2013年JFLの上位2チームの成績
チーム 勝点 試合数 勝利 引分 敗戦 得失
点差 得点 失点
1 AC長野パルセイロ 72 34 21 9 4 +36 61 25
2 カマタマーレ讃岐 68 34 21 5 8 +22 49 27
当データではお馴染みの勝ち点率で見てみよう。勝ち点率とは
チーム勝ち点÷最多勝ち点
長野だと勝ち点72÷102(34試合×勝ち点3)
0.70588235294≠70.6%となる。
同様に讃岐の勝ち点68を算出すると
66.7%である。
18チーム、年間34試合(2回戦総当たり)だった2013年のJFL、これはJ1と同じ。つまり優勝ラインを考えるのはJ1データがそのまま生きる。
05年以降だとJ1優勝クラブの勝ち点率は次のようになる。
05年試合数34・最多勝ち点102
G大阪…勝ち点60・勝ち点率58.8%
06年試合数34・最多勝ち点102
浦和…勝ち点72・勝ち点率70.6%
07年試合数34・最多勝ち点102
鹿島…勝ち点72・勝ち点率70.6%
08年試合数34・最多勝ち点102
鹿島…勝ち点63・勝ち点率61.8%
09年試合数34・最多勝ち点102
鹿島…勝ち点66・勝ち点率64.7%
10年試合数34・最多勝ち点102
名古屋…勝ち点72・勝ち点率70.6%
11年試合数34・最多勝ち点102
柏…勝ち点72・勝ち点率70.6%
12年試合数34・最多勝ち点102
広島…勝ち点64・勝ち点率62.7%
13年試合数34・最多勝ち点102
広島…勝ち点63・勝ち点率61.8%
J1でも70.6%、勝ち点72が最高だが、18チーム制のリーグに限らず歴史的に10~22クラブ制まであるJ2でも7割の勝ち点率を稼げばリーグ優勝している。(J2では過去に00年札幌、05年川崎、08年広島が8割近い勝ち点率とで優勝したが、J1もヴェルディ川崎を含めて8割以上の勝ち点率で優勝したクラブはない。なお93年、94年は勝ち点制度はないが仮定しても8割には満たない。ただ2014年J2で湘南が史上初の8割優勝を果たす可能性が高い)
チーム数、回戦回数に関わらずリーグ戦の優勝ノルマは7割だと断言します。
では2014年J3リーグの優勝ノルマは?
12チーム3回戦制による年間33試合、最多勝ち点99である。7割となると
69.3≠勝ち点70以上。
とはいえなかなか7割クラブは出にくい。
優勝ラインは下がる可能性も高く、6割程度だと混戦になる。
59.4≠勝ち点60、上位勢の最低目標は勝ち点60だろう。優勝しJ2昇格を果たすには勝ち点70がノルマ。
以上までは記述(一部追記した)が3月2日。
と2014年3月2日の当記事でJ3リーグの優勝ノルマを考察していた。
J3リーグも残すところ7節、優勝争いも佳境にある。
順位 チーム名 勝点 勝 分 敗 得失点
1 ツエーゲン金沢
56 17 5 4 24
2 FC町田ゼルビア
54 16 6 4 31
3 AC長野パルセイロ
52 15 7 4 19
4 ガイナーレ鳥取
45 12 9 5 10
5 グルージャ盛岡
39 11 6 9 10
6 SC相模原
33 9 6 11 1
7 FC琉球
28 7 7 12 -16
8 福島ユナイテッドFC
26 6 8 11 -8
9 ブラウブリッツ秋田
24 7 3 16 -17
10 Jリーグ・アンダー22選抜
24 7 3 15 -21
11 藤枝MYFC
23 5 8 12 -11
12 Y.S.C.C.横浜
19 3 10 12 -22
J3ともなるといろいろ手間かけたくなく(笑)そのままコピペしてただ張り付けたので勝ち点率も加筆するの面倒でやりません(笑)
一応金沢だと勝ち点率71.8%、予想最終勝ち点は72とノルマを満たす。だが上位3強は3位長野さえも66.7%の勝ち点率を有しこの金沢、町田、長野の3強でリーグの主要勝ち点を分け合ってる。それでいて長野も首位金沢と勝ち点4差と混戦。J2昇格に必要なJ2クラブライセンスは3クラブとも保有。つまりJ2の21位は確実に入れ替え戦がありJ2の22位はJ3リーグへ自動降格が決まる。
あぐらかいて鼻くそほじりながらのうのうとデータ書いてた3月2日時点では想像すらしなかったが、ヴェルディは20位。まぁ勝ち点7差あるしと今はやや余裕こいてるが油断大敵。
町田と入れ替えダービーなんて見たくないから残留しよう。
J3の3強は入れ替え戦になっても手強そうな相手ばかり。讃岐にその相手してもらうしかない。
うん、まさかそんな立場になるとは…
チーム 勝点 試合数 勝利 引分 敗戦 得失
点差 得点 失点
1 AC長野パルセイロ 72 34 21 9 4 +36 61 25
2 カマタマーレ讃岐 68 34 21 5 8 +22 49 27
当データではお馴染みの勝ち点率で見てみよう。勝ち点率とは
チーム勝ち点÷最多勝ち点
長野だと勝ち点72÷102(34試合×勝ち点3)
0.70588235294≠70.6%となる。
同様に讃岐の勝ち点68を算出すると
66.7%である。
18チーム、年間34試合(2回戦総当たり)だった2013年のJFL、これはJ1と同じ。つまり優勝ラインを考えるのはJ1データがそのまま生きる。
05年以降だとJ1優勝クラブの勝ち点率は次のようになる。
05年試合数34・最多勝ち点102
G大阪…勝ち点60・勝ち点率58.8%
06年試合数34・最多勝ち点102
浦和…勝ち点72・勝ち点率70.6%
07年試合数34・最多勝ち点102
鹿島…勝ち点72・勝ち点率70.6%
08年試合数34・最多勝ち点102
鹿島…勝ち点63・勝ち点率61.8%
09年試合数34・最多勝ち点102
鹿島…勝ち点66・勝ち点率64.7%
10年試合数34・最多勝ち点102
名古屋…勝ち点72・勝ち点率70.6%
11年試合数34・最多勝ち点102
柏…勝ち点72・勝ち点率70.6%
12年試合数34・最多勝ち点102
広島…勝ち点64・勝ち点率62.7%
13年試合数34・最多勝ち点102
広島…勝ち点63・勝ち点率61.8%
J1でも70.6%、勝ち点72が最高だが、18チーム制のリーグに限らず歴史的に10~22クラブ制まであるJ2でも7割の勝ち点率を稼げばリーグ優勝している。(J2では過去に00年札幌、05年川崎、08年広島が8割近い勝ち点率とで優勝したが、J1もヴェルディ川崎を含めて8割以上の勝ち点率で優勝したクラブはない。なお93年、94年は勝ち点制度はないが仮定しても8割には満たない。ただ2014年J2で湘南が史上初の8割優勝を果たす可能性が高い)
チーム数、回戦回数に関わらずリーグ戦の優勝ノルマは7割だと断言します。
では2014年J3リーグの優勝ノルマは?
12チーム3回戦制による年間33試合、最多勝ち点99である。7割となると
69.3≠勝ち点70以上。
とはいえなかなか7割クラブは出にくい。
優勝ラインは下がる可能性も高く、6割程度だと混戦になる。
59.4≠勝ち点60、上位勢の最低目標は勝ち点60だろう。優勝しJ2昇格を果たすには勝ち点70がノルマ。
以上までは記述(一部追記した)が3月2日。
と2014年3月2日の当記事でJ3リーグの優勝ノルマを考察していた。
J3リーグも残すところ7節、優勝争いも佳境にある。
順位 チーム名 勝点 勝 分 敗 得失点
1 ツエーゲン金沢
56 17 5 4 24
2 FC町田ゼルビア
54 16 6 4 31
3 AC長野パルセイロ
52 15 7 4 19
4 ガイナーレ鳥取
45 12 9 5 10
5 グルージャ盛岡
39 11 6 9 10
6 SC相模原
33 9 6 11 1
7 FC琉球
28 7 7 12 -16
8 福島ユナイテッドFC
26 6 8 11 -8
9 ブラウブリッツ秋田
24 7 3 16 -17
10 Jリーグ・アンダー22選抜
24 7 3 15 -21
11 藤枝MYFC
23 5 8 12 -11
12 Y.S.C.C.横浜
19 3 10 12 -22
J3ともなるといろいろ手間かけたくなく(笑)そのままコピペしてただ張り付けたので勝ち点率も加筆するの面倒でやりません(笑)
一応金沢だと勝ち点率71.8%、予想最終勝ち点は72とノルマを満たす。だが上位3強は3位長野さえも66.7%の勝ち点率を有しこの金沢、町田、長野の3強でリーグの主要勝ち点を分け合ってる。それでいて長野も首位金沢と勝ち点4差と混戦。J2昇格に必要なJ2クラブライセンスは3クラブとも保有。つまりJ2の21位は確実に入れ替え戦がありJ2の22位はJ3リーグへ自動降格が決まる。
あぐらかいて鼻くそほじりながらのうのうとデータ書いてた3月2日時点では想像すらしなかったが、ヴェルディは20位。まぁ勝ち点7差あるしと今はやや余裕こいてるが油断大敵。
町田と入れ替えダービーなんて見たくないから残留しよう。
J3の3強は入れ替え戦になっても手強そうな相手ばかり。讃岐にその相手してもらうしかない。
うん、まさかそんな立場になるとは…