強靭でしなやかな体を使い、相手の裏をかくプレーを得意とするチャンスメーカー。周りの選手を使う事に長ける。

2003年、コリンチャンスの下部組織からトップチームに昇格しキャリアをスタートさせた。その年のFIFA U-17世界選手権では、U-17ブラジル代表として出場。6試合で4得点と活躍し、チームの優勝に貢献した。その後はヴォルフスブルク、ジェルミナル・ベールショット、ヴァスコ・ダ・ガマなど国内外のクラブを転々とした。

2012年5月下旬から練習生としてFC岐阜の練習に参加。同年7月、正式に加入した。加入の際、サポーターたちから集められた「ストライカー募金」が充てられた。2013年1月、契約満了により退団。


抜粋するとアブダは
『周りの選手を使う事に長ける』点取り屋ではなくレアンドロみたいな選手?
『ストライカー募金』を使って獲得したが岐阜では12試合1得点と奮わなかった選手。

点取り屋ではないと端から考えるとゴール欠乏のクラブが彼に何を求めてるのかだ。チャンスメーカーならどんだけチャンスメーカーなのか、たいした活躍できないなら助っ人獲得の意味がないし。ユース育成論理に反していく意味があるのかどうか?