ヴェルディのストライカーと言えば?
世間一般に言えば
カズ、武田、藤吉、フッキとか?
ヴェルディには「常盤」がいるんだよ。
ヴェルディには「南秀仁」がいます。
ヴェルディには「高木3兄弟の大輔」もいるぜ。
ヴェルディには「弘希」つう推しメンがいるよ。
ヴェルディには「一樹」が帰ってきたよ。
ヴェルディには「北脇」もいます。
どれか自慢したいんだ。
後半戦はヴェルディのストライカー、活躍してくれ。
FW 9 常盤聡 21試合 4得点
出場時間 1579分
第1節 :▲45
第2節 :○
第3節 :○
第4節 :○
第5節 :○ 1
第6節 :▼85
第7節 :○
第8節 :○ 1
第9節 :○
第10節:▼90
第11節:○
第12節:○
第13節:○ 1
第14節:○
第15節:○ 1
第16節:▼81
第17節:▼66
第18節:○
第19節:▲17
第20節:▲21
第21節:▲4
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 6.0
V的寸評575:5試合に、一撃でなくて、毎試合に。
21試合4得点。5試合1ゴールでは年間8ゴール、去年は自身最多の8ゴールをマークした常盤だがもう少しペースを上げたいところだ。
一樹の復帰、社長加入、弘希の台頭、様々な環境の変化があった2014年前半戦の常盤、一番の変化は相方、エース高原の退団だろう。
昨期のチーム得点王高原が抜けた今、必然的にエースは2位の常盤となる。一樹や弘希はいるが昨期のヴェルディでの実績があるのは常盤だけ。
語弊があるが常盤は水戸、北九州、東京Vでしか活躍してない選手、ようするにJ2クラブのFW。まぁJ2からブレイクしていった選手もたくさんいるしJ2をバカにするわけでない。ただ常盤がJ1からオファーが来ないのはやはりその壁を越えられないからだとも思う。
常盤がブレイクして羽ばたく、そうなるかどうか正念場だ、高原からヴェルディのエースを継承した以上、昨期の自身8ゴールは上回る活躍を。そう期待した。
前半戦、相変わらず試合毎の波が激しく、ゴールした試合も得点以外は大して目立たないことが多い印象。それは昨年から思うことだが。ヤスもあっさりと見切り、第19節vs栃木からは永井一樹を起用。
エースの重役にすっかり押し潰された格好か。時折見せるアクロバットなゴールシーンは素晴らしいが毎試合できるわけもなく多少のボールのズレでも常盤なら合わせられるというような力強さがあればいいが、攻撃パターンも確立しない今のヴェルディでは常盤に合わせるというより常盤次第という感じ。
それでもチーム最多の4ゴールで前半戦を折り返したことは称賛したい、もちろんまだ甘すぎる。
少なくとも昨期の自身8ゴールは上回るシーズンにしないと、それに加えてチーム総得点が少しでも増えなきゃ。常盤に期待するのはゴールのみ。奪えば称賛、外せば罵倒。エースになるならそれくらいの気構えであれ。
FW 16 南秀仁 6試合 0得点
出場時間 302分
第1節 :---
第2節 :SUB
第3節 :---
第4節 :▼64
第5節 :SUB
第6節 :---
第7節 :---
第8節 :---
第9節 :▲16
第10節:SUB
第11節:---
第12節:SUB
第13節:---
第14節:▲1
第15節:SUB
第16節:SUB
第17節:SUB
第18節:SUB
第19節:▼73
第20節:○
第21節:▼58
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:ミス恐れ、躊躇してたら、活路ない
彼についてはユニ買ったくらい推してたわけでまさかシーズン中に移籍しちゃうとは見込み外れでした。
某女性ライターさんにして「天才」、異論はない。ただその才能をどこか出しつぼみしてるのが歯痒いですね。
イメージとしてはデビュー戦の熊本戦の駆け上がり、抜け出してズドーン、あれ以来あんな簡単に見せちゃう秀仁を見れてない気も。
社長、一樹と共に第19節vs栃木から起用されだしたものの3試合2得点、一樹とニウドのゴールのみ。一樹のゴールはアシストつうか妨害つうか(笑)で決まったわけだが天才なら秀仁も決めちゃうはずなんだ。
ただそれが17歳当時のゴールを最後に遠ざかったまま。左MFは不向きだと思う、ただヤスがそこに秀仁を使う意図もなんとなくわかる、分かりたいと思う。秀仁は自分のポジションを見つけないと、結果が出てない今、また冷遇される可能性もある。後半戦、秀仁ゴールを見たい。
FW 18 高木大輔 8試合 1得点
出場時間 499分
第1節 :▼89
第2節 :▼84
第3節 :○C
第4節 :▼74 1
第5節 :○
第6節 :▲5
第7節 :▲22
第8節 :---
第9節 :---
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:▼45
第17節:---
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:ライバルは、兄貴たちじゃない、自分だろ。
開幕から5試合スタメン起用とヤスも使わざる得ないかのような抜擢ぶり。第4節vs愛媛では待望のプロ初ゴールでまさに「旬」だった。
しかし「旬」も過ぎればあとは自らの鮮度。鮮度の良いはずの大輔も左MF起用では「活き」がなかったように思う。
秀仁や弘希の左MF起用も反対なんだがやはり彼らは生粋のFW、まして大輔は最前線での守備やカウンターでの「活き」がスゴい。それを活かせてやれないまま定位置を失い、負傷、8試合メンバー外を味わう。
復帰へ、記事にもあったが意気込みはかなりだったが第16節vs湘南は右MF起用、試合勘も戻らないなか必死に食らいつくが前半で見切られた。
7月6日横浜FCとのTMには途中出場、万全ではないのかも知れないがこの夏、挽回しないと。春先だけの活躍、冷遇、来春移籍。そんな大輔は認めない。移籍しないでほしいが今の大輔じゃどこでも同じ、まずはヴェルディで、ヤスに後悔させてやらなきゃ。
ライバルは弱きで後ろ向きな私。つんく♂作詞ですが。まずは自分に勝たなきゃ、大輔は強きで前向きだと思うが「イケるときにイク」その傲慢さがあっていいと思います。
ライバルは兄貴じゃない、高木大輔自身だ。
FW 21 菅嶋弘希 16試合 0得点
出場時間 724分
第1節 :○
第2節 :▲6
第3節 :▲13
第4節 :▲26
第5節 :SUB
第6節 :SUB
第7節 :▲1
第8節 :▲13
第9節 :▲13
第10節:SUB
第11節:SUB
第12節:▲23
第13節:▼89
第14節:○C
第15節:▼89
第16節:○
第17節:▼86
第18節:○
第19節:▲1
第20節:▲4
第21節:SUB
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.5
V的寸評575:ゴール奪え、課題は明白、叩き込め
驚いた。キャリア4ながらここまでトップに無縁だった弘希を開幕スタメンに抜擢からだ。左MFながらフル出場、チャンスは逃したがまさに大抜擢。
しかし第2節以降は冷遇、メンバー入りは果たし出場もしていたがヤスが弘希をスタメンで起用する考えは毛頭ないな、と。
第13節vs北九州、弘希は2度目のスタメンチャンスを得、以降6試合連続スタメンとなるが不運にも弘希ゴールはなく、チームも次第に勝利から遠のく。
社長、一樹がスタメン起用される第19節以降はまたも冷遇、メンバー入りは成し得ているものの3試合でわずか5分少々プレーとすっかり信用を失う。
チームが勝つためのプレーも大事、さらにゴールを意識するのも大事。ただ弘希はゴールを決めることが出来てない。メンバー入りを21試合すべて果たしたのはヤスから確固たる信用があるからだろう。しかしFWで出場するからにはゴールでヤスに恩返ししてやらなきゃ。厳しいようだが5分でも1分でも出場チャンスをくれたら結果で応えなきゃ。
一発決めれたら嘘みたいに活躍できるタイプ、弘希の一撃が今は早く見たい。
FW 25 平本一樹 15試合 2得点
出場時間 1200分
第1節 :▼45
第2節 :○
第3節 :▼77
第4節 :---
第5節 :○
第6節 :○ 1
第7節 :○
第8節 :○C
第9節 :○C
第10節:○
第11節:○
第12節:▼67
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:---
第18節:▲26
第19節:▼89 1
第20節:▼86C
第21節:○
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 6.0
V的寸評575:驚いた、舎弟たちに、「取らせたい」
「若いやつらに取らせてやりたいんす」
こんなコメントする立場に一樹がいるのが同世代としては驚いた。まぁ満33歳になりいつしかベテランという括りに入った。確かに年上Jリーガーなんて数えれるくらいしかいなくなったし、83年組なんて壊滅的ですし(一般に知られるスターなら長谷部くらい)
81年組も寿人や前田、森崎ツインズなどはいるがアテネ世代ってやっぱり地味だなと。
んで一樹、地味だ。昔の荒々しさが消え、周りに取らせてやりたいなんて甘い考え、だからチームはチャンスを決めれない。
一樹だけの問題じゃないが貪欲に決めに行く、その結果、若手におこぼれがあるのも確かではないか?一樹がPKを得たら?一樹がシュートしてGKファンブルしたら?
それだけまだ力があるし自身が決めちゃえば御の字。若手に取らせるのは、チームが勝つ習慣を身につけたら自ずとやれるんだから。
一樹のゴールでまずはヴェルディが勝つ、後半戦はそれを増やしたい。
FW 29 北脇健慈 2試合 0得点
出場時間 6分
第1節 :---
第2節 :---
第3節 :---
第4節 :▲5
第5節 :---
第6節 :---
第7節 :---
第8節 :SUB
第9節 :▲1
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:---
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:大卒の、意地やプライド、見せてくれ。
北脇健慈、失礼ながらヴェルディユースにいたことさえ知らなかった。北脇里規の名前はユース時代から知ってたしプレーもサテライトリーグで見たことがある。磐田加入も喜んだしその弟、期待の北脇健慈入団だった。
ヤスを批判しようとは思えない。本当に戦力になるなら大卒選手は即戦力となるはずだ。ヤスが北脇に与えた6分という時間は前半戦の北脇の評価であろう。大卒イコール即戦力という概念は絶対ではないが今のヴェルディでは18と22の新人は皆平等でしょう、使えるやつは使うし使えないやつは干す。
北脇が後者だと思いたくない。
7月6日TMvs横浜FCには途中出場しているしケガではないらしい。後半戦は北脇を使えと私に言わせろ、今はまだ何もやってないんだし。
FW 44 高原直泰
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:相模原、生き生きしてる、寿司ボンバー。
13試合3得点。3月21日付けで移籍発表。移籍直後の2試合はメンバー外だが4月に入りスタメンを獲得、15試合中13試合試合に出場とまずまずのシーズンを過ごしている、ただ3ゴールは物足りないかな?
メンバーを見ると13年ヴェルディ以上に高原を活かせる選手がいないのも確か、自らチャンスメークしたりしてるのかな?試合見てないから知らないが。
現在2位と勝ち点12差の6位と苦戦する相模原、高原のゴールで昇格を成し得たいが。
世間一般に言えば
カズ、武田、藤吉、フッキとか?
ヴェルディには「常盤」がいるんだよ。
ヴェルディには「南秀仁」がいます。
ヴェルディには「高木3兄弟の大輔」もいるぜ。
ヴェルディには「弘希」つう推しメンがいるよ。
ヴェルディには「一樹」が帰ってきたよ。
ヴェルディには「北脇」もいます。
どれか自慢したいんだ。
後半戦はヴェルディのストライカー、活躍してくれ。
FW 9 常盤聡 21試合 4得点
出場時間 1579分
第1節 :▲45
第2節 :○
第3節 :○
第4節 :○
第5節 :○ 1
第6節 :▼85
第7節 :○
第8節 :○ 1
第9節 :○
第10節:▼90
第11節:○
第12節:○
第13節:○ 1
第14節:○
第15節:○ 1
第16節:▼81
第17節:▼66
第18節:○
第19節:▲17
第20節:▲21
第21節:▲4
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 6.0
V的寸評575:5試合に、一撃でなくて、毎試合に。
21試合4得点。5試合1ゴールでは年間8ゴール、去年は自身最多の8ゴールをマークした常盤だがもう少しペースを上げたいところだ。
一樹の復帰、社長加入、弘希の台頭、様々な環境の変化があった2014年前半戦の常盤、一番の変化は相方、エース高原の退団だろう。
昨期のチーム得点王高原が抜けた今、必然的にエースは2位の常盤となる。一樹や弘希はいるが昨期のヴェルディでの実績があるのは常盤だけ。
語弊があるが常盤は水戸、北九州、東京Vでしか活躍してない選手、ようするにJ2クラブのFW。まぁJ2からブレイクしていった選手もたくさんいるしJ2をバカにするわけでない。ただ常盤がJ1からオファーが来ないのはやはりその壁を越えられないからだとも思う。
常盤がブレイクして羽ばたく、そうなるかどうか正念場だ、高原からヴェルディのエースを継承した以上、昨期の自身8ゴールは上回る活躍を。そう期待した。
前半戦、相変わらず試合毎の波が激しく、ゴールした試合も得点以外は大して目立たないことが多い印象。それは昨年から思うことだが。ヤスもあっさりと見切り、第19節vs栃木からは永井一樹を起用。
エースの重役にすっかり押し潰された格好か。時折見せるアクロバットなゴールシーンは素晴らしいが毎試合できるわけもなく多少のボールのズレでも常盤なら合わせられるというような力強さがあればいいが、攻撃パターンも確立しない今のヴェルディでは常盤に合わせるというより常盤次第という感じ。
それでもチーム最多の4ゴールで前半戦を折り返したことは称賛したい、もちろんまだ甘すぎる。
少なくとも昨期の自身8ゴールは上回るシーズンにしないと、それに加えてチーム総得点が少しでも増えなきゃ。常盤に期待するのはゴールのみ。奪えば称賛、外せば罵倒。エースになるならそれくらいの気構えであれ。
FW 16 南秀仁 6試合 0得点
出場時間 302分
第1節 :---
第2節 :SUB
第3節 :---
第4節 :▼64
第5節 :SUB
第6節 :---
第7節 :---
第8節 :---
第9節 :▲16
第10節:SUB
第11節:---
第12節:SUB
第13節:---
第14節:▲1
第15節:SUB
第16節:SUB
第17節:SUB
第18節:SUB
第19節:▼73
第20節:○
第21節:▼58
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:ミス恐れ、躊躇してたら、活路ない
彼についてはユニ買ったくらい推してたわけでまさかシーズン中に移籍しちゃうとは見込み外れでした。
某女性ライターさんにして「天才」、異論はない。ただその才能をどこか出しつぼみしてるのが歯痒いですね。
イメージとしてはデビュー戦の熊本戦の駆け上がり、抜け出してズドーン、あれ以来あんな簡単に見せちゃう秀仁を見れてない気も。
社長、一樹と共に第19節vs栃木から起用されだしたものの3試合2得点、一樹とニウドのゴールのみ。一樹のゴールはアシストつうか妨害つうか(笑)で決まったわけだが天才なら秀仁も決めちゃうはずなんだ。
ただそれが17歳当時のゴールを最後に遠ざかったまま。左MFは不向きだと思う、ただヤスがそこに秀仁を使う意図もなんとなくわかる、分かりたいと思う。秀仁は自分のポジションを見つけないと、結果が出てない今、また冷遇される可能性もある。後半戦、秀仁ゴールを見たい。
FW 18 高木大輔 8試合 1得点
出場時間 499分
第1節 :▼89
第2節 :▼84
第3節 :○C
第4節 :▼74 1
第5節 :○
第6節 :▲5
第7節 :▲22
第8節 :---
第9節 :---
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:▼45
第17節:---
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:ライバルは、兄貴たちじゃない、自分だろ。
開幕から5試合スタメン起用とヤスも使わざる得ないかのような抜擢ぶり。第4節vs愛媛では待望のプロ初ゴールでまさに「旬」だった。
しかし「旬」も過ぎればあとは自らの鮮度。鮮度の良いはずの大輔も左MF起用では「活き」がなかったように思う。
秀仁や弘希の左MF起用も反対なんだがやはり彼らは生粋のFW、まして大輔は最前線での守備やカウンターでの「活き」がスゴい。それを活かせてやれないまま定位置を失い、負傷、8試合メンバー外を味わう。
復帰へ、記事にもあったが意気込みはかなりだったが第16節vs湘南は右MF起用、試合勘も戻らないなか必死に食らいつくが前半で見切られた。
7月6日横浜FCとのTMには途中出場、万全ではないのかも知れないがこの夏、挽回しないと。春先だけの活躍、冷遇、来春移籍。そんな大輔は認めない。移籍しないでほしいが今の大輔じゃどこでも同じ、まずはヴェルディで、ヤスに後悔させてやらなきゃ。
ライバルは弱きで後ろ向きな私。つんく♂作詞ですが。まずは自分に勝たなきゃ、大輔は強きで前向きだと思うが「イケるときにイク」その傲慢さがあっていいと思います。
ライバルは兄貴じゃない、高木大輔自身だ。
FW 21 菅嶋弘希 16試合 0得点
出場時間 724分
第1節 :○
第2節 :▲6
第3節 :▲13
第4節 :▲26
第5節 :SUB
第6節 :SUB
第7節 :▲1
第8節 :▲13
第9節 :▲13
第10節:SUB
第11節:SUB
第12節:▲23
第13節:▼89
第14節:○C
第15節:▼89
第16節:○
第17節:▼86
第18節:○
第19節:▲1
第20節:▲4
第21節:SUB
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.5
V的寸評575:ゴール奪え、課題は明白、叩き込め
驚いた。キャリア4ながらここまでトップに無縁だった弘希を開幕スタメンに抜擢からだ。左MFながらフル出場、チャンスは逃したがまさに大抜擢。
しかし第2節以降は冷遇、メンバー入りは果たし出場もしていたがヤスが弘希をスタメンで起用する考えは毛頭ないな、と。
第13節vs北九州、弘希は2度目のスタメンチャンスを得、以降6試合連続スタメンとなるが不運にも弘希ゴールはなく、チームも次第に勝利から遠のく。
社長、一樹がスタメン起用される第19節以降はまたも冷遇、メンバー入りは成し得ているものの3試合でわずか5分少々プレーとすっかり信用を失う。
チームが勝つためのプレーも大事、さらにゴールを意識するのも大事。ただ弘希はゴールを決めることが出来てない。メンバー入りを21試合すべて果たしたのはヤスから確固たる信用があるからだろう。しかしFWで出場するからにはゴールでヤスに恩返ししてやらなきゃ。厳しいようだが5分でも1分でも出場チャンスをくれたら結果で応えなきゃ。
一発決めれたら嘘みたいに活躍できるタイプ、弘希の一撃が今は早く見たい。
FW 25 平本一樹 15試合 2得点
出場時間 1200分
第1節 :▼45
第2節 :○
第3節 :▼77
第4節 :---
第5節 :○
第6節 :○ 1
第7節 :○
第8節 :○C
第9節 :○C
第10節:○
第11節:○
第12節:▼67
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:---
第18節:▲26
第19節:▼89 1
第20節:▼86C
第21節:○
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 6.0
V的寸評575:驚いた、舎弟たちに、「取らせたい」
「若いやつらに取らせてやりたいんす」
こんなコメントする立場に一樹がいるのが同世代としては驚いた。まぁ満33歳になりいつしかベテランという括りに入った。確かに年上Jリーガーなんて数えれるくらいしかいなくなったし、83年組なんて壊滅的ですし(一般に知られるスターなら長谷部くらい)
81年組も寿人や前田、森崎ツインズなどはいるがアテネ世代ってやっぱり地味だなと。
んで一樹、地味だ。昔の荒々しさが消え、周りに取らせてやりたいなんて甘い考え、だからチームはチャンスを決めれない。
一樹だけの問題じゃないが貪欲に決めに行く、その結果、若手におこぼれがあるのも確かではないか?一樹がPKを得たら?一樹がシュートしてGKファンブルしたら?
それだけまだ力があるし自身が決めちゃえば御の字。若手に取らせるのは、チームが勝つ習慣を身につけたら自ずとやれるんだから。
一樹のゴールでまずはヴェルディが勝つ、後半戦はそれを増やしたい。
FW 29 北脇健慈 2試合 0得点
出場時間 6分
第1節 :---
第2節 :---
第3節 :---
第4節 :▲5
第5節 :---
第6節 :---
第7節 :---
第8節 :SUB
第9節 :▲1
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:---
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:大卒の、意地やプライド、見せてくれ。
北脇健慈、失礼ながらヴェルディユースにいたことさえ知らなかった。北脇里規の名前はユース時代から知ってたしプレーもサテライトリーグで見たことがある。磐田加入も喜んだしその弟、期待の北脇健慈入団だった。
ヤスを批判しようとは思えない。本当に戦力になるなら大卒選手は即戦力となるはずだ。ヤスが北脇に与えた6分という時間は前半戦の北脇の評価であろう。大卒イコール即戦力という概念は絶対ではないが今のヴェルディでは18と22の新人は皆平等でしょう、使えるやつは使うし使えないやつは干す。
北脇が後者だと思いたくない。
7月6日TMvs横浜FCには途中出場しているしケガではないらしい。後半戦は北脇を使えと私に言わせろ、今はまだ何もやってないんだし。
FW 44 高原直泰
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:相模原、生き生きしてる、寿司ボンバー。
13試合3得点。3月21日付けで移籍発表。移籍直後の2試合はメンバー外だが4月に入りスタメンを獲得、15試合中13試合試合に出場とまずまずのシーズンを過ごしている、ただ3ゴールは物足りないかな?
メンバーを見ると13年ヴェルディ以上に高原を活かせる選手がいないのも確か、自らチャンスメークしたりしてるのかな?試合見てないから知らないが。
現在2位と勝ち点12差の6位と苦戦する相模原、高原のゴールで昇格を成し得たいが。