たまにはデータやってるんだぞ!
アピールしよ。

2種登録または強化指定された選手リスト
キャリア4:大輔 弘希
キャリア2:慎之輔 秀仁#
キャリア1:菜入 ポープ 恭平 木鈴 井林 直輝# 直人 竜士# 幸輝 一樹#
ノンキャリア:貴大 和樹 俊祐 圭史 北脇

キャリア:実地の経験。経歴。
キャリア1は高3、キャリア2は高2、キャリア4は中3次に2種登録された。大卒は略説。


以上のリストですがDF寸評のときに幸輝をノンキャリアとしましたがキャリア1でした。訂正しお詫びします。

ノンキャリア組、いわゆる地味な印象を持っている。華やかなキャリア組に比べ昇格するかどうかクラブ事情もあれど当落線上の選手という印象。
調べると2種登録という制度は96年以前は見られないため恐らく97年以降に始まった制度。
ヴェルディの歴史上、97年以降の選手では09年の和田拓也まで誰もノンキャリアからトップに昇格を果たしていない。つまり2種登録されてた選手が昇格を果たすのは当たり前として2種登録されたことがない無名の選手がトップに吸い上げられたのは和田拓也が最初の選手ということ。(もちろん2種登録されたからといって菅野ら複数名は昇格を果たしていない場合もある)、またノンキャリアから大学を経てトップチームに加入した選手も2014年現在で5名しかいない。
DF羽山拓巳
DF柳沢将之
DF相馬崇人
FW林陵平
FW北脇健慈
ここに加わる可能性があるとしたら昨年は7月9日付けで強化指定された端山豪がいるが2014年現在強化指定はされていない(不自然に36は空けてあるが)。
キャリア組からは以下の2名が大学経由で加入はしている。
DF戸川健太
DF塗師亮


では
ノンキャリア組で昇格を果たした選手リスト
FWエルサムニー アリー(05年)
DF和田拓也(09年)
DF舘野俊祐(11年)
DF田中貴大(12年)
DF安在和樹(13年)
MF楠美圭史(13年)
アリーはオサマ兄、ヴェルディユース出身だがエジプトに渡りプレー、練習生として加入したためノンキャリアからの加入となるがヴェルディユースからの昇格という意味では和田が最初。あとは現在在籍選手。和樹以外はなかなか定着してないため奮起を願う、特に圭史!
まぁキャリア組も幸輝くらいしか活躍してないためさらなる奮起を願う。





MF 7 中島翔哉
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 0.0
V的寸評575:恩返し、絶対させない、セカンドレグ。
21試合2得点、内訳は知らないが全試合出場はお見事、移籍1年目、富山の中心メンバーになるのは簡単じゃないし。ただ全試合出場だからこそ最下位の責任は感じてるはず。
ヴェルディにいたら全試合出場はなかったろう、ヤスだから。2ndレグ、恩返しいらないけど富山の残留に翔哉が貢献するような活躍を見たい。


MF 7 ニウド 7試合 1得点
出場時間 597分
第1節 :***
第2節 :***
第3節 :---
第4節 :---
第5節 :---
第6節 :---
第7節 :---
第8節 :---
第9節 :---
第10節:SUB
第11節:SUB
第12節:SUB
第13節:SUB
第14節:SUB
第15節:○
第16節:▼57C
第17節:○
第18節:○C
第19節:○
第20節:○C
第21節:○ 1
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.5
V的寸評575:相手より、自分のケガに、注意して。
あんなミドル撃てるのがブラジル人らしい身体能力だこと。あれが毎試合決まらなくとも一発撃てると相手も警戒するし隙を突いたスルーパスとかも生きてくる。
マラニョンみたいな足の長さ活かしたプレーするしたまにアポジを彷彿させるクラッシュしちゃうが、相手もさることながら自身のケガに繋がりそうだから気を付けたい。
パワープレー要員よりミドルレンジからバンバン撃たせたほうが相手も嫌がるだろうけど。
後半戦もバンバン狙いましょう。


MF 8 中後雅喜 13試合 0得点
出場時間 565分
第1節 :○
第2節 :▲6
第3節 :▲17
第4節 :---
第5節 :▼77C
第6節 :SUB
第7節 :▲26
第8節 :▼67
第9節 :▼77
第10節:○
第11節:▼79
第12節:---
第13節:▲1
第14節:▲30
第15節:▲1
第16節:SUB
第17節:▲4
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 4.0
V的寸評575:いつの間に、フェードアウト、まだ早い
開幕スタメンながら不安定なシーズンを過ごし気がつけば6試合メンバー外(4試合連続メンバー外中)とケガか知らないけど。6月29日川崎とのTMには出てるからよくわからん。
ポジションも序列も定まらないシーズンを半分折り返してしまった印象。
アディショナルタイムとかに使うようなタイプでないしアンカーも得意不得意なら不得意だろう。自慢のFKもここぞという場面で結果に結びつけず攻撃的な起用をされても不馴れな動き。
ダブルボランチこそ適任だけどチャレンジさせると結実しなかった前半戦。ケガがちなのも痛いが後半戦は中後の居場所を見つけたいところ。



MF 11 前田直輝 15試合 3得点
出場時間 1013分
第1節 :○ 1
第2節 :▼84
第3節 :▼73
第4節 :▼85
第5節 :○
第6節 :○ 2
第7節 :▼68
第8節 :○
第9節 :▼74
第10節:○
第11節:▲25
第12節:▼39
第13節:SUB
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:▲24
第18節:▲9
第19節:SUB
第20節:▼82
第21節:---
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:3ゴール、物足りないから、もっと奪え。
副将を任されチームの主力に抜擢、まるで祐希を再現するかのような反省のないクラブの直輝の扱い。案の定、一度スランプに陥るとなかなか復活できない。
直輝もまた自分の壁が邪魔をし、もがき苦しみ自信を失い、ポジションを失い、輝きを失っている。
いいんだよ、ミスろうがシクじろうが。得意だと公言するカットインからのシュート狙うなら多少のボールロストはしていい。イケるときと止めるとき、やる、やらない。その判断力を高めたい。相手もカットイン警戒するし意表をついてサイドチェンジなりスルーパス通したら相手からしたら厄介だろ。直輝に限らんけど粋がっていいんだから。それで一樹に目付けられたら付けられた時だ(笑)
今は研究されて思ったようなプレー出来なくて、苦しい時。だからこそ俺が決めるつうイマジネーション、ヴェルディを直輝のゴールで勝たせるイメージを常に持ちたい。
直輝だけでかなり長文になったが言いたいことはただひとつ。
「勝とうぜ!直輝のゴールで。」
PS、だから19そこらの若造に副将とか余計な肩書き付けるの反対なんだよ、3役(主将、副将、選手会長)にはそれ相応の人事しておくべき。直輝まで祐希みたいに移籍したらヴェルディ幹部連中を許さない。


MF 14 鈴木惇 17試合 0得点
出場時間 1416分
第1節 :SUB
第2節 :SUB
第3節 :SUB
第4節 :SUB
第5節 :▲13
第6節 :○
第7節 :▼64
第8節 :○
第9節 :○
第10節:○
第11節:○
第12節:○
第13節:○
第14節:▼90
第15節:○
第16節:○
第17節:▼88
第18節:▼81C
第19節:○
第20節:○
第21節:○
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:悔しかったら、結果で示せ、緑の惇
開幕から4試合をベンチから見守り歯痒い思いをしていただろう鈴木。いざ出ても波に乗れないチームにあって何とかしたい気持ちが空回るのも鈴木なのかなと。
それが口だけに終わった第18節vs福岡。古巣相手でコメントだけは息込んだが、FKも決まらず5失点KO。鈴木だけが戦犯ではないがなんとも『今のヴェルディ鈴木惇』を露呈しただけに思えた。
後半戦、見返さないと、古巣だけじゃなく開幕から4試合干したヤスも。そして批判ばかりのVを。
FKを和樹に譲ったのかヤス指名か知らないがプライドあるなら一撃くらいぶちこんでFKの名手ぶりを見せてくれないと。後半戦ノルマはFKでなくとも3ゴールくらいは決めてくんないと。


MF 17 安田晃大 3試合 0得点
出場時間 56分
第1節 :---
第2節 :---
第3節 :---
第4節 :---
第5節 :---
第6節 :---
第7節 :---
第8節 :---
第9節 :---
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:SUB
第14節:---
第15節:---
第16節:▲9
第17節:▲2
第18節:▼45
第19節:---
第20節:---
第21節:SUB
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 4.0
V的寸評575:悪評を、覆すくらいに、見返して
と、575書いて批判しようとしてたら、逃げるように鳥取に。しかも契約内容に古巣戦出場不可。カテゴリー違うし天皇杯負けるしであとは入れ替え戦くらいだがJ3で4位に甘んじてる鳥取が2位以内になるにはかなり発奮が必要。まぁ古巣相手には目がギラギラしそうな晃大だから怖いがヴェルディで10番背負った肩書きは鳥取でも生かさないと。
軽くなったと評判だったのに結局戦犯みたいに追い出された晃大、まぁ第18節vs福岡のボランチ起用は裏目に出たのは確かだがこれからという時期にメンバー入りもしたのに、残念だ。
好きか嫌いかで言えば嫌いだが嫌いだからこそ好きになりたかったよ。鳥取で暴れてください。

MF 22 澤井直人 3試合 0得点
出場時間 41分
第1節 :▲1C
第2節 :---
第3節 :---
第4節 :---
第5節 :---
第6節 :---
第7節 :---
第8節 :---
第9節 :---
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:---
第18節:---
第19節:SUB
第20節:▲8
第21節:▲32
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.5
V的寸評575:起爆剤、そうなれたら、本物だ。
開幕戦でベンチ入り、出場機会はなさそうかなと思いきやデビュー。わずか1分少々で印象的なことはイエローもらったことくらいだが。それから実に18試合ぶりにメンバー入りとなった第19節vs栃木。出場機会はなかったがようやくのチャンスに応えるのが第20節vs横浜FC。強烈なミドルでインパクトを残す。第21節vs山形では自身最長の32分プレーも勝利を呼び込めず。
天皇杯では遂にスタメン出場を飾るが初戦敗退。出場もといメンバー入りした試合で勝ったことがない不運の持ち主だがよくプロフィール紹介で話題になる『ユースで10番だった』は過去の話。トップで『10番』任されるくらいにならなきゃ。
後半戦の課題はメンバー入りをキープし起爆剤になること。底力見せてくれ直人。

MF 28 楠美圭史 1試合 0得点
出場時間 45分
第1節 :SUB
第2節 :▲45
第3節 :---
第4節 :SUB
第5節 :---
第6節 :---
第7節 :---
第8節 :SUB
第9節 :SUB
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:---
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:今はただ、もがき苦しみ、殻破れ
第2節vs群馬で俊祐に代わり途中出場、CBに入り45分間を完封で押さえたがチームは惜敗。
思えばデビューもいきなりのチャンス、昨年の最終節、巻に肩を叩かれ飛び出したデビュー戦(vs山形 0-0)。今期は早くも第2節で巡ってきたチャンス、これから定着を。という時に相次ぐメンバー外。天皇杯でベンチ入りしたもののリーグ戦12試合連続メンバー外と奮わぬまま前半戦を終えた。
メンバーに入らなければそりゃ出場機会はない。恭平でさえ出場機会がないのだから圭史も厳しいのはわかるが腐ってる暇はない。ボランチでもCBでも決して層は厚くないだけに次のチャンスは必ずモノにしなきゃ。
後半戦、天皇杯SUBの好スタートを生かしてメンバー入りを随時果たせるように。


MF 33 杉本竜士 2試合 0得点
出場時間 34分
第1節 :---
第2節 :SUB
第3節 :SUB
第4節 :▲16
第5節 :---
第6節 :---
第7節 :---
第8節 :---
第9節 :---
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:---
第18節:---
第19節:---
第20節:SUB
第21節:▲18
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 3.0
V的寸評575:いい加減、働かなきゃ、暴れなきゃ。
最初の出場機会は第4節vs愛媛、16分間のプレーでゴールに絡むことはできずチームも敗戦。そこから竜士のシーズン開幕…となるはずが15試合連続メンバー外の冷遇を味わう。ケガか戦術的理由かわからないが竜士の2014年前半戦は長い迷走に入る。
ようやくメンバー入りしたのは第20節vs横浜FC、出場機会はなく、また迷走かと思われたが第21節vs山形で18分プレー。出場2試合ともチームは敗戦、今期は竜士の出場機会も少ないがそれ以上に勝てる試合も少なく。つうか竜士、移籍すんのかな?って。
晃大移籍はその第一波に過ぎないのかな?と。天皇杯も出場チャンスなし。
21試合で出場2試合34分、裏切りだね。開幕前、町田から復帰して今期は違う竜士なんだと思ってた。
蓋を開けてみれば…力不足なのかヤスとの相性なのか。
後半戦、いきなりレギュラーも考えにくい。移籍しないとなるとここからメンバー入りをキープして出場チャンスを掴むしかない。
一度裏切りにあうと信用しにくい。この不安を悪い意味で裏切れ。



MF 34 安西幸輝 20試合 1得点
出場時間 1616分
第1節 :○C
第2節 :○
第3節 :○C
第4節 :○
第5節 :○C
第6節 :○
第7節 :▼89
第8節 :▲23
第9節 :○
第10節:▲45
第11節:▼45
第12節:○ 1
第13節:○
第14節:○
第15節:○
第16節:○
第17節:○
第18節:▼64
第19節:○C
第20節:×
第21節:○
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 6.0
V的寸評575:欲言えば、もっとゴールに、絡みたい。
DF寸評で間違えて触れたことを謝罪。
ユース時代、宮の沢ではキャプテンマークを巻き右サイドを席巻、決勝点もマークした。右MFに入ると縦意識が高まり生き生きしてた。
それから半年、開幕スタメンに幸輝は入る。ヴェルディの新高卒では和田拓也、高橋祥平以来の開幕スタメンだった(弘希もそうだが)。
推しに推され今や注目の若手になった幸輝、輝かしいキャリア組でもなく2種登録時代はメンバー入りさえ果たせなかっただけにスターダムにのしあがった今の幸輝には戸惑いもあるかも。
いや本人もまだまだだと認識してるからこそ変なスランプがないのは素晴らしい。下手だと自覚し謙遜し、自分の売りが「走り」だと自負してる。18そこらで「自分の売り」がはっきりしてるのは尊敬します。
第12節vs讃岐、やや強引な突破も強引なミドルも結果としてお見事なカタチ。まだ波があるのは当たり前として右SBでも右MFとしても第一人者に抜擢されてるのもヤスの信頼を勝ち得たからこそ。
後半戦はケガには気を付けたい。あわよくばもっとゴール意識を高めたい、その先にリオ五輪やロシアW杯がある。お世辞抜きにそこを目指せる逸材だと信じてる。

MF 35 三竿健斗 0試合 0得点
出場時間 0分
第1節 :***
第2節 :***
第3節 :***
第4節 :***
第5節 :***
第6節 :***
第7節 :***
第8節 :---
第9節 :---
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:---
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 0.0
V的寸評575:今夏にも、デビューしたら、楽しみだが。
世界の三竿。去年はCB、ボランチで見たがソツない選手。羽生社長も太鼓判を押すだけに今夏、または今秋にも観たいな。まぁ確実ならば9月14日北海道遠征が楽しみです。



MF 37 中野雅臣 0試合 0得点
出場時間 0分
第1節 :***
第2節 :***
第3節 :***
第4節 :***
第5節 :***
第6節 :***
第7節 :***
第8節 :---
第9節 :---
第10節:---
第11節:---
第12節:---
第13節:---
第14節:---
第15節:---
第16節:---
第17節:---
第18節:---
第19節:---
第20節:---
第21節:---
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 0.0
V的寸評575:まずユース、将来性は、十分だ。
こちらも楽しみな逸材、ロシアW杯の日本代表候補なんて呼び声も。ヴェルディユース10番の実力、9月14日北海道遠征で見れるだろうけど、去年からの成長が楽しみ。


MF 45 永井秀樹 5試合 0得点
出場時間 226分
第1節 :***
第2節 :***
第3節 :***
第4節 :***
第5節 :***
第6節 :***
第7節 :---
第8節 :---
第9節 :---
第10節:▲1
第11節:▲11
第12節:SUB
第13節:SUB
第14節:SUB
第15節:SUB
第16節:SUB
第17節:SUB
第18節:SUB
第19節:▼73
第20節:▼69
第21節:▼72
V的2014前半戦ヴェルディ選手採点 : 5.0
V的寸評575:さすが社長、衰え知らぬ、テク脱帽。
スポンサーを引き連れて帰還された社長、類い稀なテクと強烈なキャラでたちまちレギュラーを確約したもののややお疲れも感じて。
確かに上手いし、アクセントにはなるが90分を通したら無理だし。
後半からとか、使うなら相方弘希にしてみるとか変化欲しいな。実際スタメン3試合でわずか2ゴールと効果はあまり。使い方によっては脅威なのは認めるから『変化』を加えた永井秀樹スタイルを後半戦は観たい。