5大会メンバー登録されているが各個人の傾向はあるのか調べてみる。
※アディショナルタイムも資料的にはわかるものがあり一部(06オグリや10稲本はアディショナルタイム突入後投入されている)は正規の時間を加算してますが基本的に90分換算としアディショナルタイムはカットしてます。
98フランスW杯
6月14日 トゥールーズ
0 vs 1 アルゼンチン
28分 バティストゥータ
6月20日 ナント
0 vs 1 クロアチア
77分 スーケル
6月26日 リヨン
1 vs 2 ジャマイカ
39分 ウィットモア
54分 ウィットモア
74分 中山雅史
0勝3敗1得4失-3差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK小島伸幸(平塚)
0試合
2DF名良橋晃(鹿島)
3試合264分
3DF相馬直樹(鹿島)
3試合265分
4DF井原正巳(横浜M)
3試合270分
5DF小村徳男(横浜M)
1試合59分
6MF山口素弘(横浜F)
3試合270分
7MF伊東輝悦(清水)
0試合
8MF中田英寿(平塚)
3試合270分
9FW中山雅史(磐田)
3試合1得点217分
10MF名波浩(磐田)
3試合248分
11MF小野伸二(浦和)
1試合11分
12FW呂比須ワグナー(平塚)
3試合67分
13MF服部年宏(磐田)
0試合
14FW岡野雅行(浦和)
1試合29分
15MF森島寛晃(C大阪)
1試合6分
16DF斉藤俊秀(清水)
0試合
17DF秋田豊(鹿島)
3試合270分
18FW城彰二(横浜M)
3試合238分
19DF中西永輔(市原)
2試合180分
20GK川口能活(横浜M)
3試合4失点270分
21GK楢崎正剛(横浜F)
0試合
22MF平野孝(名古屋)
2試合36分
記憶に全くなかったのが名良橋と相馬を一度交代させていたこと。フルタイムの記憶だったな。ゴンはアルゼンチン、クロアチアと途中交代してるが意外にも骨折したジャマイカ戦はフルタイム。そういやそうだつう。小野の11分は可能性を感じさせたことは覚えてる。
02日韓W杯
6月4日 埼玉
2 vs 2 ベルギー
57分 ウィルモッツ
59分 鈴木隆行
67分 稲本潤一
75分 ファン デル ヘイデン
6月9日 横浜
1 vs 0 ロシア
51分 稲本潤一
6月14日 大阪
2 vs 0 チュニジア
48分 森島寛晃
75分 中田英寿
6月18日 宮城
0 vs 1 トルコ
12分 ユミト ダバラ
2勝1敗1分5得3失+2差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK川口能活(ポーツマス)
0試合
2DF秋田豊(鹿島)
0試合
3DF松田直樹(横浜FM)
4試合360分
4DF森岡隆三(清水)
1試合71分
5MF稲本潤一(アーセナル)
4試合2得点265分
6DF服部年宏(磐田)
1試合15分
7MF中田英寿(パルマ)
4試合1得点354分
8MF森島寛晃(C大阪)
3試合1得点71分
9FW西澤明訓(C大阪)
1試合90分
10FW中山雅史(磐田)
1試合18分
11FW鈴木隆行(鹿島)
4試合1得点275分
12GK楢崎正剛(名古屋)
4試合3失点360分
13FW柳沢敦(鹿島)
3試合225分
14MF三都主アレサンドロ(清水)
2試合71分
15MF福西崇史(磐田)
1試合5分
16DF中田浩二(鹿島)
4試合360分
17DF宮本恒靖(G大阪)
4試合289分
18MF小野伸二(フェイエノールト)
4試合319分
19MF小笠原満男(鹿島)
1試合6分
20MF明神智和(柏)
3試合270分
21MF戸田和幸(清水)
4試合360分
22MF市川大祐(清水)
3試合176分
23GK曽ヶ端準(鹿島)
0試合
森岡が負傷して急遽バッドマンが登場したことやロシア戦の守備要員としてハットやフクが起用されたのは懐かしい。
ゴンが見慣れない10番でピッチに出る瞬間も鮮明に覚えてたりします。
06ドイツW杯
6月12日 カイザースラウテルン
1 vs 3 オーストラリア
26分 中村俊輔
84分 ティム ケーヒル
89分 ティム ケーヒル
92分 ジョン アロイージ
6月18日 ニュルンベルク
0 vs 0 クロアチア
6月22日 ドルトムント
1 vs 4 ブラジル
34分 玉田圭司
46分 ロナウド
53分 ジュニーニョ ペルナンブカーノ
59分 ジウベルト
81分 ロナウド
0勝2敗1分2得7失-5差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。ただしアディショナルタイムに出場した大黒将志には1分で加算してある。
1GK楢崎正剛(名古屋)
0試合
2DF田中誠(磐田)※負傷により登録変更
2DF茂庭照幸(FC東京)
1試合35分
3DF駒野友一(広島)
1試合90分
4MF遠藤保仁(G大阪)
0試合
5DF宮本恒靖(G大阪)
2試合180分
6MF中田浩二(バーゼル)
1試合34分
7MF中田英寿(ボルトン)
3試合270分
8MF小笠原満男(鹿島)
2試合146分
9FW高原直泰(ハンブルガーSV)
3試合181分
10MF中村俊輔(セルティック)
3試合1得点270分
11FW巻誠一郎(千葉)
1試合60分
12GK土肥洋一(FC東京)
0試合
13FW柳沢敦(鹿島)
2試合140分
14DF三都主アレサンドロ(浦和)
3試合270分
15MF福西崇史(磐田)
2試合135分
16FW大黒将志(グルノーブル)
3試合30分
17MF稲本潤一(ウェストブロミッジ)
2試合135分
18MF小野伸二(浦和)
1試合11分
19DF坪井慶介(浦和)
2試合146分
20FW玉田圭司(名古屋)
2試合1得点119分
21DF加地亮(G大阪)
2試合180分
22DF中澤佑二(横浜FM)
3試合270分
23GK川口能活(磐田)
3試合7失点270分
あっ加地初戦ダメで駒野でがっかりした記憶忘れてたよ。坪井ケガしてバカンス茂庭、んで92分オーストラリア追加点でオグリがバカンス茂庭と91分に交代で出場してたり小野投入に疑問感じたり。失望で記憶抹消してたから懐かしい。
オグリなんて3試合30分って。ジーコの迷走が懐かしい。
10南アフリカW杯
6月14日 フリー・ステート・スタジアム
1 vs 0 カメルーン
39分 本田圭佑
6月19日 モーゼス・マヒダ・スタジアム
0 vs 1 オランダ
53分 スナイデル
6月24日 ルステンブルグ
3 vs 1 デンマーク
17分 本田圭佑
30分 遠藤保仁
81分 トマソン
87分 岡崎慎司
6月29日 ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム
0 vs 0(PK3-5)パラグアイ
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK楢崎正剛(名古屋)
0試合
2MF阿部勇樹(浦和)
4試合351分(90+90+90+81)
3DF駒野友一(磐田)
4試合390分(90+90+90+120)
4DF田中マルクス闘莉王(名古屋)
4試合390分(90+90+90+120)
5DF長友佑都(FC東京)
4試合390分(90+90+90+120)
6DF内田篤人(鹿島)
0試合
7MF遠藤保仁(G大阪)
4試合1得点390分(90+90+90+120)
8MF松井大輔(グルノーブル)
4試合272分(69+64+74+65)
9FW岡崎慎司(清水)
4試合1得点105分(21+13+16+55)
10MF中村俊輔(横浜FM)
1試合26分(0+26+0+0)
11FW玉田圭司(名古屋)
2試合28分(0+13+0+15)
12FW矢野貴章(新潟)
1試合8分(8+0+0+0)
13DF岩政大樹(鹿島)
0試合
14MF中村憲剛(川崎)
1試合39分(0+0+0+39)
15DF今野泰幸(FC東京)
1試合1分(0+0+1+0)
16FW大久保嘉人(神戸)
4試合353分(82+77+89+105)
17MF長谷部誠(ヴォルフスブルク)
4試合375分(88+77+90+120)
18MF本田圭佑(CSKAモスクワ)
4試合2得点390分(90+90+90+120)
19FW森本貴幸(カターニャ)
0試合
20MF稲本潤一(川崎)
2試合3分(2+0+1+0)
21GK川島永嗣(川崎)
4試合390分(90+90+90+120)
22DF中澤佑二(横浜FM)
4試合390分(90+90+90+120)
23GK川口能活(磐田)
0試合
短時間ストライカー、今大会は岡崎に。そしてさらなる短時間で玉田はチャンスをふいに。本田1トップによる弊害がFW陣に与えた影響はでかく結果FWのゴールは岡崎の1ゴールのみ。相変わらず「俺がヒーロー精神」が日本人には足りないと玉田の横パスに感じた。
14ブラジルW杯
6月15日 アレナ ペルナンブーコウィルフ
1 vs 2 コートジボワール
16分 本田圭佑
64分 リード ボニー
66分 ジェルビーニョ
6月20日 エスタジオ ダス ドゥナス
0 vs 0 ギリシャ
6月25日 アレナ パンタナウ
1 vs 4 コロンビア
17分 フアン クアドラード
45分 岡崎慎司
55分 ジャクソン マルティネス
82分 ジャクソン マルティネス
90分 ハメス ロドリゲス
0勝2敗1分 2得6失-4差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
3試合270分(90+90+90)
2DF内田篤人(FCシャルケ04)
3試合270分(90+90+90)
3DF酒井高徳(VfBシュツットガルト)
0試合0分(0+0+0)
4FW本田圭佑(ACミラン)
3試合270分1得点(90+90+90)
5DF長友佑都(インテル・ミラノ)
3試合270分(90+90+90)
6DF森重真人(FC東京)
1試合90分(90+0+0)
7MF遠藤保仁(G大阪)
2試合81分(36+45+0)
8FW清武弘嗣(1.FCニュルンベルク)
1試合5分(0+0+5)
9FW岡崎慎司(1.FSVマインツ05)
3試合249分1得点(90+90+69)
10FW香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
3試合204分(86+33+85)
11FW柿谷曜一朗(C大阪)
2試合25分(4+0+21)
12GK西川周作(浦和)
0試合0分(0+0+0)
13FW大久保嘉人(川崎)
3試合203分(23+90+90)
14MF青山敏弘(広島)
1試合62分(0+0+62)
15DF今野泰幸(G大阪)
2試合180分(0+90+90)
16MF山口蛍(C大阪)
3試合208分(90+90+28)
17MF長谷部誠(1.FCニュルンベルク)
3試合189分(54+45+90)
18FW大迫勇也(TSV1860ミュンヘン)
2試合124分(67+57+0)
19DF伊野波雅彦(磐田)
0試合0分(0+0+0)
20FW齋藤学(横浜FM)
0試合0分(0+0+0)
21DF酒井宏樹(ハノーファー96)
0試合0分(0+0+0)
22DF吉田麻也(サウサンプトン)
3試合270分(90+90+90)
23GK権田修一(FC東京)
0試合0分(0+0+0)
では日本代表~W杯にまつわるエトセトラ~
98W杯・0勝3敗0分1得4失-3差
02W杯・2勝1敗1分5得3失+2差
06W杯・0勝2敗1分2得7失-5差
10W杯・2勝2敗0分4得2失+2差
14W杯・0勝2敗1分2得6失-4差
通算・4勝10敗3分14得22失-8差
▽見事に2を0でサンド。負け越しは当たり前だが敗退する大会ではお団子はいただけない。ジンクスからするとロシア大会は躍動する大会になるはず。
得点ランキング
3得点
本田圭佑
2得点
稲本潤一
岡崎慎司
1得点
中山雅史
鈴木隆行
森島寛晃
中田英寿
中村俊輔
玉田圭司
遠藤保仁
▽ブラジル大会、幸先良く本田が決めてゴール欠乏はないかなと思いきや続いたのは、岡崎の一撃のみ。新たなW杯ゴールスコアラーは生まれず、それがグループリーグ敗退の一因にもなっただろう。「オレが決める」そんな選手がたくさんいないと、海外組増えても16年前から課題は変わってないね。
日付別勝敗
4日 0勝0敗1分2得2失±0差(2-2 02ベルギー)
9日 1勝0敗0分1得0失+1差(1-0 02ロシア)
12日 0勝1敗0分1得3失-2差(1-3 06オーストラリア)
14日 2勝1敗0分3得1失+2差
(0-1 98アルゼンチン:2-0 02チュニジア:1-0 10カメルーン)
15日 0勝1敗0分1得2失-1差(1-2 14コートジボワール)
18日 0勝1敗1分0得1失-1差
(0-1 02トルコ:0-0 06クロアチア)
19日 0勝1敗0分0得1失-1差(0-1 10オランダ)
20日 0勝1敗1分0得1失-1差
(0-1 98クロアチア:0-0 14ギリシャ)
22日 0勝1敗0分1得4失-3差(1-4 06ブラジル)
24日 1勝0敗0分3得1失+2差(3-1 10デンマーク)
25日 0勝1敗0分1得4失-3差(1-4 14コロンビア)
26日 0勝1敗0分1得2失-1差(1-2 98ジャマイカ)
29日 0勝1敗0分0得0失±0差(0-0 10パラグアイ)
▽またも0勝。
15日は日本が初めて試合をしたが先制はしたが逆転負け。20日は16年前にクロアチアに敗れた日、同じ欧州勢のギリシャに勝ち切れず、もし大量得点して勝ってればコロンビアに負けても得失点差でグループリーグ突破出来たかも…。たられば無意味だが。こちらも初試合の25日、完敗で散るとは。
番外編(重複あり 日付順)
1の付く日
2勝5敗1分5得8失-3差
1-3 06オーストラリア
0-1 98アルゼンチン
2-0 02チュニジア
1-0 10カメルーン
1-2 14コートジボワール
0-1 02トルコ
0-0 06クロアチア
0-1 10オランダ
2の付く日
1勝6敗1分7得15失-8差
1-3 06オーストラリア
0-1 98クロアチア
0-0 14ギリシャ
1-4 06ブラジル
3-1 10デンマーク
1-4 14コロンビア
1-2 98ジャマイカ
0-0 10パラグアイ
4の付く日
3勝1敗1分8得4失+4差
2-2 02ベルギー
0-1 98アルゼンチン
2-0 02チュニジア
1-0 10カメルーン
3-1 10デンマーク
▽白星は遠く。
15日の逆転負けで「1の付く日」はさらに負け越し。
「2の付く日」もコロンビア戦大敗は響く。4が付く日がなかったのは残念だ。
▽先制に関するデータ(通算4勝10敗3分)
スコアレスドロー
0-0 06クロアチア
0-0 10パラグアイ
0-0 14ギリシャ
日本が先制(7試合 ☆は前半に先制)
4勝3敗0分
1-0 02ロシア
2-0 02チュニジア
1-3 06オーストラリア☆
1-4 06ブラジル☆
1-0 10カメルーン☆
3-1 10デンマーク☆
1-2 14コートジボワール☆
自国開催を除くと、先制しても2勝3敗と相手のスイッチを押してしまうとタジタジの日本。ここ3大会は先制する試合もありながら逆転負けが3試合と勝負弱い、先制したら逃げ切る強さは欲しい。
対戦国が先制(7試合 ★は前半に先制)
0勝6敗1分
0-1 98アルゼンチン★
0-1 98クロアチア
1-2 98ジャマイカ★
2-2 02ベルギー
0-1 02トルコ★
0-1 10オランダ
1-4 14コロンビア★
先制を許すとこの有り様。ベルギーには逆転しながら追い付かれた。未だにW杯での逆転勝ちはなし。強い国は逆境でこそ強い。日本は粘り強いと思わせたら本当の意味で成長なんだろう。
対戦国が前半に先制(4試合 ★は前半に先制)
0勝4敗0分
0-1 98アルゼンチン★
1-2 98ジャマイカ★
0-1 02トルコ★
1-4 14コロンビア★
前半に先制されると追い付いたことさえなかったが初めてコロンビアには追い付いた、問題はそこからなんだが。時間はあるんだから立て直し逆転できるタフさが欲しい。
▽呪縛を解いたNHK!
放送局一覧
98年フランス大会
vsアルゼンチン(NHK) 0-1
vsクロアチア(NHK) 0-1
vsジャマイカ(NHK) 1-2
02年日韓大会
vsベルギー (NHK) 2-2
vsロシア(フジテレビ) 1-0
vsチュニジア(テレビ朝日) 2-0
vsトルコ(NHK) 0-1
06年ドイツ大会
vsオーストラリア(NHK) 1-3
vsクロアチア(テレビ朝日) 0-0
vsブラジル(NHK) 1-4
10年南アフリカ大会
vsカメルーン(NHK) 1-0
vsオランダ(テレビ朝日) 0-1
vsデンマーク(日本テレビ) 3-1
vsパラグアイ(TBS) 0-0(3 PK 5)
14年ブラジル大会
vsコートジボワール(NHK) 1-2
vsギリシャ(日本テレビ)0-0
vsコロンビア(テレビ朝日)1-4
放送局ランキング
NHK・9試合:1勝7敗1分:7得16失-9差
テレ朝・4試合:1勝2敗1分:3得5失-2差
日テレ・2試合:1勝0敗1分:3得1失+2差
フジ・1試合:1勝0敗0分:1得0失+1差
TBS・1試合:0勝1敗0分:0得0失±0差
過去NHKは最多の9試合を放送しているが10カメルーン戦まで勝利試合なしだった。民放では最多放送のテレ朝は2敗目をマーク。
勝利した4試合すべて放送局が違うということは意外か。まだ民放ではテレ東のみ日本戦放送経験はない。
※アディショナルタイムも資料的にはわかるものがあり一部(06オグリや10稲本はアディショナルタイム突入後投入されている)は正規の時間を加算してますが基本的に90分換算としアディショナルタイムはカットしてます。
98フランスW杯
6月14日 トゥールーズ
0 vs 1 アルゼンチン
28分 バティストゥータ
6月20日 ナント
0 vs 1 クロアチア
77分 スーケル
6月26日 リヨン
1 vs 2 ジャマイカ
39分 ウィットモア
54分 ウィットモア
74分 中山雅史
0勝3敗1得4失-3差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK小島伸幸(平塚)
0試合
2DF名良橋晃(鹿島)
3試合264分
3DF相馬直樹(鹿島)
3試合265分
4DF井原正巳(横浜M)
3試合270分
5DF小村徳男(横浜M)
1試合59分
6MF山口素弘(横浜F)
3試合270分
7MF伊東輝悦(清水)
0試合
8MF中田英寿(平塚)
3試合270分
9FW中山雅史(磐田)
3試合1得点217分
10MF名波浩(磐田)
3試合248分
11MF小野伸二(浦和)
1試合11分
12FW呂比須ワグナー(平塚)
3試合67分
13MF服部年宏(磐田)
0試合
14FW岡野雅行(浦和)
1試合29分
15MF森島寛晃(C大阪)
1試合6分
16DF斉藤俊秀(清水)
0試合
17DF秋田豊(鹿島)
3試合270分
18FW城彰二(横浜M)
3試合238分
19DF中西永輔(市原)
2試合180分
20GK川口能活(横浜M)
3試合4失点270分
21GK楢崎正剛(横浜F)
0試合
22MF平野孝(名古屋)
2試合36分
記憶に全くなかったのが名良橋と相馬を一度交代させていたこと。フルタイムの記憶だったな。ゴンはアルゼンチン、クロアチアと途中交代してるが意外にも骨折したジャマイカ戦はフルタイム。そういやそうだつう。小野の11分は可能性を感じさせたことは覚えてる。
02日韓W杯
6月4日 埼玉
2 vs 2 ベルギー
57分 ウィルモッツ
59分 鈴木隆行
67分 稲本潤一
75分 ファン デル ヘイデン
6月9日 横浜
1 vs 0 ロシア
51分 稲本潤一
6月14日 大阪
2 vs 0 チュニジア
48分 森島寛晃
75分 中田英寿
6月18日 宮城
0 vs 1 トルコ
12分 ユミト ダバラ
2勝1敗1分5得3失+2差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK川口能活(ポーツマス)
0試合
2DF秋田豊(鹿島)
0試合
3DF松田直樹(横浜FM)
4試合360分
4DF森岡隆三(清水)
1試合71分
5MF稲本潤一(アーセナル)
4試合2得点265分
6DF服部年宏(磐田)
1試合15分
7MF中田英寿(パルマ)
4試合1得点354分
8MF森島寛晃(C大阪)
3試合1得点71分
9FW西澤明訓(C大阪)
1試合90分
10FW中山雅史(磐田)
1試合18分
11FW鈴木隆行(鹿島)
4試合1得点275分
12GK楢崎正剛(名古屋)
4試合3失点360分
13FW柳沢敦(鹿島)
3試合225分
14MF三都主アレサンドロ(清水)
2試合71分
15MF福西崇史(磐田)
1試合5分
16DF中田浩二(鹿島)
4試合360分
17DF宮本恒靖(G大阪)
4試合289分
18MF小野伸二(フェイエノールト)
4試合319分
19MF小笠原満男(鹿島)
1試合6分
20MF明神智和(柏)
3試合270分
21MF戸田和幸(清水)
4試合360分
22MF市川大祐(清水)
3試合176分
23GK曽ヶ端準(鹿島)
0試合
森岡が負傷して急遽バッドマンが登場したことやロシア戦の守備要員としてハットやフクが起用されたのは懐かしい。
ゴンが見慣れない10番でピッチに出る瞬間も鮮明に覚えてたりします。
06ドイツW杯
6月12日 カイザースラウテルン
1 vs 3 オーストラリア
26分 中村俊輔
84分 ティム ケーヒル
89分 ティム ケーヒル
92分 ジョン アロイージ
6月18日 ニュルンベルク
0 vs 0 クロアチア
6月22日 ドルトムント
1 vs 4 ブラジル
34分 玉田圭司
46分 ロナウド
53分 ジュニーニョ ペルナンブカーノ
59分 ジウベルト
81分 ロナウド
0勝2敗1分2得7失-5差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。ただしアディショナルタイムに出場した大黒将志には1分で加算してある。
1GK楢崎正剛(名古屋)
0試合
2DF田中誠(磐田)※負傷により登録変更
2DF茂庭照幸(FC東京)
1試合35分
3DF駒野友一(広島)
1試合90分
4MF遠藤保仁(G大阪)
0試合
5DF宮本恒靖(G大阪)
2試合180分
6MF中田浩二(バーゼル)
1試合34分
7MF中田英寿(ボルトン)
3試合270分
8MF小笠原満男(鹿島)
2試合146分
9FW高原直泰(ハンブルガーSV)
3試合181分
10MF中村俊輔(セルティック)
3試合1得点270分
11FW巻誠一郎(千葉)
1試合60分
12GK土肥洋一(FC東京)
0試合
13FW柳沢敦(鹿島)
2試合140分
14DF三都主アレサンドロ(浦和)
3試合270分
15MF福西崇史(磐田)
2試合135分
16FW大黒将志(グルノーブル)
3試合30分
17MF稲本潤一(ウェストブロミッジ)
2試合135分
18MF小野伸二(浦和)
1試合11分
19DF坪井慶介(浦和)
2試合146分
20FW玉田圭司(名古屋)
2試合1得点119分
21DF加地亮(G大阪)
2試合180分
22DF中澤佑二(横浜FM)
3試合270分
23GK川口能活(磐田)
3試合7失点270分
あっ加地初戦ダメで駒野でがっかりした記憶忘れてたよ。坪井ケガしてバカンス茂庭、んで92分オーストラリア追加点でオグリがバカンス茂庭と91分に交代で出場してたり小野投入に疑問感じたり。失望で記憶抹消してたから懐かしい。
オグリなんて3試合30分って。ジーコの迷走が懐かしい。
10南アフリカW杯
6月14日 フリー・ステート・スタジアム
1 vs 0 カメルーン
39分 本田圭佑
6月19日 モーゼス・マヒダ・スタジアム
0 vs 1 オランダ
53分 スナイデル
6月24日 ルステンブルグ
3 vs 1 デンマーク
17分 本田圭佑
30分 遠藤保仁
81分 トマソン
87分 岡崎慎司
6月29日 ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム
0 vs 0(PK3-5)パラグアイ
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK楢崎正剛(名古屋)
0試合
2MF阿部勇樹(浦和)
4試合351分(90+90+90+81)
3DF駒野友一(磐田)
4試合390分(90+90+90+120)
4DF田中マルクス闘莉王(名古屋)
4試合390分(90+90+90+120)
5DF長友佑都(FC東京)
4試合390分(90+90+90+120)
6DF内田篤人(鹿島)
0試合
7MF遠藤保仁(G大阪)
4試合1得点390分(90+90+90+120)
8MF松井大輔(グルノーブル)
4試合272分(69+64+74+65)
9FW岡崎慎司(清水)
4試合1得点105分(21+13+16+55)
10MF中村俊輔(横浜FM)
1試合26分(0+26+0+0)
11FW玉田圭司(名古屋)
2試合28分(0+13+0+15)
12FW矢野貴章(新潟)
1試合8分(8+0+0+0)
13DF岩政大樹(鹿島)
0試合
14MF中村憲剛(川崎)
1試合39分(0+0+0+39)
15DF今野泰幸(FC東京)
1試合1分(0+0+1+0)
16FW大久保嘉人(神戸)
4試合353分(82+77+89+105)
17MF長谷部誠(ヴォルフスブルク)
4試合375分(88+77+90+120)
18MF本田圭佑(CSKAモスクワ)
4試合2得点390分(90+90+90+120)
19FW森本貴幸(カターニャ)
0試合
20MF稲本潤一(川崎)
2試合3分(2+0+1+0)
21GK川島永嗣(川崎)
4試合390分(90+90+90+120)
22DF中澤佑二(横浜FM)
4試合390分(90+90+90+120)
23GK川口能活(磐田)
0試合
短時間ストライカー、今大会は岡崎に。そしてさらなる短時間で玉田はチャンスをふいに。本田1トップによる弊害がFW陣に与えた影響はでかく結果FWのゴールは岡崎の1ゴールのみ。相変わらず「俺がヒーロー精神」が日本人には足りないと玉田の横パスに感じた。
14ブラジルW杯
6月15日 アレナ ペルナンブーコウィルフ
1 vs 2 コートジボワール
16分 本田圭佑
64分 リード ボニー
66分 ジェルビーニョ
6月20日 エスタジオ ダス ドゥナス
0 vs 0 ギリシャ
6月25日 アレナ パンタナウ
1 vs 4 コロンビア
17分 フアン クアドラード
45分 岡崎慎司
55分 ジャクソン マルティネス
82分 ジャクソン マルティネス
90分 ハメス ロドリゲス
0勝2敗1分 2得6失-4差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
3試合270分(90+90+90)
2DF内田篤人(FCシャルケ04)
3試合270分(90+90+90)
3DF酒井高徳(VfBシュツットガルト)
0試合0分(0+0+0)
4FW本田圭佑(ACミラン)
3試合270分1得点(90+90+90)
5DF長友佑都(インテル・ミラノ)
3試合270分(90+90+90)
6DF森重真人(FC東京)
1試合90分(90+0+0)
7MF遠藤保仁(G大阪)
2試合81分(36+45+0)
8FW清武弘嗣(1.FCニュルンベルク)
1試合5分(0+0+5)
9FW岡崎慎司(1.FSVマインツ05)
3試合249分1得点(90+90+69)
10FW香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
3試合204分(86+33+85)
11FW柿谷曜一朗(C大阪)
2試合25分(4+0+21)
12GK西川周作(浦和)
0試合0分(0+0+0)
13FW大久保嘉人(川崎)
3試合203分(23+90+90)
14MF青山敏弘(広島)
1試合62分(0+0+62)
15DF今野泰幸(G大阪)
2試合180分(0+90+90)
16MF山口蛍(C大阪)
3試合208分(90+90+28)
17MF長谷部誠(1.FCニュルンベルク)
3試合189分(54+45+90)
18FW大迫勇也(TSV1860ミュンヘン)
2試合124分(67+57+0)
19DF伊野波雅彦(磐田)
0試合0分(0+0+0)
20FW齋藤学(横浜FM)
0試合0分(0+0+0)
21DF酒井宏樹(ハノーファー96)
0試合0分(0+0+0)
22DF吉田麻也(サウサンプトン)
3試合270分(90+90+90)
23GK権田修一(FC東京)
0試合0分(0+0+0)
では日本代表~W杯にまつわるエトセトラ~
98W杯・0勝3敗0分1得4失-3差
02W杯・2勝1敗1分5得3失+2差
06W杯・0勝2敗1分2得7失-5差
10W杯・2勝2敗0分4得2失+2差
14W杯・0勝2敗1分2得6失-4差
通算・4勝10敗3分14得22失-8差
▽見事に2を0でサンド。負け越しは当たり前だが敗退する大会ではお団子はいただけない。ジンクスからするとロシア大会は躍動する大会になるはず。
得点ランキング
3得点
本田圭佑
2得点
稲本潤一
岡崎慎司
1得点
中山雅史
鈴木隆行
森島寛晃
中田英寿
中村俊輔
玉田圭司
遠藤保仁
▽ブラジル大会、幸先良く本田が決めてゴール欠乏はないかなと思いきや続いたのは、岡崎の一撃のみ。新たなW杯ゴールスコアラーは生まれず、それがグループリーグ敗退の一因にもなっただろう。「オレが決める」そんな選手がたくさんいないと、海外組増えても16年前から課題は変わってないね。
日付別勝敗
4日 0勝0敗1分2得2失±0差(2-2 02ベルギー)
9日 1勝0敗0分1得0失+1差(1-0 02ロシア)
12日 0勝1敗0分1得3失-2差(1-3 06オーストラリア)
14日 2勝1敗0分3得1失+2差
(0-1 98アルゼンチン:2-0 02チュニジア:1-0 10カメルーン)
15日 0勝1敗0分1得2失-1差(1-2 14コートジボワール)
18日 0勝1敗1分0得1失-1差
(0-1 02トルコ:0-0 06クロアチア)
19日 0勝1敗0分0得1失-1差(0-1 10オランダ)
20日 0勝1敗1分0得1失-1差
(0-1 98クロアチア:0-0 14ギリシャ)
22日 0勝1敗0分1得4失-3差(1-4 06ブラジル)
24日 1勝0敗0分3得1失+2差(3-1 10デンマーク)
25日 0勝1敗0分1得4失-3差(1-4 14コロンビア)
26日 0勝1敗0分1得2失-1差(1-2 98ジャマイカ)
29日 0勝1敗0分0得0失±0差(0-0 10パラグアイ)
▽またも0勝。
15日は日本が初めて試合をしたが先制はしたが逆転負け。20日は16年前にクロアチアに敗れた日、同じ欧州勢のギリシャに勝ち切れず、もし大量得点して勝ってればコロンビアに負けても得失点差でグループリーグ突破出来たかも…。たられば無意味だが。こちらも初試合の25日、完敗で散るとは。
番外編(重複あり 日付順)
1の付く日
2勝5敗1分5得8失-3差
1-3 06オーストラリア
0-1 98アルゼンチン
2-0 02チュニジア
1-0 10カメルーン
1-2 14コートジボワール
0-1 02トルコ
0-0 06クロアチア
0-1 10オランダ
2の付く日
1勝6敗1分7得15失-8差
1-3 06オーストラリア
0-1 98クロアチア
0-0 14ギリシャ
1-4 06ブラジル
3-1 10デンマーク
1-4 14コロンビア
1-2 98ジャマイカ
0-0 10パラグアイ
4の付く日
3勝1敗1分8得4失+4差
2-2 02ベルギー
0-1 98アルゼンチン
2-0 02チュニジア
1-0 10カメルーン
3-1 10デンマーク
▽白星は遠く。
15日の逆転負けで「1の付く日」はさらに負け越し。
「2の付く日」もコロンビア戦大敗は響く。4が付く日がなかったのは残念だ。
▽先制に関するデータ(通算4勝10敗3分)
スコアレスドロー
0-0 06クロアチア
0-0 10パラグアイ
0-0 14ギリシャ
日本が先制(7試合 ☆は前半に先制)
4勝3敗0分
1-0 02ロシア
2-0 02チュニジア
1-3 06オーストラリア☆
1-4 06ブラジル☆
1-0 10カメルーン☆
3-1 10デンマーク☆
1-2 14コートジボワール☆
自国開催を除くと、先制しても2勝3敗と相手のスイッチを押してしまうとタジタジの日本。ここ3大会は先制する試合もありながら逆転負けが3試合と勝負弱い、先制したら逃げ切る強さは欲しい。
対戦国が先制(7試合 ★は前半に先制)
0勝6敗1分
0-1 98アルゼンチン★
0-1 98クロアチア
1-2 98ジャマイカ★
2-2 02ベルギー
0-1 02トルコ★
0-1 10オランダ
1-4 14コロンビア★
先制を許すとこの有り様。ベルギーには逆転しながら追い付かれた。未だにW杯での逆転勝ちはなし。強い国は逆境でこそ強い。日本は粘り強いと思わせたら本当の意味で成長なんだろう。
対戦国が前半に先制(4試合 ★は前半に先制)
0勝4敗0分
0-1 98アルゼンチン★
1-2 98ジャマイカ★
0-1 02トルコ★
1-4 14コロンビア★
前半に先制されると追い付いたことさえなかったが初めてコロンビアには追い付いた、問題はそこからなんだが。時間はあるんだから立て直し逆転できるタフさが欲しい。
▽呪縛を解いたNHK!
放送局一覧
98年フランス大会
vsアルゼンチン(NHK) 0-1
vsクロアチア(NHK) 0-1
vsジャマイカ(NHK) 1-2
02年日韓大会
vsベルギー (NHK) 2-2
vsロシア(フジテレビ) 1-0
vsチュニジア(テレビ朝日) 2-0
vsトルコ(NHK) 0-1
06年ドイツ大会
vsオーストラリア(NHK) 1-3
vsクロアチア(テレビ朝日) 0-0
vsブラジル(NHK) 1-4
10年南アフリカ大会
vsカメルーン(NHK) 1-0
vsオランダ(テレビ朝日) 0-1
vsデンマーク(日本テレビ) 3-1
vsパラグアイ(TBS) 0-0(3 PK 5)
14年ブラジル大会
vsコートジボワール(NHK) 1-2
vsギリシャ(日本テレビ)0-0
vsコロンビア(テレビ朝日)1-4
放送局ランキング
NHK・9試合:1勝7敗1分:7得16失-9差
テレ朝・4試合:1勝2敗1分:3得5失-2差
日テレ・2試合:1勝0敗1分:3得1失+2差
フジ・1試合:1勝0敗0分:1得0失+1差
TBS・1試合:0勝1敗0分:0得0失±0差
過去NHKは最多の9試合を放送しているが10カメルーン戦まで勝利試合なしだった。民放では最多放送のテレ朝は2敗目をマーク。
勝利した4試合すべて放送局が違うということは意外か。まだ民放ではテレ東のみ日本戦放送経験はない。