5大会メンバー登録されているが各個人の傾向はあるのか調べてみる。
※アディショナルタイムも資料的にはわかるものがあり一部(06オグリや10稲本はアディショナルタイム突入後投入されている)は正規の時間を加算してますが基本的に90分換算としアディショナルタイムはカットしてます。
98フランスW杯
6月14日 トゥールーズ
0 vs 1 アルゼンチン
28分 バティストゥータ
6月20日 ナント
0 vs 1 クロアチア
77分 スーケル
6月26日 リヨン
1 vs 2 ジャマイカ
39分 ウィットモア
54分 ウィットモア
74分 中山雅史
0勝3敗1得4失-3差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK小島伸幸(平塚)0試合
2DF名良橋晃(鹿島)3試合264分
3DF相馬直樹(鹿島)3試合265分
4DF井原正巳(横浜M)3試合270分
5DF小村徳男(横浜M)1試合59分
6MF山口素弘(横浜F)3試合270分
7MF伊東輝悦(清水)0試合
8MF中田英寿(平塚)3試合270分
9FW中山雅史(磐田)3試合1得点217分
10MF名波浩(磐田)3試合248分
11MF小野伸二(浦和)1試合11分
12FW呂比須ワグナー(平塚)3試合67分
13MF服部年宏(磐田)0試合
14FW岡野雅行(浦和)1試合29分
15MF森島寛晃(C大阪)1試合6分
16DF斉藤俊秀(清水)0試合
17DF秋田豊(鹿島)3試合270分
18FW城彰二(横浜M)3試合238分
19DF中西永輔(市原)2試合180分
20GK川口能活(横浜M)3試合4失点270分
21GK楢崎正剛(横浜F)0試合
22MF平野孝(名古屋)2試合36分
記憶に全くなかったのが名良橋と相馬を一度交代させていたこと。フルタイムの記憶だったな。ゴンはアルゼンチン、クロアチアと途中交代してるが意外にも骨折したジャマイカ戦はフルタイム。そういやそうだつう。小野の11分は可能性を感じさせたことは覚えてる。
02日韓W杯
6月4日 埼玉
2 vs 2 ベルギー
57分 ウィルモッツ
59分 鈴木隆行
67分 稲本潤一
75分 ファン デル ヘイデン
6月9日 横浜
1 vs 0 ロシア
51分 稲本潤一
6月14日 大阪
2 vs 0 チュニジア
48分 森島寛晃
75分 中田英寿
6月18日 宮城
0 vs 1 トルコ
12分 ユミト ダバラ
2勝1敗1分5得3失+2差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK川口能活(ポーツマス)0試合
2DF秋田豊(鹿島)0試合
3DF松田直樹(横浜FM)4試合360分
4DF森岡隆三(清水)1試合71分
5MF稲本潤一(アーセナル)4試合2得点265分
6DF服部年宏(磐田)1試合15分
7MF中田英寿(パルマ)4試合1得点354分
8MF森島寛晃(C大阪)3試合1得点71分
9FW西澤明訓(C大阪)1試合90分
10FW中山雅史(磐田)1試合18分
11FW鈴木隆行(鹿島)4試合1得点275分
12GK楢崎正剛(名古屋)4試合3失点360分
13FW柳沢敦(鹿島)3試合225分
14MF三都主アレサンドロ(清水)2試合71分
15MF福西崇史(磐田)1試合5分
16DF中田浩二(鹿島)4試合360分
17DF宮本恒靖(G大阪)4試合289分
18MF小野伸二(フェイエノールト)4試合319分
19MF小笠原満男(鹿島)1試合6分
20MF明神智和(柏)3試合270分
21MF戸田和幸(清水)4試合360分
22MF市川大祐(清水)3試合176分
23GK曽ヶ端準(鹿島)0試合
森岡が負傷して急遽バッドマンが登場したことやロシア戦の守備要員としてハットやフクが起用されたのは懐かしい。
ゴンが見慣れない10番でピッチに出る瞬間も鮮明に覚えてたりします。
06ドイツW杯
6月12日 カイザースラウテルン
1 vs 3 オーストラリア
26分 中村俊輔
84分 ティム ケーヒル
89分 ティム ケーヒル
92分 ジョン アロイージ
6月18日 ニュルンベルク
0 vs 0 クロアチア
6月22日 ドルトムント
1 vs 4 ブラジル
34分 玉田圭司
46分 ロナウド
53分 ジュニーニョ ペルナンブカーノ
59分 ジウベルト
81分 ロナウド
0勝2敗1分2得7失-5差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。ただしアディショナルタイムに出場した大黒将志には1分で加算してある。
1GK楢崎正剛(名古屋)0試合
2DF田中誠(磐田)
→DF茂庭照幸(FC東京)1試合35分
3DF駒野友一(広島)1試合90分
4MF遠藤保仁(G大阪)0試合
5DF宮本恒靖(G大阪)2試合180分
6MF中田浩二(バーゼル)1試合34分
7MF中田英寿(ボルトン)3試合270分
8MF小笠原満男(鹿島)2試合146分
9FW高原直泰(ハンブルガーSV)3試合181分
10MF中村俊輔(セルティック)3試合1得点270分
11FW巻誠一郎(千葉)1試合60分
12GK土肥洋一(FC東京)0試合
13FW柳沢敦(鹿島)2試合140分
14DF三都主アレサンドロ(浦和)3試合270分
15MF福西崇史(磐田)2試合135分
16FW大黒将志(グルノーブル)3試合30分
17MF稲本潤一(ウェストブロミッジ)2試合135分
18MF小野伸二(浦和)1試合11分
19DF坪井慶介(浦和)2試合146分
20FW玉田圭司(名古屋)2試合1得点119分
21DF加地亮(G大阪)2試合180分
22DF中澤佑二(横浜FM)3試合270分
23GK川口能活(磐田)3試合7失点270分
あっ加地初戦ダメで駒野でがっかりした記憶忘れてたよ。坪井ケガしてバカンス茂庭、んで92分オーストラリア追加点でオグリがバカンス茂庭と91分に交代で出場してたり小野投入に疑問感じたり。たった4年前だけど失望で記憶抹消してたから懐かしい。
オグリなんて3試合30分って。ジーコの迷走が懐かしい。
10南アフリカW杯
6月14日 フリー・ステート・スタジアム
1 vs 0 カメルーン
39分 本田圭佑
6月19日 モーゼス・マヒダ・スタジアム
0 vs 1 オランダ
53分 スナイデル
6月24日 ルステンブルグ
3 vs 1 デンマーク
17分 本田圭佑
30分 遠藤保仁
81分 トマソン
87分 岡崎慎司
6月29日 ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム
0 vs 0(PK3-5)パラグアイ
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK楢崎正剛(名古屋)0試合
2MF阿部勇樹(浦和)4試合351分(90+90+90+81)
3DF駒野友一(磐田)4試合390分(90+90+90+120)
4DF田中マルクス闘莉王(名古屋)4試合390分(90+90+90+120)
5DF長友佑都(FC東京)4試合390分(90+90+90+120)
6DF内田篤人(鹿島)0試合
7MF遠藤保仁(G大阪)4試合1得点390分(90+90+90+120)
8MF松井大輔(グルノーブル)4試合272分(69+64+74+65)
9FW岡崎慎司(清水)4試合1得点105分(21+13+16+55)
10MF中村俊輔(横浜FM)1試合26分(0+26+0+0)
11FW玉田圭司(名古屋)2試合28分(0+13+0+15)
12FW矢野貴章(新潟)1試合8分(8+0+0+0)
13DF岩政大樹(鹿島)0試合
14MF中村憲剛(川崎)1試合39分(0+0+0+39)
15DF今野泰幸(FC東京)1試合1分(0+0+1+0)
16FW大久保嘉人(神戸)4試合353分(82+77+89+105)
17MF長谷部誠(ヴォルフスブルク)4試合375分(88+77+90+120)
18MF本田圭佑(CSKAモスクワ)4試合2得点390分(90+90+90+120)
19FW森本貴幸(カターニャ)0試合
20MF稲本潤一(川崎)2試合3分(2+0+1+0)
21GK川島永嗣(川崎)4試合390分(90+90+90+120)
22DF中澤佑二(横浜FM)4試合390分(90+90+90+120)
23GK川口能活(磐田)0試合
短時間ストライカー、今大会は岡崎に。そしてさらなる短時間で玉田はチャンスをふいに。本田1トップによる弊害がFW陣に与えた影響はでかく結果FWのゴールは岡崎の1ゴールのみ。相変わらず「俺がヒーロー精神」が日本人には足りないと玉田の横パスに感じた。
14ブラジルW杯
6月15日(10:00) W杯グループC
日本 vs コートジボワール レシフェ
6月20日(7:00) W杯グループC
日本 vs ギリシャ ナタル
6月24日(5:00) W杯グループC
日本 vs コロンビア クイアバ
※背番号は予想です。6月2日に発表?
1GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)0試合0分(0+0+0)
12GK西川周作(浦和)0試合0分(0+0+0)
23GK権田修一(FC東京)0試合0分(0+0+0)
15DF今野泰幸(G大阪)0試合0分(0+0+0)
19DF伊野波雅彦(磐田)0試合0分(0+0+0)
5DF長友佑都(インテル・ミラノ)0試合0分(0+0+0)
6DF森重真人(FC東京)0試合0分(0+0+0)
2DF内田篤人(FCシャルケ04)0試合0分(0+0+0)
22DF吉田麻也(サウサンプトン)0試合0分(0+0+0)
21DF酒井宏樹(ハノーファー96)0試合0分(0+0+0)
3DF酒井高徳(VfBシュツットガルト)0試合0分(0+0+0)
7MF遠藤保仁(G大阪)0試合0分(0+0+0)
17MF長谷部誠(1.FCニュルンベルク)0試合0分(0+0+0)
14MF青山敏弘(広島)0試合0分(0+0+0)
16MF山口蛍(C大阪)0試合0分(0+0+0)
13FW大久保嘉人(川崎)0試合0分(0+0+0)
9FW岡崎慎司(1.FSVマインツ05)0試合0分(0+0+0)
4FW本田圭佑(ACミラン)0試合0分(0+0+0)
10FW香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)0試合0分(0+0+0)
8FW清武弘嗣(1.FCニュルンベルク)0試合0分(0+0+0)
11FW柿谷曜一朗(C大阪)0試合0分(0+0+0)
20FW齋藤学(横浜FM)0試合0分(0+0+0)
18FW大迫勇也(TSV1860ミュンヘン)0試合0分(0+0+0)
では日本代表~W杯にまつわるエトセトラ~
98W杯・0勝3敗0分1得4失-3差
02W杯・2勝1敗1分5得3失+2差
06W杯・0勝2敗1分2得7失-5差
10W杯・2勝2敗0分4得2失+2差
通算・4勝8敗2分12得16失-4差
得点ランキング
2得点
稲本潤一
本田圭佑
1得点
中山雅史
鈴木隆行
森島寛晃
中田英寿
中村俊輔
玉田圭司
岡崎慎司
遠藤保仁
▽今回は本田、岡崎、遠藤が選出、もちろん彼ら以外の選手がゴール決めなきゃ日本の躍進はないのだが。
日付別勝敗
4日 0勝0敗1分2得2失±0差
9日 1勝0敗0分1得0失+1差
12日 0勝1敗0分1得3失-2差
14日 2勝1敗0分3得1失+2差
18日 0勝1敗1分0得1失-1差
19日 0勝1敗0分0得1失-1差
20日 0勝1敗0分0得1失-1差
22日 0勝1敗0分1得4失-3差
24日 1勝0敗0分3得1失+2差
26日 0勝1敗0分1得2失-1差
29日 0勝1敗0分0得0失±0差
▽1勝1敗1分か?
6月15日(10:00) W杯グループC
日本 vs コートジボワール レシフェ
15日 0勝0敗0分0得0失+-0差
6月20日(7:00) W杯グループC
日本 vs ギリシャ ナタル
20日 0勝1敗0分0得1失-1差
6月24日(5:00) W杯グループC
日本 vs コロンビア クイアバ
24日 1勝0敗0分3得1失+2差
15日は日本が初めて試合をする。初戦は大事、勝つことは不可欠だ。20日は16年前にクロアチアに敗れた日、なんとか初勝利を奪いたい。4年前はデンマークに競り勝った24日、縁起は良いだけに生かしたい。
番外編(重複あり)
1の付く日
2勝4敗1分4得6失-2差
2の付く日
1勝5敗0分6得11失-5差
4の付く日
3勝1敗1分8得4失+4差
▽必勝はコロンビア?
6月15日(10:00) W杯グループC
日本 vs コートジボワール レシフェ
1の付く日
2勝4敗1分4得6失-2差
負け越してるが勝ててもいる、しっかり準備して勝ちたい。
6月20日(7:00) W杯グループC
日本 vs ギリシャ ナタル
2の付く日
1勝5敗0分6得11失-5差
なかなか勝てないがあくまでデータ、覆せ。
6月24日(5:00) W杯グループC
日本 vs コロンビア クイアバ
2の付く日
1勝5敗0分6得11失-5差
4の付く日
3勝1敗1分8得4失+4差
注目は4だろう。チュニジア、カメルーン、デンマークと撃破してきた縁起を生かすか。
先制されると当然苦しい
0勝4敗1分
▽過去1勝もないだけに先制する展開を望む。
前半に先制されるとさらに苦しい
0勝3敗
▽全敗、逆転するタフさが見たい。
個人記録
まず5大会(114名中)で登録された選手は重複させず64名。※以下いかなる場合にも06田中誠は人数にはカウントしていない。
その64名のうち4大会に登録された選手は
川口能活
楢崎正剛
の2名。
すでに代表引退を表明してる楢崎はともかく能活は代表入りを目指しただけに5大会連続も見たかったかも。
複数大会選出は以上2名以外に
中田英寿(3大会98.02.06)
小野伸二(3大会98.02.06)
稲本潤一(3大会02.06.10)
遠藤保仁(3大会06.10.14)
中山雅史(2大会98.02)
服部年宏(2大会98.02)
森島寛晃(2大会98.02)
秋田豊(2大会98.02)
柳沢敦(2大会02.06)
三都主アレサンドロ(2大会02.06)
福西崇史(2大会02.06)
中田浩二(2大会02.06)
宮本恒靖(2大会02.06)
小笠原満男(2大会02.06)
駒野友一(2大会06.10)
中村俊輔(2大会06.10)
玉田圭司(2大会06.10)
中澤佑二(2大会06.10)
川島永嗣(2大会10.14)
今野泰幸(2大会10.14)
長友佑都(2大会10.14)
内田篤人(2大会10.14)
遠藤保仁(2大会10.14)
長谷部誠(2大会10.14)
岡崎慎司(2大会10.14)
大久保嘉人(2大会10.14)
本田圭佑(2大会10.14)
以上27名を加えた29名となっている。
全登録人数114(22+23+23+23+23)-29(2大会以上重複人数)=85。
3大会以上選出は6名、85-6(さらに重複してる6名)=79名。
さらに4大会選出の楢崎、川口で79-2(さらにさらに重複するため)で77名のW杯戦士がいる。
なお大会毎の未出場選手
98W杯、GK小島、楢崎、DF斉藤、MF伊東、服部
02W杯、GK川口、曽ヶ端、DF秋田
06W杯、GK楢崎、土肥、MF遠藤
10W杯、GK楢崎、川口、DF内田、岩政、FW森本
なお公式記録上いずれの選手のプロフィールにもW杯出場と記される。ただし06W杯登録抹消の田中は出場にはならない。
また別の大会で出場した楢崎、服部、川口、秋田を省く未出場メンバーのうち現役は斉藤(?)、伊東、曽ヶ端、遠藤、内田、岩政、森本といるが10南アフリカW杯は遠藤のみが出場チャンスを掴み出場を成し遂げた。
14ブラジルW杯には内田が選出されたが負傷具合が気になるところか。果たして何人出場チャンスを得るのか?
ジンクス:呪われし川口能活
お気づきかと思うが川口がゴールを守り勝った試合はない。W杯4勝は楢崎、川島であり川口にとって予選の労をねぎらう出場してのW杯勝利はまたもお預けとなった。
そして2014年ブラジル大会に川口は選ばれず。2018年だと43歳、GKとはいえ生半可にはいかない。まさに呪われている。
出場時間累計ランキング
MF中田英寿:10試合:894分(98.02.06)
DF中澤佑二:7試合:660分(06.10)
GK川口能活:6試合:540分(98.06)
DF駒野友一:5試合:480分(06.10)
DF宮本恒靖:6試合:469分(02.06)
MF稲本潤一:8試合:403分(02.06.10)
DF中田浩二:5試合:394分(02.06)
MF遠藤保仁:4試合:390分(10)
DF田中マルクス闘莉王:4試合:390分(10)
DF長友佑都:4試合:390分(10)
MF本田圭佑:4試合:390分(10)
GK川島永嗣:4試合:390分(10)
MF長谷部誠:4試合:375分(10)
FW柳沢敦:5試合:365分(02.06)
DF松田直樹:4試合:360分(02)
GK楢崎正剛:4試合:360分(02)
MF戸田和幸:4試合:360分(02)
FW大久保嘉人:4試合:353分(10)
MF阿部勇樹:4試合:351分(10)
MF小野伸二:6試合:341分(98.02.06)
DF三都主アレサンドロ:5試合:341分(02.06)
MF中村俊輔:4試合:296分(98.10)
FW鈴木隆行:4試合:275分(02)
MF松井大輔:4試合:272分(10)
DF井原正巳:3試合:270分(98)
MF山口素弘:3試合:270分(98)
DF秋田豊:3試合:270分(98)
MF明神智和:3試合:270分(02)
DF相馬直樹:3試合:265分(98)
DF名良橋晃:3試合:264分(98)
MF名波浩:3試合:248分(98)
FW城彰二:3試合:238分(98)
FW中山雅史:4試合:235分(98.02)
FW高原直泰:3試合:181分(06)
DF加地亮:2試合:180分(06)
DF中西永輔:2試合:180分(98)
MF市川大祐:3試合:176分(02)
MF小笠原満男:3試合:152分(02.06)
DF坪井慶介:2試合:146分(06)
MF福西崇史:3試合:140分(02.06)
FW玉田圭司:4試合:132分(06.10)
FW岡崎慎司:4試合:105分(10)
FW西澤明訓:1試合:90分(02)
MF森島寛晃:4試合:77分(98.02)
DF森岡隆三:1試合:71分(02)
FW呂比須ワグナー:3試合:67分(98)
FW巻誠一郎:1試合:60分(06)
DF小村徳男:1試合:59分(98)
MF中村憲剛:1試合:39分(10)
MF平野孝:2試合:36分(98)
DF茂庭照幸:1試合:35分(06)
FW大黒将志:3試合:30分(06)
FW岡野雅行:1試合:29分(98)
DF服部年宏:1試合:15分(02)
FW矢野貴章:1試合:8分(10)
DF今野泰幸:1試合:1分(10)
GK小島伸幸:0試合
MF伊東輝悦:0試合
DF斉藤俊秀:0試合
GK曽ヶ端準:0試合
GK土肥洋一:0試合
DF内田篤人:0試合
DF岩政大樹:0試合
FW森本貴幸:0試合
呂比須やオグリのような短時間ストライカーは可哀相である。オグリと同じくモリシのように短時間でたまたま結果出しちゃったりするとこういう起用になりやすいのか?岡崎や玉田がその継承者か。
W杯日本代表背番号にまつわるエトセトラ
『1』
小島伸幸(98)
川口能活(02)
楢崎正剛(06)
楢崎正剛(10)
いずれもW杯に出場したことがなく今回楢崎も出場機会なし。日本代表背番号1の初出場はまたもお預け。
『2』
名良橋晃(98)
秋田豊(02)
田中誠→茂庭照幸(06)
阿部勇樹(10)
秋田以来長らく不遇だった『2』が阿部の重宝でW杯日本代表のレギュラーナンバーに復活。
『3』
相馬直樹(98)
松田直樹(02)
駒野友一(06)
駒野友一(10)
1次リーグ初戦のスタメンに歴代『3』は名を全員連ねてきた。06駒野以外は全試合出場と縁起いいが10駒野はラストが切なかった…。
『4』
井原正巳(98)
森岡隆三(02)
遠藤保仁(06)
田中マルクス闘莉王(10)
井原以外は負傷、不遇にあっていた文字通り『死』のナンバーであったが闘莉王は相手FWを負傷はさせたことはあれど無事大役をこなした。
『5』
小村徳男(98)
稲本潤一(02)
宮本恒靖(06)
長友佑都(10)
稲本、宮本、長友とここ3大会は主軸のナンバーとして定着。すでに海外移籍していた稲本に続き宮本も海外移籍しただけに長友も?
『6』
山口素弘(98)
服部年宏(02)
中田浩二(06)
内田篤人(10)
山口以外は出場チャンスに恵まれない不運が続く背番号『6』。内田に至っては出場なし。すっかり呪われしナンバーに。
『7』
伊東輝悦(98)
中田英寿(02)
中田英寿(06)
遠藤保仁(10)
伊東こそ不遇だがヒデナンバーとしての飛躍が10遠藤を後押し。02ヒデ以来となる『7』ゴールも飛び出した。
『8』
中田英寿(98)
森島寛晃(02)
小笠原満男(06)
松井大輔(10)
モリシ、小笠原は出場時間が短く松井も全試合70分程度の出場、98ヒデ以外は1試合フルタイム出場が誰一人と成し遂げられてないのが『8』の特徴か。
『9』
中山雅史(98)
西澤明訓(02)
高原直泰(06)
岡崎慎司(10)
エースストライカーなんだけど4大会で背番号9によるゴールはゴンと岡崎のともにごっつあんゴールのみ。今大会に関してはサイドハーフ起用ゆえ仕方ないか。
『10』
名波浩(98)
中山雅史(02)
中村俊輔(06)
中村俊輔(10)
歴代No.10にゴンは違和感(笑)名波とゴンはともかく俊輔はコンディションとの闘いで慢性的な右足首の痛みが引き金だとか。本田というよりコンディションに負けた印象。
『11』
小野伸二(98)
鈴木隆行(02)
巻誠一郎(06)
玉田圭司(10)
代表のKAZU呪縛もあるもののなんだかんだ出番ある選手が歴代だが、特にFWは期待感のわりに干されやすい。
『12』
呂比須ワグナー(98)
楢崎正剛(02)
土肥洋一(06)
矢野貴章(10)
FPでは呂比須以来だったが矢野はカメルーン戦のみ出場。矢野自体攻撃要員で召集していない旨を公言されていたなかでやはりの不遇。
『13』
服部年宏(98)
柳沢敦(02)
柳沢敦(06)
岩政大樹(10)
柳沢は主軸だったが結論02、06ともに干された。12年前から鹿島嫌いの岡田らしくというか控えCB冷遇癖は12年経っても変化なし。
『14』
岡野雅行(98)
三都主アレサンドロ(02)
三都主アレサンドロ(06)
中村憲剛(10)
06三都主はDFとしてレギュラーだったが基本的にスーパーサブナンバー。憲剛もパラグアイ戦は掻き回したが…。
『15』
森島寛晃(98)
福西崇史(02)
福西崇史(06)
今野泰幸(10)
森島はスーパーサブ、福西は守備要員としてベンチを温めたが06福西は重宝された。負傷明け今野はベンチ温存が続いた。
『16』
斉藤俊秀(98)
中田浩二(02)
大黒将志(06)
大久保嘉人(10)
干された斉藤、重宝された中田浩、サブだった大黒。大久保は重宝されたが内容でなく結果が欲しかった。
『17』
秋田豊(98)
宮本恒靖(02)
稲本潤一(06)
長谷部誠(10)
守備的な選手が多い『17』。開幕からのレギュラーとしては秋田以来、日本の83年組の選手では初出場となった。
『18』
城彰二(98)
小野伸二(02)
小野伸二(06)
本田圭佑(10)
02小野はともかく戦犯的なイメージを持たれやすい。本田もヒーローのままだったが駒野のような立場になっていても不思議はなかったか…
『19』
中西永輔(98)
小笠原満男(02)
坪井慶介(06)
森本貴幸(10)
小笠原以降は定位置を不運にも掴めないのが特徴か。ケガで定位置を失った坪井は特に不運だったがケガもしてない(聞かない)森本はもっと不運か。
『20』
川口能活(98)
明神智和(02)
玉田圭司(06)
稲本潤一(10)
わりと重宝されてきたが玉田は少ないチャンスで結果を出した。稲本に関しては2試合合わせても数分という現実だった。
『21』
楢崎正剛(98)
戸田和幸(02)
加地亮(06)
川島永嗣(10)
FPとしてレギュラーナンバーだったがGKでも継続させてみせた川島。殊勲のセーブはさることながら楢崎川口時代に終止符を打ったことが何より大きい。
『22』
平野孝(98)
市川大祐(02)
中澤佑二(06)
中澤佑二(10)
平野、市川と実質的なサブナンバーだったが現役最多出場時間(歴代最多はヒデ)を更新した中澤がレギュラーナンバーに。
『23』
曽ヶ端準(02)
川口能活(06)
川口能活(10)
06川口以外は第3GKに落ち着く。そもそもは戦力になったのか疑問で選出された時点のあの大々的な騒ぎの割りに主立ったエピは聞かなかった。
▽呪縛を解いたNHK!
放送局一覧
98年フランス大会
アルゼンチン戦(NHK)0-1
クロアチア戦(NHK)0-1
ジャマイカ戦(NHK)1-2
02年日韓大会
ベルギー戦(NHK)2-2
ロシア戦(フジテレビ)1-0
チュニジア戦(テレビ朝日)2-0
トルコ戦(NHK)0-1
06年ドイツ大会
オーストラリア戦(NHK)1-3
クロアチア戦(テレビ朝日)0-0
ブラジル戦(NHK)1-4
10年南アフリカ大会
カメルーン戦(NHK)1-0
オランダ戦(テレビ朝日)0-1
デンマーク戦(日本テレビ)3-1
パラグアイ戦(TBS)0-0(3 PK 5)
放送局ランキング
NHK・8試合:1勝6敗1分:6得14失-8差
テレ朝・3試合:1勝1敗1分:2得1失+1差
日テレ・1試合:1勝0敗0分:3得1失+2差
フジ・1試合:1勝0敗0分:1得0失+1差
TBS・1試合:0勝1敗0分:0得0失±0差
過去NHKは最多の8試合を放送しているがカメルーン戦まで勝利試合なしだった。民放では最多放送のテレ朝は初黒星をマーク。
勝利した4試合すべて放送局が違うということは意外か。南アフリカ大会でTBSは初めての日本戦放送で同じく初めて放送した日テレとは違い勝ち試合放送とはならず。まだ民放ではテレ東のみ日本戦放送経験はない。
※アディショナルタイムも資料的にはわかるものがあり一部(06オグリや10稲本はアディショナルタイム突入後投入されている)は正規の時間を加算してますが基本的に90分換算としアディショナルタイムはカットしてます。
98フランスW杯
6月14日 トゥールーズ
0 vs 1 アルゼンチン
28分 バティストゥータ
6月20日 ナント
0 vs 1 クロアチア
77分 スーケル
6月26日 リヨン
1 vs 2 ジャマイカ
39分 ウィットモア
54分 ウィットモア
74分 中山雅史
0勝3敗1得4失-3差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK小島伸幸(平塚)0試合
2DF名良橋晃(鹿島)3試合264分
3DF相馬直樹(鹿島)3試合265分
4DF井原正巳(横浜M)3試合270分
5DF小村徳男(横浜M)1試合59分
6MF山口素弘(横浜F)3試合270分
7MF伊東輝悦(清水)0試合
8MF中田英寿(平塚)3試合270分
9FW中山雅史(磐田)3試合1得点217分
10MF名波浩(磐田)3試合248分
11MF小野伸二(浦和)1試合11分
12FW呂比須ワグナー(平塚)3試合67分
13MF服部年宏(磐田)0試合
14FW岡野雅行(浦和)1試合29分
15MF森島寛晃(C大阪)1試合6分
16DF斉藤俊秀(清水)0試合
17DF秋田豊(鹿島)3試合270分
18FW城彰二(横浜M)3試合238分
19DF中西永輔(市原)2試合180分
20GK川口能活(横浜M)3試合4失点270分
21GK楢崎正剛(横浜F)0試合
22MF平野孝(名古屋)2試合36分
記憶に全くなかったのが名良橋と相馬を一度交代させていたこと。フルタイムの記憶だったな。ゴンはアルゼンチン、クロアチアと途中交代してるが意外にも骨折したジャマイカ戦はフルタイム。そういやそうだつう。小野の11分は可能性を感じさせたことは覚えてる。
02日韓W杯
6月4日 埼玉
2 vs 2 ベルギー
57分 ウィルモッツ
59分 鈴木隆行
67分 稲本潤一
75分 ファン デル ヘイデン
6月9日 横浜
1 vs 0 ロシア
51分 稲本潤一
6月14日 大阪
2 vs 0 チュニジア
48分 森島寛晃
75分 中田英寿
6月18日 宮城
0 vs 1 トルコ
12分 ユミト ダバラ
2勝1敗1分5得3失+2差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK川口能活(ポーツマス)0試合
2DF秋田豊(鹿島)0試合
3DF松田直樹(横浜FM)4試合360分
4DF森岡隆三(清水)1試合71分
5MF稲本潤一(アーセナル)4試合2得点265分
6DF服部年宏(磐田)1試合15分
7MF中田英寿(パルマ)4試合1得点354分
8MF森島寛晃(C大阪)3試合1得点71分
9FW西澤明訓(C大阪)1試合90分
10FW中山雅史(磐田)1試合18分
11FW鈴木隆行(鹿島)4試合1得点275分
12GK楢崎正剛(名古屋)4試合3失点360分
13FW柳沢敦(鹿島)3試合225分
14MF三都主アレサンドロ(清水)2試合71分
15MF福西崇史(磐田)1試合5分
16DF中田浩二(鹿島)4試合360分
17DF宮本恒靖(G大阪)4試合289分
18MF小野伸二(フェイエノールト)4試合319分
19MF小笠原満男(鹿島)1試合6分
20MF明神智和(柏)3試合270分
21MF戸田和幸(清水)4試合360分
22MF市川大祐(清水)3試合176分
23GK曽ヶ端準(鹿島)0試合
森岡が負傷して急遽バッドマンが登場したことやロシア戦の守備要員としてハットやフクが起用されたのは懐かしい。
ゴンが見慣れない10番でピッチに出る瞬間も鮮明に覚えてたりします。
06ドイツW杯
6月12日 カイザースラウテルン
1 vs 3 オーストラリア
26分 中村俊輔
84分 ティム ケーヒル
89分 ティム ケーヒル
92分 ジョン アロイージ
6月18日 ニュルンベルク
0 vs 0 クロアチア
6月22日 ドルトムント
1 vs 4 ブラジル
34分 玉田圭司
46分 ロナウド
53分 ジュニーニョ ペルナンブカーノ
59分 ジウベルト
81分 ロナウド
0勝2敗1分2得7失-5差
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。ただしアディショナルタイムに出場した大黒将志には1分で加算してある。
1GK楢崎正剛(名古屋)0試合
2DF田中誠(磐田)
→DF茂庭照幸(FC東京)1試合35分
3DF駒野友一(広島)1試合90分
4MF遠藤保仁(G大阪)0試合
5DF宮本恒靖(G大阪)2試合180分
6MF中田浩二(バーゼル)1試合34分
7MF中田英寿(ボルトン)3試合270分
8MF小笠原満男(鹿島)2試合146分
9FW高原直泰(ハンブルガーSV)3試合181分
10MF中村俊輔(セルティック)3試合1得点270分
11FW巻誠一郎(千葉)1試合60分
12GK土肥洋一(FC東京)0試合
13FW柳沢敦(鹿島)2試合140分
14DF三都主アレサンドロ(浦和)3試合270分
15MF福西崇史(磐田)2試合135分
16FW大黒将志(グルノーブル)3試合30分
17MF稲本潤一(ウェストブロミッジ)2試合135分
18MF小野伸二(浦和)1試合11分
19DF坪井慶介(浦和)2試合146分
20FW玉田圭司(名古屋)2試合1得点119分
21DF加地亮(G大阪)2試合180分
22DF中澤佑二(横浜FM)3試合270分
23GK川口能活(磐田)3試合7失点270分
あっ加地初戦ダメで駒野でがっかりした記憶忘れてたよ。坪井ケガしてバカンス茂庭、んで92分オーストラリア追加点でオグリがバカンス茂庭と91分に交代で出場してたり小野投入に疑問感じたり。たった4年前だけど失望で記憶抹消してたから懐かしい。
オグリなんて3試合30分って。ジーコの迷走が懐かしい。
10南アフリカW杯
6月14日 フリー・ステート・スタジアム
1 vs 0 カメルーン
39分 本田圭佑
6月19日 モーゼス・マヒダ・スタジアム
0 vs 1 オランダ
53分 スナイデル
6月24日 ルステンブルグ
3 vs 1 デンマーク
17分 本田圭佑
30分 遠藤保仁
81分 トマソン
87分 岡崎慎司
6月29日 ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム
0 vs 0(PK3-5)パラグアイ
※出場時間は90分を基本としアディショナルタイムは含んでいない。
1GK楢崎正剛(名古屋)0試合
2MF阿部勇樹(浦和)4試合351分(90+90+90+81)
3DF駒野友一(磐田)4試合390分(90+90+90+120)
4DF田中マルクス闘莉王(名古屋)4試合390分(90+90+90+120)
5DF長友佑都(FC東京)4試合390分(90+90+90+120)
6DF内田篤人(鹿島)0試合
7MF遠藤保仁(G大阪)4試合1得点390分(90+90+90+120)
8MF松井大輔(グルノーブル)4試合272分(69+64+74+65)
9FW岡崎慎司(清水)4試合1得点105分(21+13+16+55)
10MF中村俊輔(横浜FM)1試合26分(0+26+0+0)
11FW玉田圭司(名古屋)2試合28分(0+13+0+15)
12FW矢野貴章(新潟)1試合8分(8+0+0+0)
13DF岩政大樹(鹿島)0試合
14MF中村憲剛(川崎)1試合39分(0+0+0+39)
15DF今野泰幸(FC東京)1試合1分(0+0+1+0)
16FW大久保嘉人(神戸)4試合353分(82+77+89+105)
17MF長谷部誠(ヴォルフスブルク)4試合375分(88+77+90+120)
18MF本田圭佑(CSKAモスクワ)4試合2得点390分(90+90+90+120)
19FW森本貴幸(カターニャ)0試合
20MF稲本潤一(川崎)2試合3分(2+0+1+0)
21GK川島永嗣(川崎)4試合390分(90+90+90+120)
22DF中澤佑二(横浜FM)4試合390分(90+90+90+120)
23GK川口能活(磐田)0試合
短時間ストライカー、今大会は岡崎に。そしてさらなる短時間で玉田はチャンスをふいに。本田1トップによる弊害がFW陣に与えた影響はでかく結果FWのゴールは岡崎の1ゴールのみ。相変わらず「俺がヒーロー精神」が日本人には足りないと玉田の横パスに感じた。
14ブラジルW杯
6月15日(10:00) W杯グループC
日本 vs コートジボワール レシフェ
6月20日(7:00) W杯グループC
日本 vs ギリシャ ナタル
6月24日(5:00) W杯グループC
日本 vs コロンビア クイアバ
※背番号は予想です。6月2日に発表?
1GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)0試合0分(0+0+0)
12GK西川周作(浦和)0試合0分(0+0+0)
23GK権田修一(FC東京)0試合0分(0+0+0)
15DF今野泰幸(G大阪)0試合0分(0+0+0)
19DF伊野波雅彦(磐田)0試合0分(0+0+0)
5DF長友佑都(インテル・ミラノ)0試合0分(0+0+0)
6DF森重真人(FC東京)0試合0分(0+0+0)
2DF内田篤人(FCシャルケ04)0試合0分(0+0+0)
22DF吉田麻也(サウサンプトン)0試合0分(0+0+0)
21DF酒井宏樹(ハノーファー96)0試合0分(0+0+0)
3DF酒井高徳(VfBシュツットガルト)0試合0分(0+0+0)
7MF遠藤保仁(G大阪)0試合0分(0+0+0)
17MF長谷部誠(1.FCニュルンベルク)0試合0分(0+0+0)
14MF青山敏弘(広島)0試合0分(0+0+0)
16MF山口蛍(C大阪)0試合0分(0+0+0)
13FW大久保嘉人(川崎)0試合0分(0+0+0)
9FW岡崎慎司(1.FSVマインツ05)0試合0分(0+0+0)
4FW本田圭佑(ACミラン)0試合0分(0+0+0)
10FW香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)0試合0分(0+0+0)
8FW清武弘嗣(1.FCニュルンベルク)0試合0分(0+0+0)
11FW柿谷曜一朗(C大阪)0試合0分(0+0+0)
20FW齋藤学(横浜FM)0試合0分(0+0+0)
18FW大迫勇也(TSV1860ミュンヘン)0試合0分(0+0+0)
では日本代表~W杯にまつわるエトセトラ~
98W杯・0勝3敗0分1得4失-3差
02W杯・2勝1敗1分5得3失+2差
06W杯・0勝2敗1分2得7失-5差
10W杯・2勝2敗0分4得2失+2差
通算・4勝8敗2分12得16失-4差
得点ランキング
2得点
稲本潤一
本田圭佑
1得点
中山雅史
鈴木隆行
森島寛晃
中田英寿
中村俊輔
玉田圭司
岡崎慎司
遠藤保仁
▽今回は本田、岡崎、遠藤が選出、もちろん彼ら以外の選手がゴール決めなきゃ日本の躍進はないのだが。
日付別勝敗
4日 0勝0敗1分2得2失±0差
9日 1勝0敗0分1得0失+1差
12日 0勝1敗0分1得3失-2差
14日 2勝1敗0分3得1失+2差
18日 0勝1敗1分0得1失-1差
19日 0勝1敗0分0得1失-1差
20日 0勝1敗0分0得1失-1差
22日 0勝1敗0分1得4失-3差
24日 1勝0敗0分3得1失+2差
26日 0勝1敗0分1得2失-1差
29日 0勝1敗0分0得0失±0差
▽1勝1敗1分か?
6月15日(10:00) W杯グループC
日本 vs コートジボワール レシフェ
15日 0勝0敗0分0得0失+-0差
6月20日(7:00) W杯グループC
日本 vs ギリシャ ナタル
20日 0勝1敗0分0得1失-1差
6月24日(5:00) W杯グループC
日本 vs コロンビア クイアバ
24日 1勝0敗0分3得1失+2差
15日は日本が初めて試合をする。初戦は大事、勝つことは不可欠だ。20日は16年前にクロアチアに敗れた日、なんとか初勝利を奪いたい。4年前はデンマークに競り勝った24日、縁起は良いだけに生かしたい。
番外編(重複あり)
1の付く日
2勝4敗1分4得6失-2差
2の付く日
1勝5敗0分6得11失-5差
4の付く日
3勝1敗1分8得4失+4差
▽必勝はコロンビア?
6月15日(10:00) W杯グループC
日本 vs コートジボワール レシフェ
1の付く日
2勝4敗1分4得6失-2差
負け越してるが勝ててもいる、しっかり準備して勝ちたい。
6月20日(7:00) W杯グループC
日本 vs ギリシャ ナタル
2の付く日
1勝5敗0分6得11失-5差
なかなか勝てないがあくまでデータ、覆せ。
6月24日(5:00) W杯グループC
日本 vs コロンビア クイアバ
2の付く日
1勝5敗0分6得11失-5差
4の付く日
3勝1敗1分8得4失+4差
注目は4だろう。チュニジア、カメルーン、デンマークと撃破してきた縁起を生かすか。
先制されると当然苦しい
0勝4敗1分
▽過去1勝もないだけに先制する展開を望む。
前半に先制されるとさらに苦しい
0勝3敗
▽全敗、逆転するタフさが見たい。
個人記録
まず5大会(114名中)で登録された選手は重複させず64名。※以下いかなる場合にも06田中誠は人数にはカウントしていない。
その64名のうち4大会に登録された選手は
川口能活
楢崎正剛
の2名。
すでに代表引退を表明してる楢崎はともかく能活は代表入りを目指しただけに5大会連続も見たかったかも。
複数大会選出は以上2名以外に
中田英寿(3大会98.02.06)
小野伸二(3大会98.02.06)
稲本潤一(3大会02.06.10)
遠藤保仁(3大会06.10.14)
中山雅史(2大会98.02)
服部年宏(2大会98.02)
森島寛晃(2大会98.02)
秋田豊(2大会98.02)
柳沢敦(2大会02.06)
三都主アレサンドロ(2大会02.06)
福西崇史(2大会02.06)
中田浩二(2大会02.06)
宮本恒靖(2大会02.06)
小笠原満男(2大会02.06)
駒野友一(2大会06.10)
中村俊輔(2大会06.10)
玉田圭司(2大会06.10)
中澤佑二(2大会06.10)
川島永嗣(2大会10.14)
今野泰幸(2大会10.14)
長友佑都(2大会10.14)
内田篤人(2大会10.14)
遠藤保仁(2大会10.14)
長谷部誠(2大会10.14)
岡崎慎司(2大会10.14)
大久保嘉人(2大会10.14)
本田圭佑(2大会10.14)
以上27名を加えた29名となっている。
全登録人数114(22+23+23+23+23)-29(2大会以上重複人数)=85。
3大会以上選出は6名、85-6(さらに重複してる6名)=79名。
さらに4大会選出の楢崎、川口で79-2(さらにさらに重複するため)で77名のW杯戦士がいる。
なお大会毎の未出場選手
98W杯、GK小島、楢崎、DF斉藤、MF伊東、服部
02W杯、GK川口、曽ヶ端、DF秋田
06W杯、GK楢崎、土肥、MF遠藤
10W杯、GK楢崎、川口、DF内田、岩政、FW森本
なお公式記録上いずれの選手のプロフィールにもW杯出場と記される。ただし06W杯登録抹消の田中は出場にはならない。
また別の大会で出場した楢崎、服部、川口、秋田を省く未出場メンバーのうち現役は斉藤(?)、伊東、曽ヶ端、遠藤、内田、岩政、森本といるが10南アフリカW杯は遠藤のみが出場チャンスを掴み出場を成し遂げた。
14ブラジルW杯には内田が選出されたが負傷具合が気になるところか。果たして何人出場チャンスを得るのか?
ジンクス:呪われし川口能活
お気づきかと思うが川口がゴールを守り勝った試合はない。W杯4勝は楢崎、川島であり川口にとって予選の労をねぎらう出場してのW杯勝利はまたもお預けとなった。
そして2014年ブラジル大会に川口は選ばれず。2018年だと43歳、GKとはいえ生半可にはいかない。まさに呪われている。
出場時間累計ランキング
MF中田英寿:10試合:894分(98.02.06)
DF中澤佑二:7試合:660分(06.10)
GK川口能活:6試合:540分(98.06)
DF駒野友一:5試合:480分(06.10)
DF宮本恒靖:6試合:469分(02.06)
MF稲本潤一:8試合:403分(02.06.10)
DF中田浩二:5試合:394分(02.06)
MF遠藤保仁:4試合:390分(10)
DF田中マルクス闘莉王:4試合:390分(10)
DF長友佑都:4試合:390分(10)
MF本田圭佑:4試合:390分(10)
GK川島永嗣:4試合:390分(10)
MF長谷部誠:4試合:375分(10)
FW柳沢敦:5試合:365分(02.06)
DF松田直樹:4試合:360分(02)
GK楢崎正剛:4試合:360分(02)
MF戸田和幸:4試合:360分(02)
FW大久保嘉人:4試合:353分(10)
MF阿部勇樹:4試合:351分(10)
MF小野伸二:6試合:341分(98.02.06)
DF三都主アレサンドロ:5試合:341分(02.06)
MF中村俊輔:4試合:296分(98.10)
FW鈴木隆行:4試合:275分(02)
MF松井大輔:4試合:272分(10)
DF井原正巳:3試合:270分(98)
MF山口素弘:3試合:270分(98)
DF秋田豊:3試合:270分(98)
MF明神智和:3試合:270分(02)
DF相馬直樹:3試合:265分(98)
DF名良橋晃:3試合:264分(98)
MF名波浩:3試合:248分(98)
FW城彰二:3試合:238分(98)
FW中山雅史:4試合:235分(98.02)
FW高原直泰:3試合:181分(06)
DF加地亮:2試合:180分(06)
DF中西永輔:2試合:180分(98)
MF市川大祐:3試合:176分(02)
MF小笠原満男:3試合:152分(02.06)
DF坪井慶介:2試合:146分(06)
MF福西崇史:3試合:140分(02.06)
FW玉田圭司:4試合:132分(06.10)
FW岡崎慎司:4試合:105分(10)
FW西澤明訓:1試合:90分(02)
MF森島寛晃:4試合:77分(98.02)
DF森岡隆三:1試合:71分(02)
FW呂比須ワグナー:3試合:67分(98)
FW巻誠一郎:1試合:60分(06)
DF小村徳男:1試合:59分(98)
MF中村憲剛:1試合:39分(10)
MF平野孝:2試合:36分(98)
DF茂庭照幸:1試合:35分(06)
FW大黒将志:3試合:30分(06)
FW岡野雅行:1試合:29分(98)
DF服部年宏:1試合:15分(02)
FW矢野貴章:1試合:8分(10)
DF今野泰幸:1試合:1分(10)
GK小島伸幸:0試合
MF伊東輝悦:0試合
DF斉藤俊秀:0試合
GK曽ヶ端準:0試合
GK土肥洋一:0試合
DF内田篤人:0試合
DF岩政大樹:0試合
FW森本貴幸:0試合
呂比須やオグリのような短時間ストライカーは可哀相である。オグリと同じくモリシのように短時間でたまたま結果出しちゃったりするとこういう起用になりやすいのか?岡崎や玉田がその継承者か。
W杯日本代表背番号にまつわるエトセトラ
『1』
小島伸幸(98)
川口能活(02)
楢崎正剛(06)
楢崎正剛(10)
いずれもW杯に出場したことがなく今回楢崎も出場機会なし。日本代表背番号1の初出場はまたもお預け。
『2』
名良橋晃(98)
秋田豊(02)
田中誠→茂庭照幸(06)
阿部勇樹(10)
秋田以来長らく不遇だった『2』が阿部の重宝でW杯日本代表のレギュラーナンバーに復活。
『3』
相馬直樹(98)
松田直樹(02)
駒野友一(06)
駒野友一(10)
1次リーグ初戦のスタメンに歴代『3』は名を全員連ねてきた。06駒野以外は全試合出場と縁起いいが10駒野はラストが切なかった…。
『4』
井原正巳(98)
森岡隆三(02)
遠藤保仁(06)
田中マルクス闘莉王(10)
井原以外は負傷、不遇にあっていた文字通り『死』のナンバーであったが闘莉王は相手FWを負傷はさせたことはあれど無事大役をこなした。
『5』
小村徳男(98)
稲本潤一(02)
宮本恒靖(06)
長友佑都(10)
稲本、宮本、長友とここ3大会は主軸のナンバーとして定着。すでに海外移籍していた稲本に続き宮本も海外移籍しただけに長友も?
『6』
山口素弘(98)
服部年宏(02)
中田浩二(06)
内田篤人(10)
山口以外は出場チャンスに恵まれない不運が続く背番号『6』。内田に至っては出場なし。すっかり呪われしナンバーに。
『7』
伊東輝悦(98)
中田英寿(02)
中田英寿(06)
遠藤保仁(10)
伊東こそ不遇だがヒデナンバーとしての飛躍が10遠藤を後押し。02ヒデ以来となる『7』ゴールも飛び出した。
『8』
中田英寿(98)
森島寛晃(02)
小笠原満男(06)
松井大輔(10)
モリシ、小笠原は出場時間が短く松井も全試合70分程度の出場、98ヒデ以外は1試合フルタイム出場が誰一人と成し遂げられてないのが『8』の特徴か。
『9』
中山雅史(98)
西澤明訓(02)
高原直泰(06)
岡崎慎司(10)
エースストライカーなんだけど4大会で背番号9によるゴールはゴンと岡崎のともにごっつあんゴールのみ。今大会に関してはサイドハーフ起用ゆえ仕方ないか。
『10』
名波浩(98)
中山雅史(02)
中村俊輔(06)
中村俊輔(10)
歴代No.10にゴンは違和感(笑)名波とゴンはともかく俊輔はコンディションとの闘いで慢性的な右足首の痛みが引き金だとか。本田というよりコンディションに負けた印象。
『11』
小野伸二(98)
鈴木隆行(02)
巻誠一郎(06)
玉田圭司(10)
代表のKAZU呪縛もあるもののなんだかんだ出番ある選手が歴代だが、特にFWは期待感のわりに干されやすい。
『12』
呂比須ワグナー(98)
楢崎正剛(02)
土肥洋一(06)
矢野貴章(10)
FPでは呂比須以来だったが矢野はカメルーン戦のみ出場。矢野自体攻撃要員で召集していない旨を公言されていたなかでやはりの不遇。
『13』
服部年宏(98)
柳沢敦(02)
柳沢敦(06)
岩政大樹(10)
柳沢は主軸だったが結論02、06ともに干された。12年前から鹿島嫌いの岡田らしくというか控えCB冷遇癖は12年経っても変化なし。
『14』
岡野雅行(98)
三都主アレサンドロ(02)
三都主アレサンドロ(06)
中村憲剛(10)
06三都主はDFとしてレギュラーだったが基本的にスーパーサブナンバー。憲剛もパラグアイ戦は掻き回したが…。
『15』
森島寛晃(98)
福西崇史(02)
福西崇史(06)
今野泰幸(10)
森島はスーパーサブ、福西は守備要員としてベンチを温めたが06福西は重宝された。負傷明け今野はベンチ温存が続いた。
『16』
斉藤俊秀(98)
中田浩二(02)
大黒将志(06)
大久保嘉人(10)
干された斉藤、重宝された中田浩、サブだった大黒。大久保は重宝されたが内容でなく結果が欲しかった。
『17』
秋田豊(98)
宮本恒靖(02)
稲本潤一(06)
長谷部誠(10)
守備的な選手が多い『17』。開幕からのレギュラーとしては秋田以来、日本の83年組の選手では初出場となった。
『18』
城彰二(98)
小野伸二(02)
小野伸二(06)
本田圭佑(10)
02小野はともかく戦犯的なイメージを持たれやすい。本田もヒーローのままだったが駒野のような立場になっていても不思議はなかったか…
『19』
中西永輔(98)
小笠原満男(02)
坪井慶介(06)
森本貴幸(10)
小笠原以降は定位置を不運にも掴めないのが特徴か。ケガで定位置を失った坪井は特に不運だったがケガもしてない(聞かない)森本はもっと不運か。
『20』
川口能活(98)
明神智和(02)
玉田圭司(06)
稲本潤一(10)
わりと重宝されてきたが玉田は少ないチャンスで結果を出した。稲本に関しては2試合合わせても数分という現実だった。
『21』
楢崎正剛(98)
戸田和幸(02)
加地亮(06)
川島永嗣(10)
FPとしてレギュラーナンバーだったがGKでも継続させてみせた川島。殊勲のセーブはさることながら楢崎川口時代に終止符を打ったことが何より大きい。
『22』
平野孝(98)
市川大祐(02)
中澤佑二(06)
中澤佑二(10)
平野、市川と実質的なサブナンバーだったが現役最多出場時間(歴代最多はヒデ)を更新した中澤がレギュラーナンバーに。
『23』
曽ヶ端準(02)
川口能活(06)
川口能活(10)
06川口以外は第3GKに落ち着く。そもそもは戦力になったのか疑問で選出された時点のあの大々的な騒ぎの割りに主立ったエピは聞かなかった。
▽呪縛を解いたNHK!
放送局一覧
98年フランス大会
アルゼンチン戦(NHK)0-1
クロアチア戦(NHK)0-1
ジャマイカ戦(NHK)1-2
02年日韓大会
ベルギー戦(NHK)2-2
ロシア戦(フジテレビ)1-0
チュニジア戦(テレビ朝日)2-0
トルコ戦(NHK)0-1
06年ドイツ大会
オーストラリア戦(NHK)1-3
クロアチア戦(テレビ朝日)0-0
ブラジル戦(NHK)1-4
10年南アフリカ大会
カメルーン戦(NHK)1-0
オランダ戦(テレビ朝日)0-1
デンマーク戦(日本テレビ)3-1
パラグアイ戦(TBS)0-0(3 PK 5)
放送局ランキング
NHK・8試合:1勝6敗1分:6得14失-8差
テレ朝・3試合:1勝1敗1分:2得1失+1差
日テレ・1試合:1勝0敗0分:3得1失+2差
フジ・1試合:1勝0敗0分:1得0失+1差
TBS・1試合:0勝1敗0分:0得0失±0差
過去NHKは最多の8試合を放送しているがカメルーン戦まで勝利試合なしだった。民放では最多放送のテレ朝は初黒星をマーク。
勝利した4試合すべて放送局が違うということは意外か。南アフリカ大会でTBSは初めての日本戦放送で同じく初めて放送した日テレとは違い勝ち試合放送とはならず。まだ民放ではテレ東のみ日本戦放送経験はない。