村田達哉、日テレベレーザコーチ就任。

選手歴:
1962~1994年 ヴェルディ川崎
1995年 東芝サッカー部(JFL)
1996~2000年 コンサドーレ札幌
2001~2002年 ベカルタ仙台
2003年 大宮アルディージャ(期限付き移籍)
2004年 ベガルタ仙台

指導歴:
2005 ~ 2007年 CHIEVO VERONA(イタリア) アカデミー
2008 ~ 2009年 コンサドーレ札幌 強化部スカウト担当
2010 ~ 2012年 コンサドーレ札幌 トップチームコーチ
2013年 コンサドーレ札幌 U-15コーチ

93年、94年のヴェルディではサテライトメンバーで出場歴はなかったが97年くらいから札幌の左SB、左WGとして台頭、当時は元ヴェルディとは知らなかった(笑)
技術はあったし左利きの陽気な選手だった。さながらゴンみたいなイメージ。
コーチになってからは2010年か、石崎監督の下、サテライト監督として若手指導も経験。練習見てると声を張り上げ若手にわかりやすく自ら手本を見せながらメニューを伝達してた村田コーチ。見学してる私にも何をしてるかやるのかわかったからああいうコーチがやはり選手にはやりやすいかも。
ベレーザコーチだがゆくゆくはヴェルディのコーチ、あるいはS級取得が近いから監督も、もちろんベレーザ監督も視野にある。この緊縮ヴェルディに自ら20年ぶりの帰還を選んだ村田達哉コーチには感謝したい。

コンサドーレのOB戦(2013年最終節)で野々村らオッサンたちが走れなくなってるなか、村田だけは日々の走り込みでマシだった。(宮の沢でよく走ってるの見てたが)
たぶんベレーザコーチとして不足はない人物だと思うので楽しみにしてます、ランド組の方の村田評(笑)