DF 小田島怜 3年
MF 三竿健斗 3年
MF 安在達弥 3年
FW 中野雅臣 3年
FW 室町仁紀 3年
MF 田代蓮太 3年
見たことあるユース選手たちで2種登録候補だと思う3年(4月から)。
いわゆる大物がいない印象も。大輔や畠中、菅嶋みたいに最高学年前に2種登録された選手はいないし。
三竿なんかは海外からも熱視線浴びてるから十分大物なんだけど。
私は小田島推してます。
見たことはないが有望な2年生
FW 郡大夢 2年
FW 神谷優太 2年
MF 井上潮音 2年
MF 林昇吾 2年
林が面白いらしい、あと潮音くんも。
コオリや神谷も面白いらしいから再来年も豊作か。
彼らが来期昇格するかわかりませんが大学へ進学したり他クラブに入団する逸材もこの中には当然いる。
さて本題。
読売ユース→読売クラブ
ヴェルディ川崎ユース→ヴェルディ川崎
東京ヴェルディユース→東京ヴェルディ
極当たり前に見えてこういうエリートはほんの一握りである。
いわゆるエリートつうのはエレベータ式で苦労なく上がっていくもの。中学生ながら厳選されヴェルディユースに入るだけでもふるいに掛けられるわけでユースにいてもトップに全員上がるわけではない。1990年代のヴェルディはそんなエリートさえも大成しなかった強豪だったのは名簿を見るとよくわかる。
対象は読売クラブがヴェルディを名乗る1992年からとする。この年はリーグ戦がないため厳密にはユース卒業組はルーキーイヤーがないが1973年生まれの選手からリストアップしていく。
1992年昇格組
山口貴之
渡辺淳一
1993年昇格組
西澤淳二
鈴木俊
小野信義
1994年昇格組
氏家貴士
1995年昇格組
菅原智
伊藤和磨
片山智広
重田征紀
一木太郎
財前宣之
星川敬
薮田光教
1996年昇格組
小針清允
長田道泰
1997年昇格組
瀬沼正和
1998年昇格組
田中洋明
久島寿樹
読売がスポンサーだった1998年までにトップチームに吸い上げられた選手たち。渡辺や西澤、菅原などチャンスを得た選手もいるがほとんどプロでは大成しなかったのは確か。他クラブでも活躍した選手では財前、薮田、現役の小針とかはいるがヴェルディに貢献したのは後年のスガくらいと何ともヴェルディらしい有り様。
スポンサーから読売撤退、東京移転などチームが大きく変革を行う2000年代の昇格選手たち
1999年昇格組
飯尾和也
2000年昇格組
飯尾一慶
平本一樹
2001年昇格組
富澤清太郎
2003年昇格組
根占真伍
玉乃淳
2004年昇格組
小野雄平
一柳夢吾
2005年昇格組
弦巻健人
三原直樹
喜山康平
降格までの傾向としてユース組は90年代に比べ無駄に上がらなくなる。今の財政とは違うし上げれないというより即戦力以外はいらないという概念だろう。2種登録(トップチーム出場可 当時は5名まで。現在は撤廃)が使われ高校生のうちに見極められたのは確か。チビや一樹のように見出だされた選手はともかくほとんどがトップの狭き門に入ることはできなかった。降格を機にユース組中心のチーム作りとか始めればまた違う歴史が見れたろうが焦って昇格を果たすあまりチームの骨格は決まらないままユース組軽視の強化は迷走を辿る。
2006年昇格組
森本貴幸
エルサムニー・オサマ
2008年昇格組
河野広貴
森本や一柳のように前年にデビューした選手は厳密には当年の昇格とはならない。05年の降格がやはり響いた、2度目の降格と日テレの撤退に伴いクラブOBによる経営が始まるがそれも短命に。ついにクラブ消滅という危機にも瀕し羽生氏を中心に経営が見直され存続。ユース組軽視のクラブがようやくユース組主体に。そんな青写真は今もまだ青いままだが。
2009年昇格組
和田拓也
富所悠
2010年昇格組
高橋祥平
高木俊幸
2011年昇格組
高木善朗
小林祐希
高野光司
キローラン木鈴
キローラン菜入
2012年昇格組
南秀仁
舘野俊祐
杉本竜士
田中貴大
2013年昇格組
楠美圭史
安在和樹
中島翔哉
ポープ・ウィリアム
吉野恭平
前田直輝
2014年昇格組
澤井直人
菅嶋弘希
安西幸輝
畠中槙之輔
高木大輔
さて、22年目のヴェルディはヴェルディユースから56名、こんだけトップチームに吸い上げてきたが近年は上げてみたけどやはりよそに貸して売りますよ的な、素材を粗末にしているのが泣けてくる。
エリートでさえ粗末に扱うクラブだからそれ以上の仕打ちを受けてきた選手も多い。彼らは大学を経たり他クラブに入団したりと紆余曲折を経た選手たちだ。
ただし当データには佐藤悠介や南雄太、永里源気、上田康太、三平和司などヴェルディアカデミー出身だが対象がユースを経由することとするため対象外とする。
ヴェルディユースから昇格以外のパターンは3つ。
・大学進学→ヴェルディ入団パターン
・大学進学→他クラブ入団パターン
・高卒→他クラブに入団するパターン。
▽ヴェルディユース→大学→ヴェルディ
羽山拓巳 読売ユース→筑波大学→東京ヴェルディ1969→ベガルタ仙台
柳沢将之 読売ユース→法政大学→東京ヴェルディ1969→セレッソ大阪→サガン鳥栖→横浜FC
相馬崇人 ヴェルディユース→国士舘大学→東京ヴェルディ1969→浦和レッズ→CSマリティモ→エネルギー・コットブス→ヴィッセル神戸
戸川健太 ヴェルディユース→明治大学→東京ヴェルディ1969→横浜FC→ガイナーレ鳥取
林陵平 ヴェルディユース→明治大学→東京ヴェルディ→柏レイソル→モンテディオ山形
北脇健慈 ヴェルディユース→日本体育大学→東京ヴェルディ
大学経由でもう一度ヴェルディユニを着れたのは北脇が6人目とかなり少ない。大学で素質を開花させてしまうのは良いことだが結局ヴェルディには養う力がないのが現状。大卒ユース組は短命に終わりやすいのが傾向に。
▽ヴェルディユース→他クラブ
佐藤大実 読売ユース→ブラジル留学→デンソー→サガン鳥栖→グルージャ盛岡
林宏光 ヴェルディユース→ヴァンフォーレ甲府
菅野孝憲 ヴェルディユース→横浜FC→柏レイソル
中島ファラン一生 ヴェルディユース→アルビレックス新潟
保谷吉昭 ヴェルディユース→ヴィッセル神戸
川股要佑 ヴェルディユース→エスパニョール(練習生)→アルテ高崎→湘南ベルマーレ
富田晋伍 ヴェルディユース→ベガルタ仙台
須藤右介 ヴェルディユース→名古屋グランパスエイト→横浜FC→松本山雅FC
久利研人 ヴェルディユース→FC町田ゼルビア
最も大成したのが皮肉にも「小さいから」いらないと契約しなかった菅野。未だに根に持つわなつう現状。練習生として契約かと思われた須藤が加入しなかったこともあり他クラブ経由でのヴェルディ復帰は未だにゼロ。
▽ヴェルディユース→大学進学→他クラブ
斉藤乙 読売ユース→立正大学→TSVグリュンヴァルト→水戸ホーリーホック→グルージャ盛岡→水戸ホーリーホック→FCガンジュ岩手
佐伯直哉 読売ユース→国士舘大学→ジュビロ磐田→ヴィッセル神戸→大宮アルディージャ→アビスパ福岡→大宮アルディージャ→ジェフユナイテッド千葉→東京ヴェルディ
伊藤雅範 読売ユース→駒澤大学→FC東京
保坂一成 ヴェルディユース→東京学芸大学→ヴァンフォーレ甲府→ファジアーノ岡山→ヴァンフォーレ甲府
清水康也 ヴェルディユース→国士舘大学→ベガルタ仙台→サガン鳥栖→東京ヴェルディ
田村直也 ヴェルディY→中央大学→ベガルタ仙台→東京ヴェルディ
北脇里規 ヴェルディY→国士舘大学→ヴェンティヌエベ デ セティエムブレ→タクアリFC→クラブプレジデンテヘイズ→タクアリFC→ジュビロ磐田
下地奨 ヴェルディユース→青山学院大学→サガン鳥栖
塗師亮 ヴェルディユース→早稲田大学→沖縄かりゆし→東京ヴェルディ
宇佐美潤 ヴェルディユース→流通経済大学/クラブドラゴンズ→SAGAWA SHIGA FC→佐川印刷SC
征矢貴裕 ヴェルディユース→東京学芸大学→FC刈谷
小林裕紀 ヴェルディユース→明治大学→ジュビロ磐田→アルビレックス新潟
皆川翔太 ヴェルディユース→早稲田大学→藤枝MYFC→横浜スポーツ&カルチャークラブ
高木駿 ヴェルディユース→明治大学→川崎フロンターレ→ジェフユナイテッド千葉
奥田大二郎 ヴェルディユース→明治大学→藤枝MYFC
笠松亮太 ヴェルディユース→慶應義塾大学→FC琉球
征矢智和 ヴェルディユース→流通経済大学→アルビレックス新潟シンガポール→グルージャ盛岡
山越享太郎 ヴェルディユース→筑波大学→川崎フロンターレ
真野亮二 ヴェルディユース→法政大学→FC町田ゼルビア
平智広 ヴェルディユース→法政大学→FC町田ゼルビア
三竿雄斗 ヴェルディユース→早稲田大学→湘南ベルマーレ
都並優太 ヴェルディユース→関西大学→AC長野パルセイロ
窪田良 ヴェルディユース→阪南大学→徳島ヴォルティス
大卒で後にヴェルディに移籍してきたのは佐伯、清水、塗師そして田村が4例目。佐伯以外はほぼ選手として契約してなかったが田村には佐伯クラスの貢献を期待してます。
動向が気になるのはやはり端山
端山豪 ヴェルディユース→慶應義塾大学
まだ3年だが2016年の新入団選手に端山が入るかどうか、強化指定は何の予約にもならんから不安だ。2015年、いや2014年にでも入団してくれたら…ただそんな金がないわな。窪田みたいによそに『豪奪』されそうで不安だ。
まとめよう。
・大学進学→ヴェルディ入団パターン
6名
羽山、柳沢、戸川、相馬、林、北脇
・大学進学→他クラブ→ヴェルディ移籍パターン
4名
佐伯、清水、塗師、田村
・高卒→他クラブに入団するパターン。
0名
たった10名しか帰ってこれない環境、これが決して楽観的だと思うサポーターはいないだろう。やっぱりもっとヴェルディに帰ってきてチームにその経験を活かしてほしい。
エリートにはないハングリーさ、何よりヴェルディをもう一度選んでくれたヴェルディ愛を結果に出してほしい。田村、北脇には特に期待してます。
MF 三竿健斗 3年
MF 安在達弥 3年
FW 中野雅臣 3年
FW 室町仁紀 3年
MF 田代蓮太 3年
見たことあるユース選手たちで2種登録候補だと思う3年(4月から)。
いわゆる大物がいない印象も。大輔や畠中、菅嶋みたいに最高学年前に2種登録された選手はいないし。
三竿なんかは海外からも熱視線浴びてるから十分大物なんだけど。
私は小田島推してます。
見たことはないが有望な2年生
FW 郡大夢 2年
FW 神谷優太 2年
MF 井上潮音 2年
MF 林昇吾 2年
林が面白いらしい、あと潮音くんも。
コオリや神谷も面白いらしいから再来年も豊作か。
彼らが来期昇格するかわかりませんが大学へ進学したり他クラブに入団する逸材もこの中には当然いる。
さて本題。
読売ユース→読売クラブ
ヴェルディ川崎ユース→ヴェルディ川崎
東京ヴェルディユース→東京ヴェルディ
極当たり前に見えてこういうエリートはほんの一握りである。
いわゆるエリートつうのはエレベータ式で苦労なく上がっていくもの。中学生ながら厳選されヴェルディユースに入るだけでもふるいに掛けられるわけでユースにいてもトップに全員上がるわけではない。1990年代のヴェルディはそんなエリートさえも大成しなかった強豪だったのは名簿を見るとよくわかる。
対象は読売クラブがヴェルディを名乗る1992年からとする。この年はリーグ戦がないため厳密にはユース卒業組はルーキーイヤーがないが1973年生まれの選手からリストアップしていく。
1992年昇格組
山口貴之
渡辺淳一
1993年昇格組
西澤淳二
鈴木俊
小野信義
1994年昇格組
氏家貴士
1995年昇格組
菅原智
伊藤和磨
片山智広
重田征紀
一木太郎
財前宣之
星川敬
薮田光教
1996年昇格組
小針清允
長田道泰
1997年昇格組
瀬沼正和
1998年昇格組
田中洋明
久島寿樹
読売がスポンサーだった1998年までにトップチームに吸い上げられた選手たち。渡辺や西澤、菅原などチャンスを得た選手もいるがほとんどプロでは大成しなかったのは確か。他クラブでも活躍した選手では財前、薮田、現役の小針とかはいるがヴェルディに貢献したのは後年のスガくらいと何ともヴェルディらしい有り様。
スポンサーから読売撤退、東京移転などチームが大きく変革を行う2000年代の昇格選手たち
1999年昇格組
飯尾和也
2000年昇格組
飯尾一慶
平本一樹
2001年昇格組
富澤清太郎
2003年昇格組
根占真伍
玉乃淳
2004年昇格組
小野雄平
一柳夢吾
2005年昇格組
弦巻健人
三原直樹
喜山康平
降格までの傾向としてユース組は90年代に比べ無駄に上がらなくなる。今の財政とは違うし上げれないというより即戦力以外はいらないという概念だろう。2種登録(トップチーム出場可 当時は5名まで。現在は撤廃)が使われ高校生のうちに見極められたのは確か。チビや一樹のように見出だされた選手はともかくほとんどがトップの狭き門に入ることはできなかった。降格を機にユース組中心のチーム作りとか始めればまた違う歴史が見れたろうが焦って昇格を果たすあまりチームの骨格は決まらないままユース組軽視の強化は迷走を辿る。
2006年昇格組
森本貴幸
エルサムニー・オサマ
2008年昇格組
河野広貴
森本や一柳のように前年にデビューした選手は厳密には当年の昇格とはならない。05年の降格がやはり響いた、2度目の降格と日テレの撤退に伴いクラブOBによる経営が始まるがそれも短命に。ついにクラブ消滅という危機にも瀕し羽生氏を中心に経営が見直され存続。ユース組軽視のクラブがようやくユース組主体に。そんな青写真は今もまだ青いままだが。
2009年昇格組
和田拓也
富所悠
2010年昇格組
高橋祥平
高木俊幸
2011年昇格組
高木善朗
小林祐希
高野光司
キローラン木鈴
キローラン菜入
2012年昇格組
南秀仁
舘野俊祐
杉本竜士
田中貴大
2013年昇格組
楠美圭史
安在和樹
中島翔哉
ポープ・ウィリアム
吉野恭平
前田直輝
2014年昇格組
澤井直人
菅嶋弘希
安西幸輝
畠中槙之輔
高木大輔
さて、22年目のヴェルディはヴェルディユースから56名、こんだけトップチームに吸い上げてきたが近年は上げてみたけどやはりよそに貸して売りますよ的な、素材を粗末にしているのが泣けてくる。
エリートでさえ粗末に扱うクラブだからそれ以上の仕打ちを受けてきた選手も多い。彼らは大学を経たり他クラブに入団したりと紆余曲折を経た選手たちだ。
ただし当データには佐藤悠介や南雄太、永里源気、上田康太、三平和司などヴェルディアカデミー出身だが対象がユースを経由することとするため対象外とする。
ヴェルディユースから昇格以外のパターンは3つ。
・大学進学→ヴェルディ入団パターン
・大学進学→他クラブ入団パターン
・高卒→他クラブに入団するパターン。
▽ヴェルディユース→大学→ヴェルディ
羽山拓巳 読売ユース→筑波大学→東京ヴェルディ1969→ベガルタ仙台
柳沢将之 読売ユース→法政大学→東京ヴェルディ1969→セレッソ大阪→サガン鳥栖→横浜FC
相馬崇人 ヴェルディユース→国士舘大学→東京ヴェルディ1969→浦和レッズ→CSマリティモ→エネルギー・コットブス→ヴィッセル神戸
戸川健太 ヴェルディユース→明治大学→東京ヴェルディ1969→横浜FC→ガイナーレ鳥取
林陵平 ヴェルディユース→明治大学→東京ヴェルディ→柏レイソル→モンテディオ山形
北脇健慈 ヴェルディユース→日本体育大学→東京ヴェルディ
大学経由でもう一度ヴェルディユニを着れたのは北脇が6人目とかなり少ない。大学で素質を開花させてしまうのは良いことだが結局ヴェルディには養う力がないのが現状。大卒ユース組は短命に終わりやすいのが傾向に。
▽ヴェルディユース→他クラブ
佐藤大実 読売ユース→ブラジル留学→デンソー→サガン鳥栖→グルージャ盛岡
林宏光 ヴェルディユース→ヴァンフォーレ甲府
菅野孝憲 ヴェルディユース→横浜FC→柏レイソル
中島ファラン一生 ヴェルディユース→アルビレックス新潟
保谷吉昭 ヴェルディユース→ヴィッセル神戸
川股要佑 ヴェルディユース→エスパニョール(練習生)→アルテ高崎→湘南ベルマーレ
富田晋伍 ヴェルディユース→ベガルタ仙台
須藤右介 ヴェルディユース→名古屋グランパスエイト→横浜FC→松本山雅FC
久利研人 ヴェルディユース→FC町田ゼルビア
最も大成したのが皮肉にも「小さいから」いらないと契約しなかった菅野。未だに根に持つわなつう現状。練習生として契約かと思われた須藤が加入しなかったこともあり他クラブ経由でのヴェルディ復帰は未だにゼロ。
▽ヴェルディユース→大学進学→他クラブ
斉藤乙 読売ユース→立正大学→TSVグリュンヴァルト→水戸ホーリーホック→グルージャ盛岡→水戸ホーリーホック→FCガンジュ岩手
佐伯直哉 読売ユース→国士舘大学→ジュビロ磐田→ヴィッセル神戸→大宮アルディージャ→アビスパ福岡→大宮アルディージャ→ジェフユナイテッド千葉→東京ヴェルディ
伊藤雅範 読売ユース→駒澤大学→FC東京
保坂一成 ヴェルディユース→東京学芸大学→ヴァンフォーレ甲府→ファジアーノ岡山→ヴァンフォーレ甲府
清水康也 ヴェルディユース→国士舘大学→ベガルタ仙台→サガン鳥栖→東京ヴェルディ
田村直也 ヴェルディY→中央大学→ベガルタ仙台→東京ヴェルディ
北脇里規 ヴェルディY→国士舘大学→ヴェンティヌエベ デ セティエムブレ→タクアリFC→クラブプレジデンテヘイズ→タクアリFC→ジュビロ磐田
下地奨 ヴェルディユース→青山学院大学→サガン鳥栖
塗師亮 ヴェルディユース→早稲田大学→沖縄かりゆし→東京ヴェルディ
宇佐美潤 ヴェルディユース→流通経済大学/クラブドラゴンズ→SAGAWA SHIGA FC→佐川印刷SC
征矢貴裕 ヴェルディユース→東京学芸大学→FC刈谷
小林裕紀 ヴェルディユース→明治大学→ジュビロ磐田→アルビレックス新潟
皆川翔太 ヴェルディユース→早稲田大学→藤枝MYFC→横浜スポーツ&カルチャークラブ
高木駿 ヴェルディユース→明治大学→川崎フロンターレ→ジェフユナイテッド千葉
奥田大二郎 ヴェルディユース→明治大学→藤枝MYFC
笠松亮太 ヴェルディユース→慶應義塾大学→FC琉球
征矢智和 ヴェルディユース→流通経済大学→アルビレックス新潟シンガポール→グルージャ盛岡
山越享太郎 ヴェルディユース→筑波大学→川崎フロンターレ
真野亮二 ヴェルディユース→法政大学→FC町田ゼルビア
平智広 ヴェルディユース→法政大学→FC町田ゼルビア
三竿雄斗 ヴェルディユース→早稲田大学→湘南ベルマーレ
都並優太 ヴェルディユース→関西大学→AC長野パルセイロ
窪田良 ヴェルディユース→阪南大学→徳島ヴォルティス
大卒で後にヴェルディに移籍してきたのは佐伯、清水、塗師そして田村が4例目。佐伯以外はほぼ選手として契約してなかったが田村には佐伯クラスの貢献を期待してます。
動向が気になるのはやはり端山
端山豪 ヴェルディユース→慶應義塾大学
まだ3年だが2016年の新入団選手に端山が入るかどうか、強化指定は何の予約にもならんから不安だ。2015年、いや2014年にでも入団してくれたら…ただそんな金がないわな。窪田みたいによそに『豪奪』されそうで不安だ。
まとめよう。
・大学進学→ヴェルディ入団パターン
6名
羽山、柳沢、戸川、相馬、林、北脇
・大学進学→他クラブ→ヴェルディ移籍パターン
4名
佐伯、清水、塗師、田村
・高卒→他クラブに入団するパターン。
0名
たった10名しか帰ってこれない環境、これが決して楽観的だと思うサポーターはいないだろう。やっぱりもっとヴェルディに帰ってきてチームにその経験を活かしてほしい。
エリートにはないハングリーさ、何よりヴェルディをもう一度選んでくれたヴェルディ愛を結果に出してほしい。田村、北脇には特に期待してます。