individual:個々の
サブタイトルは『直輝、警戒される選手になれ』
2013年、直輝のプレーにどこか迷いを感じた。それは翔哉以上にかも。長期離脱を経て試合勘も鈍って見えたがそれ以上に直輝の判断一つ一つが勿体なかった。
27 前田直輝
12: 4試合(9.5%): 124分(3.3%)(J2)[38]
13: 18試合(42.9%): 769分(20.3%) 1得点(1.9%: 0.117)(J2)[27]
計: 22試合: 893分 1得点
▽試合数は4.5倍、出場時間は約6倍となった直輝だが長期離脱をしなければもっとチャンスはあった。離脱前にもう1ゴール、2ゴールとマークできたら良かったが第22節vs京都がやはりチームにとっても直輝にとってもターニングポイントになってしまったのは残念だ。
MF 27 前田直輝 18試合 1得点
出場時間 769分
第1節 :△28_ 第22節:▽58
第2節 :SUB__ 第23節:---
第3節 :---__ 第24節:---
第4節 :---__ 第25節:---
第5節 :---__ 第26節:---
第6節 :△12_ 第27節:---
第7節 :△1__ 第28節:---
第8節 :△3 1 第29節:---
第9節 :△27C 第30節:---
第11節:SUB__ 第31節:---
第12節:△11_ 第32節:---
第13節:△36C 第33節:---
第14節:SUB__ 第34節:---
第10節:△18_ 第35節:---
第15節:SUB__ 第36節:---
第16節:△16_ 第37節:△8
第17節:▽90_ 第38節:---
第18節:〇C__ 第39節:---
第19節:〇___ 第40節:SUB
第20節:▽72_ 第41節:▽61
第21節:〇___ 第42節:▽58
イエロー:累積3枚
レッド:累積0枚=イエロー0枚
▽前半戦の勢いをゴールでさらに維持できたら後半戦はかなり楽に戦えた、直輝もチームも。あの負傷しながらももう一度ピッチに立とうとした直輝の使命感は立派だった。
ではデータ的にはどうなのか?
直輝の比較にサカダイデータをフル活用してみる。
12年
試合数: 4試合
出場時間: 124分
得点数: 0得点
シュート数: 5本
アシスト数: 0回
パス本数: 58本
ドリブル回数: 15回
クロス本数: 4本
タックル回数: 6回
13年
試合数: 18試合
出場時間: 800分(第22節の負傷退場がルール上はフル出場なのでV集計より31分多い換算になるらしい、V集計では負傷退場した時間を58分として換算したため32分だが公式では59分なのかも。2011年に土肥が89分に負傷退場したときも90分換算だったから公式はそんな扱いなんだと思います。とりあえずサカダイデータは800分となっている)
得点数: 1得点
シュート数: 11本(前年比: 2.2倍)
アシスト数: 1回(前年比: +1)
パス本数: 358本(前年比: 6.2倍)
ドリブル回数: 50回(前年比: 3.3倍)
クロス本数: 28本(前年比: 7.0倍)
タックル回数: 19回(前年比: 3.2倍)
シュートは倍になったが90分当たりの換算にすると
12年: 5本÷(124分÷90分)= 3.6本
13年: 11本÷(769分÷90分)= 1.3本
10分当たりでも
12年: 0.4本
13年: 0.1本
10分でも3試合で1本撃てた12年と10分だと10試合で1本しか撃てなかった13年と解説するとわかりやすいかと。90分当たりでもシュート数はおよそ3分の1。カットインしてのドカーンがあまりに少なかったし直輝らしさは見せれなかった。
翔哉でも触れたけど思い切りが足らなかった印象。左WGで起用されたこともあるが元来右足のシュートが武器、カットインからのスドーンが見たいのに躊躇しては何も始まらない。シュートと見せかけてのスルーパスやドリブルでもいい、前田直輝にボールを持たせたら厄介だと相手に思わせたら勝ちでしょう。
そういう選手にならなきゃ海外でも通じない。
2014年、前田直輝の課題は相手に警戒される選手になること。そのセンスがあると過信してるので期待したい。
つうかお願いだから移籍しないでください(泣)
サブタイトルは『直輝、警戒される選手になれ』
2013年、直輝のプレーにどこか迷いを感じた。それは翔哉以上にかも。長期離脱を経て試合勘も鈍って見えたがそれ以上に直輝の判断一つ一つが勿体なかった。
27 前田直輝
12: 4試合(9.5%): 124分(3.3%)(J2)[38]
13: 18試合(42.9%): 769分(20.3%) 1得点(1.9%: 0.117)(J2)[27]
計: 22試合: 893分 1得点
▽試合数は4.5倍、出場時間は約6倍となった直輝だが長期離脱をしなければもっとチャンスはあった。離脱前にもう1ゴール、2ゴールとマークできたら良かったが第22節vs京都がやはりチームにとっても直輝にとってもターニングポイントになってしまったのは残念だ。
MF 27 前田直輝 18試合 1得点
出場時間 769分
第1節 :△28_ 第22節:▽58
第2節 :SUB__ 第23節:---
第3節 :---__ 第24節:---
第4節 :---__ 第25節:---
第5節 :---__ 第26節:---
第6節 :△12_ 第27節:---
第7節 :△1__ 第28節:---
第8節 :△3 1 第29節:---
第9節 :△27C 第30節:---
第11節:SUB__ 第31節:---
第12節:△11_ 第32節:---
第13節:△36C 第33節:---
第14節:SUB__ 第34節:---
第10節:△18_ 第35節:---
第15節:SUB__ 第36節:---
第16節:△16_ 第37節:△8
第17節:▽90_ 第38節:---
第18節:〇C__ 第39節:---
第19節:〇___ 第40節:SUB
第20節:▽72_ 第41節:▽61
第21節:〇___ 第42節:▽58
イエロー:累積3枚
レッド:累積0枚=イエロー0枚
▽前半戦の勢いをゴールでさらに維持できたら後半戦はかなり楽に戦えた、直輝もチームも。あの負傷しながらももう一度ピッチに立とうとした直輝の使命感は立派だった。
ではデータ的にはどうなのか?
直輝の比較にサカダイデータをフル活用してみる。
12年
試合数: 4試合
出場時間: 124分
得点数: 0得点
シュート数: 5本
アシスト数: 0回
パス本数: 58本
ドリブル回数: 15回
クロス本数: 4本
タックル回数: 6回
13年
試合数: 18試合
出場時間: 800分(第22節の負傷退場がルール上はフル出場なのでV集計より31分多い換算になるらしい、V集計では負傷退場した時間を58分として換算したため32分だが公式では59分なのかも。2011年に土肥が89分に負傷退場したときも90分換算だったから公式はそんな扱いなんだと思います。とりあえずサカダイデータは800分となっている)
得点数: 1得点
シュート数: 11本(前年比: 2.2倍)
アシスト数: 1回(前年比: +1)
パス本数: 358本(前年比: 6.2倍)
ドリブル回数: 50回(前年比: 3.3倍)
クロス本数: 28本(前年比: 7.0倍)
タックル回数: 19回(前年比: 3.2倍)
シュートは倍になったが90分当たりの換算にすると
12年: 5本÷(124分÷90分)= 3.6本
13年: 11本÷(769分÷90分)= 1.3本
10分当たりでも
12年: 0.4本
13年: 0.1本
10分でも3試合で1本撃てた12年と10分だと10試合で1本しか撃てなかった13年と解説するとわかりやすいかと。90分当たりでもシュート数はおよそ3分の1。カットインしてのドカーンがあまりに少なかったし直輝らしさは見せれなかった。
翔哉でも触れたけど思い切りが足らなかった印象。左WGで起用されたこともあるが元来右足のシュートが武器、カットインからのスドーンが見たいのに躊躇しては何も始まらない。シュートと見せかけてのスルーパスやドリブルでもいい、前田直輝にボールを持たせたら厄介だと相手に思わせたら勝ちでしょう。
そういう選手にならなきゃ海外でも通じない。
2014年、前田直輝の課題は相手に警戒される選手になること。そのセンスがあると過信してるので期待したい。
つうかお願いだから移籍しないでください(泣)