individual:個々の
サブタイトルは『西紀寛、ゴールした試合の勝率は74.4%！』
ファイル17に詳細を書いたので手短に前文を済ませる。
2013年の西紀寛は
5ゴール:2勝1敗1分（1試合2得点×1）
ゴールを挙げた試合を抜粋すると
6 HOME 3月31日(日) 3-0 岐阜 味スタ （高原直泰2、常盤聡1、西紀寛1）
24 HOME 7月14日(日) 2-1 札幌 味スタ（西紀寛2・3）
26 HOME 7月27日(土) 3-3 G大阪 味スタ （刀根亮輔1、西紀寛4、石神直哉1）
37 AWAY 10月20日(日) 2-4 栃木 栃木グ （西紀寛5、巻誠一郎3）
3-1-4-2という不馴れなシステムにあって西はトップ下とボランチの微妙なバランスに一番苦戦したと思う。あまり攻撃に比重を置くと守備が疎かになるし守備を重視すると攻めれない。西自身がフルタイム走りきるようなダイナモではないしボランチも決して本業ではない。必然として相手の猛攻にあと1歩足が届かず安易にスルーパスを許したりミドルを許したり。攻撃では昨年までは機能した勇介との右サイドの連携が組みにくく常にカウンターを警戒してか思い切れない西が今期は印象に残った。
今期のベストゴールは翔哉だとは思うけど個人的には札幌戦の西の中央突破がヴェルディらしくて好きです。味方を使うと見せかけて結果失敗したけどボールは足元に収まる。ああいうトライがトライを生みトライしてゴールしちゃうシーンが今期は稀有でした。
西リスペクトデータ。
来期はvsヴェルディで躍動しないでくださいね（磐田じゃなくてもJ2クラブは買いですよ西は）
ではこれまでの西紀寛の得点試合。
1999年 26MF西紀寛 4得点
2nd第4節 磐田 2-0 福岡
2nd第12節 磐田 5-2 広島
2nd第14節 磐田 6-2 京都（1試合2得点）
3勝0敗0分
2000年 26MF西紀寛 3得点
1st第3節 磐田 3-1 横浜FM
1st第7節 磐田 3-2 市原
1st第14節 磐田 3-2 京都
3勝0敗0分
2001年 11MF西紀寛 2得点
1st第1節 磐田 4-1 市原
1st第12節 磐田 2-1 福岡
2勝0敗0分
2002年 11MF西紀寛 4得点
1st第12節 磐田 5-4 G大阪
2nd第2節 磐田 2-1 鹿島
2nd第9節 磐田 3-2 仙台
2nd第12節 磐田 3-2 柏
4勝0敗0分
2003年 11MF西紀寛 1得点
2nd第9節 磐田 3-1 神戸
1勝0敗0分
2004年 11MF西紀寛 4得点
1st第3節 磐田 3-1 浦和（1試合2得点）
1st第12節 磐田 3-2 市原
2nd第3節 磐田 2-3 浦和
2勝1敗0分
2005年 11MF西紀寛 3得点
第14節 磐田 2-0 大宮
第26節 磐田 4-4 東京V
第28節 磐田 1-1 清水
1勝0敗2分
2006年 11MF西紀寛 4得点
第3節 磐田 1-1 京都
第14節 磐田 3-1 C大阪
第17節 磐田 3-3 鹿島
第32節 磐田 3-1 京都
2勝0敗2分
2007年 11MF西紀寛 2得点
第2節 磐田 2-1 大分
第21節 磐田 2-3 千葉
1勝1敗0分
2008年 11MF西紀寛 2得点
第2節 磐田 3-0 G大阪
第9節 磐田 2-0 京都
2勝0敗0分
2009年 11MF西紀寛 4得点
第11節 磐田 3-1 大宮
第15節 磐田 2-3 柏
第21節 磐田 1-1 大宮
第26節 磐田 3-0 京都
2勝1敗1分
2010年 11MF西紀寛 3得点
第8節 磐田 1-0 浦和
第19節 磐田 3-2 神戸（1試合2得点）
2勝0敗0分
2011年 11MF西紀寛 0得点
磐田 得点なし
0勝0敗0分
2012年 11FW西紀寛 6得点
第5節 東京V 2-0 草津
第13節 東京V 2-0 水戸
第15節 東京V 5-1 北九州
第16節 東京V 2-3 栃木
第19節 東京V 4-1 岐阜
第34節 東京V 3-0 愛媛
5勝1敗0分
2013年 11MF西紀寛 5得点
第6節 東京V 3-0 岐阜
第24節 東京V 2-1 札幌（1試合2得点）
第26節 東京V 3-3 G大阪
第37節 東京V 2-4 栃木
2勝1敗1分
まとめてみよう
99:3勝0敗0分
00:3勝0敗0分
01:2勝0敗0分
02:4勝0敗0分
03:1勝0敗0分
04:2勝1敗0分
05:1勝0敗2分
06:2勝0敗2分
07:1勝1敗0分
08:2勝0敗0分
09:2勝1敗1分
10:2勝0敗0分
11:0勝0敗0分
12:5勝1敗0分
13:2勝1敗1分
計:32勝5敗6分
内訳としては36（千葉）+11（東京V）、J通算47ゴール。43試合で47ゴール（1試合2得点×4試合）だから効率は良いが何といっても勝率は74.4%という驚異的な数値。こういう書き方は失礼だが勝てる試合しかゴールしないという見方もできる一方、西がゴールしたら7割以上勝てる試合になるというのも数値は示す。
実際ヴェルディもその恩恵を受け西ゴール試合は7勝2敗1分。ジャスト7割の勝率をもたらしている。
調べるまで気づかなかったが
『西がゴールしたらヴェルディは7割勝つ！』
ケガで使い物にならんだろうと思ってたしそれが2年で73試合11得点も記録するとは加入時は想像しなかった。
再契約は厳しいだろうから移籍か、引退か。西を必要とするクラブはあるはず。
まだ西の武勇伝を見せてほしい。
勝率74.4%の西紀寛の次なるチャレンジを楽しみにしてます。
サブタイトルは『西紀寛、ゴールした試合の勝率は74.4%！』
ファイル17に詳細を書いたので手短に前文を済ませる。
2013年の西紀寛は
5ゴール:2勝1敗1分（1試合2得点×1）
ゴールを挙げた試合を抜粋すると
6 HOME 3月31日(日) 3-0 岐阜 味スタ （高原直泰2、常盤聡1、西紀寛1）
24 HOME 7月14日(日) 2-1 札幌 味スタ（西紀寛2・3）
26 HOME 7月27日(土) 3-3 G大阪 味スタ （刀根亮輔1、西紀寛4、石神直哉1）
37 AWAY 10月20日(日) 2-4 栃木 栃木グ （西紀寛5、巻誠一郎3）
3-1-4-2という不馴れなシステムにあって西はトップ下とボランチの微妙なバランスに一番苦戦したと思う。あまり攻撃に比重を置くと守備が疎かになるし守備を重視すると攻めれない。西自身がフルタイム走りきるようなダイナモではないしボランチも決して本業ではない。必然として相手の猛攻にあと1歩足が届かず安易にスルーパスを許したりミドルを許したり。攻撃では昨年までは機能した勇介との右サイドの連携が組みにくく常にカウンターを警戒してか思い切れない西が今期は印象に残った。
今期のベストゴールは翔哉だとは思うけど個人的には札幌戦の西の中央突破がヴェルディらしくて好きです。味方を使うと見せかけて結果失敗したけどボールは足元に収まる。ああいうトライがトライを生みトライしてゴールしちゃうシーンが今期は稀有でした。
西リスペクトデータ。
来期はvsヴェルディで躍動しないでくださいね（磐田じゃなくてもJ2クラブは買いですよ西は）
ではこれまでの西紀寛の得点試合。
1999年 26MF西紀寛 4得点
2nd第4節 磐田 2-0 福岡
2nd第12節 磐田 5-2 広島
2nd第14節 磐田 6-2 京都（1試合2得点）
3勝0敗0分
2000年 26MF西紀寛 3得点
1st第3節 磐田 3-1 横浜FM
1st第7節 磐田 3-2 市原
1st第14節 磐田 3-2 京都
3勝0敗0分
2001年 11MF西紀寛 2得点
1st第1節 磐田 4-1 市原
1st第12節 磐田 2-1 福岡
2勝0敗0分
2002年 11MF西紀寛 4得点
1st第12節 磐田 5-4 G大阪
2nd第2節 磐田 2-1 鹿島
2nd第9節 磐田 3-2 仙台
2nd第12節 磐田 3-2 柏
4勝0敗0分
2003年 11MF西紀寛 1得点
2nd第9節 磐田 3-1 神戸
1勝0敗0分
2004年 11MF西紀寛 4得点
1st第3節 磐田 3-1 浦和（1試合2得点）
1st第12節 磐田 3-2 市原
2nd第3節 磐田 2-3 浦和
2勝1敗0分
2005年 11MF西紀寛 3得点
第14節 磐田 2-0 大宮
第26節 磐田 4-4 東京V
第28節 磐田 1-1 清水
1勝0敗2分
2006年 11MF西紀寛 4得点
第3節 磐田 1-1 京都
第14節 磐田 3-1 C大阪
第17節 磐田 3-3 鹿島
第32節 磐田 3-1 京都
2勝0敗2分
2007年 11MF西紀寛 2得点
第2節 磐田 2-1 大分
第21節 磐田 2-3 千葉
1勝1敗0分
2008年 11MF西紀寛 2得点
第2節 磐田 3-0 G大阪
第9節 磐田 2-0 京都
2勝0敗0分
2009年 11MF西紀寛 4得点
第11節 磐田 3-1 大宮
第15節 磐田 2-3 柏
第21節 磐田 1-1 大宮
第26節 磐田 3-0 京都
2勝1敗1分
2010年 11MF西紀寛 3得点
第8節 磐田 1-0 浦和
第19節 磐田 3-2 神戸（1試合2得点）
2勝0敗0分
2011年 11MF西紀寛 0得点
磐田 得点なし
0勝0敗0分
2012年 11FW西紀寛 6得点
第5節 東京V 2-0 草津
第13節 東京V 2-0 水戸
第15節 東京V 5-1 北九州
第16節 東京V 2-3 栃木
第19節 東京V 4-1 岐阜
第34節 東京V 3-0 愛媛
5勝1敗0分
2013年 11MF西紀寛 5得点
第6節 東京V 3-0 岐阜
第24節 東京V 2-1 札幌（1試合2得点）
第26節 東京V 3-3 G大阪
第37節 東京V 2-4 栃木
2勝1敗1分
まとめてみよう
99:3勝0敗0分
00:3勝0敗0分
01:2勝0敗0分
02:4勝0敗0分
03:1勝0敗0分
04:2勝1敗0分
05:1勝0敗2分
06:2勝0敗2分
07:1勝1敗0分
08:2勝0敗0分
09:2勝1敗1分
10:2勝0敗0分
11:0勝0敗0分
12:5勝1敗0分
13:2勝1敗1分
計:32勝5敗6分
内訳としては36（千葉）+11（東京V）、J通算47ゴール。43試合で47ゴール（1試合2得点×4試合）だから効率は良いが何といっても勝率は74.4%という驚異的な数値。こういう書き方は失礼だが勝てる試合しかゴールしないという見方もできる一方、西がゴールしたら7割以上勝てる試合になるというのも数値は示す。
実際ヴェルディもその恩恵を受け西ゴール試合は7勝2敗1分。ジャスト7割の勝率をもたらしている。
調べるまで気づかなかったが
『西がゴールしたらヴェルディは7割勝つ！』
ケガで使い物にならんだろうと思ってたしそれが2年で73試合11得点も記録するとは加入時は想像しなかった。
再契約は厳しいだろうから移籍か、引退か。西を必要とするクラブはあるはず。
まだ西の武勇伝を見せてほしい。
勝率74.4%の西紀寛の次なるチャレンジを楽しみにしてます。