individual:個々の
サブタイトルは『巻がゴールしたらヴェルディは負けない！』
ファイル17に詳細を書いたので手短に前文を済ませる。
2013年の巻誠一郎は
3ゴール:2勝1敗0分
ゴールを挙げた試合を抜粋すると
32 AWAY 9月1日(日) 2-1 岐阜 長良川 （巻誠一郎1、森勇介2）
35 HOME 9月29日(日) 2-1 群馬 国立 （巻誠一郎2、中島翔哉2）
37 AWAY 10月20日(日) 2-4 栃木 栃木グ （西紀寛5、巻誠一郎3）
度重なる負傷と復帰を繰り返してはメンバー外が長引く、すっかりメンバー入りも果たせなかった2013シーズンだったがヤスはそんな巻をしっかり戦力として見ていたのは驚きだ。終盤に高原に代わりスタメンに名を連ね巻ゴール不敗神話も2試合連続で継続したかったが栃木戦で一矢報いるのがやっと。負け試合でも諦めない姿勢は見習いたいばかり。さらなるゴールで盛り返して欲しかったが。
ではこれまでの巻誠一郎の得点試合。
2003年 18FW巻誠一郎 2得点
1st第15節 市原 1-2 浦和
2nd第7節 市原 2-2 浦和
0勝1敗1分
2004年 18FW巻誠一郎 6得点
1st第3節 市原 3-1 広島
1st第6節 市原 2-1 新潟
1st第14節 市原 3-2 大分
1st第15節 市原 1-1 清水
2nd第14節 市原 3-3 FC東京（1試合2得点）
3勝2敗0分
2005年 18FW巻誠一郎 12得点
第1節 千葉 2-2 名古屋
第2節 千葉 2-2 柏
第3節 千葉 2-2 東京V
第7節 千葉 1-2 清水
第8節 千葉 3-1 G大阪
第12節 千葉 2-1 FC東京
第15節 千葉 3-2 新潟
第18節 千葉 1-0 川崎
第19節 千葉 2-1 柏
第25節 千葉 2-1 清水
第27節 千葉 2-2 横浜FM
第28節 千葉 4-0 神戸
7勝1敗4分
2006年 18FW巻誠一郎 12得点
第1節 千葉 2-4 大宮
第3節 千葉 2-2 甲府
第6節 千葉 2-2 川崎
第8節 千葉 3-2 FC東京（1試合2得点）
第11節 千葉 2-0 浦和
第15節 千葉 2-1 京都（1試合2得点）
第16節 千葉 2-3 名古屋
第19節 千葉 1-3 磐田
第22節 千葉 1-3 清水
第23節 千葉 2-3 C大阪
3勝5敗2分
2007年 18FW巻誠一郎 5得点
第5節 千葉 4-0 横浜FC
第15節 千葉 3-2 甲府（1試合2得点）
第21節 千葉 3-2 磐田
第33節 千葉 2-2 清水
3勝0敗1分
2008年 18FW巻誠一郎 11得点
第2節 千葉 1-2 清水
第5節 千葉 1-4 鹿島
第7節 千葉 2-3 名古屋
第17節 千葉 2-2 新潟
第19節 千葉 1-0 神戸
第20節 千葉 3-1 鹿島（1試合2得点）
第24節 千葉 2-0 東京V
第25節 千葉 3-2 札幌
第33節 千葉 2-3 清水（1試合2得点）
4勝4敗1分
2009年 18FW巻誠一郎 5得点
第6節 千葉 2-1 FC東京
第11節 千葉 2-1 広島
第12節 千葉 1-2 京都
第13節 千葉 1-1 横浜FM
第20節 千葉 2-3 磐田
2勝2敗1分
2011年 41FW巻誠一郎 3得点
第7節 東京V 4-2 栃木
第34節 東京V 2-1 札幌
第36節 東京V 1-0 千葉
3勝0敗0分
2012年 18FW巻誠一郎 1得点
第15節 東京V 5-1 北九州
1勝0敗0分
2013年 18FW巻誠一郎 3得点
第32節 東京V 2-1 岐阜
第35節 東京V 2-1 群馬
第37節 東京V 2-4 栃木
2勝1敗0分
まとめてみよう
03:0勝1敗1分
04:3勝2敗0分
05:7勝1敗4分
06:3勝5敗2分
07:3勝0敗1分
08:4勝4敗1分
09:2勝2敗1分
11:3勝0敗0分
12:1勝0敗0分
13:2勝1敗0分
計:28勝16敗10分
内訳としては53（千葉）+7（東京V）、J通算60ゴール。54試合で60ゴールだからストライカーとしては実績豊富、1試合2得点×6試合あるがハットトリックはないだけにヴェルディで達してほしいもんだ。
ヴェルディに加入する。昼田が強化部長に就いたときからそんな予感はしていたがいざ巻が加入すると聞いたときは純粋に嬉しくもありただ全盛期の巻ではないのは覚悟していた。
2011年、加入したばかりの巻は思った以上に、がむしゃらだった。それが結実したのが千葉戦。古巣に恩返しした巻はよりいっそうの飛躍を2012年果たしてくれる。
そんな期待を裏切る長期離脱、顔面骨折に右足骨折。シーズンを通して活躍ならず。
迎えた2013年、巻はヤスの期待に応えようと奮闘も第22節京都戦は奮わず。ようやく結果を残した第32節、巻のインタビューは見ていて感極まった。
「ヴェルディに巻いるの？」
代表とかは見るけどJ2はさすがに見ない友人に話したら驚いてました。
それくらい巻は名前が知れ渡る偉人、誇れる選手がヴェルディにはいる。
いるうちにもっと巻には活躍してほしい、それがヴェルディ無敗神話になるんだから。
サブタイトル
『巻がゴールしたらヴェルディは負けない！』
これは継続したいが負けてる展開でも「下を向くな」「切り替えろ」と一人、気を吐く巻がいる。
できれば勝って嬉しそうな巻の笑顔を見たいがこういう仲間を叱咤する巻の顔も嫌いではない。
サブタイトルは『巻がゴールしたらヴェルディは負けない！』
ファイル17に詳細を書いたので手短に前文を済ませる。
2013年の巻誠一郎は
3ゴール:2勝1敗0分
ゴールを挙げた試合を抜粋すると
32 AWAY 9月1日(日) 2-1 岐阜 長良川 （巻誠一郎1、森勇介2）
35 HOME 9月29日(日) 2-1 群馬 国立 （巻誠一郎2、中島翔哉2）
37 AWAY 10月20日(日) 2-4 栃木 栃木グ （西紀寛5、巻誠一郎3）
度重なる負傷と復帰を繰り返してはメンバー外が長引く、すっかりメンバー入りも果たせなかった2013シーズンだったがヤスはそんな巻をしっかり戦力として見ていたのは驚きだ。終盤に高原に代わりスタメンに名を連ね巻ゴール不敗神話も2試合連続で継続したかったが栃木戦で一矢報いるのがやっと。負け試合でも諦めない姿勢は見習いたいばかり。さらなるゴールで盛り返して欲しかったが。
ではこれまでの巻誠一郎の得点試合。
2003年 18FW巻誠一郎 2得点
1st第15節 市原 1-2 浦和
2nd第7節 市原 2-2 浦和
0勝1敗1分
2004年 18FW巻誠一郎 6得点
1st第3節 市原 3-1 広島
1st第6節 市原 2-1 新潟
1st第14節 市原 3-2 大分
1st第15節 市原 1-1 清水
2nd第14節 市原 3-3 FC東京（1試合2得点）
3勝2敗0分
2005年 18FW巻誠一郎 12得点
第1節 千葉 2-2 名古屋
第2節 千葉 2-2 柏
第3節 千葉 2-2 東京V
第7節 千葉 1-2 清水
第8節 千葉 3-1 G大阪
第12節 千葉 2-1 FC東京
第15節 千葉 3-2 新潟
第18節 千葉 1-0 川崎
第19節 千葉 2-1 柏
第25節 千葉 2-1 清水
第27節 千葉 2-2 横浜FM
第28節 千葉 4-0 神戸
7勝1敗4分
2006年 18FW巻誠一郎 12得点
第1節 千葉 2-4 大宮
第3節 千葉 2-2 甲府
第6節 千葉 2-2 川崎
第8節 千葉 3-2 FC東京（1試合2得点）
第11節 千葉 2-0 浦和
第15節 千葉 2-1 京都（1試合2得点）
第16節 千葉 2-3 名古屋
第19節 千葉 1-3 磐田
第22節 千葉 1-3 清水
第23節 千葉 2-3 C大阪
3勝5敗2分
2007年 18FW巻誠一郎 5得点
第5節 千葉 4-0 横浜FC
第15節 千葉 3-2 甲府（1試合2得点）
第21節 千葉 3-2 磐田
第33節 千葉 2-2 清水
3勝0敗1分
2008年 18FW巻誠一郎 11得点
第2節 千葉 1-2 清水
第5節 千葉 1-4 鹿島
第7節 千葉 2-3 名古屋
第17節 千葉 2-2 新潟
第19節 千葉 1-0 神戸
第20節 千葉 3-1 鹿島（1試合2得点）
第24節 千葉 2-0 東京V
第25節 千葉 3-2 札幌
第33節 千葉 2-3 清水（1試合2得点）
4勝4敗1分
2009年 18FW巻誠一郎 5得点
第6節 千葉 2-1 FC東京
第11節 千葉 2-1 広島
第12節 千葉 1-2 京都
第13節 千葉 1-1 横浜FM
第20節 千葉 2-3 磐田
2勝2敗1分
2011年 41FW巻誠一郎 3得点
第7節 東京V 4-2 栃木
第34節 東京V 2-1 札幌
第36節 東京V 1-0 千葉
3勝0敗0分
2012年 18FW巻誠一郎 1得点
第15節 東京V 5-1 北九州
1勝0敗0分
2013年 18FW巻誠一郎 3得点
第32節 東京V 2-1 岐阜
第35節 東京V 2-1 群馬
第37節 東京V 2-4 栃木
2勝1敗0分
まとめてみよう
03:0勝1敗1分
04:3勝2敗0分
05:7勝1敗4分
06:3勝5敗2分
07:3勝0敗1分
08:4勝4敗1分
09:2勝2敗1分
11:3勝0敗0分
12:1勝0敗0分
13:2勝1敗0分
計:28勝16敗10分
内訳としては53（千葉）+7（東京V）、J通算60ゴール。54試合で60ゴールだからストライカーとしては実績豊富、1試合2得点×6試合あるがハットトリックはないだけにヴェルディで達してほしいもんだ。
ヴェルディに加入する。昼田が強化部長に就いたときからそんな予感はしていたがいざ巻が加入すると聞いたときは純粋に嬉しくもありただ全盛期の巻ではないのは覚悟していた。
2011年、加入したばかりの巻は思った以上に、がむしゃらだった。それが結実したのが千葉戦。古巣に恩返しした巻はよりいっそうの飛躍を2012年果たしてくれる。
そんな期待を裏切る長期離脱、顔面骨折に右足骨折。シーズンを通して活躍ならず。
迎えた2013年、巻はヤスの期待に応えようと奮闘も第22節京都戦は奮わず。ようやく結果を残した第32節、巻のインタビューは見ていて感極まった。
「ヴェルディに巻いるの？」
代表とかは見るけどJ2はさすがに見ない友人に話したら驚いてました。
それくらい巻は名前が知れ渡る偉人、誇れる選手がヴェルディにはいる。
いるうちにもっと巻には活躍してほしい、それがヴェルディ無敗神話になるんだから。
サブタイトル
『巻がゴールしたらヴェルディは負けない！』
これは継続したいが負けてる展開でも「下を向くな」「切り替えろ」と一人、気を吐く巻がいる。
できれば勝って嬉しそうな巻の笑顔を見たいがこういう仲間を叱咤する巻の顔も嫌いではない。