individual:個々の
サブタイトルは『高原がゴールしたら8割勝つ!』
ファイル17に詳細を書いたので手短に前文を済ませる。
2013年の高原直泰は
11ゴール:5勝2敗2分(1試合2得点×2)
ゴールを挙げた試合を抜粋すると
4 AWAY 3月20日(水:祝) 1-1 北九州 本城 (高原直泰1)
6 HOME 3月31日(日) 3-0 岐阜 味スタ (高原直泰2、常盤聡1、西紀寛1)
8 HOME 4月14日(日) 3-0 鳥取 味スタ (飯尾一慶2、高原直泰3、前田直輝1)
14 HOME 5月12日(日) 2-1 神戸 国立 (高原直泰4・5)
19 AWAY 6月15日(土) 1-2 長崎 長崎県立 (高原直泰6)
20 HOME 6月22日(土) 3-3 栃木 味スタ(高原直泰7・8、ペデウォン1)
25 AWAY 7月20日(土) 3-2 横浜FC ニッパ球(井林章1、小池純輝2、高原直泰9)
28 HOME 8月11日(日) 2-1 長崎 味スタ(常盤聡7、高原直泰10)
39 HOME 11月3日(日) 1-2 富山 味スタ(高原直泰11)
コンスタントにゴールを決めていた序盤に比べると5試合置きくらいの間隔になってきた現在はやや見劣りする。高原という名前だけで相手も警戒するがそれを突破するのがまた高原という名前であってほしい。
1998年 19FW高原直泰 5得点
1st第1節 磐田 2-0 京都
1st第15節 磐田 2-0 浦和
2nd第8節 磐田 6-2 市原(1試合3得点)
3勝0敗0分
1999年 19FW高原直泰 9得点
1st第12節 磐田 4-3 浦和(1試合2得点)
2nd第3節 磐田 2-3 C大阪(1試合2得点)
2nd第8節 磐田 1-3 G大阪
2nd第14節 磐田 6-2 京都(1試合2得点)
2nd第15節 磐田 3-2 平塚(1試合2得点)
3勝2敗0分
2000年 19FW高原直泰 10得点
1st第4節 磐田 3-1 C大阪(1試合2得点)
1st第6節 磐田 2-1 福岡
1st第12節 磐田 1-2 G大阪
2nd第2節 磐田 5-1 名古屋(1試合2得点)
2nd第4節 磐田 3-1 川崎F
2nd第6節 磐田 3-2 神戸
2nd第9節 磐田 4-0 横浜FM(1試合2得点)
6勝1敗0分
2001年 19FW高原直泰 8得点
1st第2節 磐田 4-1 広島
1st第4節 磐田 2-1 鹿島
1st第5節 磐田 3-2 C大阪
1st第6節 磐田 3-0 名古屋(1試合2得点)
1st第8節 磐田 2-0 G大阪
1st第10節 磐田 2-1 札幌
1st第13節 磐田 2-1 横浜FM
7勝0敗0分
2002年 19FW高原直泰 26得点
1st第2節 磐田 3-2 東京V
1st第4節 磐田 3-1 京都
1st第9節 磐田 2-0 FC東京(1試合2得点)
1st第10節 磐田 3-1 清水
1st第11節 磐田 2-2 市原
1st第12節 磐田 5-4 G大阪(1試合2得点)
1st第13節 磐田 1-0 広島
1st第14節 磐田 4-0 仙台(1試合3得点)
1st第15節 磐田 3-2 柏
2nd第2節 磐田 2-1 鹿島
2nd第5節 磐田 6-1 FC東京(1試合4得点)
2nd第7節 磐田 2-0 G大阪(1試合2得点)
2nd第11節 磐田 3-1 横浜FM(1試合2得点)
2nd第12節 磐田 3-2 柏(1試合2得点)
2nd第13節 磐田 3-0 京都
2nd第15節 磐田 3-2 名古屋
15勝0敗1分
2008年 7FW高原直泰 6得点
第8節 浦和 4-0 京都(1試合2得点)
第18節 浦和 1-3 川崎
第22節 浦和 3-1 磐田
第25節 浦和 1-0 大宮
第26節 浦和 2-2 京都
3勝1敗1分
2009年 19FW高原直泰 4得点
第15節 浦和 2-0 神戸
第16節 浦和 3-2 山形(1試合2得点)
第24節 浦和 2-3 神戸
2勝1敗0分
2011年 19FW高原直泰 8得点
第11節 清水 1-5 神戸
第12節 清水 4-1 大宮(1試合2得点)
第15節 清水 2-1 山形
第16節 清水 3-1 浦和
第5節代替 清水 2-1 新潟
第21節 清水 3-0 大宮
第22節 清水 3-3 C大阪
5勝1敗1分
2012年 19FW高原直泰 1得点
第18節 清水 3-5 柏
0勝1敗0分
2013年 44FW高原直泰 10得点
第4節 東京V 1-1 北九州
第6節 東京V 3-0 岐阜
第8節 東京V 3-0 鳥取
第14節 東京V 2-1 神戸(1試合2得点)
第19節 東京V 1-2 長崎
第20節 東京V 3-3 栃木(1試合2得点)
第25節 東京V 3-2 横浜FC
第28節 東京V 2-1 長崎
第39節 東京V 1-2 富山
5勝2敗2分
まとめてみよう
98:3勝0敗0分
99:3勝2敗0分
00:6勝1敗0分
01:7勝0敗0分
02:15勝0敗1分
08:3勝1敗1分
09:2勝1敗0分
11:5勝1敗1分
12:0勝1敗0分
13:5勝2敗2分
計:49勝9敗5分
内訳としては58(磐田)+10(浦和)+9(清水)+11(東京V)、J通算88ゴール。
4得点×1 3得点×2 2得点×18 1得点×42 46ゴールは21試合で叩き込んでいる。
J通算63試合で88ゴールを奪い49勝。77.8%というかなり高い勝率を見せる。
特に01年~02年にかけて海外移籍も途中にあったものの、当時わずか6敗(60試合)という強豪磐田をリードしたエースぶりは凄まじい。この磐田の得点源となった高原がゴールを決めた23試合は22勝0敗1分という無敗ジンクスを作った。当たり前だがゴールを決めれば負ける可能性は低くなるわけで特に固め撃ちも多い高原だからこそチームを救ったのだが。
2013年は11ゴールで5勝を呼び込んだヴェルディの高原。まだまだ甘いと思うしシーズン20ゴールはいける選手、ゴールをもっと見たい。J通算100ゴールまで12ゴール。ここにきて海外からもオファーが届く影響ある選手だがヴェルディでJ通算100ゴールを成し遂げてほしい。
サブタイトル『高原がゴールしたら8割勝つ!』
01年~02年の無敵の勝率がでかいが今の高原でも半分は勝てている。もちろん高原に頼りすぎてはダメだが来期こそ昇格を果たすのに高原は必要だろう。
高原の動向が不安な年の瀬であるが来期も高原とともに戦えますように。
サブタイトルは『高原がゴールしたら8割勝つ!』
ファイル17に詳細を書いたので手短に前文を済ませる。
2013年の高原直泰は
11ゴール:5勝2敗2分(1試合2得点×2)
ゴールを挙げた試合を抜粋すると
4 AWAY 3月20日(水:祝) 1-1 北九州 本城 (高原直泰1)
6 HOME 3月31日(日) 3-0 岐阜 味スタ (高原直泰2、常盤聡1、西紀寛1)
8 HOME 4月14日(日) 3-0 鳥取 味スタ (飯尾一慶2、高原直泰3、前田直輝1)
14 HOME 5月12日(日) 2-1 神戸 国立 (高原直泰4・5)
19 AWAY 6月15日(土) 1-2 長崎 長崎県立 (高原直泰6)
20 HOME 6月22日(土) 3-3 栃木 味スタ(高原直泰7・8、ペデウォン1)
25 AWAY 7月20日(土) 3-2 横浜FC ニッパ球(井林章1、小池純輝2、高原直泰9)
28 HOME 8月11日(日) 2-1 長崎 味スタ(常盤聡7、高原直泰10)
39 HOME 11月3日(日) 1-2 富山 味スタ(高原直泰11)
コンスタントにゴールを決めていた序盤に比べると5試合置きくらいの間隔になってきた現在はやや見劣りする。高原という名前だけで相手も警戒するがそれを突破するのがまた高原という名前であってほしい。
1998年 19FW高原直泰 5得点
1st第1節 磐田 2-0 京都
1st第15節 磐田 2-0 浦和
2nd第8節 磐田 6-2 市原(1試合3得点)
3勝0敗0分
1999年 19FW高原直泰 9得点
1st第12節 磐田 4-3 浦和(1試合2得点)
2nd第3節 磐田 2-3 C大阪(1試合2得点)
2nd第8節 磐田 1-3 G大阪
2nd第14節 磐田 6-2 京都(1試合2得点)
2nd第15節 磐田 3-2 平塚(1試合2得点)
3勝2敗0分
2000年 19FW高原直泰 10得点
1st第4節 磐田 3-1 C大阪(1試合2得点)
1st第6節 磐田 2-1 福岡
1st第12節 磐田 1-2 G大阪
2nd第2節 磐田 5-1 名古屋(1試合2得点)
2nd第4節 磐田 3-1 川崎F
2nd第6節 磐田 3-2 神戸
2nd第9節 磐田 4-0 横浜FM(1試合2得点)
6勝1敗0分
2001年 19FW高原直泰 8得点
1st第2節 磐田 4-1 広島
1st第4節 磐田 2-1 鹿島
1st第5節 磐田 3-2 C大阪
1st第6節 磐田 3-0 名古屋(1試合2得点)
1st第8節 磐田 2-0 G大阪
1st第10節 磐田 2-1 札幌
1st第13節 磐田 2-1 横浜FM
7勝0敗0分
2002年 19FW高原直泰 26得点
1st第2節 磐田 3-2 東京V
1st第4節 磐田 3-1 京都
1st第9節 磐田 2-0 FC東京(1試合2得点)
1st第10節 磐田 3-1 清水
1st第11節 磐田 2-2 市原
1st第12節 磐田 5-4 G大阪(1試合2得点)
1st第13節 磐田 1-0 広島
1st第14節 磐田 4-0 仙台(1試合3得点)
1st第15節 磐田 3-2 柏
2nd第2節 磐田 2-1 鹿島
2nd第5節 磐田 6-1 FC東京(1試合4得点)
2nd第7節 磐田 2-0 G大阪(1試合2得点)
2nd第11節 磐田 3-1 横浜FM(1試合2得点)
2nd第12節 磐田 3-2 柏(1試合2得点)
2nd第13節 磐田 3-0 京都
2nd第15節 磐田 3-2 名古屋
15勝0敗1分
2008年 7FW高原直泰 6得点
第8節 浦和 4-0 京都(1試合2得点)
第18節 浦和 1-3 川崎
第22節 浦和 3-1 磐田
第25節 浦和 1-0 大宮
第26節 浦和 2-2 京都
3勝1敗1分
2009年 19FW高原直泰 4得点
第15節 浦和 2-0 神戸
第16節 浦和 3-2 山形(1試合2得点)
第24節 浦和 2-3 神戸
2勝1敗0分
2011年 19FW高原直泰 8得点
第11節 清水 1-5 神戸
第12節 清水 4-1 大宮(1試合2得点)
第15節 清水 2-1 山形
第16節 清水 3-1 浦和
第5節代替 清水 2-1 新潟
第21節 清水 3-0 大宮
第22節 清水 3-3 C大阪
5勝1敗1分
2012年 19FW高原直泰 1得点
第18節 清水 3-5 柏
0勝1敗0分
2013年 44FW高原直泰 10得点
第4節 東京V 1-1 北九州
第6節 東京V 3-0 岐阜
第8節 東京V 3-0 鳥取
第14節 東京V 2-1 神戸(1試合2得点)
第19節 東京V 1-2 長崎
第20節 東京V 3-3 栃木(1試合2得点)
第25節 東京V 3-2 横浜FC
第28節 東京V 2-1 長崎
第39節 東京V 1-2 富山
5勝2敗2分
まとめてみよう
98:3勝0敗0分
99:3勝2敗0分
00:6勝1敗0分
01:7勝0敗0分
02:15勝0敗1分
08:3勝1敗1分
09:2勝1敗0分
11:5勝1敗1分
12:0勝1敗0分
13:5勝2敗2分
計:49勝9敗5分
内訳としては58(磐田)+10(浦和)+9(清水)+11(東京V)、J通算88ゴール。
4得点×1 3得点×2 2得点×18 1得点×42 46ゴールは21試合で叩き込んでいる。
J通算63試合で88ゴールを奪い49勝。77.8%というかなり高い勝率を見せる。
特に01年~02年にかけて海外移籍も途中にあったものの、当時わずか6敗(60試合)という強豪磐田をリードしたエースぶりは凄まじい。この磐田の得点源となった高原がゴールを決めた23試合は22勝0敗1分という無敗ジンクスを作った。当たり前だがゴールを決めれば負ける可能性は低くなるわけで特に固め撃ちも多い高原だからこそチームを救ったのだが。
2013年は11ゴールで5勝を呼び込んだヴェルディの高原。まだまだ甘いと思うしシーズン20ゴールはいける選手、ゴールをもっと見たい。J通算100ゴールまで12ゴール。ここにきて海外からもオファーが届く影響ある選手だがヴェルディでJ通算100ゴールを成し遂げてほしい。
サブタイトル『高原がゴールしたら8割勝つ!』
01年~02年の無敵の勝率がでかいが今の高原でも半分は勝てている。もちろん高原に頼りすぎてはダメだが来期こそ昇格を果たすのに高原は必要だろう。
高原の動向が不安な年の瀬であるが来期も高原とともに戦えますように。