2013年 得点&失点パターン
第1節
東京V0-1福岡・1点目:城後寿(福岡):CK:CKに断定。CK、一度はクリアしたが2ndボールを坂田に拾われ左サイド尾亦へ。クロスを中後と競り合った城後に合わされる。

第3節
東京V 0-1 岡山・1点目:荒田智之(岡山):FK:FKに断定。島田のFKを荒田が抜け出して合わせ先制点。
東京V 1-1 岡山・1点目:福井諒司(東京V):FK:FKに断定。高原が倒され得たFK、中後がファーに送り込むと高原が折り返し福井が押し込む。

第4節
東京V0-1北九州・1点目:キムドンフィ (北九州) :CO:カウンターに断定。北九州カウンター、不安視されたバイタルエリアでパスを回されるとすっかり引いてしまった最終ラインの裏へ新井にスルーパスを出され、オフサイドを掻い潜り内藤に抜けられ飛び出した優也を嘲笑いゴール前のキムへ、フリーで流し込む。
東京V1-1北九州・1点目:高原直泰(東京V):SA:サイド攻撃に断定。ハーフラインを越えてから中後?→チビが反らし高原→チビ→鈴木ドリブル→高原左サイドへ→福井クロス→常盤が胸トラップからシュート、DFにブロックされ浮いたボールを高原がファーへボレーを叩き込む。

第5節
東京V1-0熊本・1点目:飯尾一慶(東京V):CO:カウンターに断定。優也のフィードを小池が落とし西へ、西のスルーパスにチビが抜け出し1人振り切ると思い切りよくシュートを放ちゴール左角に突き刺す。
東京V1-1熊本・1点目:高橋祐太郎(第節 vs熊本):SA:サイド攻撃に断定。熊本に押し込まれすっかりプレスが効かない熊本右サイドからまたも蔵川クロス、今度は高橋にしっかり押し込まれ同点に追い付かれる。

第6節
東京V 1-0 岐阜・1点目:高原直泰(東京V):SA:サイド攻撃に断定。CKをGK時久が2度に渡りクリア、最後はDFが左サイドに掻き出したが福井が拾いクロス、DFに跳ね返されたが高原が2ndボールを胸トラップからボレーで叩き込む。
東京V 2-0 岐阜・2点目:常盤聡(東京V):SA:サイド攻撃に断定。常盤は左サイドへドリブル、またぎフェイントから小池の追い越しを受けてDFが小池に気を取られ間合いを詰めないため常盤は自称「狙いました」クロスをゴール右角に蹴り込む。
東京V 3-0 岐阜・3点目:西紀寛(東京V):CO:カウンターに断定。西がドリブルでかけ上がりカウンターに。西は左の小池へ、小池はドリブルから持ち代えてチビが追い越すが使わず中央にドリブル、森に預け、森は鈴木?に出すと左のチビに。サクフェイントからチビが抜け出し浮き球パスで西へ送り冷静に流し込む。

第8節
東京V 1-0 山形・1点目:常盤聡:CO:カウンターに断定。森のスローイン、刀根と思われるCBが大きく前線にフィードする。これを高原が山形DFと競り合いルーズボールにチビが追い付く、ヘッドで右前線を走る常盤に繋ぐ。常盤はカットインからチビの追い越しを使わず相手の股抜きでチビへ。チビは左足ボレーを放つがミートせずDFに当たりまたもルーズボールとなって群集からこぼれ出る。これに反応した常盤の左足シュートがゴール右角に吸い込まれる。
東京V 2-0 山形・2点目:小池純輝:CO:カウンターに断定。優也のフィードから高原がフリーで受けチビへ。チビは中央ドリブルから右サイドフリーの森へ。森はクロスを送る、高原がファー、常盤がニアに入るがニアで山形DFにクリアされる。2ndボールはチビが拾いワントラップからシュート、常澤が弾き山形DFが先に反応、クリアするが常盤がカット、常盤はDF3人が寄せてくる前にフリーで左足でコントロールショットを放つがクロスバーに弾かれる、西が反応するが小池が上がってきたため西は小池に任せると角度もあまりないなか強烈な小池シュートがゴール右角の天上ネットに突き刺さり決まる。

第9節
東京V 1-0 鳥取・1点目:飯尾一慶:SA:サイド攻撃に断定。右サイドスローイン森から常盤、落として森、二人引き付けて常盤に預けると常盤が縦に切れ込む、角度のないなかクロスをゴール前に。チビが合わせる。
東京V 2-0 鳥取・2点目:高原直泰:CO:カウンターに断定。ヴェルディカウンター、チビが持ち上がり石神へ、石神は西に預けると西はダイレクトでチビ、もう一度西。西は石神を使うがカットされルーズボールをチビが拾うと縦へ突破、マイナスクロスに高原が合わせる。
東京V 3-0 鳥取・3点目:前田直輝:MS:ミドルシュートに断定。鈴木インターセプトのカウンターから、チビに預けるとチビは左前方に上がる小池を使う。小池は二人振り切ると逆サイドで待ち構えた直輝に。直輝が自分のカタチに持ち込みカットインからミドルを右角に突き刺す。

第11節
東京V 1-0 富山・1点目:常盤聡:CO:カウンターに断定。最終ラインが回し右サイドに張り出した鐘必がフィード、西が頭でゴール前に落とし常盤が左に走り込みながら左足で流し込む。
東京V 1-1 富山・1点目:西川優大:CO:カウンターに断定。富山GKフィード→フリーで西川?が落としソに繋がれ→苔口にヴェルディ右サイドを突破される。クロスを上げられ西川が反転から素早くシュート、ゴール右に吸い込まれる。

第12節
東京V 0-1 横浜FC・1点目:大久保哲哉:SA:サイド攻撃に断定。ゴールキック、右サイド小野瀬にドリブルを仕掛けられクロスを許すとカズさんが右にCB二人を引き付け鐘必は大久保を見れてない。大久保が抜け出し優也を嘲笑うかのようなヘディングを突き刺す。
東京V 1-1 横浜FC・1点目:金鐘必:CK:CKに断定。小池がCKを獲得、石神がニアに蹴り込むと鐘必が合わせて同点に追い付く。
東京V 1-2 横浜FC・2点目:大久保哲哉:PK:PKに断定。スローインを受けた小野瀬は難しい体制からクロス、大久保と競り合った鐘必が思わず手を出してイエロー。PKを献上。PKは大久保が左に蹴り込み勝ち越し。
東京V 1-3 横浜FC・3点目:内田智也:CO:カウンターに断定。ゴールキック、刀根が流そうとしたボール、内田が拾い優也の飛び出しも間に合わず流し込まれる。

第13節
東京V 1-0 群馬・1点目:金鐘必:FK:FKに断定。高原がFKを獲得。石神が狙うが壁に弾かれ2ndボールは森が拾い石神へ預ける、石神は左に展開、チビに渡ると一旦下げて鈴木、左サイド上がった石神へ、石神クロス、ニアで安田さらに高原が潰れGK内藤がフィスティング、このルーズボールを鐘必が押し込む。

第14節
東京V 1-0 神戸・1点目:高原直泰:PK:PKに断定。鈴木がインターセプト、高原は4人を交わしドリブルで縦へ突破、岩波に倒されPKを獲得。右肘を強打したが高原がこのPKを左角に決める。
東京V 1-1 神戸・1点目:ポポ:PK:PKに断定。神戸FK、ボールの落下点からすると確かに河本が触ればチャンスにはなったが飛ぶことすらできず。河本と福井が競り合うが河本が崩れ落ち福井は両手を挙げてノーファウルをアピール、しかし村上レフリーはイエローを掲示。リプレイでは福井が河本の頬に故意ではなく肘打ちしたのかな?と村上レフリーのジェスチャーを見ると解釈、ただ解説名波も「?」なくらい微妙な裁定。与えたPKは、ポポが右に沈める。
東京V 2-1 神戸・2点目:高原直泰:SA:サイド攻撃に断定。神戸インターセプトを石神がカット、福井に預けると前線へ、常盤が競り勝ちチビが拾うとタメを作り右に叩く、森に渡りクロスというよりはピンポイントパスがフリーの高原に、胸トラップから右足を振り抜くとGK山本に弾かれながらもゴールに吸い込まれた。

第15節
東京V 0-1 札幌・1点目:岡本賢明:CO:カウンターに断定。中盤でボールの奪い合い、札幌は左に流し上原に渡ると縦にドリブル、寄せの甘いヴェルディに対してハーフラインを越えて上原は右足で前線にフィード。福井、石神のマークを振り切り抜け出した岡本にあっさり決められる。
東京V 1-1 札幌・1点目:常盤聡:FK:FKに断定。翔哉が常盤とワンツーで交換し縦に抜け出した翔哉を日高が倒し日高にイエロー、FKを獲得。ここでヴェルディは西を下げて小池を投入する。FK、鈴木クロスは札幌にクリアされたが翔哉が右に頭で繋ぎ、高原はペナルティエリア右から中に頭で折り返す。福井がキーパーとDFの間に入れると常盤が反応、左足で流し込み同点に追い付く。

第16節
東京V 0-1 徳島・1点目:キムジョンミン:CO:カウンターに断定。徳島はカウンター、津田に縦パスが収まると左徳島鈴木に展開、左アレックスのオーバーラップを警戒した勇介と西が釣られ西が転倒、徳島鈴木がフリーでGKとCBの間に入れたため鐘必、石神がキムに前に抜けられヘディングで合わされる。
東京V 0-2 徳島・2点目:キムジョンミン:CO:カウンターに断定。攻めあぐねたヴェルディ、高い位置で奪われCB2枚で津田、キムを見ていたが津田がキムに預けキムが鐘必を交わす、カードもあれどスピードで完全に振り切られた鐘必にはまさに手も足も出せないキムのスピード、攻めるしかなかったとはいえあまりにお粗末な一人旅を許した鐘必、最後は追うのを諦めたように見える井林、完全にCBの若さを露呈した失点となった。
東京V 1-2 徳島・1点目:鈴木惇:FK:FKに断定。翔哉がセンターサークル付近からドリブルで持ち上がる、3人を引き付けて常盤に二度預け常盤が落とし翔哉がまた常盤に渡す、常盤が仕掛けファウルされたが立ち上がりドリブルするが結局倒されペナルティボックス手前でFK獲得、FKを石神がセットしたが鈴木が狙い右端に直接流し込む。

第17節
東京V 1-0 愛媛・1点目:飯尾一慶:MS:ミドルシュートに断定。勇介スローインは高原、直輝と繋がり、直輝は下げて鈴木へ。鈴木の抑えたダイレクトミドルは愛媛GK兼田のセーブに遭うがチビがリバウンドを押し込み先制に成功。
東京V 2-0 愛媛・2点目:常盤聡:SA:サイド攻撃に断定。直輝がミドルを狙うがブロックされ跳ね返りをキープ一旦下げて井林?すぐにチビに預ける→チビはダイレクトで鈴木へ。鈴木もダイレクトで左に展開していた高原へ出すとオーバーラップしていた鐘必とのワンツーで左サイドを突破、右足アウトサイドのクロスをゴール前へ蹴り込むとやや後ろ気味のボールを無理な体制からでも合わせれる常盤らしいアクロバットなバイシクルボレーで合わせる。
東京V 2-1 愛媛・1点目:代健司:FK:FKに断定。ラストプレーで与えたFK、愛媛はストレートにGKへワンバウンドシュート、優也が反応し掻き出すがリバウンドを愛媛DF代に押し込まれる。

第19節
東京V 0-1 長崎・1点目:藤井大輔:FK:FKに断定。井林が幸野を倒してゴール前、左サイドでFKを与える、これを金久保がファーに送り込み鐘必が藤井と競り合うが鐘必は届かず、難しいボールとなって少し体を反らしながらも懸命に合わせた藤井が優也が一歩も動けないゴール右角に叩き込む。
東京V 0-2 長崎・2点目:佐藤洸一:SA:サイド攻撃に断定。長崎GKからゴールキック→クリアするが繋がらず幸野→水永左に展開→古部マイナスクロスを佐藤洸に流し込まれる。
東京V 1-2 長崎・1点目:高原直泰:CK:CKに断定。CK鈴木がショートコーナーを勇介に預けると長崎は足が止まりフリーでクロス、フリーで待ち受けていた高原が教科書通りの叩きつけるヘディングで一矢報いる。

第20節
東京V 1-0 栃木・1点目:高原直泰:CB:中央突破に断定。ペデウォンから右サイド勇介にパス回し、勇介は一人で右サイドをかけ上がると安田に預ける。安田は右に上がる勇介を使わず、右オープンスペースに走り込むチビへ。チビがこれを受けると反転、相手CBがつられて転んだためゴールにバランスを崩しながら直進、1stタッチが少し伸びたがGK榎本の反応が遅れたためチビが一足早く左の高原へ。難なく高原が右足で押し込む。
東京V 2-0 栃木・2点目:ペデウォン:CK:CKに断定。CK中後はゴール前密集に上げるがクリアされる、これを西が頭で中後に戻すと中後が右足で上げるフェイントでDFを振り切り左足でクロスを送り込む。榎本も飛び出せない絶妙なクロスにペデウォンが飛び込みJ初ゴール。
東京V 2-1 栃木・1点目:オウンゴール:ET:その他に断定。木鈴がバックパス、優也が意図的にゴールを離れてしまったためコーチングしておらず木鈴も枠を外さないためゴールに決まる。
東京V 2-2 栃木・2点目:クリスティアーノ:CO:カウンターに断定。カウンター菊岡に持ち上がられビルドアップされるとスルーパス、これをクリスティアーノが抜け出し落ち着いて決める。
東京V 2-3 栃木・3点目:湯澤洋介:SA:サイド攻撃に断定。湯澤がペデウォンを交わし左サイドを突破、刀根が遅れてカバーするも角度がないなか自ら強烈なシュートを叩き込む。
東京V 3-3 栃木・3点目:高原直泰:FK:FKに断定。FK中後がファー誰もいないややミスキック、これを刀根が懸命にスライディングでゴール前に戻す、高原に渡るとヒールで流し込む。

第21節
東京V 0-1 千葉・1点目:ナムスンウ:CO:カウンターに断定。カウンターが遅攻になり出しどころに困った安田が振り返り最終ラインの刀根へ浮き球でバックパス、これをナムスンウに奪われるとナムが独走、刀根が立ちはだかるが間合いは詰めれず股を抜かれシュート、優也も反応できないままゴールに吸い込まれた。
東京V 1-1 千葉・1点目:安田晃大:SA:サイド攻撃に断定。ヴェルディの猛攻を千葉が2度クリア、2ndボールは中後が拾う、中後が左オープンスペースにスルーパス、飛び出したチビの切り返しからのクロスはファーへ、千葉DFが交錯しクリアしきれず、ボールはゴール前の安田に、安田が難なく押し込む。
東京V 1-2 千葉・2点目:大塚翔平:CO:カウンターに断定。千葉のカウンター、谷澤が持ち上がり左の田中に預けると田中は勝負、石神が間合いを詰めれず振り切られるとシュートを許し優也がセーブもリバウンドを見つめるDF陣、詰めてきた大塚に悠々と押し込まれる。

第22節
東京V 0-1 京都・1点目:駒井善成:CB:中央突破に断定。 ペデウォンの横パスが中後に出る、猛然と奪いにきた工藤に呆気なく奪われると福井がカバー、空いた左スペースに走り込んだ駒井に蹴りこまれる。
東京V 0-2 京都・2点目:山瀬功治:MS:ミドルシュートに断定。 カウンターを浴びる。右サイドに抜け出した横谷→三平がヒールで流し山瀬ミドルが突き刺さる。
東京V 0-3 京都・3点目:酒井隆介:CK:CKに断定。 CKを与えバヤリッツアがすらし酒井が押し込む。
東京V 0-4 京都・4点目:原一樹:CB:中央突破に断定。 鈴木が工藤に奪われ原に優也も振り切られ鈴木スライディングも間に合わず原に押し込まれる。
東京V 0-5 京都・5点目:原一樹:CO:カウンターに断定。 カウンターから抜け出した原に頭で押し込まれる。

第23節
東京V 1-0 鳥取・1点目:常盤聡:CO:カウンターに断定。刀根がインターセプト、すぐさま鈴木に預ける。鈴木は持ち上がりセンターサークル付近から右の勇介に。勇介がクロスを送り込むとフリーで走り込んだ常盤がドンピで頭で押し込む。
東京V 1-1 鳥取・1点目:永里源気:CO:カウンターに断定。鳥取カウンター左サイドに永里が侵入、カットインからDF2人を交わしつつ右足で優也の逆を突くシュート。


第24節
東京V 1-0 札幌・1点目:西紀寛:MS:ミドルシュートに断定。勇介スローイン→常盤が勇介に折り返す。勇介はクロスをゴール正面へ。札幌GK杉山がこれをキャッチしようとするがファンブル、こぼれ球はペナルティエリア外に流れ西が思い切ってミドルを放つと杉山に当たりながらもコースが変わりゴールに吸い込まれる。
東京V 2-0 札幌・2点目:西紀寛:CB:中央突破に断定。井林?が札幌のボールを奪取?それを常盤に預ける、常盤は西へ出してゴール前へ。西がドリブルで持ち上がりスルーパスを狙うがDFに当たる、ボールは本人いわく「たまたま」自分の足元に収まりさらに抜け出すと飛び出してきたGKを嘲笑うようにゴールに決める。
東京V 2-1 札幌・1点目:内村圭宏:CB:中央突破に断定。間延びしたディフェンスラインから縦へフィード、小池も早いプレスに安易な横パスで鈴木へ出すが鈴木に早いプレスがかかりボールは前田に奪われる。前田が縦へ出すと右に開いた荒野、内村へ出してリターンを受けた前田が右足でシュート、これは優也が反応するもこぼれ球は内村にダイレクトで押し込まれる。

第25節
東京V 1-0 横浜FC・1点目:井林章:CK:CKに断定。CKを鈴木→ゴール前のニアの井林が競り勝ち押し込む。
東京V 1-1 横浜FC・1点目:武岡優斗:CO:カウンターに断定。内田にハーフウェイラインから持ち上がられペナルティエリア内へ、内田にはシュートさせないが左の寺田に出されシュートを浴びる、これは優也がファインセーブしたが武岡にリバウンドを押し込まれられる。
東京V 1-2 横浜FC・2点目:大久保哲哉:CB:中央突破に断定。勇介が優也へバックパス、優也がこれを左へフィードするが相手に渡る。プレスが甘いまま自由に持たれると寄せの甘い寺田に裏へフィードされ刀根が触れず大久保に技ありボレーを撃ち込まれ逆転を許す。
東京V 2-2 横浜FC・2点目:小池純輝:SA:サイド攻撃に断定。ハーフウェイラインから端山がドリブル突破→勇介に渡りチビへ、チビからまた右に端山、端山はクロスを上げたが跳ね返され高原が拾う、すぐにチビへ、チビは右に開いた勇介へ展開。勇介はワンタッチしてタイミングを計りクロス、左サイドから中に待ち構えていた小池がDFの前に入り込みフリーでヘディングを叩き込む。
東京V 3-2 横浜FC・3点目:高原直泰:PK:PKに断定。勇介がインターセプト、高原が前へ繋ぎ端山、ドリブルで右サイドをかけ上がると一旦勇介に戻す、勇介はペナルティエリアに侵入しようと切れ込むが中島がタックル。微妙な判定が下される。PK、ヴェルディには恵みの判定。これを高原が冷静に左に沈める。

第26節
東京V 1-0 G大阪・1点目:刀根亮輔:CK:CKに断定。CK石神がゴール前に蹴り込むがこれはG大阪がクリア。西が拾い石神に預ける。石神は左サイドからクロス、刀根が競り合うがまたG大阪クリア、この跳ね返りを井林がオーバーヘッドキックで右に開いた刀根に。刀根は「オフサイドだろう」と高を括りながらも反転しながらシュート、虚を突かれたG大阪GK藤ヶ谷も触れずゴールに吸い込まれた。
東京V 2-0 G大阪・2点目:西紀寛:CB:中央突破に断定。優也のゴールキックを小池が競り合い前へ落とす、高原がキープしようとしたがG大阪DFがクリア、チビがインターセプトし高原に渡すと高原は鈴木に下げる。鈴木は早い寄せを受けながら右に展開、勇介は縦に蹴り込み常盤が右のオープンスペースにダイレクトで叩く、西がこのスペースに走り込み角度がないなか豪快に叩き込む。
東京V 2-1 G大阪・1点目:ロチャ:FK:FKに断定。明神が倒されたFKをリスタート、大森がかけ上がるとクロスを送り込み刀根、井林のマークをモノともしないロチャが頭で合わせる。
東京V 2-2 G大阪・2点目:パウリーニョ:CO:カウンターに断定。G大阪カウンター、藤春から宇佐美、宇佐美はスルーパスを出しパウリーニョが角度がないなか左足で叩き込む。
東京V 2-3 G大阪・3点目:遠藤保仁:FK:FKに断定。G大阪FK、蹴る直前の優也をスローで確認すると確かに重心は左に傾いたが動いたというよりは読みを働かせただけで遠藤はそんな優也のわずかな重心移動を感知、咄嗟に左に狙いを定めたというのが凄まじい。結局優也は勘を働かせて右だと重心を置いてしまい壁でボールの出先も見えず完全に一歩も動けないまま3失点目を見送るしかできなかった。
東京V 3-3 G大阪・3点目:石神直哉:CB:中央突破に断定。自陣で得たFKを左WBの端山にサイドチェンジ、端山は右足でゴール前へフィード、高原が落とすがクリアされる。2ndボールは端山から鈴木、鈴木は左に叩き開いていたチビに、チビクロスは跳ね返され2ndボールは端山がまた拾うと鈴木へ、鈴木のフィードに石神が狙うが加地が頭でクリア、これは加地がしっかりと外へ跳ね返さずに足元に落としたことで石神に収まり藤ヶ谷も反応できずに石神が押し込む。

第27節
東京V 0-1 福岡・1点目:石津大介:MS:ミドルシュートに断定。中盤から持ち上がられ坂田に渡ると縦パスからリターンを受けた坂田に石津に横パス、寄せが甘いまま石津に左足を振り抜かれミドルでゴール右に決められる。
東京V 0-2 福岡・2点目:石津大介:CB:中央突破に断定。坂田に持ち上がられ金久保スルーで石津に撃たれたが石神ブロック。金久保に拾われ戻される、これを船山ミドルも城後に当たり、石津が右足ボレーで押し込む。
東京V 1-2 福岡・1点目:飯尾一慶:SA:サイド攻撃に断定。井林から縦へ、小池がポストし西がドリブルから右を使う、勇介が抜け出し間合いを見てグラウンダークロス、高原がDF二人を引き付けて常盤がフリーになるが合わない、常盤はスルー、チビに任せてチビが流し込む。
東京V 2-2 福岡・2点目:森勇介:SA:サイド攻撃に断定。鈴木から翔哉、競り勝ち高原に渡る、高原は鈴木に下げて鈴木は左に展開、石神から安在、安在クロスはクリアされたが2ndボールは勇介が拾う、西が勇介を追い越し右サイドへ、勇介は西へ。西は裏のスペースへ翔哉を走らせて翔哉クロス、跳ね返されたが勇介が狙い済ましてゴール左角に豪快に蹴り込む。
東京V 3-2 福岡・3点目:中島翔哉:CO:カウンターに断定。刀根がインターセプトし高原に繋ぐ、刀根も攻撃に参加、西が右でフリー、翔哉が裏を狙い走り出す、高原はボールが後ろに一度流れたが持ち直し翔哉の上がりを待つとタイミングよく翔哉へ。DFにブロックされコースが変わるがポストに弾かれたボールはしっかりゴールに収まる。

第28節
東京V 0-1 長崎・1点目:金久保彩:CO:カウンターに断定。ゴールキック、奥埜?に右に叩かれる。スローダウンした金久保は石神と間合いを保ちながら石神を振り切り縦へ、右サイドからシュートを許し豪快に決められる。
東京V 1-1 長崎・1点目:常盤聡:CO:カウンターに断定。井林がフィード、高原がCBを引き付けてボールは背後に落ちる、右に西も走り込むが常盤が1stトラップで右前に落とし自ら決める。
東京V 2-1 長崎・2点目:高原直泰:CO:カウンターに断定。ハーフウェイラインを越えてチビが持ち上がると、右のオープンスペースに走り込む安田を使う。安田はワンタッチから右足でシュート、これを高原がスライディングで流し込みヴェルディは逆転。

第29節
東京V 0-1 岡山・1点目:澤口雅彦:ET:その他に断定。CKクリアによるスローイン、安易にフィードされ競り負けるとゴール前へ。これは刀根がクリアしたが2ndボールは拾われてしまい右に。クロスを押谷にオーバーヘッドキックされそうになるが失敗、こぼれ球は勇介?カットしたがクリアできず澤口に押し込まれる、一度は優也がセーブしたがクリアしようとした刀根があろうことか澤口に当ててしまい押し込まれる。刀根としては澤口のいる位置は把握できたし、まんまと澤口に向かって蹴る安易なミス、澤口としてみれば一度は止められたが当たり前にクリアをブロックするしまんまとブロックしたら入っただけ。「ゴールの感触はない」と澤口も認めたようにシュート意識は皆無、あまりにお粗末なオウンゴールと言えよう。
東京V 0-2 岡山・2点目:押谷祐樹:PK:PKに断定。カウンターを浴びてサイドからクロスを上げられる。これを石神が悪意はないが左手に当ててしまいハンドの判定。PKを取られる。PKを押谷に右に決められる。


第30節
東京V 0-1 神戸・1点目:森岡亮太:PK:PKに断定。CKを与えるとクリアできず森岡に拾われ縦に切り込まれる。これに福井がついていき安易に足を高く振り上げてしまう、森岡は倒されPKの判定に。やり直しのPKを右に蹴る森岡だが優也も反応、脇の下を抜けたボールが突き刺さる。
東京V 1-1 神戸・1点目:小池純輝:CB:中央突破に断定。スローイン小池から鈴木?がフィード、これはヘディングで跳ね返されたが鈴木?がカット、チビがうまくコントロールし、チビから西を経由してまた鈴木、右に展開、井林が持ち上がり西へ、西から井林に戻しクロス、高原がバックヘッドでそらす。徳重が右手で弾くもののこれを奥井より早く詰めた小池が流し込み同点に追い付く。
東京V 1-2 神戸・2点目:マジーニョ:CB:中央突破に断定。神戸スローインから繋がれ前線にフィード、これは井林がクリアしようとしたが田中が詰めてボールを奪取、右の森岡を使うと、逆サイドに走り込むマジーニョに合わされる。

第31節
東京V 0-1 松本・1点目:犬飼智也:CK:CKに断定。CKを与えてしまったヴェルディは数的不利でこのCKを対処、マークの受け渡しが乱れたのも一因だが、常盤が遠巻きの2人をケアするカタチで犬飼がスルスルとゴール前に入り込むのをただ見送るしかできない常盤、エアーポケットと化したゴール前に犬飼が飛び込みフリーで押し込まれる。
東京V 0-2 松本・2点目:船山貴之:SA:サイド攻撃に断定。1度クリアしたが2ndボールは拾われ小池が再びクリア、しかしむやみに繋ごうとした結果高原はそれをキープできず松本に拾われる、右のオープンスペースを使われ岩上にクロスを許すが石神?がブロック、しかし岩上にまた拾われクロス、塩沢が落として船山がワントラップから右足を振り抜きゴールに決める。
東京V 1-2 松本・1点目:小池純輝:SA:サイド攻撃に断定。石神がスローイン、高原キープからチビに預け、チビは左サイド石神へ。石神はタイミングを図りゴール前にクロス、小池が頭で合わせてゴール右隅に叩き込む。
東京V 1-3 松本・3点目:岩上祐三:SA:サイド攻撃に断定。一度はクリアしたが戻され2度目のクリア、また右オープンスペースに出されてしまう。このオープンスペースに船山に切れ込まれマイナスクロス、フリーで待ち構えた岩上に左足を振り抜かれ万事休す。

第32節
東京V 1-0 岐阜・1点目:巻誠一郎:CO:カウンターに断定。石神は左に開いた小池へ、小池は左オープンスペースに走り込むチビを使う。チビはゴール前にクロス、巻が左足で畳むように振り抜きゴール右隅に流し込む。
東京V 2-0 岐阜・2点目:森勇介:CO:カウンターに断定。鈴木から縦に入れる。チビは直ぐ様、左に流す、受けた石神がピンポイントクロスをサイドチェンジのように放り込むと岐阜はボールウォッチャーとなりフリーで勇介が右足ボレーを決める。
東京V 2-1 岐阜・1点目:スティッペ:ET:その他に断定。井林が勇介に預ける。勇介はプレッシャーが早く慌てて優也にバックパスしたが優也が気づいてない。優也が慌てて前に出たときにはスティッペがすでに射程圏内に走り込む。優也は飛び込めずスティッペに置いてかれ無人のゴールに流された。

第33節
東京V 1-0 熊本・1点目:常盤聡:CO:カウンターに断定。巻が原田のパスコースを消しインターセプト、すぐさま左前にフィード、常盤が持ち上がりPAに進入、左足を振り抜くと熊本DFの股を抜けGK南の手が届かないファー、右隅に突き刺さる。
東京V 1-1 熊本・1点目:大迫希:CO:カウンターに断定。熊本カウンター、左サイドにフィードされる。カットインからクロス、藤本がスルーし大迫が流し込む。
東京V 1-2 熊本・2点目:齊藤和樹:CO:カウンターに断定。熊本カウンター、熊本にバイタルを使われ戻りきれないまま完全に左サイドはガラ空き、齊藤に撃ち込まれた。

第34節
東京V 1-0 千葉・1点目:小池純輝:MS:ミドルシュートに断定。千葉のクリア、ルーズボールとなるがケンペスが収めようとしたところを吉野が競り合い前の小池へ出す。小池は反転し面前のDF二人を右に交わすと去り寄せの甘さも手伝いコースを作る、右足を振り抜いたミドルがゴールバーを叩き跳ね返るもゴールイン。

第35節
東京V 1-0 群馬・1点目:巻誠一郎:CO:カウンターに断定。鈴木が思い切りよく左サイド深くに蹴り込む。ここに小池、うまくコントロールし反転、カバーにきたチビに託す。チビは右足に持ち変えてクロス、ニアから斜めに走り込む高原に対しゴール前中央からニアにフェンイトしながら走り出した巻。高原に気を取られ一歩も動けない錯乱状態のCB3枚を嘲笑い、低いヘディングで合わせコースを変える、GK北も反応できずゴールに吸い込まれる。
東京V 1-1 群馬・1点目:平繁龍一:CB:中央突破に断定。勇介がインターセプトしたボールを持ち上がるとすぐさまチェックを受け簡単にロスト。平繁→ダニエルと渡り青木へ。青木にチャージにいくが足元にボールは残り右サイドで待ち受けたフリーの平繁に預ける。優也しかいないゴールを冷静に狙い澄まし決める。
東京V 2-1 群馬・2点目:中島翔哉:MS:ミドルシュートに断定。中盤での競り合い、平繁から強引に関がカット、ノーファウルで鈴木に渡る。鈴木は縦パスを翔哉へ。クォンがマークについた翔哉は反転、虚を突かれたクォンが腕を掴もうとしたが振り払う。4タッチ目くらいか少し蹴り出し5タッチ目はペナルティエリア外からのミドルシュート。これがゴール左隅に突き刺さる。

第36節
東京V 0-1 愛媛・1点目:吉村圭司:CO:カウンターに断定。カウンターで右サイドに重松が抜け出し仕掛けクロス、吉村がヘディング、一度は優也がセーブしたがリバウンドを吉村に押し込まれた。
東京V 0-2 愛媛・2点目:重松健太郎:CK:CKに断定。CK、クリアできず重松に押し込まれた。
東京V 0-3 愛媛・3点目:東浩史:CO:カウンターに断定。カウンター、右に開かれ関根から東、福井が振り切られ井林が詰めるが間に合わず右足を振り抜いた東に豪快に蹴り込まれる。
東京V 0-4 愛媛・4点目:東浩史:CO:カウンターに断定。中盤からすっかりがら空きのバイタルにスルーパスを許し、ポストプレーから東に独走を許し井林、吉野?、小池と戻るが間に合わず東に冷静にシュート、ゴール右に突き刺す。


第37節
東京V 0-1 栃木・1点目:クリスティアーノ:CK:CKに断定。CK、三都主は高めにゴール中央へ。マンツーマンはたぶん西が付いてたがボールの軌道からファーへ流れると読み競りにはいかない。クリスティアーノはフリーでハイジャンプ、しっかり合わせる。
東京V 1-1 栃木・1点目:西紀寛:ET:その他に断定。中盤でのパス回し、一度相手にクリアされたが西が頭で繋ぎ、チビを経由して左のオープンスペースへ。受けた小池がドリブル、カットインと見せ掛け左へフェイントしさらにPA内にドリブル、左サイドに流れ滑り込みながらシュート。勢いはあったが雨で濡れてスリッピーだったろうボールはGK榎本の正面へ。身体で押さえ込もうとした榎本だったが、これをファンブル、猛然とゴール前に上がっていた西がこぼれ球を押し込む。
東京V 1-2 栃木・2点目:サビア:CO:カウンターに断定。翔哉がカウンター、オフサイドを気にしてか左の高原を使わず自ら突破を試みたが奪われる。栃木が縦パス、近藤に渡ると近藤は右に開いた廣瀬へスルーパス。このときヴェルディの守備陣形は皆無に等しく、廣瀬の折り返しをクリスティアーノがスルー、井林が反応したが届かずクリアできないままサビアに押し込まれる。
東京V 1-3 栃木・3点目:サビア:CO:カウンターに断定。カウンターを浴びる。サビア、クリスティアーノと簡単に繋がれまた廣瀬に。フワッと浮かせて優也を誘き出すとシュートを警戒し身体で止めにいった優也にサビアはわざと撃たず、サビアがコントロールすると、ゴールカバーに入る福井を嘲笑うようにゴール右角にサビアが撃ち込む。
東京V 1-4 栃木・4点目:サビア:CO:カウンターに断定。栃木カウンター、近藤に持ち上がられたがサビアに預ける。間合いを見てサビアが縦へ、クリスティアーノとのワンツーで左サイドに抜け出し角度がないなかニアを撃ち抜きハットトリック。
東京V 2-4 栃木・2点目:巻誠一郎:SA:サイド攻撃に断定。翔哉が倒され得たFK、直輝が素早くリスタートし小池→翔哉、翔哉はアーリークロス、これを巻が頭で流し込む。

第38節
東京V 1-0 北九州・1点目:飯尾一慶:CK:CKに断定。ヴェルディCK。キッカーは中後、ゴール前へ蹴り込むと石神と高原が北九州DFと競る、ボールは幸運にもチビに流れ、これをチビが冷静に流し込む。

第39節
東京V 0-1 富山・1点目:苔口卓也:MS:ミドルシュートに断定。石神が刀根に渡そうとルーズな横パスを出すと、苔口がインターセプト、苔口がミドルレンジから豪快に蹴り込む。
東京V 1-1 富山・1点目:高原直泰:CK:に断定。CK、キッカーは中後、ニアに蹴り込むと高原がするすると中央からニアに走り込み富山DFの前に入りコースを変えるとボールはDFがいないニアポストに。守田がこれに反応するがその守田に当たるようにしてボールがゴールネットに収まる。
東京V 1-2 富山・2点目:白崎凌兵:CO:カウンターに断定。ボールは富山が最終ラインにまで戻す。寄せが連動しないヴェルディを嘲笑うようにシンプルにボランチに託すと、ソが白崎とワンツー、持ち上がる。寄せが甘いままソにゴール前に出され白崎がスピードに乗ってゴール中央からゴール左前に抜け出す。苔口もいたが白崎が左足で撃ち込む。


第40節
東京V 0-1 水戸・1点目:橋本晃司:SA:サイド攻撃に断定。水戸にボールを回され左サイド輪湖へ。輪湖に左サイドを突破され関が簡単にクロスを許す。クロスを受けた三島に巧みにキープされボールがこぼれる。不運にも鈴木隆に入り落とす、狙い済ました橋本にゴール右角に叩き込まれる。

第41節
東京V 1-0 徳島・1点目:関光博:CO:カウンターに断定。最終ラインの危なげなパス回し、反転し縦に持ち上がる吉野が関に入れる。関は右に開いた直輝に預けスルスルと右サイドに走り抜ける。直輝は関を使う。関はやや溜めてゴール前に直輝、常盤、逆サイドに小池がスタンバイ、PA外ではフリーの高原が関に手を挙げていた。右サイド深く、関はシュート性のクロス、これがDFに当たりコースが変わる。不意を突かれたGK松井の手に当たるがゴールに吸い込まれる。
東京V 1-1 徳島・1点目:ドウグラス:ET:その他に断定。優也のゴールキック、徳島が競り勝ち刀根のエリアへ。刀根が頭でクリアしようとしたが目測を誤ったか当たらない。ボールはワンバウンドしてドウグラスに収まると井林を交わして縦に自らスルーパス、刀根が身体を当てるがドウグラスは強く。最後に飛び出した優也を嘲笑うように逆を突いて流し込む。

▽年間J2最優秀ゴールに翔哉が選出されました。
第35節
東京V 2-1 群馬・2点目:中島翔哉:MS:ミドルシュートに断定。中盤での競り合い、平繁から強引に関がカット、ノーファウルで鈴木に渡る。鈴木は縦パスを翔哉へ。クォンがマークについた翔哉は反転、虚を突かれたクォンが腕を掴もうとしたが振り払う。4タッチ目くらいか少し蹴り出し5タッチ目はペナルティエリア外からのミドルシュート。これがゴール左隅に突き刺さる。

心からおめでとうそしてナイスゴールでした。
来期はこういうプレーをもっとみたい、やりきれ翔哉。