東京ヴェルディ 試合データ

2013年11月17日 日曜日 17時00分キックオフ 味スタ
主審 廣瀬格
天気 晴れ/気温14.9度/湿度50%
芝状況 全面良芝/乾燥
入場者数 4,777人


東京Vスタメン
GK 1 佐藤優也
DF 3 刀根亮輔
DF 6 福井諒司
DF 26 井林章
DF 35 関光博
MF 14 鈴木惇
MF 15 小池純輝
MF 23 吉野恭平
MF 27 前田直輝
FW 17 常盤聡
FW 44 高原直泰
控え
GK 32 ポープ・ウィリアム
DF 37 三渡洲舞人
MF 7 中島翔哉
MF 10 安田晃大
MF 11 西紀寛
FW 18 巻誠一郎
FW 21 高木大輔

監督 三浦泰年

得点
関光博 (前半15分)
交代
後半16分 東京V1-1徳島
前田→中島 (東京V)
後半23分 東京V1-1徳島
高原→巻 (東京V)
後半42分 東京V1-1徳島
常盤→西 (東京V)
警告・退場
鈴木惇 (前半39分)
鈴木がボールを奪いにいくと足をかけて相手が倒れないながら廣瀬レフリーにファウルを取られた。鈴木はやや不満なのか下がりぎみに足を上げて相手のリスタートを妨害、当たるとは思わなかっただろうけどバッチリクリアして廣瀬レフリーは遅延でイエロー。わざと鈴木に当てたっぽいが無駄なカードなのは間違いない。反則ポイントでクラブが罰金払う可能性もありこういう不用意なイエローは迷惑だ。鈴木猛省せよ。
吉野恭平 (後半47分)
翔哉が倒されたシーンで画面が徳島選手を捉え、あたかも廣瀬レフリーが徳島選手にイエロー出したかのような現場の解説、実況「何か言ったのかな?」と。遡ると90分20秒のシーンで持ち上がる晃誠を吉野が引っ張る。これをプレーオンとした廣瀬レフリー。確かにイエローでもおかしくはないシーンだが流したから徳島チャンスが続く。んでプレーオンの合図をやめてしまう廣瀬レフリー、つまりさっきのプレーはもう忘れていいのに(笑)ヴェルディが攻撃をクリア、翔哉がキープ。まぁこのクリア時点でプレーオンのファウル取るなら取ればいいのに。ヴェルディボールになり現場は誰にイエローか困惑、藤原だと決めつけたが明らかに廣瀬レフリーは吉野に向かい走り出すから画面に映らなくても現場は吉野にイエローと把握できたろうに。つうか流せよ廣瀬レフリー、いけずぅ。



徳島スタメン
GK 1 松井謙弥
DF 5 千代反田充
DF 23 藤原広太朗
DF 26 橋内優也
MF 3 アレックス
MF 7 柴崎晃誠
MF 14 濱田武
MF 18 宮崎光平
FW 9 ドウグラス
FW 11 津田知宏
FW 20 大崎淳矢
控え
GK 31 長谷川徹
DF 6 大久保裕樹
DF 24 那須川将大
MF 16 斉藤大介
MF 27 花井聖
FW 13 高崎寛之
FW 19 キム・ジョンミン

監督 小林伸二

得点
ドウグラス (前半34分)
交代
後半18分 東京V1-1徳島
宮崎→那須川 (徳島)
後半29分 東京V1-1徳島
津田→キムジョンミン (徳島)
後半36分 東京V1-1徳島
大崎→斉藤 (徳島)
警告・退場
なし



Game Stats
数値はエルゴラより
東京V 項目 徳島
◇◇ 4 SH 8
◇◇15 DI 14
◇◇ 3 IN 1
◇◇ 3 CK 4
◇◇ 1 OF 3

項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド

▽東京ヴェルディ2013年通算記録
Game Stats Data
シュート
4
1試合平均シュート本数
累計388÷試合数41…9.5本(12.0本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
52得点÷累計388=13.4%(12.9%)
前年比ではシュート数がかなり少なく一試合平均10本にすら未達となった(最終節は32本撃たないと達しないため)。低迷の一因にこの攻撃のカタチの無さも響いたのは確か。
決定率は前年より高い、ただこれはシュートが少ないのだから当たり前。チャンスが少なくかつシュートまでいけない、よく書いてるが10本撃って1得点するチームと20本撃って1得点するチーム、私は後者が好きだ。枠外だって相手がブロックすればCKになるかもしれない、ポストに弾かれ味方が詰めれるかもしれない。角度がないからマイナスクロス、いやいやシュート性のクロス上げろよ、GKに当たって入ることもあるんだから(第41節vs徳島の関がそれでしたね)
当然だがシュートしないとゴールは決まらない、下手な鉄砲数撃てよ、と。来期は20本撃って1得点のチームを目指せ、まぁ枠外ばかりだとイラつきますが。

披シュート
8
1試合平均披シュート本数
累計460÷試合数41…11.2本(9.6本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
58失点÷累計460=12.6%(11.4%)
一方で前年比よりかなり撃ち込まれている。披決定率は徐々に右肩上がりし苦戦の一因に。

直接FK
15
1試合平均直接FK数
累計533÷試合数41…13.0本(14.3本)
披直接FK
14
1試合平均披直接FK数
累計497÷試合数41…12.1本(12.4本)

間接FK
3
1試合平均間接FK数
累計75÷試合数41…1.8本(2.5本)
披間接FK
1
1試合平均披間接FK数
累計99÷試合数41…2.4本(2.6本)
前年比だとFKが取れず相手にFKを与えすぎる。ポゼッションを高めるためにもセーフティにやりたい。

CK
3
1試合平均CK数
累計213÷試合数41…5.2本(5.9本)
披CK
4
1試合平均披CK数
累計182÷試合数41…4.4本(4.6本)
前年比だとCKがあまり奪えてない。相手を押し込むためにもCKは欲しいが。

オフサイド
1
1試合平均オフサイド数
累計94÷試合数41…2.3回(2.4回)
披オフサイド
3
1試合平均披オフサイド数
累計63÷試合数41…1.5回(2.3回)
前年比と差異はないかかる回数、一方で相手からなかなかオフサイドを取れないのは悩みか。

▽得点時間帯 41試合 52得点 58失点
以下()内は2012年データより
1試合平均
1.27得点(1.55得点)
1.41失点(1.10失点)
得点はクラブ史上J2ワースト記録となりそう。失点は昨期を上回り破綻。

前半
26得点・50.0%(35.4%)
20失点・34.5%(34.8%)
後半
26得点・50.0%(64.6%)
38失点・65.5%(65.2%)
得失点がほぼタイに。前年比でもやや前半勝負気味なのが勝てない一因か。後半の失点が多すぎるのだが。

1~15分
8得点・15.4%(10.8%)
6失点・10.3%(6.5%)
16~30分
11得点・21.2%(15.4%)
6失点・10.3%(17.4%)
31~45分
7得点・13.5%(9.2%)
8失点・13.8%(10.9%)
46~60分
8得点・15.4%(18.5%)
12失点・20.7%(10.9%)
61~75分
5得点・9.6%(15.4%)
12失点・20.7%(17.4%)
76~90分
6得点・11.5%(21.5%)
12失点・20.7%(34.8%)
91分~
7得点・13.5%(9.2%)
2失点・3.4%(2.2%)
終盤は失点が毎年増えるのだが今期は後半すべての時間帯が魔の時間帯、選手交代も後手を踏みやすく疲れもあり相手に自由を与えやすい。なんとか集中して防ぎたい。
得点は例年になくアディショナルタイム弾が多いが一転して後半ラスト15分がかなり決めれない。前半の16分~30分、後半の立ち上がり15分以外は決め切れないのも痛い。前半からきちんとゴールを奪えるチームになりたいもんだ。
また第17節愛媛戦のように失点しても勝ち切るような試合をしたい。


▽先制に関するデータ:対象37試合
残り試合
42 AWAY 11月24日(日) 12:30 山形 NDスタ

スコアレスドロー:4試合
2 AWAY 3月10日(日) 0-0 京都 西京極
7 AWAY 4月7日(日) 0-0 G大阪 万博
10 AWAY 5月15日(水) 0-0 松本 松本
18 HOME 6月8日(土) 0-0 水戸 駒沢
前半スコアレスドロー:12試合

ヴェルディが先制する:19試合(22試合)
→12勝1敗6分(19勝2敗1分)
その内、ヴェルディが前半に先制する:15試合(15試合)
→11勝1敗3分(13勝2敗0分)
先制点さえ奪えば負けないのは当たり前にしたい。第33節vs熊本は必然の黒星に、粘りがほしい。
☆:先制 *☆:前半先制
5 HOME 3月24日(日) ☆1-1 熊本 味スタ (飯尾一慶1)
6 HOME 3月31日(日) *☆3-0 岐阜 味スタ (高原直泰2、常盤聡1、西紀寛1)
8 HOME 4月14日(日) *☆3-0 鳥取 味スタ (飯尾一慶2、高原直泰3、前田直輝1)
9 HOME 4月17日(水) *☆2-0 山形 味スタ (常盤聡2、小池純輝1)
11 AWAY 4月28日(日) ☆1-1 富山 富山 (常盤聡3)
13 AWAY 5月6日(月:祝) *☆1-0 群馬 正田スタ (金鐘必2)
14 HOME 5月12日(日) *☆2-1 神戸 国立 (高原直泰4・5)
17 HOME 6月1日(土) ☆2-1 愛媛 味スタ(飯尾一慶3、常盤聡5)
20 HOME 6月22日(土) *☆3-3 栃木 味スタ(高原直泰7・8、ペデウォン1)
23 AWAY 7月7日(日) ☆1-1 鳥取 とりスタ (常盤聡6)
24 HOME 7月14日(日) *☆2-1 札幌 味スタ(西紀寛2・3)
25 AWAY 7月20日(土) *☆3-2 横浜FC ニッパ球(井林章1、小池純輝2、高原直泰9)
26 HOME 7月27日(土) *☆3-3 G大阪 味スタ (刀根亮輔1、西紀寛4、石神直哉1)
32 AWAY 9月1日(日) *☆2-1 岐阜 長良川 (巻誠一郎1、森勇介2)
33 AWAY 9月16日(月:祝) *☆1-2 熊本 うまスタ (常盤聡8)
34 HOME 9月23日(月:祝) *☆1-0 千葉 駒沢 (小池純輝5)
35 HOME 9月29日(日) *☆2-1 群馬 国立 (巻誠一郎2、中島翔哉2)
38 HOME 10月27日(日) *☆1-0 北九州 味スタ (飯尾一慶5)
41 HOME 11月17日(日) *☆1-1 徳島 味スタ

ヴェルディが先制される:18試合(19試合)
→2勝13敗3分(1勝14敗5分)
その内、ヴェルディが前半に先制される:14試合(10試合)
→2勝10敗2分(1勝8敗2分)
先制されても勝てなくとも負けないのは大事だ。第27節vs福岡で今期初の先制を許してからの逆転勝ち、2点差をひっくり返したのは2011年水戸戦以来のこと。第28節長崎戦ではこの水戸戦以来のホームゲームで逆転。2年連続逆転勝ちは11年ぶりの快挙に。
☆:先制 ☆*:前半先制
1 HOME 3月3日(日) 0-1☆ 福岡 味スタ
3 HOME 3月17日(日) 1-1☆ 岡山 味スタ (福井諒司1)
4 AWAY 3月20日(水:祝) 1-1☆* 北九州 本城 (高原直泰1)
12 HOME 5月3日(金:祝) 1-3☆* 横浜FC 味スタ (金鐘必1)
15 AWAY 5月19日(日) 1-1☆* 札幌 札幌厚別 (常盤聡4)
16 AWAY 5月26日(日) 1-2☆ 徳島 鳴門大塚 (鈴木惇1)
19 AWAY 6月15日(土) 1-2☆* 長崎 長崎県立 (高原直泰6)
21 AWAY 6月29日(土) 1-2☆* 千葉 フクアリ(安田晃大1)
22 HOME 7月3日(水) 0-5☆* 京都 味スタ
27 AWAY 8月4日(日) 3-2☆* 福岡 レベスタ (飯尾一慶4、森勇介1、中島翔哉1)
28 HOME 8月11日(日) 2-1☆* 長崎 味スタ(常盤聡7、高原直泰10)
29 AWAY 8月18日(日) 0-2☆* 岡山 カンスタ
30 AWAY 8月21日(水) 1-2☆* 神戸 ノエスタ(小池純輝3)
31 HOME 8月25日(日) 1-3☆* 松本 味スタ(小池純輝4)
36 AWAY 10月6日(日) 0-4☆* 愛媛 ニンスタ
37 AWAY 10月20日(日) 2-4☆* 栃木 栃木グ (西紀寛5、巻誠一郎3)
39 HOME 11月3日(日) 1-2☆* 富山 味スタ(高原直泰11)
40 AWAY 11月10日(日) 0-1☆ 水戸 Ksスタ



▽前半終了時のスコア:回数・割合(前年回数・割合)
→試合終了時のスコア:回数は前半終了時の内訳

12回・29.3%
0-0 :(16回・38.1%)
→0-0 :4回・33.3%(1回・6.3%)
→1-1 :4回・33.3%(3回・18.8%)
→0-1 :2回・16.7%(5回・31.3%)
→1-2 :1回・8.3%(1回・6.3%)
→2-1 :1回・8.3%(1回・6.3%)
→2-0 :回・.%(4回・25.0%)
→1-0 :回・.%(1回・6.3%)

8回・19.5%
1-0 :(8回・19.0%)
→2-1 :3回・37.5%(1回・12.5%)
→1-0 :3回・37.5%(2回・25.0%)
→3-2 :1回・12.5%(0回)
→3-3 :1回・12.5%(0回)
→2-0 :回・.%(3回・37.5%)
→3-1 :回・.%(1回・12.5%)
→4-1 :回・.%(1回・12.5%)

7回・17.1%
0-1 :(7回・16.7%)
→1-3 :2回・28.6%(1回・14.3%)
→1-1 :1回・14.3%(1回・14.3%)
→1-2 :1回・14.3%(1回・14.3%)
→0-5 :1回・14.3%(3回・42.9%)
→2-1 :1回・14.3%(0回)
→0-2 :1回・14.3%(3回・42.9%)
→2-3 :回・.%(1回・14.3%)

6回・14.6%
1-1 :(5回・11.9%)
→1-2 :3回・50.0%(0回)
→1-1 :2回・33.3%(0回)
→2-4 :1回・16.7%(1回・20.0%)
→1-3 :回・.%(2回・40.0%)
→2-3 :回・.%(1回・20.0%)
→4-1 :回・.%(1回・20.0%)
→2-2 :回・.%(1回・20.0%)

3回・7.3%
2-0 :(3回・7.1%)
→3-0 :1回・33.3%(1回・33.3%)
→2-0 :1回・33.3%(1回・33.3%)
→2-1 :1回・33.3%(0回)
→5-1 :回・.%(1回・33.3%)

2回・4.9%
0-2 :(1回・2.4%)
→3-2 :1回・50.0%
→0-4 :1回・50.0%
→0-2 :回・.%(1回・100.0%)

1回・2.4%
3-0 :(0回)
→3-0 :1回・100.0%

2-1 :(2回・4.8%)
→3-3 :1回・100.0%
→4-1 :回・.%(1回・50.0%)
→3-1 :回・.%(1回・50.0%)

1-2 :(0回)
→1-2 :1回・100.0%


前半リード:13試合(13試合)
→11勝0敗2分(13勝0敗0分)
前半ドロー:18試合(21試合)
→1勝7敗10分(7勝9敗5分)
前半ビハインド:10試合(8試合)
→2勝7敗1分(0勝7敗1分)
前半リードしたら勝つのは当たり前に。前半ドローからあまりに弱いのがヤスヴェルディの特徴、もとい勝つにしろ負けるにしろ前半に試合を決めすぎているのだが。


▽ヴェルディ戦士V的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
三浦MA: .・
累計194.5 41試合 平均4.74
1GK優也: .・
累計232.5 41試合 平均5.67 :3回
26DF井林: .・
累計154.0 28試合 平均5.50 :1回
3DF刀根: .・
累計144.5 28試合 平均5.16 :0回
6DF福井: .・
累計136.5 26試合 平均5.25 :0回
35DF 関 : .・
累計44.0 8試合 平均5.50 :0回
23DF吉野: .・
累計43.5 8試合 平均5.44 :1回
15MF小池: .・
累計196.5 35試合 平均5.61 :2回
14MF鈴木: .・
累計210.0 38試合 平均5.53 :2回
27MF直輝: .・
累計89.0 17試合 平均5.24 :2回
17FW常盤: .・
累計211.0 39試合 平均5.41 :5回
44FW高原: .・
累計228.5 40試合 平均5.71 :7回
7MF翔哉: .・
累計105.0 20試合 平均5.25 :1回
18FW 巻 : .・
累計95.0 18試合 平均5.28 :1回
11MF 西 : .・
累計192.0 35試合 平均5.49 :1回
8MF中後: .・
累計69.5 16試合 平均4.63 :0回
2DF石神: .・
累計181.5 32試合 平均5.67 :1回
19DF勇介: .・
累計209.0 38試合 平均5.50 :1回
5DF鐘必: .・
累計119.0 21試合 平均5.67 :2回
16MFチビ: .・
累計208.5 37試合 平均5.64 :3回
10MF安田: .・
累計92.5 18試合 平均5.14 :1回
36MF端山: .・
累計39.0 7試合 平均5.57 :1回
21FW大輔: .・
累計27.0 5試合 平均5.40 :0回
37DF舞人: .・
累計6.0 1試合 平均6.00 :0回
24DF安在: .・
累計7.0 1試合 平均7.00 :0回
4DF木鈴: .・
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回

30GK 太 : 累計. 0試合 平均0.00 :0回
31GK菜入: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
32GKポープ: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--DF畠中: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
22MF澤井: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
28MF楠美: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--FW菅嶋: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
退団選手
29DFニコラス: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
33FW竜士: 累計13.5 2試合 平均6.75 :0回
9FW秀仁: 累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
13DF ペ : 累計5.5 2試合 平均2.75 :1回

V的MOM:対象なし:4回(第22節vs京都、第29節vs岡山、第36節vs愛媛、第40節vs水戸)
V的MIP:FW城後寿(福岡)、MF山瀬功治(京都)、FW荒田智之(岡山)、MF内藤洋平(北九州)、DF高橋祐太郎(熊本)、GK時久省吾(岐阜)、FWレアンドロ(G大阪)、MF永里源気(鳥取)、MFロメロ フランク(山形)、FW西川優大(富山)、MF小野瀬康介(横浜FC)、FW平繁龍一(群馬)、DF岩波拓也(神戸)、GK野澤洋輔(松本)、MF岡本賢明(札幌)、FWキムジョンミン(徳島)、MFトミッチ(愛媛)、GK本間幸司(水戸)、FW幸野志有人(長崎)、MF三都主アレサンドロ(栃木)、DFキムヒョヌン(千葉)
FW原一樹(京都)、GK小針清允(鳥取)、MF荒野拓馬(札幌)、FW大久保哲哉(横浜FC)、MF遠藤保仁(G大阪)、FW石津大介(福岡)、MF金久保彩(長崎)、MF澤口雅彦(岡山)、MF森岡亮太(神戸)、DF犬飼智也(松本)、DF新井辰也(岐阜)、FW養父雄仁(熊本)、GK岡本昌弘(千葉)、MF青木孝太(群馬)、DF関根永悟(愛媛)、FWサビア(栃木)、MF森村昂太(北九州)FW苔口卓也(富山)、MF橋本晃司(水戸)、FWドウグラス(徳島)


V的MIP 後半戦Best11(3-4-3)
GK………岡本
DF関根…犬飼…新井
MF…橋本……遠藤
金久保…………森岡
FW…原………大久保
…………サビア
SUB GK小針 MF青木 澤口 森村 荒野 FW養父 石津 苔口 ドウグラス

V的MIP 前半戦Best11(3-2-2-3)
GK………本間
DFキム…岩波…高橋
MF…ロメロ…三都主
岡本………………小野瀬
FW…レアンドロ
……荒田……西川
SUB GK野澤 時久 MF内藤 永里 トミッチ 山瀬 FW城後 平繁 キム 幸野
※MIPは対戦相手から最も印象に残ったプレーヤーをセレクトしています。






41 HOME 11月17日(日) 1-1 徳島 味スタ
得点者 関光博1-0、1-1ドウグラス

V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 5.5・スタメン起用した若手は成果を見せたが攻守に思い切りがないまま。
累計207.0 41試合 平均5.05

交代内容評価点: 5.0・投入した選手がゴールに絡む。毎回でなくともこういう試合でそれがない。
累計174.5 41試合 平均4.26

交代
1人目: 5.0・復帰間もなく判断に迷いやプレーの選択が本来のキレには見えなかった直輝を下げこれまた持ちすぎる悪癖が抜けない翔哉。悪循環は変わらなかった。
時間:61分・展開: 1-1 ・交代者:直輝→翔哉・理由:戦術的交代
2人目: 5.0・ターゲットを代えただけで決勝点が奪えなかったのは評価しにくい。いっそ大輔を見たかったし。
時間:78分・展開: 1-1 ・交代者:高原→巻・理由:戦術的交代
3人目: 4.5・これまた意図が伝わりにくい采配。西を入れるなら直輝アウトのときのほうが生きたはず。
時間:87分・展開: 1-1 ・交代者:常盤→西・理由:戦術的交代

V的選手評価点
三浦MA: 5.0・相変わらず采配で勝つのを知らない。今期の課題をただ見せられてもつまらない。
累計194.5 41試合 平均4.74
1GK優也: 5.5・失点シーンは自責ない。後半のドウグラス正面は食い止めたができれば完封したかった。後半のあんなミスしてるようなら正GKは任せれない。
累計232.5 41試合 平均5.67 :3回
26DF井林: 5.5・立ち上がりのミスはあったが試合を通してもミスは減らしたい。
累計154.0 28試合 平均5.50 :1回
3DF刀根: 5.0・ミスは仕方ない。それをカバーするような思い切りがほしい。
累計144.5 28試合 平均5.16 :0回
6DF福井: 5.5・安定はしたが躍動なし。地味に終わってはダメだろう。
累計136.5 26試合 平均5.25 :0回
35DF 関 : 6.0・先制はお見事。もっと仕掛けていいし思い切りがほしい。
累計44.0 8試合 平均5.50 :0回
23DF吉野: 6.0・アンカーとして危ういシーンは潰しまずまず。先制の起点にもなり及第点。
累計43.5 8試合 平均5.44 :1回
15MF小池: 5.5・クロスも今一つ噛み合わないまま。自らカットインとか積極性がほしい。
累計196.5 35試合 平均5.61 :2回
14MF鈴木: 5.5・存在感がなかったまま。晃誠にガツガツしたが無駄な遅延はいらなかった。
累計210.0 38試合 平均5.53 :2回
27MF直輝: 5.5・判断の迷いがいただけない。思い切れ。
累計89.0 17試合 平均5.24 :2回
17FW常盤: 5.5・ボレーを狙うも枠外。チャンスを作れなかったのは今に始まったことではないか。
累計211.0 39試合 平均5.41 :5回
44FW高原: 5.5・ゴール前にいてほしい場面でも下がらずをえないのが悔やまれる。
累計228.5 40試合 平均5.71 :7回
7MF翔哉: 5.5・持ちすぎる嫌いがあるがそっからの面白味が今期はなかった。
累計105.0 20試合 平均5.25 :1回
18FW 巻 : 5.5・競り勝つものの次に繋がらないのが課題か。チャンスを活かせればいいが。
累計95.0 18試合 平均5.28 :1回
11MF 西 : 5.5・3分で西に何を求めた?西にも失礼な采配だろう。
累計192.0 35試合 平均5.49 :1回
V的MOM:吉野恭平:刀根の凡ミスで完封は逃したが落ち着いた対応、押し込まれた試合で負けなかったのは成長の証。
V的MIP:FWドウグラス(徳島):強かった、やはり助っ人はあれくらいでないと。ただJ1に導けるかは津田次第な気も。
試合感想:水戸に敗れ2試合の消化試合を作りJ1への扉は閉ざされた前節。今節、若手を積極的に起用したヴェルディは、昇格争いの渦中にありPO圏内ギリギリの徳島を迎え撃つ。
ヴェルディスタメン
GK………優也
DF井林…刀根…福井
MF………吉野
関…………………小池
……直樹……鈴木
FW…常盤……高原
SUB ポープ 舞人 西 安田 巻 翔哉 大輔
キックオフ直後の井林のミスなど序盤はボールロスト時間が多いヴェルディ。晃誠、濱田としっかりゲームを作る徳島ボランチに2ndボールを取られた。
なかなか攻めにいけないヴェルディがようやくチャンスを掴み先制するからサッカーはわからない。
15分最終ラインの危なげなパス回し、反転し縦に持ち上がる吉野が関に入れる。関は右に開いた直輝に預けスルスルと右サイドに走り抜ける。直輝は関を使いゴール前に入るがこの時点でヴェルディ選手はゴール前に皆無、遅れて常盤が入ろうとするくらい。関はやや溜めてゴール前に直輝、常盤、逆サイドに小池がスタンバイ、PA外ではフリーの高原が関に手を挙げていた。右サイド深くからいろいろ選択肢がある関は恐らく直輝、常盤を目掛けたマイナス気味のクロスを狙ったんだろうと。本人コメントだと「シュートを狙った」とあるがまぁ結果的にはDFに当たりコースが変わるとGK松井もゴールからやや離れクロスに対処、しかしボールはインコースへ。不意を突かれた松井の手に当たるが不運にもゴールに吸い込まれる。ボールの軌道は確かにDFに当たりながらインコースなんだけど松井の裏を突いたと豪語する関を信用しよう。松井としては我慢していれば正面だっただけに悔やまれるだろうが関があれを狙える選手だとは思えない(笑)
まぁ後から口では何とでも言える、でも信じてあげよう。とか言いながら偶然の産物、棚からぼた餅だろう。押し込まれたヴェルディがあっさり先制に成功した。
先制はしたが流れは徳島、なかなかリズムを掴めないヴェルディはDFラインの軽率なミスが2013年らしい失点に。
34分、優也のゴールキック、徳島が競り勝ち刀根のエリアへ。刀根が頭でクリアしようとしたが目測を誤ったか当たらない。ボールはワンバウンドしてドウグラスに収まると井林を交わして縦に自らスルーパス、刀根が身体を当てるがドウグラスは強く、関も最後まで追い付けず。最後に飛び出した優也を嘲笑うように逆を突いて流し込む。まず刀根、ミスは仕方なく最後までミスを挽回しようとしたがドウグラスに身体をぶつけ倒して退場とかポカにポカを重ねなくて良かった。集中なのか技術的なことか秋田塾があれば徹底的に鍛え直してほしいが無理か。井林も飛び込めず悔しがったりしたがチームとして今期はミスをカバーできるチームでなかった。バウルがいたら…たらればは無意味だな。
前半は1-1。先制すれば負けない今期のヴェルディだがリードできないままなのも今期らしい試合。
ハーフタイムには畠中慎之輔、安西幸輝、澤井直人、菅嶋弘希のトップチーム昇格セレモニー。サポーター席から投げ落とされた(笑)花束、よしさんスカパーに映ってます?渡せて何より。札幌宮の沢でのV的寸評を読んだらしい畠中以外の3選手、頑張れよ。と上から目線で。「未来は君が放つ♪」今は某ダンスグループに吸収されたdreamの「Yourself」のワンフレーズが好きです。
さて後半、失点はしないが得点もしないというなんともつまらない45分を過ごす。
直輝→翔哉、高原→巻、常盤→西。ベンチには大輔もおり最後くらい突飛な采配しろよと、ヤスらしい意図がわからん交代は結局最後まで変わらず。
横断幕に『歴代最弱』とあったのは当データも証明してるからなんだがやはりヴェルディは強くなきゃ。この試合に限らず弱かったからこそ学び考えないと。
中後の「同じ絵を描けなかった」チーム、来期は同じ絵を描こうぜと。ヤスだけに責任はないんだから。
セレモニーではチビ、ヤス、羽生社長と挨拶。ヤスにはブーイングも。
「監督が謝っていいのか葛藤がある」
ヤスの言い回しはくどいがまぁ何を言おうが結果は結果。来期に向けて何をやるか?J2も6年目、クラブとしてどう変化するか。毎年言ってることをなぜやれないのか?
いっそ五ヵ年計画でも大っぴらに掲げてその1年目なんだとでも考えないとやってられんぜ。
さぁ最終節、山形で勝とうよ。

42 AWAY 11月24日(日) 12:30 山形 NDスタ
得点者 -

V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・

1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代

V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』