どなたかが仰ってた。「J2史上ワースト順位じゃん」って。
確かにJ2でヴェルディが二桁順位なんて記憶にない。あんだけグダグダだったラモスヴェルディ(2006年)でさえ7位。琢也ヴェルディ(2009年)も川勝高橋ヴェルディ(2012年)も7位。ようするに8位以下ならヤスヴェルディはヴェルディ史上ワースト順位を更新しちまう。
って書いてたら最終節を前にして11位以下確定。「ふがいない成績」とヤスも詫びたが詫びるなら来期は勝てるチームに絶対にしろ。

勝ち点 試合数 勝 分 敗 得点 失点 得失点差
10 山形 58 41 16 10 15 74 61 13
11 岡山 56 41 13 17 11 52 46 6
12 横浜FC 55 41 14 13 14 45 45 0
13 水戸 55 41 14 13 14 49 54 -5
14 東京V 55 41 14 13 14 52 58 -6
15 福岡 53 41 14 11 16 45 54 -9

▽ヴェルディが順位争いする中位グループの次節の対戦相手
山形◇東京V:大敵G大阪に競り負けてPO圏内消滅、奥野監督退任とこちらも厳しい現実。ヴェルディは10-0なら逆転可能(泣)。
岡山◇福岡:油断大敵、ここにきて勝てずか。影山体制は続投だがAクラスは死守したいところ。
横浜FC◇水戸:直接対決で勝てばAクラスも可能性高い。まぁ11位以下はこちらも確定。
水戸◇横浜:京都を撃破し波に乗り横浜FC撃破となるか。痛み分けを希望する(笑)
東京V◇山形:倒すしか順位は上がらない。低迷したなりに最後くらい笑って終わりたい。
福岡◇岡山:岡山と当たるのはチャンス。こちらは福岡8-0岡山で逆転できます(笑)

勝ち点だけで言えばヴェルディに負けても岡山以外には抜かれない山形が得失点差もあり10位は確定的。ヴェルディは11位以下確定だが11位になるには絶対に山形に勝つ。最低条件が一番難易度高い(泣)、そして勝ち点58にして得失点差をなるだけ増やす。山形相手に複数得点且つ完封なんて夢のまた夢か。さらに福岡が岡山に勝ちか引き分け、横浜FCvs水戸が引き分けが条件か。水戸勝ちなら得失点差勝負、同数なら総得点だけど水戸よりはゴールしてるから有利。言うてもすべてが合致するのは針に糸を通すより難しく雨の日に傘を忘れるくらいのアンラッキーが各会場で起きなきゃならない。ヤス風に表現してみたいがあの難解な説明を再現するのは難しい(笑)
メンタルなんですよ、メンタルが大事です。
こんな感じか。


J2第42節
11月24日(日)
札幌 vs 北九州
山形 vs 東京V
群馬 vs G大阪
横浜FC vs 水戸
松本 vs 愛媛
富山 vs 岐阜
京都 vs 栃木
神戸 vs 熊本
鳥取 vs 千葉
福岡 vs 岡山
長崎 vs 徳島
いよいよ感動しすぎて涙も出ないフィナーレ。

10位以下15位までは直接対決という稀有な最終節。
山形 61 59 58
東京V 55 56 58

岡山 59 57 56
福岡 53 54 56

横浜FC 58 56 55
水戸 55 56 58

当然どちらかに勝ち点3が入りどちらかが0というパターンが濃厚。痛み分けならば山形以外はほぼ順位は下がるだろう。もちろん負けたら問答無用下がるのだが最終成績はそりゃ一つでも順位を上げたいもの。
山形は岡山に抜かれる可能性もあり勝たなきゃ10位死守は厳しい。まぁ引き分け以上なら山形は10位キープ、10位キープしたからって嬉しくはないだろうけどね、ヴェルディはくどいが10-0でまず山形撃破しなきゃ始まらない(泣)


さてヴェルディ史上J2での、順位のワースト記録は11位以下で確定。

ワースト記録はこれだけではもちろんない。


まず成績を列記。
06年 48試合 勝ち点71 勝ち点率49.3%
7位 21勝19敗 8分 69得75失-6差

07年 48試合 勝ち点89 勝ち点率61.8%
2位 26勝11敗11分 90得57失+33差

09年 51試合 勝ち点74 勝ち点率48.4%
7位 21勝19敗11分 68得61失+7差

10年 36試合 勝ち点58 勝ち点率53.7%
5位 17勝12敗 7分 47得34失+13差

11年 38試合 勝ち点59 勝ち点率51.8%
5位 16勝11敗11分 69得45失+24差

12年 42試合 勝ち点66 勝ち点率52.4%
7位 20勝16敗 6分 65得46失+19差

13年 41試合 勝ち点55 勝ち点率44.7%(第41節時点)
14位 14勝14敗13分 52得58失-6差



まず勝ち点、勝ち点率。勝ち点率とは勝ち点数を最多勝ち点で割った数値。2013年だと最多勝ち点は全42試合で最多勝ち点126となりこれでシーズン通算勝ち点を割った数値が勝ち点率となる。(現在は41試合で換算)

07年・勝ち点89(48)61.8%
10年・勝ち点58(36)53.7%
12年・勝ち点66(42)52.4%
11年・勝ち点59(38)51.8%
06年・勝ち点71(48)49.3%
09年・勝ち点74(51)48.4%
13年・勝ち点55(41)44.7%
残り1試合なので最終成績は以下のいずれかになる。
勝利:勝ち点58・46.0%
引分:勝ち点56・44.4%
敗戦:勝ち点55・43.7%
ヴェルディ史上勝ち点率J2ワースト記録は確定済み。序盤は引き分けばかりで勝ち点を稼いでることは良かれと思いましたが今になってやはり失った勝ち点2の重み、それが過去最低勝ち点率に繋がるのだと。『たられば』は無意味だが13分けの半分、6つ勝っていたら勝ち点は67、4位だ。この『勝っていれば』が来期はやらねばならないこと。
一先ず今期は46%で終わるのと43.7%では違う。やはり勝って終わりましょう。来期は『たられば』はしたくないのだから。

次に勝率、いわゆる引き分けを含まないで勝敗だけで算出する勝率もあるが引き分けも勝ってないため以下は引き分けを含む勝率としている。
07年(48)・26勝11敗11分・54.2%
12年(42)・20勝16敗 6分・47.6%
10年(36)・17勝12敗7分・47.2%
06年(48)・21勝19敗8分・43.8%
11年(38)・16勝11敗11分・42.1%
09年(51)・21勝19敗11分・41.2%
13年(41)・14勝14敗13分・34.1%

勝利:15勝・35.7%
引分:14勝・33.3%
敗戦:14勝・33.3%
こちらもワースト1を更新決定。当たり前だが勝って35.7%とすべきである。負ければちょうどシーズンの3分の1しか勝てないシーズンになるだけにそんなワースト記録はいらない。今さらの悪あがきだが、でも勝ちたい。

総得点で見てみる。
07年(48)・90得・1.88
11年(38)・69得・1.82
12年(42)・65得・1.55
06年(48)・69得・1.44
09年(51)・68得・1.33
10年(40)・51得・1.28
13年(41)・52得・1.27

57得点・1.36
56得点・1.33
55得点・1.31
54得点・1.29
53得点・1.26
52得点・1.24
ワースト1になるとすれば53得点以下の場合、つまり山形から2得点しないとワースト1確定。言わずもがな得点を奪わないと勝てないから必然であるが。得点くらいワーストを回避しようぜ。


総失点を見てみる。
10年(36)・34失・0.94
12年(42)・46失・1.10
11年(38)・45失・1.18
07年(48)・57失・1.19
09年(51)・61失・1.20
13年(41)・58失・1.41
06年(48)・75失・1.56

58失点・1.38
59失点・1.40
60失点・1.43
61失点・1.45
62失点・1.48
63失点・1.50
ワースト1はラモスヴェルディ、13年が66失点以上でワースト1だけどさすがに山形に8失点は考えにくい。しっかり堅守で、そして勝ちたい。

総得失点差。
07年(48)・90得57失・+33・+0.69
11年(38)・69得45失・+24・+0.63
12年(42)・65得46失・+19・+0.45
10年(36)・47得34失・+13・+0.36
09年(51)・68得61失・+7・+0.14
06年(48)・69得75失・-6・-0.13
13年(41)・52得58失・-6・-0.15

得失差-3・-0.07
得失差-4・-0.10
得失差-5・-0.12
得失差-6・-0.14
得失差-7・-0.17
得失差-8・-0.19
数値で言えば僅差である06年と13年、-5まではワースト回避となる13年。勝ってくれればとりあえず-5にはなるので得失点差ワースト記録は回避する。得点は2得点以上必要だが、失点、得失点差のワーストを回避するのは可能な話。勝ち点率、勝率とワースト確定だけにこれ以上のワースト記録は更新したくないしね。


まとめると
年間順位・8位以下(最高順位10位以下は確定)
勝ち点率・勝ち点61以下(最多勝ち点58までワースト1は確定済み)
勝率・17勝以下(最高15勝までワースト1は確定済み)
総得点・54得点以下(現在52得点)
総失点・66失点以上(現在58失点)
総得失点差・-6以上(現在-6得失点差)

上記の場合、ヴェルディ史上J2ワースト記録を更新しちまう。
13年 41試合 勝ち点55 勝ち点率44.7%(第41節時点)
14位 14勝14敗13分 52得58失-6差


せめて得点、失点、得失点差くらいはワースト回避のシーズンにしようぜ。まぁ今のままでも充分カッコ悪いが少しは戦えよ2013年ヴェルディ。