Private complacent Pastime
私的な自己満足の趣味。
PCPにしたかっただけです。
▽東京ヴェルディ2013 スケジュール
1 HOME 3月3日(日) 0-1 福岡 味スタ
2 AWAY 3月10日(日) 0-0 京都 西京極
3 HOME 3月17日(日) 1-1 岡山 味スタ (福井諒司1)
4 AWAY 3月20日(水:祝) 1-1 北九州 本城 (高原直泰1)
5 HOME 3月24日(日) 1-1 熊本 味スタ (飯尾一慶1)
6 HOME 3月31日(日) 3-0 岐阜 味スタ (高原直泰2、常盤聡1、西紀寛1)
7 AWAY 4月7日(日) 0-0 G大阪 万博
8 HOME 4月14日(日) 3-0 鳥取 味スタ (飯尾一慶2、高原直泰3、前田直輝1)
9 HOME 4月17日(水) 2-0 山形 味スタ (常盤聡2、小池純輝1)
10 AWAY 4月21日(日) 中止 松本 松本
11 AWAY 4月28日(日) 1-1 富山 富山 (常盤聡3)
12 HOME 5月3日(金:祝) 1-3 横浜FC 味スタ (金鐘必1)
13 AWAY 5月6日(月:祝) 1-0 群馬 正田スタ (金鐘必2)
14 HOME 5月12日(日) 2-1 神戸 国立 (高原直泰4・5)
10 AWAY 5月15日(水) 0-0 松本 松本
15 AWAY 5月19日(日) 1-1 札幌 札幌厚別 (常盤聡4)
16 AWAY 5月26日(日) 1-2 徳島 鳴門大塚 (鈴木惇1)
17 HOME 6月1日(土) 2-1 愛媛 味スタ(飯尾一慶3、常盤聡5)
18 HOME 6月8日(土) 0-0 水戸 駒沢
19 AWAY 6月15日(土) 1-2 長崎 長崎県立 (高原直泰6)
20 HOME 6月22日(土) 3-3 栃木 味スタ(高原直泰7・8、ペデウォン1)
21 AWAY 6月29日(土) 1-2 千葉 フクアリ(安田晃大1)
22 HOME 7月3日(水) 0-5 京都 味スタ
23 AWAY 7月7日(日) 1-1 鳥取 とりスタ (常盤聡6)
24 HOME 7月14日(日) 2-1 札幌 味スタ(西紀寛2・3)
25 AWAY 7月20日(土) 3-2 横浜FC ニッパ球(井林章1、小池純輝2、高原直泰9)
26 HOME 7月27日(土) 3-3 G大阪 味スタ (刀根亮輔1、西紀寛4、石神直哉1)
27 AWAY 8月4日(日) 3-2 福岡 レベスタ (飯尾一慶4、森勇介1、中島翔哉1)
28 HOME 8月11日(日) 2-1 長崎 味スタ(常盤聡7、高原直泰10)
29 AWAY 8月18日(日) 0-2 岡山 カンスタ
30 AWAY 8月21日(水) 1-2 神戸 ノエスタ(小池純輝3)
31 HOME 8月25日(日) 1-3 松本 味スタ(小池純輝4)
32 AWAY 9月1日(日) 2-1 岐阜 長良川 (巻誠一郎1、森勇介2)
天皇杯2回戦 9月8日(日) 3-2 長崎 味フィ西(巻誠一郎1、関光博1、巻誠一郎2)
33 AWAY 9月16日(月:祝) 1-2 熊本 うまスタ (常盤聡8)
34 HOME 9月23日(月:祝) 1-0 千葉 駒沢 (小池純輝5)
35 HOME 9月29日(日) 2-1 群馬 国立 (巻誠一郎2、中島翔哉2)
36 AWAY 10月6日(日) 0-4 愛媛 ニンスタ
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プレミアリーグ イースト第15節
Away 10月6日(日)2-0 東京Vユースvs札幌U-18 宮の沢(安西幸輝1、品田賢祐1)
天皇杯3回戦 10月16日(水) 0-3 川崎 等々力
37 AWAY 10月20日(日) 2-4 栃木 栃木グ (西紀寛5、巻誠一郎3)
38 HOME 10月27日(日) 1-0 北九州 味スタ (飯尾一慶5)
39 HOME 11月3日(日) 1-2 富山 味スタ(高原直泰11)
40 AWAY 11月10日(日) 19:00 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) 17:00 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) 12:30 山形 NDスタ
▽スカパー放送スケジュール
J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ
解説/実況:前田秀樹/永田実
2013/11/10 後6:55 [生]J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
2013/11/12 前7:00 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS801/Ch.581/Ch.181
2013/11/13 前11:45 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
2013/11/14 前8:45 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
2013/11/15 後0:45 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
2013/11/16 後1:30 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
▽2013シーズン M.E.S.
My Expectation Starting lineup(私の予想スタメン)
M.E.S.単語並べて頭文字抜いただけ。
2011シーズン:予想率 92.8%
2012シーズン:予想率 96.1%(前年比+3.3%)
監督が変わらずメンバー予想も簡単にできた、つまり読みやすかったという点では川勝采配が行き詰まったの一理。2013年もなんだかんだ9割確保中。相手にもそりゃ研究されるわつう試合が多々、それを掻い潜るような策を打たないとなるまい。
▽2013シーズン登録メンバー
GK優也、太、菜入×、ポープ
DF石神、刀根、木鈴×、福井、ペ、森、吉野、安在、井林、関、三渡洲、畠中
MF鐘必、翔哉、中後、安田、西、鈴木、小池、チビ、澤井、直輝、楠美、端山、安西
FW常盤、巻、大輔、菅嶋、高原
クラブ公式から発表されてる限りでしか知り得ないが、9月14日発表で全治8ヶ月の木鈴、10月17日発表で全治3ヶ月の菜入については事実上のメンバー外と考える。
▽第40節スタメン予想
GK………優也
DF鐘必…刀根…石神
MF…中後……鈴木
勇介………………小池
…………西
FW…常盤……高原
SUB:GKポープ、DF井林、DF福井、DF関、MF安田、FW翔哉、FW巻
スタメン正当率:11人中人・.%
→、→
トータル正当率:440人中389人・90.7%
節・相当節・正当率(正当人数/スタメン人数)・トータル正当率(トータル正当人数/トータルスタメン人数)
1節・72.7%(8/11)・72.7%(8/11)
2節・100.0%(11/11)・86.4%(19/22)
3節・81.8%(9/11)・84.8%(28/33)
4節・100.0%(11/11)・88.6%(39/44)
5節・90.9%(10/11)・89.1%(49/55)
6節・100.0%(11/11)・90.9%(60/66)
7節・100.0%(11/11)・92.2%(71/77)
8節・90.9%(10/11)・92.0%(81/88)
9節・100.0%(11/11)・92.9%(92/99)
11節・100.0%(11/11)・93.6%(103/110)
12節・100.0%(11/11)・94.2%(114/121)
13節・81.8%(9/11)・93.2%(123/132)
14節・90.9%(10/11)・93.0%(133/143)
10節・100.0%(11/11)・93.5%(144/154)
15節・90.9%(10/11)・93.3%(154/165)
16節・81.8%(9/11)・92.6%(163/176)
17節・90.9%(10/11)・92.5%(173/187)
18節・100.0%(11/11)・92.9%(184/198)
19節・81.8%(9/11)・92.3%(193/209)
20節・54.5%(6/11)・90.5%(199/220)
21節・100.0%(11/11)・90.9%(210/231)
22節・63.6%(7/11)・89.7%(217/242)
23節・81.8%(9/11)・89.3%(226/253)
24節・90.9%(10/11)・89.4%(236/264)
25節・100.0%(11/11)・89.8%(247/275)
26節・100.0%(11/11)・90.2%(258/286)
27節・100.0%(11/11)・90.6%(269/297)
28節・100.0%(11/11)・90.9%(280/308)
29節・90.9%(10/11)・90.9%(290/319)
30節・90.9%(10/11)・90.9%(300/330)
31節・100.0%(11/11)・91.2%(311/341)
32節・81.8%(9/11)・90.9%(320/352)
33節・100.0%(11/11)・91.2%(331/363)
34節・81.8%(9/11)・90.9%(340/374)
35節・100.0%(11/11)・91.2%(351/385)
36節・100.0%(11/11)・91.4%(362/396)
37節・90.9%(10/11)・91.4%(372/407)
38節・63.6%(7/11)・90.7%(379/418)
39節・90.9%(10/11)・90.7%(389/429)
40節・.%(/11)・.%(/440)
41節・.%(/11)・.%(/451)
42節・.%(/11)・.%(/462)
※MESは今シーズンを持ちまして改編、手法を変えてみようと思います。「俺の」予想にして正当率なんて9割いらないので「俺が監督ならこうだ」的なメンバー予想します。今シーズンは変わらず当てにいきますが相変わらず当てにならないです。
▽V的試合プレビュー
主審:
会場:ケーズデンキスタジアム
10Ksスタ・1試合・1勝・0敗・0分
11Ksスタ・1試合・0勝・0敗・1分
12Ksスタ・1試合・1勝・0敗・0分
13Ksスタ・1試合・0勝・0敗・0分
Ksスタ・3試合・2勝・0敗・1分
未だ無敗の貴重なスタジアムだが今のヴェルディには過去のジンクスが効きづらい。まずはしっかり戦え、戦えないやつらに勝利はない。
▽今節のヴェルディの目標「とりあえず勝て」
内容は期待しないから結果は勝て。それだけです。
▽哲はvsヴェルディに抜かりなしか。
「石神を右SBに置くのはサイドで1対1の強さを発揮してもらいたいから。小池を抑えてもらいたい。輪湖は強くないので。森は質は高いが、回数は少ない。なので、輪湖で行こうと思う。ヴェルディとは相性が悪いというより、相手が強い。いろんな対策を練って臨みたい」
試合前の公式コメントでこんなに手の内明かしてくる監督もいないもんだがまぁ哲は哲なりに吹っ掛けてきてるわけでまんまとやられたらヤス解任で。
素直に右に石神、左に輪湖でくる可能性は高いだろう。ウチの石神も左にいるから石神対決になりそうだ。あちらの石神は対人強いイメージあるから小池は奮起しなきゃね。
互いにに直近3試合で6失点、それで勝てるのはG大阪くらいだ。まずはしっかり守り隙を突きたい。水戸が勇介、小池対策を取るようにウチも橋本、鈴木ら水戸アタッカーには注意したい。
▽相変わらず何を言ってるかわからんヤスに期待するのは「勝利」のみ。
「これまでどおり姿勢を貫いて、チャンスがある限りやり続けること。3試合だけではなく、やり続けることが人生だと思っている。」
相変わらず頑なで堅物ぶりは素晴らしいヤス、哲とは違い公式コメントでは全く具体性はない。そして試合でしっかり対策を見せりゃいいが無策でまんまとしてやられる試合ばかり。相手に合わせて戦えとは言わないが相手を騙すような戦い方をしないと。とりあえず勝てよ、勝って俺らを納得させろ。
PS、ついに鐘必スタメンか、また長期離脱者出さないように願うばかり。
vs水戸
11勝・4敗・3分・27得・18失・差+7
0-0:-(13年)
2-0:2-0(12年)
3-2:1-1(11年)
4-0:3-1(10年)
0-2:0-0:2-0(09年)
1-5:1-0:2-0:2-1(07年)
1-0:0-1:2-1:1-4(06年)
ヴェルディ得点者
平本一樹:3(06:1 10:2)
ゼ ルイス:1(06:1)
富澤清太郎:1(06:1)
齋藤将基:1(06:1)
オウンゴール:1(07:1)
永井秀樹:1(07:1)
ディエゴ:1(07:1)
船越優蔵:1(07:1)
フッキ:1(07:1)
廣山望:1(07:1)
飯尾一慶:3(09:1 10:1 11:1)
土屋征夫:1(09:1)
菊岡拓朗:3(10:2 11:1)
柴崎晃誠:1(10:1)
佐伯直哉:1(10:1)
阿部拓馬:3(11:1 12:2)
マラニョン:1(11:1)
西紀寛:1(12:1)
梶川諒太:1(12:1)
水戸得点者
アンデルソン・2(06:2)
塩沢勝吾・1(06:1)
西野晃平・4(06:2、07:2)
河野淳吾・1(06:1)
大和田真史・1(07:1)
金澤大将・1(07:1)
岩舘侑哉・1(07:1)
鈴木良和・1(07:1)
吉原宏太・1(09:1)
荒田智之・1(09:1)
常盤聡・2(10:1、11:1)
島田祐輝・1(11:1)
小澤司・1(11:1)
V的 東京Vvs水戸 MVP
本間、胸に保護プロテクターを装着しながら抜群の反応とセーブ力で完封と脱帽。本能で止めていたと思うが凄まじい。
V的 東京Vvs水戸 敢闘賞
優也で。こちらも本能で完封。愛媛戦の悔しさを完封で晴らしたが勝ちたかった…
vs水戸 総評
柱谷監督の本間起用が当たりヴェルディペースながら最後の砦を崩せず。悔しさだけが残ったスコアレスドローとなった。
▽ヴェルディキラーに注意せよ!
島田祐輝・1(11水戸:1)
小澤司・1(11水戸:1)
難波宏明・1(10横浜FC:1)
以下当時の雑感なので内容はご了承ください。
18 HOME 6月8日(土) 0-0 水戸 駒沢
得点者 なし
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 4.0・スタメンに福井、直輝を変わらず配置、全幅の信頼を寄せるのは良いこと。しかし前半で見切るのも後半立ち上がりで見切るのも同じ。指揮官に迷いがあってはチームが迷うのも無理はない。
累計108.0 18試合 平均6.00
交代内容評価点: 4.0・3枚目を温存したままタイムアップ。勝ち切るならまだしもスタメンを信用してるのか手を打たないで勝てないのももどかしい。後述するがヤスの頭の中は…?
累計88.0 18試合 平均4.89
1人目: 5.0・前半常盤がチャンスを生かせず苦肉の策か後半開始わずか8分で常盤に見切りをつけた。翔哉に期待するなら後半開始から使ってやれよと言いたくなるが。
時間:53分・展開: 0-0 ・交代者:常盤→翔哉・理由:戦術的交代
2人目: 4.0・福井にワイドをやらせる利点はクロスや強烈なミドル、石神とのポジチェンとかだろうけど押し込めるワイドタイプではない、小池にそれを求めたが結果に結び付かず。福井スタメンが裏目に。
時間:67分・展開: 0-0 ・交代者:福井→小池・理由:戦術的交代
V的選手評価点
三浦MA: 4.0・交代策で流れを手繰り寄せることなく。采配だけが責任あるとも言えないが勝てないなりにやりきることが必要だろう。
累計98.0 18試合 平均5.44
1GK優也: 6.5・安定したプレー、危うい場面も冷静に対応、本間が目立ったがGKは目立たないのも大事。
累計112.0 18試合 平均6.22 :2回
26DF井林: 6.0・機転の働いたカットなど試合をこなすたびに経験値を上げているのは頼もしい。
累計45.5 7試合 平均6.50 :1回
5DF鐘必: 6.0・攻撃で2度の好機を生かせず。リスクある攻撃で一仕事できたら鐘必の成長に繋がる。
累計108.0 18試合 平均6.00 :2回※14節神戸戦までは正常でしたが10節代替松本戦から誤算し3ポイント不足してました。3ポイント追加し算出し直してます。
DF石神: 6.0・守備は無難に。バタバタするなかでもしっかり身体を張った。攻撃で存在感示したかった。
累計85.5 14試合 平均6.11 :0回
19DF勇介: 6.5・右サイドでは久々に躍動する勇介が見られた。あとは決め切る力が欲しい。なおフェアプレーは自身最高の17試合に達した。
累計103.5 17試合 平均6.09 :0回
14MF鈴木: 5.5・惇レットはお見事。ただFKで集中を欠くようなミスもあり90分を通した集中力を身に付けたい。
累計107.5 18試合 平均5.97 :2回
6DF福井: 5.5・ワイド起用の良し悪しが出てしまい仕掛けられないため相手に怖さはなかった。
累計77.0 13試合 平均5.92 :0回
27MF直輝: 6.0・溌剌と仕掛けチャンスを作るが自身のカットインは尽くブロックされた。振り切れなくてもシュートが枠にいくようなプレーが見たい。
累計65.5 11試合 平均5.95 :1回
16MFチビ: 6.0・惜しいで満足はしない。きっちり決め切る力がある本来ある選手、次は決めたい。
累計112.0 18試合 平均6.22 :2回
44FW高原: 6.0・ストライカーらしいオーバーヘッドキックなどゴールへの執念を見せたがやはりゴール前で勝負させてあげたい選手と認識させられる。
累計115.5 18試合 平均6.42 :4回
17FW常盤: 5.5・決定機を生かせず53分という屈辱の交代時間。古巣相手に結果で成長を見せられず。
累計105.5 18試合 平均5.86 :3回
7MF翔哉: 5.5・角度がないなかシュートを狙うなどらしさも。あれを決め切るかどうかが翔哉の今後に繋がる。
累計48.5 8試合 平均6.06 :0回
15MF小池: 5.0・いわゆるスーパーサブになれず悔しい試合。ミスを繰り返しても諦めずに一発決める力が欲しい。
累計94.5 16試合 平均5.91 :1回
V的MOM:佐藤優也:本間に負けず劣らずの安定ぶりで今期8試合目の完封。安定していたからこそ攻撃に効果的なフィードが見たかったかな?
V的MIP:GK本間幸司(水戸):胸には保護プロクテターをつけている本間、完治してないのを感じさせないファインセーブでヴェルディを完封してしまった。
試合感想:ホーム駒沢に水戸を迎え撃つヴェルディ、連勝を目指す。スタメンに変化はなくサブも変更なし。よく言えばそれだけ信用されている18名、悪く言えば抜擢されるようなニューカマー、期待の選手がメンバー外にいないということ。少なくともメンバー入り争いは常に群雄割拠であるべきだし正直ベンチメンバーにワクワクがしない。結果論なのだが次節はベンチにも危機感が迫る。
試合前の余談では両監督が同じ誕生日だと。ついでに解説平野孝も。ちなみに柱谷が1992年日産からヴェルディにやってきたときヤスが読売から清水に移籍しているためチームメイトになるのはヤスがヴェルディに復帰する1996年から。3年間ヴェルディで選手として同僚だが仲良いとも不仲とも聞いたことはないか。試合後の単調な握手からするに上面は悪くない(笑)
解説平野(74年7月15日)
ヤス監督(65年7月15日)
哲二監督(64年7月15日)
ちなみに7月15日生まれだと日本人サッカー選手では87年田中順也(柏)くらい。著名人では66年永瀬正敏(俳優)75年柴田英嗣(芸人 アンタッチャブル)などなど。
コイントスでは水戸本間が第4主審とやたらにフレンドリー、たいていコイントスで主審とキャプテンがコミュニケーション取るシーンはなく本間の人間性が見える。写真の絡みで遅れてきたチビは普通に握手していくが本間とハグまでしちゃう間柄、妬けるわつうくらい男の友情を見せつけられたが、資料的に本間、チビの接点は年齢、出身地、所属などでは特にない。まぁオフとか突拍子もない組み合わせで自主トレする選手たちもいるからわからん。とりあえず本間はフレンドリーだ。最後は本間の突き出した右拳にチビが躊躇、とりあえず肘が曲がったまま拳を付き合わせた(笑)この時点で本間の勝ちだったわけだが…
前半からヴェルディがチャンスを作る。
19分直輝折り返しを常盤がヒールで狙うが枠外。
29分40秒、右サイドペナルティエリアに直輝がドリブル突破、クロスを上げるが合わずチャンスにはならず。タッチラインを割るかと思われリプレイが入る、実況によるとタッチラインもゴールラインも割らずにリプレイが終わると直輝が右から仕掛けている。何がどうなって左タッチラインのボールが右直輝に渡るかわからん。スカパーの連携ミスにはクレーム入れたいが最後は鈴木がミドルを枠外。
『Vの今日イチ』
33分00秒、井林がボールを奪い鈴木へ。鈴木は持ち上がりセンターサークルのど真ん中でDFと1対1、飛び出した惇レット。綺麗な博多ルーレットが炸裂し1人抜き去るとさらに持ち上がり高原へ預け、高原は右オープンスペースに走り込む直輝に浮かしたスルーパス、直輝がダイレクトで狙うが本間に阻まれた。
鈴木がルーレットなんてやるのが驚き、博多ルーレットと名付けたが惇レットがいいかい?(笑)何回でも見せて代名詞にしてほしいくらいだ。
38分には鐘必が狙うがまたも本間に止められる。
前半に決め切る力があれば勝てた試合。スコアレスで折り返す。
後半は一転して水戸ペース。鈴木隆行を軸にした水戸攻撃にヒヤヒヤするが優也を中心に跳ね返す。
47分CKから水戸鈴木のヘディングが枠外。
67分鈴木FK、やる気あるのかな?と疑いたくなるような山なり、しかも無人のファーに蹴り込んだ。高精度なレフティとは名ばかりか?数少ないチャンスをフイにするようなミスは減らしたい。
70分勇介クロスを高原がオーバーヘッドも枠外。80分翔哉が角度がないなか狙うが枠外。82分小池が抜け出すが撃てず。アディショナルタイムCK鐘必がヘディングも本間にセーブされた。
『J1へ突き進め!必要なのは勝ち点3!』
横断幕は切実な願いだ。J1を目指すクラブがホームでスコアレスはやってはならない。試合後の本間の笑顔を見る限り達成感を与えてしまってはならない。対称的に重苦しい顔で引き下がるヴェルディを見る限り勝てた試合だと感じ責任を感じ成長に繋げて欲しい。
次節はAway長崎、1993年にAway横浜F戦が長崎で開催された、試合は0-0、PK戦の末に3-1でヴェルディが勝っているがそれ以来の長崎県立での試合。2011年天皇杯では7-1で圧勝した長崎相手、縁起は良いが初物には弱いヴェルディ、しっかり勝って初物に強いチームになりたい。
私的な自己満足の趣味。
PCPにしたかっただけです。
▽東京ヴェルディ2013 スケジュール
1 HOME 3月3日(日) 0-1 福岡 味スタ
2 AWAY 3月10日(日) 0-0 京都 西京極
3 HOME 3月17日(日) 1-1 岡山 味スタ (福井諒司1)
4 AWAY 3月20日(水:祝) 1-1 北九州 本城 (高原直泰1)
5 HOME 3月24日(日) 1-1 熊本 味スタ (飯尾一慶1)
6 HOME 3月31日(日) 3-0 岐阜 味スタ (高原直泰2、常盤聡1、西紀寛1)
7 AWAY 4月7日(日) 0-0 G大阪 万博
8 HOME 4月14日(日) 3-0 鳥取 味スタ (飯尾一慶2、高原直泰3、前田直輝1)
9 HOME 4月17日(水) 2-0 山形 味スタ (常盤聡2、小池純輝1)
10 AWAY 4月21日(日) 中止 松本 松本
11 AWAY 4月28日(日) 1-1 富山 富山 (常盤聡3)
12 HOME 5月3日(金:祝) 1-3 横浜FC 味スタ (金鐘必1)
13 AWAY 5月6日(月:祝) 1-0 群馬 正田スタ (金鐘必2)
14 HOME 5月12日(日) 2-1 神戸 国立 (高原直泰4・5)
10 AWAY 5月15日(水) 0-0 松本 松本
15 AWAY 5月19日(日) 1-1 札幌 札幌厚別 (常盤聡4)
16 AWAY 5月26日(日) 1-2 徳島 鳴門大塚 (鈴木惇1)
17 HOME 6月1日(土) 2-1 愛媛 味スタ(飯尾一慶3、常盤聡5)
18 HOME 6月8日(土) 0-0 水戸 駒沢
19 AWAY 6月15日(土) 1-2 長崎 長崎県立 (高原直泰6)
20 HOME 6月22日(土) 3-3 栃木 味スタ(高原直泰7・8、ペデウォン1)
21 AWAY 6月29日(土) 1-2 千葉 フクアリ(安田晃大1)
22 HOME 7月3日(水) 0-5 京都 味スタ
23 AWAY 7月7日(日) 1-1 鳥取 とりスタ (常盤聡6)
24 HOME 7月14日(日) 2-1 札幌 味スタ(西紀寛2・3)
25 AWAY 7月20日(土) 3-2 横浜FC ニッパ球(井林章1、小池純輝2、高原直泰9)
26 HOME 7月27日(土) 3-3 G大阪 味スタ (刀根亮輔1、西紀寛4、石神直哉1)
27 AWAY 8月4日(日) 3-2 福岡 レベスタ (飯尾一慶4、森勇介1、中島翔哉1)
28 HOME 8月11日(日) 2-1 長崎 味スタ(常盤聡7、高原直泰10)
29 AWAY 8月18日(日) 0-2 岡山 カンスタ
30 AWAY 8月21日(水) 1-2 神戸 ノエスタ(小池純輝3)
31 HOME 8月25日(日) 1-3 松本 味スタ(小池純輝4)
32 AWAY 9月1日(日) 2-1 岐阜 長良川 (巻誠一郎1、森勇介2)
天皇杯2回戦 9月8日(日) 3-2 長崎 味フィ西(巻誠一郎1、関光博1、巻誠一郎2)
33 AWAY 9月16日(月:祝) 1-2 熊本 うまスタ (常盤聡8)
34 HOME 9月23日(月:祝) 1-0 千葉 駒沢 (小池純輝5)
35 HOME 9月29日(日) 2-1 群馬 国立 (巻誠一郎2、中島翔哉2)
36 AWAY 10月6日(日) 0-4 愛媛 ニンスタ
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プレミアリーグ イースト第15節
Away 10月6日(日)2-0 東京Vユースvs札幌U-18 宮の沢(安西幸輝1、品田賢祐1)
天皇杯3回戦 10月16日(水) 0-3 川崎 等々力
37 AWAY 10月20日(日) 2-4 栃木 栃木グ (西紀寛5、巻誠一郎3)
38 HOME 10月27日(日) 1-0 北九州 味スタ (飯尾一慶5)
39 HOME 11月3日(日) 1-2 富山 味スタ(高原直泰11)
40 AWAY 11月10日(日) 19:00 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) 17:00 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) 12:30 山形 NDスタ
▽スカパー放送スケジュール
J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ
解説/実況:前田秀樹/永田実
2013/11/10 後6:55 [生]J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
2013/11/12 前7:00 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS801/Ch.581/Ch.181
2013/11/13 前11:45 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
2013/11/14 前8:45 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
2013/11/15 後0:45 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
2013/11/16 後1:30 J2 第40節 水戸ホーリーホック VS 東京ヴェルディ /CS802/Ch.582/Ch.182
▽2013シーズン M.E.S.
My Expectation Starting lineup(私の予想スタメン)
M.E.S.単語並べて頭文字抜いただけ。
2011シーズン:予想率 92.8%
2012シーズン:予想率 96.1%(前年比+3.3%)
監督が変わらずメンバー予想も簡単にできた、つまり読みやすかったという点では川勝采配が行き詰まったの一理。2013年もなんだかんだ9割確保中。相手にもそりゃ研究されるわつう試合が多々、それを掻い潜るような策を打たないとなるまい。
▽2013シーズン登録メンバー
GK優也、太、菜入×、ポープ
DF石神、刀根、木鈴×、福井、ペ、森、吉野、安在、井林、関、三渡洲、畠中
MF鐘必、翔哉、中後、安田、西、鈴木、小池、チビ、澤井、直輝、楠美、端山、安西
FW常盤、巻、大輔、菅嶋、高原
クラブ公式から発表されてる限りでしか知り得ないが、9月14日発表で全治8ヶ月の木鈴、10月17日発表で全治3ヶ月の菜入については事実上のメンバー外と考える。
▽第40節スタメン予想
GK………優也
DF鐘必…刀根…石神
MF…中後……鈴木
勇介………………小池
…………西
FW…常盤……高原
SUB:GKポープ、DF井林、DF福井、DF関、MF安田、FW翔哉、FW巻
スタメン正当率:11人中人・.%
→、→
トータル正当率:440人中389人・90.7%
節・相当節・正当率(正当人数/スタメン人数)・トータル正当率(トータル正当人数/トータルスタメン人数)
1節・72.7%(8/11)・72.7%(8/11)
2節・100.0%(11/11)・86.4%(19/22)
3節・81.8%(9/11)・84.8%(28/33)
4節・100.0%(11/11)・88.6%(39/44)
5節・90.9%(10/11)・89.1%(49/55)
6節・100.0%(11/11)・90.9%(60/66)
7節・100.0%(11/11)・92.2%(71/77)
8節・90.9%(10/11)・92.0%(81/88)
9節・100.0%(11/11)・92.9%(92/99)
11節・100.0%(11/11)・93.6%(103/110)
12節・100.0%(11/11)・94.2%(114/121)
13節・81.8%(9/11)・93.2%(123/132)
14節・90.9%(10/11)・93.0%(133/143)
10節・100.0%(11/11)・93.5%(144/154)
15節・90.9%(10/11)・93.3%(154/165)
16節・81.8%(9/11)・92.6%(163/176)
17節・90.9%(10/11)・92.5%(173/187)
18節・100.0%(11/11)・92.9%(184/198)
19節・81.8%(9/11)・92.3%(193/209)
20節・54.5%(6/11)・90.5%(199/220)
21節・100.0%(11/11)・90.9%(210/231)
22節・63.6%(7/11)・89.7%(217/242)
23節・81.8%(9/11)・89.3%(226/253)
24節・90.9%(10/11)・89.4%(236/264)
25節・100.0%(11/11)・89.8%(247/275)
26節・100.0%(11/11)・90.2%(258/286)
27節・100.0%(11/11)・90.6%(269/297)
28節・100.0%(11/11)・90.9%(280/308)
29節・90.9%(10/11)・90.9%(290/319)
30節・90.9%(10/11)・90.9%(300/330)
31節・100.0%(11/11)・91.2%(311/341)
32節・81.8%(9/11)・90.9%(320/352)
33節・100.0%(11/11)・91.2%(331/363)
34節・81.8%(9/11)・90.9%(340/374)
35節・100.0%(11/11)・91.2%(351/385)
36節・100.0%(11/11)・91.4%(362/396)
37節・90.9%(10/11)・91.4%(372/407)
38節・63.6%(7/11)・90.7%(379/418)
39節・90.9%(10/11)・90.7%(389/429)
40節・.%(/11)・.%(/440)
41節・.%(/11)・.%(/451)
42節・.%(/11)・.%(/462)
※MESは今シーズンを持ちまして改編、手法を変えてみようと思います。「俺の」予想にして正当率なんて9割いらないので「俺が監督ならこうだ」的なメンバー予想します。今シーズンは変わらず当てにいきますが相変わらず当てにならないです。
▽V的試合プレビュー
主審:
会場:ケーズデンキスタジアム
10Ksスタ・1試合・1勝・0敗・0分
11Ksスタ・1試合・0勝・0敗・1分
12Ksスタ・1試合・1勝・0敗・0分
13Ksスタ・1試合・0勝・0敗・0分
Ksスタ・3試合・2勝・0敗・1分
未だ無敗の貴重なスタジアムだが今のヴェルディには過去のジンクスが効きづらい。まずはしっかり戦え、戦えないやつらに勝利はない。
▽今節のヴェルディの目標「とりあえず勝て」
内容は期待しないから結果は勝て。それだけです。
▽哲はvsヴェルディに抜かりなしか。
「石神を右SBに置くのはサイドで1対1の強さを発揮してもらいたいから。小池を抑えてもらいたい。輪湖は強くないので。森は質は高いが、回数は少ない。なので、輪湖で行こうと思う。ヴェルディとは相性が悪いというより、相手が強い。いろんな対策を練って臨みたい」
試合前の公式コメントでこんなに手の内明かしてくる監督もいないもんだがまぁ哲は哲なりに吹っ掛けてきてるわけでまんまとやられたらヤス解任で。
素直に右に石神、左に輪湖でくる可能性は高いだろう。ウチの石神も左にいるから石神対決になりそうだ。あちらの石神は対人強いイメージあるから小池は奮起しなきゃね。
互いにに直近3試合で6失点、それで勝てるのはG大阪くらいだ。まずはしっかり守り隙を突きたい。水戸が勇介、小池対策を取るようにウチも橋本、鈴木ら水戸アタッカーには注意したい。
▽相変わらず何を言ってるかわからんヤスに期待するのは「勝利」のみ。
「これまでどおり姿勢を貫いて、チャンスがある限りやり続けること。3試合だけではなく、やり続けることが人生だと思っている。」
相変わらず頑なで堅物ぶりは素晴らしいヤス、哲とは違い公式コメントでは全く具体性はない。そして試合でしっかり対策を見せりゃいいが無策でまんまとしてやられる試合ばかり。相手に合わせて戦えとは言わないが相手を騙すような戦い方をしないと。とりあえず勝てよ、勝って俺らを納得させろ。
PS、ついに鐘必スタメンか、また長期離脱者出さないように願うばかり。
vs水戸
11勝・4敗・3分・27得・18失・差+7
0-0:-(13年)
2-0:2-0(12年)
3-2:1-1(11年)
4-0:3-1(10年)
0-2:0-0:2-0(09年)
1-5:1-0:2-0:2-1(07年)
1-0:0-1:2-1:1-4(06年)
ヴェルディ得点者
平本一樹:3(06:1 10:2)
ゼ ルイス:1(06:1)
富澤清太郎:1(06:1)
齋藤将基:1(06:1)
オウンゴール:1(07:1)
永井秀樹:1(07:1)
ディエゴ:1(07:1)
船越優蔵:1(07:1)
フッキ:1(07:1)
廣山望:1(07:1)
飯尾一慶:3(09:1 10:1 11:1)
土屋征夫:1(09:1)
菊岡拓朗:3(10:2 11:1)
柴崎晃誠:1(10:1)
佐伯直哉:1(10:1)
阿部拓馬:3(11:1 12:2)
マラニョン:1(11:1)
西紀寛:1(12:1)
梶川諒太:1(12:1)
水戸得点者
アンデルソン・2(06:2)
塩沢勝吾・1(06:1)
西野晃平・4(06:2、07:2)
河野淳吾・1(06:1)
大和田真史・1(07:1)
金澤大将・1(07:1)
岩舘侑哉・1(07:1)
鈴木良和・1(07:1)
吉原宏太・1(09:1)
荒田智之・1(09:1)
常盤聡・2(10:1、11:1)
島田祐輝・1(11:1)
小澤司・1(11:1)
V的 東京Vvs水戸 MVP
本間、胸に保護プロテクターを装着しながら抜群の反応とセーブ力で完封と脱帽。本能で止めていたと思うが凄まじい。
V的 東京Vvs水戸 敢闘賞
優也で。こちらも本能で完封。愛媛戦の悔しさを完封で晴らしたが勝ちたかった…
vs水戸 総評
柱谷監督の本間起用が当たりヴェルディペースながら最後の砦を崩せず。悔しさだけが残ったスコアレスドローとなった。
▽ヴェルディキラーに注意せよ!
島田祐輝・1(11水戸:1)
小澤司・1(11水戸:1)
難波宏明・1(10横浜FC:1)
以下当時の雑感なので内容はご了承ください。
18 HOME 6月8日(土) 0-0 水戸 駒沢
得点者 なし
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 4.0・スタメンに福井、直輝を変わらず配置、全幅の信頼を寄せるのは良いこと。しかし前半で見切るのも後半立ち上がりで見切るのも同じ。指揮官に迷いがあってはチームが迷うのも無理はない。
累計108.0 18試合 平均6.00
交代内容評価点: 4.0・3枚目を温存したままタイムアップ。勝ち切るならまだしもスタメンを信用してるのか手を打たないで勝てないのももどかしい。後述するがヤスの頭の中は…?
累計88.0 18試合 平均4.89
1人目: 5.0・前半常盤がチャンスを生かせず苦肉の策か後半開始わずか8分で常盤に見切りをつけた。翔哉に期待するなら後半開始から使ってやれよと言いたくなるが。
時間:53分・展開: 0-0 ・交代者:常盤→翔哉・理由:戦術的交代
2人目: 4.0・福井にワイドをやらせる利点はクロスや強烈なミドル、石神とのポジチェンとかだろうけど押し込めるワイドタイプではない、小池にそれを求めたが結果に結び付かず。福井スタメンが裏目に。
時間:67分・展開: 0-0 ・交代者:福井→小池・理由:戦術的交代
V的選手評価点
三浦MA: 4.0・交代策で流れを手繰り寄せることなく。采配だけが責任あるとも言えないが勝てないなりにやりきることが必要だろう。
累計98.0 18試合 平均5.44
1GK優也: 6.5・安定したプレー、危うい場面も冷静に対応、本間が目立ったがGKは目立たないのも大事。
累計112.0 18試合 平均6.22 :2回
26DF井林: 6.0・機転の働いたカットなど試合をこなすたびに経験値を上げているのは頼もしい。
累計45.5 7試合 平均6.50 :1回
5DF鐘必: 6.0・攻撃で2度の好機を生かせず。リスクある攻撃で一仕事できたら鐘必の成長に繋がる。
累計108.0 18試合 平均6.00 :2回※14節神戸戦までは正常でしたが10節代替松本戦から誤算し3ポイント不足してました。3ポイント追加し算出し直してます。
DF石神: 6.0・守備は無難に。バタバタするなかでもしっかり身体を張った。攻撃で存在感示したかった。
累計85.5 14試合 平均6.11 :0回
19DF勇介: 6.5・右サイドでは久々に躍動する勇介が見られた。あとは決め切る力が欲しい。なおフェアプレーは自身最高の17試合に達した。
累計103.5 17試合 平均6.09 :0回
14MF鈴木: 5.5・惇レットはお見事。ただFKで集中を欠くようなミスもあり90分を通した集中力を身に付けたい。
累計107.5 18試合 平均5.97 :2回
6DF福井: 5.5・ワイド起用の良し悪しが出てしまい仕掛けられないため相手に怖さはなかった。
累計77.0 13試合 平均5.92 :0回
27MF直輝: 6.0・溌剌と仕掛けチャンスを作るが自身のカットインは尽くブロックされた。振り切れなくてもシュートが枠にいくようなプレーが見たい。
累計65.5 11試合 平均5.95 :1回
16MFチビ: 6.0・惜しいで満足はしない。きっちり決め切る力がある本来ある選手、次は決めたい。
累計112.0 18試合 平均6.22 :2回
44FW高原: 6.0・ストライカーらしいオーバーヘッドキックなどゴールへの執念を見せたがやはりゴール前で勝負させてあげたい選手と認識させられる。
累計115.5 18試合 平均6.42 :4回
17FW常盤: 5.5・決定機を生かせず53分という屈辱の交代時間。古巣相手に結果で成長を見せられず。
累計105.5 18試合 平均5.86 :3回
7MF翔哉: 5.5・角度がないなかシュートを狙うなどらしさも。あれを決め切るかどうかが翔哉の今後に繋がる。
累計48.5 8試合 平均6.06 :0回
15MF小池: 5.0・いわゆるスーパーサブになれず悔しい試合。ミスを繰り返しても諦めずに一発決める力が欲しい。
累計94.5 16試合 平均5.91 :1回
V的MOM:佐藤優也:本間に負けず劣らずの安定ぶりで今期8試合目の完封。安定していたからこそ攻撃に効果的なフィードが見たかったかな?
V的MIP:GK本間幸司(水戸):胸には保護プロクテターをつけている本間、完治してないのを感じさせないファインセーブでヴェルディを完封してしまった。
試合感想:ホーム駒沢に水戸を迎え撃つヴェルディ、連勝を目指す。スタメンに変化はなくサブも変更なし。よく言えばそれだけ信用されている18名、悪く言えば抜擢されるようなニューカマー、期待の選手がメンバー外にいないということ。少なくともメンバー入り争いは常に群雄割拠であるべきだし正直ベンチメンバーにワクワクがしない。結果論なのだが次節はベンチにも危機感が迫る。
試合前の余談では両監督が同じ誕生日だと。ついでに解説平野孝も。ちなみに柱谷が1992年日産からヴェルディにやってきたときヤスが読売から清水に移籍しているためチームメイトになるのはヤスがヴェルディに復帰する1996年から。3年間ヴェルディで選手として同僚だが仲良いとも不仲とも聞いたことはないか。試合後の単調な握手からするに上面は悪くない(笑)
解説平野(74年7月15日)
ヤス監督(65年7月15日)
哲二監督(64年7月15日)
ちなみに7月15日生まれだと日本人サッカー選手では87年田中順也(柏)くらい。著名人では66年永瀬正敏(俳優)75年柴田英嗣(芸人 アンタッチャブル)などなど。
コイントスでは水戸本間が第4主審とやたらにフレンドリー、たいていコイントスで主審とキャプテンがコミュニケーション取るシーンはなく本間の人間性が見える。写真の絡みで遅れてきたチビは普通に握手していくが本間とハグまでしちゃう間柄、妬けるわつうくらい男の友情を見せつけられたが、資料的に本間、チビの接点は年齢、出身地、所属などでは特にない。まぁオフとか突拍子もない組み合わせで自主トレする選手たちもいるからわからん。とりあえず本間はフレンドリーだ。最後は本間の突き出した右拳にチビが躊躇、とりあえず肘が曲がったまま拳を付き合わせた(笑)この時点で本間の勝ちだったわけだが…
前半からヴェルディがチャンスを作る。
19分直輝折り返しを常盤がヒールで狙うが枠外。
29分40秒、右サイドペナルティエリアに直輝がドリブル突破、クロスを上げるが合わずチャンスにはならず。タッチラインを割るかと思われリプレイが入る、実況によるとタッチラインもゴールラインも割らずにリプレイが終わると直輝が右から仕掛けている。何がどうなって左タッチラインのボールが右直輝に渡るかわからん。スカパーの連携ミスにはクレーム入れたいが最後は鈴木がミドルを枠外。
『Vの今日イチ』
33分00秒、井林がボールを奪い鈴木へ。鈴木は持ち上がりセンターサークルのど真ん中でDFと1対1、飛び出した惇レット。綺麗な博多ルーレットが炸裂し1人抜き去るとさらに持ち上がり高原へ預け、高原は右オープンスペースに走り込む直輝に浮かしたスルーパス、直輝がダイレクトで狙うが本間に阻まれた。
鈴木がルーレットなんてやるのが驚き、博多ルーレットと名付けたが惇レットがいいかい?(笑)何回でも見せて代名詞にしてほしいくらいだ。
38分には鐘必が狙うがまたも本間に止められる。
前半に決め切る力があれば勝てた試合。スコアレスで折り返す。
後半は一転して水戸ペース。鈴木隆行を軸にした水戸攻撃にヒヤヒヤするが優也を中心に跳ね返す。
47分CKから水戸鈴木のヘディングが枠外。
67分鈴木FK、やる気あるのかな?と疑いたくなるような山なり、しかも無人のファーに蹴り込んだ。高精度なレフティとは名ばかりか?数少ないチャンスをフイにするようなミスは減らしたい。
70分勇介クロスを高原がオーバーヘッドも枠外。80分翔哉が角度がないなか狙うが枠外。82分小池が抜け出すが撃てず。アディショナルタイムCK鐘必がヘディングも本間にセーブされた。
『J1へ突き進め!必要なのは勝ち点3!』
横断幕は切実な願いだ。J1を目指すクラブがホームでスコアレスはやってはならない。試合後の本間の笑顔を見る限り達成感を与えてしまってはならない。対称的に重苦しい顔で引き下がるヴェルディを見る限り勝てた試合だと感じ責任を感じ成長に繋げて欲しい。
次節はAway長崎、1993年にAway横浜F戦が長崎で開催された、試合は0-0、PK戦の末に3-1でヴェルディが勝っているがそれ以来の長崎県立での試合。2011年天皇杯では7-1で圧勝した長崎相手、縁起は良いが初物には弱いヴェルディ、しっかり勝って初物に強いチームになりたい。