東京ヴェルディ 試合データ
2013年7月27日(土曜日)18時00分キックオフ
第26節 3-3 G大阪(Home)
主審 東城穣
天気 曇りのち雷雨/気温28.4度/湿度73%
芝状況 全面良芝/水たまり
入場者数 18,705人
東京Vスタメン
GK 1 佐藤優也
DF 2 石神直哉
DF 3 刀根亮輔
DF 26 井林章
MF 11 西紀寛
MF 14 鈴木惇
MF 15 小池純輝
MF 16 飯尾一慶
MF 19 森勇介
FW 17 常盤聡
FW 44 高原直泰
控え
GK 31 キローラン菜入
DF 23 吉野恭平
DF 35 関光博
MF 10 安田晃大
MF 24 安在和樹
MF 36 端山豪
FW 7 中島翔哉
監督 三浦泰年
得点
刀根亮輔 (前半4分)
西紀寛 (後半8分)
石神直哉 (後半46分)
交代
後半22分 東京V2-2G大阪
西→端山 (東京V)
後半31分 東京V2-3G大阪
常盤→安田 (東京V)
後半35分 東京V2-3G大阪
小池→中島 (東京V)
警告/退場
なし
G大阪スタメン
GK 1 藤ヶ谷陽介
DF 4 藤春廣輝
DF 5 丹羽大輝
DF 8 岩下敬輔
DF 21 加地亮
MF 7 遠藤保仁
MF 15 今野泰幸
MF 17 明神智和
MF 19 大森晃太郎
MF 25 岡崎建哉
FW 39 宇佐美貴史
控え
GK 29 木村敦志
DF 2 オ・ジェソク
MF 10 二川孝広
MF 23 武井択也
MF 27 内田達也
FW 9 ロチャ
FW 11 パウリーニョ
監督 長谷川健太
得点
ロチャ (後半10分)
パウリーニョ (後半19分)
遠藤保仁 (後半28分)
交代
前半23分 東京V1-0G大阪
岩下→ロチャ (G大阪)
後半11分 東京V2-0G大阪
岡崎→パウリーニョ (G大阪)
後半29分 東京V2-2G大阪
パウリーニョ→内田達 (G大阪)
警告/退場
なし
Game Stats
数値はエルゴラより
東京V 項目 G大阪
◇◇10 SH 16
◇◇15 DI 14
◇◇ 3 IN 2
◇◇ 6 CK 7
◇◇ 2 OF 3
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
▽東京ヴェルディ2013年通算記録
Game Stats Data
シュート
10
1試合平均シュート本数
累計255÷試合数26…9.8本(12.0本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
34得点÷累計255=13.3%(12.9%)
前年比ではシュート数がかなり少ない。決定率も前年より高くありたい。当然だがシュートしないとゴールは決まらない、下手な鉄砲数撃てよ。
披シュート
16
1試合平均披シュート本数
累計292÷試合数26…11.2本(9.6本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
32失点÷累計292=11.0%(11.4%)
前年比よりかなり撃ち込まれている。披決定率は徐々に右肩上がり。
直接FK
15
1試合平均直接FK数
累計346÷試合数26…13.3本(14.3本)
披直接FK
14
1試合平均披直接FK数
累計318÷試合数26…12.2本(12.4本)
間接FK
3
1試合平均間接FK数
累計50÷試合数26…1.9本(2.5本)
披間接FK
2
1試合平均披間接FK数
累計61÷試合数26…2.3本(2.6本)
前年比だとFKが取れず相手にFKを与えすぎ。セーフティにやりたい。
CK
6
1試合平均CK数
累計129÷試合数26…5.0本(5.9本)
披CK
7
1試合平均披CK数
累計111÷試合数26…4.3本(4.6本)
前年比だとCKがあまり奪えてない。押し込むためにもCKは欲しいが。
オフサイド
2
1試合平均オフサイド数
累計58÷試合数26…2.2回(2.4回)
披オフサイド
3
1試合平均披オフサイド数
累計43÷試合数26…1.7回(2.3回)
前年比では相手からなかなかオフサイドを取れないのは悩みか。
▽得点時間帯 26試合 34得点 32失点
以下()内は2012年データより
1試合平均
1.31得点(1.55得点)
1.23失点(1.10失点)
得点は相変わらず伸び悩む。失点もシーズンを折り返してからは前年並みに。
前半
16得点・47.1%(35.4%)
7失点 ・21.9%(34.8%)
後半
18得点・52.9%(64.6%)
25失点・78.1%(65.2%)
得失点がほぼタイに。前半勝負の悪癖が無くなり前後半決めれない状態、早く決めるにこしたことはない。
1~15分
6得点・17.6%(10.8%)
3失点・9.4%(6.5%)
16~30分
6得点・17.6%(15.4%)
2失点・6.3%(17.4%)
31~45分
4得点・11.8%(9.2%)
2失点・6.3%(10.9%)
46~60分
6得点・17.6%(18.5%)
6失点・18.8%(10.9%)
61~75分
4得点・11.8%(15.4%)
10失点・31.3%(17.4%)
76~90分
3得点・8.8%(21.5%)
7失点・21.9%(34.8%)
91分~
5得点・14.7%(9.2%)
2失点・6.3%(2.2%)
終盤は失点が毎年増える。第17節愛媛戦のように失点しても勝ち切るような試合をしたい。
▽先制に関するデータ:対象22試合 スコアレスドロー4試合
ヴェルディが先制する:13試合(22試合)
→8勝0敗5分(19勝2敗1分)
その内、ヴェルディが前半に先制する:9試合(15試合)
→7勝0敗2分(13勝2敗0分)
先制点さえ奪えば負けないのは当たり前にしたい。
ヴェルディが先制される:9試合(19試合)
→0勝6敗2分(1勝14敗5分)
その内、ヴェルディが前半に先制される:6試合(10試合)
→0勝4敗2分(1勝8敗2分)
先制されても勝てなくとも負けないのは大事だ。
▽前半終了時のスコア:回数・割合(前年回数・割合)
→試合終了時のスコア:回数は前半終了時の内訳
11回・42.3%
0-0 :(16回・38.1%)
→0-0 :4回・36.4%(1回・6.3%)
→1-1 :4回・36.4%(3回・18.8%)
→0-1 :1回・9.1%(5回・31.3%)
→1-2 :1回・9.1%(1回・6.3%)
→2-1 :1回・9.1%(1回・6.3%)
→2-0 :回・.%(4回・25.0%)
→1-0 :回・.%(1回・6.3%)
5回・19.2%
1-0 :(8回・19.0%)
→2-1 :2回・40.0%(1回・12.5%)
→1-0 :1回・20.0%(2回・25.0%)
→3-2 :1回・20.0%(0回)
→3-3 :1回・20.0%(0回)
→2-0 :回・.%(3回・37.5%)
→3-1 :回・.%(1回・12.5%)
→4-1 :回・.%(1回・12.5%)
4回・15.4%
0-1 :(7回・16.7%)
→1-3 :1回・25.0%(1回・14.3%)
→1-1 :1回・25.0%(1回・14.3%)
→1-2 :1回・25.0%(1回・14.3%)
→0-5 :1回・25.0%(3回・42.9%)
→0-2 :回・.%(3回・42.9%)
→2-3 :回・.%(1回・14.3%)
2回・7.7%
2-0 :(3回・7.1%)
→3-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→2-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→5-1 :回・.%(1回・33.3%)
1-1 :(5回・11.9%)
→1-1 :1回・50.0%(0回)
→1-2 :1回・50.0%(0回)
→1-3 :回・.%(2回・40.0%)
→2-3 :回・.%(1回・20.0%)
→4-1 :回・.%(1回・20.0%)
→2-2 :回・.%(1回・20.0%)
1回・3.8%
3-0 :(0回)
→3-0 :1回・100.0%
2-1 :(2回・4.8%)
→3-3 :1回・100.0%
→4-1 :回・.%(1回・50.0%)
→3-1 :回・.%(1回・50.0%)
0回
0-2 :回・.%(1回・2.4%)
→0-2 :回・.%(1回・100.0%)
前半リード:9試合(13試合)
→7勝0敗2分(13勝0敗0分)
前半ドロー:13試合(21試合)
→1勝3敗9分(7勝9敗5分)
前半ビハインド:4試合(8試合)
→0勝3敗1分(0勝7敗1分)
前半リードしたら勝つのは当たり前に。前半ドローから負けないサッカーが出来てたのが強みだったがここにきて負けが増えてきた。
▽ヴェルディ戦士V的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
三浦MA: .・
累計133.5 26試合 平均5.13
1GK優也: .・
累計151.5 26試合 平均5.83 :3回
26DF井林: .・
累計79.5 13試合 平均6.12 :1回
3DF刀根: .・
累計95.0 18試合 平均5.28 :0回
2DF石神: .・
累計125.0 21試合 平均5.95 :1回
19DF勇介: .・
累計143.0 25試合 平均5.72 :0回
14MF鈴木: .・
累計141.0 25試合 平均5.64 :2回
15MF小池: .・
累計118.5 20試合 平均5.93 :1回
11MF 西 : .・
累計133.0 23試合 平均5.78 :1回
16MFチビ: .・
累計149.0 26試合 平均5.73 :2回
17FW常盤: .・
累計143.5 26試合 平均5.52 :3回
44FW高原: .・
累計157.0 26試合 平均6.04 :5回
36MF端山: .・
累計20.0 3試合 平均6.67 :1回
10MF安田: .・
累計50.5 10試合 平均5.05 :1回
7MF翔哉: .・
累計64.5 12試合 平均5.38 :0回
6DF福井: .・
累計98.0 19試合 平均5.16 :0回
23DF吉野: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
8MF中後: .・
累計40.5 9試合 平均4.38 :0回
18FW 巻 : .・
累計40.5 8試合 平均5.00 :0回
27MF直輝: .・
累計77.5 15試合 平均5.17 :1回
13DF ペ : 0.0・
累計5.5 2試合 平均2.75 :1回
4DF木鈴: .・
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
5DF鐘必: .・
累計112.0 19試合 平均5.89 :2回
21FW大輔: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
35DF 関 : .・
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
30GK 太 : 累計. 0試合 平均0.00 :0回
31GK菜入: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
32GKポープ: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
24DF安在: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
37DF三渡洲: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--DF畠中: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
22MF澤井: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
28MF楠美: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--FW菅嶋: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
退団選手
29DFニコラス: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
33FW竜士: 累計13.5 2試合 平均6.75 :0回
9FW秀仁: 累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
V的MOM:対象なし:1回(第22節vs京都)
V的MIP:FW城後寿(福岡)、MF山瀬功治(京都)、FW荒田智之(岡山)、MF内藤洋平(北九州)、DF高橋祐太郎(熊本)、GK時久省吾(岐阜)、FWレアンドロ(G大阪)、MF永里源気(鳥取)、MFロメロ フランク(山形)、FW西川優大(富山)、MF小野瀬康介(横浜FC)、FW平繁龍一(群馬)、DF岩波拓也(神戸)、GK野澤洋輔(松本)、MF岡本賢明(札幌)、FWキムジョンミン(徳島)、MFトミッチ(愛媛)、GK本間幸司(水戸)、FW幸野志有人(長崎)、MF三都主アレサンドロ(栃木)、DFキムヒョヌン(千葉)
FW原一樹(京都)、GK小針清允(鳥取)、MF荒野拓馬(札幌)、FW大久保哲哉(横浜FC)、MF遠藤保仁(G大阪)
V的MIP 後半戦Best11(---)
GK………小針
DF……
MF…荒野……遠藤
……………
FW…原………大久保
SUB GK MF FW
V的MIP 前半戦Best11(3-2-2-3)
GK………本間
DFキム…岩波…高橋
MF…ロメロ…三都主
岡本………………小野瀬
FW…レアンドロ
……荒田……西川
SUB GK野澤 時久 MF内藤 永里 トミッチ 山瀬 FW城後 平繁 キム 幸野
※MIPは対戦相手から最も印象に残ったプレーヤーをセレクトしています。
26 HOME 7月27日(土) 3-3 G大阪 味スタ
得点者 刀根亮輔1-0、西紀寛2-0、2-1ロチャ、2-2パウリーニョ、2-3遠藤保仁、石神直哉3-3
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 6.0・前半は10.0でしょう、後半も失点までは耐えていた。相手が交代選手で畳み掛けてきたことで崩壊、2-0から逆転を許したのは不満だ。
累計144.5 26試合 平均5.56
交代内容評価点: 3.0・中断までに交代カードが機能したシーンは少なく、しかも相変わらず後手に回る。安田投入は逆転を許してからで先手が欲しかった。
累計116.5 26試合 平均4.48
1人目: 4.0・リポートでは2点目を失う前に常盤→端山という策をキャンセルしたという。結果からいえば先手で端山は投入すべきだったろう。監督の迷いが逆転を生むきっかけに。
時間:67分・展開: 2-2 ・交代者:西→端山・理由:戦術的交代
2人目: 3.0・この安田に対する確固たる信頼があまり期待できない。古巣相手に奮起したい安田もビハインドでは活きるわけがない。
時間:76分・展開: 2-3 ・交代者:常盤→安田・理由:戦術的交代
3人目: 5.5・中断明けの交代、難しいピッチコンディションで翔哉も苦戦したがG大阪を押し込んだ。
時間:80分・展開: 2-3 ・交代者:小池→翔哉・理由:戦術的交代
V的選手評価点
三浦MA: 5.5・失点してからでは行動が遅い、事前行動が仇となることも、吉となることもそろそろ見極めたい。
累計133.5 26試合 平均5.13
1GK優也: 5.5・FKは遠藤に完敗。失点が減らず悔しさを晴らすことが出来ぬまま。
累計151.5 26試合 平均5.83 :3回
26DF井林: 5.5・ロチャに身体を入れられ失点するなど前節ほどの強さは見せれず。
累計79.5 13試合 平均6.12 :1回
3DF刀根: 5.5・先制点はお見事、しかし守備は3失点。本職が振るわないのは誉められたもんではない。
累計95.0 18試合 平均5.28 :0回
2DF石神: 6.0・失点は減らず悔しさもあるが同点弾を執念で呼び込む。切り替えが功を奏する。
累計125.0 21試合 平均5.95 :1回
19DF勇介: 6.0・藤春相手に五分五分の出来。2点目の縦パスが勇介らしく的確に。ちなみにこれが勇介のヴェルディリーグ戦通算100試合出場のメモリアルマッチに。
累計143.0 25試合 平均5.72 :0回
14MF鈴木: 5.5・起点になったサイドチェンジなどボールは巧みに散らしたがFKは集中を切らし活かせず。
累計141.0 25試合 平均5.64 :2回
15MF小池: 5.5・攻守になかなか局面を変えれず苦戦。中断後にあっさり切られるなど信用も少ない。
累計118.5 20試合 平均5.93 :1回
11MF 西 : 6.5・華麗な飛び出しで2点目をマークも、交代前にチームが崩れたのが悔やまれる。
累計133.0 23試合 平均5.78 :1回
16MFチビ: 6.0・がむしゃらな動きはさすがだが試合が落ち着かないのもキャプテンとしては納得しないだろう。最後まで諦めなかった姿勢は評価したい。ちなみにこの試合でヴェルディリーグ戦通算265試合出場を達成し歴代最多タイとなった。
累計149.0 26試合 平均5.73 :2回
17FW常盤: 5.5・2点目のアシストは素晴らしいがそれだけ。事実上の1トップだった前半はほとんど機能できず。
累計143.5 26試合 平均5.52 :3回
44FW高原: 6.0・前半からハードワークで体力面が心配だったが後半はやはり疲れた。ゴールこそ奪えなかったが起点に。
累計157.0 26試合 平均6.04 :5回
36MF端山: 6.0・交代が遅く流れに乗るまでもなく逆転を許し雷雨で中断とドタバタに。中断明けには起点になり同点弾を呼び込む。
累計20.0 3試合 平均6.67 :1回
10MF安田: 5.0・逆転されてから投入され流れを掴めるわけもない。古巣相手に躍動は見せれず。
累計50.5 10試合 平均5.05 :1回
7MF翔哉: 5.5・中断明けの水たまりでは流れに乗りにくかったが溌剌とプレーしG大阪を押し込んだ。
累計64.5 12試合 平均5.38 :0回
V的MOM:石神直哉:同点ゴールは執念そのもの。切り替えて挑んだ15分で結果を残したのは称賛したい。
V的MIP:MF遠藤保仁(G大阪):優也が先に動いたとはいえそれを見逃さずに逆を突く技術の高さ、まだまだ国内No.1MFの称号は揺るがないね。
試合感想:札幌、横浜FCと苦手な相手、鬼門を苦戦しながらも撃破したヴェルディは2ヶ月ぶりの連勝で波に乗る。そんなヴェルディの相手は首位G大阪。今の実力を計り知るには充分すぎる強敵だがヴェルディは臆することなく挑む。
スタメンは前節と変更なし、優也、井林、刀根、石神、勇介、鈴木、小池、西、チビ、常盤、高原。SUBも菜入、吉野、関、安在、安田、翔哉、端山が代わらずメンバー入り。
勝ち負けに関係なく確実に面白いサッカーになるだろうG大阪戦、1stレグではスコアレスドローに終わっただけにゴールが見たい試合、それが立ち上がりにヴェルディがもたらす先制点となるのは意外だった。
4分、3本連続のCK、石神がゴール前に蹴り込むがこれはG大阪がクリア。西が拾い石神に預ける。石神は左サイドからクロス、刀根が競り合うがまたG大阪クリア、この跳ね返りを井林がオーバーヘッドキックで右に開いた刀根に。刀根は「オフサイドだろう」と高を括りながらも反転しながらシュート、虚を突かれたG大阪GK藤ヶ谷も触れずゴールに吸い込まれた。
前半で転機となったのは18分30秒、G大阪CKをファーで優也がセーブ、勢い余りG大阪DF岩下と交錯する。お互いが頭でぶつかり合う危険な交錯だったが倒れた直後に岩下がバツを自ら掲げている。スローだと優也が岩下と接触したのは確かだがむしろ着地した右足に優也が乗っかかるように落ちており頭同士は幸いダメージなし。不幸中の幸いだと思うが右足首を捻挫したという岩下、早期回復を祈る。最もケロッと立ち上がりプレーを継続した優也がタフ過ぎる(笑)
23分という早い時間でG大阪は交代カードを切るハプニングでDF岩下→FWロチャ。今野をボランチからCBに下げ宇佐美とロチャの2トップに切り替えた。
前半は窮屈なエリアにG大阪が四苦八苦、ヴェルディの集中したディフェンスになかなかこじ開けられない。31分には宇佐美が狙うがポストを叩く。34分には優也がセーブした2ndボールを宇佐美に撃たれたがDF石神?がゴールカバーしクリア。
前半は高原も時には左SB、ボランチまで下がりブロックを形成、宇佐美にスペースを与えずしっかりとケアしたヴェルディ。1-0でリードして前半を折り返す。
ハーフタイムには雷も遠くから聞こえたという味スタ、後半開始前には砂ぼこりが舞い風も吹き始めた。不穏な空気が漂い始めたがまさかそれが試合にも表れるとは思いもしなかった。
後半立ち上がりはやはりG大阪ペース、しかしまだどこかフワっとしたG大阪に見える。そんなG大阪を本気にさせたのが西の一撃。
直前の加地クロスをロチャ枠外、こういうプレーが後々似たようなカタチで結果に繋がるから注意したいもんだが。53分このゴールキックを小池が競り合い前へ落とす、高原がキープしようとしたがG大阪DFがクリア、チビがインターセプトし高原に渡すと高原は鈴木に下げる。鈴木は早い寄せを受けながら右に展開、勇介は縦に蹴り込み常盤が右のオープンスペースにダイレクトで叩く、西がこのスペースに走り込み角度がないなか豪快に叩き込む。ヴェルディらしい早いパス回しからG大阪のお株を奪うような一撃。これがG大阪のプライドに火をつけたのだろう。パウリーニョがスタンバイしたのも長谷川監督のメッセージとしてはわかりやすい。
55分そんなG大阪は明神が倒されたFKをリスタート、大森がかけ上がるとクロスを送り込み刀根、井林のマークをモノともしないロチャが頭で合わせてJリーグ初出場初ゴールで存在感を残す。3分前にも枠外があるがロチャは多少ガチャガチャしたボール、競り合いでも頭一つ飛び出せる強さがある、さすがの井林も前に入られてはクリアできず刀根もクリアできず。
そしてG大阪は畳み掛けるように56分岡崎→パウリーニョ。
60分には端山がスタンバイ、常盤と交代カードが出る寸前にキャンセル。西のコンディションを考慮したと思われるがこういう判断の遅れが後々痛い目を見る。1人目のアウトとしてはこのタイミングを逸脱したのが悔やまれる。
大粒の雨が突如降り始めた64分、カウンターで藤春から宇佐美、宇佐美はスルーパスを出しパウリーニョが角度がないなか左足で叩き込む。
67分西→端山、焼け石に水、追い付かれてからジェスチャーを起こしても遅かった。流れは完全にG大阪にありなかなか流れを引き寄せられないヴェルディ。
70分、東城レフリーが第4レフリーと密談、雷雲接近に伴い中断する可能性が示唆される。
71分には宇佐美ミドル枠外、72分には宇佐美を倒しゴール正面でFKを与えてしまう。
このあとパウリーニョが自らベンチに退きG大阪は負傷交代を余儀なくされる、岩下に続きアクシデントで3枚目のカード、しかも途中起用のパウリーニョを切るという災難に見舞われたG大阪、そんな窮地を救うのがやはり遠藤保仁、伝家の宝刀FK。
73分、蹴る直前の優也をスローで確認すると確かに重心は左に傾いたが動いたというよりは読みを働かせただけで遠藤はそんな優也のわずかな重心移動を感知、咄嗟に左に狙いを定めたというのが凄まじい。結局優也は勘を働かせて右だと重心を置いてしまい壁でボールの出先も見えず完全に一歩も動けないまま3失点目を見送るしかできなかった。
75分パウリーニョ→内田、G大阪は不運だがこれで交代カードを使いきる。
2-3となってようやくヤスは動く。76分常盤→安田。この交代はあまりに遅すぎた。
試合があと10分少々となり豪雨と雷が。
79分高原が倒され得たFK、鈴木がマルを出して高原も起き上がるが79分07秒、東城レフリーが第4レフリーに呼ばれて79分17秒、東城レフリーの長い笛と身振りで試合が中断、選手は安全を考慮して控え室に戻される。
以後55分に渡る中断を経て20時35分再開。17時55分から録画してたデッキのカウンターは1時間43分58秒を記録したところだから19時38分のことだろうか。録画が2時間半にセットしていたから一度途切れた。もう一度録画したあと選手がピッチでアップ再開。
スタジアム時計は後半の34分27秒で止まってるがレフリーが選手を引き下げたときに止めたのだろう。約10分33秒+アディショナルタイムの残り時間となった。
中断明けの画面はモヤがさらに濃く見えた。相変わらず大粒の雨に見舞われているのは伝わる。アップする選手たちの足元はまさに♪ピッチピッチチャプチャプランランラン♪状態。
ヴェルディは高原が倒され得たFKの位置から再開。
80分小池→翔哉。再開から交代カードを切るヤス、アディショナルタイムを含めて15分という短い試合をリセットした気分でヴェルディは挑む。再開最初のFKは藤ヶ谷にキャッチされる。
池のような水たまりのピッチに降りやまぬ豪雨が選手のプレーを妨げる。ボールは転がらずクリアしても止まる。ヴェルディは浮き球でG大阪ゴールを脅かすがゴールが奪えないまま時間を浪費。
万事休すかと思われたアディショナルタイムは4分。
91分自陣で得たFKを左WBの端山にサイドチェンジ、端山は右足でゴール前へフィード、高原が落とすがクリアされる。2ndボールは端山から鈴木、鈴木は左に叩き開いていたチビに、チビクロスは跳ね返され2ndボールは端山がまた拾うと鈴木へ、鈴木のフィードに石神が狙うが加地が頭でクリア、これは加地がしっかりと外へ跳ね返さずに足元に落としたことで石神に収まり藤ヶ谷も反応できずに石神が押し込む。
経験豊富な加地がらしかぬクリアでヴェルディとしてはラッキーでしたが石神の執念が呼び込んだ劇的な同点弾。雷雨のなか駆けつけた18,705人の観客にサッカーは最後まで何があるかわからないこと、楽しさと悲しさと面白さ、喜怒哀楽を教えてくれた一撃になったのではないか?「またサッカーが見たい」そう思ったはずだ。まぁ55分のインターバルは余計だがそんな激しい撃ち合いは3-3、試合が終わったのは21時10分前というまさに荒れ模様で終焉。
試合運営の観点からするとマッチコミッショナーには不満だ。試合開始を1時間早めたら55分のインターバルはなかった。試合前に予報で20時以降の雷雨は予知されていたわけで試合日を早めることは日程上不可能だろうけどキックオフ時間は前倒し、あるいは中止という回避もできたはず。
キックオフを決断したことで観客または選手に危険な環境を与えたことはいかがなものか?スタジアムにいれば安心ですという案内もあれだけ雷雨があれば絶対はない。中断するくらいなら端から試合を中止にするくらいの英断もあっていい。帰宅難民が出たり最悪雷の被害者が出たらJリーグはどうするつもりかと。まぁ中継も中断して静止画と化したテレビ画面(スタジアム内だから雷が見えなかったしモヤがかかっているくらいにしかわからなかったが)を55分も見続けたから私は不満だ。スタジアムにいたら試合がどうなるかもわからないまま55分も待ちわびたサポたちはもっと不満だろうけど。
とりあえずこういう天気の急変も今の時代3時間置きの詳しい予報があるのだから感知して対策は練りようがある。スタジアム内での安全はもちろんのこと、選手の安全や観客の帰路なども考えた試合運営をJリーグには求めたい。
岩下は右足首の捻挫で、復帰までに約3週間と診断、比較的軽傷で良かったが優也もケガには気を付けたい。
ヴェルディは8月2日になって鐘必の全治3ヶ月を発表、直輝も全治はシーズンが終わるころと発表されておりこの二人のためにも勝ち抜いていく必要は増した。
次節は福岡、開幕戦で敗れた悔しさを晴らすためにも負けられない。特に鈴木は恩返しを果たしてほしい。
『Vの今日イチ』
余談だが遠藤FK、優也が一歩も動けないのを見て思い出したことがある。
手持ちの資料をあさると出てきました、『シュート!~蒼きめぐり逢い~』KC3巻。
シュート!マニアなので語ろう。シュート!本編がKC33巻、ワールドユース編を書く前に中学編を掲載するという売り込みで描かれた蒼きめぐり逢い。最もワールドユース編は描かれることなく『熱き挑戦』編に。スペインで牛と戦い選手権静岡県予選を優勝した掛川高校が全国大会に進出したところで何故か『新たなる伝説』編で新たな主人公伊東宏が登場、迷走した挙げ句にワールドユース編までやれずに連載終了となった名作。
さて蒼きめぐり逢いで描かれた一戦。KC2巻から3巻にかけて掛川西中学vs南陽中学の地区予選1回戦が描かれたシーン。初心者GKの白石健二、人生初のFKに戸惑うがあろうことか平松和広が水木光一に壁をどけてくれと頼むシーンがある。水木はさすがに壁をどけはしないが左にわざとずらしFKを右に誘い込む。南陽FKは金城(まぁ高後編やプロ以降に名前も出てこない捨てキャラですが)に右に蹴らせると健二がこれをまんまと止めて初のトリプルカウンターアタックが発動し逆転弾を決める。うん、シュート!マニアでもかなりレアなシーンでしょうけど優也に遠藤のコースを見せるためには壁をどけてボールの出先を見せるしかないわけだ。それくらい遠藤のFKは凄まじい。もちろん壁を避けたら避けたでまんまと決められちまうのは目に見えてるが。
国内No.1FK、個人的には中村俊輔と双璧を成すと思っている遠藤保仁。ウチの中後や鈴木が10本に1本ならこの二人は5本に1本くらいのイメージがある。こういうFKのスペシャリストを相手に優也も学ぶことが多かっただろうがチームとしても今後の糧にしたい。少なくとも残り16試合となった今期、直接FKの餌食になるような失態は見たくない。
※ちなみにこの試合、森勇介がヴェルディリーグ戦通算100試合出場を果たした。
99: 1試合(1.0%): 22分(0.8%)[24]
00: 5試合(16.7%): 269分(9.3%)[3]
11: 30試合:(78.9%) 2482分(72.6%) 1得点(1.4%: 0.036)(J2)[18]
12: 39試合(92.9%): 3320分(87.8%) 2得点(3.1%: 0.054)(J2)[19]
13: 25試合: 2239分 0得点(J2)[19]
計: 100試合: 8332分 3得点
J1: 6試合 291分
J2: 94試合 8041分 3得点
今期はイエローもなしで25試合を終えた、これは自身最長の記録を更新し続けておりシーズン終了までイエローなし、フェアプレー賞も視野にある。ぜひ記録を果たしてほしいものだ。空白の11年がありながらヴェルディの100試合を果たした異質な勇介、200試合もあと3年フル稼働なら可能、期待したい。
※※ちなみにちなみに飯尾一慶がヴェルディリーグ戦通算265試合出場を果たした。
98: 0試合[41]
99: 4試合(13.3%): 140分(5.0%)[26]
00: 26試合(86.7%): 1421分(48.9%)4得点(8.7%: 0.255)[20]
01: 11試合(36.7%): 473分(16.4%)[20]
03: 13試合(43.3%): 381分(14.1%)2得点(3.6%: 0.472)[20]
04: 12試合(40.0%): 322分(11.9%)[20]
06: 9試合(18.8%): 316分(7.3%)1得点(1.4%: 0.285) (J2)[16]
07: 19試合(39.6%): 888分(20.6%)2得点(2.2%: 0.203)(J2)[16]
08: 26試合(76.5%): 1190分(38.9%)2得点(5.3%: 0.151)(J1)[16]
09: 28試合(54.9%): 1370分(29.8%)1得点(1.5%: 0.066)(J2)[16]
10: 31試合(86.1%): 2459分(75.9%)5得点(10.6%: 0.183)(J2)[16]
11: 25試合(65.8%): 1402分(41.0%) 4得点(5.8%: 0.257)(J2)[16]
12: 35試合(83.3%): 2576分(68.1%) 4得点(6.2%: 0.140)(J2)[16]
13: 26試合: 2224分 3得点(J2)[16]
計: 265試合: 15162分 28得点
J1: 92試合 3927分 8得点
J2: 173試合 11235分 20得点
これで平本一樹、北澤豪と並び歴代最多タイ記録に。次節出場すれば最多記録を樹立するが他クラブ、特にオリジナル10クラブは400試合出場以上が複数人いるしヴェルディだけ300試合出場がいないだけにチビには残り35試合、さらに400試合も目指してほしい。あと4年フル稼働だからチビには酷か(笑)いややれるさ、期待します。名実ともにミスターヴェルディチビとなりました。
27 AWAY 8月4日(日) 18:00 福岡 レベスタ
得点者 -
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1人目: .・
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試合感想:
『Vの今日イチ』
28 HOME 8月11日(日) 18:00 長崎 味スタ
得点者 -
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『Vの今日イチ』
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
得点者 -
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『Vの今日イチ』
30 AWAY 8月21日(水) 19:00 神戸 ノエスタ
得点者 -
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試合感想:
『Vの今日イチ』
31 HOME 8月25日(日) 18:00 松本 味スタ
33 AWAY 9月16日(月:祝) 16:00 熊本 うまスタ
34 HOME 9月23日(月:祝) 14:30 千葉 駒沢
35 HOME 9月29日(日) 16:00 群馬 国立
36 AWAY 10月6日(日) 14:00 愛媛 ニンスタ
37 AWAY 10月20日(日) 13:00 栃木 栃木グ
38 HOME 10月27日(日) 16:00 北九州 味スタ
39 HOME 11月3日(日) 14:00 富山 味スタ
40 AWAY 11月10日(日) 19:00 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) 17:00 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) 12:30 山形 NDスタ
2013年7月27日(土曜日)18時00分キックオフ
第26節 3-3 G大阪(Home)
主審 東城穣
天気 曇りのち雷雨/気温28.4度/湿度73%
芝状況 全面良芝/水たまり
入場者数 18,705人
東京Vスタメン
GK 1 佐藤優也
DF 2 石神直哉
DF 3 刀根亮輔
DF 26 井林章
MF 11 西紀寛
MF 14 鈴木惇
MF 15 小池純輝
MF 16 飯尾一慶
MF 19 森勇介
FW 17 常盤聡
FW 44 高原直泰
控え
GK 31 キローラン菜入
DF 23 吉野恭平
DF 35 関光博
MF 10 安田晃大
MF 24 安在和樹
MF 36 端山豪
FW 7 中島翔哉
監督 三浦泰年
得点
刀根亮輔 (前半4分)
西紀寛 (後半8分)
石神直哉 (後半46分)
交代
後半22分 東京V2-2G大阪
西→端山 (東京V)
後半31分 東京V2-3G大阪
常盤→安田 (東京V)
後半35分 東京V2-3G大阪
小池→中島 (東京V)
警告/退場
なし
G大阪スタメン
GK 1 藤ヶ谷陽介
DF 4 藤春廣輝
DF 5 丹羽大輝
DF 8 岩下敬輔
DF 21 加地亮
MF 7 遠藤保仁
MF 15 今野泰幸
MF 17 明神智和
MF 19 大森晃太郎
MF 25 岡崎建哉
FW 39 宇佐美貴史
控え
GK 29 木村敦志
DF 2 オ・ジェソク
MF 10 二川孝広
MF 23 武井択也
MF 27 内田達也
FW 9 ロチャ
FW 11 パウリーニョ
監督 長谷川健太
得点
ロチャ (後半10分)
パウリーニョ (後半19分)
遠藤保仁 (後半28分)
交代
前半23分 東京V1-0G大阪
岩下→ロチャ (G大阪)
後半11分 東京V2-0G大阪
岡崎→パウリーニョ (G大阪)
後半29分 東京V2-2G大阪
パウリーニョ→内田達 (G大阪)
警告/退場
なし
Game Stats
数値はエルゴラより
東京V 項目 G大阪
◇◇10 SH 16
◇◇15 DI 14
◇◇ 3 IN 2
◇◇ 6 CK 7
◇◇ 2 OF 3
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
▽東京ヴェルディ2013年通算記録
Game Stats Data
シュート
10
1試合平均シュート本数
累計255÷試合数26…9.8本(12.0本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
34得点÷累計255=13.3%(12.9%)
前年比ではシュート数がかなり少ない。決定率も前年より高くありたい。当然だがシュートしないとゴールは決まらない、下手な鉄砲数撃てよ。
披シュート
16
1試合平均披シュート本数
累計292÷試合数26…11.2本(9.6本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
32失点÷累計292=11.0%(11.4%)
前年比よりかなり撃ち込まれている。披決定率は徐々に右肩上がり。
直接FK
15
1試合平均直接FK数
累計346÷試合数26…13.3本(14.3本)
披直接FK
14
1試合平均披直接FK数
累計318÷試合数26…12.2本(12.4本)
間接FK
3
1試合平均間接FK数
累計50÷試合数26…1.9本(2.5本)
披間接FK
2
1試合平均披間接FK数
累計61÷試合数26…2.3本(2.6本)
前年比だとFKが取れず相手にFKを与えすぎ。セーフティにやりたい。
CK
6
1試合平均CK数
累計129÷試合数26…5.0本(5.9本)
披CK
7
1試合平均披CK数
累計111÷試合数26…4.3本(4.6本)
前年比だとCKがあまり奪えてない。押し込むためにもCKは欲しいが。
オフサイド
2
1試合平均オフサイド数
累計58÷試合数26…2.2回(2.4回)
披オフサイド
3
1試合平均披オフサイド数
累計43÷試合数26…1.7回(2.3回)
前年比では相手からなかなかオフサイドを取れないのは悩みか。
▽得点時間帯 26試合 34得点 32失点
以下()内は2012年データより
1試合平均
1.31得点(1.55得点)
1.23失点(1.10失点)
得点は相変わらず伸び悩む。失点もシーズンを折り返してからは前年並みに。
前半
16得点・47.1%(35.4%)
7失点 ・21.9%(34.8%)
後半
18得点・52.9%(64.6%)
25失点・78.1%(65.2%)
得失点がほぼタイに。前半勝負の悪癖が無くなり前後半決めれない状態、早く決めるにこしたことはない。
1~15分
6得点・17.6%(10.8%)
3失点・9.4%(6.5%)
16~30分
6得点・17.6%(15.4%)
2失点・6.3%(17.4%)
31~45分
4得点・11.8%(9.2%)
2失点・6.3%(10.9%)
46~60分
6得点・17.6%(18.5%)
6失点・18.8%(10.9%)
61~75分
4得点・11.8%(15.4%)
10失点・31.3%(17.4%)
76~90分
3得点・8.8%(21.5%)
7失点・21.9%(34.8%)
91分~
5得点・14.7%(9.2%)
2失点・6.3%(2.2%)
終盤は失点が毎年増える。第17節愛媛戦のように失点しても勝ち切るような試合をしたい。
▽先制に関するデータ:対象22試合 スコアレスドロー4試合
ヴェルディが先制する:13試合(22試合)
→8勝0敗5分(19勝2敗1分)
その内、ヴェルディが前半に先制する:9試合(15試合)
→7勝0敗2分(13勝2敗0分)
先制点さえ奪えば負けないのは当たり前にしたい。
ヴェルディが先制される:9試合(19試合)
→0勝6敗2分(1勝14敗5分)
その内、ヴェルディが前半に先制される:6試合(10試合)
→0勝4敗2分(1勝8敗2分)
先制されても勝てなくとも負けないのは大事だ。
▽前半終了時のスコア:回数・割合(前年回数・割合)
→試合終了時のスコア:回数は前半終了時の内訳
11回・42.3%
0-0 :(16回・38.1%)
→0-0 :4回・36.4%(1回・6.3%)
→1-1 :4回・36.4%(3回・18.8%)
→0-1 :1回・9.1%(5回・31.3%)
→1-2 :1回・9.1%(1回・6.3%)
→2-1 :1回・9.1%(1回・6.3%)
→2-0 :回・.%(4回・25.0%)
→1-0 :回・.%(1回・6.3%)
5回・19.2%
1-0 :(8回・19.0%)
→2-1 :2回・40.0%(1回・12.5%)
→1-0 :1回・20.0%(2回・25.0%)
→3-2 :1回・20.0%(0回)
→3-3 :1回・20.0%(0回)
→2-0 :回・.%(3回・37.5%)
→3-1 :回・.%(1回・12.5%)
→4-1 :回・.%(1回・12.5%)
4回・15.4%
0-1 :(7回・16.7%)
→1-3 :1回・25.0%(1回・14.3%)
→1-1 :1回・25.0%(1回・14.3%)
→1-2 :1回・25.0%(1回・14.3%)
→0-5 :1回・25.0%(3回・42.9%)
→0-2 :回・.%(3回・42.9%)
→2-3 :回・.%(1回・14.3%)
2回・7.7%
2-0 :(3回・7.1%)
→3-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→2-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→5-1 :回・.%(1回・33.3%)
1-1 :(5回・11.9%)
→1-1 :1回・50.0%(0回)
→1-2 :1回・50.0%(0回)
→1-3 :回・.%(2回・40.0%)
→2-3 :回・.%(1回・20.0%)
→4-1 :回・.%(1回・20.0%)
→2-2 :回・.%(1回・20.0%)
1回・3.8%
3-0 :(0回)
→3-0 :1回・100.0%
2-1 :(2回・4.8%)
→3-3 :1回・100.0%
→4-1 :回・.%(1回・50.0%)
→3-1 :回・.%(1回・50.0%)
0回
0-2 :回・.%(1回・2.4%)
→0-2 :回・.%(1回・100.0%)
前半リード:9試合(13試合)
→7勝0敗2分(13勝0敗0分)
前半ドロー:13試合(21試合)
→1勝3敗9分(7勝9敗5分)
前半ビハインド:4試合(8試合)
→0勝3敗1分(0勝7敗1分)
前半リードしたら勝つのは当たり前に。前半ドローから負けないサッカーが出来てたのが強みだったがここにきて負けが増えてきた。
▽ヴェルディ戦士V的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
三浦MA: .・
累計133.5 26試合 平均5.13
1GK優也: .・
累計151.5 26試合 平均5.83 :3回
26DF井林: .・
累計79.5 13試合 平均6.12 :1回
3DF刀根: .・
累計95.0 18試合 平均5.28 :0回
2DF石神: .・
累計125.0 21試合 平均5.95 :1回
19DF勇介: .・
累計143.0 25試合 平均5.72 :0回
14MF鈴木: .・
累計141.0 25試合 平均5.64 :2回
15MF小池: .・
累計118.5 20試合 平均5.93 :1回
11MF 西 : .・
累計133.0 23試合 平均5.78 :1回
16MFチビ: .・
累計149.0 26試合 平均5.73 :2回
17FW常盤: .・
累計143.5 26試合 平均5.52 :3回
44FW高原: .・
累計157.0 26試合 平均6.04 :5回
36MF端山: .・
累計20.0 3試合 平均6.67 :1回
10MF安田: .・
累計50.5 10試合 平均5.05 :1回
7MF翔哉: .・
累計64.5 12試合 平均5.38 :0回
6DF福井: .・
累計98.0 19試合 平均5.16 :0回
23DF吉野: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
8MF中後: .・
累計40.5 9試合 平均4.38 :0回
18FW 巻 : .・
累計40.5 8試合 平均5.00 :0回
27MF直輝: .・
累計77.5 15試合 平均5.17 :1回
13DF ペ : 0.0・
累計5.5 2試合 平均2.75 :1回
4DF木鈴: .・
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
5DF鐘必: .・
累計112.0 19試合 平均5.89 :2回
21FW大輔: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
35DF 関 : .・
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
30GK 太 : 累計. 0試合 平均0.00 :0回
31GK菜入: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
32GKポープ: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
24DF安在: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
37DF三渡洲: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--DF畠中: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
22MF澤井: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
28MF楠美: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--FW菅嶋: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
退団選手
29DFニコラス: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
33FW竜士: 累計13.5 2試合 平均6.75 :0回
9FW秀仁: 累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
V的MOM:対象なし:1回(第22節vs京都)
V的MIP:FW城後寿(福岡)、MF山瀬功治(京都)、FW荒田智之(岡山)、MF内藤洋平(北九州)、DF高橋祐太郎(熊本)、GK時久省吾(岐阜)、FWレアンドロ(G大阪)、MF永里源気(鳥取)、MFロメロ フランク(山形)、FW西川優大(富山)、MF小野瀬康介(横浜FC)、FW平繁龍一(群馬)、DF岩波拓也(神戸)、GK野澤洋輔(松本)、MF岡本賢明(札幌)、FWキムジョンミン(徳島)、MFトミッチ(愛媛)、GK本間幸司(水戸)、FW幸野志有人(長崎)、MF三都主アレサンドロ(栃木)、DFキムヒョヌン(千葉)
FW原一樹(京都)、GK小針清允(鳥取)、MF荒野拓馬(札幌)、FW大久保哲哉(横浜FC)、MF遠藤保仁(G大阪)
V的MIP 後半戦Best11(---)
GK………小針
DF……
MF…荒野……遠藤
……………
FW…原………大久保
SUB GK MF FW
V的MIP 前半戦Best11(3-2-2-3)
GK………本間
DFキム…岩波…高橋
MF…ロメロ…三都主
岡本………………小野瀬
FW…レアンドロ
……荒田……西川
SUB GK野澤 時久 MF内藤 永里 トミッチ 山瀬 FW城後 平繁 キム 幸野
※MIPは対戦相手から最も印象に残ったプレーヤーをセレクトしています。
26 HOME 7月27日(土) 3-3 G大阪 味スタ
得点者 刀根亮輔1-0、西紀寛2-0、2-1ロチャ、2-2パウリーニョ、2-3遠藤保仁、石神直哉3-3
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 6.0・前半は10.0でしょう、後半も失点までは耐えていた。相手が交代選手で畳み掛けてきたことで崩壊、2-0から逆転を許したのは不満だ。
累計144.5 26試合 平均5.56
交代内容評価点: 3.0・中断までに交代カードが機能したシーンは少なく、しかも相変わらず後手に回る。安田投入は逆転を許してからで先手が欲しかった。
累計116.5 26試合 平均4.48
1人目: 4.0・リポートでは2点目を失う前に常盤→端山という策をキャンセルしたという。結果からいえば先手で端山は投入すべきだったろう。監督の迷いが逆転を生むきっかけに。
時間:67分・展開: 2-2 ・交代者:西→端山・理由:戦術的交代
2人目: 3.0・この安田に対する確固たる信頼があまり期待できない。古巣相手に奮起したい安田もビハインドでは活きるわけがない。
時間:76分・展開: 2-3 ・交代者:常盤→安田・理由:戦術的交代
3人目: 5.5・中断明けの交代、難しいピッチコンディションで翔哉も苦戦したがG大阪を押し込んだ。
時間:80分・展開: 2-3 ・交代者:小池→翔哉・理由:戦術的交代
V的選手評価点
三浦MA: 5.5・失点してからでは行動が遅い、事前行動が仇となることも、吉となることもそろそろ見極めたい。
累計133.5 26試合 平均5.13
1GK優也: 5.5・FKは遠藤に完敗。失点が減らず悔しさを晴らすことが出来ぬまま。
累計151.5 26試合 平均5.83 :3回
26DF井林: 5.5・ロチャに身体を入れられ失点するなど前節ほどの強さは見せれず。
累計79.5 13試合 平均6.12 :1回
3DF刀根: 5.5・先制点はお見事、しかし守備は3失点。本職が振るわないのは誉められたもんではない。
累計95.0 18試合 平均5.28 :0回
2DF石神: 6.0・失点は減らず悔しさもあるが同点弾を執念で呼び込む。切り替えが功を奏する。
累計125.0 21試合 平均5.95 :1回
19DF勇介: 6.0・藤春相手に五分五分の出来。2点目の縦パスが勇介らしく的確に。ちなみにこれが勇介のヴェルディリーグ戦通算100試合出場のメモリアルマッチに。
累計143.0 25試合 平均5.72 :0回
14MF鈴木: 5.5・起点になったサイドチェンジなどボールは巧みに散らしたがFKは集中を切らし活かせず。
累計141.0 25試合 平均5.64 :2回
15MF小池: 5.5・攻守になかなか局面を変えれず苦戦。中断後にあっさり切られるなど信用も少ない。
累計118.5 20試合 平均5.93 :1回
11MF 西 : 6.5・華麗な飛び出しで2点目をマークも、交代前にチームが崩れたのが悔やまれる。
累計133.0 23試合 平均5.78 :1回
16MFチビ: 6.0・がむしゃらな動きはさすがだが試合が落ち着かないのもキャプテンとしては納得しないだろう。最後まで諦めなかった姿勢は評価したい。ちなみにこの試合でヴェルディリーグ戦通算265試合出場を達成し歴代最多タイとなった。
累計149.0 26試合 平均5.73 :2回
17FW常盤: 5.5・2点目のアシストは素晴らしいがそれだけ。事実上の1トップだった前半はほとんど機能できず。
累計143.5 26試合 平均5.52 :3回
44FW高原: 6.0・前半からハードワークで体力面が心配だったが後半はやはり疲れた。ゴールこそ奪えなかったが起点に。
累計157.0 26試合 平均6.04 :5回
36MF端山: 6.0・交代が遅く流れに乗るまでもなく逆転を許し雷雨で中断とドタバタに。中断明けには起点になり同点弾を呼び込む。
累計20.0 3試合 平均6.67 :1回
10MF安田: 5.0・逆転されてから投入され流れを掴めるわけもない。古巣相手に躍動は見せれず。
累計50.5 10試合 平均5.05 :1回
7MF翔哉: 5.5・中断明けの水たまりでは流れに乗りにくかったが溌剌とプレーしG大阪を押し込んだ。
累計64.5 12試合 平均5.38 :0回
V的MOM:石神直哉:同点ゴールは執念そのもの。切り替えて挑んだ15分で結果を残したのは称賛したい。
V的MIP:MF遠藤保仁(G大阪):優也が先に動いたとはいえそれを見逃さずに逆を突く技術の高さ、まだまだ国内No.1MFの称号は揺るがないね。
試合感想:札幌、横浜FCと苦手な相手、鬼門を苦戦しながらも撃破したヴェルディは2ヶ月ぶりの連勝で波に乗る。そんなヴェルディの相手は首位G大阪。今の実力を計り知るには充分すぎる強敵だがヴェルディは臆することなく挑む。
スタメンは前節と変更なし、優也、井林、刀根、石神、勇介、鈴木、小池、西、チビ、常盤、高原。SUBも菜入、吉野、関、安在、安田、翔哉、端山が代わらずメンバー入り。
勝ち負けに関係なく確実に面白いサッカーになるだろうG大阪戦、1stレグではスコアレスドローに終わっただけにゴールが見たい試合、それが立ち上がりにヴェルディがもたらす先制点となるのは意外だった。
4分、3本連続のCK、石神がゴール前に蹴り込むがこれはG大阪がクリア。西が拾い石神に預ける。石神は左サイドからクロス、刀根が競り合うがまたG大阪クリア、この跳ね返りを井林がオーバーヘッドキックで右に開いた刀根に。刀根は「オフサイドだろう」と高を括りながらも反転しながらシュート、虚を突かれたG大阪GK藤ヶ谷も触れずゴールに吸い込まれた。
前半で転機となったのは18分30秒、G大阪CKをファーで優也がセーブ、勢い余りG大阪DF岩下と交錯する。お互いが頭でぶつかり合う危険な交錯だったが倒れた直後に岩下がバツを自ら掲げている。スローだと優也が岩下と接触したのは確かだがむしろ着地した右足に優也が乗っかかるように落ちており頭同士は幸いダメージなし。不幸中の幸いだと思うが右足首を捻挫したという岩下、早期回復を祈る。最もケロッと立ち上がりプレーを継続した優也がタフ過ぎる(笑)
23分という早い時間でG大阪は交代カードを切るハプニングでDF岩下→FWロチャ。今野をボランチからCBに下げ宇佐美とロチャの2トップに切り替えた。
前半は窮屈なエリアにG大阪が四苦八苦、ヴェルディの集中したディフェンスになかなかこじ開けられない。31分には宇佐美が狙うがポストを叩く。34分には優也がセーブした2ndボールを宇佐美に撃たれたがDF石神?がゴールカバーしクリア。
前半は高原も時には左SB、ボランチまで下がりブロックを形成、宇佐美にスペースを与えずしっかりとケアしたヴェルディ。1-0でリードして前半を折り返す。
ハーフタイムには雷も遠くから聞こえたという味スタ、後半開始前には砂ぼこりが舞い風も吹き始めた。不穏な空気が漂い始めたがまさかそれが試合にも表れるとは思いもしなかった。
後半立ち上がりはやはりG大阪ペース、しかしまだどこかフワっとしたG大阪に見える。そんなG大阪を本気にさせたのが西の一撃。
直前の加地クロスをロチャ枠外、こういうプレーが後々似たようなカタチで結果に繋がるから注意したいもんだが。53分このゴールキックを小池が競り合い前へ落とす、高原がキープしようとしたがG大阪DFがクリア、チビがインターセプトし高原に渡すと高原は鈴木に下げる。鈴木は早い寄せを受けながら右に展開、勇介は縦に蹴り込み常盤が右のオープンスペースにダイレクトで叩く、西がこのスペースに走り込み角度がないなか豪快に叩き込む。ヴェルディらしい早いパス回しからG大阪のお株を奪うような一撃。これがG大阪のプライドに火をつけたのだろう。パウリーニョがスタンバイしたのも長谷川監督のメッセージとしてはわかりやすい。
55分そんなG大阪は明神が倒されたFKをリスタート、大森がかけ上がるとクロスを送り込み刀根、井林のマークをモノともしないロチャが頭で合わせてJリーグ初出場初ゴールで存在感を残す。3分前にも枠外があるがロチャは多少ガチャガチャしたボール、競り合いでも頭一つ飛び出せる強さがある、さすがの井林も前に入られてはクリアできず刀根もクリアできず。
そしてG大阪は畳み掛けるように56分岡崎→パウリーニョ。
60分には端山がスタンバイ、常盤と交代カードが出る寸前にキャンセル。西のコンディションを考慮したと思われるがこういう判断の遅れが後々痛い目を見る。1人目のアウトとしてはこのタイミングを逸脱したのが悔やまれる。
大粒の雨が突如降り始めた64分、カウンターで藤春から宇佐美、宇佐美はスルーパスを出しパウリーニョが角度がないなか左足で叩き込む。
67分西→端山、焼け石に水、追い付かれてからジェスチャーを起こしても遅かった。流れは完全にG大阪にありなかなか流れを引き寄せられないヴェルディ。
70分、東城レフリーが第4レフリーと密談、雷雲接近に伴い中断する可能性が示唆される。
71分には宇佐美ミドル枠外、72分には宇佐美を倒しゴール正面でFKを与えてしまう。
このあとパウリーニョが自らベンチに退きG大阪は負傷交代を余儀なくされる、岩下に続きアクシデントで3枚目のカード、しかも途中起用のパウリーニョを切るという災難に見舞われたG大阪、そんな窮地を救うのがやはり遠藤保仁、伝家の宝刀FK。
73分、蹴る直前の優也をスローで確認すると確かに重心は左に傾いたが動いたというよりは読みを働かせただけで遠藤はそんな優也のわずかな重心移動を感知、咄嗟に左に狙いを定めたというのが凄まじい。結局優也は勘を働かせて右だと重心を置いてしまい壁でボールの出先も見えず完全に一歩も動けないまま3失点目を見送るしかできなかった。
75分パウリーニョ→内田、G大阪は不運だがこれで交代カードを使いきる。
2-3となってようやくヤスは動く。76分常盤→安田。この交代はあまりに遅すぎた。
試合があと10分少々となり豪雨と雷が。
79分高原が倒され得たFK、鈴木がマルを出して高原も起き上がるが79分07秒、東城レフリーが第4レフリーに呼ばれて79分17秒、東城レフリーの長い笛と身振りで試合が中断、選手は安全を考慮して控え室に戻される。
以後55分に渡る中断を経て20時35分再開。17時55分から録画してたデッキのカウンターは1時間43分58秒を記録したところだから19時38分のことだろうか。録画が2時間半にセットしていたから一度途切れた。もう一度録画したあと選手がピッチでアップ再開。
スタジアム時計は後半の34分27秒で止まってるがレフリーが選手を引き下げたときに止めたのだろう。約10分33秒+アディショナルタイムの残り時間となった。
中断明けの画面はモヤがさらに濃く見えた。相変わらず大粒の雨に見舞われているのは伝わる。アップする選手たちの足元はまさに♪ピッチピッチチャプチャプランランラン♪状態。
ヴェルディは高原が倒され得たFKの位置から再開。
80分小池→翔哉。再開から交代カードを切るヤス、アディショナルタイムを含めて15分という短い試合をリセットした気分でヴェルディは挑む。再開最初のFKは藤ヶ谷にキャッチされる。
池のような水たまりのピッチに降りやまぬ豪雨が選手のプレーを妨げる。ボールは転がらずクリアしても止まる。ヴェルディは浮き球でG大阪ゴールを脅かすがゴールが奪えないまま時間を浪費。
万事休すかと思われたアディショナルタイムは4分。
91分自陣で得たFKを左WBの端山にサイドチェンジ、端山は右足でゴール前へフィード、高原が落とすがクリアされる。2ndボールは端山から鈴木、鈴木は左に叩き開いていたチビに、チビクロスは跳ね返され2ndボールは端山がまた拾うと鈴木へ、鈴木のフィードに石神が狙うが加地が頭でクリア、これは加地がしっかりと外へ跳ね返さずに足元に落としたことで石神に収まり藤ヶ谷も反応できずに石神が押し込む。
経験豊富な加地がらしかぬクリアでヴェルディとしてはラッキーでしたが石神の執念が呼び込んだ劇的な同点弾。雷雨のなか駆けつけた18,705人の観客にサッカーは最後まで何があるかわからないこと、楽しさと悲しさと面白さ、喜怒哀楽を教えてくれた一撃になったのではないか?「またサッカーが見たい」そう思ったはずだ。まぁ55分のインターバルは余計だがそんな激しい撃ち合いは3-3、試合が終わったのは21時10分前というまさに荒れ模様で終焉。
試合運営の観点からするとマッチコミッショナーには不満だ。試合開始を1時間早めたら55分のインターバルはなかった。試合前に予報で20時以降の雷雨は予知されていたわけで試合日を早めることは日程上不可能だろうけどキックオフ時間は前倒し、あるいは中止という回避もできたはず。
キックオフを決断したことで観客または選手に危険な環境を与えたことはいかがなものか?スタジアムにいれば安心ですという案内もあれだけ雷雨があれば絶対はない。中断するくらいなら端から試合を中止にするくらいの英断もあっていい。帰宅難民が出たり最悪雷の被害者が出たらJリーグはどうするつもりかと。まぁ中継も中断して静止画と化したテレビ画面(スタジアム内だから雷が見えなかったしモヤがかかっているくらいにしかわからなかったが)を55分も見続けたから私は不満だ。スタジアムにいたら試合がどうなるかもわからないまま55分も待ちわびたサポたちはもっと不満だろうけど。
とりあえずこういう天気の急変も今の時代3時間置きの詳しい予報があるのだから感知して対策は練りようがある。スタジアム内での安全はもちろんのこと、選手の安全や観客の帰路なども考えた試合運営をJリーグには求めたい。
岩下は右足首の捻挫で、復帰までに約3週間と診断、比較的軽傷で良かったが優也もケガには気を付けたい。
ヴェルディは8月2日になって鐘必の全治3ヶ月を発表、直輝も全治はシーズンが終わるころと発表されておりこの二人のためにも勝ち抜いていく必要は増した。
次節は福岡、開幕戦で敗れた悔しさを晴らすためにも負けられない。特に鈴木は恩返しを果たしてほしい。
『Vの今日イチ』
余談だが遠藤FK、優也が一歩も動けないのを見て思い出したことがある。
手持ちの資料をあさると出てきました、『シュート!~蒼きめぐり逢い~』KC3巻。
シュート!マニアなので語ろう。シュート!本編がKC33巻、ワールドユース編を書く前に中学編を掲載するという売り込みで描かれた蒼きめぐり逢い。最もワールドユース編は描かれることなく『熱き挑戦』編に。スペインで牛と戦い選手権静岡県予選を優勝した掛川高校が全国大会に進出したところで何故か『新たなる伝説』編で新たな主人公伊東宏が登場、迷走した挙げ句にワールドユース編までやれずに連載終了となった名作。
さて蒼きめぐり逢いで描かれた一戦。KC2巻から3巻にかけて掛川西中学vs南陽中学の地区予選1回戦が描かれたシーン。初心者GKの白石健二、人生初のFKに戸惑うがあろうことか平松和広が水木光一に壁をどけてくれと頼むシーンがある。水木はさすがに壁をどけはしないが左にわざとずらしFKを右に誘い込む。南陽FKは金城(まぁ高後編やプロ以降に名前も出てこない捨てキャラですが)に右に蹴らせると健二がこれをまんまと止めて初のトリプルカウンターアタックが発動し逆転弾を決める。うん、シュート!マニアでもかなりレアなシーンでしょうけど優也に遠藤のコースを見せるためには壁をどけてボールの出先を見せるしかないわけだ。それくらい遠藤のFKは凄まじい。もちろん壁を避けたら避けたでまんまと決められちまうのは目に見えてるが。
国内No.1FK、個人的には中村俊輔と双璧を成すと思っている遠藤保仁。ウチの中後や鈴木が10本に1本ならこの二人は5本に1本くらいのイメージがある。こういうFKのスペシャリストを相手に優也も学ぶことが多かっただろうがチームとしても今後の糧にしたい。少なくとも残り16試合となった今期、直接FKの餌食になるような失態は見たくない。
※ちなみにこの試合、森勇介がヴェルディリーグ戦通算100試合出場を果たした。
99: 1試合(1.0%): 22分(0.8%)[24]
00: 5試合(16.7%): 269分(9.3%)[3]
11: 30試合:(78.9%) 2482分(72.6%) 1得点(1.4%: 0.036)(J2)[18]
12: 39試合(92.9%): 3320分(87.8%) 2得点(3.1%: 0.054)(J2)[19]
13: 25試合: 2239分 0得点(J2)[19]
計: 100試合: 8332分 3得点
J1: 6試合 291分
J2: 94試合 8041分 3得点
今期はイエローもなしで25試合を終えた、これは自身最長の記録を更新し続けておりシーズン終了までイエローなし、フェアプレー賞も視野にある。ぜひ記録を果たしてほしいものだ。空白の11年がありながらヴェルディの100試合を果たした異質な勇介、200試合もあと3年フル稼働なら可能、期待したい。
※※ちなみにちなみに飯尾一慶がヴェルディリーグ戦通算265試合出場を果たした。
98: 0試合[41]
99: 4試合(13.3%): 140分(5.0%)[26]
00: 26試合(86.7%): 1421分(48.9%)4得点(8.7%: 0.255)[20]
01: 11試合(36.7%): 473分(16.4%)[20]
03: 13試合(43.3%): 381分(14.1%)2得点(3.6%: 0.472)[20]
04: 12試合(40.0%): 322分(11.9%)[20]
06: 9試合(18.8%): 316分(7.3%)1得点(1.4%: 0.285) (J2)[16]
07: 19試合(39.6%): 888分(20.6%)2得点(2.2%: 0.203)(J2)[16]
08: 26試合(76.5%): 1190分(38.9%)2得点(5.3%: 0.151)(J1)[16]
09: 28試合(54.9%): 1370分(29.8%)1得点(1.5%: 0.066)(J2)[16]
10: 31試合(86.1%): 2459分(75.9%)5得点(10.6%: 0.183)(J2)[16]
11: 25試合(65.8%): 1402分(41.0%) 4得点(5.8%: 0.257)(J2)[16]
12: 35試合(83.3%): 2576分(68.1%) 4得点(6.2%: 0.140)(J2)[16]
13: 26試合: 2224分 3得点(J2)[16]
計: 265試合: 15162分 28得点
J1: 92試合 3927分 8得点
J2: 173試合 11235分 20得点
これで平本一樹、北澤豪と並び歴代最多タイ記録に。次節出場すれば最多記録を樹立するが他クラブ、特にオリジナル10クラブは400試合出場以上が複数人いるしヴェルディだけ300試合出場がいないだけにチビには残り35試合、さらに400試合も目指してほしい。あと4年フル稼働だからチビには酷か(笑)いややれるさ、期待します。名実ともにミスターヴェルディチビとなりました。
27 AWAY 8月4日(日) 18:00 福岡 レベスタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
28 HOME 8月11日(日) 18:00 長崎 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
30 AWAY 8月21日(水) 19:00 神戸 ノエスタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
31 HOME 8月25日(日) 18:00 松本 味スタ
33 AWAY 9月16日(月:祝) 16:00 熊本 うまスタ
34 HOME 9月23日(月:祝) 14:30 千葉 駒沢
35 HOME 9月29日(日) 16:00 群馬 国立
36 AWAY 10月6日(日) 14:00 愛媛 ニンスタ
37 AWAY 10月20日(日) 13:00 栃木 栃木グ
38 HOME 10月27日(日) 16:00 北九州 味スタ
39 HOME 11月3日(日) 14:00 富山 味スタ
40 AWAY 11月10日(日) 19:00 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) 17:00 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) 12:30 山形 NDスタ