東京ヴェルディ 試合データ
2013年7月20日(土曜日)18時00分キックオフ
第25節 3-2 横浜FC(Away)
主審 岡部拓人
天気 晴れ/気温24.0度/湿度50%
芝状況 全面良芝/乾燥
入場者数 7,324人
東京Vスタメン
GK 1 佐藤優也
DF 2 石神直哉
DF 3 刀根亮輔
DF 26 井林章
MF 11 西紀寛
MF 14 鈴木惇
MF 15 小池純輝
MF 16 飯尾一慶
MF 19 森勇介
FW 17 常盤聡
FW 44 高原直泰
控え
GK 31 キローラン菜入
DF 23 吉野恭平
DF 35 関光博
MF 10 安田晃大
MF 24 安在和樹
MF 36 端山豪
FW 7 中島翔哉
監督 三浦泰年
得点
井林章 (前半14分)
小池純輝 (後半20分)
高原直泰 (後半45分)
交代
後半11分 横浜FC1-1東京V
西→端山 (東京V)
後半38分 横浜FC2-2東京V
常盤→安田 (東京V)
後半41分 横浜FC2-2東京V
飯尾→中島 (東京V)
警告・退場
[東京V]
西紀寛 (前半45分)
石神が相手を倒すが西にイエロー。この試合再三に渡り異議を受けた岡部レフリーだが西のアクションは確かに「なんでだよ?」みたいに見える。チビも異議してるが西にだけ出された。疑惑の判定では誰も異議でカードが出ないが片方は軽い異議でイエローが出されたのにホームチームは長い異議してもカード出さない矛盾は岡部に問いたいところだ。西イエローは不当だと思う。
鈴木惇 (後半48分)
黒津にタックルをした鈴木にイエロー。勢い余りもろにタックルしたから妥当な裁定である。
横浜FCスタメン
GK 1 シュナイダー潤之介
DF 2 野上結貴
DF 3 森下俊
DF 4 ペ・スンジン
DF 27 中島崇典
MF 7 内田智也
MF 14 武岡優斗
MF 17 中里崇宏
MF 36 松下裕樹
FW 39 大久保哲哉
FW 40 寺田紳一
控え
GK 26 柴崎貴広
MF 8 佐藤謙介
MF 13 野崎陽介
MF 23 ナ・ソンス
MF 30 渡辺匠
FW 9 黒津勝
FW 11 三浦知良
監督 山口素弘
得点
武岡優斗 (後半3分)
大久保哲哉 (後半14分)
交代
後半26分 横浜FC2-2東京V
中里→佐藤 (横浜FC)
後半30分 横浜FC2-2東京V
内田→野崎 (横浜FC)
後半41分 横浜FC2-2東京V
寺田→黒津 (横浜FC)
警告・退場
中島崇典 (後半44分)
プレー自体は当たろうが当たらなかろうがイエローに相当するでしょう。PKかどうかはともかくそう判定されるようなタックルはしないに限る。
Game Stats
数値はエルゴラより
東京V 項目 横浜FC
◇◇ 8 SH 10
◇◇19 DI 11
◇◇ 0 IN 1
◇◇ 4 CK 1
◇◇ 1 OF 0
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
▽東京ヴェルディ2013年通算記録
Game Stats Data
シュート
8
1試合平均シュート本数
累計245÷試合数25…9.8本(12.0本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
31得点÷累計245=12.7%(12.9%)
前年比ではシュート数がかなり少ない。決定率も前年以下。当然だがシュートしないとゴールは決まらない、下手な鉄砲数撃てよ。決定率は高くありたい。
披シュート
10
1試合平均披シュート本数
累計276÷試合数25…11.0本(9.6本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
29失点÷累計276=10.5%(11.4%)
前年比よりかなり撃ち込まれている。披決定率は徐々に右肩上がり。
直接FK
19
1試合平均直接FK数
累計331÷試合数25…13.2本(14.3本)
披直接FK
11
1試合平均披直接FK数
累計304÷試合数25…12.2本(12.4本)
間接FK
0
1試合平均間接FK数
累計47÷試合数25…1.9本(2.5本)
披間接FK
1
1試合平均披間接FK数
累計59÷試合数25…2.4本(2.6本)
前年比だとFKが取れず相手にFKを与えすぎ。セーフティにやりたい。
CK
4
1試合平均CK数
累計123÷試合数25…4.9本(5.9本)
披CK
1
1試合平均披CK数
累計104÷試合数25…4.2本(4.6本)
前年比だとCKがあまり奪えてない。押し込むためにもCKは欲しいが。
オフサイド
1
1試合平均オフサイド数
累計56÷試合数25…2.2回(2.4回)
披オフサイド
0
1試合平均披オフサイド数
累計40÷試合数25…1.6回(2.3回)
前年比では相手からなかなかオフサイドを取れないのは悩みか。
▽得点時間帯 25試合 31得点 29失点
以下()内は2012年データより
1試合平均
1.24得点(1.55得点)
1.16失点(1.10失点)
得点は相変わらず伸び悩む。失点もシーズンを折り返してからは前年並みに。
前半
15得点・48.4%(35.4%)
7失点 ・26.9%(34.8%)
後半
16得点・51.6%(64.6%)
22失点・73.1%(65.2%)
得失点がほぼタイに。前半勝負の悪癖が無くなり前後半決めれない状態、早く決めるにこしたことはない。
1~15分
5得点・16.1%(10.8%)
3失点・10.3%(6.5%)
16~30分
6得点・19.4%(15.4%)
2失点・6.9%(17.4%)
31~45分
4得点・12.9%(9.2%)
2失点・6.9%(10.9%)
46~60分
5得点・16.1%(18.5%)
5失点・17.2%(10.9%)
61~75分
4得点・12.9%(15.4%)
8失点・27.6%(17.4%)
76~90分
3得点・9.7%(21.5%)
7失点・24.1%(34.8%)
91分~
4得点・12.9%(9.2%)
2失点・6.9%(2.2%)
終盤は失点が毎年増える。第17節愛媛戦のように失点しても勝ち切るような試合をしたい。
▽先制に関するデータ:対象21試合 スコアレスドロー4試合
ヴェルディが先制する:12試合(22試合)
→8勝0敗4分(19勝2敗1分)
その内、ヴェルディが前半に先制する:8試合(15試合)
→7勝0敗1分(13勝2敗0分)
先制点さえ奪えば負けないのは当たり前にしたい。
ヴェルディが先制される:9試合(19試合)
→0勝6敗2分(1勝14敗5分)
その内、ヴェルディが前半に先制される:6試合(10試合)
→0勝4敗2分(1勝8敗2分)
先制されても勝てなくとも負けないのは大事だ。
▽前半終了時のスコア:回数・割合(前年回数・割合)
→試合終了時のスコア:回数は前半終了時の内訳
11回・44.0%
0-0 :(16回・38.1%)
→0-0 :4回・36.4%(1回・6.3%)
→1-1 :4回・36.4%(3回・18.8%)
→0-1 :1回・9.1%(5回・31.3%)
→1-2 :1回・9.1%(1回・6.3%)
→2-1 :1回・9.1%(1回・6.3%)
→2-0 :回・.%(4回・25.0%)
→1-0 :回・.%(1回・6.3%)
4回・16.0%
0-1 :(7回・16.7%)
→1-3 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→1-1 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→1-2 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→0-5 :1回・25.0%(3回・42.9%)
→0-2 :回・.%(3回・42.9%)
→2-3 :回・.%(1回・14.3%)
1-0 :(8回・19.0%)
→2-1 :2回・50.0%(1回・12.5%)
→1-0 :1回・25.0%(2回・25.0%)
→3-2 :1回・25.0%(0回)
→2-0 :回・.%(3回・37.5%)
→3-1 :回・.%(1回・12.5%)
→4-1 :回・.%(1回・12.5%)
2回・8.0%
2-0 :(3回・7.1%)
→3-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→2-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→5-1 :回・.%(1回・33.3%)
1-1 :(5回・11.9%)
→1-1 :1回・50.0%(0回)
→1-2 :1回・50.0%(0回)
→1-3 :回・.%(2回・40.0%)
→2-3 :回・.%(1回・20.0%)
→4-1 :回・.%(1回・20.0%)
→2-2 :回・.%(1回・20.0%)
1回・4.0%
3-0 :(0回)
→3-0 :1回・100.0%
2-1 :(2回・4.8%)
→3-3 :1回・100.0%
→4-1 :回・.%(1回・50.0%)
→3-1 :回・.%(1回・50.0%)
0回
0-2 :回・.%(1回・2.4%)
→0-2 :回・.%(1回・100.0%)
前半リード:8試合(13試合)
→7勝0敗1分(13勝0敗0分)
前半ドロー:13試合(21試合)
→1勝3敗9分(7勝9敗5分)
前半ビハインド:4試合(8試合)
→0勝3敗1分(0勝7敗1分)
前半リードしたら勝つのは当たり前に。前半ドローから負けないサッカーが出来てたのが強みだったがここにきて負けが増えてきた。
▽ヴェルディ戦士V的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
三浦MA: .・
累計128.0 25試合 平均5.12
1GK優也: .・
累計146.0 25試合 平均5.84 :3回
26DF井林: .・
累計74.0 12試合 平均6.17 :1回
3DF刀根: .・
累計89.5 17試合 平均5.26 :0回
2DF石神: .・
累計119.0 20試合 平均5.95 :0回
19DF勇介: .・
累計137.0 24試合 平均5.71 :0回
14MF鈴木: .・
累計135.5 24試合 平均5.65 :2回
15MF小池: .・
累計113.0 19試合 平均5.95 :1回
11MF 西 : .・
累計126.5 22試合 平均5.75 :1回
16MFチビ: .・
累計143.0 25試合 平均5.72 :2回
17FW常盤: .・
累計138.0 25試合 平均5.52 :3回
44FW高原: .・
累計151.0 25試合 平均6.04 :5回
36MF端山: .・
累計14.0 2試合 平均7.00 :1回
10MF安田: .・
累計45.5 9試合 平均5.06 :1回
7MF翔哉: .・
累計59.0 11試合 平均5.36 :0回
6DF福井: .・
累計98.0 19試合 平均5.16 :0回
23DF吉野: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
8MF中後: .・
累計40.5 9試合 平均4.38 :0回
18FW 巻 : .・
累計40.5 8試合 平均5.00 :0回
27MF直輝: .・
累計77.5 15試合 平均5.17 :1回
13DF ペ : 0.0・
累計5.5 2試合 平均2.75 :1回
4DF木鈴: .・
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
5DF鐘必: .・
累計112.0 19試合 平均5.89 :2回
21FW大輔: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
35DF 関 : .・
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
30GK 太 : 累計. 0試合 平均0.00 :0回
31GK菜入: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
32GKポープ: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
24DF安在: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
37DF三渡洲: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--DF畠中: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
22MF澤井: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
28MF楠美: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--FW菅嶋: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
退団選手
29DFニコラス: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
33FW竜士: 累計13.5 2試合 平均6.75 :0回
9FW秀仁: 累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
V的MOM:対象なし:1回(第22節vs京都)
V的MIP:FW城後寿(福岡)、MF山瀬功治(京都)、FW荒田智之(岡山)、MF内藤洋平(北九州)、DF高橋祐太郎(熊本)、GK時久省吾(岐阜)、FWレアンドロ(G大阪)、MF永里源気(鳥取)、MFロメロ フランク(山形)、FW西川優大(富山)、MF小野瀬康介(横浜FC)、FW平繁龍一(群馬)、DF岩波拓也(神戸)、GK野澤洋輔(松本)、MF岡本賢明(札幌)、FWキムジョンミン(徳島)、MFトミッチ(愛媛)、GK本間幸司(水戸)、FW幸野志有人(長崎)、MF三都主アレサンドロ(栃木)、DFキムヒョヌン(千葉)
FW原一樹(京都)、GK小針清允(鳥取)、MF荒野拓馬(札幌)、FW大久保哲哉(横浜FC)
V的MIP 後半戦Best11(---)
GK………小針
DF……
MF…荒野…………………
FW…原………大久保
SUB GK MF FW
V的MIP 前半戦Best11(3-2-2-3)
GK………本間
DFキム…岩波…高橋
MF…ロメロ…三都主
岡本………………小野瀬
FW…レアンドロ
……荒田……西川
SUB GK野澤 時久 MF内藤 永里 トミッチ 山瀬 FW城後 平繁 キム 幸野
※MIPは対戦相手から最も印象に残ったプレーヤーをセレクトしています。
25 AWAY 7月20日(土) 3-2 横浜FC ニッパ球
得点者 井林章1-0、1-1武岡優斗、1-2大久保哲哉、小池純輝2-2、高原直泰3-2
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 5.5・3バックの限界を感じる大破、逆転はしたが2失点でほぼ完敗。守備陣の早急な立て直しを求めたい。一度4バックも考えたいが。
累計138.5 25試合 平均5.54
交代内容評価点: 6.0・勝ちゃいい、その考えのみで及第点とした。ただ各々の貢献率や仕事ぶりは勝ちゃいいだけで2枚目以降の交代カードが相変わらず得点に絡んではいない。
累計113.5 25試合 平均4.54
1人目: 6.5・攻撃では自らチャンスに絡み奮闘した端山、守備は課題に。西を早々と切る英断は結果としてアリに。
時間:56分・展開: 1-1 ・交代者:西→端山・理由:戦術的交代
2人目: 6.0・投入が追い付いてからしばらく経っている。流れを作れるとはお世辞にも言えない安田起用が効果的だったとも言えない。
時間:83分・展開: 2-2 ・交代者:常盤→安田・理由:戦術的交代
3人目: 6.0・交代カードがあまり活躍しないヤス采配らしく翔哉もわずか4分ではインパクト残せず。勝ちはしたが翔哉が決めたわけでない。
時間:86分・展開: 2-2 ・交代者:チビ→翔哉・理由:戦術的交代
V的選手評価点
三浦MA: 7.0・交代策は相変わらず当たり障りないのが不満だ。唯一の当たりは端山起用。連勝は評価したい。
累計128.0 25試合 平均5.12
1GK優也: 7.0・失点シーンは自責はないが2失点はいただけない。完封をそろそろ目指したい。
累計146.0 25試合 平均5.84 :3回
26DF井林: 7.5・高さでは大久保に互角以上に渡り合った。嬉しい初ゴールもマークしたが逆転を許したことは苦い経験に。
累計74.0 12試合 平均6.17 :1回
3DF刀根: 6.5・大久保に自由を与えるなど危機回避が欠けた。積極的に攻撃に参加したがそれは継続したい。
累計89.5 17試合 平均5.26 :0回
2DF石神: 6.5・ヴェルディ初ゴールはまたもお預け。攻守に奮闘したが失点は悔しい、完封を果たしたい。
累計119.0 20試合 平均5.95 :0回
19DF勇介: 7.5・攻撃は3得点に絡む大活躍。守備も落ち着いて対応。未警告も24試合に延ばした。
累計137.0 24試合 平均5.71 :0回
14MF鈴木: 7.0・CKで井林にお膳立て。守備は厳しいが奮闘、逆転されないような奮闘を見たいが。
累計135.5 24試合 平均5.65 :2回
15MF小池: 7.0・精力的にゴール前に顔を出して勝負、それが結果に繋がった。欲を言えばさらに貪欲にゴールを狙えば違うのに。
累計113.0 19試合 平均5.95 :1回
11MF 西 : 6.5・気の効いたポジショニングや守備意識で前半のチームを支えた。後半の奇襲に対応できたら早々と切ることはなかったろうけど。
累計126.5 22試合 平均5.75 :1回
16MFチビ: 7.0・守備意識がかなり向上、コーチングもしてるし実にキャプテンらしい。チャンスに絡む嗅覚も快復。
累計143.0 25試合 平均5.72 :2回
17FW常盤: 6.5・高原がチャンスメークに回ると単独では孤立してしまう悪癖が。数的不利でもキープしたり単独突破するような何かがまだできない。
累計138.0 25試合 平均5.52 :3回
44FW高原: 7.5・PKは冷静に決めた。相手を振り切る閃きや読みはさすが、一撃決めれたらかなり楽になるが難しい。
累計151.0 25試合 平均6.04 :5回
36MF端山: 7.5・相手に脅威となるドリブルやスルーパス、縦パス、クロス、判断一つ一つが頭の切れる端山らしさか。
累計14.0 2試合 平均7.00 :1回
10MF安田: 6.5・流れを手繰り寄せるタイプでもない。ラストはうまく時間を使えたがインパクトを残したい。
累計45.5 9試合 平均5.06 :1回
7MF翔哉: 6.5・PKシーンはもし勇介が抜けていたら翔哉のチャンスだったはず。PK蹴るかと思ったがそこを挙手する我が儘さも見たい。
累計59.0 11試合 平均5.36 :0回
V的MOM:端山豪:攻撃ではアクセントになり同点、逆転の起点に。守備では甘さを見せただけに悔しいが。
V的MIP:FW大久保哲哉(横浜FC):1stレグも2ndレグもやられたのが悔しい。しかも今回は高さではなくテクで。とにかく悔しい。
試合感想:札幌に競り勝ち暗いトンネルを抜け出したヴェルディは2009年以降勝てないニッパ球に乗り込み苦手な横浜FCを迎え撃つ。スタメンには福井に代わり出場停止明けの刀根が復帰。SUBも前節と変わらずヤスヴェルディはカズをSUBに置く横浜FC、鬼門ニッパ球の撃破に挑む。
立ち上がりこそ横浜FCが優勢な時間帯もあったがボール回しは相変わらずヴェルディが優位。
試合を動かしたのはヴェルディの右サイドから。13分チビのインターセプトからヴェルディはパスを回しチビを起点に西が右サイドへ展開、勇介は二人を置き去りクロスを上げる、石神が頭で合わせたがシュナイダーがセーブしCKへ。
14分このCKを鈴木→ゴール前のニアの井林が競り勝ち押し込む。
井林の嬉しい嬉しいJ初ゴールで先制したヴェルディ。ゴールパフォーマンスの揺りかごダンスは福井の赤ちゃんへ。福井は欠場したが理由はわからん。
これで戦いやすくなったヴェルディはだいぶ押し上げれたが追加点が奪えない。
CKではまた井林が高原へ落としを狙うが枠外。190ある大久保に179の井林が競り勝つというシーンも。CBはサイズがすべてではないと宮本やバウルが示してきたが井林もそうなってほしい。
前半は不思議なくらい横浜FCが消極的だったが不安は過る。だいたい前半が良いときのヴェルディは後半が拙い。
前半終了間際には石神が相手を倒すが西にイエロー。この試合再三に渡り異議を受けた岡部レフリーだが西のアクションは確かに「なんでだよ?」みたいに見える。チビも異議してるが西にだけ出された。後々疑惑の判定でも触れるが片方は軽い異議でイエローが出されたのにホームチームは長い異議してもカード出さない矛盾は岡部に問いたいところだ。西イエローは不当だと思う。
前半は1-0でリードで折り返す。
後半に入ると横浜FCが活性。奇襲がヴェルディを脅かす。
48分、内田にハーフウェイラインから持ち上がられペナルティエリア内へ、内田にはシュートさせないが左の寺田に出されシュートを浴びる、これは優也がファインセーブしたが武岡にリバウンドを押し込まれられる。
後半怖いが具現し1-1。ますます横浜FCが活性。
ヴェルディは先手を打ち西→端山。
端山はミドルを放つなど悪い流れを手繰り寄せようとしたが流れは相変わらず横浜FC。
58分勇介が優也へバックパス、優也がこれを左へフィードするが相手に渡る。プレスが甘いまま自由に持たれると寄せの甘い寺田に裏へフィードされ刀根が触れず大久保に技ありボレーを撃ち込まれ逆転を許す。刀根に関しては安易に大久保と競らないで自由に撃たせたことはマイナスだろう。寺田にフリーで上げさせた端山やチビらにも責任はあるが防げなかった失点ではない。ベストが誰も尽くせないからこういう安易なミスになると私は警鐘を鳴らしたい。
3バックやる意味がない。これが今のヴェルディの今だろう。
65分そんなヴェルディに一矢報いるチャンスがくる。ハーフウェイラインから端山がドリブル突破→勇介に渡りチビへ、チビからまた右に端山、端山はクロスを上げたが跳ね返され高原が拾う、すぐにチビへ、チビは右に開いた勇介へ展開。勇介はワンタッチしてタイミングを計りクロス、左サイドから中に待ち構えていた小池がDFの前に入り込みフリーでヘディングを叩き込む。
端山は身体が強い、ドリブルもシュートもさすがだがだけに守備も力強くやってほしいが。
なかなか互いに追加点が奪えないまま時間を消化。
70分に言及したい、むやみやたらなバックパスを相手にプレゼントするのはいかがなものか?
鈴木が優也に返し、優也は安易なミスで刀根?へ、刀根がこれを逸らし寺田に奪われると寺田にミドルを許す。これは優也がセーブし事なきを得たが、右に開いた井林もおり優也のミスは致命的に。寺田が左にいた大久保に渡せば恐らく決勝点を奪われていただろう。このむやみやたらな繋ぎは時として苦しむのだからセーフティファーストで優也にボールを捨てる英断もセレクトしてもらわなきゃ困る。
75分には大久保に井林がチャージを受け腰を痛めた、これに勇介が異議をしてるが大久保にカードはなし。岡部レフリーの裁定はたまに不可解に感じた。
小池は決定機を2度、アーリークロスを高原に送り込むのと端山から縦へ出され自らボックス内で仕掛けて枠外。いずれも枠外だけに枠に飛ばす力がほしい。
試合を決定付けたのはやはりあのシーン。
88分勇介がインターセプト、高原が前へ繋ぎ端山、ドリブルで右サイドをかけ上がると一旦勇介に戻す、勇介はペナルティエリアに侵入しようと切れ込むが横浜FC中島がタックル。微妙な判定が下される。PK、ヴェルディには恵みの判定。後述するがこれを高原が冷静に左に沈める。なおシュナイダーが決められて怒りを給水ボトルにぶつけるがこれもカードの対象になるはずだ。備品を投げつけるような行為がJで容認されてるわけがない、あの祥平でさえ出場停止になったのだからこういうのも不満である。悔しさはわかるがだったら止めてヒーローになれよとシュナイダーには言いたい。
アディショナルタイムには黒津にタックルをした鈴木にイエロー。勢い余りもろにタックルしたから妥当な裁定である。
試合は3-2でヴェルディは連勝、横浜FCは7試合負けなしでストップ。
裁定についてはヴェルディとしてはあれでも不満であるがヴェルディは裁定で勝てた試合でもある。
次節は首位G大阪を迎え撃つだけにここにきて連勝は大きい。簡単には勝たせてくれないだろうG大阪に今のヴェルディがどこまで戦えるか。楽しみにしたい。
『Vの今日イチ』
まず中島についてだが、あれは安易なタックルをすべき場面ではない。人数は揃ってたしシミュレーションになるかどうかわからんしボールに間違いなく届かないんだから中島としてはあれは泳がせるべきだったね。クロスされても味方が掻き出したりクリアしたかCKか、勇介があの位置からズドーンするとも考えにくくあわよくば入ったかもしれないが中島が余計なことしなければ2-2で終わるか、あるいはアディショナルタイムに突き放すチャンスは横浜FCにはあった。中島自身にはああいう疑惑のプレーをしたらこうなるんだと理解してもらいたい。
記事にあったけど接触してないなんたらかんたら。について。
中島タックル、足を畳んだのは進路妨害したあとに見える。接触があったとは断言しにくいが危険なタックルと捉えられて文句は言えない。勇介も接触を避けたためにバランスを崩した、あるいは接触が本当にあったならケガに直結するような危険なプレーであり中島にイエローという岡部裁定は正しい。
次に接触があったとして考えると明らかにペナルティエリア外だとわかる。レフリー座談会で岡田さんかな?断言してたがアシスタントレフリーの位置からあの距離感では微妙な判定はできないという。スタジアムのスタンドやTVカメラならわかるがアシスタントレフリーの判定はまず期待できないと私は解釈する。そしてしっかりと足を止めて一連のプレーを視察していた岡部レフリーはあれをペナルティエリア内と裁定している。ブレないでアシスタントレフリーの曖昧な受け答えを聞いてかますます自身に自信を深めた岡部裁定は間違いではない。ああいう場面で簡単に裁定を覆すようなレフリーでは選手のやりたい放題になるのだから。
画像解析では確かに外だと思うが横浜FC選手の執拗な異議を1分40秒受けたにも関わらずイエローを1枚も掲示しない理不尽さは何でか?岡部レフリーの基準はわかりにくい。西以上にオーバーリアクションで異議を唱えたシュナイダーなんかは十分イエローに値したし数人でレフリーを取り囲み1分半以上に渡りPK、アクチュアルプレータイムを妨害した横浜FCには厳罰なしはおかしい。これには不満である。PKはヴェルディがモノにしたが岡部レフリーにはこの理不尽さが残念だ。
いわゆる誤審ではある。紙一重でFKになっただろうがあれはPKと岡部レフリーが決めたらそうなのだ。判定を素直に聞き入れとは言わないがまだPKを止めればチャンスがあるなかで試合を1分半も止めて蔑ろにしたのが横浜FCの汚点に思える。
26 HOME 7月27日(土) 18:00 G大阪 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
27 AWAY 8月4日(日) 18:00 福岡 レベスタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
28 HOME 8月11日(日) 18:00 長崎 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
30 AWAY 8月21日(水) 19:00 神戸 ノエスタ
31 HOME 8月25日(日) 18:00 松本 味スタ
32 AWAY 9月1日(日) 18:00 岐阜 長良川
33 AWAY - - 熊本 -
34 HOME 9月23日(月・祝) - 千葉 駒沢
35 HOME 9月29日(日) - 群馬 国立
36 AWAY 10月6日(日) - 愛媛 ニンスタ
37 AWAY 10月20日(日) - 栃木 栃木グ
38 HOME 10月27日(日) - 北九州 -
39 HOME 11月3日(日) - 富山 味スタ
40 AWAY 11月10日(日) - 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) - 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) - 山形 NDスタ
2013年7月20日(土曜日)18時00分キックオフ
第25節 3-2 横浜FC(Away)
主審 岡部拓人
天気 晴れ/気温24.0度/湿度50%
芝状況 全面良芝/乾燥
入場者数 7,324人
東京Vスタメン
GK 1 佐藤優也
DF 2 石神直哉
DF 3 刀根亮輔
DF 26 井林章
MF 11 西紀寛
MF 14 鈴木惇
MF 15 小池純輝
MF 16 飯尾一慶
MF 19 森勇介
FW 17 常盤聡
FW 44 高原直泰
控え
GK 31 キローラン菜入
DF 23 吉野恭平
DF 35 関光博
MF 10 安田晃大
MF 24 安在和樹
MF 36 端山豪
FW 7 中島翔哉
監督 三浦泰年
得点
井林章 (前半14分)
小池純輝 (後半20分)
高原直泰 (後半45分)
交代
後半11分 横浜FC1-1東京V
西→端山 (東京V)
後半38分 横浜FC2-2東京V
常盤→安田 (東京V)
後半41分 横浜FC2-2東京V
飯尾→中島 (東京V)
警告・退場
[東京V]
西紀寛 (前半45分)
石神が相手を倒すが西にイエロー。この試合再三に渡り異議を受けた岡部レフリーだが西のアクションは確かに「なんでだよ?」みたいに見える。チビも異議してるが西にだけ出された。疑惑の判定では誰も異議でカードが出ないが片方は軽い異議でイエローが出されたのにホームチームは長い異議してもカード出さない矛盾は岡部に問いたいところだ。西イエローは不当だと思う。
鈴木惇 (後半48分)
黒津にタックルをした鈴木にイエロー。勢い余りもろにタックルしたから妥当な裁定である。
横浜FCスタメン
GK 1 シュナイダー潤之介
DF 2 野上結貴
DF 3 森下俊
DF 4 ペ・スンジン
DF 27 中島崇典
MF 7 内田智也
MF 14 武岡優斗
MF 17 中里崇宏
MF 36 松下裕樹
FW 39 大久保哲哉
FW 40 寺田紳一
控え
GK 26 柴崎貴広
MF 8 佐藤謙介
MF 13 野崎陽介
MF 23 ナ・ソンス
MF 30 渡辺匠
FW 9 黒津勝
FW 11 三浦知良
監督 山口素弘
得点
武岡優斗 (後半3分)
大久保哲哉 (後半14分)
交代
後半26分 横浜FC2-2東京V
中里→佐藤 (横浜FC)
後半30分 横浜FC2-2東京V
内田→野崎 (横浜FC)
後半41分 横浜FC2-2東京V
寺田→黒津 (横浜FC)
警告・退場
中島崇典 (後半44分)
プレー自体は当たろうが当たらなかろうがイエローに相当するでしょう。PKかどうかはともかくそう判定されるようなタックルはしないに限る。
Game Stats
数値はエルゴラより
東京V 項目 横浜FC
◇◇ 8 SH 10
◇◇19 DI 11
◇◇ 0 IN 1
◇◇ 4 CK 1
◇◇ 1 OF 0
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
▽東京ヴェルディ2013年通算記録
Game Stats Data
シュート
8
1試合平均シュート本数
累計245÷試合数25…9.8本(12.0本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
31得点÷累計245=12.7%(12.9%)
前年比ではシュート数がかなり少ない。決定率も前年以下。当然だがシュートしないとゴールは決まらない、下手な鉄砲数撃てよ。決定率は高くありたい。
披シュート
10
1試合平均披シュート本数
累計276÷試合数25…11.0本(9.6本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
29失点÷累計276=10.5%(11.4%)
前年比よりかなり撃ち込まれている。披決定率は徐々に右肩上がり。
直接FK
19
1試合平均直接FK数
累計331÷試合数25…13.2本(14.3本)
披直接FK
11
1試合平均披直接FK数
累計304÷試合数25…12.2本(12.4本)
間接FK
0
1試合平均間接FK数
累計47÷試合数25…1.9本(2.5本)
披間接FK
1
1試合平均披間接FK数
累計59÷試合数25…2.4本(2.6本)
前年比だとFKが取れず相手にFKを与えすぎ。セーフティにやりたい。
CK
4
1試合平均CK数
累計123÷試合数25…4.9本(5.9本)
披CK
1
1試合平均披CK数
累計104÷試合数25…4.2本(4.6本)
前年比だとCKがあまり奪えてない。押し込むためにもCKは欲しいが。
オフサイド
1
1試合平均オフサイド数
累計56÷試合数25…2.2回(2.4回)
披オフサイド
0
1試合平均披オフサイド数
累計40÷試合数25…1.6回(2.3回)
前年比では相手からなかなかオフサイドを取れないのは悩みか。
▽得点時間帯 25試合 31得点 29失点
以下()内は2012年データより
1試合平均
1.24得点(1.55得点)
1.16失点(1.10失点)
得点は相変わらず伸び悩む。失点もシーズンを折り返してからは前年並みに。
前半
15得点・48.4%(35.4%)
7失点 ・26.9%(34.8%)
後半
16得点・51.6%(64.6%)
22失点・73.1%(65.2%)
得失点がほぼタイに。前半勝負の悪癖が無くなり前後半決めれない状態、早く決めるにこしたことはない。
1~15分
5得点・16.1%(10.8%)
3失点・10.3%(6.5%)
16~30分
6得点・19.4%(15.4%)
2失点・6.9%(17.4%)
31~45分
4得点・12.9%(9.2%)
2失点・6.9%(10.9%)
46~60分
5得点・16.1%(18.5%)
5失点・17.2%(10.9%)
61~75分
4得点・12.9%(15.4%)
8失点・27.6%(17.4%)
76~90分
3得点・9.7%(21.5%)
7失点・24.1%(34.8%)
91分~
4得点・12.9%(9.2%)
2失点・6.9%(2.2%)
終盤は失点が毎年増える。第17節愛媛戦のように失点しても勝ち切るような試合をしたい。
▽先制に関するデータ:対象21試合 スコアレスドロー4試合
ヴェルディが先制する:12試合(22試合)
→8勝0敗4分(19勝2敗1分)
その内、ヴェルディが前半に先制する:8試合(15試合)
→7勝0敗1分(13勝2敗0分)
先制点さえ奪えば負けないのは当たり前にしたい。
ヴェルディが先制される:9試合(19試合)
→0勝6敗2分(1勝14敗5分)
その内、ヴェルディが前半に先制される:6試合(10試合)
→0勝4敗2分(1勝8敗2分)
先制されても勝てなくとも負けないのは大事だ。
▽前半終了時のスコア:回数・割合(前年回数・割合)
→試合終了時のスコア:回数は前半終了時の内訳
11回・44.0%
0-0 :(16回・38.1%)
→0-0 :4回・36.4%(1回・6.3%)
→1-1 :4回・36.4%(3回・18.8%)
→0-1 :1回・9.1%(5回・31.3%)
→1-2 :1回・9.1%(1回・6.3%)
→2-1 :1回・9.1%(1回・6.3%)
→2-0 :回・.%(4回・25.0%)
→1-0 :回・.%(1回・6.3%)
4回・16.0%
0-1 :(7回・16.7%)
→1-3 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→1-1 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→1-2 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→0-5 :1回・25.0%(3回・42.9%)
→0-2 :回・.%(3回・42.9%)
→2-3 :回・.%(1回・14.3%)
1-0 :(8回・19.0%)
→2-1 :2回・50.0%(1回・12.5%)
→1-0 :1回・25.0%(2回・25.0%)
→3-2 :1回・25.0%(0回)
→2-0 :回・.%(3回・37.5%)
→3-1 :回・.%(1回・12.5%)
→4-1 :回・.%(1回・12.5%)
2回・8.0%
2-0 :(3回・7.1%)
→3-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→2-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→5-1 :回・.%(1回・33.3%)
1-1 :(5回・11.9%)
→1-1 :1回・50.0%(0回)
→1-2 :1回・50.0%(0回)
→1-3 :回・.%(2回・40.0%)
→2-3 :回・.%(1回・20.0%)
→4-1 :回・.%(1回・20.0%)
→2-2 :回・.%(1回・20.0%)
1回・4.0%
3-0 :(0回)
→3-0 :1回・100.0%
2-1 :(2回・4.8%)
→3-3 :1回・100.0%
→4-1 :回・.%(1回・50.0%)
→3-1 :回・.%(1回・50.0%)
0回
0-2 :回・.%(1回・2.4%)
→0-2 :回・.%(1回・100.0%)
前半リード:8試合(13試合)
→7勝0敗1分(13勝0敗0分)
前半ドロー:13試合(21試合)
→1勝3敗9分(7勝9敗5分)
前半ビハインド:4試合(8試合)
→0勝3敗1分(0勝7敗1分)
前半リードしたら勝つのは当たり前に。前半ドローから負けないサッカーが出来てたのが強みだったがここにきて負けが増えてきた。
▽ヴェルディ戦士V的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
三浦MA: .・
累計128.0 25試合 平均5.12
1GK優也: .・
累計146.0 25試合 平均5.84 :3回
26DF井林: .・
累計74.0 12試合 平均6.17 :1回
3DF刀根: .・
累計89.5 17試合 平均5.26 :0回
2DF石神: .・
累計119.0 20試合 平均5.95 :0回
19DF勇介: .・
累計137.0 24試合 平均5.71 :0回
14MF鈴木: .・
累計135.5 24試合 平均5.65 :2回
15MF小池: .・
累計113.0 19試合 平均5.95 :1回
11MF 西 : .・
累計126.5 22試合 平均5.75 :1回
16MFチビ: .・
累計143.0 25試合 平均5.72 :2回
17FW常盤: .・
累計138.0 25試合 平均5.52 :3回
44FW高原: .・
累計151.0 25試合 平均6.04 :5回
36MF端山: .・
累計14.0 2試合 平均7.00 :1回
10MF安田: .・
累計45.5 9試合 平均5.06 :1回
7MF翔哉: .・
累計59.0 11試合 平均5.36 :0回
6DF福井: .・
累計98.0 19試合 平均5.16 :0回
23DF吉野: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
8MF中後: .・
累計40.5 9試合 平均4.38 :0回
18FW 巻 : .・
累計40.5 8試合 平均5.00 :0回
27MF直輝: .・
累計77.5 15試合 平均5.17 :1回
13DF ペ : 0.0・
累計5.5 2試合 平均2.75 :1回
4DF木鈴: .・
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
5DF鐘必: .・
累計112.0 19試合 平均5.89 :2回
21FW大輔: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
35DF 関 : .・
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
30GK 太 : 累計. 0試合 平均0.00 :0回
31GK菜入: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
32GKポープ: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
24DF安在: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
37DF三渡洲: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--DF畠中: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
22MF澤井: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
28MF楠美: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--FW菅嶋: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
退団選手
29DFニコラス: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
33FW竜士: 累計13.5 2試合 平均6.75 :0回
9FW秀仁: 累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
V的MOM:対象なし:1回(第22節vs京都)
V的MIP:FW城後寿(福岡)、MF山瀬功治(京都)、FW荒田智之(岡山)、MF内藤洋平(北九州)、DF高橋祐太郎(熊本)、GK時久省吾(岐阜)、FWレアンドロ(G大阪)、MF永里源気(鳥取)、MFロメロ フランク(山形)、FW西川優大(富山)、MF小野瀬康介(横浜FC)、FW平繁龍一(群馬)、DF岩波拓也(神戸)、GK野澤洋輔(松本)、MF岡本賢明(札幌)、FWキムジョンミン(徳島)、MFトミッチ(愛媛)、GK本間幸司(水戸)、FW幸野志有人(長崎)、MF三都主アレサンドロ(栃木)、DFキムヒョヌン(千葉)
FW原一樹(京都)、GK小針清允(鳥取)、MF荒野拓馬(札幌)、FW大久保哲哉(横浜FC)
V的MIP 後半戦Best11(---)
GK………小針
DF……
MF…荒野…………………
FW…原………大久保
SUB GK MF FW
V的MIP 前半戦Best11(3-2-2-3)
GK………本間
DFキム…岩波…高橋
MF…ロメロ…三都主
岡本………………小野瀬
FW…レアンドロ
……荒田……西川
SUB GK野澤 時久 MF内藤 永里 トミッチ 山瀬 FW城後 平繁 キム 幸野
※MIPは対戦相手から最も印象に残ったプレーヤーをセレクトしています。
25 AWAY 7月20日(土) 3-2 横浜FC ニッパ球
得点者 井林章1-0、1-1武岡優斗、1-2大久保哲哉、小池純輝2-2、高原直泰3-2
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 5.5・3バックの限界を感じる大破、逆転はしたが2失点でほぼ完敗。守備陣の早急な立て直しを求めたい。一度4バックも考えたいが。
累計138.5 25試合 平均5.54
交代内容評価点: 6.0・勝ちゃいい、その考えのみで及第点とした。ただ各々の貢献率や仕事ぶりは勝ちゃいいだけで2枚目以降の交代カードが相変わらず得点に絡んではいない。
累計113.5 25試合 平均4.54
1人目: 6.5・攻撃では自らチャンスに絡み奮闘した端山、守備は課題に。西を早々と切る英断は結果としてアリに。
時間:56分・展開: 1-1 ・交代者:西→端山・理由:戦術的交代
2人目: 6.0・投入が追い付いてからしばらく経っている。流れを作れるとはお世辞にも言えない安田起用が効果的だったとも言えない。
時間:83分・展開: 2-2 ・交代者:常盤→安田・理由:戦術的交代
3人目: 6.0・交代カードがあまり活躍しないヤス采配らしく翔哉もわずか4分ではインパクト残せず。勝ちはしたが翔哉が決めたわけでない。
時間:86分・展開: 2-2 ・交代者:チビ→翔哉・理由:戦術的交代
V的選手評価点
三浦MA: 7.0・交代策は相変わらず当たり障りないのが不満だ。唯一の当たりは端山起用。連勝は評価したい。
累計128.0 25試合 平均5.12
1GK優也: 7.0・失点シーンは自責はないが2失点はいただけない。完封をそろそろ目指したい。
累計146.0 25試合 平均5.84 :3回
26DF井林: 7.5・高さでは大久保に互角以上に渡り合った。嬉しい初ゴールもマークしたが逆転を許したことは苦い経験に。
累計74.0 12試合 平均6.17 :1回
3DF刀根: 6.5・大久保に自由を与えるなど危機回避が欠けた。積極的に攻撃に参加したがそれは継続したい。
累計89.5 17試合 平均5.26 :0回
2DF石神: 6.5・ヴェルディ初ゴールはまたもお預け。攻守に奮闘したが失点は悔しい、完封を果たしたい。
累計119.0 20試合 平均5.95 :0回
19DF勇介: 7.5・攻撃は3得点に絡む大活躍。守備も落ち着いて対応。未警告も24試合に延ばした。
累計137.0 24試合 平均5.71 :0回
14MF鈴木: 7.0・CKで井林にお膳立て。守備は厳しいが奮闘、逆転されないような奮闘を見たいが。
累計135.5 24試合 平均5.65 :2回
15MF小池: 7.0・精力的にゴール前に顔を出して勝負、それが結果に繋がった。欲を言えばさらに貪欲にゴールを狙えば違うのに。
累計113.0 19試合 平均5.95 :1回
11MF 西 : 6.5・気の効いたポジショニングや守備意識で前半のチームを支えた。後半の奇襲に対応できたら早々と切ることはなかったろうけど。
累計126.5 22試合 平均5.75 :1回
16MFチビ: 7.0・守備意識がかなり向上、コーチングもしてるし実にキャプテンらしい。チャンスに絡む嗅覚も快復。
累計143.0 25試合 平均5.72 :2回
17FW常盤: 6.5・高原がチャンスメークに回ると単独では孤立してしまう悪癖が。数的不利でもキープしたり単独突破するような何かがまだできない。
累計138.0 25試合 平均5.52 :3回
44FW高原: 7.5・PKは冷静に決めた。相手を振り切る閃きや読みはさすが、一撃決めれたらかなり楽になるが難しい。
累計151.0 25試合 平均6.04 :5回
36MF端山: 7.5・相手に脅威となるドリブルやスルーパス、縦パス、クロス、判断一つ一つが頭の切れる端山らしさか。
累計14.0 2試合 平均7.00 :1回
10MF安田: 6.5・流れを手繰り寄せるタイプでもない。ラストはうまく時間を使えたがインパクトを残したい。
累計45.5 9試合 平均5.06 :1回
7MF翔哉: 6.5・PKシーンはもし勇介が抜けていたら翔哉のチャンスだったはず。PK蹴るかと思ったがそこを挙手する我が儘さも見たい。
累計59.0 11試合 平均5.36 :0回
V的MOM:端山豪:攻撃ではアクセントになり同点、逆転の起点に。守備では甘さを見せただけに悔しいが。
V的MIP:FW大久保哲哉(横浜FC):1stレグも2ndレグもやられたのが悔しい。しかも今回は高さではなくテクで。とにかく悔しい。
試合感想:札幌に競り勝ち暗いトンネルを抜け出したヴェルディは2009年以降勝てないニッパ球に乗り込み苦手な横浜FCを迎え撃つ。スタメンには福井に代わり出場停止明けの刀根が復帰。SUBも前節と変わらずヤスヴェルディはカズをSUBに置く横浜FC、鬼門ニッパ球の撃破に挑む。
立ち上がりこそ横浜FCが優勢な時間帯もあったがボール回しは相変わらずヴェルディが優位。
試合を動かしたのはヴェルディの右サイドから。13分チビのインターセプトからヴェルディはパスを回しチビを起点に西が右サイドへ展開、勇介は二人を置き去りクロスを上げる、石神が頭で合わせたがシュナイダーがセーブしCKへ。
14分このCKを鈴木→ゴール前のニアの井林が競り勝ち押し込む。
井林の嬉しい嬉しいJ初ゴールで先制したヴェルディ。ゴールパフォーマンスの揺りかごダンスは福井の赤ちゃんへ。福井は欠場したが理由はわからん。
これで戦いやすくなったヴェルディはだいぶ押し上げれたが追加点が奪えない。
CKではまた井林が高原へ落としを狙うが枠外。190ある大久保に179の井林が競り勝つというシーンも。CBはサイズがすべてではないと宮本やバウルが示してきたが井林もそうなってほしい。
前半は不思議なくらい横浜FCが消極的だったが不安は過る。だいたい前半が良いときのヴェルディは後半が拙い。
前半終了間際には石神が相手を倒すが西にイエロー。この試合再三に渡り異議を受けた岡部レフリーだが西のアクションは確かに「なんでだよ?」みたいに見える。チビも異議してるが西にだけ出された。後々疑惑の判定でも触れるが片方は軽い異議でイエローが出されたのにホームチームは長い異議してもカード出さない矛盾は岡部に問いたいところだ。西イエローは不当だと思う。
前半は1-0でリードで折り返す。
後半に入ると横浜FCが活性。奇襲がヴェルディを脅かす。
48分、内田にハーフウェイラインから持ち上がられペナルティエリア内へ、内田にはシュートさせないが左の寺田に出されシュートを浴びる、これは優也がファインセーブしたが武岡にリバウンドを押し込まれられる。
後半怖いが具現し1-1。ますます横浜FCが活性。
ヴェルディは先手を打ち西→端山。
端山はミドルを放つなど悪い流れを手繰り寄せようとしたが流れは相変わらず横浜FC。
58分勇介が優也へバックパス、優也がこれを左へフィードするが相手に渡る。プレスが甘いまま自由に持たれると寄せの甘い寺田に裏へフィードされ刀根が触れず大久保に技ありボレーを撃ち込まれ逆転を許す。刀根に関しては安易に大久保と競らないで自由に撃たせたことはマイナスだろう。寺田にフリーで上げさせた端山やチビらにも責任はあるが防げなかった失点ではない。ベストが誰も尽くせないからこういう安易なミスになると私は警鐘を鳴らしたい。
3バックやる意味がない。これが今のヴェルディの今だろう。
65分そんなヴェルディに一矢報いるチャンスがくる。ハーフウェイラインから端山がドリブル突破→勇介に渡りチビへ、チビからまた右に端山、端山はクロスを上げたが跳ね返され高原が拾う、すぐにチビへ、チビは右に開いた勇介へ展開。勇介はワンタッチしてタイミングを計りクロス、左サイドから中に待ち構えていた小池がDFの前に入り込みフリーでヘディングを叩き込む。
端山は身体が強い、ドリブルもシュートもさすがだがだけに守備も力強くやってほしいが。
なかなか互いに追加点が奪えないまま時間を消化。
70分に言及したい、むやみやたらなバックパスを相手にプレゼントするのはいかがなものか?
鈴木が優也に返し、優也は安易なミスで刀根?へ、刀根がこれを逸らし寺田に奪われると寺田にミドルを許す。これは優也がセーブし事なきを得たが、右に開いた井林もおり優也のミスは致命的に。寺田が左にいた大久保に渡せば恐らく決勝点を奪われていただろう。このむやみやたらな繋ぎは時として苦しむのだからセーフティファーストで優也にボールを捨てる英断もセレクトしてもらわなきゃ困る。
75分には大久保に井林がチャージを受け腰を痛めた、これに勇介が異議をしてるが大久保にカードはなし。岡部レフリーの裁定はたまに不可解に感じた。
小池は決定機を2度、アーリークロスを高原に送り込むのと端山から縦へ出され自らボックス内で仕掛けて枠外。いずれも枠外だけに枠に飛ばす力がほしい。
試合を決定付けたのはやはりあのシーン。
88分勇介がインターセプト、高原が前へ繋ぎ端山、ドリブルで右サイドをかけ上がると一旦勇介に戻す、勇介はペナルティエリアに侵入しようと切れ込むが横浜FC中島がタックル。微妙な判定が下される。PK、ヴェルディには恵みの判定。後述するがこれを高原が冷静に左に沈める。なおシュナイダーが決められて怒りを給水ボトルにぶつけるがこれもカードの対象になるはずだ。備品を投げつけるような行為がJで容認されてるわけがない、あの祥平でさえ出場停止になったのだからこういうのも不満である。悔しさはわかるがだったら止めてヒーローになれよとシュナイダーには言いたい。
アディショナルタイムには黒津にタックルをした鈴木にイエロー。勢い余りもろにタックルしたから妥当な裁定である。
試合は3-2でヴェルディは連勝、横浜FCは7試合負けなしでストップ。
裁定についてはヴェルディとしてはあれでも不満であるがヴェルディは裁定で勝てた試合でもある。
次節は首位G大阪を迎え撃つだけにここにきて連勝は大きい。簡単には勝たせてくれないだろうG大阪に今のヴェルディがどこまで戦えるか。楽しみにしたい。
『Vの今日イチ』
まず中島についてだが、あれは安易なタックルをすべき場面ではない。人数は揃ってたしシミュレーションになるかどうかわからんしボールに間違いなく届かないんだから中島としてはあれは泳がせるべきだったね。クロスされても味方が掻き出したりクリアしたかCKか、勇介があの位置からズドーンするとも考えにくくあわよくば入ったかもしれないが中島が余計なことしなければ2-2で終わるか、あるいはアディショナルタイムに突き放すチャンスは横浜FCにはあった。中島自身にはああいう疑惑のプレーをしたらこうなるんだと理解してもらいたい。
記事にあったけど接触してないなんたらかんたら。について。
中島タックル、足を畳んだのは進路妨害したあとに見える。接触があったとは断言しにくいが危険なタックルと捉えられて文句は言えない。勇介も接触を避けたためにバランスを崩した、あるいは接触が本当にあったならケガに直結するような危険なプレーであり中島にイエローという岡部裁定は正しい。
次に接触があったとして考えると明らかにペナルティエリア外だとわかる。レフリー座談会で岡田さんかな?断言してたがアシスタントレフリーの位置からあの距離感では微妙な判定はできないという。スタジアムのスタンドやTVカメラならわかるがアシスタントレフリーの判定はまず期待できないと私は解釈する。そしてしっかりと足を止めて一連のプレーを視察していた岡部レフリーはあれをペナルティエリア内と裁定している。ブレないでアシスタントレフリーの曖昧な受け答えを聞いてかますます自身に自信を深めた岡部裁定は間違いではない。ああいう場面で簡単に裁定を覆すようなレフリーでは選手のやりたい放題になるのだから。
画像解析では確かに外だと思うが横浜FC選手の執拗な異議を1分40秒受けたにも関わらずイエローを1枚も掲示しない理不尽さは何でか?岡部レフリーの基準はわかりにくい。西以上にオーバーリアクションで異議を唱えたシュナイダーなんかは十分イエローに値したし数人でレフリーを取り囲み1分半以上に渡りPK、アクチュアルプレータイムを妨害した横浜FCには厳罰なしはおかしい。これには不満である。PKはヴェルディがモノにしたが岡部レフリーにはこの理不尽さが残念だ。
いわゆる誤審ではある。紙一重でFKになっただろうがあれはPKと岡部レフリーが決めたらそうなのだ。判定を素直に聞き入れとは言わないがまだPKを止めればチャンスがあるなかで試合を1分半も止めて蔑ろにしたのが横浜FCの汚点に思える。
26 HOME 7月27日(土) 18:00 G大阪 味スタ
得点者 -
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V的MOM::
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試合感想:
『Vの今日イチ』
27 AWAY 8月4日(日) 18:00 福岡 レベスタ
得点者 -
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V的選手評価点
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V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
28 HOME 8月11日(日) 18:00 長崎 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
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V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
30 AWAY 8月21日(水) 19:00 神戸 ノエスタ
31 HOME 8月25日(日) 18:00 松本 味スタ
32 AWAY 9月1日(日) 18:00 岐阜 長良川
33 AWAY - - 熊本 -
34 HOME 9月23日(月・祝) - 千葉 駒沢
35 HOME 9月29日(日) - 群馬 国立
36 AWAY 10月6日(日) - 愛媛 ニンスタ
37 AWAY 10月20日(日) - 栃木 栃木グ
38 HOME 10月27日(日) - 北九州 -
39 HOME 11月3日(日) - 富山 味スタ
40 AWAY 11月10日(日) - 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) - 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) - 山形 NDスタ