東京ヴェルディ 試合データ
2013年7月14日（日曜日）18時00分キックオフ
第24節 2-1 札幌（Home）
主審 上村篤史
天気 曇り/気温27.8度/湿度76%
芝状況 全面良芝/乾燥
入場者数 5,753人
東京Vスタメン
GK 1 佐藤優也
DF 2 石神直哉
DF 6 福井諒司
DF 26 井林章
MF 11 西紀寛
MF 14 鈴木惇
MF 15 小池純輝
MF 16 飯尾一慶
MF 19 森勇介
FW 17 常盤聡
FW 44 高原直泰
控え
GK 31 キローラン菜入
DF 23 吉野恭平
DF 35 関光博
MF 10 安田晃大
MF 24 安在和樹
MF 36 端山豪
FW 7 中島翔哉
監督 三浦泰年
得点者
7分西紀寛 (東京V)
60分西紀寛 (東京V)
交代
60分西 → 安田 (東京V)
76分常盤 → 端山 (東京V)
95分森 → 吉野 (東京V)
警告/退場
76分石神 → [警告] (東京V)
カウンターで押し上げられないヴェルディ、石神が孤立し奪われる。それを奪い返そうと懸命なプレーが相手を倒すことに。妥当な裁定。
79分福井 → [警告] (東京V)
インターセプトした小池が奪われる、慌ててスライディングで止めにいく福井、笛はならずボールを持ち上がろうとしたら判定はファウル。これだけではカードは出なかったらしいがボールを抱え込み投げたことで遅延がイエローになったのかな？遅延行為は妥当な裁定である。
札幌スタメン
GK 30 杉山哲
DF 2 日高拓磨
DF 5 チョ・ソンジン
DF 14 上原慎也
DF 23 奈良竜樹
MF 8 砂川誠
MF 10 宮澤裕樹
MF 17 岡本賢明
MF 24 荒野拓馬
MF 31 堀米悠斗
FW 13 内村圭宏
控え
GK 1 曵地裕哉
DF 25 櫛引一紀
DF 27 松本怜大
FW 11 前田俊介
FW 22 三上陽輔
FW 34 工藤光輝
監督 財前恵一
得点者
73分内村圭宏 (札幌)
交代
62分岡本 → 前田 (札幌)
76分堀米 → 工藤 (札幌)
86分砂川 → 三上 (札幌)
警告/退場
85分宮澤 → [警告] (札幌)
Game Stats
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 札幌
◇◇ 8 SH 13
◇◇ 8 DI 13
◇◇ 1 IN 0
◇◇ 4 CK 6
◇◇ 0 OF 1
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
▽東京ヴェルディ2013年通算記録
Game Stats Data
シュート
8
1試合平均シュート本数
累計237÷試合数24…9.9本（12.0本）
シュート1本当たりの決定率（得点÷シュー本数）
28得点÷累計237=11.8%（12.9%）
前年比ではシュート数がかなり少ない。決定率も前年以下。当然だがシュートしないとゴールは決まらない、下手な鉄砲数撃てよ。決定率は高くありたい。
披シュート
13
1試合平均披シュート本数
累計266÷試合数24…11.1本（9.6本）
シュート1本当たりの披決定率（得点÷シュート本数）
27失点÷累計266=10.2%（11.4%）
前年比よりかなり撃ち込まれている。披決定率は徐々に右肩上がり。
直接FK
8
1試合平均直接FK数
累計312÷試合数24…13.0本（14.3本）
披直接FK
13
1試合平均披直接FK数
累計293÷試合数24…12.2本（12.4本）
間接FK
1
1試合平均間接FK数
累計47÷試合数24…2.0本（2.5本）
披間接FK
0
1試合平均披間接FK数
累計58÷試合数24…2.4本（2.6本）
前年比だとFKが取れず相手にFKを与えすぎ。セーフティにやりたい。
CK
4
1試合平均CK数
累計119÷試合数24…5.0本（5.9本）
披CK
6
1試合平均披CK数
累計103÷試合数24…4.3本（4.6本）
前年比だとCKがあまり奪えてない。押し込むためにもCKは欲しいが。
オフサイド
0
1試合平均オフサイド数
累計55÷試合数24…2.3回（2.4回）
披オフサイド
1
1試合平均披オフサイド数
累計40÷試合数24…1.7回（2.3回）
前年比では相手からなかなかオフサイドを取れないのは悩みか。
▽得点時間帯 24試合 28得点 27失点
以下（）内は2012年データより
1試合平均
1.17得点（1.55得点）
1.13失点（1.10失点）
得点は相変わらず伸び悩み。極めつけはやはり失点の少なさのはずが…。
前半
13得点・46.2%（35.4%）
7失点 ・26.9%（34.8%）
後半
15得点・53.8%（64.6%）
20失点・73.1%（65.2%）
得失点がタイに。当たり前だが早めに決めたい。
1～15分
4得点・14.3%（10.8%）
3失点・11.1%（6.5%）
16～30分
6得点・21.4%（15.4%）
2失点・7.4%（17.4%）
31～45分
4得点・14.3%（9.2%）
2失点・7.4%（10.9%）
46～60分
5得点・17.9%（18.5%）
3失点・11.1%（10.9%）
61～75分
3得点・10.7%（15.4%）
8失点・29.6%（17.4%）
76～90分
2得点・7.1%（21.5%）
7失点・25.9%（34.8%）
91分～
4得点・14.3%（9.2%）
2失点・7.4%（2.2%）
終盤は失点が毎年増える。第17節愛媛戦のように失点しても勝ち切るような試合をしたい。
▽先制に関するデータ:対象20試合 スコアレスドロー4試合
ヴェルディが先制する:11試合（22試合）
→7勝0敗4分（19勝2敗1分）
その内、ヴェルディが前半に先制する:7試合（15試合）
→6勝0敗1分（13勝2敗0分）
先制点さえ奪えば負けないのは当たり前にしたい。
ヴェルディが先制される:9試合（19試合）
→0勝6敗2分（1勝14敗5分）
その内、ヴェルディが前半に先制される:6試合（10試合）
→0勝4敗2分（1勝8敗2分）
先制されても勝てなくとも負けないのは大事だ。
▽前半終了時のスコア:回数・割合（前年回数・割合）
→試合終了時のスコア:回数は前半終了時の内訳
11回・45.8%
0-0 :（16回・38.1%）
→0-0 :4回・36.4%（1回・6.3%）
→1-1 :4回・36.4%（3回・18.8%）
→0-1 :1回・9.1%（5回・31.3%）
→1-2 :1回・9.1%（1回・6.3%）
→2-1 :1回・9.1%（1回・6.3%）
→2-0 :回・.%（4回・25.0%）
→1-0 :回・.%（1回・6.3%）
4回・16.7%
0-1 :（7回・16.7%）
→1-3 :1回・33.3%（1回・14.3%）
→1-1 :1回・33.3%（1回・14.3%）
→1-2 :1回・33.3%（1回・14.3%）
→0-5 :1回・25.0%（3回・42.9%）
→0-2 :回・.%（3回・42.9%）
→2-3 :回・.%（1回・14.3%）
3回・12.5%
1-0 :（8回・19.0%）
→1-0 :1回・33.3%（2回・25.0%）
→2-1 :2回・66.7%（1回・12.5%）
→2-0 :回・.%（3回・37.5%）
→3-1 :回・.%（1回・12.5%）
→4-1 :回・.%（1回・12.5%）
2回・8.3%
2-0 :（3回・7.1%）
→3-0 :1回・50.0%（1回・33.3%）
→2-0 :1回・50.0%（1回・33.3%）
→5-1 :回・.%（1回・33.3%）
1-1 :（5回・11.9%）
→1-1 :1回・50.0%（0回）
→1-2 :1回・50.0%（0回）
→1-3 :回・.%（2回・40.0%）
→2-3 :回・.%（1回・20.0%）
→4-1 :回・.%（1回・20.0%）
→2-2 :回・.%（1回・20.0%）
1回・4.2%
3-0 :（0回）
→3-0 :1回・100.0%
2-1 :（2回・4.8%）
→3-3 :1回・100.0%
→4-1 :回・.%（1回・50.0%）
→3-1 :回・.%（1回・50.0%）
0回
0-2 :回・.%（1回・2.4%）
→0-2 :回・.%（1回・100.0%）
前半リード:7試合（13試合）
→6勝0敗1分（13勝0敗0分）
前半ドロー:13試合（21試合）
→1勝3敗9分（7勝9敗5分）
前半ビハインド:4試合（8試合）
→0勝3敗1分（0勝7敗1分）
前半リードしたら勝つのは当たり前に。前半ドローから負けないサッカーが出来てたのが強みだったがここにきて負けが増えてきた。
▽ヴェルディ戦士Ｖ的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント Ｖ的MOM回数
三浦MA: .・
累計121.0 24試合 平均5.04
１GK優也: .・
累計139.0 24試合 平均5.79 :3回
26DF井林: .・
累計66.5 11試合 平均6.05 :1回
６DF福井: .・
累計98.0 19試合 平均5.16 :0回
２DF石神: .・
累計112.5 19試合 平均5.92 :0回
19DF勇介: .・
累計129.5 23試合 平均5.63 :0回
14MF鈴木: .・
累計128.5 23試合 平均5.59 :2回
15MF小池: .・
累計106.0 18試合 平均5.89 :1回
11MF 西 : .・
累計120.0 21試合 平均5.71 :1回
16MFチビ: .・
累計136.0 24試合 平均5.67 :2回
17FW常盤: .・
累計131.5 24試合 平均5.48 :3回
44FW高原: .・
累計143.5 24試合 平均5.98 :5回
10MF安田: .・
累計39.0 8試合 平均4.88 :1回
36MF端山: .・
累計6.5 1試合 平均6.50 :0回
23DF吉野: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
３DF刀根: .・
累計83.0 16試合 平均5.19 :0回
８MF中後: .・
累計40.5 9試合 平均4.38 :0回
18FW 巻 : .・
累計40.5 8試合 平均5.00 :0回
27MF直輝: .・
累計77.5 15試合 平均5.17 :1回
７MF翔哉: .・
累計52.5 10試合 平均5.25 :0回
13DF ペ : 0.0・
累計5.5 2試合 平均2.75 :1回
４DF木鈴: .・
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
５DF鐘必: .・
累計112.0 19試合 平均5.89 :2回
21FW大輔: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
35DF 関 : .・
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
30GK 太 : 累計. 0試合 平均0.00 :0回
31GK菜入: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
32GKポープ: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
24DF安在: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
37DF三渡洲: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--DF畠中: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
22MF澤井: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
28MF楠美: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--FW菅嶋: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
退団選手
29DFニコラス: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
33FW竜士: 累計13.5 2試合 平均6.75 :0回
９FW秀仁: 累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
Ｖ的MOM:対象なし:1回（第22節vs京都）
Ｖ的MIP:FW城後寿（福岡）、MF山瀬功治（京都）、FW荒田智之（岡山）、MF内藤洋平（北九州）、DF高橋祐太郎（熊本）、GK時久省吾（岐阜）、FWレアンドロ（G大阪）、MF永里源気（鳥取）、MFロメロ フランク（山形）、FW西川優大（富山）、MF小野瀬康介（横浜FC）、FW平繁龍一（群馬）、DF岩波拓也（神戸）、GK野澤洋輔（松本）、MF岡本賢明（札幌）、FWキムジョンミン（徳島）、MFトミッチ（愛媛）、GK本間幸司（水戸）、FW幸野志有人（長崎）、MF三都主アレサンドロ（栃木）、DFキムヒョヌン（千葉）
FW原一樹（京都）、GK小針清允（鳥取）、MF荒野拓馬（札幌）
Ｖ的MIP 後半戦Best11（---）
GK………小針
DF……
MF…荒野…………………
FW…原…………
SUB GK MF FW
Ｖ的MIP 前半戦Best11（3-2-2-3）
GK………本間
DFキム…岩波…高橋
MF…ロメロ…三都主
岡本………………小野瀬
FW…レアンドロ
……荒田……西川
SUB GK野澤 時久 MF内藤 永里 トミッチ 山瀬 FW城後 平繁 キム 幸野
※MIPは対戦相手から最も印象に残ったプレーヤーをセレクトしています。
24 HOME 7月14日(日) 18:00 札幌 味スタ
得点者 西紀寛1-0、西紀寛2-0、2-1内村圭宏
Ｖ的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 7.0・福井の起用はギャンブルになったが荒れたのも予定内か。押されたがスタメンは走り切り勝利を掴んだ。
累計133.0 24試合 平均5.54
交代内容評価点: 6.5・悪い流れを断ち切った端山の起用は勝機を呼び込むきっかけに。吉野はもう少し早く使ってほしいが。
累計107.5 24試合 平均4.48
1人目: 6.0・大車輪の西を切るには英断に。交代を把握したからか西のスイッチが入ったのも確か。にしても安田は空回る…
時間:60分・展開: 2-0 ・交代者:西→安田・理由:戦術的交代
2人目: 6.5・流れを取り戻すには至らずも得体のしれない端山に札幌が対処に困ったのも確か。端山投入の効果はかなりあった。
時間:76分・展開: 2-1 ・交代者:常盤→端山・理由:戦術的交代
3人目: 6.0・時間稼ぎのわりに切れない流れで投入が遅れたのは怖い。アディショナルタイムに合わせて使ってほしいが。
時間:95分・展開: 2-1 ・交代者:勇介→吉野・理由:戦術的交代
Ｖ的選手評価点
三浦MA: 7.0・我慢の試合を辛抱、荒れた展開も落ち着かせ勝ちを手繰り寄せた。西アウトが裏目に出なくて良かったが。
累計121.0 24試合 平均5.04
１GK優也: 7.0・身体を使ったセーブなど安定のプレー。失点はしたが一度はセーブしただけに悔やまれる。
累計139.0 24試合 平均5.79 :3回
26DF井林: 6.5・しっかりとピンチを凌ぎ勝利に貢献。急造DFラインでも安定しただけに完封したかった。
累計66.5 11試合 平均6.05 :1回
６DF福井: 6.5・荒さは相変わらずだが果敢な守備で刀根不在の穴を埋めてみせた。完封こそ出来なかったがこれも経験。肘の負傷が心配。
累計98.0 19試合 平均5.16 :0回
２DF石神: 7.0・果敢なオーバーラップでチャンスに絡むなど積極的な攻守で勝利に貢献。完封したかったが。
累計112.5 19試合 平均5.92 :0回
19DF勇介: 7.0・立ち上がりのチャンスメークや高原への股間抜きパスなど本来の攻撃性が復活。キレがある勇介はやはり異質。
累計129.5 23試合 平均5.63 :0回
14MF鈴木: 6.5・気の効いた展開で札幌を揺さぶりチャンスを作るなど起点に。ミドルも積極的に狙いたい。
累計128.5 23試合 平均5.59 :2回
15MF小池: 6.5・空回りは否めないが小池らしいか。クロスの精度を高めたいがむしろシュート意識を高めてほしい。
累計106.0 18試合 平均5.89 :1回
11MF 西 : 9.0・大車輪の60分。フルタイムは無理でもラストプレーで決勝点をマークする勝負強さはさすが。積極的な攻守は若手の生きた教本に。
累計120.0 21試合 平均5.71 :1回
16MFチビ: 6.5・献身的な守備は相変わらずだが最近は周囲への高いレベルの要求、指示は羽中田も高く評価。キャプテンも板についてきた。
累計136.0 24試合 平均5.67 :2回
17FW常盤: 6.5・前線で孤立してしまうと怖くないがここ一番での勝負弱さはなんとか改善したい。
累計131.5 24試合 平均5.48 :3回
44FW高原: 7.0・決めればかなり優位になれたが不発、クロスバー直撃もあったがチャンスを決め切りたい。最後は疲労困憊した運動量の多さには頭が下がる。
累計143.5 24試合 平均5.98 :5回
10MF安田: 6.0・コントロールがうまくいかなかったリフティングシュートは枠外。周囲とまだ連携がうまくいかないのも気になるが。
累計39.0 8試合 平均4.88 :1回
36MF端山: 6.5・カットインからミドルを放ち札幌に危機感を与えたのは高く評価したい。前線よりやはり2列目が向いてそうだけど。
累計6.5 1試合 平均6.50 :0回
23DF吉野: 6.0・わずか25秒ではあったがしっかりクローズ。もう少し早く起用してほしいが。
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
Ｖ的MOM:西紀寛:交代を把握してからのラストプレーで貴重な決勝点を置き土産に。
Ｖ的MIP:MF荒野拓馬（札幌）:個人的にはイチオシしただけあって一撃喰らわなくてホッとしました。良い選手だけにこれからの活躍が楽しみです。
試合感想:前日に遠征メンバーを確認した札幌、スタメン予想では三上としましたが内村スタメンは当日に財前監督が決断した模様、ヴェルディにとっては三上や前田を起用されるより100%ではない内村で助かったかもしれません。そんな札幌を迎え撃つ蒸し暑い味スタ決戦、6試合勝ちなしのヴェルディには険しい試合になると戦前から想像しやすい。
ヴェルディは刀根が累積で出場停止、代わりに福井が2試合ぶりのスタメン。ベンチには関が19試合ぶり、安在が初メンバー入り、登録間もない強化指定の端山も初メンバー入りとなった。プロA契約締結後初の試合となる井林はスタメン、翔哉はSUBで札幌に挑む。
天気は曇り、気温27.8度、湿度76%という蒸し暑い味スタでキックオフ。
前半から積極的な札幌、消極的なヴェルディという構図。しかし先制はひょんなことから生まれる。
7分勇介のスローイン→常盤が勇介に折り返す。勇介はクロスをゴール正面へ。ボールは札幌DFとGK杉山の間に。杉山がこれをキャッチしようとするがファンブル、結果的に致命的なミスとなりルーズボールは不運にも味方も拾えず、こぼれ球はペナルティエリア外に流れ西が思い切ってミドルを放つと杉山に当たりながらもコースが変わりゴールに吸い込まれる。
先制はしたものの終始受け身のヴェルディ。
30分堀米からのスルーパスを受けた荒野が振り向き様にミドルを放つが枠外。34分札幌のフィードを石神がクリアしたが福井に当たり日高に拾われる。右SB日高にシュートを撃たれたが枠外。
ピンチを凌ぎ前半は1-0で終了。先制を果たしたが消極的なヴェルディはなかなか打破できず札幌の猛攻を受けていたのが実情で後半は積極的に仕掛けないと厳しい。
そんな期待に応えるように後半に入るとヴェルディは積極的に。試合は激しい消耗戦になる。
51分鈴木サイドチェンジ、勇介が早いクロスを相手の股間を通して高原へ、振り向き様の高原ミドルはバーに弾かれた。
53分上原クロスは優也キャッチ、カウンターはチビから常盤、常盤が戻りながら奈良に奪われる。左に展開され上原がシュートも優也がワンハンドで弾きCKへ。
55分左サイドからのクロス、ファーでヘディングも優也が身体でセーブ。
一進一退のなか西アウトが伝えられる、その西が貴重な追加点を奪う。
60分、画像は前のチャンスを逃した高原をアップ。画像が切り替わると井林？が札幌のボールを奪取？かインターセプトしたのか、札幌がパスミスしたのかわからんが画像は常盤に渡るとこから再開する。常盤は西へ出してゴール前へ。西がドリブルで持ち上がりスルーパスを狙うがDFに当たる、ボールは本人いわく「たまたま」自分の足元に収まりさらに抜け出すと飛び出してきたGKを嘲笑うようにゴールに決める。
西の積極的なプレーがチームに貴重な追加点、決勝点をもたらした。
西はゴールパフォーマンスをしてそのままベンチ裏へ。60分西→安田
2-0となり運動量が落ち始めたヴェルディ、油断は大敵でそれが現実に。
73分、間延びしたディフェンスラインから縦へフィード、小池も早いプレスに安易な横パスで鈴木へ出すが鈴木に早いプレスがかかりボールは前田に奪われる。前田が縦へ出すと右に開いた荒野、内村へ出してリターンを受けた前田が右足でシュート、これは優也が反応するもこぼれ球は内村にダイレクトで押し込まれる。
なお優也がゴールしたボールをすぐにキックオフさせるため取りに来た堀米と荒野に渡さずに堀米の頭を突いたり荒野を突き返したりとやりたい放題。堀米も荒野もユース時代に優也と練習を共にした間柄であり優也もそれもあって小突いたと思う、だが立派な遅延行為だと思うし、顔馴染みであろうと2-1でリードしているチームの選手がやっていいプレーであるわけがない。あんな横柄な態度はもう見たくない。
これでリードは1点、決死のディフェンスで応戦するヴェルディを札幌は猛攻で苦しめる。
79分札幌FK、チョのヘディングはバーを叩く。たぶん優也とチョがここで交錯した。リバウンドを拾いに小競り合いが起き前田が福井に膝蹴りをお見舞いするがこれは大事に至らない、問題はさらにルーズボールを工藤がシュートに行き福井の肘を蹴る。これを発端にして乱闘まがいの混乱に。目の前で見ていた石神が工藤に食いかかり勇介も激昂。画像は繋がらないが勇介がたぶん工藤に食いかかり押し倒したことで両軍ヒートアップ。遠くからヤスと思われる声が「やめろやめろ！」と。勇介の悪行？を見た内村が抗議するがチビに離されレフリーの近くには勇介、高原、宮澤。宮澤は関係ないため離れたが勇介はレフリーと話し合い高原が仲裁。
また画像は繋がらないが工藤が福井に謝罪にくるがチビが離すように工藤を遠ざける。福井は肘を気にするものの大事に至らず、優也もチョと交錯したがこちらも大丈夫。
ヴェルディは端山を76分にFWで起用、高原と2トップを組み献身的なプレーで流れを手繰り寄せた。84分端山カットインから左足ミドル枠外。右利きらしいが素晴らしいカットイン。
最後まで札幌の猛追を振り切ったヴェルディ、7試合ぶりの勝ち星を奪った。ヴェルディ選手は疲労困憊、フラフラになるまで走ったのは久々に見たと思う。チビが仰向け、高原も腰を落とす。高原、優也は握手したあとベンチ裏へ直行。いかに走り切ったかわかる疲れぶり。それくらいしないと勝てないのだと教えられた。
ヤス「選手たちが見せたハードワーク、勝利への執着心はプロとして誇れるものだったと思います」
高原「全員が泥臭く頑張ったと思います。」
西「次にどんどん繋げていかないとまずいので、次も死ぬ気で頑張りたいです」
選手のコメントにも清々しさよりこの試合の厳しさを感じる。
次節は横浜FC、ニッパ球は勝てない鬼門のままだけに辛勝でもいい、勝ちたい。
『Ｖの今日イチ』
66分27秒、内村が持ち上がり左に着れ込むと福井、井林、勇介で対応。井林はコースを切り、福井もパスコースを切る。勇介はあわよくばボールを蹴ろうとするが内村がボールをキープ。たぶん股の下にあるボールを掻き出そうと勇介がボールを蹴るが内村の左足にミート？あからさまなファウルに見えちゃうが上村レフリーは見てない。ノーファウルでボールを奪取したヴェルディ。こういう因縁が後々乱闘にも発展するのだが。
一応札幌についても触れよう。
前節福岡を3-0で撃破したが今節はやはり内村スタメンがキーポイントに。前半三上、後半内村だったらヴェルディはやられていたかもしれない。
日高が復帰したとはいえ左に上原起用もヴェルディを苦しめた、日高も上原もシュートは枠外、助かったがあとは奈良の積極的な攻撃参加も厄介に。杉山は自責あるが悔いても仕方ない、これを糧にしないと。砂川や岡本が暑さでキレを欠いた試合となったが時折見せた切れ味がやはり怖い。荒野は吉原宏太イチオシだけあってセンスが素晴らしい、高原みたいな反転から勝負するなど若手ではなかなかいないしあとは精度が高まれば今後さらに怖い選手になるでしょう。堀米は左SBもできるがボランチだとうまくボールを展開するから将来性あるね。三上はスタメンのほうが生きたと思う、途中からでは流れに乗れず。前田は開幕前の顔とシーズン中は別人だ(笑)あれだけ持ち上がる力があるとさすがと言わざるえない。工藤はユース時代知らないが悪意的なファウルでないにしろすぐに謝れよと。好戦的なままでは話しにならん。
財前采配、内村スタメンが結果として失敗かなと。あとは前田起用のタイミングと上原をパワープレーさせなかったことかな？三上より左SBに松本使って上原上げたら押し込められたかもと。まぁ結果論だから愚策ではない、ウチの監督と大差はないと思うけど前田が結果に絡むあたりはヤスより上だ(笑)
GK 30 杉山哲: 4.5
DF 2 日高拓磨: 5.5
DF 5 チョ・ソンジン: 5.0
DF 14 上原慎也: 5.5
DF 23 奈良竜樹: 5.5
MF 10 宮澤裕樹: 5.0
MF 31 堀米悠斗: 5.5
→FW 34 工藤光輝: 5.0
MF 8 砂川誠: 5.0
→FW 22 三上陽輔: 5.0
MF 24 荒野拓馬: 5.5
MF 17 岡本賢明: 5.0
→FW 11 前田俊介: 5.5
FW 13 内村圭宏: 6.0
監督 財前恵一: 5.0
強かった札幌、積極的だったし失点が足枷になったがやはり暑い中でもあれだけ攻めれるアタッカーはスゴい。ちなみに次節は松本に快勝、J1を経験したことでしっかり成長してるんだなぁと。ユース上がりの若手を使うしかない台所事情もこういう効果を生むのだ。ヴェルディも貸さないで自前で育ててみたいもんだが…
J1へ互いに挑むわけだがヴェルディも札幌も現状は簡単ではないなつう印象かな。
25 AWAY 7月20日(土) 18:00 横浜FC ニッパ球
得点者 -
Ｖ的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
Ｖ的選手評価点
Ｖ的MOM::
Ｖ的MIP::
試合感想:
『Ｖの今日イチ』
26 HOME 7月27日(土) 18:00 G大阪 味スタ
得点者 -
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スタメン評価点: .・
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時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
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試合感想:
『Ｖの今日イチ』
27 AWAY 8月4日(日) 18:00 福岡 レベスタ
得点者 -
Ｖ的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
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Ｖ的選手評価点
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試合感想:
『Ｖの今日イチ』
28 HOME 8月11日(日) 18:00 長崎 味スタ
得点者 -
Ｖ的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
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時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
Ｖ的選手評価点
Ｖ的MOM::
Ｖ的MIP::
試合感想:
『Ｖの今日イチ』
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
30 AWAY 8月21日(水) 19:00 神戸 ノエスタ
31 HOME 8月25日(日) 18:00 松本 味スタ
32 AWAY 9月1日(日) 18:00 岐阜 長良川
33 AWAY - - 熊本 -
34 HOME 9月23日(月・祝) - 千葉 駒沢
35 HOME 9月29日(日) - 群馬 国立
36 AWAY 10月6日(日) - 愛媛 ニンスタ
37 AWAY 10月20日(日) - 栃木 栃木グ
38 HOME 10月27日(日) - 北九州 -
39 HOME 11月3日(日) - 富山 味スタ
40 AWAY 11月10日(日) - 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) - 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) - 山形 NDスタ
2013年7月14日（日曜日）18時00分キックオフ
第24節 2-1 札幌（Home）
主審 上村篤史
天気 曇り/気温27.8度/湿度76%
芝状況 全面良芝/乾燥
入場者数 5,753人
東京Vスタメン
GK 1 佐藤優也
DF 2 石神直哉
DF 6 福井諒司
DF 26 井林章
MF 11 西紀寛
MF 14 鈴木惇
MF 15 小池純輝
MF 16 飯尾一慶
MF 19 森勇介
FW 17 常盤聡
FW 44 高原直泰
控え
GK 31 キローラン菜入
DF 23 吉野恭平
DF 35 関光博
MF 10 安田晃大
MF 24 安在和樹
MF 36 端山豪
FW 7 中島翔哉
監督 三浦泰年
得点者
7分西紀寛 (東京V)
60分西紀寛 (東京V)
交代
60分西 → 安田 (東京V)
76分常盤 → 端山 (東京V)
95分森 → 吉野 (東京V)
警告/退場
76分石神 → [警告] (東京V)
カウンターで押し上げられないヴェルディ、石神が孤立し奪われる。それを奪い返そうと懸命なプレーが相手を倒すことに。妥当な裁定。
79分福井 → [警告] (東京V)
インターセプトした小池が奪われる、慌ててスライディングで止めにいく福井、笛はならずボールを持ち上がろうとしたら判定はファウル。これだけではカードは出なかったらしいがボールを抱え込み投げたことで遅延がイエローになったのかな？遅延行為は妥当な裁定である。
札幌スタメン
GK 30 杉山哲
DF 2 日高拓磨
DF 5 チョ・ソンジン
DF 14 上原慎也
DF 23 奈良竜樹
MF 8 砂川誠
MF 10 宮澤裕樹
MF 17 岡本賢明
MF 24 荒野拓馬
MF 31 堀米悠斗
FW 13 内村圭宏
控え
GK 1 曵地裕哉
DF 25 櫛引一紀
DF 27 松本怜大
FW 11 前田俊介
FW 22 三上陽輔
FW 34 工藤光輝
監督 財前恵一
得点者
73分内村圭宏 (札幌)
交代
62分岡本 → 前田 (札幌)
76分堀米 → 工藤 (札幌)
86分砂川 → 三上 (札幌)
警告/退場
85分宮澤 → [警告] (札幌)
Game Stats
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 札幌
◇◇ 8 SH 13
◇◇ 8 DI 13
◇◇ 1 IN 0
◇◇ 4 CK 6
◇◇ 0 OF 1
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
▽東京ヴェルディ2013年通算記録
Game Stats Data
シュート
8
1試合平均シュート本数
累計237÷試合数24…9.9本（12.0本）
シュート1本当たりの決定率（得点÷シュー本数）
28得点÷累計237=11.8%（12.9%）
前年比ではシュート数がかなり少ない。決定率も前年以下。当然だがシュートしないとゴールは決まらない、下手な鉄砲数撃てよ。決定率は高くありたい。
披シュート
13
1試合平均披シュート本数
累計266÷試合数24…11.1本（9.6本）
シュート1本当たりの披決定率（得点÷シュート本数）
27失点÷累計266=10.2%（11.4%）
前年比よりかなり撃ち込まれている。披決定率は徐々に右肩上がり。
直接FK
8
1試合平均直接FK数
累計312÷試合数24…13.0本（14.3本）
披直接FK
13
1試合平均披直接FK数
累計293÷試合数24…12.2本（12.4本）
間接FK
1
1試合平均間接FK数
累計47÷試合数24…2.0本（2.5本）
披間接FK
0
1試合平均披間接FK数
累計58÷試合数24…2.4本（2.6本）
前年比だとFKが取れず相手にFKを与えすぎ。セーフティにやりたい。
CK
4
1試合平均CK数
累計119÷試合数24…5.0本（5.9本）
披CK
6
1試合平均披CK数
累計103÷試合数24…4.3本（4.6本）
前年比だとCKがあまり奪えてない。押し込むためにもCKは欲しいが。
オフサイド
0
1試合平均オフサイド数
累計55÷試合数24…2.3回（2.4回）
披オフサイド
1
1試合平均披オフサイド数
累計40÷試合数24…1.7回（2.3回）
前年比では相手からなかなかオフサイドを取れないのは悩みか。
▽得点時間帯 24試合 28得点 27失点
以下（）内は2012年データより
1試合平均
1.17得点（1.55得点）
1.13失点（1.10失点）
得点は相変わらず伸び悩み。極めつけはやはり失点の少なさのはずが…。
前半
13得点・46.2%（35.4%）
7失点 ・26.9%（34.8%）
後半
15得点・53.8%（64.6%）
20失点・73.1%（65.2%）
得失点がタイに。当たり前だが早めに決めたい。
1～15分
4得点・14.3%（10.8%）
3失点・11.1%（6.5%）
16～30分
6得点・21.4%（15.4%）
2失点・7.4%（17.4%）
31～45分
4得点・14.3%（9.2%）
2失点・7.4%（10.9%）
46～60分
5得点・17.9%（18.5%）
3失点・11.1%（10.9%）
61～75分
3得点・10.7%（15.4%）
8失点・29.6%（17.4%）
76～90分
2得点・7.1%（21.5%）
7失点・25.9%（34.8%）
91分～
4得点・14.3%（9.2%）
2失点・7.4%（2.2%）
終盤は失点が毎年増える。第17節愛媛戦のように失点しても勝ち切るような試合をしたい。
▽先制に関するデータ:対象20試合 スコアレスドロー4試合
ヴェルディが先制する:11試合（22試合）
→7勝0敗4分（19勝2敗1分）
その内、ヴェルディが前半に先制する:7試合（15試合）
→6勝0敗1分（13勝2敗0分）
先制点さえ奪えば負けないのは当たり前にしたい。
ヴェルディが先制される:9試合（19試合）
→0勝6敗2分（1勝14敗5分）
その内、ヴェルディが前半に先制される:6試合（10試合）
→0勝4敗2分（1勝8敗2分）
先制されても勝てなくとも負けないのは大事だ。
▽前半終了時のスコア:回数・割合（前年回数・割合）
→試合終了時のスコア:回数は前半終了時の内訳
11回・45.8%
0-0 :（16回・38.1%）
→0-0 :4回・36.4%（1回・6.3%）
→1-1 :4回・36.4%（3回・18.8%）
→0-1 :1回・9.1%（5回・31.3%）
→1-2 :1回・9.1%（1回・6.3%）
→2-1 :1回・9.1%（1回・6.3%）
→2-0 :回・.%（4回・25.0%）
→1-0 :回・.%（1回・6.3%）
4回・16.7%
0-1 :（7回・16.7%）
→1-3 :1回・33.3%（1回・14.3%）
→1-1 :1回・33.3%（1回・14.3%）
→1-2 :1回・33.3%（1回・14.3%）
→0-5 :1回・25.0%（3回・42.9%）
→0-2 :回・.%（3回・42.9%）
→2-3 :回・.%（1回・14.3%）
3回・12.5%
1-0 :（8回・19.0%）
→1-0 :1回・33.3%（2回・25.0%）
→2-1 :2回・66.7%（1回・12.5%）
→2-0 :回・.%（3回・37.5%）
→3-1 :回・.%（1回・12.5%）
→4-1 :回・.%（1回・12.5%）
2回・8.3%
2-0 :（3回・7.1%）
→3-0 :1回・50.0%（1回・33.3%）
→2-0 :1回・50.0%（1回・33.3%）
→5-1 :回・.%（1回・33.3%）
1-1 :（5回・11.9%）
→1-1 :1回・50.0%（0回）
→1-2 :1回・50.0%（0回）
→1-3 :回・.%（2回・40.0%）
→2-3 :回・.%（1回・20.0%）
→4-1 :回・.%（1回・20.0%）
→2-2 :回・.%（1回・20.0%）
1回・4.2%
3-0 :（0回）
→3-0 :1回・100.0%
2-1 :（2回・4.8%）
→3-3 :1回・100.0%
→4-1 :回・.%（1回・50.0%）
→3-1 :回・.%（1回・50.0%）
0回
0-2 :回・.%（1回・2.4%）
→0-2 :回・.%（1回・100.0%）
前半リード:7試合（13試合）
→6勝0敗1分（13勝0敗0分）
前半ドロー:13試合（21試合）
→1勝3敗9分（7勝9敗5分）
前半ビハインド:4試合（8試合）
→0勝3敗1分（0勝7敗1分）
前半リードしたら勝つのは当たり前に。前半ドローから負けないサッカーが出来てたのが強みだったがここにきて負けが増えてきた。
▽ヴェルディ戦士Ｖ的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント Ｖ的MOM回数
三浦MA: .・
累計121.0 24試合 平均5.04
１GK優也: .・
累計139.0 24試合 平均5.79 :3回
26DF井林: .・
累計66.5 11試合 平均6.05 :1回
６DF福井: .・
累計98.0 19試合 平均5.16 :0回
２DF石神: .・
累計112.5 19試合 平均5.92 :0回
19DF勇介: .・
累計129.5 23試合 平均5.63 :0回
14MF鈴木: .・
累計128.5 23試合 平均5.59 :2回
15MF小池: .・
累計106.0 18試合 平均5.89 :1回
11MF 西 : .・
累計120.0 21試合 平均5.71 :1回
16MFチビ: .・
累計136.0 24試合 平均5.67 :2回
17FW常盤: .・
累計131.5 24試合 平均5.48 :3回
44FW高原: .・
累計143.5 24試合 平均5.98 :5回
10MF安田: .・
累計39.0 8試合 平均4.88 :1回
36MF端山: .・
累計6.5 1試合 平均6.50 :0回
23DF吉野: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
３DF刀根: .・
累計83.0 16試合 平均5.19 :0回
８MF中後: .・
累計40.5 9試合 平均4.38 :0回
18FW 巻 : .・
累計40.5 8試合 平均5.00 :0回
27MF直輝: .・
累計77.5 15試合 平均5.17 :1回
７MF翔哉: .・
累計52.5 10試合 平均5.25 :0回
13DF ペ : 0.0・
累計5.5 2試合 平均2.75 :1回
４DF木鈴: .・
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
５DF鐘必: .・
累計112.0 19試合 平均5.89 :2回
21FW大輔: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
35DF 関 : .・
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
30GK 太 : 累計. 0試合 平均0.00 :0回
31GK菜入: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
32GKポープ: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
24DF安在: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
37DF三渡洲: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--DF畠中: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
22MF澤井: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
28MF楠美: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--FW菅嶋: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
退団選手
29DFニコラス: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
33FW竜士: 累計13.5 2試合 平均6.75 :0回
９FW秀仁: 累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
Ｖ的MOM:対象なし:1回（第22節vs京都）
Ｖ的MIP:FW城後寿（福岡）、MF山瀬功治（京都）、FW荒田智之（岡山）、MF内藤洋平（北九州）、DF高橋祐太郎（熊本）、GK時久省吾（岐阜）、FWレアンドロ（G大阪）、MF永里源気（鳥取）、MFロメロ フランク（山形）、FW西川優大（富山）、MF小野瀬康介（横浜FC）、FW平繁龍一（群馬）、DF岩波拓也（神戸）、GK野澤洋輔（松本）、MF岡本賢明（札幌）、FWキムジョンミン（徳島）、MFトミッチ（愛媛）、GK本間幸司（水戸）、FW幸野志有人（長崎）、MF三都主アレサンドロ（栃木）、DFキムヒョヌン（千葉）
FW原一樹（京都）、GK小針清允（鳥取）、MF荒野拓馬（札幌）
Ｖ的MIP 後半戦Best11（---）
GK………小針
DF……
MF…荒野…………………
FW…原…………
SUB GK MF FW
Ｖ的MIP 前半戦Best11（3-2-2-3）
GK………本間
DFキム…岩波…高橋
MF…ロメロ…三都主
岡本………………小野瀬
FW…レアンドロ
……荒田……西川
SUB GK野澤 時久 MF内藤 永里 トミッチ 山瀬 FW城後 平繁 キム 幸野
※MIPは対戦相手から最も印象に残ったプレーヤーをセレクトしています。
24 HOME 7月14日(日) 18:00 札幌 味スタ
得点者 西紀寛1-0、西紀寛2-0、2-1内村圭宏
Ｖ的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 7.0・福井の起用はギャンブルになったが荒れたのも予定内か。押されたがスタメンは走り切り勝利を掴んだ。
累計133.0 24試合 平均5.54
交代内容評価点: 6.5・悪い流れを断ち切った端山の起用は勝機を呼び込むきっかけに。吉野はもう少し早く使ってほしいが。
累計107.5 24試合 平均4.48
1人目: 6.0・大車輪の西を切るには英断に。交代を把握したからか西のスイッチが入ったのも確か。にしても安田は空回る…
時間:60分・展開: 2-0 ・交代者:西→安田・理由:戦術的交代
2人目: 6.5・流れを取り戻すには至らずも得体のしれない端山に札幌が対処に困ったのも確か。端山投入の効果はかなりあった。
時間:76分・展開: 2-1 ・交代者:常盤→端山・理由:戦術的交代
3人目: 6.0・時間稼ぎのわりに切れない流れで投入が遅れたのは怖い。アディショナルタイムに合わせて使ってほしいが。
時間:95分・展開: 2-1 ・交代者:勇介→吉野・理由:戦術的交代
Ｖ的選手評価点
三浦MA: 7.0・我慢の試合を辛抱、荒れた展開も落ち着かせ勝ちを手繰り寄せた。西アウトが裏目に出なくて良かったが。
累計121.0 24試合 平均5.04
１GK優也: 7.0・身体を使ったセーブなど安定のプレー。失点はしたが一度はセーブしただけに悔やまれる。
累計139.0 24試合 平均5.79 :3回
26DF井林: 6.5・しっかりとピンチを凌ぎ勝利に貢献。急造DFラインでも安定しただけに完封したかった。
累計66.5 11試合 平均6.05 :1回
６DF福井: 6.5・荒さは相変わらずだが果敢な守備で刀根不在の穴を埋めてみせた。完封こそ出来なかったがこれも経験。肘の負傷が心配。
累計98.0 19試合 平均5.16 :0回
２DF石神: 7.0・果敢なオーバーラップでチャンスに絡むなど積極的な攻守で勝利に貢献。完封したかったが。
累計112.5 19試合 平均5.92 :0回
19DF勇介: 7.0・立ち上がりのチャンスメークや高原への股間抜きパスなど本来の攻撃性が復活。キレがある勇介はやはり異質。
累計129.5 23試合 平均5.63 :0回
14MF鈴木: 6.5・気の効いた展開で札幌を揺さぶりチャンスを作るなど起点に。ミドルも積極的に狙いたい。
累計128.5 23試合 平均5.59 :2回
15MF小池: 6.5・空回りは否めないが小池らしいか。クロスの精度を高めたいがむしろシュート意識を高めてほしい。
累計106.0 18試合 平均5.89 :1回
11MF 西 : 9.0・大車輪の60分。フルタイムは無理でもラストプレーで決勝点をマークする勝負強さはさすが。積極的な攻守は若手の生きた教本に。
累計120.0 21試合 平均5.71 :1回
16MFチビ: 6.5・献身的な守備は相変わらずだが最近は周囲への高いレベルの要求、指示は羽中田も高く評価。キャプテンも板についてきた。
累計136.0 24試合 平均5.67 :2回
17FW常盤: 6.5・前線で孤立してしまうと怖くないがここ一番での勝負弱さはなんとか改善したい。
累計131.5 24試合 平均5.48 :3回
44FW高原: 7.0・決めればかなり優位になれたが不発、クロスバー直撃もあったがチャンスを決め切りたい。最後は疲労困憊した運動量の多さには頭が下がる。
累計143.5 24試合 平均5.98 :5回
10MF安田: 6.0・コントロールがうまくいかなかったリフティングシュートは枠外。周囲とまだ連携がうまくいかないのも気になるが。
累計39.0 8試合 平均4.88 :1回
36MF端山: 6.5・カットインからミドルを放ち札幌に危機感を与えたのは高く評価したい。前線よりやはり2列目が向いてそうだけど。
累計6.5 1試合 平均6.50 :0回
23DF吉野: 6.0・わずか25秒ではあったがしっかりクローズ。もう少し早く起用してほしいが。
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
Ｖ的MOM:西紀寛:交代を把握してからのラストプレーで貴重な決勝点を置き土産に。
Ｖ的MIP:MF荒野拓馬（札幌）:個人的にはイチオシしただけあって一撃喰らわなくてホッとしました。良い選手だけにこれからの活躍が楽しみです。
試合感想:前日に遠征メンバーを確認した札幌、スタメン予想では三上としましたが内村スタメンは当日に財前監督が決断した模様、ヴェルディにとっては三上や前田を起用されるより100%ではない内村で助かったかもしれません。そんな札幌を迎え撃つ蒸し暑い味スタ決戦、6試合勝ちなしのヴェルディには険しい試合になると戦前から想像しやすい。
ヴェルディは刀根が累積で出場停止、代わりに福井が2試合ぶりのスタメン。ベンチには関が19試合ぶり、安在が初メンバー入り、登録間もない強化指定の端山も初メンバー入りとなった。プロA契約締結後初の試合となる井林はスタメン、翔哉はSUBで札幌に挑む。
天気は曇り、気温27.8度、湿度76%という蒸し暑い味スタでキックオフ。
前半から積極的な札幌、消極的なヴェルディという構図。しかし先制はひょんなことから生まれる。
7分勇介のスローイン→常盤が勇介に折り返す。勇介はクロスをゴール正面へ。ボールは札幌DFとGK杉山の間に。杉山がこれをキャッチしようとするがファンブル、結果的に致命的なミスとなりルーズボールは不運にも味方も拾えず、こぼれ球はペナルティエリア外に流れ西が思い切ってミドルを放つと杉山に当たりながらもコースが変わりゴールに吸い込まれる。
先制はしたものの終始受け身のヴェルディ。
30分堀米からのスルーパスを受けた荒野が振り向き様にミドルを放つが枠外。34分札幌のフィードを石神がクリアしたが福井に当たり日高に拾われる。右SB日高にシュートを撃たれたが枠外。
ピンチを凌ぎ前半は1-0で終了。先制を果たしたが消極的なヴェルディはなかなか打破できず札幌の猛攻を受けていたのが実情で後半は積極的に仕掛けないと厳しい。
そんな期待に応えるように後半に入るとヴェルディは積極的に。試合は激しい消耗戦になる。
51分鈴木サイドチェンジ、勇介が早いクロスを相手の股間を通して高原へ、振り向き様の高原ミドルはバーに弾かれた。
53分上原クロスは優也キャッチ、カウンターはチビから常盤、常盤が戻りながら奈良に奪われる。左に展開され上原がシュートも優也がワンハンドで弾きCKへ。
55分左サイドからのクロス、ファーでヘディングも優也が身体でセーブ。
一進一退のなか西アウトが伝えられる、その西が貴重な追加点を奪う。
60分、画像は前のチャンスを逃した高原をアップ。画像が切り替わると井林？が札幌のボールを奪取？かインターセプトしたのか、札幌がパスミスしたのかわからんが画像は常盤に渡るとこから再開する。常盤は西へ出してゴール前へ。西がドリブルで持ち上がりスルーパスを狙うがDFに当たる、ボールは本人いわく「たまたま」自分の足元に収まりさらに抜け出すと飛び出してきたGKを嘲笑うようにゴールに決める。
西の積極的なプレーがチームに貴重な追加点、決勝点をもたらした。
西はゴールパフォーマンスをしてそのままベンチ裏へ。60分西→安田
2-0となり運動量が落ち始めたヴェルディ、油断は大敵でそれが現実に。
73分、間延びしたディフェンスラインから縦へフィード、小池も早いプレスに安易な横パスで鈴木へ出すが鈴木に早いプレスがかかりボールは前田に奪われる。前田が縦へ出すと右に開いた荒野、内村へ出してリターンを受けた前田が右足でシュート、これは優也が反応するもこぼれ球は内村にダイレクトで押し込まれる。
なお優也がゴールしたボールをすぐにキックオフさせるため取りに来た堀米と荒野に渡さずに堀米の頭を突いたり荒野を突き返したりとやりたい放題。堀米も荒野もユース時代に優也と練習を共にした間柄であり優也もそれもあって小突いたと思う、だが立派な遅延行為だと思うし、顔馴染みであろうと2-1でリードしているチームの選手がやっていいプレーであるわけがない。あんな横柄な態度はもう見たくない。
これでリードは1点、決死のディフェンスで応戦するヴェルディを札幌は猛攻で苦しめる。
79分札幌FK、チョのヘディングはバーを叩く。たぶん優也とチョがここで交錯した。リバウンドを拾いに小競り合いが起き前田が福井に膝蹴りをお見舞いするがこれは大事に至らない、問題はさらにルーズボールを工藤がシュートに行き福井の肘を蹴る。これを発端にして乱闘まがいの混乱に。目の前で見ていた石神が工藤に食いかかり勇介も激昂。画像は繋がらないが勇介がたぶん工藤に食いかかり押し倒したことで両軍ヒートアップ。遠くからヤスと思われる声が「やめろやめろ！」と。勇介の悪行？を見た内村が抗議するがチビに離されレフリーの近くには勇介、高原、宮澤。宮澤は関係ないため離れたが勇介はレフリーと話し合い高原が仲裁。
また画像は繋がらないが工藤が福井に謝罪にくるがチビが離すように工藤を遠ざける。福井は肘を気にするものの大事に至らず、優也もチョと交錯したがこちらも大丈夫。
ヴェルディは端山を76分にFWで起用、高原と2トップを組み献身的なプレーで流れを手繰り寄せた。84分端山カットインから左足ミドル枠外。右利きらしいが素晴らしいカットイン。
最後まで札幌の猛追を振り切ったヴェルディ、7試合ぶりの勝ち星を奪った。ヴェルディ選手は疲労困憊、フラフラになるまで走ったのは久々に見たと思う。チビが仰向け、高原も腰を落とす。高原、優也は握手したあとベンチ裏へ直行。いかに走り切ったかわかる疲れぶり。それくらいしないと勝てないのだと教えられた。
ヤス「選手たちが見せたハードワーク、勝利への執着心はプロとして誇れるものだったと思います」
高原「全員が泥臭く頑張ったと思います。」
西「次にどんどん繋げていかないとまずいので、次も死ぬ気で頑張りたいです」
選手のコメントにも清々しさよりこの試合の厳しさを感じる。
次節は横浜FC、ニッパ球は勝てない鬼門のままだけに辛勝でもいい、勝ちたい。
『Ｖの今日イチ』
66分27秒、内村が持ち上がり左に着れ込むと福井、井林、勇介で対応。井林はコースを切り、福井もパスコースを切る。勇介はあわよくばボールを蹴ろうとするが内村がボールをキープ。たぶん股の下にあるボールを掻き出そうと勇介がボールを蹴るが内村の左足にミート？あからさまなファウルに見えちゃうが上村レフリーは見てない。ノーファウルでボールを奪取したヴェルディ。こういう因縁が後々乱闘にも発展するのだが。
一応札幌についても触れよう。
前節福岡を3-0で撃破したが今節はやはり内村スタメンがキーポイントに。前半三上、後半内村だったらヴェルディはやられていたかもしれない。
日高が復帰したとはいえ左に上原起用もヴェルディを苦しめた、日高も上原もシュートは枠外、助かったがあとは奈良の積極的な攻撃参加も厄介に。杉山は自責あるが悔いても仕方ない、これを糧にしないと。砂川や岡本が暑さでキレを欠いた試合となったが時折見せた切れ味がやはり怖い。荒野は吉原宏太イチオシだけあってセンスが素晴らしい、高原みたいな反転から勝負するなど若手ではなかなかいないしあとは精度が高まれば今後さらに怖い選手になるでしょう。堀米は左SBもできるがボランチだとうまくボールを展開するから将来性あるね。三上はスタメンのほうが生きたと思う、途中からでは流れに乗れず。前田は開幕前の顔とシーズン中は別人だ(笑)あれだけ持ち上がる力があるとさすがと言わざるえない。工藤はユース時代知らないが悪意的なファウルでないにしろすぐに謝れよと。好戦的なままでは話しにならん。
財前采配、内村スタメンが結果として失敗かなと。あとは前田起用のタイミングと上原をパワープレーさせなかったことかな？三上より左SBに松本使って上原上げたら押し込められたかもと。まぁ結果論だから愚策ではない、ウチの監督と大差はないと思うけど前田が結果に絡むあたりはヤスより上だ(笑)
GK 30 杉山哲: 4.5
DF 2 日高拓磨: 5.5
DF 5 チョ・ソンジン: 5.0
DF 14 上原慎也: 5.5
DF 23 奈良竜樹: 5.5
MF 10 宮澤裕樹: 5.0
MF 31 堀米悠斗: 5.5
→FW 34 工藤光輝: 5.0
MF 8 砂川誠: 5.0
→FW 22 三上陽輔: 5.0
MF 24 荒野拓馬: 5.5
MF 17 岡本賢明: 5.0
→FW 11 前田俊介: 5.5
FW 13 内村圭宏: 6.0
監督 財前恵一: 5.0
強かった札幌、積極的だったし失点が足枷になったがやはり暑い中でもあれだけ攻めれるアタッカーはスゴい。ちなみに次節は松本に快勝、J1を経験したことでしっかり成長してるんだなぁと。ユース上がりの若手を使うしかない台所事情もこういう効果を生むのだ。ヴェルディも貸さないで自前で育ててみたいもんだが…
J1へ互いに挑むわけだがヴェルディも札幌も現状は簡単ではないなつう印象かな。
25 AWAY 7月20日(土) 18:00 横浜FC ニッパ球
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試合感想:
『Ｖの今日イチ』
26 HOME 7月27日(土) 18:00 G大阪 味スタ
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試合感想:
『Ｖの今日イチ』
27 AWAY 8月4日(日) 18:00 福岡 レベスタ
得点者 -
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試合感想:
『Ｖの今日イチ』
28 HOME 8月11日(日) 18:00 長崎 味スタ
得点者 -
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試合感想:
『Ｖの今日イチ』
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
30 AWAY 8月21日(水) 19:00 神戸 ノエスタ
31 HOME 8月25日(日) 18:00 松本 味スタ
32 AWAY 9月1日(日) 18:00 岐阜 長良川
33 AWAY - - 熊本 -
34 HOME 9月23日(月・祝) - 千葉 駒沢
35 HOME 9月29日(日) - 群馬 国立
36 AWAY 10月6日(日) - 愛媛 ニンスタ
37 AWAY 10月20日(日) - 栃木 栃木グ
38 HOME 10月27日(日) - 北九州 -
39 HOME 11月3日(日) - 富山 味スタ
40 AWAY 11月10日(日) - 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) - 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) - 山形 NDスタ