2013年、無事にJ2は第21節ならびに第23節までが終了(21節終了時にアップしたかったが水曜日試合とかでバタバタして今に至る)。一昨年は未曾有の大震災により中断、開幕戦を開催して以後、4月末までリーグ戦は開催出来なかったことは忘れようがない。天災により中断、中止になった試合は2013年もあるがいかに日常に、生活にサッカーがあることが幸せか?を、今は感じれるか。日程の順調な消化につい2年前のことを思い出し有り難いことに気づく。
今年のJ2も年間42試合。これは4分割できないため約数で考えると 1 2 3 6 7 14 21 42であり単純に前半戦、後半戦となる2分割を除くと無意味な3分割は不用、私のなかで区切りを設けるならばまず7節毎、6分割が妥当と判断し6期に見立てる。まず7節までの第1期の順位を見てみる。
2013シーズン、第1期。
V的感想:がっかりしたスタート。
J2 順位表 第7節(04/07更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 神戸・85.7%・123(107.982)
18(6/0/1/8)7
2 岡山・61.9%・118(77.994)
13(3/4/0/3)7
3 千葉・57.1%・117(71.946)
12(3/3/1/9)7
4 山形・57.1%・117(71.946)
12(4/0/3/4)7
5 京都・52.4%・116(66.024)
11(3/2/2/5)7
6 G大阪・52.4%・116(66.024)
11(2/5/0/4)7
7 栃木・52.4%・116(66.024)
11(3/2/2/3)7
8 松本・52.4%・116(66.024)
11(3/2/2/1)7
9 長崎・52.4%・116(66.024)
11(3/2/2/0)7
10 鳥取・47.6%・115(59.976)
10(2/4/1/1)7
11 徳島・47.6%・115(59.976)
10(3/1/3/0)7
12 富山・47.6%・115(59.976)
10(3/1/3/0)7
13 東京V・38.1%・113(48.006)
8(1/5/1/2)7
14 愛媛・38.1%・113(48.006)
8(2/2/3/0)7
15 福岡・38.1%・113(48.006)
8(2/2/3/-1)7
16 北九州・38.1%・113(48.006)
8(2/2/3/-5)7
17 熊本・33.3%・112(41.958)
7(1/4/2/-3)7
18 水戸・28.6%・111(36.036)
6(1/3/3/-3)7
19 札幌・28.6%・111(36.036)
6(2/0/5/-4)7
20 横浜FC・28.6%・111(36.036)
6(1/3/3/-4)7
21 群馬・28.6%・111(36.036)
6(1/3/3/-7)7
22 岐阜・9.5%・107(11.970)
2(0/2/5/-13)7
G大阪が7戦無敗、ただ2勝0敗5分、6位とお世辞にも強いと思えない。確かに直接当たると脅威的なメンバーで魅惑の攻撃力を見せつけられたが、いざG大阪サポーターの立場になると歯痒いばかり。G大阪サポーターでなくともこんなもんでは腑に落ちない。
前評判が高かったのが千葉、開幕戦で札幌に不覚を取るものの3勝1敗3分、3位と順位こそ悪くないが期待に反してはいる。
戦前の評判を裏切らず6勝1敗で首位と好調な神戸、これで昇格が確実なわけではないが有利な立場に着々と向かう。昇格争いの主役は神戸になるのだろうか?
J2序盤特有のダークホースの躍進は岡山を筆頭に栃木、松本など見られるが本当の戦いはこれからで序盤で躓いたG大阪はもちろんのこと、横浜FCや札幌などの奮起も第2期、前半戦終了までは大いにある。
G大阪には勝てそうなスコアレスドローを演じたヴェルディももちろん挽回するチャンスはある。勝ち点で抜きん出た神戸を追随するクラブはどこになるのか?ヴェルディ第2期は1勝では話しにならない。
では第8節から第14節までの第2期を終えての順位表(第10節代替試合5月15日松本vs東京Vを含む)
V的感想:ようやく噛み合い始めたのかな?と。
J2 順位表 第14節(5/15更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 神戸・71.4%・114(89.964)
30(9/3/2/11)14
2 G大阪・64.3%・111(81.018)
27(7/6/1/11)14
3 長崎・61.9%・110(77.994)
26(7/5/2/5)14
4 千葉・57.1%・108(71.946)
24(6/6/2/11)14
5 栃木・57.1%・108(71.946)
24(7/3/4/5)14
6 岡山・54.8%・107(69.048)
23(5/8/1/5)14
7 京都・52.4%・106(66.024)
22(6/4/4/8)14
8 東京V・52.4%・106(66.024)
22(5/7/2/7)14
9 松本・47.6%・104(59.976)
20(5/5/4/1)14
10 山形・45.2%・103(56.952)
19(6/1/7/2)14
11 福岡・45.2%・103(56.952)
19(5/4/5/0)14
12 札幌・45.2%・103(56.952)
19(6/1/7/-2)14
13 徳島・45.2%・103(56.952)
19(6/1/7/-4)14
14 愛媛・42.9%・102(54.054)
18(5/3/6/1)14
15 熊本・40.5%・101(51.030)
17(4/5/5/0)14
16 水戸・40.5%・101(51.030)
17(4/5/5/-1)14
17 富山・38.1%・100(48.006)
16(4/4/6/-6)14
18 横浜FC・33.3%・98(41.958)
14(3/5/6/-4)14
19 鳥取・31.0%・97(39.060)
13(2/7/5/-8)14
20 群馬・23.8%・94(29.988)
10(2/4/8/-11)14
21 北九州・21.4%・93(26.964)
9(2/3/9/-13)14
22 岐阜・16.7%・91(21.042)
7(1/4/9/-18)14
第1期では2位と勝ち点5差、勝ち点率8割を優に上回っていた首位神戸だが第2期はG大阪を撃破、ただこれが水の泡になるようにヴェルディに敗れる失態も。G大阪に勝ち点差3に肉薄されるなど第2期は大きく失速。3勝1敗3分と勝ち切れないのが響いた。
追随してるG大阪だが阪神ダービーを落としたのはいただけない。J2の厳しさを痛感しつつもそれでも第2期は5勝1敗1分と勝ち点を稼いだ。尻上がりに優勝候補が浮上するのもJ2らしいところ。
昇格1年目ながら長崎がプレーオフ圏内をキープ、得点こそ上位4チームでは最少だが守備力が通じており得失点差で今後は不利になりそう、最も長崎はJ1ライセンスを有するクラブとは思えないが…
栃木、岡山の奮闘も意外ではあるが逆に京都などの低迷もシーズン前は予想できた方はいないだろう。とはいえ13位徳島くらいまでは1勝、勝ち点3で順位が大きく変動するほど僅差。第3期に入り前半戦も終わるがここで6位以内に食い込むと7割は最終6位以内をキープする。前半戦6位以内は各クラブなんとしても確保したいもんだ。
第2期のヴェルディは7試合で4勝1敗2分、神戸に競り勝つなど勝負強さを見せた一方で下位に低迷する横浜FCには完敗するなど成熟度は低いのが現状、このあと札幌にも引き分けて第3期をスタートしたヴェルディ、未だに2敗で負け癖はなく得点力こそ低いが守備力がリーグNo.1。これがいつまで継続するか、第3期は成熟を目指し6位以内を狙いたい。
では第15節から第21節までの第3期を終えての順位表
V的感想:理想と現実のギャップ…。
J2 順位表 第21節(6/29更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 G大阪・73.0%・109(91.98)
46(13/7/1/24)21
2 神戸・69.8%・107(87.948)
44(13/5/3/17)21
3 長崎・57.1%・99(71.946)
36(10/6/5/4)21
4 京都・55.6%・98(70.056)
35(10/5/6/13)21
5 千葉・55.6%・98(70.056)
35(9/8/4/11)21
6 栃木・54.0%・97(68.040)
34(9/7/5/7)21
7 山形・52.4%・96(66.024)
33(10/3/8/14)21
8 福岡・49.2%・94(61.992)
31(8/7/6/2)21
9 岡山・47.6%・93(59.976)
30(6/12/3/5)21
10 札幌・46.0%・92(57.960)
29(9/2/10/1)21
11 東京V・44.4%・91(55.944)
28(6/10/5/5)21
12 水戸・42.9%・90(54.054)
27(7/6/8/-2)21
13 横浜FC・41.3%・89(52.038)
26(6/8/7/-3)21
14 松本・41.3%・89(52.038)
26(7/5/9/-3)21
15 徳島・41.3%・89(52.038)
26(8/2/11/-7)21
16 愛媛・38.1%・87(48.006)
24(7/3/11/-6)21
17 富山・33.3%・84(41.958)
21(5/6/10/-11)21
18 熊本・33.3%・84(41.958)
21(5/6/10/-13)21
19 北九州・31.7%・83(39.942)
20(5/5/11/-7)21
20 群馬・30.2%・82(38.052)
19(4/7/10/-13)21
21 鳥取・30.2%・82(38.052)
19(4/7/10/-16)21
22 岐阜・27.0%・80(34.020)
17(4/5/12/-22)21
ついにG大阪が神戸を捉え逆転。6勝0敗1分と無類の強さで前半戦を首位で折り返した。
一転神戸が失速、4勝1敗2分と勝ち切れないのが響いた。
肉薄して長崎も失速、とはいえ順位は3位をキープ。前半戦で10勝をマークすると予想した専門家はいただろうか?
3位以下は僅差だが顔触れが変わらないのも安定か。プレーオフ圏内を巡る戦いは第5期には絞られてしまうので第4期の追い上げは欠かせない。
さてヴェルディ、7月も含むと9試合、1勝4敗4分と実に勝てない。順位も第23節時点で15位まで落ちている。
第3期は7試合で1勝3敗3分。勝ち点も28と前半戦のノルマに満たしていない。
目標勝ち点はズバリ
『J.league Data File 13 J2前半戦ノルマ。』より
2013シーズンの2位以内の前半戦ノルマは4位、勝ち点40と断定。(G大阪、神戸は達成)
2013シーズンの6位以内の前半戦ノルマは6位、勝ち点33と断定。(7位山形以上は達成)
例年通りなら本命が目覚め始めるのが4分の1(第10節くらい)を経過してから。11年FC東京もスタートには躓いた、本命が躓くのは不思議な展開ではなくむしろG大阪は自らハンディを課して、残る19試合でどんな挽回を見せるのか?2年以上J2にいられるのは迷惑です(笑)
J2の昇格ノルマ
6位以内のノルマは勝ち点51.6%、勝ち点66がノルマと推定する。
2位以内のノルマは約6割、勝ち点76は最低ノルマ。確実なノルマは64%、勝ち点81となる。
優勝争いのノルマは約7割、勝ち点89が目安。
後半戦、各クラブは補強して強化して成熟して挑む。ノルマを果たすのはどこのクラブになるのか?
今年のJ2も年間42試合。これは4分割できないため約数で考えると 1 2 3 6 7 14 21 42であり単純に前半戦、後半戦となる2分割を除くと無意味な3分割は不用、私のなかで区切りを設けるならばまず7節毎、6分割が妥当と判断し6期に見立てる。まず7節までの第1期の順位を見てみる。
2013シーズン、第1期。
V的感想:がっかりしたスタート。
J2 順位表 第7節(04/07更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 神戸・85.7%・123(107.982)
18(6/0/1/8)7
2 岡山・61.9%・118(77.994)
13(3/4/0/3)7
3 千葉・57.1%・117(71.946)
12(3/3/1/9)7
4 山形・57.1%・117(71.946)
12(4/0/3/4)7
5 京都・52.4%・116(66.024)
11(3/2/2/5)7
6 G大阪・52.4%・116(66.024)
11(2/5/0/4)7
7 栃木・52.4%・116(66.024)
11(3/2/2/3)7
8 松本・52.4%・116(66.024)
11(3/2/2/1)7
9 長崎・52.4%・116(66.024)
11(3/2/2/0)7
10 鳥取・47.6%・115(59.976)
10(2/4/1/1)7
11 徳島・47.6%・115(59.976)
10(3/1/3/0)7
12 富山・47.6%・115(59.976)
10(3/1/3/0)7
13 東京V・38.1%・113(48.006)
8(1/5/1/2)7
14 愛媛・38.1%・113(48.006)
8(2/2/3/0)7
15 福岡・38.1%・113(48.006)
8(2/2/3/-1)7
16 北九州・38.1%・113(48.006)
8(2/2/3/-5)7
17 熊本・33.3%・112(41.958)
7(1/4/2/-3)7
18 水戸・28.6%・111(36.036)
6(1/3/3/-3)7
19 札幌・28.6%・111(36.036)
6(2/0/5/-4)7
20 横浜FC・28.6%・111(36.036)
6(1/3/3/-4)7
21 群馬・28.6%・111(36.036)
6(1/3/3/-7)7
22 岐阜・9.5%・107(11.970)
2(0/2/5/-13)7
G大阪が7戦無敗、ただ2勝0敗5分、6位とお世辞にも強いと思えない。確かに直接当たると脅威的なメンバーで魅惑の攻撃力を見せつけられたが、いざG大阪サポーターの立場になると歯痒いばかり。G大阪サポーターでなくともこんなもんでは腑に落ちない。
前評判が高かったのが千葉、開幕戦で札幌に不覚を取るものの3勝1敗3分、3位と順位こそ悪くないが期待に反してはいる。
戦前の評判を裏切らず6勝1敗で首位と好調な神戸、これで昇格が確実なわけではないが有利な立場に着々と向かう。昇格争いの主役は神戸になるのだろうか?
J2序盤特有のダークホースの躍進は岡山を筆頭に栃木、松本など見られるが本当の戦いはこれからで序盤で躓いたG大阪はもちろんのこと、横浜FCや札幌などの奮起も第2期、前半戦終了までは大いにある。
G大阪には勝てそうなスコアレスドローを演じたヴェルディももちろん挽回するチャンスはある。勝ち点で抜きん出た神戸を追随するクラブはどこになるのか?ヴェルディ第2期は1勝では話しにならない。
では第8節から第14節までの第2期を終えての順位表(第10節代替試合5月15日松本vs東京Vを含む)
V的感想:ようやく噛み合い始めたのかな?と。
J2 順位表 第14節(5/15更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 神戸・71.4%・114(89.964)
30(9/3/2/11)14
2 G大阪・64.3%・111(81.018)
27(7/6/1/11)14
3 長崎・61.9%・110(77.994)
26(7/5/2/5)14
4 千葉・57.1%・108(71.946)
24(6/6/2/11)14
5 栃木・57.1%・108(71.946)
24(7/3/4/5)14
6 岡山・54.8%・107(69.048)
23(5/8/1/5)14
7 京都・52.4%・106(66.024)
22(6/4/4/8)14
8 東京V・52.4%・106(66.024)
22(5/7/2/7)14
9 松本・47.6%・104(59.976)
20(5/5/4/1)14
10 山形・45.2%・103(56.952)
19(6/1/7/2)14
11 福岡・45.2%・103(56.952)
19(5/4/5/0)14
12 札幌・45.2%・103(56.952)
19(6/1/7/-2)14
13 徳島・45.2%・103(56.952)
19(6/1/7/-4)14
14 愛媛・42.9%・102(54.054)
18(5/3/6/1)14
15 熊本・40.5%・101(51.030)
17(4/5/5/0)14
16 水戸・40.5%・101(51.030)
17(4/5/5/-1)14
17 富山・38.1%・100(48.006)
16(4/4/6/-6)14
18 横浜FC・33.3%・98(41.958)
14(3/5/6/-4)14
19 鳥取・31.0%・97(39.060)
13(2/7/5/-8)14
20 群馬・23.8%・94(29.988)
10(2/4/8/-11)14
21 北九州・21.4%・93(26.964)
9(2/3/9/-13)14
22 岐阜・16.7%・91(21.042)
7(1/4/9/-18)14
第1期では2位と勝ち点5差、勝ち点率8割を優に上回っていた首位神戸だが第2期はG大阪を撃破、ただこれが水の泡になるようにヴェルディに敗れる失態も。G大阪に勝ち点差3に肉薄されるなど第2期は大きく失速。3勝1敗3分と勝ち切れないのが響いた。
追随してるG大阪だが阪神ダービーを落としたのはいただけない。J2の厳しさを痛感しつつもそれでも第2期は5勝1敗1分と勝ち点を稼いだ。尻上がりに優勝候補が浮上するのもJ2らしいところ。
昇格1年目ながら長崎がプレーオフ圏内をキープ、得点こそ上位4チームでは最少だが守備力が通じており得失点差で今後は不利になりそう、最も長崎はJ1ライセンスを有するクラブとは思えないが…
栃木、岡山の奮闘も意外ではあるが逆に京都などの低迷もシーズン前は予想できた方はいないだろう。とはいえ13位徳島くらいまでは1勝、勝ち点3で順位が大きく変動するほど僅差。第3期に入り前半戦も終わるがここで6位以内に食い込むと7割は最終6位以内をキープする。前半戦6位以内は各クラブなんとしても確保したいもんだ。
第2期のヴェルディは7試合で4勝1敗2分、神戸に競り勝つなど勝負強さを見せた一方で下位に低迷する横浜FCには完敗するなど成熟度は低いのが現状、このあと札幌にも引き分けて第3期をスタートしたヴェルディ、未だに2敗で負け癖はなく得点力こそ低いが守備力がリーグNo.1。これがいつまで継続するか、第3期は成熟を目指し6位以内を狙いたい。
では第15節から第21節までの第3期を終えての順位表
V的感想:理想と現実のギャップ…。
J2 順位表 第21節(6/29更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 G大阪・73.0%・109(91.98)
46(13/7/1/24)21
2 神戸・69.8%・107(87.948)
44(13/5/3/17)21
3 長崎・57.1%・99(71.946)
36(10/6/5/4)21
4 京都・55.6%・98(70.056)
35(10/5/6/13)21
5 千葉・55.6%・98(70.056)
35(9/8/4/11)21
6 栃木・54.0%・97(68.040)
34(9/7/5/7)21
7 山形・52.4%・96(66.024)
33(10/3/8/14)21
8 福岡・49.2%・94(61.992)
31(8/7/6/2)21
9 岡山・47.6%・93(59.976)
30(6/12/3/5)21
10 札幌・46.0%・92(57.960)
29(9/2/10/1)21
11 東京V・44.4%・91(55.944)
28(6/10/5/5)21
12 水戸・42.9%・90(54.054)
27(7/6/8/-2)21
13 横浜FC・41.3%・89(52.038)
26(6/8/7/-3)21
14 松本・41.3%・89(52.038)
26(7/5/9/-3)21
15 徳島・41.3%・89(52.038)
26(8/2/11/-7)21
16 愛媛・38.1%・87(48.006)
24(7/3/11/-6)21
17 富山・33.3%・84(41.958)
21(5/6/10/-11)21
18 熊本・33.3%・84(41.958)
21(5/6/10/-13)21
19 北九州・31.7%・83(39.942)
20(5/5/11/-7)21
20 群馬・30.2%・82(38.052)
19(4/7/10/-13)21
21 鳥取・30.2%・82(38.052)
19(4/7/10/-16)21
22 岐阜・27.0%・80(34.020)
17(4/5/12/-22)21
ついにG大阪が神戸を捉え逆転。6勝0敗1分と無類の強さで前半戦を首位で折り返した。
一転神戸が失速、4勝1敗2分と勝ち切れないのが響いた。
肉薄して長崎も失速、とはいえ順位は3位をキープ。前半戦で10勝をマークすると予想した専門家はいただろうか?
3位以下は僅差だが顔触れが変わらないのも安定か。プレーオフ圏内を巡る戦いは第5期には絞られてしまうので第4期の追い上げは欠かせない。
さてヴェルディ、7月も含むと9試合、1勝4敗4分と実に勝てない。順位も第23節時点で15位まで落ちている。
第3期は7試合で1勝3敗3分。勝ち点も28と前半戦のノルマに満たしていない。
目標勝ち点はズバリ
『J.league Data File 13 J2前半戦ノルマ。』より
2013シーズンの2位以内の前半戦ノルマは4位、勝ち点40と断定。(G大阪、神戸は達成)
2013シーズンの6位以内の前半戦ノルマは6位、勝ち点33と断定。(7位山形以上は達成)
例年通りなら本命が目覚め始めるのが4分の1(第10節くらい)を経過してから。11年FC東京もスタートには躓いた、本命が躓くのは不思議な展開ではなくむしろG大阪は自らハンディを課して、残る19試合でどんな挽回を見せるのか?2年以上J2にいられるのは迷惑です(笑)
J2の昇格ノルマ
6位以内のノルマは勝ち点51.6%、勝ち点66がノルマと推定する。
2位以内のノルマは約6割、勝ち点76は最低ノルマ。確実なノルマは64%、勝ち点81となる。
優勝争いのノルマは約7割、勝ち点89が目安。
後半戦、各クラブは補強して強化して成熟して挑む。ノルマを果たすのはどこのクラブになるのか?