東京ヴェルディ 試合データ
2013年7月3日(水曜日)19時キックオフ
第22節 0-5 京都(Home)
主審 木村博之
天気 曇り/気温23.3度/湿度74%
芝状況 全面良芝/乾燥
入場者数 2,539人
東京Vスタメン
GK 1 佐藤優也
DF 3 刀根亮輔
DF 6 福井諒司
DF 13 ペ・デウォン
MF 7 中島翔哉
MF 8 中後雅喜
MF 11 西紀寛
MF 19 森勇介
MF 27 前田直輝
FW 17 常盤聡
FW 18 巻誠一郎
控え
GK 32 ポープ・ウィリアム
DF 2 石神直哉
DF 26 井林章
MF 14 鈴木惇
MF 15 小池純輝
MF 16 飯尾一慶
FW 44 高原直泰
監督 三浦泰年
得点者
なし
交代
46分中島 → 飯尾 (東京V)
46分巻 → 高原 (東京V)
48分中後 → 鈴木 (東京V)
警告/退場
46分ペデウォン → [警告] (東京V)
京都スタメン
GK 21 オ・スンフン
DF 2 酒井隆介
DF 8 安藤淳
DF 16 福村貴幸
DF 20 バヤリッツァ
MF 4 秋本倫孝
MF 10 工藤浩平
MF 17 横谷繁
FW 7 駒井善成
FW 9 三平和司
FW 14 山瀬功治
控え
GK 1 児玉剛
DF 3 染谷悠太
DF 26 下畠翔吾
MF 18 倉貫一毅
MF 19 田森大己
MF 27 原川力
FW 11 原一樹
監督 大木武
得点者
7分駒井善成 (京都)
46分山瀬功治 (京都)
53分酒井隆介 (京都)
89分原一樹 (京都)
93分原一樹 (京都)
交代
63分三平 → 原 (京都)
68分横谷 → 倉貫 (京都)
85分山瀬 → 原川 (京都)
警告/退場
なし
Game Stats
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 京都
◇◇ 2 SH 12
◇◇15 DI 14
◇◇ 1 IN 1
◇◇ 4 CK 9
◇◇ 1 OF 1
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
▽東京ヴェルディ2013年通算記録
Game Stats Data
シュート
2
1試合平均シュート本数
累計217÷試合数22…9.9本(12.0本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
25得点÷累計217=11.5%(12.9%)
前年比ではシュート数がかなり少ない。決定率も前年以下。当然だがシュートしないとゴールは決まらない、下手な鉄砲数撃てよ。決定率は高くありたい。
披シュート
12
1試合平均披シュート本数
累計243÷試合数22…11.0本(9.6本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
25失点÷累計243=10.3%(11.4%)
前年比よりかなり撃ち込まれている。披決定率は徐々に右肩上がり。
直接FK
15
1試合平均直接FK数
累計290÷試合数22…13.2本(14.3本)
披直接FK
14
1試合平均披直接FK数
累計274÷試合数22…12.5本(12.4本)
間接FK
1
1試合平均間接FK数
累計43÷試合数22…2.0本(2.5本)
披間接FK
1
1試合平均披間接FK数
累計58÷試合数22…2.6本(2.6本)
前年比だとFKが取れず相手にFKを与えすぎ。セーフティにやりたい。
CK
4
1試合平均CK数
累計111÷試合数22…5.0本(5.9本)
披CK
9
1試合平均披CK数
累計86÷試合数22…3.9本(4.6本)
前年比だとCKがあまり奪えてない。押し込むためにもCKは欲しいが。
オフサイド
1
1試合平均オフサイド数
累計55÷試合数22…2.5回(2.4回)
披オフサイド
1
1試合平均披オフサイド数
累計37÷試合数22…1.7回(2.3回)
前年比では相手からなかなかオフサイドを取れないのは悩みか。
▽得点時間帯 22試合 25得点 25失点
以下()内は2012年データより
1試合平均
1.14得点(1.55得点)
1.14失点(1.10失点)
得点は相変わらず伸び悩み。極めつけはやはり失点の少なさのはずが…。
前半
12得点・48.0%(35.4%)
7失点 ・28.0%(34.8%)
後半
13得点・52.0%(64.6%)
18失点・72.0%(65.2%)
得失点がタイに。当たり前だが早めに決めたい。
1~15分
3得点・12.0%(10.8%)
3失点・12.0%(6.5%)
16~30分
6得点・24.0%(15.4%)
2失点・8.0%(17.4%)
31~45分
4得点・16.0%(9.2%)
2失点・8.0%(10.9%)
46~60分
3得点・12.0%(18.5%)
3失点・12.0%(10.9%)
61~75分
3得点・12.0%(15.4%)
6失点・24.0%(17.4%)
76~90分
2得点・8.0%(21.5%)
7失点・28.0%(34.8%)
91分~
4得点・16.0%(9.2%)
2失点・8.0%(2.2%)
終盤は失点が毎年増える。第17節愛媛戦のように失点しても勝ち切るような試合をしたい。
▽先制に関するデータ:対象18試合 スコアレスドロー4試合
ヴェルディが先制する:9試合(22試合)
→6勝0敗3分(19勝2敗1分)
その内、ヴェルディが前半に先制する:6試合(15試合)
→5勝0敗1分(13勝2敗0分)
先制点さえ奪えば負けないのは当たり前にしたい。
ヴェルディが先制される:9試合(19試合)
→0勝6敗2分(1勝14敗5分)
その内、ヴェルディが前半に先制される:6試合(10試合)
→0勝4敗2分(1勝8敗2分)
先制されても勝てなくとも負けないのは大事だ。
▽前半終了時のスコア:回数・割合(前年回数・割合)
→試合終了時のスコア:回数は前半終了時の内訳
10回・45.5%
0-0 :(16回・38.1%)
→0-0 :4回・40.0%(1回・6.3%)
→1-1 :3回・30.0%(3回・18.8%)
→0-1 :1回・10.0%(5回・31.3%)
→1-2 :1回・10.0%(1回・6.3%)
→2-1 :1回・10.0%(1回・6.3%)
→2-0 :回・.%(4回・25.0%)
→1-0 :回・.%(1回・6.3%)
4回・18.2%
0-1 :(7回・16.7%)
→1-3 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→1-1 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→1-2 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→0-5 :1回・25.0%(3回・42.9%)
→0-2 :回・.%(3回・42.9%)
→2-3 :回・.%(1回・14.3%)
2回・9.1%
2-0 :(3回・7.1%)
→3-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→2-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→5-1 :回・.%(1回・33.3%)
1-0 :(8回・19.0%)
→1-0 :1回・50.0%(2回・25.0%)
→2-1 :1回・50.0%(1回・12.5%)
→2-0 :回・.%(3回・37.5%)
→3-1 :回・.%(1回・12.5%)
→4-1 :回・.%(1回・12.5%)
1-1 :(5回・11.9%)
→1-1 :1回・50.0%(0回)
→1-2 :1回・50.0%(0回)
→1-3 :回・.%(2回・40.0%)
→2-3 :回・.%(1回・20.0%)
→4-1 :回・.%(1回・20.0%)
→2-2 :回・.%(1回・20.0%)
1回・4.5%
3-0 :(0回)
→3-0 :1回・100.0%
2-1 :(2回・4.8%)
→3-3 :1回・100.0%
→4-1 :回・.%(1回・50.0%)
→3-1 :回・.%(1回・50.0%)
0回
0-2 :回・.%(1回・2.4%)
→0-2 :回・.%(1回・100.0%)
前半リード:6試合(13試合)
→5勝0敗1分(13勝0敗0分)
前半ドロー:12試合(21試合)
→1勝3敗8分(7勝9敗5分)
前半ビハインド:4試合(8試合)
→0勝3敗1分(0勝7敗1分)
前半リードしたら勝つのは当たり前に。前半ドローから負けないサッカーが出来てたのが強みだったがここにきて負けが増えてきた。
▽ヴェルディ戦士V的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
三浦MA: .・
累計109.0 22試合 平均4.95
1GK優也: .・
累計126.0 22試合 平均5.73 :2回
13DF ペ : 0.0・
累計5.5 2試合 平均2.75 :1回
3DF刀根: .・
累計78.0 15試合 平均5.20 :0回
6DF福井: .・
累計86.0 16試合 平均5.38 :0回
19DF勇介: .・
累計117.0 21試合 平均5.57 :0回
8MF中後: .・
累計35.0 8試合 平均4.38 :0回
11MF 西 : .・
累計105.5 19試合 平均5.55 :0回
27MF直輝: .・
累計77.5 15試合 平均5.17 :1回
7MF翔哉: .・
累計52.5 10試合 平均5.25 :0回
17FW常盤: .・
累計119.5 22試合 平均5.43 :3回
18FW 巻 : .・
累計35.0 7試合 平均5.00 :0回
16MFチビ: .・
累計124.5 22試合 平均5.66 :2回
44FW高原: .・
累計131.0 22試合 平均5.95 :5回
14MF鈴木: .・
累計116.5 21試合 平均5.55 :2回
26DF井林: .・
累計54.5 9試合 平均6.06 :1回
4DF木鈴: .・
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
10MF安田: .・
累計33.0 7試合 平均4.71 :1回
2DF石神: .・
累計100.0 17試合 平均5.88 :0回
5DF鐘必: .・
累計112.0 19試合 平均5.89 :2回
15MF小池: .・
累計94.5 16試合 平均5.91 :1回
21FW大輔: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
23DF吉野: .・
累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
33FW竜士: .・
累計13.5 2試合 平均6.75 :0回
9FW秀仁: .・
累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
35DF 関 : .・
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
30GK 太 : 累計. 0試合 平均0.00 :0回
31GK菜入: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
32GKポープ: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
24DF安在: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
37DF三渡洲: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--DF畠中: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
22MF澤井: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
28MF楠美: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--FW菅嶋: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
V的MOM:対象なし:1回(第22節vs京都)
V的MIP:FW城後寿(福岡)、MF山瀬功治(京都)、FW荒田智之(岡山)、MF内藤洋平(北九州)、DF高橋祐太郎(熊本)、GK時久省吾(岐阜)、FWレアンドロ(G大阪)、MF永里源気(鳥取)、MFロメロ フランク(山形)、FW西川優大(富山)、MF小野瀬康介(横浜FC)、FW平繁龍一(群馬)、DF岩波拓也(神戸)、GK野澤洋輔(松本)、MF岡本賢明(札幌)、FWキムジョンミン(徳島)、MFトミッチ(愛媛)、GK本間幸司(水戸)、FW幸野志有人(長崎)、MF三都主アレサンドロ(栃木)、DFキムヒョヌン(千葉)
FW原一樹(京都)
V的MIP 後半戦Best11(---)
GK………
DF……
MF……………………
FW…原…………
SUB GK MF FW
V的MIP 前半戦Best11(3-2-2-3)
GK………本間
DFキム…岩波…高橋
MF…ロメロ…三都主
岡本………………小野瀬
FW…レアンドロ
……荒田……西川
SUB GK野澤 時久 MF内藤 永里 トミッチ 山瀬 FW城後 平繁 キム 幸野
※MIPは対戦相手から最も印象に残ったプレーヤーをセレクトしています。
22 HOME 7月3日(水) 0-5 京都 味スタ
得点者 0-1駒井善成、0-2山瀬功治、0-3酒井隆介、0-4原一樹、0-5原一樹
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 0.0・無評価試合とします。話しにならんから。
累計120.5 22試合 平均5.48
交代内容評価点: 0.0・無評価試合とします。
累計98.0 22試合 平均4.45
V的選手評価点
無評価試合とします。従い全員0.0とします。
V的MOM:対象なし
V的MIP:FW原一樹(京都):根っからのヴェルディキラーらしくきっちり結果を残した。山瀬といいますます苦手な選手になってしまった。
試合感想:上位勢との連戦も4試合目、京都を水曜日ナイターでホーム味スタに迎え撃つヴェルディ。
スタメンにはペデウォン、福井、翔哉、常盤、巻が入る。試合後のヤスコメントからするにようするにターンオーバーして出場機会のない若手や巻らに奮起を期したが奮わなかった。立ち上がりのミスからの失点でビハインドであり奮わなかった前線を切るのは必然の英断ではあった。しかし後半も立ち上がりに失点し中後が負傷で交代、3枚のカードを48分で使い切ると直輝が負傷退場、数的不利のままチームは防戦一方となり終わってみれば0-5の大敗。
あまり試合を見たくないがデータやるうえで失点シーンくらいは見ないとならない。
見返してもやはり立ち上がりからしっくりしない。特にペデウォンはこの日もミスが多発、安易な失点は7分。ペデウォンの横パスが中後に出る、猛然と奪いにきた工藤に呆気なく奪われると福井がカバー、空いた左スペースに走り込んだ駒井に蹴りこまれる。翔哉こそ果敢に局面を打破しようと試みたがゴールを奪えない。前半を0-1で折り返す。
後半に入り翔哉、巻をアウトし、チビ、高原を投入。まだ1点ビハインドだったしこの交代もハーフタイムまでなら納得した。「勝ちに行く」指揮官からのメッセージが交代にすべて表れていた。ただ、それがわずか22秒でハプニングに遮られる。中後が痛むのがこの45分22秒、接触プレーが怖い選手の代名詞といえる中後、彼が痛むのは必然、京都の早く厳しいプレスが容赦なく中後に見舞われた。この中後が倒されて得たリスタートを安易に奪われカウンターを浴びる。右サイドに抜け出した横谷→三平がヒールで流し山瀬ミドルが突き刺さる、実況は47秒と口にしたが実際の放送画面は45分46秒。わずか46秒でこの試合の決定的なダメ押しが決まる。それと時を同じくして中後が痛みヴェルディベンチは即決。48分というあまりに早い時間で3枚目の交代は中後→鈴木。
2点ビハインドで交代カードを使い切ったヴェルディ。勝てなくとも一矢報いるチャンスはあるだろう、そんな柔な期待は音もなく脆くも崩れ去る。嫌な予感はしていたが激しい接触が増えていたこの試合、アクシデントは51分48秒、直輝が治療に入る。53分数的不利でCKを与えバヤリッツアがすらし酒井が押し込む。
57分15秒戻っていた直輝が流れに反しピッチアウトする。このまま負傷退場で10人となるヴェルディ。
数的不利で攻めることすら出来ず防戦一方のなか、失点こそせずにいたが89分鈴木が工藤に奪われ原に優也も振り切られ鈴木スライディングも間に合わず原に押し込まれる。
さらに93分カウンターから抜け出した原に頭で押し込まれ0-5。
私は09年からスカパーで見始めたので5失点した試合は初めて見ましたが、速報で押す度に失点した05年Hot 6以来の屈辱を感じた。柏に負けて降格したあの試合でも人知れず職場で涙がこぼれた。06年厚別で札幌に0-4で負けた試合、ラジオで聞いてたが涙が出たのも思い出す。大敗は何度やっても腑に落ちない。腑に落ちる大敗なんてないが一矢報いるチャンスもないまま負けたのは09年から見始めて初めてでした。
以下打倒京都サンガにはコピペしません。雑雑感です。
監督の試合後のコメントが支離滅裂で抽象的で美化的で。何が言いたいかよくわからんかったが私には何となくヤスがもどかしく見えてくる。前半戦をもう終えて今からリスタートつうのも腑に落ちないがまぁ今いる戦力で前半戦の成績は誉めれないが貶すほどでなく。負けないから踏ん切りがつかなくて負けるとやってはいけないようなことして負けた。お仲間さんのワードを拝借したら「奇を衒う采配」。
うん、まず読めないわ(笑)「きをてらう」奇…珍しいこと。不思議なこと。
衒う…自分の学識や才能を誇って,ことさらにひけらかす。また,いかにも学識や才能があるかのように見せかける。
珍しいことをあたかも自分のセンスで見せびらかす采配。
ヤスさんの頑固な采配は嫌いでない、それが当たれば儲け、当たらなければ揶揄するのみだ。理想と現実の狭間で3バック+アンカーは失策と認めたまでは良いとして。そこから何らかの方針というか打開策的なものも見出ださないでメンバー弄くればそりゃ明確なチーム作りになるわけないね。特にケガ人続出したとはいえDFラインがこの4試合違う顔触れでは優也もやりにくそう。極端に言えば3点喰らおうと5点喰らおうと最終ラインは固定すべきでしょう。ペデウォン危なかっしいけど使わないと慣れない、井林もせっかく定位置掴んだのに意味がない。刀根、鐘必、木鈴、井林、ペデウォン、石神、福井、あと吉野とかか。これだけいるんだから固定したいもんだ。
巻スタメンの良し悪しはあるが常盤なんかは必死でした、使える使えないはあるにしろ、途中出場で数分使うなら秀仁や竜士、大輔のほうがやらかしそうだがそこはヤス、そういう使い方は下手。まぁ秀仁、竜士あたりはこの夏の貸出候補なんだろうけど。
数日して直輝が全治3~4ヶ月と発表、ヴェルディが負傷者を公表したのはなんと10ヶ月前の巻の負傷以来。それまで誰も長期離脱しない優秀なクラブ…んなわけない。直輝は今期絶望の可能性もあるが早期回復を願う、かなり痛めた足でももう一度ピッチに立った直輝の気持ちは評価したい。
三渡洲の加入は発表されたがまだ試合には出れない(負傷がちというのも心配だ)中後が不明だが鐘必が戻るみたいだ。試合はもう迫る。あんなグダグダ試合はもう御免だが。
海江田さんいわく活気はないらしいし大人しくもない。なら調子に乗れよ若手ども。端山に期待する声なんかきみたちは何も感じないのか?救世主は外部より内部から出てこいよ。鳥取戦はいろいろな意味で改心しないと。
ボトムからは上がるしかないぞ。
23 AWAY 7月7日(日) 18:30 鳥取 とりスタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
24 HOME 7月14日(日) 18:00 札幌 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
25 AWAY 7月20日(土) 18:00 横浜FC ニッパ球
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
26 HOME 7月27日(土) 18:00 G大阪 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
27 AWAY 8月4日(日) 18:00 福岡 レベスタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
28 HOME 8月11日(日) 18:00 長崎 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
30 AWAY 8月21日(水) 19:00 神戸 ノエスタ
31 HOME 8月25日(日) 18:00 松本 味スタ
32 AWAY 9月1日(日) 18:00 岐阜 長良川
33 AWAY - - 熊本 -
34 HOME 9月23日(月・祝) - 千葉 駒沢
35 HOME 9月29日(日) - 群馬 国立
36 AWAY 10月6日(日) - 愛媛 ニンスタ
37 AWAY 10月20日(日) - 栃木 栃木グ
38 HOME 10月27日(日) - 北九州 -
39 HOME 11月3日(日) - 富山 味スタ
40 AWAY 11月10日(日) - 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) - 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) - 山形 NDスタ
21 AWAY 6月29日(土) 1-2 千葉 フクアリ
得点者 0-1ナムスンウ、安田晃大1-1、1-2大塚翔平
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 3.0・木鈴のアクシデントはともかく周りと噛み合わない安田起用が同点以外マイナスに。前半から運動量が少ないにも関わらず追い付いて様子見に。
1人目: 4.0・仕方ない負傷交代、とはいえ木鈴を90分で考えていたのか疑問ではある。
時間:15分・展開: 0-1 ・交代者:木鈴→石神・理由:負傷交代
2人目: 3.0・ビハインドになったのはこの交代を決めたあとだろうけど1-1でも80分までイエロー中後を泳がしたリスクはあった。70分くらいにこの交代なら流れを変えれたかもとたらればしたくなる。
時間:80分・展開: 1-2 ・交代者:中後→鈴木・理由:戦術的交代
3人目: 3.0・これは焼け石に水、シュートシーンは作ったが安田を84分残したのも不満、常盤自身も6分では存在感なく。
時間:84分・展開: 1-2 ・交代者:安田→常盤・理由:戦術的交代
V的選手評価点
三浦MA: 3.0・采配が後手になるのは今さらでないがあまりに酷い内容でも変化を加えないのはいかがだろうか?負けるべくして負けた采配。
累計109.0 21試合 平均5.19
1GK優也: 4.0・失点シーンに自責はないが3試合8失点と楽観できない。優也も含め今一度やるべきことを再認識しないと。
累計126.0 21試合 平均6.00 :2回
26DF井林: 4.0・要所要所では好プレーで奮闘、ただ失点シーンは諦めずに走り切らないと。
累計54.5 9試合 平均6.06 :1回
3DF刀根: 4.0・先制点は防ぐにはファウルしかなく仕方なかったが2点目は最後まで諦めずに走らないと。
累計78.0 14試合 平均5.57 :0回
4DF木鈴: 4.0・11分でまだやれると粘るもドクターストップ。軽傷だと思われるがしっかり完治し悔しさをバネに復帰してほしい。
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
19DF勇介: 4.0・攻撃で存在感を示せず。守備ではノーカードでインターセプトし同点に結び付けたが。
累計117.0 20試合 平均5.85 :0回
8MF中後: 3.0・ヒヤヒヤする安易なファウルはカードを有する試合では不安に。古巣相手に攻めれず。
累計35.0 7試合 平均5.00 :0回
11MF 西 : 4.0・ボランチとしては千葉の猛攻に一歩が出ず自由を与えたのが悔やまれるところ。攻撃でも精度を欠いた。
累計105.5 18試合 平均5.86 :0回
27MF直輝: 3.0・対峙した米倉に尽く1vs1で屈した。押し込まれていたわけでないにしろ直輝には分が悪い相手に。
累計77.5 14試合 平均5.54 :1回
10MF安田: 3.5・同点は誉めたいがあとはチームの足枷に。半年でまだチームメイトを把握できてないように見える。
累計33.0 7試合 平均4.71 :1回
16MFチビ: 3.0・決定機で自ら仕掛けたり精度の高いラストパスが出せないまま。同点には絡むがそれだけでは勝てない。
累計124.5 21試合 平均5.93 :2回
44FW高原: 4.0・孤立は今さらでないがシュートシーンが作れずに苦戦。強引にやろうにもボールが回ってこないのが一因か。
累計131.0 21試合 平均6.24 :5回
2DF石神: 4.0・急遽出場、攻守に走り回るがクロスも効果的なものはなく。最後は力及ばず悔しい試合に。
累計100.0 17試合 平均5.88 :0回
14MF鈴木: 4.0・ビハインドで投入されて打破することはできず。
累計116.5 20試合 平均5.83 :2回
17FW常盤: 4.0・6分で結果を残せるわけもなく。どうせなら1-1で出してほしいが。
累計119.5 21試合 平均5.69 :3回
V的MOM:安田晃大:チーム通算1200ゴール目をマーク。とはいえ後半は存在感なく。
V的MIP:DFキムヒョヌン(千葉):初めてCBでスタメンらしいが安定した内容、失点は反省だろうけどヴェルディの拙い攻撃を跳ね返した。
試合感想:栃木に追い付きはしたものの前半戦ラストのホームゲームで失態を晒したヴェルディ、前半戦ラストゲームの千葉戦、Awayフクアリに乗り込む。
前節のスタメンからはペデウォン→井林。SUBも変更なく18人に対する信頼を覗かせる。
試合前には6月16日に亡くなったヨジップ・クゼ氏へ黙祷が捧げられた。千葉の監督というよりG大阪の監督のほうがイメージにある。クゼ監督安らかに。
試合は立ち上がりこそヴェルディが押し込む。
しかし先制点はあっさりと千葉に許す。5分、カウンターが遅攻になり出しどころに困った安田が振り返り最終ラインの刀根へ浮き球でバックパス、これをナムスンウに奪われるとナムが独走、刀根が立ちはだかるが間合いは詰めれず股を抜かれシュート、優也も反応できないままゴールに吸い込まれた。
12分木鈴が右膝を治療、一つ前のプレーは少し反応が遅れてはいた。一度走り込むがヤスも木鈴に話し掛け断念させる。ドクターストップで木鈴はこのままピッチアウト。歩いていたし重症ではないと思われるが大事を取って石神が急遽スタンバイ。
15分木鈴→石神。この交代がヴェルディのゲームプランを狂わせたのも一理あるがそもそも90分やれたかわからない木鈴スタメンはリスクあったと思う。石神も90分やれるのかわからないが15分で1枚目のカードを切るのが計算できるわけがない。
膠着状態が続く前半、シュートがとにかく撃てず誰しもが思い切らないため千葉のブロックを崩せない。このままビハインドで折り返すかと思われたがヴェルディJ1&J2通算1200ゴール目が前半のうちに決まる。
42分勇介がノーファウルで奪いヴェルディが猛攻を仕掛ける。2度跳ね返されたが2ndボールは中後が拾う、中後が左オープンスペースにスルーパス、飛び出したチビの切り返しからのクロスはファーへ、千葉DFが交錯しクリアしきれず、ボールはゴール前の安田に、安田が難なく押し込む。
前半を同点で折り返す。
後半はヴェルディの運動量が上がらない、千葉の猛攻にカウンターで応酬もシュートが撃てないままの試合。ヤスも先手を打たないため徐々に千葉の精度が上がる。
イエローを抱える中後の危ういファウルがヒヤヒヤしたが耐え凌いでいたヴェルディ、中後を下げる決断をしたヤスの思惑が80分に後手となる。
80分千葉のカウンター、谷澤が持ち上がり左の田中に預けると田中は勝負、石神が間合いを詰めれず振り切られるとシュートを許し優也がセーブもリバウンドを見つめるDF陣、詰めてきた大塚に悠々と押し込まれる。
反撃も叶わず敗戦したヴェルディ。後半はシュート1本のみ、千葉が12本と結果に比例している。例えシュート1本でもゴールに決める勝負
2013年7月3日(水曜日)19時キックオフ
第22節 0-5 京都(Home)
主審 木村博之
天気 曇り/気温23.3度/湿度74%
芝状況 全面良芝/乾燥
入場者数 2,539人
東京Vスタメン
GK 1 佐藤優也
DF 3 刀根亮輔
DF 6 福井諒司
DF 13 ペ・デウォン
MF 7 中島翔哉
MF 8 中後雅喜
MF 11 西紀寛
MF 19 森勇介
MF 27 前田直輝
FW 17 常盤聡
FW 18 巻誠一郎
控え
GK 32 ポープ・ウィリアム
DF 2 石神直哉
DF 26 井林章
MF 14 鈴木惇
MF 15 小池純輝
MF 16 飯尾一慶
FW 44 高原直泰
監督 三浦泰年
得点者
なし
交代
46分中島 → 飯尾 (東京V)
46分巻 → 高原 (東京V)
48分中後 → 鈴木 (東京V)
警告/退場
46分ペデウォン → [警告] (東京V)
京都スタメン
GK 21 オ・スンフン
DF 2 酒井隆介
DF 8 安藤淳
DF 16 福村貴幸
DF 20 バヤリッツァ
MF 4 秋本倫孝
MF 10 工藤浩平
MF 17 横谷繁
FW 7 駒井善成
FW 9 三平和司
FW 14 山瀬功治
控え
GK 1 児玉剛
DF 3 染谷悠太
DF 26 下畠翔吾
MF 18 倉貫一毅
MF 19 田森大己
MF 27 原川力
FW 11 原一樹
監督 大木武
得点者
7分駒井善成 (京都)
46分山瀬功治 (京都)
53分酒井隆介 (京都)
89分原一樹 (京都)
93分原一樹 (京都)
交代
63分三平 → 原 (京都)
68分横谷 → 倉貫 (京都)
85分山瀬 → 原川 (京都)
警告/退場
なし
Game Stats
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 京都
◇◇ 2 SH 12
◇◇15 DI 14
◇◇ 1 IN 1
◇◇ 4 CK 9
◇◇ 1 OF 1
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
▽東京ヴェルディ2013年通算記録
Game Stats Data
シュート
2
1試合平均シュート本数
累計217÷試合数22…9.9本(12.0本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
25得点÷累計217=11.5%(12.9%)
前年比ではシュート数がかなり少ない。決定率も前年以下。当然だがシュートしないとゴールは決まらない、下手な鉄砲数撃てよ。決定率は高くありたい。
披シュート
12
1試合平均披シュート本数
累計243÷試合数22…11.0本(9.6本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
25失点÷累計243=10.3%(11.4%)
前年比よりかなり撃ち込まれている。披決定率は徐々に右肩上がり。
直接FK
15
1試合平均直接FK数
累計290÷試合数22…13.2本(14.3本)
披直接FK
14
1試合平均披直接FK数
累計274÷試合数22…12.5本(12.4本)
間接FK
1
1試合平均間接FK数
累計43÷試合数22…2.0本(2.5本)
披間接FK
1
1試合平均披間接FK数
累計58÷試合数22…2.6本(2.6本)
前年比だとFKが取れず相手にFKを与えすぎ。セーフティにやりたい。
CK
4
1試合平均CK数
累計111÷試合数22…5.0本(5.9本)
披CK
9
1試合平均披CK数
累計86÷試合数22…3.9本(4.6本)
前年比だとCKがあまり奪えてない。押し込むためにもCKは欲しいが。
オフサイド
1
1試合平均オフサイド数
累計55÷試合数22…2.5回(2.4回)
披オフサイド
1
1試合平均披オフサイド数
累計37÷試合数22…1.7回(2.3回)
前年比では相手からなかなかオフサイドを取れないのは悩みか。
▽得点時間帯 22試合 25得点 25失点
以下()内は2012年データより
1試合平均
1.14得点(1.55得点)
1.14失点(1.10失点)
得点は相変わらず伸び悩み。極めつけはやはり失点の少なさのはずが…。
前半
12得点・48.0%(35.4%)
7失点 ・28.0%(34.8%)
後半
13得点・52.0%(64.6%)
18失点・72.0%(65.2%)
得失点がタイに。当たり前だが早めに決めたい。
1~15分
3得点・12.0%(10.8%)
3失点・12.0%(6.5%)
16~30分
6得点・24.0%(15.4%)
2失点・8.0%(17.4%)
31~45分
4得点・16.0%(9.2%)
2失点・8.0%(10.9%)
46~60分
3得点・12.0%(18.5%)
3失点・12.0%(10.9%)
61~75分
3得点・12.0%(15.4%)
6失点・24.0%(17.4%)
76~90分
2得点・8.0%(21.5%)
7失点・28.0%(34.8%)
91分~
4得点・16.0%(9.2%)
2失点・8.0%(2.2%)
終盤は失点が毎年増える。第17節愛媛戦のように失点しても勝ち切るような試合をしたい。
▽先制に関するデータ:対象18試合 スコアレスドロー4試合
ヴェルディが先制する:9試合(22試合)
→6勝0敗3分(19勝2敗1分)
その内、ヴェルディが前半に先制する:6試合(15試合)
→5勝0敗1分(13勝2敗0分)
先制点さえ奪えば負けないのは当たり前にしたい。
ヴェルディが先制される:9試合(19試合)
→0勝6敗2分(1勝14敗5分)
その内、ヴェルディが前半に先制される:6試合(10試合)
→0勝4敗2分(1勝8敗2分)
先制されても勝てなくとも負けないのは大事だ。
▽前半終了時のスコア:回数・割合(前年回数・割合)
→試合終了時のスコア:回数は前半終了時の内訳
10回・45.5%
0-0 :(16回・38.1%)
→0-0 :4回・40.0%(1回・6.3%)
→1-1 :3回・30.0%(3回・18.8%)
→0-1 :1回・10.0%(5回・31.3%)
→1-2 :1回・10.0%(1回・6.3%)
→2-1 :1回・10.0%(1回・6.3%)
→2-0 :回・.%(4回・25.0%)
→1-0 :回・.%(1回・6.3%)
4回・18.2%
0-1 :(7回・16.7%)
→1-3 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→1-1 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→1-2 :1回・33.3%(1回・14.3%)
→0-5 :1回・25.0%(3回・42.9%)
→0-2 :回・.%(3回・42.9%)
→2-3 :回・.%(1回・14.3%)
2回・9.1%
2-0 :(3回・7.1%)
→3-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→2-0 :1回・50.0%(1回・33.3%)
→5-1 :回・.%(1回・33.3%)
1-0 :(8回・19.0%)
→1-0 :1回・50.0%(2回・25.0%)
→2-1 :1回・50.0%(1回・12.5%)
→2-0 :回・.%(3回・37.5%)
→3-1 :回・.%(1回・12.5%)
→4-1 :回・.%(1回・12.5%)
1-1 :(5回・11.9%)
→1-1 :1回・50.0%(0回)
→1-2 :1回・50.0%(0回)
→1-3 :回・.%(2回・40.0%)
→2-3 :回・.%(1回・20.0%)
→4-1 :回・.%(1回・20.0%)
→2-2 :回・.%(1回・20.0%)
1回・4.5%
3-0 :(0回)
→3-0 :1回・100.0%
2-1 :(2回・4.8%)
→3-3 :1回・100.0%
→4-1 :回・.%(1回・50.0%)
→3-1 :回・.%(1回・50.0%)
0回
0-2 :回・.%(1回・2.4%)
→0-2 :回・.%(1回・100.0%)
前半リード:6試合(13試合)
→5勝0敗1分(13勝0敗0分)
前半ドロー:12試合(21試合)
→1勝3敗8分(7勝9敗5分)
前半ビハインド:4試合(8試合)
→0勝3敗1分(0勝7敗1分)
前半リードしたら勝つのは当たり前に。前半ドローから負けないサッカーが出来てたのが強みだったがここにきて負けが増えてきた。
▽ヴェルディ戦士V的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
三浦MA: .・
累計109.0 22試合 平均4.95
1GK優也: .・
累計126.0 22試合 平均5.73 :2回
13DF ペ : 0.0・
累計5.5 2試合 平均2.75 :1回
3DF刀根: .・
累計78.0 15試合 平均5.20 :0回
6DF福井: .・
累計86.0 16試合 平均5.38 :0回
19DF勇介: .・
累計117.0 21試合 平均5.57 :0回
8MF中後: .・
累計35.0 8試合 平均4.38 :0回
11MF 西 : .・
累計105.5 19試合 平均5.55 :0回
27MF直輝: .・
累計77.5 15試合 平均5.17 :1回
7MF翔哉: .・
累計52.5 10試合 平均5.25 :0回
17FW常盤: .・
累計119.5 22試合 平均5.43 :3回
18FW 巻 : .・
累計35.0 7試合 平均5.00 :0回
16MFチビ: .・
累計124.5 22試合 平均5.66 :2回
44FW高原: .・
累計131.0 22試合 平均5.95 :5回
14MF鈴木: .・
累計116.5 21試合 平均5.55 :2回
26DF井林: .・
累計54.5 9試合 平均6.06 :1回
4DF木鈴: .・
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
10MF安田: .・
累計33.0 7試合 平均4.71 :1回
2DF石神: .・
累計100.0 17試合 平均5.88 :0回
5DF鐘必: .・
累計112.0 19試合 平均5.89 :2回
15MF小池: .・
累計94.5 16試合 平均5.91 :1回
21FW大輔: .・
累計17.0 3試合 平均5.67 :0回
23DF吉野: .・
累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
33FW竜士: .・
累計13.5 2試合 平均6.75 :0回
9FW秀仁: .・
累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
35DF 関 : .・
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
30GK 太 : 累計. 0試合 平均0.00 :0回
31GK菜入: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
32GKポープ: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
24DF安在: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
37DF三渡洲: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--DF畠中: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
22MF澤井: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
28MF楠美: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
--FW菅嶋: 累計. 0試合 平均0.00 :0回
V的MOM:対象なし:1回(第22節vs京都)
V的MIP:FW城後寿(福岡)、MF山瀬功治(京都)、FW荒田智之(岡山)、MF内藤洋平(北九州)、DF高橋祐太郎(熊本)、GK時久省吾(岐阜)、FWレアンドロ(G大阪)、MF永里源気(鳥取)、MFロメロ フランク(山形)、FW西川優大(富山)、MF小野瀬康介(横浜FC)、FW平繁龍一(群馬)、DF岩波拓也(神戸)、GK野澤洋輔(松本)、MF岡本賢明(札幌)、FWキムジョンミン(徳島)、MFトミッチ(愛媛)、GK本間幸司(水戸)、FW幸野志有人(長崎)、MF三都主アレサンドロ(栃木)、DFキムヒョヌン(千葉)
FW原一樹(京都)
V的MIP 後半戦Best11(---)
GK………
DF……
MF……………………
FW…原…………
SUB GK MF FW
V的MIP 前半戦Best11(3-2-2-3)
GK………本間
DFキム…岩波…高橋
MF…ロメロ…三都主
岡本………………小野瀬
FW…レアンドロ
……荒田……西川
SUB GK野澤 時久 MF内藤 永里 トミッチ 山瀬 FW城後 平繁 キム 幸野
※MIPは対戦相手から最も印象に残ったプレーヤーをセレクトしています。
22 HOME 7月3日(水) 0-5 京都 味スタ
得点者 0-1駒井善成、0-2山瀬功治、0-3酒井隆介、0-4原一樹、0-5原一樹
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 0.0・無評価試合とします。話しにならんから。
累計120.5 22試合 平均5.48
交代内容評価点: 0.0・無評価試合とします。
累計98.0 22試合 平均4.45
V的選手評価点
無評価試合とします。従い全員0.0とします。
V的MOM:対象なし
V的MIP:FW原一樹(京都):根っからのヴェルディキラーらしくきっちり結果を残した。山瀬といいますます苦手な選手になってしまった。
試合感想:上位勢との連戦も4試合目、京都を水曜日ナイターでホーム味スタに迎え撃つヴェルディ。
スタメンにはペデウォン、福井、翔哉、常盤、巻が入る。試合後のヤスコメントからするにようするにターンオーバーして出場機会のない若手や巻らに奮起を期したが奮わなかった。立ち上がりのミスからの失点でビハインドであり奮わなかった前線を切るのは必然の英断ではあった。しかし後半も立ち上がりに失点し中後が負傷で交代、3枚のカードを48分で使い切ると直輝が負傷退場、数的不利のままチームは防戦一方となり終わってみれば0-5の大敗。
あまり試合を見たくないがデータやるうえで失点シーンくらいは見ないとならない。
見返してもやはり立ち上がりからしっくりしない。特にペデウォンはこの日もミスが多発、安易な失点は7分。ペデウォンの横パスが中後に出る、猛然と奪いにきた工藤に呆気なく奪われると福井がカバー、空いた左スペースに走り込んだ駒井に蹴りこまれる。翔哉こそ果敢に局面を打破しようと試みたがゴールを奪えない。前半を0-1で折り返す。
後半に入り翔哉、巻をアウトし、チビ、高原を投入。まだ1点ビハインドだったしこの交代もハーフタイムまでなら納得した。「勝ちに行く」指揮官からのメッセージが交代にすべて表れていた。ただ、それがわずか22秒でハプニングに遮られる。中後が痛むのがこの45分22秒、接触プレーが怖い選手の代名詞といえる中後、彼が痛むのは必然、京都の早く厳しいプレスが容赦なく中後に見舞われた。この中後が倒されて得たリスタートを安易に奪われカウンターを浴びる。右サイドに抜け出した横谷→三平がヒールで流し山瀬ミドルが突き刺さる、実況は47秒と口にしたが実際の放送画面は45分46秒。わずか46秒でこの試合の決定的なダメ押しが決まる。それと時を同じくして中後が痛みヴェルディベンチは即決。48分というあまりに早い時間で3枚目の交代は中後→鈴木。
2点ビハインドで交代カードを使い切ったヴェルディ。勝てなくとも一矢報いるチャンスはあるだろう、そんな柔な期待は音もなく脆くも崩れ去る。嫌な予感はしていたが激しい接触が増えていたこの試合、アクシデントは51分48秒、直輝が治療に入る。53分数的不利でCKを与えバヤリッツアがすらし酒井が押し込む。
57分15秒戻っていた直輝が流れに反しピッチアウトする。このまま負傷退場で10人となるヴェルディ。
数的不利で攻めることすら出来ず防戦一方のなか、失点こそせずにいたが89分鈴木が工藤に奪われ原に優也も振り切られ鈴木スライディングも間に合わず原に押し込まれる。
さらに93分カウンターから抜け出した原に頭で押し込まれ0-5。
私は09年からスカパーで見始めたので5失点した試合は初めて見ましたが、速報で押す度に失点した05年Hot 6以来の屈辱を感じた。柏に負けて降格したあの試合でも人知れず職場で涙がこぼれた。06年厚別で札幌に0-4で負けた試合、ラジオで聞いてたが涙が出たのも思い出す。大敗は何度やっても腑に落ちない。腑に落ちる大敗なんてないが一矢報いるチャンスもないまま負けたのは09年から見始めて初めてでした。
以下打倒京都サンガにはコピペしません。雑雑感です。
監督の試合後のコメントが支離滅裂で抽象的で美化的で。何が言いたいかよくわからんかったが私には何となくヤスがもどかしく見えてくる。前半戦をもう終えて今からリスタートつうのも腑に落ちないがまぁ今いる戦力で前半戦の成績は誉めれないが貶すほどでなく。負けないから踏ん切りがつかなくて負けるとやってはいけないようなことして負けた。お仲間さんのワードを拝借したら「奇を衒う采配」。
うん、まず読めないわ(笑)「きをてらう」奇…珍しいこと。不思議なこと。
衒う…自分の学識や才能を誇って,ことさらにひけらかす。また,いかにも学識や才能があるかのように見せかける。
珍しいことをあたかも自分のセンスで見せびらかす采配。
ヤスさんの頑固な采配は嫌いでない、それが当たれば儲け、当たらなければ揶揄するのみだ。理想と現実の狭間で3バック+アンカーは失策と認めたまでは良いとして。そこから何らかの方針というか打開策的なものも見出ださないでメンバー弄くればそりゃ明確なチーム作りになるわけないね。特にケガ人続出したとはいえDFラインがこの4試合違う顔触れでは優也もやりにくそう。極端に言えば3点喰らおうと5点喰らおうと最終ラインは固定すべきでしょう。ペデウォン危なかっしいけど使わないと慣れない、井林もせっかく定位置掴んだのに意味がない。刀根、鐘必、木鈴、井林、ペデウォン、石神、福井、あと吉野とかか。これだけいるんだから固定したいもんだ。
巻スタメンの良し悪しはあるが常盤なんかは必死でした、使える使えないはあるにしろ、途中出場で数分使うなら秀仁や竜士、大輔のほうがやらかしそうだがそこはヤス、そういう使い方は下手。まぁ秀仁、竜士あたりはこの夏の貸出候補なんだろうけど。
数日して直輝が全治3~4ヶ月と発表、ヴェルディが負傷者を公表したのはなんと10ヶ月前の巻の負傷以来。それまで誰も長期離脱しない優秀なクラブ…んなわけない。直輝は今期絶望の可能性もあるが早期回復を願う、かなり痛めた足でももう一度ピッチに立った直輝の気持ちは評価したい。
三渡洲の加入は発表されたがまだ試合には出れない(負傷がちというのも心配だ)中後が不明だが鐘必が戻るみたいだ。試合はもう迫る。あんなグダグダ試合はもう御免だが。
海江田さんいわく活気はないらしいし大人しくもない。なら調子に乗れよ若手ども。端山に期待する声なんかきみたちは何も感じないのか?救世主は外部より内部から出てこいよ。鳥取戦はいろいろな意味で改心しないと。
ボトムからは上がるしかないぞ。
23 AWAY 7月7日(日) 18:30 鳥取 とりスタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
24 HOME 7月14日(日) 18:00 札幌 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
25 AWAY 7月20日(土) 18:00 横浜FC ニッパ球
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
26 HOME 7月27日(土) 18:00 G大阪 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
27 AWAY 8月4日(日) 18:00 福岡 レベスタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
28 HOME 8月11日(日) 18:00 長崎 味スタ
得点者 -
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: .・
1人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
2人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
3人目: .・
時間:分・展開: - ・交代者:→・理由:戦術的交代
V的選手評価点
V的MOM::
V的MIP::
試合感想:
『Vの今日イチ』
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
30 AWAY 8月21日(水) 19:00 神戸 ノエスタ
31 HOME 8月25日(日) 18:00 松本 味スタ
32 AWAY 9月1日(日) 18:00 岐阜 長良川
33 AWAY - - 熊本 -
34 HOME 9月23日(月・祝) - 千葉 駒沢
35 HOME 9月29日(日) - 群馬 国立
36 AWAY 10月6日(日) - 愛媛 ニンスタ
37 AWAY 10月20日(日) - 栃木 栃木グ
38 HOME 10月27日(日) - 北九州 -
39 HOME 11月3日(日) - 富山 味スタ
40 AWAY 11月10日(日) - 水戸 Ksスタ
41 HOME 11月17日(日) - 徳島 味スタ
42 AWAY 11月24日(日) - 山形 NDスタ
21 AWAY 6月29日(土) 1-2 千葉 フクアリ
得点者 0-1ナムスンウ、安田晃大1-1、1-2大塚翔平
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 3.0・木鈴のアクシデントはともかく周りと噛み合わない安田起用が同点以外マイナスに。前半から運動量が少ないにも関わらず追い付いて様子見に。
1人目: 4.0・仕方ない負傷交代、とはいえ木鈴を90分で考えていたのか疑問ではある。
時間:15分・展開: 0-1 ・交代者:木鈴→石神・理由:負傷交代
2人目: 3.0・ビハインドになったのはこの交代を決めたあとだろうけど1-1でも80分までイエロー中後を泳がしたリスクはあった。70分くらいにこの交代なら流れを変えれたかもとたらればしたくなる。
時間:80分・展開: 1-2 ・交代者:中後→鈴木・理由:戦術的交代
3人目: 3.0・これは焼け石に水、シュートシーンは作ったが安田を84分残したのも不満、常盤自身も6分では存在感なく。
時間:84分・展開: 1-2 ・交代者:安田→常盤・理由:戦術的交代
V的選手評価点
三浦MA: 3.0・采配が後手になるのは今さらでないがあまりに酷い内容でも変化を加えないのはいかがだろうか?負けるべくして負けた采配。
累計109.0 21試合 平均5.19
1GK優也: 4.0・失点シーンに自責はないが3試合8失点と楽観できない。優也も含め今一度やるべきことを再認識しないと。
累計126.0 21試合 平均6.00 :2回
26DF井林: 4.0・要所要所では好プレーで奮闘、ただ失点シーンは諦めずに走り切らないと。
累計54.5 9試合 平均6.06 :1回
3DF刀根: 4.0・先制点は防ぐにはファウルしかなく仕方なかったが2点目は最後まで諦めずに走らないと。
累計78.0 14試合 平均5.57 :0回
4DF木鈴: 4.0・11分でまだやれると粘るもドクターストップ。軽傷だと思われるがしっかり完治し悔しさをバネに復帰してほしい。
累計14.0 3試合 平均4.67 :0回
19DF勇介: 4.0・攻撃で存在感を示せず。守備ではノーカードでインターセプトし同点に結び付けたが。
累計117.0 20試合 平均5.85 :0回
8MF中後: 3.0・ヒヤヒヤする安易なファウルはカードを有する試合では不安に。古巣相手に攻めれず。
累計35.0 7試合 平均5.00 :0回
11MF 西 : 4.0・ボランチとしては千葉の猛攻に一歩が出ず自由を与えたのが悔やまれるところ。攻撃でも精度を欠いた。
累計105.5 18試合 平均5.86 :0回
27MF直輝: 3.0・対峙した米倉に尽く1vs1で屈した。押し込まれていたわけでないにしろ直輝には分が悪い相手に。
累計77.5 14試合 平均5.54 :1回
10MF安田: 3.5・同点は誉めたいがあとはチームの足枷に。半年でまだチームメイトを把握できてないように見える。
累計33.0 7試合 平均4.71 :1回
16MFチビ: 3.0・決定機で自ら仕掛けたり精度の高いラストパスが出せないまま。同点には絡むがそれだけでは勝てない。
累計124.5 21試合 平均5.93 :2回
44FW高原: 4.0・孤立は今さらでないがシュートシーンが作れずに苦戦。強引にやろうにもボールが回ってこないのが一因か。
累計131.0 21試合 平均6.24 :5回
2DF石神: 4.0・急遽出場、攻守に走り回るがクロスも効果的なものはなく。最後は力及ばず悔しい試合に。
累計100.0 17試合 平均5.88 :0回
14MF鈴木: 4.0・ビハインドで投入されて打破することはできず。
累計116.5 20試合 平均5.83 :2回
17FW常盤: 4.0・6分で結果を残せるわけもなく。どうせなら1-1で出してほしいが。
累計119.5 21試合 平均5.69 :3回
V的MOM:安田晃大:チーム通算1200ゴール目をマーク。とはいえ後半は存在感なく。
V的MIP:DFキムヒョヌン(千葉):初めてCBでスタメンらしいが安定した内容、失点は反省だろうけどヴェルディの拙い攻撃を跳ね返した。
試合感想:栃木に追い付きはしたものの前半戦ラストのホームゲームで失態を晒したヴェルディ、前半戦ラストゲームの千葉戦、Awayフクアリに乗り込む。
前節のスタメンからはペデウォン→井林。SUBも変更なく18人に対する信頼を覗かせる。
試合前には6月16日に亡くなったヨジップ・クゼ氏へ黙祷が捧げられた。千葉の監督というよりG大阪の監督のほうがイメージにある。クゼ監督安らかに。
試合は立ち上がりこそヴェルディが押し込む。
しかし先制点はあっさりと千葉に許す。5分、カウンターが遅攻になり出しどころに困った安田が振り返り最終ラインの刀根へ浮き球でバックパス、これをナムスンウに奪われるとナムが独走、刀根が立ちはだかるが間合いは詰めれず股を抜かれシュート、優也も反応できないままゴールに吸い込まれた。
12分木鈴が右膝を治療、一つ前のプレーは少し反応が遅れてはいた。一度走り込むがヤスも木鈴に話し掛け断念させる。ドクターストップで木鈴はこのままピッチアウト。歩いていたし重症ではないと思われるが大事を取って石神が急遽スタンバイ。
15分木鈴→石神。この交代がヴェルディのゲームプランを狂わせたのも一理あるがそもそも90分やれたかわからない木鈴スタメンはリスクあったと思う。石神も90分やれるのかわからないが15分で1枚目のカードを切るのが計算できるわけがない。
膠着状態が続く前半、シュートがとにかく撃てず誰しもが思い切らないため千葉のブロックを崩せない。このままビハインドで折り返すかと思われたがヴェルディJ1&J2通算1200ゴール目が前半のうちに決まる。
42分勇介がノーファウルで奪いヴェルディが猛攻を仕掛ける。2度跳ね返されたが2ndボールは中後が拾う、中後が左オープンスペースにスルーパス、飛び出したチビの切り返しからのクロスはファーへ、千葉DFが交錯しクリアしきれず、ボールはゴール前の安田に、安田が難なく押し込む。
前半を同点で折り返す。
後半はヴェルディの運動量が上がらない、千葉の猛攻にカウンターで応酬もシュートが撃てないままの試合。ヤスも先手を打たないため徐々に千葉の精度が上がる。
イエローを抱える中後の危ういファウルがヒヤヒヤしたが耐え凌いでいたヴェルディ、中後を下げる決断をしたヤスの思惑が80分に後手となる。
80分千葉のカウンター、谷澤が持ち上がり左の田中に預けると田中は勝負、石神が間合いを詰めれず振り切られるとシュートを許し優也がセーブもリバウンドを見つめるDF陣、詰めてきた大塚に悠々と押し込まれる。
反撃も叶わず敗戦したヴェルディ。後半はシュート1本のみ、千葉が12本と結果に比例している。例えシュート1本でもゴールに決める勝負