vs岡山
6勝・3敗・1分・18得・7失・差+11
1-1:-(13年)
0-1:0-2(12年)
4-0:4-0(11年)
1-0:1-0(10年)
3-0:2-3:2-0(09年)
ヴェルディ得点者
林陵平:2(09:2)
大黒将志:1(09:1)
河野広貴:4(09:1 11:3)
オウンゴール:1(09:1)
井上平:2(09:2)
平本一樹:1(10:1)
福田健介:1(10:1)
菊岡拓朗:1(11:1)
マラニョン:1(11:1)
阿部拓馬:2(11:2)
高橋祥平:1(11:1)
福井諒司:1(13:1)
岡山得点者
青木孝太・1(09:1)
喜山康平・1(09:1)
保坂一成・1(09:1)
関戸健二・1(12:1)
川又堅碁・1(12:1)
田所諒・1(12:1)
荒田智之・1(13:1)
V的 東京Vvs岡山 MVP
現時点ではヴェルディキラー荒田。2ndレグはやられたくない。
V的 東京Vvs岡山 敢闘賞
今期初得点が福井となると誰が予想したか?
vs岡山 総評
昨年から続く相性の悪さは変わらず。接戦をモノにする力は欲しい。
▽ヴェルディキラーに注意せよ!
荒田智之・3(09水戸:1、12千葉:1、13岡山:1)
関戸健二・1(12岡山:1)
田所諒・1(12岡山:1)
以下当時の雑感なので内容はご了承ください。
3 HOME 3月17日(日) 1-1 岡山 味スタ
得点者 0-1荒田智之、福井諒司1-1
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 6.0・森を欠き苦しい陣容ながら関は及第点、安田こそフィットしなかったが西も復帰しスタメン自体はベストを組めたのではないか?
累計17.5 3試合 平均5.83
交代内容評価点: 5.0・まぁ辛口評価になるのも勝てないから当たり前。なんとか勝てる采配をしてくれヤス。
累計15.0 3試合 平均5.00
1人目: 5.0・単にアタッカーとしてなら捕まえにくい翔哉を使うべきだったと、あるいは小池でも違ったはず。常盤はサイドで生かせないと思う。
時間:46分・展開:ドロー(0-0)・交代者:安田→常盤・理由:戦術的交代・効果:チビをトップ下に移し常盤を左サイドに。ただ常盤が存在感を残すほど目立つことはなく。
2人目: 5.5・経験を積ませておく意味ではビハインドで投入され貴重な場面を味わえた。結果に絡めたらさらに成長するはず。
時間:77分・展開:ビハインド(0-1)・交代者:チビ→秀仁・理由:戦術的交代・効果:前線に活力を与えたが安易にボールをロストするなど経験不足は露呈。
3人目: 5.0・仕方ないにしろもっと早く竜士にチャンスを与えてみたいもんだ。短時間で結果に絡むタイプではない。
時間:87分・展開:ドロー(1-1)・交代者:鈴木→竜士・理由:戦術的交代・効果:畳み掛けに行くためにボランチを削り、攻撃へシフト。竜士も局面打破へ奮闘も空回りは否めず。
V的選手評価点
三浦MA: 5.5・勝てたら及第点、負けたら監督責任。勝てない現状ではまだまだやりようがある。思い切りが欲しい。
累計15.5 3試合 平均5.17
1GK佐藤: 7.0・前半のセービングはお見事。土肥や柴崎であれはできないだろう。MOMはこれからも優也は増えるだろうから高原に。
累計18.0 3試合 平均6.00 :1回
35DF 関 : 5.5・久しぶりのSBという選手か。結果に絡めたらさらに楽しみだ。
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
5DF 金 : 5.5・安易なミスは相変わらず恐ろしい。対人に対する不安も否めない。
累計15.5 3試合 平均5.17 :0回
3DF刀根: 5.5・金もだがCBは不安が尽きない。そう思われないようになるには経験を積むしかないが。常にセーフティプレーを選択してもらいたいが。
累計16.0 3試合 平均5.33 :0回
6DF福井: 6.5・ゴールはお見事。背中に当てた惜しいCKもあったがセットプレーは今後も期待したい。守備はミス減らしたい。
累計16.5 3試合 平均5.50 :0回
8MF中後: 5.5・FKでゴールを呼び込むがラストのヘディングを決め切れず。悔しさが残る。
累計16.0 3試合 平均5.33 :0回
14MF鈴木: 5.5・フリーでボールをもらえるシーンも少なく効果的なボールを出せず。守備に負われた。
累計16.5 3試合 平均5.50 :1回
11MF 西 : 6.0・試合勘か連携か合わない場面もあったがさすが西というゲームメーク。森がいればという場面も。
累計6.0 1試合 平均6.00 :0回
10MF安田: 5.0・たまたま映っただけだが安田がミスるとヤスが首をひねるつう場面も。コンディションもコンビネーションもまだまだか。
累計10.0 2試合 平均5.00 :0回
16MFチビ: 5.5・攻守に効果的なプレーは少なく。後半も自由に動けず消化不良か。
累計16.0 3試合 平均5.33 :0回
44FW高原: 6.5・アシストはお見事。起点にもなりチャンスメークは脅威に。ゴールが見たいが。
累計17.5 3試合 平均5.83 :1回
17FW常盤: 5.5・投入された直後は良かったがだんだん消えてしまい存在感は薄い。
累計15.5 3試合 平均5.17 :0回
9FW秀仁: 5.5・安易にボールロストするあたりが力不足。経験を積みたい。
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
33FW竜士: 5.5・よしさんいわくの『空回り』確かに気持ちとプレーが噛み合わず。がむしゃらにやればやれるはず。
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
V的MOM:高原直泰:九分九厘優也の試合だが高原も奮起。ゴールこそ奪えなかったがチャンスメークはお見事。
V的MIP:FW荒田智之(岡山):相変わらずとんでもない仕事しちゃう男。ヴェルディキラーだからか半ば諦めさせられた先制点でした。
試合感想:ホーム味スタに岡山を迎え撃つヴェルディ。ヤス監督の2試合ベンチ入り停止を解き初陣となるこの試合、森を負傷で欠いて関を初スタメンで起用、負傷明けの西も初スタメン。ベンチには竜士も入り新鮮な顔ぶれに。
まず触れておきたいのがキャプテン飯尾一慶がJ2通算150試合出場のメモリアルマッチとなったのがこの岡山戦。ぶっちゃけ最古参選手になるとは予想してませんでしたが初登録が1998年で背番号41の2種登録選手として。デビューは1999年、2種登録選手としてリーグ戦は4試合出場している。以後2002年、2005年を除きヴェルディの選手としてプレーしているチビ。選手としてのキャリアでJ2で150試合出ることがプラスかどうかは個人的には断言しにくい。ただ彼はヴェルディの宝だ。若いころの荒さは消えキャプテンとしてしっかりチームを導いている、今季はチビを軸に戦って勝ち抜きたいもんだ。
さて試合は岡山のプレスにまたも苦しんだ。ただヴェルディの自滅的なミスも多く一概に岡山が強かったとも思えない。
前半12分、最初のチャンスはヴェルディ、チビのクロスに飛び込んだのは刀根、しかし合わない。14分高原得意の反転からミドルもGK正面。
以降ヴェルディは攻撃に行く前に自滅が目立つ。ミスでボールロストするシーンが散見、徐々に岡山カウンターを浴びる。
28分右クロスに荒田と競り合う金がボールカブリ石原がフリーで受ける。優也が冷静に対処し反応、ファインセーブで凌ぐ。30分岡山カウンターで澤口が狙うが優也がキャッチ。32分金の対応ミスから荒田に抜けられシュートも優也が弾く。40分石原がフリーで千明からのスルーパスを受けシュート、優也が抑える。
前半はスコアレスで折り返す、前半終了間際にはヤス監督が首を傾げるシーンがあったがヴェルディはハーフタイムで安田を下げ、常盤を投入。
後半に挑むヴェルディは左に常盤、トップ下にチビと配置転換。
後半もヴェルディのミスは多い、後半7分の中後の関へのミスパスなどもどこか浮わついたプレーに見える。先に試合が動くのは岡山、16分、島田のFKを荒田が抜け出して合わせ先制点。マンツーマンで付いてたがブロックされ交錯して刀根?か倒れてたが高原の背後に入り込まれてしまった。マンツーマンの脆さを突かれた。
20分には刀根クリアがブロックされ荒田にシュートを許す。25分押谷ボレーも優也が反応。
ようやく今期初ゴールを奪うのが36分、高原が倒され得たFK、中後がファーに送り込むと高原が折り返し福井が押し込む。
アディショナルタイム、西から高原、クロスに中後が合わせたが枠外、タイムアップ。
押せ押せの展開になっても決め切れない悪癖が相変わらずだが監督もなかなか思い切りよく采配しないのも不満ではある。追い付いたからまだしも追い越せる力がないのは上を狙うには力不足としか言えまい。
次節はAway北九州、気持ちだけでも高ぶるが冷静にしっかり戦いたい。初勝利を奪うには監督の思い切った采配も必要、鬼門九州で勝ち点3を持ち帰りたい。
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
次回は真夏のナイター。苦手意識には終止符を打ちたい。
6勝・3敗・1分・18得・7失・差+11
1-1:-(13年)
0-1:0-2(12年)
4-0:4-0(11年)
1-0:1-0(10年)
3-0:2-3:2-0(09年)
ヴェルディ得点者
林陵平:2(09:2)
大黒将志:1(09:1)
河野広貴:4(09:1 11:3)
オウンゴール:1(09:1)
井上平:2(09:2)
平本一樹:1(10:1)
福田健介:1(10:1)
菊岡拓朗:1(11:1)
マラニョン:1(11:1)
阿部拓馬:2(11:2)
高橋祥平:1(11:1)
福井諒司:1(13:1)
岡山得点者
青木孝太・1(09:1)
喜山康平・1(09:1)
保坂一成・1(09:1)
関戸健二・1(12:1)
川又堅碁・1(12:1)
田所諒・1(12:1)
荒田智之・1(13:1)
V的 東京Vvs岡山 MVP
現時点ではヴェルディキラー荒田。2ndレグはやられたくない。
V的 東京Vvs岡山 敢闘賞
今期初得点が福井となると誰が予想したか?
vs岡山 総評
昨年から続く相性の悪さは変わらず。接戦をモノにする力は欲しい。
▽ヴェルディキラーに注意せよ!
荒田智之・3(09水戸:1、12千葉:1、13岡山:1)
関戸健二・1(12岡山:1)
田所諒・1(12岡山:1)
以下当時の雑感なので内容はご了承ください。
3 HOME 3月17日(日) 1-1 岡山 味スタ
得点者 0-1荒田智之、福井諒司1-1
V的ヤス采配通知表
スタメン評価点: 6.0・森を欠き苦しい陣容ながら関は及第点、安田こそフィットしなかったが西も復帰しスタメン自体はベストを組めたのではないか?
累計17.5 3試合 平均5.83
交代内容評価点: 5.0・まぁ辛口評価になるのも勝てないから当たり前。なんとか勝てる采配をしてくれヤス。
累計15.0 3試合 平均5.00
1人目: 5.0・単にアタッカーとしてなら捕まえにくい翔哉を使うべきだったと、あるいは小池でも違ったはず。常盤はサイドで生かせないと思う。
時間:46分・展開:ドロー(0-0)・交代者:安田→常盤・理由:戦術的交代・効果:チビをトップ下に移し常盤を左サイドに。ただ常盤が存在感を残すほど目立つことはなく。
2人目: 5.5・経験を積ませておく意味ではビハインドで投入され貴重な場面を味わえた。結果に絡めたらさらに成長するはず。
時間:77分・展開:ビハインド(0-1)・交代者:チビ→秀仁・理由:戦術的交代・効果:前線に活力を与えたが安易にボールをロストするなど経験不足は露呈。
3人目: 5.0・仕方ないにしろもっと早く竜士にチャンスを与えてみたいもんだ。短時間で結果に絡むタイプではない。
時間:87分・展開:ドロー(1-1)・交代者:鈴木→竜士・理由:戦術的交代・効果:畳み掛けに行くためにボランチを削り、攻撃へシフト。竜士も局面打破へ奮闘も空回りは否めず。
V的選手評価点
三浦MA: 5.5・勝てたら及第点、負けたら監督責任。勝てない現状ではまだまだやりようがある。思い切りが欲しい。
累計15.5 3試合 平均5.17
1GK佐藤: 7.0・前半のセービングはお見事。土肥や柴崎であれはできないだろう。MOMはこれからも優也は増えるだろうから高原に。
累計18.0 3試合 平均6.00 :1回
35DF 関 : 5.5・久しぶりのSBという選手か。結果に絡めたらさらに楽しみだ。
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
5DF 金 : 5.5・安易なミスは相変わらず恐ろしい。対人に対する不安も否めない。
累計15.5 3試合 平均5.17 :0回
3DF刀根: 5.5・金もだがCBは不安が尽きない。そう思われないようになるには経験を積むしかないが。常にセーフティプレーを選択してもらいたいが。
累計16.0 3試合 平均5.33 :0回
6DF福井: 6.5・ゴールはお見事。背中に当てた惜しいCKもあったがセットプレーは今後も期待したい。守備はミス減らしたい。
累計16.5 3試合 平均5.50 :0回
8MF中後: 5.5・FKでゴールを呼び込むがラストのヘディングを決め切れず。悔しさが残る。
累計16.0 3試合 平均5.33 :0回
14MF鈴木: 5.5・フリーでボールをもらえるシーンも少なく効果的なボールを出せず。守備に負われた。
累計16.5 3試合 平均5.50 :1回
11MF 西 : 6.0・試合勘か連携か合わない場面もあったがさすが西というゲームメーク。森がいればという場面も。
累計6.0 1試合 平均6.00 :0回
10MF安田: 5.0・たまたま映っただけだが安田がミスるとヤスが首をひねるつう場面も。コンディションもコンビネーションもまだまだか。
累計10.0 2試合 平均5.00 :0回
16MFチビ: 5.5・攻守に効果的なプレーは少なく。後半も自由に動けず消化不良か。
累計16.0 3試合 平均5.33 :0回
44FW高原: 6.5・アシストはお見事。起点にもなりチャンスメークは脅威に。ゴールが見たいが。
累計17.5 3試合 平均5.83 :1回
17FW常盤: 5.5・投入された直後は良かったがだんだん消えてしまい存在感は薄い。
累計15.5 3試合 平均5.17 :0回
9FW秀仁: 5.5・安易にボールロストするあたりが力不足。経験を積みたい。
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
33FW竜士: 5.5・よしさんいわくの『空回り』確かに気持ちとプレーが噛み合わず。がむしゃらにやればやれるはず。
累計5.5 1試合 平均5.50 :0回
V的MOM:高原直泰:九分九厘優也の試合だが高原も奮起。ゴールこそ奪えなかったがチャンスメークはお見事。
V的MIP:FW荒田智之(岡山):相変わらずとんでもない仕事しちゃう男。ヴェルディキラーだからか半ば諦めさせられた先制点でした。
試合感想:ホーム味スタに岡山を迎え撃つヴェルディ。ヤス監督の2試合ベンチ入り停止を解き初陣となるこの試合、森を負傷で欠いて関を初スタメンで起用、負傷明けの西も初スタメン。ベンチには竜士も入り新鮮な顔ぶれに。
まず触れておきたいのがキャプテン飯尾一慶がJ2通算150試合出場のメモリアルマッチとなったのがこの岡山戦。ぶっちゃけ最古参選手になるとは予想してませんでしたが初登録が1998年で背番号41の2種登録選手として。デビューは1999年、2種登録選手としてリーグ戦は4試合出場している。以後2002年、2005年を除きヴェルディの選手としてプレーしているチビ。選手としてのキャリアでJ2で150試合出ることがプラスかどうかは個人的には断言しにくい。ただ彼はヴェルディの宝だ。若いころの荒さは消えキャプテンとしてしっかりチームを導いている、今季はチビを軸に戦って勝ち抜きたいもんだ。
さて試合は岡山のプレスにまたも苦しんだ。ただヴェルディの自滅的なミスも多く一概に岡山が強かったとも思えない。
前半12分、最初のチャンスはヴェルディ、チビのクロスに飛び込んだのは刀根、しかし合わない。14分高原得意の反転からミドルもGK正面。
以降ヴェルディは攻撃に行く前に自滅が目立つ。ミスでボールロストするシーンが散見、徐々に岡山カウンターを浴びる。
28分右クロスに荒田と競り合う金がボールカブリ石原がフリーで受ける。優也が冷静に対処し反応、ファインセーブで凌ぐ。30分岡山カウンターで澤口が狙うが優也がキャッチ。32分金の対応ミスから荒田に抜けられシュートも優也が弾く。40分石原がフリーで千明からのスルーパスを受けシュート、優也が抑える。
前半はスコアレスで折り返す、前半終了間際にはヤス監督が首を傾げるシーンがあったがヴェルディはハーフタイムで安田を下げ、常盤を投入。
後半に挑むヴェルディは左に常盤、トップ下にチビと配置転換。
後半もヴェルディのミスは多い、後半7分の中後の関へのミスパスなどもどこか浮わついたプレーに見える。先に試合が動くのは岡山、16分、島田のFKを荒田が抜け出して合わせ先制点。マンツーマンで付いてたがブロックされ交錯して刀根?か倒れてたが高原の背後に入り込まれてしまった。マンツーマンの脆さを突かれた。
20分には刀根クリアがブロックされ荒田にシュートを許す。25分押谷ボレーも優也が反応。
ようやく今期初ゴールを奪うのが36分、高原が倒され得たFK、中後がファーに送り込むと高原が折り返し福井が押し込む。
アディショナルタイム、西から高原、クロスに中後が合わせたが枠外、タイムアップ。
押せ押せの展開になっても決め切れない悪癖が相変わらずだが監督もなかなか思い切りよく采配しないのも不満ではある。追い付いたからまだしも追い越せる力がないのは上を狙うには力不足としか言えまい。
次節はAway北九州、気持ちだけでも高ぶるが冷静にしっかり戦いたい。初勝利を奪うには監督の思い切った采配も必要、鬼門九州で勝ち点3を持ち帰りたい。
29 AWAY 8月18日(日) 19:00 岡山 カンスタ
次回は真夏のナイター。苦手意識には終止符を打ちたい。