vs群馬
9勝・3敗・5分・29得・15失・差+14
2-0:1-0（12年）
1-3:0-0（11年）
2-0:0-1（10年）
2-0:0-3:2-1（09年）
5-0:0-0:3-1:2-2（07年）
3-2:4-0:1-1:1-1（06年）
▽4試合連続完封を。
草津から群馬に名称を変更、なんとか勝ち越しているが複数得点を奪えないとなかなか勝てないのもダメでしょう。昨期最終節のような1-0でも逃げ切る試合をしたい。現在3試合連続完封中、継続していきたい。
ヴェルディ得点者
平本一樹:6（06:4 09:2）
大野敏隆:2（06:2）
齋藤将基:1（06:1）
石川竜也:1（06:1）
マルクス:1（06:1）
船越優蔵:1（07:1）
フッキ:7（07:7）
土屋征夫:2（07:1 11:1）
ディエゴ:1（07:1）
レアンドロ:1（09:1）
大黒将志:1（09:1）
富澤清太郎:1（10:1）
河野広貴:1（10:1）
西紀寛:1（12:1）
阿部拓馬:1（12:1）
高橋祥平:1（12:1）
群馬得点者
太田恵介・1（06:2）
高田保則・4（06:2、07:1、09:1）
尾本敬・1（07:1）
カレカ・1（07:1）
都倉賢・2（09:2）
後藤涼・1（09:1）
松下裕樹・1（10:1）
ラフィーニャ・1（11:1）
萬代宏樹・1（11:1）
前田雅文・1（11:1）
Ｖ的 東京Vvs群馬 MVP
Ｖ的 東京Vvs群馬 敢闘賞
vs群馬 総評
『2012 J2成績6部門最強はどこだ？』
成績6部門、勝利数、引分数、敗戦数、得点数、失点数、得失点差数。
各成績を順位ポイント化し、ポイント集計による新ランキング。
順位:勝利数+引分数+敗戦数+得点数+失点数+得失点差数=累計ポイント（本来の順位）
18草津:7+13+6+2+16+6=50P（17）
▽守備をベースに引き分けを増やしたい。
特筆は7位に入った守備力。ただ攻撃ワースト2が響く。
守備だけならAクラス、それを転じて攻撃に生かせなかったのも草津の弱み。負けもワースト5は回避したが勝てない、引き分けもできない、負けるでは下位に低迷も当然。せめて引き分けを増やしたいところ。もちろん勝てたらいいのだけど。
補強状況
DF夛田凌輔←C大阪※レンタル移籍
DF増田繁人←新潟※レンタル移籍
GK富居大樹←東京国際大学※内定
DF黄大俊←ホンダロック(JFL)
FWエデル←タボンダセーハ(ブラジル)
DFジュニオール・アウベス←グレミオバルエリ(ブラジル)※レンタル移籍
FW青木孝太←千葉
FW平繁龍一←広島
MF加藤弘堅←富山
MF坂井洋平←水戸
MF永田亮太←山形
MF枝本雄一郎←草津U-23※昇格
MF黄誠秀←磐田
FW野崎桂太←東洋大※内定
DF瀬川和樹←国士舘大※内定
▽平繁覚醒なりますか？
ヴェルディとしては平繁の加入が怖い。広島でも少ない出場時間で結果だけは残しておりやればやれる男。加藤、永田など秋葉監督の要望で獲得した戦力が期待に応えれば昨期より戦えるのではないか？松下の穴埋めが課題ではあるが。
▽2012シーズン チーム得点王
草津 MFヘベルチ（→仙台）
22試合（出場時間 1120分）
5得点 シュート数 34本
得点率 40.2%（得点数÷［出場時間÷90］）
決定率 14.7%（得点数÷シュート数）
ＳＨ率 2.732（シュート数÷［出場時間÷90］）
ヘベルチのようなJ1クラブがこぞって欲しがる助っ人が今期もいれば当たりか。ラフィーニャなど過去の有力助っ人に倣いエデルやジュニオールが期待に応えるかどうか。トップスコアラーが5ゴールで上位には食い込めない。平繁や青木ら前線の奮起は必要だ。
▽J1ライセンス
群馬だけでなく水戸、岐阜、鳥取、愛媛、北九州、長崎はJ1ライセンスを有していない。もちろんJ2を優勝、2位、プレーオフ出場圏内の3位～6位に入ってもJ1昇格の権利はないのだが実績作り、話題作りは何よりクラブの知名度を高める。スポンサーへのアピールのためにもJ2で上位を目指すこと、これが大切なシーズンとなる。
▽ヴェルディキラーに注意せよ！
青木孝太・2（09岡山:1、10千葉:1）
青木はやはり怖い存在だが何より平繁がまともに働けばよっぽど怖い。キラーを作らないように完封を目指したい。
▽サカダイ名鑑の数値『354』
シュートがワースト1。これでは得点が増えるわけがない。多少無理な場面でも強引にシュートで終わる。カウンターを浴びたりせずに済むかもしれない、あわよくばCKに。シュートを放つ、それが群馬の目標だろう。
▽ズバリ！Ｖ的注目選手は『平繁龍一』だ。
3試合2得点という成績で2012シーズンJ1優勝の広島に貢献したとは言い難い平繁。1シーズンを通して鬱屈を晴らすシーズンにできるか？本人の活躍次第だ。
9勝・3敗・5分・29得・15失・差+14
2-0:1-0（12年）
1-3:0-0（11年）
2-0:0-1（10年）
2-0:0-3:2-1（09年）
5-0:0-0:3-1:2-2（07年）
3-2:4-0:1-1:1-1（06年）
▽4試合連続完封を。
草津から群馬に名称を変更、なんとか勝ち越しているが複数得点を奪えないとなかなか勝てないのもダメでしょう。昨期最終節のような1-0でも逃げ切る試合をしたい。現在3試合連続完封中、継続していきたい。
ヴェルディ得点者
平本一樹:6（06:4 09:2）
大野敏隆:2（06:2）
齋藤将基:1（06:1）
石川竜也:1（06:1）
マルクス:1（06:1）
船越優蔵:1（07:1）
フッキ:7（07:7）
土屋征夫:2（07:1 11:1）
ディエゴ:1（07:1）
レアンドロ:1（09:1）
大黒将志:1（09:1）
富澤清太郎:1（10:1）
河野広貴:1（10:1）
西紀寛:1（12:1）
阿部拓馬:1（12:1）
高橋祥平:1（12:1）
群馬得点者
太田恵介・1（06:2）
高田保則・4（06:2、07:1、09:1）
尾本敬・1（07:1）
カレカ・1（07:1）
都倉賢・2（09:2）
後藤涼・1（09:1）
松下裕樹・1（10:1）
ラフィーニャ・1（11:1）
萬代宏樹・1（11:1）
前田雅文・1（11:1）
Ｖ的 東京Vvs群馬 MVP
Ｖ的 東京Vvs群馬 敢闘賞
vs群馬 総評
『2012 J2成績6部門最強はどこだ？』
成績6部門、勝利数、引分数、敗戦数、得点数、失点数、得失点差数。
各成績を順位ポイント化し、ポイント集計による新ランキング。
順位:勝利数+引分数+敗戦数+得点数+失点数+得失点差数=累計ポイント（本来の順位）
18草津:7+13+6+2+16+6=50P（17）
▽守備をベースに引き分けを増やしたい。
特筆は7位に入った守備力。ただ攻撃ワースト2が響く。
守備だけならAクラス、それを転じて攻撃に生かせなかったのも草津の弱み。負けもワースト5は回避したが勝てない、引き分けもできない、負けるでは下位に低迷も当然。せめて引き分けを増やしたいところ。もちろん勝てたらいいのだけど。
補強状況
DF夛田凌輔←C大阪※レンタル移籍
DF増田繁人←新潟※レンタル移籍
GK富居大樹←東京国際大学※内定
DF黄大俊←ホンダロック(JFL)
FWエデル←タボンダセーハ(ブラジル)
DFジュニオール・アウベス←グレミオバルエリ(ブラジル)※レンタル移籍
FW青木孝太←千葉
FW平繁龍一←広島
MF加藤弘堅←富山
MF坂井洋平←水戸
MF永田亮太←山形
MF枝本雄一郎←草津U-23※昇格
MF黄誠秀←磐田
FW野崎桂太←東洋大※内定
DF瀬川和樹←国士舘大※内定
▽平繁覚醒なりますか？
ヴェルディとしては平繁の加入が怖い。広島でも少ない出場時間で結果だけは残しておりやればやれる男。加藤、永田など秋葉監督の要望で獲得した戦力が期待に応えれば昨期より戦えるのではないか？松下の穴埋めが課題ではあるが。
▽2012シーズン チーム得点王
草津 MFヘベルチ（→仙台）
22試合（出場時間 1120分）
5得点 シュート数 34本
得点率 40.2%（得点数÷［出場時間÷90］）
決定率 14.7%（得点数÷シュート数）
ＳＨ率 2.732（シュート数÷［出場時間÷90］）
ヘベルチのようなJ1クラブがこぞって欲しがる助っ人が今期もいれば当たりか。ラフィーニャなど過去の有力助っ人に倣いエデルやジュニオールが期待に応えるかどうか。トップスコアラーが5ゴールで上位には食い込めない。平繁や青木ら前線の奮起は必要だ。
▽J1ライセンス
群馬だけでなく水戸、岐阜、鳥取、愛媛、北九州、長崎はJ1ライセンスを有していない。もちろんJ2を優勝、2位、プレーオフ出場圏内の3位～6位に入ってもJ1昇格の権利はないのだが実績作り、話題作りは何よりクラブの知名度を高める。スポンサーへのアピールのためにもJ2で上位を目指すこと、これが大切なシーズンとなる。
▽ヴェルディキラーに注意せよ！
青木孝太・2（09岡山:1、10千葉:1）
青木はやはり怖い存在だが何より平繁がまともに働けばよっぽど怖い。キラーを作らないように完封を目指したい。
▽サカダイ名鑑の数値『354』
シュートがワースト1。これでは得点が増えるわけがない。多少無理な場面でも強引にシュートで終わる。カウンターを浴びたりせずに済むかもしれない、あわよくばCKに。シュートを放つ、それが群馬の目標だろう。
▽ズバリ！Ｖ的注目選手は『平繁龍一』だ。
3試合2得点という成績で2012シーズンJ1優勝の広島に貢献したとは言い難い平繁。1シーズンを通して鬱屈を晴らすシーズンにできるか？本人の活躍次第だ。