vs熊本
4勝・5敗・0分・16得・14失・差+2
2-0:2-0(12年)
0-1:5-2(11年)
1-2:2-3(10年)
2-4:2-0:0-2(09年)
▽苦手克服へ
4連敗からの3連勝で迎える2013シーズン。琢也監督の鼻を明かし完勝で終えた昨期、熊本に対する苦手意識はかなり薄れたが共にチームが一新、4連勝、5連勝で通算を勝ち越したいもんだ。
ヴェルディ得点者
大黒将志:1(09:1)
柴崎晃誠:1(09:1)
平本一樹:2(09:1 10:1)
レアンドロ:1(09:1)
南秀仁:1(10:1)
高橋祥平:2(10:1 12:1)
マラニョン:2(11:2)
小林祐希:2(11:1 12:1)
河野広貴:1(11:1)
市川雅彦:1(11:1)
飯尾一慶:1(12:1)
深津康太:1(12:1)
熊本得点者
藤田俊哉・1(09:1)
木島良輔・1(09:1)
中山悟志・1(09:1)
福王忠世・1(09:1)
吉井孝輔・1(09:1)
小森田友明・1(09:1)
松橋章太・2(10:2)
井畑翔太郎・1(10:1)
ファビオ・1(10:1)
矢野大輔・1(10:1)
根占真伍・2(11:2)
ソン イニョン・1(11:1)
V的 東京Vvs熊本 MVP
V的 東京Vvs熊本 敢闘賞
vs熊本 総評
『2012 J2成績6部門最強はどこだ?』
成績6部門、勝利数、引分数、敗戦数、得点数、失点数、得失点差数。
各成績を順位ポイント化し、ポイント集計による新ランキング。
順位:勝利数+引分数+敗戦数+得点数+失点数+得失点差数=累計ポイント(本来の順位)
17熊本:11+9+8+6+10+7=51P(16)
▽得点力をアップしないと。
課題の得点力が足枷に。失点もワースト10では上位に食い込む要素はない。ワースト5はないがAクラスもないのでは妥当な成績に。
補強状況
DF藤本大←流通経済大※内定
MF黒木晃平←鳥栖※レンタル移籍
MFドゥグラス←マリリアFC(ブラジル)
DFジェフェルソン←クラブ・ウニベルシタリオ(ペルー)
GK佐藤慎之介←千葉
MF山崎侑輝←鹿屋体育大学※内定
FW北嶋秀朗←柏
FWパブロ・ヤン・フェレイラ←秀岳館高校※内定
DF森川泰臣←熊本ユース※昇格内定
▽北嶋を獲得、新たに助っ人も獲得。
資金難に変わりはないはずだが少数の流動で入れ替えは抑えた。保有選手は28名と少ないが北嶋を軸に少数精鋭で挑む。市村や武富流出が痛いが吉田体制で再起を狙う。
▽2012シーズン チーム得点王
熊本 MF武富孝介(→湘南)
37試合(出場時間 3091分)
14得点 シュート数 74本
得点率 40.8%(得点数÷[出場時間÷90])
決定率 18.9%(得点数÷シュート数)
SH率 2.155(シュート数÷[出場時間÷90])
武富はレンタル満了と致し方ないものの、市村が引き抜かれてしまったのが痛い。単に得点源は大迫、齊藤、ファビオといった成長著しい若手の活躍は欠かせない。ドゥグラスという未知なる助っ人もいるがやはり北嶋にかかる負担は大きい。養父、藤本らにも奮起が必要。武富の穴はチームで埋めたい。
▽ヴェルディキラーに注意せよ!
北嶋秀朗・6(98柏:1、99柏:1、01柏:1、04清水:1、06柏:2)
蔵川洋平・1(06柏:1)
福王忠世・1(09熊本:1)
吉井孝輔・1(09熊本:1)
ファビオ・1(10熊本:1)
矢野大輔・1(10熊本:1)
北嶋だけでなく守備的な選手でヴェルディキラーが多い。ある意味ヴェルディキラーの南も含め気を付けたいところ。北嶋にはやはり怖さを感じるが…。
▽サカダイ名鑑の数値『399』
ドリブルがワースト1。ドリブル成功率は6位だが仕掛ける力がある選手が多い印象なのに少ない。吉田監督はアグレッシブなサッカーを目指すらしい。こういう数値を変えたいところ。
▽ズバリ!V的注目選手は『北嶋秀朗』だ。
vsヴェルディでの6ゴールは現役では永井(横浜FC)の7ゴールに次ぐ成績(山瀬や黒部も6ゴールでタイ)。これを増やさせて勝てるわけがない。昨期は危うくチャンスを作られたが完封。完封すれば勝機はある、北嶋を自由にしてはならない。
4勝・5敗・0分・16得・14失・差+2
2-0:2-0(12年)
0-1:5-2(11年)
1-2:2-3(10年)
2-4:2-0:0-2(09年)
▽苦手克服へ
4連敗からの3連勝で迎える2013シーズン。琢也監督の鼻を明かし完勝で終えた昨期、熊本に対する苦手意識はかなり薄れたが共にチームが一新、4連勝、5連勝で通算を勝ち越したいもんだ。
ヴェルディ得点者
大黒将志:1(09:1)
柴崎晃誠:1(09:1)
平本一樹:2(09:1 10:1)
レアンドロ:1(09:1)
南秀仁:1(10:1)
高橋祥平:2(10:1 12:1)
マラニョン:2(11:2)
小林祐希:2(11:1 12:1)
河野広貴:1(11:1)
市川雅彦:1(11:1)
飯尾一慶:1(12:1)
深津康太:1(12:1)
熊本得点者
藤田俊哉・1(09:1)
木島良輔・1(09:1)
中山悟志・1(09:1)
福王忠世・1(09:1)
吉井孝輔・1(09:1)
小森田友明・1(09:1)
松橋章太・2(10:2)
井畑翔太郎・1(10:1)
ファビオ・1(10:1)
矢野大輔・1(10:1)
根占真伍・2(11:2)
ソン イニョン・1(11:1)
V的 東京Vvs熊本 MVP
V的 東京Vvs熊本 敢闘賞
vs熊本 総評
『2012 J2成績6部門最強はどこだ?』
成績6部門、勝利数、引分数、敗戦数、得点数、失点数、得失点差数。
各成績を順位ポイント化し、ポイント集計による新ランキング。
順位:勝利数+引分数+敗戦数+得点数+失点数+得失点差数=累計ポイント(本来の順位)
17熊本:11+9+8+6+10+7=51P(16)
▽得点力をアップしないと。
課題の得点力が足枷に。失点もワースト10では上位に食い込む要素はない。ワースト5はないがAクラスもないのでは妥当な成績に。
補強状況
DF藤本大←流通経済大※内定
MF黒木晃平←鳥栖※レンタル移籍
MFドゥグラス←マリリアFC(ブラジル)
DFジェフェルソン←クラブ・ウニベルシタリオ(ペルー)
GK佐藤慎之介←千葉
MF山崎侑輝←鹿屋体育大学※内定
FW北嶋秀朗←柏
FWパブロ・ヤン・フェレイラ←秀岳館高校※内定
DF森川泰臣←熊本ユース※昇格内定
▽北嶋を獲得、新たに助っ人も獲得。
資金難に変わりはないはずだが少数の流動で入れ替えは抑えた。保有選手は28名と少ないが北嶋を軸に少数精鋭で挑む。市村や武富流出が痛いが吉田体制で再起を狙う。
▽2012シーズン チーム得点王
熊本 MF武富孝介(→湘南)
37試合(出場時間 3091分)
14得点 シュート数 74本
得点率 40.8%(得点数÷[出場時間÷90])
決定率 18.9%(得点数÷シュート数)
SH率 2.155(シュート数÷[出場時間÷90])
武富はレンタル満了と致し方ないものの、市村が引き抜かれてしまったのが痛い。単に得点源は大迫、齊藤、ファビオといった成長著しい若手の活躍は欠かせない。ドゥグラスという未知なる助っ人もいるがやはり北嶋にかかる負担は大きい。養父、藤本らにも奮起が必要。武富の穴はチームで埋めたい。
▽ヴェルディキラーに注意せよ!
北嶋秀朗・6(98柏:1、99柏:1、01柏:1、04清水:1、06柏:2)
蔵川洋平・1(06柏:1)
福王忠世・1(09熊本:1)
吉井孝輔・1(09熊本:1)
ファビオ・1(10熊本:1)
矢野大輔・1(10熊本:1)
北嶋だけでなく守備的な選手でヴェルディキラーが多い。ある意味ヴェルディキラーの南も含め気を付けたいところ。北嶋にはやはり怖さを感じるが…。
▽サカダイ名鑑の数値『399』
ドリブルがワースト1。ドリブル成功率は6位だが仕掛ける力がある選手が多い印象なのに少ない。吉田監督はアグレッシブなサッカーを目指すらしい。こういう数値を変えたいところ。
▽ズバリ!V的注目選手は『北嶋秀朗』だ。
vsヴェルディでの6ゴールは現役では永井(横浜FC)の7ゴールに次ぐ成績(山瀬や黒部も6ゴールでタイ)。これを増やさせて勝てるわけがない。昨期は危うくチャンスを作られたが完封。完封すれば勝機はある、北嶋を自由にしてはならない。