vs松本
1勝・1敗・0分・4得・3失・差+1
2-0:2-3（12年）
▽松本には負けられない。
クラブOBも多数おり嫌でも意識する相手、それでいて研究されて完敗を喫した2ndレグの悔しさは忘れたくない。意地でも負けられない。
ヴェルディ得点者
小林祐希:1（12:1）
ジョジマール:1（12:1）
森勇介:1（12:1）
中後雅喜:1（12:1）
松本得点者
弦巻健人:1（12:1）
玉林睦実:1（12:1）
塩沢勝吾:1（12:1）
Ｖ的 東京Vvs松本 MVP
Ｖ的 東京Vvs松本 敢闘賞
vs松本 総評
『2012 J2成績6部門最強はどこだ？』
成績6部門、勝利数、引分数、敗戦数、得点数、失点数、得失点差数。
各成績を順位ポイント化し、ポイント集計による新ランキング。
順位:勝利数+引分数+敗戦数+得点数+失点数+得失点差数=累計ポイント（本来の順位）
7松本:11+21+18+9+18+13=90P（12）
▽成績ではヴェルディより上位。
飛躍の5ランクアップ。引き分け2位、敗戦と失点5位と参入1年目としては及第点以上。得失点差も10位、反町山雅手強い。
勝利数が伸び悩みの一因だが相手を研究して臨機応変に戦い負けないのは昇格クラブとしては偉業。ヴェルディも勝ち点こそ7ポイント離し順位は5ランク上だが、成績では2つ下。見習いたいチームである。
補強状況
MFパク・カンイル←延世大(韓国)
FWホドリゴ・カベッサ←デスポルティボ・ブラジル(ブラジル)
GK村山智彦←SAGAWA SHIGA FC(JFL)
MF吉田眞紀人←名古屋※レンタル移籍
MF北井佑季←町田(JFL)
DF川鍋良祐←北九州
FW長沢駿←清水※レンタル移籍
DF飯尾竜太朗←阪南大※内定
FW木部未嵐←静岡学園※内定
DF岩沼俊介←札幌
DF鴇田周作←明海大
MF中村亮太←中京大
GK永井堅梧←三菱養和SC(関東2部)※内定
MF喜山康平←ファジアーノ岡山
FW宮下周歩←創造学園高校※内定
FW岩渕良太←明治大※内定
MF蔵田岬平←関西国際大※内定
MF山田満夫←帯広北高校※内定
MF和田達也←興国高校※内定
▽将来性を見越して…
新卒を中心に将来性を重視した19名の大量加入。岩沼、北井、長沢など実力派をかき集めた松本。ダークホースぶりは相変わらず怖いくらいだが。
主力では木島を町田に放出したが流出は皆無、戦力はかなりアップした印象。
▽2012シーズン チーム得点王
松本 FW船山貴之
40試合（出場時間 3259分）
12得点 シュート数 118本
得点率 33.1%（得点数÷［出場時間÷90］）
決定率 10.2%（得点数÷シュート数）
ＳＨ率 3.259（シュート数÷［出場時間÷90］）
船山がここまでゴールをマークするとは意外だったが松本はどこからでもゴールを狙うチームという印象。得点源は塩沢の11得点が次点だがあとは3点以下。得点力が課題の松本、新加入では北井、長沢やホドリゴやルーキーの誰かが、既存の選手では弦巻や楠瀬がキーか。名古屋から加入した吉田なんかがブレイクしたら面白いチームか。
▽ヴェルディキラーに注意せよ！
塩沢勝吾・2（06水戸:1、12松本:1）
飯尾和也・1（06鳥栖:1）
喜山康平・1（09岡山:1）
北井佑季・1（12町田:1）
弦巻健人・1（12松本:1）
玉林睦実・1（12松本:1）
塩沢のような伏兵が地味に苦手。北井やツルのような仕掛人も得意としないが喜山に次は悔し涙を流させてやらないと。
恩返しが多いのが怖いがそれはもう許したくない。
▽サカダイ名鑑の数値『13993』
パスはワースト1、パス成功率が21位。反町サッカーというと繋ぐ印象があるが松本では繋ぐより蹴る数値か。シュートは5位と奮闘、パス以外クロス、ドリブルは各成功率が1桁順位と各本数は少ないが成功率が高いのも効率の良いサッカーの証しか。松本が12位に入った要因は効率の良さなのかもしれない。
▽ズバリ！Ｖ的注目選手は『北井佑季』だ。
深津の甘さを突き、ヴェルディを脅かした一撃が記憶に新しい北井。町田では鈴木よりヴェルディに名前を知らしめした選手だろう。縦への勝負意識が強いだけに半端な対応ではまたやられる。間合いを与えたくない選手ですね。
1勝・1敗・0分・4得・3失・差+1
2-0:2-3（12年）
▽松本には負けられない。
クラブOBも多数おり嫌でも意識する相手、それでいて研究されて完敗を喫した2ndレグの悔しさは忘れたくない。意地でも負けられない。
ヴェルディ得点者
小林祐希:1（12:1）
ジョジマール:1（12:1）
森勇介:1（12:1）
中後雅喜:1（12:1）
松本得点者
弦巻健人:1（12:1）
玉林睦実:1（12:1）
塩沢勝吾:1（12:1）
Ｖ的 東京Vvs松本 MVP
Ｖ的 東京Vvs松本 敢闘賞
vs松本 総評
『2012 J2成績6部門最強はどこだ？』
成績6部門、勝利数、引分数、敗戦数、得点数、失点数、得失点差数。
各成績を順位ポイント化し、ポイント集計による新ランキング。
順位:勝利数+引分数+敗戦数+得点数+失点数+得失点差数=累計ポイント（本来の順位）
7松本:11+21+18+9+18+13=90P（12）
▽成績ではヴェルディより上位。
飛躍の5ランクアップ。引き分け2位、敗戦と失点5位と参入1年目としては及第点以上。得失点差も10位、反町山雅手強い。
勝利数が伸び悩みの一因だが相手を研究して臨機応変に戦い負けないのは昇格クラブとしては偉業。ヴェルディも勝ち点こそ7ポイント離し順位は5ランク上だが、成績では2つ下。見習いたいチームである。
補強状況
MFパク・カンイル←延世大(韓国)
FWホドリゴ・カベッサ←デスポルティボ・ブラジル(ブラジル)
GK村山智彦←SAGAWA SHIGA FC(JFL)
MF吉田眞紀人←名古屋※レンタル移籍
MF北井佑季←町田(JFL)
DF川鍋良祐←北九州
FW長沢駿←清水※レンタル移籍
DF飯尾竜太朗←阪南大※内定
FW木部未嵐←静岡学園※内定
DF岩沼俊介←札幌
DF鴇田周作←明海大
MF中村亮太←中京大
GK永井堅梧←三菱養和SC(関東2部)※内定
MF喜山康平←ファジアーノ岡山
FW宮下周歩←創造学園高校※内定
FW岩渕良太←明治大※内定
MF蔵田岬平←関西国際大※内定
MF山田満夫←帯広北高校※内定
MF和田達也←興国高校※内定
▽将来性を見越して…
新卒を中心に将来性を重視した19名の大量加入。岩沼、北井、長沢など実力派をかき集めた松本。ダークホースぶりは相変わらず怖いくらいだが。
主力では木島を町田に放出したが流出は皆無、戦力はかなりアップした印象。
▽2012シーズン チーム得点王
松本 FW船山貴之
40試合（出場時間 3259分）
12得点 シュート数 118本
得点率 33.1%（得点数÷［出場時間÷90］）
決定率 10.2%（得点数÷シュート数）
ＳＨ率 3.259（シュート数÷［出場時間÷90］）
船山がここまでゴールをマークするとは意外だったが松本はどこからでもゴールを狙うチームという印象。得点源は塩沢の11得点が次点だがあとは3点以下。得点力が課題の松本、新加入では北井、長沢やホドリゴやルーキーの誰かが、既存の選手では弦巻や楠瀬がキーか。名古屋から加入した吉田なんかがブレイクしたら面白いチームか。
▽ヴェルディキラーに注意せよ！
塩沢勝吾・2（06水戸:1、12松本:1）
飯尾和也・1（06鳥栖:1）
喜山康平・1（09岡山:1）
北井佑季・1（12町田:1）
弦巻健人・1（12松本:1）
玉林睦実・1（12松本:1）
塩沢のような伏兵が地味に苦手。北井やツルのような仕掛人も得意としないが喜山に次は悔し涙を流させてやらないと。
恩返しが多いのが怖いがそれはもう許したくない。
▽サカダイ名鑑の数値『13993』
パスはワースト1、パス成功率が21位。反町サッカーというと繋ぐ印象があるが松本では繋ぐより蹴る数値か。シュートは5位と奮闘、パス以外クロス、ドリブルは各成功率が1桁順位と各本数は少ないが成功率が高いのも効率の良いサッカーの証しか。松本が12位に入った要因は効率の良さなのかもしれない。
▽ズバリ！Ｖ的注目選手は『北井佑季』だ。
深津の甘さを突き、ヴェルディを脅かした一撃が記憶に新しい北井。町田では鈴木よりヴェルディに名前を知らしめした選手だろう。縦への勝負意識が強いだけに半端な対応ではまたやられる。間合いを与えたくない選手ですね。