vs山形
5勝・2敗・3分・11得・8失・差+3
0-2:1-1(12年)
1-0:1-1:1-1:2-0(07年)
3-2:0-1:1-0:1-0(06年)
▽流れは手繰り寄せた(はず)
5年ぶりの対戦、力の差はあまりないと高を括っていたら危うく2タテされそうに。アディショナルタイムにバウルが呼び込んだ流れはヴェルディにあるはず。2013シーズンこそ勝ちを奪いたい。
ヴェルディ得点者
平本一樹:1(06:1)
バジーリオ:1(06:1)
久場政朋:1(06:1)
廣山望:3(06:2 07:1)
フッキ:3(07:3)
ディエゴ:1(07:1)
土屋征夫:1(12:1)
山形得点者
レアンドロ・3(06:3)
臼井幸平・1(07:1)
根本亮助・1(07:1)
萬代宏樹・1(12:1)
中島裕希・1(12:1)
秋葉勝・1(12:1)
V的 東京Vvs MVP
V的 東京Vvs 敢闘賞
vs 総評
『2012 J2成績6部門最強はどこだ?』より
成績6部門、勝利数、引分数、敗戦数、得点数、失点数、得失点差数。
各成績を順位ポイント化し、ポイント集計による新ランキング。
順位:勝利数+引分数+敗戦数+得点数+失点数+得失点差数=累計ポイント(本来の順位)
10山形:12+15+18+13+9+12=79P(10)
▽10位相当の力ではダメ。
成績も10位とお世辞にも強くなかった2012山形。特筆は敗戦5位だが勝利はベスト10にすら入らない。10位相当の成績ばかりで勝ち点も成績も10位なのだから昇格するわけがない。
補強状況
MF比嘉厚平←柏
MF林陵平←柏
MF谷村憲一←盛岡商業高校※内定
DF鈴木翼←山形ユース※内定
DF堀之内聖←横浜FC
GK常澤聡←FC東京
MF伊東俊←愛媛※レンタル復帰
DF作田裕次←大分
MF中村太亮←京都
FW中島裕希←仙台
MFロメロ・フランク←水戸
MFキム・ボムヨン←建国大(韓国)
DFイ・ジュヨン←成均館大(韓国)
▽慰留に専念も的確に補強
陵平や中島といったチームの主軸を完全移籍で獲得と慰留をメインに進め、堀之内、作田と経験値あるCBを獲得。攻撃的な補強はロメロくらいだが先の陵平、中島の流出がなかっただけに駒は揃う。
▽2012シーズン チーム得点王
山形 FW中島裕希
41試合(出場時間 3590分)
9得点 シュート数 92本
得点率 22.6%(得点数÷[出場時間÷90])
決定率 9.8%(得点数÷シュート数)
SH率 2.306(シュート数÷[出場時間÷90])
中島の9ゴールがトップではやはり苦しい、チーム全員が9ゴールくらいならいいがトップスコアラーは二桁以上稼がないと。
▽ヴェルディキラーに注意せよ!
中島裕希・3(07仙台:1、09仙台:1、12山形:1)
萬代宏樹・2(11草津:1、12山形:1)
小林亮・1(06柏:1)
林陵平・1(10柏:1)
中村太亮・1(11京都:1)
秋葉勝・1(12山形:1)
エース中島を軸に萬代、陵平、秋葉らヴェルディキラーは多い。ある意味どこからでも攻めてくるチームだけに用心したい。
▽サカダイ名鑑の数値『516』
シュートは1位、決定率が16位なのが情けないがシュート意識は高いクラブ。クロスも2位、クロス成功率が1位と攻撃パターンはカタチがある。あとは決め切る力が欲しいもんだが。
▽ズバリ!V的注目選手は『林陵平』だ。
いわずもがな倒さないとならない敵。柏時代に手痛い恩返しをされた以来ゴールは許してないが昨期も秋葉のゴールをお膳立て、要注意選手なのは確か。
5勝・2敗・3分・11得・8失・差+3
0-2:1-1(12年)
1-0:1-1:1-1:2-0(07年)
3-2:0-1:1-0:1-0(06年)
▽流れは手繰り寄せた(はず)
5年ぶりの対戦、力の差はあまりないと高を括っていたら危うく2タテされそうに。アディショナルタイムにバウルが呼び込んだ流れはヴェルディにあるはず。2013シーズンこそ勝ちを奪いたい。
ヴェルディ得点者
平本一樹:1(06:1)
バジーリオ:1(06:1)
久場政朋:1(06:1)
廣山望:3(06:2 07:1)
フッキ:3(07:3)
ディエゴ:1(07:1)
土屋征夫:1(12:1)
山形得点者
レアンドロ・3(06:3)
臼井幸平・1(07:1)
根本亮助・1(07:1)
萬代宏樹・1(12:1)
中島裕希・1(12:1)
秋葉勝・1(12:1)
V的 東京Vvs MVP
V的 東京Vvs 敢闘賞
vs 総評
『2012 J2成績6部門最強はどこだ?』より
成績6部門、勝利数、引分数、敗戦数、得点数、失点数、得失点差数。
各成績を順位ポイント化し、ポイント集計による新ランキング。
順位:勝利数+引分数+敗戦数+得点数+失点数+得失点差数=累計ポイント(本来の順位)
10山形:12+15+18+13+9+12=79P(10)
▽10位相当の力ではダメ。
成績も10位とお世辞にも強くなかった2012山形。特筆は敗戦5位だが勝利はベスト10にすら入らない。10位相当の成績ばかりで勝ち点も成績も10位なのだから昇格するわけがない。
補強状況
MF比嘉厚平←柏
MF林陵平←柏
MF谷村憲一←盛岡商業高校※内定
DF鈴木翼←山形ユース※内定
DF堀之内聖←横浜FC
GK常澤聡←FC東京
MF伊東俊←愛媛※レンタル復帰
DF作田裕次←大分
MF中村太亮←京都
FW中島裕希←仙台
MFロメロ・フランク←水戸
MFキム・ボムヨン←建国大(韓国)
DFイ・ジュヨン←成均館大(韓国)
▽慰留に専念も的確に補強
陵平や中島といったチームの主軸を完全移籍で獲得と慰留をメインに進め、堀之内、作田と経験値あるCBを獲得。攻撃的な補強はロメロくらいだが先の陵平、中島の流出がなかっただけに駒は揃う。
▽2012シーズン チーム得点王
山形 FW中島裕希
41試合(出場時間 3590分)
9得点 シュート数 92本
得点率 22.6%(得点数÷[出場時間÷90])
決定率 9.8%(得点数÷シュート数)
SH率 2.306(シュート数÷[出場時間÷90])
中島の9ゴールがトップではやはり苦しい、チーム全員が9ゴールくらいならいいがトップスコアラーは二桁以上稼がないと。
▽ヴェルディキラーに注意せよ!
中島裕希・3(07仙台:1、09仙台:1、12山形:1)
萬代宏樹・2(11草津:1、12山形:1)
小林亮・1(06柏:1)
林陵平・1(10柏:1)
中村太亮・1(11京都:1)
秋葉勝・1(12山形:1)
エース中島を軸に萬代、陵平、秋葉らヴェルディキラーは多い。ある意味どこからでも攻めてくるチームだけに用心したい。
▽サカダイ名鑑の数値『516』
シュートは1位、決定率が16位なのが情けないがシュート意識は高いクラブ。クロスも2位、クロス成功率が1位と攻撃パターンはカタチがある。あとは決め切る力が欲しいもんだが。
▽ズバリ!V的注目選手は『林陵平』だ。
いわずもがな倒さないとならない敵。柏時代に手痛い恩返しをされた以来ゴールは許してないが昨期も秋葉のゴールをお膳立て、要注意選手なのは確か。