vs神戸
11勝・8敗・5分・41得・34失・差+7
1-0:0-2(08年)
1-3:0-2:1-2:5-2(06年)
3-3:1-1(05年)
1-1:0-2(04年)
3-2:3-0(03年)
1-1:2-0(02年)
1-0:2-2(01年)
2-1:1-2(00年)
2-1:2-3(99年)
2-0:1-2(98年)
4-2:2-0(97年)
▽得意な兵庫県を生かせ。
ヴェルディが最も得意な都道府県が兵庫県でありアウェーは生かしたい。神戸は複数失点しやすい印象、なんとか失点を減らしワンチャンスワンチャンスを生かして撃破したい。

ヴェルディ得点者
マグロン:2(97:2)
渡辺淳一:1(97:1)
前園真聖:1(97:1)
アルシンド:2(97:2)
エウレル:2(98:2)
菅原智:1(98:1)
栗原圭介:1(99:1)
林健太郎:1(99:1)
高木琢也:1(99:1)
平本一樹:2(99:1 05:1)
中澤佑二:1(00:1)
金鉉錫:2(00:2)
石塚啓次:1(01:1)
エジムンド:3(01:1 02:2)
桜井直人:1(01:1)
マルキーニョス:1(02:1)
エムボマ:1(03:1)
一柳夢吾:1(03:1)
ラモン:2(03:2)
山田卓也:2(03:2)
米山篤志:1(04:1)
ワシントン:3(05:3)
バジーリオ:1(06:1)
シウバ:2(06:2)
廣山望:1(06:1)
マルクス:1(06:1)
戸川健太:1(06:1)
ゼ ルイス:1(06:1)
河野広貴:1(08:1)

神戸得点者
永島昭浩・3(97:1、98:2)
塚野真樹・1(97:1)
金度勲・1(99:1)
長田道泰・2(99:2)
河錫舟・2(99:1、00:1)
瀬沼正和・1(00:1)
吉村光示・1(00:1)
ダニエル・2(01:1、02:1)
三浦知良・1(01:1)
薮田光教・2(03:2)
平瀬智行・1(05:1)
三浦淳宏・2(05:2)
ホージェル・1(05:1)
栗原圭介・1(06:1)
ホルヴィ・2(06:2)
オウンゴール・1(06:1)
朴康造・1(06:1)
河本裕之・1(06:1)
田中英雄・3(06:3)
吉田孝行・1(08:1)
鈴木規郎・1(08:1)


V的 東京Vvs MVP



V的 東京Vvs 敢闘賞



vs 総評



補強状況
MF高柳一誠←札幌
FWマジーニョ←パルメイラス(ブラジル)※レンタル移籍
MF杉浦恭平←川崎※レンタル移籍
FW有田光希←愛媛※レンタル終了
MF松村亮←神戸ユース※昇格
MF前田凌佑←神戸ユース※昇格
MF和田倫季←神戸ユース※昇格
DF岩波拓也←神戸ユース※昇格
DF河本裕之←大宮※レンタル復帰
MFエステバン← 蔚山現代(韓国)
FWポポ←浦和
GK山本海人←清水
GK紀氏隆秀←鳥取※レンタル復帰
▽主力流出も資金力は豊富。
大久保が川崎、伊野波が磐田、野沢が鹿島と主力は出てくが補強は渡邉、金崎など失敗が報じられており苦戦した様子。資金力はあるため揃えられる助っ人トリオは実に羨ましいが活躍する保証はない、期待を裏切られたら苦しむだろう。杉浦、山本など報道されたビッグネームに比べるとやや見劣りするが戦力はJ2有数なのは間違いない。有田や河本などレンタルバックも効果的か。

▽ヴェルディキラーに注意せよ!
田中英雄・3(06神戸:3)
都倉賢・2(09草津:2)
田代有三・1(05鹿島:1)
河本裕之・1(06神戸:1)
吉田孝行・1(08神戸:1)
最後に対戦したのが5年前だから当たり前に在籍選手が限られるのだがキモラが要警戒。草津時代にはいろいろ挑発的だったがそれに応えてはダメ、良い意味で発奮し一樹や義成のように結果で反撃したいもんだ。神戸キラーはウチにはいないからキモラ以外は因縁も特にないが接戦を制したい。


▽2012シーズン チーム得点王
神戸 MF小川慶治朗
28試合(出場時間 1982分)
9得点 シュート数 49本
得点率 40.9%(得点数÷[出場時間÷90])
決定率 18.4%(得点数÷シュート数)
SH率 2.225(シュート数÷[出場時間÷90])
小川のプレースタイルをイマイチ知らないド素人Vは注意すべき人物か語れない(笑)神戸というと近年は森岡という名前だけは知ってたが(J1に関心ないからな(泣))
大久保が退団しいわゆる看板が小川くらいしか見当たらないが吉田や橋本、田中など円熟味を増したメンバーも揃うだけに脅威的。ポポ、田代、茂木、有田など実績のあるFWもワンサカ。昨期の監督交代のような迷走を見せなければG大阪の対抗馬になるだろう。

▽サカダイ名鑑の数値『818』
J1ながらタックルが818で1位。ファウルがワースト1だからダメなんだけどクリアも1位と降格したシーズンではあるが奮闘は見える。成功率が低く本数も平均を下回るためパススタイルではないみたいだが特別他に特記する数値がない。チームカラーが見えない、それではJ1には定着しないのもわかる。原点回帰で、堅守速攻をテーマにする神戸、数値に表れるシーズンにできるかどうか?


▽ズバリ!V的注目選手は『相馬崇人』だ。
5年の時を経て久しぶりに相対する相馬。まぁJ2を嫌い退団した選手とJ2で対戦するのも滑稽だがヴェルディを捨てた選手は倒したい。それだけだ。