東京ヴェルディ 試合データ

数字で見る『2012シーズン』

第41節 0-1 横浜FC(Home)

得点者
78分田原豊 (横浜FC)

警告/退場
90分土屋 → [警告] (東京V)

東京V 項目 横浜FC
◇◇ 9 SH 11
◇◇10 DI 13
◇◇ 4 IN 5
◇◇ 3 CK 5
◇◇ 5 OF 4

項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド



得点時間帯 41試合 64得点
以下()内は2011年データより
1試合平均:1.56得点(1.65得点)
前半:22得点・34.4%(46.4%)
後半:42得点・65.6%(53.6%)
1~15分:6得点・9.4%(14.5%)
16~30分:10得点・15.6%(14.5%)
31~45分:6得点・9.4%(17.3%)
46~60分:12得点・18.8%(17.3%)
61~75分:10得点・15.6%(17.3%)
76~90分:14得点・21.9%(14.5%)
91分~ :6得点・9.4%(4.3%)
前半の得点率がやけに低く後半立ち上がりの奇襲と終盤の猛攻が際立つ。アディショナルタイム、後半半ばを含めば5割近くは試合終盤。昨年より偏っているが出来れば早めに入れたい。

失点時間帯 41試合 46失点
1試合平均:1.12失点(1.18失点)
78分田原豊 (横浜FC)
前半:16失点・34.8%(44.4%)
後半:30失点・65.2%(55.6%)
1~15分 :3失点・6.5%(17.8%)
16~30分:8失点・17.4%(11.1%)
31~45分:5失点・10.9%(15.6%)
46~60分:5失点・10.9%(11.1%)
61~75分:8失点・17.4%(8.9%)
76~90分:16失点・34.8%(28.9%)
91分~ :1失点・2.2%(6.7%)
前半は安定しているが後半立ち上がり15分までしか集中力が持続していない。意外だが後半アディショナルタイムの被弾はゼロだったが38試合目にしてミスから勿体ない失点。


先制に関するデータ:41試合
ヴェルディが先制する:21試合
→18勝2敗1分
その内、ヴェルディが前半に先制する:14試合
→12勝2敗0分
先制した試合で2節の甲府戦、21節の愛媛戦が逆転負け。先制したら負けないサッカーをしたい。

ヴェルディが先制される:19試合
→1勝14敗4分
その内、ヴェルディが前半に先制される:10試合
→1勝8敗2分
先制を許した場合、追い付くことすらできないまま11敗を喫した。逆転とはいかなくともせめて負け試合も勝ち点1を拾える力がないと苦しいばかり。


前半のスコア→試合結果のスコア:41試合
0-0 :16回・39.0%
→0-0 :1回・6.3%
→2-1 :1回・6.3%
→2-0 :4回・25.0%
→0-1 :5回・31.3%
→1-2 :1回・6.3%
→1-0 :1回・6.3%
→1-1 :3回・18.8%

0-1 :7回・17.1%
→0-2 :3回・42.9%
→2-3 :1回・14.3%
→1-3 :1回・14.3%
→1-2 :1回・14.3%
→1-1 :1回・14.3%

1-0 :7回・17.1%
→2-0 :3回・42.9%
→3-1 :1回・14.3%
→2-1 :1回・14.3%
→1-0 :1回・14.3%
→4-1 :1回・14.3%

1-1 :5回・12.2%
→1-3 :2回・40.0%
→2-3 :1回・20.0%
→4-1 :1回・20.0%
→2-2 :1回・20.0%

2-0 :3回・7.3%
→5-1 :1回・33.3%
→2-0 :1回・33.3%
→3-0 :1回・33.3%

2-1 :2回・4.9%
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%

0-2 :1回・2.4%
→0-2 :1回・100.0%

前半リード:12試合
→12勝0敗0分

前半ドロー:21試合
→7勝9敗5分

前半ビハインド:8試合
→0勝7敗1分
前半リードした場合は無敗、これは継続したい。ドローあるいはビハインドでも追い付くあるいは勝ち切る力が欲しい。



得点パターン
セットプレーからのパターン
FK:フリーキック(free kick・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする)
CK:コーナーキック(corner kick・FKと同様)
PK:ペナルティーキック(penalty kick・2ndボールを押し込んだ場合も対象)
流れの中でのパターン
CO:カウンター(counter・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする)
SA:サイドアタック(side attack・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象)
CB:中央突破(center breakthrough・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合など対象)
MS:ミドルシュート(middle shoot・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする)
ET:その他(etc・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする)

41試合64得点
FK:6得点・9.4%
CK:6得点・9.4%
PK:6得点・9.4%
CO:14得点・21.9%
SA:10得点・15.6%
CB:15得点・34.4%
MS:7得点・9.4%
ET:0得点・0.0%
セットプレーでの得点:18得点・28.1%
流れの中での得点:46得点・71.9%
得点パターンとしてはヴェルディらしく中央突破、カウンターが冴える。一転セットプレーはいずれも及ばない。セットプレーは拮抗した試合でこそ生かしたい。

1点目・::に断定。

41試合46失点
FK:1失点・2.2%
CK:9失点・20.0%
PK:2失点・4.4%
CO:10失点・22.2%
SA:11失点・24.4%
CB:8失点・17.8%
MS:3失点・6.7%
ET:1失点・2.2%
セットプレーでの失点:12失点・26.7%
流れの中での失点:33失点・73.3%
失点パターンはCKが最多。つうか流れの中での失点は少ないためセットプレーに注意したい。

1点目・田原豊::に断定。

数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 横浜FC
◇◇ 9 SH 11
◇◇10 DI 13
◇◇ 4 IN 5
◇◇ 3 CK 5
◇◇ 5 OF 4

シュート
9
1試合平均シュート本数
累計496÷試合数41…12.1本(11.8本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
64得点÷累計496=12.9%(15.4%)

披シュート
11
1試合平均披シュート本数
累計395÷試合数41…9.6本(10.3本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
46失点÷累計395=11.6%(11.5%)
決定率は高いに越したことはないが被決定率は低く抑えたい。

直接FK
10
1試合平均直接FK数
累計596÷試合数41…14.5本(15.1本)
披直接FK
13
1試合平均披直接FK数
累計497÷試合数41…12.1本(13.4本)

間接FK
4
1試合平均間接FK数
累計98÷試合数41…2.4本(2.6本)
披間接FK
5
1試合平均披間接FK数
累計107÷試合数41…2.6本(2.9本)
FKは多いほどボールをポゼッションしたと考えられるが肝心の勝利にFKから繋げられないのも今期の課題。

CK
3
1試合平均CK数
累計236÷試合数41…5.8本(5.7本)
披CK
5
1試合平均披CK数
累計192÷試合数41…4.7本(4.7本)
1試合5本程度あるCK、なかなか高さは勝てなくともサインプレーなどで苦手克服したい。守備はマークをしっかりしないと。187本で9失点しているため4.8%は被弾している。全体の失点の2割がCKのヴェルディにとってはCKこそしっかり対処しないとならない。

オフサイド
5
1試合平均オフサイド数
累計101÷試合数41…2.5回(2.6回)
披オフサイド
4
1試合平均披オフサイド数
累計91÷試合数41…2.2回(2.6回)
例年通りの推移、攻め急ぎ過ぎるのも厳しいが攻守ともにギリギリの駆け引きには勝ちたい。