東京ヴェルディ 試合データ
数字で見る『2012シーズン』
第39節 4-1 栃木(Home)
得点者
16分中島翔哉 (東京V)
46分サビア (栃木)
58分中島翔哉 (東京V)
62分中島翔哉 (東京V)
91分阿部拓馬 (東京V)
警告/退場
40分梶川 → [警告] (東京V)
栃木カウンター、晃誠が倒して足をひねるとそのファウルはノーカードだがボールを蹴ってしまった梶川が遅延でイエロー。
51分西 → [警告] (東京V)
祥平クロスが相手GKにキャッチされ栃木カウンター、西が慌てて菊岡を背後から倒しイエロー。
82分刀根 → [警告] (東京V)
栃木の攻め上がりをユニを引っ張り?イエロー。
東京V 項目 栃木
◇◇21 SH 10
◇◇ 6 DI 15
◇◇ 1 IN 2
◇◇ 6 CK 3
◇◇ 2 OF 1
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
第40節 1-2 徳島(Away)
得点者
14分オウンゴール (徳島)
38分津田知宏 (徳島)
66分深津康太 (東京V)
警告/退場
76分森 → [警告] (東京V)
画面的にわかりにくいが判定に異議を唱えた森にイエロー。
東京V 項目 徳島
◇◇14 SH 10
◇◇ 6 DI 11
◇◇ 4 IN 1
◇◇ 9 CK 6
◇◇ 1 OF 4
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
得点時間帯 40試合 64得点
以下()内は2011年データより
1試合平均:1.60得点(1.65得点)
16分中島翔哉 (東京Vvs栃木)
58分中島翔哉 (東京Vvs栃木)
62分中島翔哉 (東京Vvs栃木)
91分阿部拓馬 (東京Vvs栃木)
66分深津康太 (東京Vvs徳島)
前半:22得点・34.4%(46.4%)
後半:42得点・65.6%(53.6%)
1~15分:6得点・9.4%(14.5%)
16~30分:10得点・15.6%(14.5%)
31~45分:6得点・9.4%(17.3%)
46~60分:12得点・18.8%(17.3%)
61~75分:10得点・15.6%(17.3%)
76~90分:14得点・21.9%(14.5%)
91分~ :6得点・9.4%(4.3%)
前半の得点率がやけに低く後半立ち上がりの奇襲と終盤の猛攻が際立つ。アディショナルタイム、後半半ばを含めば5割近くは試合終盤。昨年より偏っているが出来れば早めに入れたい。
失点時間帯 40試合 45失点
1試合平均:1.13失点(1.18失点)
46分サビア (東京Vvs栃木)
14分オウンゴール (東京Vvs徳島)
38分津田知宏 (東京Vvs徳島)
前半:16失点・35.6%(44.4%)
後半:29失点・64.4%(55.6%)
1~15分 :3失点・6.7%(17.8%)
16~30分:8失点・17.8%(11.1%)
31~45分:5失点・11.1%(15.6%)
46~60分:5失点・11.1%(11.1%)
61~75分:8失点・17.8%(8.9%)
76~90分:15失点・33.3%(28.9%)
91分~ :1失点・2.2%(6.7%)
前半は安定しているが後半立ち上がり15分までしか集中力が持続していない。意外だが後半アディショナルタイムの被弾はゼロだったが38試合目にしてミスから勿体ない失点。
先制に関するデータ:40試合
ヴェルディが先制する:21試合
→18勝2敗1分
その内、ヴェルディが前半に先制する:14試合
→12勝2敗0分
先制した試合で2節の甲府戦、21節の愛媛戦が逆転負け。先制したら負けないサッカーをしたい。
ヴェルディが先制される:18試合
→1勝13敗4分
その内、ヴェルディが前半に先制される:10試合
→1勝8敗2分
先制を許した場合、追い付くことすらできないまま11敗を喫した。逆転とはいかなくともせめて負け試合も勝ち点1を拾える力がないと苦しいばかり。
前半のスコア→試合結果のスコア:40試合
0-0 :15回・37.5%
→0-0 :1回・6.7%
→2-1 :1回・6.7%
→2-0 :4回・26.7%
→0-1 :4回・26.7%
→1-2 :1回・6.7%
→1-0 :1回・6.7%
→1-1 :3回・20.0%
0-1 :7回・17.5%
→0-2 :3回・42.9%
→2-3 :1回・14.3%
→1-3 :1回・14.3%
→1-2 :1回・14.3%
→1-1 :1回・14.3%
1-0 :7回・17.5%
→2-0 :3回・42.9%
→3-1 :1回・14.3%
→2-1 :1回・14.3%
→1-0 :1回・14.3%
→4-1 :1回・14.3%
1-1 :5回・12.8%
→1-3 :2回・40.0%
→2-3 :1回・20.0%
→4-1 :1回・20.0%
→2-2 :1回・20.0%
2-0 :3回・7.5%
→5-1 :1回・33.3%
→2-0 :1回・33.3%
→3-0 :1回・33.3%
2-1 :2回・5.0%
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
0-2 :1回・2.5%
→0-2 :1回・100.0%
前半リード:12試合
→12勝0敗0分
前半ドロー:20試合
→7勝8敗5分
前半ビハインド:8試合
→0勝7敗1分
前半リードした場合は無敗、これは継続したい。ドローあるいはビハインドでも追い付くあるいは勝ち切る力が欲しい。
得点パターン
セットプレーからのパターン
FK:フリーキック(free kick・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする)
CK:コーナーキック(corner kick・FKと同様)
PK:ペナルティーキック(penalty kick・2ndボールを押し込んだ場合も対象)
流れの中でのパターン
CO:カウンター(counter・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする)
SA:サイドアタック(side attack・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象)
CB:中央突破(center breakthrough・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合など対象)
MS:ミドルシュート(middle shoot・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする)
ET:その他(etc・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする)
40試合64得点
FK:6得点・9.4%
CK:6得点・9.4%
PK:6得点・9.4%
CO:14得点・21.9%
SA:10得点・15.6%
CB:15得点・34.4%
MS:7得点・9.4%
ET:0得点・0.0%
セットプレーでの得点:18得点・28.1%
流れの中での得点:46得点・71.9%
得点パターンとしてはヴェルディらしく中央突破、カウンターが冴える。一転セットプレーはいずれも及ばない。セットプレーは拮抗した試合でこそ生かしたい。
1点目・中島翔哉:CO:カウンターに断定。阿部がもらいに下がりDFを引き付けると梶川?が出したフィードで抜け出した翔哉が絶妙なトラップから左足で流し込む。
2点目・中島翔哉:CB:中央突破に断定。和田が中央をかけ上がり西へ預けると西は森の上がりを生かしたミドルをセレクト、意表をつかれた栃木はGKは弾くもこぼれ球に反応できず翔哉が押し込む。
3点目・中島翔哉:CB:中央突破に断定。栃木のパス回しを背後から和田が掻っ攫い、翔哉へ。GKを嘲笑うように確実に流し込む。
4点目・阿部拓馬:MS:ミドルシュートに断定。土肥キック→栃木DFクリアが阿部に渡る、阿部ミドルが突き刺さる。
1点目・深津康太:SA:サイド攻撃に断定。
梶川から翔哉に、翔哉は反転し右サイドを切り裂くと相手のスライディングを誘い完全に交わすと切れ込みクロス、深津が飛び込み合わせる。
40試合45失点
FK:1失点・2.2%
CK:9失点・20.0%
PK:2失点・4.4%
CO:10失点・22.2%
SA:11失点・24.4%
CB:8失点・17.8%
MS:3失点・6.7%
ET:1失点・2.2%
セットプレーでの失点:12失点・26.7%
流れの中での失点:33失点・73.3%
失点パターンはCKが最多。つうか流れの中での失点は少ないためセットプレーに注意したい。
1点目・サビア:CO:カウンターに断定。栃木カウンター、祥平が高い位置で交わされ、右SB山形の上がりで数的不利を作られるとスルーパスを通されサビアに決められる。
1点目・オウンゴール:ET:その他に断定。苦手なCK、徳島選手のブラインドもあったが深津が不本意なクリア、これが味方ゴールに吸い込まれオウンゴール。
2点目・津田知宏:CB:中央突破に断定。和田のミスパス、これが相手鈴木に渡ると縦に仕掛けられて和田が守備を諦める、バウルと森に託したというか追うのをやめている。一度はクリアしたがセカンドボールを拾われアレックス→津田でフリーで決められる。
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 栃木
◇◇21 SH 10
◇◇ 6 DI 15
◇◇ 1 IN 2
◇◇ 6 CK 3
◇◇ 2 OF 1
東京V 項目 徳島
◇◇14 SH 10
◇◇ 6 DI 11
◇◇ 4 IN 1
◇◇ 9 CK 6
◇◇ 1 OF 4
シュート
21(vs栃木)14(vs徳島)
1試合平均シュート本数
累計487÷試合数40…12.2本(11.8本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
64得点÷累計487=13.1%(15.4%)
披シュート
10(vs栃木)10(vs徳島)
1試合平均披シュート本数
累計384÷試合数40…9.6本(10.3本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
45失点÷累計384=11.7%(11.5%)
決定率は高いに越したことはないが被決定率は低く抑えたい。
直接FK
6(vs栃木)6(vs徳島)
1試合平均直接FK数
累計586÷試合数40…14.7本(15.1本)
披直接FK
15(vs栃木)11(vs徳島)
1試合平均披直接FK数
累計484÷試合数40…12.1本(13.4本)
間接FK
1(vs栃木)4(vs徳島)
1試合平均間接FK数
累計94÷試合数40…2.4本(2.6本)
披間接FK
2(vs栃木)1(vs徳島)
1試合平均披間接FK数
累計102÷試合数40…2.6本(2.9本)
FKは多いほどボールをポゼッションしたと考えられるが肝心の勝利にFKから繋げられないのも今期の課題。
CK
6(vs栃木)9(vs徳島)
1試合平均CK数
累計233÷試合数40…5.8本(5.7本)
披CK
3(vs栃木)6(vs徳島)
1試合平均披CK数
累計187÷試合数40…4.7本(4.7本)
1試合5本程度あるCK、なかなか高さは勝てなくともサインプレーなどで苦手克服したい。守備はマークをしっかりしないと。187本で9失点しているため4.8%は被弾している。全体の失点の2割がCKのヴェルディにとってはCKこそしっかり対処しないとならない。
オフサイド
2(vs栃木)1(vs徳島)
1試合平均オフサイド数
累計96÷試合数40…2.4回(2.6回)
披オフサイド
1(vs栃木)4(vs徳島)
1試合平均披オフサイド数
累計87÷試合数40…2.2回(2.6回)
例年通りの推移、攻め急ぎ過ぎるのも厳しいが攻守ともにギリギリの駆け引きには勝ちたい。
数字で見る『2012シーズン』
第39節 4-1 栃木(Home)
得点者
16分中島翔哉 (東京V)
46分サビア (栃木)
58分中島翔哉 (東京V)
62分中島翔哉 (東京V)
91分阿部拓馬 (東京V)
警告/退場
40分梶川 → [警告] (東京V)
栃木カウンター、晃誠が倒して足をひねるとそのファウルはノーカードだがボールを蹴ってしまった梶川が遅延でイエロー。
51分西 → [警告] (東京V)
祥平クロスが相手GKにキャッチされ栃木カウンター、西が慌てて菊岡を背後から倒しイエロー。
82分刀根 → [警告] (東京V)
栃木の攻め上がりをユニを引っ張り?イエロー。
東京V 項目 栃木
◇◇21 SH 10
◇◇ 6 DI 15
◇◇ 1 IN 2
◇◇ 6 CK 3
◇◇ 2 OF 1
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
第40節 1-2 徳島(Away)
得点者
14分オウンゴール (徳島)
38分津田知宏 (徳島)
66分深津康太 (東京V)
警告/退場
76分森 → [警告] (東京V)
画面的にわかりにくいが判定に異議を唱えた森にイエロー。
東京V 項目 徳島
◇◇14 SH 10
◇◇ 6 DI 11
◇◇ 4 IN 1
◇◇ 9 CK 6
◇◇ 1 OF 4
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
得点時間帯 40試合 64得点
以下()内は2011年データより
1試合平均:1.60得点(1.65得点)
16分中島翔哉 (東京Vvs栃木)
58分中島翔哉 (東京Vvs栃木)
62分中島翔哉 (東京Vvs栃木)
91分阿部拓馬 (東京Vvs栃木)
66分深津康太 (東京Vvs徳島)
前半:22得点・34.4%(46.4%)
後半:42得点・65.6%(53.6%)
1~15分:6得点・9.4%(14.5%)
16~30分:10得点・15.6%(14.5%)
31~45分:6得点・9.4%(17.3%)
46~60分:12得点・18.8%(17.3%)
61~75分:10得点・15.6%(17.3%)
76~90分:14得点・21.9%(14.5%)
91分~ :6得点・9.4%(4.3%)
前半の得点率がやけに低く後半立ち上がりの奇襲と終盤の猛攻が際立つ。アディショナルタイム、後半半ばを含めば5割近くは試合終盤。昨年より偏っているが出来れば早めに入れたい。
失点時間帯 40試合 45失点
1試合平均:1.13失点(1.18失点)
46分サビア (東京Vvs栃木)
14分オウンゴール (東京Vvs徳島)
38分津田知宏 (東京Vvs徳島)
前半:16失点・35.6%(44.4%)
後半:29失点・64.4%(55.6%)
1~15分 :3失点・6.7%(17.8%)
16~30分:8失点・17.8%(11.1%)
31~45分:5失点・11.1%(15.6%)
46~60分:5失点・11.1%(11.1%)
61~75分:8失点・17.8%(8.9%)
76~90分:15失点・33.3%(28.9%)
91分~ :1失点・2.2%(6.7%)
前半は安定しているが後半立ち上がり15分までしか集中力が持続していない。意外だが後半アディショナルタイムの被弾はゼロだったが38試合目にしてミスから勿体ない失点。
先制に関するデータ:40試合
ヴェルディが先制する:21試合
→18勝2敗1分
その内、ヴェルディが前半に先制する:14試合
→12勝2敗0分
先制した試合で2節の甲府戦、21節の愛媛戦が逆転負け。先制したら負けないサッカーをしたい。
ヴェルディが先制される:18試合
→1勝13敗4分
その内、ヴェルディが前半に先制される:10試合
→1勝8敗2分
先制を許した場合、追い付くことすらできないまま11敗を喫した。逆転とはいかなくともせめて負け試合も勝ち点1を拾える力がないと苦しいばかり。
前半のスコア→試合結果のスコア:40試合
0-0 :15回・37.5%
→0-0 :1回・6.7%
→2-1 :1回・6.7%
→2-0 :4回・26.7%
→0-1 :4回・26.7%
→1-2 :1回・6.7%
→1-0 :1回・6.7%
→1-1 :3回・20.0%
0-1 :7回・17.5%
→0-2 :3回・42.9%
→2-3 :1回・14.3%
→1-3 :1回・14.3%
→1-2 :1回・14.3%
→1-1 :1回・14.3%
1-0 :7回・17.5%
→2-0 :3回・42.9%
→3-1 :1回・14.3%
→2-1 :1回・14.3%
→1-0 :1回・14.3%
→4-1 :1回・14.3%
1-1 :5回・12.8%
→1-3 :2回・40.0%
→2-3 :1回・20.0%
→4-1 :1回・20.0%
→2-2 :1回・20.0%
2-0 :3回・7.5%
→5-1 :1回・33.3%
→2-0 :1回・33.3%
→3-0 :1回・33.3%
2-1 :2回・5.0%
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
0-2 :1回・2.5%
→0-2 :1回・100.0%
前半リード:12試合
→12勝0敗0分
前半ドロー:20試合
→7勝8敗5分
前半ビハインド:8試合
→0勝7敗1分
前半リードした場合は無敗、これは継続したい。ドローあるいはビハインドでも追い付くあるいは勝ち切る力が欲しい。
得点パターン
セットプレーからのパターン
FK:フリーキック(free kick・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする)
CK:コーナーキック(corner kick・FKと同様)
PK:ペナルティーキック(penalty kick・2ndボールを押し込んだ場合も対象)
流れの中でのパターン
CO:カウンター(counter・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする)
SA:サイドアタック(side attack・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象)
CB:中央突破(center breakthrough・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合など対象)
MS:ミドルシュート(middle shoot・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする)
ET:その他(etc・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする)
40試合64得点
FK:6得点・9.4%
CK:6得点・9.4%
PK:6得点・9.4%
CO:14得点・21.9%
SA:10得点・15.6%
CB:15得点・34.4%
MS:7得点・9.4%
ET:0得点・0.0%
セットプレーでの得点:18得点・28.1%
流れの中での得点:46得点・71.9%
得点パターンとしてはヴェルディらしく中央突破、カウンターが冴える。一転セットプレーはいずれも及ばない。セットプレーは拮抗した試合でこそ生かしたい。
1点目・中島翔哉:CO:カウンターに断定。阿部がもらいに下がりDFを引き付けると梶川?が出したフィードで抜け出した翔哉が絶妙なトラップから左足で流し込む。
2点目・中島翔哉:CB:中央突破に断定。和田が中央をかけ上がり西へ預けると西は森の上がりを生かしたミドルをセレクト、意表をつかれた栃木はGKは弾くもこぼれ球に反応できず翔哉が押し込む。
3点目・中島翔哉:CB:中央突破に断定。栃木のパス回しを背後から和田が掻っ攫い、翔哉へ。GKを嘲笑うように確実に流し込む。
4点目・阿部拓馬:MS:ミドルシュートに断定。土肥キック→栃木DFクリアが阿部に渡る、阿部ミドルが突き刺さる。
1点目・深津康太:SA:サイド攻撃に断定。
梶川から翔哉に、翔哉は反転し右サイドを切り裂くと相手のスライディングを誘い完全に交わすと切れ込みクロス、深津が飛び込み合わせる。
40試合45失点
FK:1失点・2.2%
CK:9失点・20.0%
PK:2失点・4.4%
CO:10失点・22.2%
SA:11失点・24.4%
CB:8失点・17.8%
MS:3失点・6.7%
ET:1失点・2.2%
セットプレーでの失点:12失点・26.7%
流れの中での失点:33失点・73.3%
失点パターンはCKが最多。つうか流れの中での失点は少ないためセットプレーに注意したい。
1点目・サビア:CO:カウンターに断定。栃木カウンター、祥平が高い位置で交わされ、右SB山形の上がりで数的不利を作られるとスルーパスを通されサビアに決められる。
1点目・オウンゴール:ET:その他に断定。苦手なCK、徳島選手のブラインドもあったが深津が不本意なクリア、これが味方ゴールに吸い込まれオウンゴール。
2点目・津田知宏:CB:中央突破に断定。和田のミスパス、これが相手鈴木に渡ると縦に仕掛けられて和田が守備を諦める、バウルと森に託したというか追うのをやめている。一度はクリアしたがセカンドボールを拾われアレックス→津田でフリーで決められる。
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 栃木
◇◇21 SH 10
◇◇ 6 DI 15
◇◇ 1 IN 2
◇◇ 6 CK 3
◇◇ 2 OF 1
東京V 項目 徳島
◇◇14 SH 10
◇◇ 6 DI 11
◇◇ 4 IN 1
◇◇ 9 CK 6
◇◇ 1 OF 4
シュート
21(vs栃木)14(vs徳島)
1試合平均シュート本数
累計487÷試合数40…12.2本(11.8本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
64得点÷累計487=13.1%(15.4%)
披シュート
10(vs栃木)10(vs徳島)
1試合平均披シュート本数
累計384÷試合数40…9.6本(10.3本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
45失点÷累計384=11.7%(11.5%)
決定率は高いに越したことはないが被決定率は低く抑えたい。
直接FK
6(vs栃木)6(vs徳島)
1試合平均直接FK数
累計586÷試合数40…14.7本(15.1本)
披直接FK
15(vs栃木)11(vs徳島)
1試合平均披直接FK数
累計484÷試合数40…12.1本(13.4本)
間接FK
1(vs栃木)4(vs徳島)
1試合平均間接FK数
累計94÷試合数40…2.4本(2.6本)
披間接FK
2(vs栃木)1(vs徳島)
1試合平均披間接FK数
累計102÷試合数40…2.6本(2.9本)
FKは多いほどボールをポゼッションしたと考えられるが肝心の勝利にFKから繋げられないのも今期の課題。
CK
6(vs栃木)9(vs徳島)
1試合平均CK数
累計233÷試合数40…5.8本(5.7本)
披CK
3(vs栃木)6(vs徳島)
1試合平均披CK数
累計187÷試合数40…4.7本(4.7本)
1試合5本程度あるCK、なかなか高さは勝てなくともサインプレーなどで苦手克服したい。守備はマークをしっかりしないと。187本で9失点しているため4.8%は被弾している。全体の失点の2割がCKのヴェルディにとってはCKこそしっかり対処しないとならない。
オフサイド
2(vs栃木)1(vs徳島)
1試合平均オフサイド数
累計96÷試合数40…2.4回(2.6回)
披オフサイド
1(vs栃木)4(vs徳島)
1試合平均披オフサイド数
累計87÷試合数40…2.2回(2.6回)
例年通りの推移、攻め急ぎ過ぎるのも厳しいが攻守ともにギリギリの駆け引きには勝ちたい。