ヴェルディ戦士V的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
高橋MA:.
累計39.5 8試合 平均4.94
GK土肥:.
累計92.0 17試合 平均5.41 :2回
DF 森 :.
累計219.5 38試合 平均5.78 :1回
DF土屋:.
累計165.0 30試合 平均5.50 :1回
DF深津:.
累計170.0 30試合 平均5.67 :1回
DF祥平:.
累計194.0 36試合 平均5.39 :0回
MF和田:.
累計214.0 37試合 平均5.78 :1回
MF佐伯:.
累計10.5 2試合 平均5.25 :0回
MF 西 :.
累計215.5 37試合 平均5.82 :3回
MF梶川:.
計190.5 33試合 平均5.77 :2回
FW阿部:.
累計234.0 38試合 平均6.16 :7回
FW翔哉:.
累計40.0 6試合 平均6.67 :3回
MF中後:.
累計97.0 18試合 平均5.39 :1回
FW前田:.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
FW木島:.
累計39.0 8試合 平均4.88 :0回
DF刀根:6.0
累計40.5 7試合 平均5.75 :1回
MF晃誠:6.0
累計60.5 12試合 平均5.04 :0回
FWアレ:.
累計47.5 9試合 平均5.28 :1回
MF飯尾:.
累計193.0 34試合 平均5.68 :2回
FWジミ:.
累計35.0 7試合 平均5.00 :1回
MF小池:.
累計122.5 22試合 平均5.57 :1回
DF中谷:.
累計112.0 20試合 平均5.60 :1回
FW 巻 :.
累計103.5 18試合 平均5.75 :1回
FW秀仁:.
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
DF貴大:.
累計30.0 5試合 平均6.00 :0回
MF竜士:.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
GK柴崎:.
累計135.5 23試合 平均5.89 :1回
DF吉弘:.
累計13.0 2試合 平均6.50 :0回
DF ペ :.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
GK 太 :. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
GK新井:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DFニコ:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF吉野:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF井林:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF畠中:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
MF秋葉:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW竹中:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW大輔:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW菅嶋:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
V的MOM:対象なし:3回(第30節、第31節、第38節)
退団選手 参考までに。
川勝MA: 累計164.5 32試合 平均5.14
DF舘野: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF島川: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW健勇: 累計111.0 18試合 平均6.17 :3回
MF祐希: 累計142.5 24試合 平均5.94 :3回
MF鈴木: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FWジョ: 累計88.5 16試合 平均5.53 :0回
第39節 [H] 10月21日(日) 4-1 栃木 味スタ
得点者 中島翔哉1-0、1-1サビア、中島翔哉2-1、中島翔哉3-1、阿部拓馬4-1
高橋MA:8.0 躍動感を出すための思い切った采配が当たる。早めの交代策も実を結び継続したい。
累計36.5 7試合 平均5.21
GK土肥:6.0 チームが躍動するなかで最後尾から鼓舞、完封を逃したことが悔やまれる。
累計88.0 16試合 平均5.50 :2回
DF 森 :6.0 相手に脅威を与えたオーバーラップはさすが。西との阿吽の呼吸がハマる。
累計215.5 37試合 平均5.82 :1回
DF土屋:6.0 完封を逃したことがもったいない。バウル一人でどうこうというシーンではないが。
累計161.0 29試合 平均5.55 :1回
DF深津:6.5 時折見せる秋田的な強さが頼もしい。足元が安定してきたのが成長を感じる。
累計165.5 29試合 平均5.71 :1回
DF祥平:6.5 精力的に仕掛け終盤にはポストを叩く惜しい場面も。CBでもこれくらい思い切りよくやれたら。
累計190.0 35試合 平均5.43 :0回
MF和田:8.0 攻撃的なボランチをやらせればハマる試合もあると実証。流れを引き寄せ勝機を呼び寄せた。
累計211.0 36試合 平均5.86 :1回
MF晃誠:6.0 立ち上がりの積極性が気持ちとして見えたが無念の負傷交代。大事に至らんことを願うばかり。
累計60.5 12試合 平均5.04 :0回
MF 西 :7.0 若きストライカーをしっかりサポート。積極的なミドルで翔哉にプロ初の決勝点をプレゼント。
累計210.5 36試合 平均5.85 :3回
MF梶川:7.0 左MFだと生き生き。ボールに絡みリズム生む。前を向いたときの選択が増えてきたのが強み。
計185.5 32試合 平均5.80 :2回
FW阿部:7.5 翔哉をフォローすることに尽力しなかなかチャンスに絡めなかったが最後に仕事してみせた。
累計229.0 37試合 平均6.19 :7回
FW翔哉:10.0 文句があるとすれば無駄なミドルなど多々あるが結果を残せば誰も文句は言えまい。お見事でした。
累計34.0 5試合 平均6.80 :2回
MF佐伯:6.5 巧みなディフェンスで1年ぶりだと感じさせない一方、もう少し早く復帰していたらと残念でならない。
累計6.5 1試合 平均6.50 :0回
DF刀根:6.0 無難に右SBをこなした。試合勘の鈍りもさほど感じず、計算できる戦力であると実感。
累計40.5 7試合 平均5.75 :1回
FW前田:6.0 カットインからの左足ミドルに俊幸を重ね見た。まだまだ結果に絡むにはこれからだが物怖じせずにトライあるのみ。
累計6.0 1試合 平均6.00 :0回
V的MOM:中島翔哉:J史上最年少ハットトリック。これだけでも偉業だがデビュー戦ゴールといいモッてる奴はモッてる証。
試合感想:前節岡山戦の何とも情けない試合からホームに帰還したヴェルディ、いよいよ尻に火がついて、さぁどう戦う?と試合前は期待しきれずにいた。スタメンはCBに深津、左SB祥平、ボランチ晃誠&和田、左MF梶川、FW翔哉。6ポジションが新たに代わり高橋監督の言う「躍動感」あるサッカーを標榜に試合に挑む。
立ち上がりから試合の流れを掴むのはヴェルディ。5分、11分と翔哉が精力的にミドル、森や西がフリーでかけ上がる中、貪欲にゴールを狙う翔哉。12分には解説名波が「このエリアから撃つと意識つけさせといてサイドチェンジなどで虚をつくためのミドルならこの18歳は化け物」と評するが後々現実になる。
15分、阿部がもらいに下がりDFを引き付けると梶川?が出したフィードで抜け出した翔哉が絶妙なトラップから左足で流し込み先制点。ヴェルディとしては欲しかった先制点を18歳の異端児が放つ。
22分
栃木の反撃をいなしながら凌ぎきったものの39分、晃誠が足を痛め佐伯がスタンバイ。
晃誠がこの負傷でアウト、前半アディショナルタイムが4分が掲示され、45+3分晃誠→佐伯。佐伯が今期リーグ戦初出場を果たす。
このまま前半を1-0で折り返す。
後半立ち上がり、ヴェルディが仕掛けるが決めれない。すると栃木カウンター。
46分、祥平が高い位置で交わされ、山形の上がりで数的不利を作られるとスルーパスを通されサビアに決められる。
58分和田が中央をかけ上がり西へ預けると西は森の上がりを生かしたミドルをセレクト、意表をつかれた栃木はGKは弾くもこぼれ球に反応できず翔哉が押し込む。
62分栃木のパス回しを背後から和田が掻っ攫い、翔哉へ。GKを嘲笑うように確実に流し込んだ翔哉、J史上最年少ハットトリックの偉業を成し遂げる。
67分に左から持ち上がり枠外、69分にはポスト直撃と惜しい場面を演出。
89分、右サイドからカットインした前田が左足でミドルもミートせず相手GKにキャッチされる
91分画面が切れ変わり今一つわからんが恐らく土肥キック→栃木DFクリアが阿部に渡る、阿部ミドルが突き刺さる
92分には祥平がカットインから翔哉に預け翔哉がシュートフェイントからのスルーパス、再びボールを受けた祥平が流し込むがポストに嫌われ阿部がリバウンドを押し込めず(最もオフサイドの模様)。
4-1としタイムアップ。第19節岐阜戦以来21試合ぶりの4得点ゲームで昇格争いに踏みとどまったヴェルディ。
G大阪松波正信の持つ最年少ハットトリック記録を20シーズンぶりに更新した翔哉だがJ2であること、4点目、5点目も視野にあったことなどを考えると決して偉業ではないだろう。本人も「記録より記憶に残りたい」と試合後に答えているようにまだまだ上を目指す彼にとっては通過点に過ぎない。
昇格争いに踏みとどまったとはいえもう負けは許されないヴェルディ、なかなか見れなかった2012年の意地、最後くらいは本気の意地を見せて欲しいもんだ。
なお気になってしまったので触れておくが
7分31秒くらいにボールがタッチラインを割りヴェルディボールになると集音マイクに「早くしろよ」つう声が入る。九分九厘森なんだけど場面的にそんな言い方せんでもいいのになと感じる。
まぁ言い回しはともかく暴言ではない。ボールパーソンの不手際なんだろう。ただ君たち選手はボールパーソンやボランティアたちがいるから試合運営、つまり稼げてるわけで無人スタジアムなら出てったボールは自分で取りに行かないとならない。こういう当たり前を当たり前に感謝しないままその場の状況でやり過ごすからいけないんではないか?
後半アディショナルタイムなどでの結果に直結するような場面でのボールパーソンの不手際ならまだしも前半7分でイライラしていてはダメ、特に森だから言うわけでないが冷静に落ち着いてもらいたい。まっ実際、森はかなり大人しくなった印象だが節々に悪い印象もある。気持ちに余裕がないと昇格争いでは気負いするだけだろうし。
やや不安と不満を感じる声「早くしろよ」であった。
第40節 [A] 10月28日(日) 1-2 徳島 鳴門大塚
得点者 0-1オウンゴール、0-2津田知宏、深津康太1-2
高橋MA:3.0 アレックス対策不足は否めない。交代も思い切りが欲しい。
累計39.5 8試合 平均4.94
GK土肥:4.0 自責点はないが昔ほどの威圧感を感じない。丸くなりすぎてないか?
累計92.0 17試合 平均5.41 :2回
DF 森 :4.0 異議で不要なカードをもらうなど悪癖が目立つ。
累計219.5 38試合 平均5.78 :1回
DF土屋:4.0 アレックスに翻弄されたほか前半はつねに釣られてしまった。
累計165.0 30試合 平均5.50 :1回
DF深津:4.5 オウンゴールは仕方ない。得点で挽回も守備では釣られ過ぎた。
累計170.0 30試合 平均5.67 :1回
DF祥平:4.0 思い切りに欠けた。攻守に消極的なプレーが痛い。
累計194.0 36試合 平均5.39 :0回
MF和田:3.0 猟犬も相手による。無駄に走らされた挙げ句、自らのミスで失点も。
累計214.0 37試合 平均5.78 :1回
MF佐伯:4.0 早い相手には自慢の経験値も非力なまま。試合勘の乏しさも露呈。
累計10.5 2試合 平均5.25 :0回
MF 西 :5.0 周りが停滞すると西までも停滞。阿部がらしくないときこそ盛り上げたいが。
累計215.5 37試合 平均5.82 :3回
MF梶川:5.0 1点返すきっかけは作ったが試合を通して存在感薄く。
計190.5 33試合 平均5.77 :2回
FW阿部:5.0 らしくない消極的なプレーで本領を発揮できぬまま。
累計234.0 38試合 平均6.16 :7回
FW翔哉:6.0 ただ一人ゴールを見据えていた結果は出した。外したのも経験、糧にしたい。
累計40.0 6試合 平均6.67 :3回
MF中後:5.0 FK、CKと精度は今一つ。期待に応えられぬまま。
累計97.0 18試合 平均5.39 :1回
FW前田:6.0 積極的なミドルなど怖いもの知らずぶりは称賛、結果がほしい。
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
FW木島:5.0 GKと交錯してでも押し込んでくれたら違った、もちろん相手にケガさせろという意味ではないが。
累計39.0 8試合 平均4.88 :0回
V的MOM:中島翔哉:解説者田渕も称賛しているが前を見ないチームにあってただ一人ゴール意識を見せたことは評価したい。
試合感想:栃木に翔哉のハットトリックなどで快勝を納め、晴々しい気分で乗り込んだ徳島。戦前は中島翔哉の話題性で持ちきり。確かにスタメン11人のなかで翔哉は正に『旬』な名前ではあった。そしてヴェルディで『旬』なのは翔哉、ただ一人でもあった。
スタメンには負傷した晃誠に代わり佐伯が初スタメン、SUBには中後が戻る。いわゆるいつ(もの)メン(バー)のヴェルディ、悪いときの悪いままのいつメンヴェルディが立ち上がりから見られる。
12分祥平が右サイドに蹴り込んだフィードが長すぎる。これも気の抜けた祥平らしかぬミスフィード、相手のゴールキック、相手の中盤、要注意人物の徳島アレックスに収まる。左にこれまた要注意人物津田、縦に仕掛けられたが深津が懸命にコーナーに逃れる。
13分苦手なCK、徳島選手のブラインドもあったが深津が不本意なクリア、これが味方ゴールに吸い込まれオウンゴールで先制点を献上する。
オウンゴールは仕方ないにしても流れを完全に相手に渡しこの日の敗戦を意識したのは見ている側だけではなくやってる選手たちだったのではないか?深津が落ち込むのはわかるがピリッと引き締めるチームの柱がいないのが今年の難点。全体にそんなフワフワ感が伝わる。
37分、和田のミスパス、これが相手鈴木に渡ると縦に仕掛けられて和田が守備を諦める、バウルと森に託したというか追うのをやめている。一度はクリアしたがセカンドボールを拾われアレックス→津田でフリーで決められる。
これが致命的というよりこれが致死的。
前半の悪内容、0-2で折り返す。
後半は中後を佐伯に代えて投入、反撃に出る。
64分には翔哉が決定機を決めきれずCKもクリアされる。65分右サイドスローインとなり梶川から翔哉に、翔哉は反転し右サイドを切り裂くと相手のスライディングを誘い完全に交わすと切れ込みクロス、深津が飛び込み1点を返す。
前田の思いきりの良いミドルなどチャンスも作るが決め切れないままタイムアップ。それが自動昇格の夢が潰える笛となったヴェルディ。優勝を目標にしたチームが7位に甘んじている理由を改めて考えたい。
キーワードが迷いだろう。祐希にしろ川勝にしろ阿部にしろ迷い過ぎていた。その末路が翔哉によって示された推進力や前田のがむしゃらさに表れると持論する。純粋無垢な翔哉や前田らと経験豊富な選手の違いは若さや勢いだけかもしれないが、勝負意識がまったくないベテランより怖いもの知らずの若手のほうが見ていて気持ちがいい。
若返りを安易に勧めないがバウルや土肥らに固執する時期はとっくに過ぎているのも否めないだろう。否応なしにも来期は若返りせざるえないだろうが…
第41節 [H] 11月4日(日) 16:00 横浜FC 味スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第42節 [A] 11月11日(日) 13:00 草津 正田スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
高橋MA:.
累計39.5 8試合 平均4.94
GK土肥:.
累計92.0 17試合 平均5.41 :2回
DF 森 :.
累計219.5 38試合 平均5.78 :1回
DF土屋:.
累計165.0 30試合 平均5.50 :1回
DF深津:.
累計170.0 30試合 平均5.67 :1回
DF祥平:.
累計194.0 36試合 平均5.39 :0回
MF和田:.
累計214.0 37試合 平均5.78 :1回
MF佐伯:.
累計10.5 2試合 平均5.25 :0回
MF 西 :.
累計215.5 37試合 平均5.82 :3回
MF梶川:.
計190.5 33試合 平均5.77 :2回
FW阿部:.
累計234.0 38試合 平均6.16 :7回
FW翔哉:.
累計40.0 6試合 平均6.67 :3回
MF中後:.
累計97.0 18試合 平均5.39 :1回
FW前田:.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
FW木島:.
累計39.0 8試合 平均4.88 :0回
DF刀根:6.0
累計40.5 7試合 平均5.75 :1回
MF晃誠:6.0
累計60.5 12試合 平均5.04 :0回
FWアレ:.
累計47.5 9試合 平均5.28 :1回
MF飯尾:.
累計193.0 34試合 平均5.68 :2回
FWジミ:.
累計35.0 7試合 平均5.00 :1回
MF小池:.
累計122.5 22試合 平均5.57 :1回
DF中谷:.
累計112.0 20試合 平均5.60 :1回
FW 巻 :.
累計103.5 18試合 平均5.75 :1回
FW秀仁:.
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
DF貴大:.
累計30.0 5試合 平均6.00 :0回
MF竜士:.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
GK柴崎:.
累計135.5 23試合 平均5.89 :1回
DF吉弘:.
累計13.0 2試合 平均6.50 :0回
DF ペ :.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
GK 太 :. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
GK新井:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DFニコ:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF吉野:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF井林:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF畠中:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
MF秋葉:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW竹中:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW大輔:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW菅嶋:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
V的MOM:対象なし:3回(第30節、第31節、第38節)
退団選手 参考までに。
川勝MA: 累計164.5 32試合 平均5.14
DF舘野: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF島川: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW健勇: 累計111.0 18試合 平均6.17 :3回
MF祐希: 累計142.5 24試合 平均5.94 :3回
MF鈴木: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FWジョ: 累計88.5 16試合 平均5.53 :0回
第39節 [H] 10月21日(日) 4-1 栃木 味スタ
得点者 中島翔哉1-0、1-1サビア、中島翔哉2-1、中島翔哉3-1、阿部拓馬4-1
高橋MA:8.0 躍動感を出すための思い切った采配が当たる。早めの交代策も実を結び継続したい。
累計36.5 7試合 平均5.21
GK土肥:6.0 チームが躍動するなかで最後尾から鼓舞、完封を逃したことが悔やまれる。
累計88.0 16試合 平均5.50 :2回
DF 森 :6.0 相手に脅威を与えたオーバーラップはさすが。西との阿吽の呼吸がハマる。
累計215.5 37試合 平均5.82 :1回
DF土屋:6.0 完封を逃したことがもったいない。バウル一人でどうこうというシーンではないが。
累計161.0 29試合 平均5.55 :1回
DF深津:6.5 時折見せる秋田的な強さが頼もしい。足元が安定してきたのが成長を感じる。
累計165.5 29試合 平均5.71 :1回
DF祥平:6.5 精力的に仕掛け終盤にはポストを叩く惜しい場面も。CBでもこれくらい思い切りよくやれたら。
累計190.0 35試合 平均5.43 :0回
MF和田:8.0 攻撃的なボランチをやらせればハマる試合もあると実証。流れを引き寄せ勝機を呼び寄せた。
累計211.0 36試合 平均5.86 :1回
MF晃誠:6.0 立ち上がりの積極性が気持ちとして見えたが無念の負傷交代。大事に至らんことを願うばかり。
累計60.5 12試合 平均5.04 :0回
MF 西 :7.0 若きストライカーをしっかりサポート。積極的なミドルで翔哉にプロ初の決勝点をプレゼント。
累計210.5 36試合 平均5.85 :3回
MF梶川:7.0 左MFだと生き生き。ボールに絡みリズム生む。前を向いたときの選択が増えてきたのが強み。
計185.5 32試合 平均5.80 :2回
FW阿部:7.5 翔哉をフォローすることに尽力しなかなかチャンスに絡めなかったが最後に仕事してみせた。
累計229.0 37試合 平均6.19 :7回
FW翔哉:10.0 文句があるとすれば無駄なミドルなど多々あるが結果を残せば誰も文句は言えまい。お見事でした。
累計34.0 5試合 平均6.80 :2回
MF佐伯:6.5 巧みなディフェンスで1年ぶりだと感じさせない一方、もう少し早く復帰していたらと残念でならない。
累計6.5 1試合 平均6.50 :0回
DF刀根:6.0 無難に右SBをこなした。試合勘の鈍りもさほど感じず、計算できる戦力であると実感。
累計40.5 7試合 平均5.75 :1回
FW前田:6.0 カットインからの左足ミドルに俊幸を重ね見た。まだまだ結果に絡むにはこれからだが物怖じせずにトライあるのみ。
累計6.0 1試合 平均6.00 :0回
V的MOM:中島翔哉:J史上最年少ハットトリック。これだけでも偉業だがデビュー戦ゴールといいモッてる奴はモッてる証。
試合感想:前節岡山戦の何とも情けない試合からホームに帰還したヴェルディ、いよいよ尻に火がついて、さぁどう戦う?と試合前は期待しきれずにいた。スタメンはCBに深津、左SB祥平、ボランチ晃誠&和田、左MF梶川、FW翔哉。6ポジションが新たに代わり高橋監督の言う「躍動感」あるサッカーを標榜に試合に挑む。
立ち上がりから試合の流れを掴むのはヴェルディ。5分、11分と翔哉が精力的にミドル、森や西がフリーでかけ上がる中、貪欲にゴールを狙う翔哉。12分には解説名波が「このエリアから撃つと意識つけさせといてサイドチェンジなどで虚をつくためのミドルならこの18歳は化け物」と評するが後々現実になる。
15分、阿部がもらいに下がりDFを引き付けると梶川?が出したフィードで抜け出した翔哉が絶妙なトラップから左足で流し込み先制点。ヴェルディとしては欲しかった先制点を18歳の異端児が放つ。
22分
栃木の反撃をいなしながら凌ぎきったものの39分、晃誠が足を痛め佐伯がスタンバイ。
晃誠がこの負傷でアウト、前半アディショナルタイムが4分が掲示され、45+3分晃誠→佐伯。佐伯が今期リーグ戦初出場を果たす。
このまま前半を1-0で折り返す。
後半立ち上がり、ヴェルディが仕掛けるが決めれない。すると栃木カウンター。
46分、祥平が高い位置で交わされ、山形の上がりで数的不利を作られるとスルーパスを通されサビアに決められる。
58分和田が中央をかけ上がり西へ預けると西は森の上がりを生かしたミドルをセレクト、意表をつかれた栃木はGKは弾くもこぼれ球に反応できず翔哉が押し込む。
62分栃木のパス回しを背後から和田が掻っ攫い、翔哉へ。GKを嘲笑うように確実に流し込んだ翔哉、J史上最年少ハットトリックの偉業を成し遂げる。
67分に左から持ち上がり枠外、69分にはポスト直撃と惜しい場面を演出。
89分、右サイドからカットインした前田が左足でミドルもミートせず相手GKにキャッチされる
91分画面が切れ変わり今一つわからんが恐らく土肥キック→栃木DFクリアが阿部に渡る、阿部ミドルが突き刺さる
92分には祥平がカットインから翔哉に預け翔哉がシュートフェイントからのスルーパス、再びボールを受けた祥平が流し込むがポストに嫌われ阿部がリバウンドを押し込めず(最もオフサイドの模様)。
4-1としタイムアップ。第19節岐阜戦以来21試合ぶりの4得点ゲームで昇格争いに踏みとどまったヴェルディ。
G大阪松波正信の持つ最年少ハットトリック記録を20シーズンぶりに更新した翔哉だがJ2であること、4点目、5点目も視野にあったことなどを考えると決して偉業ではないだろう。本人も「記録より記憶に残りたい」と試合後に答えているようにまだまだ上を目指す彼にとっては通過点に過ぎない。
昇格争いに踏みとどまったとはいえもう負けは許されないヴェルディ、なかなか見れなかった2012年の意地、最後くらいは本気の意地を見せて欲しいもんだ。
なお気になってしまったので触れておくが
7分31秒くらいにボールがタッチラインを割りヴェルディボールになると集音マイクに「早くしろよ」つう声が入る。九分九厘森なんだけど場面的にそんな言い方せんでもいいのになと感じる。
まぁ言い回しはともかく暴言ではない。ボールパーソンの不手際なんだろう。ただ君たち選手はボールパーソンやボランティアたちがいるから試合運営、つまり稼げてるわけで無人スタジアムなら出てったボールは自分で取りに行かないとならない。こういう当たり前を当たり前に感謝しないままその場の状況でやり過ごすからいけないんではないか?
後半アディショナルタイムなどでの結果に直結するような場面でのボールパーソンの不手際ならまだしも前半7分でイライラしていてはダメ、特に森だから言うわけでないが冷静に落ち着いてもらいたい。まっ実際、森はかなり大人しくなった印象だが節々に悪い印象もある。気持ちに余裕がないと昇格争いでは気負いするだけだろうし。
やや不安と不満を感じる声「早くしろよ」であった。
第40節 [A] 10月28日(日) 1-2 徳島 鳴門大塚
得点者 0-1オウンゴール、0-2津田知宏、深津康太1-2
高橋MA:3.0 アレックス対策不足は否めない。交代も思い切りが欲しい。
累計39.5 8試合 平均4.94
GK土肥:4.0 自責点はないが昔ほどの威圧感を感じない。丸くなりすぎてないか?
累計92.0 17試合 平均5.41 :2回
DF 森 :4.0 異議で不要なカードをもらうなど悪癖が目立つ。
累計219.5 38試合 平均5.78 :1回
DF土屋:4.0 アレックスに翻弄されたほか前半はつねに釣られてしまった。
累計165.0 30試合 平均5.50 :1回
DF深津:4.5 オウンゴールは仕方ない。得点で挽回も守備では釣られ過ぎた。
累計170.0 30試合 平均5.67 :1回
DF祥平:4.0 思い切りに欠けた。攻守に消極的なプレーが痛い。
累計194.0 36試合 平均5.39 :0回
MF和田:3.0 猟犬も相手による。無駄に走らされた挙げ句、自らのミスで失点も。
累計214.0 37試合 平均5.78 :1回
MF佐伯:4.0 早い相手には自慢の経験値も非力なまま。試合勘の乏しさも露呈。
累計10.5 2試合 平均5.25 :0回
MF 西 :5.0 周りが停滞すると西までも停滞。阿部がらしくないときこそ盛り上げたいが。
累計215.5 37試合 平均5.82 :3回
MF梶川:5.0 1点返すきっかけは作ったが試合を通して存在感薄く。
計190.5 33試合 平均5.77 :2回
FW阿部:5.0 らしくない消極的なプレーで本領を発揮できぬまま。
累計234.0 38試合 平均6.16 :7回
FW翔哉:6.0 ただ一人ゴールを見据えていた結果は出した。外したのも経験、糧にしたい。
累計40.0 6試合 平均6.67 :3回
MF中後:5.0 FK、CKと精度は今一つ。期待に応えられぬまま。
累計97.0 18試合 平均5.39 :1回
FW前田:6.0 積極的なミドルなど怖いもの知らずぶりは称賛、結果がほしい。
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
FW木島:5.0 GKと交錯してでも押し込んでくれたら違った、もちろん相手にケガさせろという意味ではないが。
累計39.0 8試合 平均4.88 :0回
V的MOM:中島翔哉:解説者田渕も称賛しているが前を見ないチームにあってただ一人ゴール意識を見せたことは評価したい。
試合感想:栃木に翔哉のハットトリックなどで快勝を納め、晴々しい気分で乗り込んだ徳島。戦前は中島翔哉の話題性で持ちきり。確かにスタメン11人のなかで翔哉は正に『旬』な名前ではあった。そしてヴェルディで『旬』なのは翔哉、ただ一人でもあった。
スタメンには負傷した晃誠に代わり佐伯が初スタメン、SUBには中後が戻る。いわゆるいつ(もの)メン(バー)のヴェルディ、悪いときの悪いままのいつメンヴェルディが立ち上がりから見られる。
12分祥平が右サイドに蹴り込んだフィードが長すぎる。これも気の抜けた祥平らしかぬミスフィード、相手のゴールキック、相手の中盤、要注意人物の徳島アレックスに収まる。左にこれまた要注意人物津田、縦に仕掛けられたが深津が懸命にコーナーに逃れる。
13分苦手なCK、徳島選手のブラインドもあったが深津が不本意なクリア、これが味方ゴールに吸い込まれオウンゴールで先制点を献上する。
オウンゴールは仕方ないにしても流れを完全に相手に渡しこの日の敗戦を意識したのは見ている側だけではなくやってる選手たちだったのではないか?深津が落ち込むのはわかるがピリッと引き締めるチームの柱がいないのが今年の難点。全体にそんなフワフワ感が伝わる。
37分、和田のミスパス、これが相手鈴木に渡ると縦に仕掛けられて和田が守備を諦める、バウルと森に託したというか追うのをやめている。一度はクリアしたがセカンドボールを拾われアレックス→津田でフリーで決められる。
これが致命的というよりこれが致死的。
前半の悪内容、0-2で折り返す。
後半は中後を佐伯に代えて投入、反撃に出る。
64分には翔哉が決定機を決めきれずCKもクリアされる。65分右サイドスローインとなり梶川から翔哉に、翔哉は反転し右サイドを切り裂くと相手のスライディングを誘い完全に交わすと切れ込みクロス、深津が飛び込み1点を返す。
前田の思いきりの良いミドルなどチャンスも作るが決め切れないままタイムアップ。それが自動昇格の夢が潰える笛となったヴェルディ。優勝を目標にしたチームが7位に甘んじている理由を改めて考えたい。
キーワードが迷いだろう。祐希にしろ川勝にしろ阿部にしろ迷い過ぎていた。その末路が翔哉によって示された推進力や前田のがむしゃらさに表れると持論する。純粋無垢な翔哉や前田らと経験豊富な選手の違いは若さや勢いだけかもしれないが、勝負意識がまったくないベテランより怖いもの知らずの若手のほうが見ていて気持ちがいい。
若返りを安易に勧めないがバウルや土肥らに固執する時期はとっくに過ぎているのも否めないだろう。否応なしにも来期は若返りせざるえないだろうが…
第41節 [H] 11月4日(日) 16:00 横浜FC 味スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第42節 [A] 11月11日(日) 13:00 草津 正田スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想: