vs岐阜
6勝・1敗・2分・13得・3失・差+10
4-1:0-1(12年)
3-1:3-0(11年)
1-0:2-0(10年)
0-0:3-0:1-1(09年)
ヴェルディ得点者
大黒将志:1(09:1)
柴崎晃誠:1(09:1)
レアンドロ:2(09:2)
飯尾一慶:2(10:1 11:1)
阿部拓馬:4(10:2 11:1 12:1)
井上平:2(11:2)
マラニョン:1(11:1)
菊岡拓朗:1(11:1)
西紀寛:1(12:1)
小林祐希:1(12:1)
高橋祥平:1(12:1)
岐阜得点者
吉本一謙・1(09:1)
嶋田正吾・1(11:1)
樋口寛規・1(12:1)
ダニロ・1(12:1)
V的 東京Vvs岐阜 MVP
井上平(岐阜)
2戦2アシスト(1stレグはスルーしたことによるアシストだが…)。ゴールこそ許してないものの好きにやらせてしまったことが2ndレグでは敗因に繋がった。平としてはゴールでヴェルディに恩返しを企ててただろうが充分過ぎるほどの手痛い恩返し。特に川勝を辞任に追い込んだのが川勝ヴェルディへの見返しとなったのもヴェルディとしては皮肉。
V的 東京Vvs岐阜 敢闘賞
小林祐希(東京V)
正直1stレグの当時の記述を回顧してみてもグダグタのヘナヘナであったのをなんとかPK得て、時久が動いたおかげで蹴り直して勝ったつう(阿部2本目は勝敗に関係ないダメ押しだったが)。そのなかでこの試合だけなら祐希に救われた。そのあとのゴタゴタは目をつぶろう。
vs 総評
初対戦から4年、初黒星はいつかくるだろうが川勝監督に引導を渡す結果になるとは。これまで得意としてきた栃木、岐阜と初黒星を喫してしまったが今後は開き直り挑む相手にしないと。平に好きにやられたがこの借りは必ず返そう。
以下試合雑感。当時の記述のため内容はご了承ください。
第19節 [H] 6月13日(水) 4-1 岐阜 国立
得点者 西紀寛1-0、1-1樋口寛規、小林祐希2-1、高橋祥平3-1、阿部拓馬4-1
川勝MA:7.0 ジョジ、祐希と早めの起用で流れを好転させた。
累計100.0 19試合 平均5.26
GK柴崎:6.0 失点シーンに自責はない。全体的に低調なチームを活性できず。
累計113.0 19試合 平均5.95 :1回
DF 森 :6.0 散髪して気持ちも新たにしたが低調な時間帯が長引いた。
累計103.5 18試合 平均5.75 :1回
DF深津:6.0 積極的な攻撃参加は評価したいが肝心のDFで対応が後手を踏む。手骨折は痛い。
累計97.5 17試合 平均5.74 :1回
DF土屋:6.0 失点に繋がるミスが悔やまれる。チームに活性を生めず。
累計98.0 17試合 平均5.76 :0回
DF祥平:6.5 終盤まで走り切る運動量は評価、ただ左SBとしては不安定は否めず。ゴール意識は高くあの頭突き以来のゴール。
累計78.5 15試合 平均5.23 :0回
MF梶川:6.0 リズムが作れない時間帯に局面を変えることが出来ぬまま交代に。
累計94.5 16試合 平均5.91 :1回
MF和田:7.0 豊富な運動量でボールを拾い続け4点目のPK獲得に繋げる。
累計104.5 17試合 平均6.15 :1回
MF 西 :7.0 立ち上がりの奇襲をしっかりとゴールに結びつけたがなかなかリズムは継続できず。
累計113.5 19試合 平均5.97 :1回
MF飯尾:6.5 積極的なプレーもゴールは遠く。それでも気を吐き続けた。
累計102.5 17試合 平均6.03 :1回
FW阿部:7.0 PK失敗もやり直しはきっちり。結果さえ出せばエースとしては満点。
累計121.0 19試合 平均6.37 :5回
FW健勇:6.0 交代したジョジが積極的なプレーをしただけに悔やまれる出来。
累計75.0 13試合 平均5.77 :1回
FWジョ:6.5 がむしゃらにボールに絡み1アシストも。次はゴールを決めたい。
累計78.5 14試合 平均5.61 :0回
MF祐希:7.0 発奮促すミドル、次は直接決めてしまいたい。
累計106.5 18試合 平均5.89 :3回
FW 巻 :6.0 短い時間ながらチームの勝利に貢献。
累計53.0 9試合 平均5.89 :1回
V的MOM:小林祐希:停滞するチームを活気づけるミドルでPK獲得。チームを背負う使命感も感じた。
試合感想:出場停止明けの祥平がスタメン復帰。3連勝を目指すヴェルディは聖地国立に岐阜を迎え撃つ。
開始からボールを支配したヴェルディ、テンポ良く仕掛けると3分、チビが相手のクリアを拾いドリブル→左の阿倍へ、阿倍はDFを振り切りシュート→GK弾き→西が頭で押し込む。先制点はヴェルディが早々と決める。
しかし12分、バウルがクリアもパスミスとなり相手に渡る。染矢が平へ出すがフリーの平はこれをスルー→樋口に渡ると平が裏へ走り込むため深津が吊られる→樋口は右に持ち変えてシュートコースを模索、右端を狙い済ました強烈ミドルを突き刺す。
立ち上がりの猛攻も時間と共に質が落ち互いに低レベルなサッカーに終止。前半を1-1で終える。
後半も雑なラストプレーが目立ち枠を捉えきれないまま時間を費やしたヴェルディ、ジョジ、祐希と投入し発奮を促すと祐希が応える。
74分和田?がインターセプトしドリブル突破→祐希に預けると祐希は左足を振り抜きミドル→バーに当たりジョジが押し込むが合わない→さらにリバウンドを拾いにきた阿部を背後から樋口に倒されPK獲得、祐希が左角に沈めた。
82分には祥平がカットインからジョジに預けるとジョジワンタッチで阿部を使う、するすると祥平もゴール前に詰める。阿部はGKを交わそうとしたがボールは弾かれこぼれたところを詰めていた祥平が流し込む。
86分、岐阜クリアをすんでのところで和田がインターセプト、右足でミドルを狙うが野垣内の左腕に当たりハンドの判定、野垣内は肩をアピールしたのか?イエロー。PK獲得、阿部が蹴る前に確かに時久は半歩出たがこれくらいはレフリーの裁量に任される場面、結果として阿部が左に蹴り時久が止めたことでGKの間合いを副審がマニュアル通りに制裁、旗を挙げる。やり直しは右上にきっちり決める。
ヴェルディとしては判定に助けられたシーンもあるが3連勝。
祐希の発奮がインタビューからも伝わり気持ちを見せた一撃、出来ればズドーンを沈めたい。チームとしては追い付かれてからのリズム感の悪さ、連戦による疲れはあるがそれは言い訳にならない。岐阜には失礼だが相手に合わせたズルズルしたJ2サッカーを展開していてはつまらない。90分走るのは難しいが立ち上がりと終わりだけ走るようなサッカーでは天王山、千葉相手には勝てない。
第32節 [A] 9月2日(日) 0-1 岐阜 長良川
得点者 0-1ダニロ
川勝MA:2.0 厚化粧の末、ベンチにも攻撃的なカードを置かないなど迷走、必然の5戦勝ちなし。
累計164.5 32試合 平均5.14
GK土肥:4.0 チームを最後尾から鼓舞するも1点に泣く。
累計49.0 9試合 平均5.44 :2回
DF 森 :4.0 プレーエリアが狭く自由に仕掛けられないまま。
累計177.0 30試合 平均5.90 :1回
DF土屋:4.0 危険回避がうまくできぬままダニロに仕事を許す。
累計123.0 22試合 平均5.59 :0回
DF祥平:4.0 決定機を生かせず、一撃に泣く。
累計151.0 28試合 平均5.39 :0回
DF中谷:4.0 役割もはっきりせず攻守に存在感ないまま。
累計112.0 20試合 平均5.60 :1回
MF中後:4.0 FKでチャンス創出もそれ以外でもチャンスを生めないと。
累計59.0 11試合 平均5.36 :1回
MF晃誠:4.0 ほとんど目立たず。本来の出来に戻らないならばスタメンの意味はない。
累計29.0 6試合 平均4.83 :0回
MF飯尾:4.0 本来のチームスタイルを見失い無駄走りさせられては…
累計167.0 29試合 平均5.76 :2回
MF 西 :4.0 裏への意識を持たされスタンス生かせず。
累計169.0 29試合 平均5.83 :3回
FWジミ:4.0 チャンスをモノにできぬまま、やはりダメ助っ人なのか?
累計19.5 4試合 平均4.88 :1回
FW阿部:4.0 裏への効果的なボールがなくらしさを失う。
累計191.5 31試合 平均6.18 :7回
MF小池:4.0 仕事を期待して投入されながらやはり活躍には至らず。
累計122.5 22試合 平均5.57 :1回
MF梶川:4.0 久々に投入されたがチームを活性させれず。
計144.5 25試合 平均5.78 :1回
DF深津:4.0 中途半端な役割を与えられ役割全うできず。
累計152.0 27試合 平均5.63 :1回
V的MOM:対象なし:2試合続けて選ぶに値しないため対象なし
試合感想:4試合勝ちなしと底にあるヴェルディが岐阜に乗り込んだ一戦。厚化粧と言い切った川勝采配は深津をベンチに置き、中谷を先発に。ベンチには梶川、佐伯が復帰。
縦を意識したヴェルディは裏へのボールが多くただほとんど効果的なシュートまでいけない。決定機は38分、中後FKを祥平が合わせるがクロスバーに阻まれる。
前半はスコアレスで折り返す。
後半も内容はグダグダ、小池、梶川をスタンバイしたヴェルディだが67分、平に持ち込まれダニロにダイレクトボレーをミドルレンジから叩き込まれる。
西を下げ深津を投入するがパワープレーは徹底されず川勝いわく「厚化粧しすぎてスッピンがわからなくなった」ヴェルディは事実上の5連敗。
失った勝ち点14は大きく7位まで順位を落とした。4日後には川勝監督は辞任。天皇杯2回戦こそ快勝を収めたがリーグ戦は泥沼にいる。
高橋代行率いるヴェルディ、「開き直って」快進撃を見せれるか?
お世辞にも優勝はできません、目標を2位以内とするならもう敗けは許されない。
6勝・1敗・2分・13得・3失・差+10
4-1:0-1(12年)
3-1:3-0(11年)
1-0:2-0(10年)
0-0:3-0:1-1(09年)
ヴェルディ得点者
大黒将志:1(09:1)
柴崎晃誠:1(09:1)
レアンドロ:2(09:2)
飯尾一慶:2(10:1 11:1)
阿部拓馬:4(10:2 11:1 12:1)
井上平:2(11:2)
マラニョン:1(11:1)
菊岡拓朗:1(11:1)
西紀寛:1(12:1)
小林祐希:1(12:1)
高橋祥平:1(12:1)
岐阜得点者
吉本一謙・1(09:1)
嶋田正吾・1(11:1)
樋口寛規・1(12:1)
ダニロ・1(12:1)
V的 東京Vvs岐阜 MVP
井上平(岐阜)
2戦2アシスト(1stレグはスルーしたことによるアシストだが…)。ゴールこそ許してないものの好きにやらせてしまったことが2ndレグでは敗因に繋がった。平としてはゴールでヴェルディに恩返しを企ててただろうが充分過ぎるほどの手痛い恩返し。特に川勝を辞任に追い込んだのが川勝ヴェルディへの見返しとなったのもヴェルディとしては皮肉。
V的 東京Vvs岐阜 敢闘賞
小林祐希(東京V)
正直1stレグの当時の記述を回顧してみてもグダグタのヘナヘナであったのをなんとかPK得て、時久が動いたおかげで蹴り直して勝ったつう(阿部2本目は勝敗に関係ないダメ押しだったが)。そのなかでこの試合だけなら祐希に救われた。そのあとのゴタゴタは目をつぶろう。
vs 総評
初対戦から4年、初黒星はいつかくるだろうが川勝監督に引導を渡す結果になるとは。これまで得意としてきた栃木、岐阜と初黒星を喫してしまったが今後は開き直り挑む相手にしないと。平に好きにやられたがこの借りは必ず返そう。
以下試合雑感。当時の記述のため内容はご了承ください。
第19節 [H] 6月13日(水) 4-1 岐阜 国立
得点者 西紀寛1-0、1-1樋口寛規、小林祐希2-1、高橋祥平3-1、阿部拓馬4-1
川勝MA:7.0 ジョジ、祐希と早めの起用で流れを好転させた。
累計100.0 19試合 平均5.26
GK柴崎:6.0 失点シーンに自責はない。全体的に低調なチームを活性できず。
累計113.0 19試合 平均5.95 :1回
DF 森 :6.0 散髪して気持ちも新たにしたが低調な時間帯が長引いた。
累計103.5 18試合 平均5.75 :1回
DF深津:6.0 積極的な攻撃参加は評価したいが肝心のDFで対応が後手を踏む。手骨折は痛い。
累計97.5 17試合 平均5.74 :1回
DF土屋:6.0 失点に繋がるミスが悔やまれる。チームに活性を生めず。
累計98.0 17試合 平均5.76 :0回
DF祥平:6.5 終盤まで走り切る運動量は評価、ただ左SBとしては不安定は否めず。ゴール意識は高くあの頭突き以来のゴール。
累計78.5 15試合 平均5.23 :0回
MF梶川:6.0 リズムが作れない時間帯に局面を変えることが出来ぬまま交代に。
累計94.5 16試合 平均5.91 :1回
MF和田:7.0 豊富な運動量でボールを拾い続け4点目のPK獲得に繋げる。
累計104.5 17試合 平均6.15 :1回
MF 西 :7.0 立ち上がりの奇襲をしっかりとゴールに結びつけたがなかなかリズムは継続できず。
累計113.5 19試合 平均5.97 :1回
MF飯尾:6.5 積極的なプレーもゴールは遠く。それでも気を吐き続けた。
累計102.5 17試合 平均6.03 :1回
FW阿部:7.0 PK失敗もやり直しはきっちり。結果さえ出せばエースとしては満点。
累計121.0 19試合 平均6.37 :5回
FW健勇:6.0 交代したジョジが積極的なプレーをしただけに悔やまれる出来。
累計75.0 13試合 平均5.77 :1回
FWジョ:6.5 がむしゃらにボールに絡み1アシストも。次はゴールを決めたい。
累計78.5 14試合 平均5.61 :0回
MF祐希:7.0 発奮促すミドル、次は直接決めてしまいたい。
累計106.5 18試合 平均5.89 :3回
FW 巻 :6.0 短い時間ながらチームの勝利に貢献。
累計53.0 9試合 平均5.89 :1回
V的MOM:小林祐希:停滞するチームを活気づけるミドルでPK獲得。チームを背負う使命感も感じた。
試合感想:出場停止明けの祥平がスタメン復帰。3連勝を目指すヴェルディは聖地国立に岐阜を迎え撃つ。
開始からボールを支配したヴェルディ、テンポ良く仕掛けると3分、チビが相手のクリアを拾いドリブル→左の阿倍へ、阿倍はDFを振り切りシュート→GK弾き→西が頭で押し込む。先制点はヴェルディが早々と決める。
しかし12分、バウルがクリアもパスミスとなり相手に渡る。染矢が平へ出すがフリーの平はこれをスルー→樋口に渡ると平が裏へ走り込むため深津が吊られる→樋口は右に持ち変えてシュートコースを模索、右端を狙い済ました強烈ミドルを突き刺す。
立ち上がりの猛攻も時間と共に質が落ち互いに低レベルなサッカーに終止。前半を1-1で終える。
後半も雑なラストプレーが目立ち枠を捉えきれないまま時間を費やしたヴェルディ、ジョジ、祐希と投入し発奮を促すと祐希が応える。
74分和田?がインターセプトしドリブル突破→祐希に預けると祐希は左足を振り抜きミドル→バーに当たりジョジが押し込むが合わない→さらにリバウンドを拾いにきた阿部を背後から樋口に倒されPK獲得、祐希が左角に沈めた。
82分には祥平がカットインからジョジに預けるとジョジワンタッチで阿部を使う、するすると祥平もゴール前に詰める。阿部はGKを交わそうとしたがボールは弾かれこぼれたところを詰めていた祥平が流し込む。
86分、岐阜クリアをすんでのところで和田がインターセプト、右足でミドルを狙うが野垣内の左腕に当たりハンドの判定、野垣内は肩をアピールしたのか?イエロー。PK獲得、阿部が蹴る前に確かに時久は半歩出たがこれくらいはレフリーの裁量に任される場面、結果として阿部が左に蹴り時久が止めたことでGKの間合いを副審がマニュアル通りに制裁、旗を挙げる。やり直しは右上にきっちり決める。
ヴェルディとしては判定に助けられたシーンもあるが3連勝。
祐希の発奮がインタビューからも伝わり気持ちを見せた一撃、出来ればズドーンを沈めたい。チームとしては追い付かれてからのリズム感の悪さ、連戦による疲れはあるがそれは言い訳にならない。岐阜には失礼だが相手に合わせたズルズルしたJ2サッカーを展開していてはつまらない。90分走るのは難しいが立ち上がりと終わりだけ走るようなサッカーでは天王山、千葉相手には勝てない。
第32節 [A] 9月2日(日) 0-1 岐阜 長良川
得点者 0-1ダニロ
川勝MA:2.0 厚化粧の末、ベンチにも攻撃的なカードを置かないなど迷走、必然の5戦勝ちなし。
累計164.5 32試合 平均5.14
GK土肥:4.0 チームを最後尾から鼓舞するも1点に泣く。
累計49.0 9試合 平均5.44 :2回
DF 森 :4.0 プレーエリアが狭く自由に仕掛けられないまま。
累計177.0 30試合 平均5.90 :1回
DF土屋:4.0 危険回避がうまくできぬままダニロに仕事を許す。
累計123.0 22試合 平均5.59 :0回
DF祥平:4.0 決定機を生かせず、一撃に泣く。
累計151.0 28試合 平均5.39 :0回
DF中谷:4.0 役割もはっきりせず攻守に存在感ないまま。
累計112.0 20試合 平均5.60 :1回
MF中後:4.0 FKでチャンス創出もそれ以外でもチャンスを生めないと。
累計59.0 11試合 平均5.36 :1回
MF晃誠:4.0 ほとんど目立たず。本来の出来に戻らないならばスタメンの意味はない。
累計29.0 6試合 平均4.83 :0回
MF飯尾:4.0 本来のチームスタイルを見失い無駄走りさせられては…
累計167.0 29試合 平均5.76 :2回
MF 西 :4.0 裏への意識を持たされスタンス生かせず。
累計169.0 29試合 平均5.83 :3回
FWジミ:4.0 チャンスをモノにできぬまま、やはりダメ助っ人なのか?
累計19.5 4試合 平均4.88 :1回
FW阿部:4.0 裏への効果的なボールがなくらしさを失う。
累計191.5 31試合 平均6.18 :7回
MF小池:4.0 仕事を期待して投入されながらやはり活躍には至らず。
累計122.5 22試合 平均5.57 :1回
MF梶川:4.0 久々に投入されたがチームを活性させれず。
計144.5 25試合 平均5.78 :1回
DF深津:4.0 中途半端な役割を与えられ役割全うできず。
累計152.0 27試合 平均5.63 :1回
V的MOM:対象なし:2試合続けて選ぶに値しないため対象なし
試合感想:4試合勝ちなしと底にあるヴェルディが岐阜に乗り込んだ一戦。厚化粧と言い切った川勝采配は深津をベンチに置き、中谷を先発に。ベンチには梶川、佐伯が復帰。
縦を意識したヴェルディは裏へのボールが多くただほとんど効果的なシュートまでいけない。決定機は38分、中後FKを祥平が合わせるがクロスバーに阻まれる。
前半はスコアレスで折り返す。
後半も内容はグダグダ、小池、梶川をスタンバイしたヴェルディだが67分、平に持ち込まれダニロにダイレクトボレーをミドルレンジから叩き込まれる。
西を下げ深津を投入するがパワープレーは徹底されず川勝いわく「厚化粧しすぎてスッピンがわからなくなった」ヴェルディは事実上の5連敗。
失った勝ち点14は大きく7位まで順位を落とした。4日後には川勝監督は辞任。天皇杯2回戦こそ快勝を収めたがリーグ戦は泥沼にいる。
高橋代行率いるヴェルディ、「開き直って」快進撃を見せれるか?
お世辞にも優勝はできません、目標を2位以内とするならもう敗けは許されない。