2012年、無事に第28節、3分の2が終了。昨年の今頃は未曾有の大震災により中断、開幕戦を開催して以後、4月末までリーグ戦は開催出来なかったため変則的なスケジュールとなった。天災により中断になった試合は2012年もあるがいかに日常に普通にサッカーがある幸せを今、感じるか。日程の順調な消化につい1年前のことを思い出し有り難いことに気づく。
今年のJ2は年間42試合。これは4分割できないため約数で考えると 1 2 3 6 7 14 21 42であり単純に前半戦、後半戦となる2分割を除くと無意味な3分割は不用、私のなかで区切りを設けるならばまず7節毎、6分割が妥当と判断し6期に見立てる。まず7節までの第1期の順位を見てみる。
J2 順位表 第7節(04/09更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 湘南・90.5%・124(123.080)
19(6/1/0/9)7
2 東京V・76.2%・121(103.632)
16(5/1/1/8)7
3 京都・71.4%・120(97.104)
15(5/0/2/5)7
3 甲府・71.4%・120(97.104)
15(5/0/2/5)7
5 千葉・61.9%・118(84.184)
13(4/1/2/6)7
6 北九州・61.9%・118(84.184)
13(4/1/2/2)7
7 山形・61.9%・118(84.184)
13(4/1/2/1)7
8 大分・57.1%・117(77.656)
12(4/0/3/4)7
9 愛媛・52.4%・116(71.264)
11(3/2/2/5)7
10 水戸・52.4%・116(71.264)
11(3/2/2/3)7
11 栃木・52.4%・116(71.264)
11(3/2/2/0)7
12 岡山・52.4%・116(71.264)
11(3/2/2/-1)7
13 福岡・47.6%・115(64.736)
10(3/1/3/1)7
14 草津・42.9%・114(58.344)
9(2/3/2/-2)7
15 熊本・33.3%・112(45.288)
7(2/1/4/-2)7
16 徳島・33.3%・112(45.288)
7(2/1/4/-3)7
17 町田・28.6%・111(38.896)
6(2/0/5/-3)7
18 富山・23.8%・110(32.368)
5(1/2/4/-3)7
19 鳥取・19.0%・109(25.840)
4(1/1/5/-9)7
20 松本・19.0%・109(25.840)
4(1/1/5/-9)7
21 横浜FC・14.3%・108(19.448)
3(0/3/4/-7)7
22 岐阜・9.5%・107(12.920)
2(0/2/5/-10)7
ヴェルディは順調なスタートを切ったがそれよりも好調な湘南がいる以上、満足してはならない。
良し悪し、明暗は分かれたもののいわゆる本命のいないJ2において開幕からの好調キープは欠かせない。
それが如実に表れたのは第2期を終えた時点の順位表。
J2 順位表 第14節(05/13更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 山形・71.4%・114(89.964)
30(9/3/2/7)14
2 湘南・66.7%・112(84.042)
28(8/4/2/9)14
3 京都・66.7%・112(84.042)
28(9/1/4/9)14
4 千葉・64.3%・111(81.018)
27(8/3/3/14)14
5 大分・59.5%・109(74.970)
25(7/4/3/9)14
5 東京V・59.5%・109(74.970)
25(8/1/5/9)14
7 岡山・59.5%・109(74.970)
25(7/4/3/3)14
8 水戸・57.1%・108(71.946)
24(7/3/4/4)14
9 甲府・54.8%・107(69.048)
23(6/5/3/4)14
10 愛媛・47.6%・104(59.976)
20(5/5/4/7)14
11 北九州・47.6%・104(59.976)
20(6/2/6/1)14
12 栃木・46.2%・105(58.212)
18(5/3/5/1)13
13 松本・42.9%・102(54.054)
18(5/3/6/-4)14
14 福岡・43.6%・104(54.936)
17(4/5/4/3)13
15 横浜FC・35.7%・99(44.982)
15(4/3/7/-4)14
16 鳥取・33.3%・98(41.958)
14(4/2/8/-14)14
17 熊本・28.6%・96(36.036)
12(2/6/6/-7)14
18 草津・28.6%・96(36.036)
12(3/3/8/-9)14
19 徳島・28.6%・96(36.036)
12(3/3/8/-10)14
20 町田・26.2%・95(33.012)
11(3/2/9/-11)14
21 富山・23.8%・94(29.988)
10(2/4/8/-8)14
22 岐阜・21.4%・93(29.106)
9(2/4/8/-13)14
湘南の停滞もあれど山形が盛り返し逆転。とはいえ予断は許さずどちらも独走は難しい。一度掴んだ流れを簡単に失うようだと転落も大いにある。なんとか6位以内に入ってるヴェルディ。京都もだが負け試合もなんとか引き分ける力は欲しいところ。甲府の停滞が予想外だったがそれもJ2らしい。
そんな上位の入れ代わりを虎視眈々と狙い日替わり首位に一度は立った第3期ヴェルディ。
J2 順位表 第21節(06/24更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 山形・65.1%・104(82.026)
41(12/5/4/11)21
2 千葉・63.5%・103(80.010)
40(12/4/5/22)21
3 東京V・63.5%・103(80.010)
40(13/1/7/18)21
4 湘南・63.5%・103(80.010)
40(11/7/3/12)21
5 大分・63.5%・103(80.010)
40(12/4/5/12)21
6 甲府・58.7%・100(73.962)
37(10/7/4/12)21
7 京都・57.1%・99(71.946)
36(11/3/7/7)21
8 岡山・54.0%・97(68.040)
34(9/7/5/2)21
9 愛媛・49.2%・94(61.992)
31(8/7/6/8)21
10 横浜FC・49.2%・94(61.992)
31(9/4/8/4)21
11 水戸・49.2%・94(61.992)
31(9/4/8/2)21
12 栃木・46.0%・92(57.960)
29(8/5/8/2)21
13 福岡・42.9%・90(54.054)
27(6/9/6/2)21
14 徳島・39.7%・88(50.022)
25(7/4/10/-4)21
15 北九州・39.7%・88(50.022)
25(7/4/10/-6)21
16 松本・38.1%・87(48.006)
24(6/6/9/-9)21
17 草津・36.5%・86(45.990)
23(6/5/10/-8)21
18 熊本・36.5%・86(45.990)
23(5/8/8/-9)21
19 岐阜・27.0%・80(34.020)
17(4/5/12/-18)21
20 鳥取・27.0%・80(34.020)
17(5/2/14/-28)21
21 富山・22.2%・77(27.972)
14(3/5/13/-15)21
22 町田・20.6%・76(25.956)
13(3/4/14/-17)21
首位に立っては負ける。異様な首位陥落を繰り返すJ2。第4期を終えてそのジンクスを打破したのは甲府。その甲府に敗れたヴェルディとしては猛追しないとならないはずが…
J2 順位表 第28節(08/12更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 甲府・66.7%・98(84.042)
56(16/8/4/19)28
2 東京V・61.9%・94(77.994)
52(17/1/10/20)28
3 湘南・61.9%・94(77.994)
52(14/10/4/17)28
4 京都・61.9%・94(77.994)
52(16/4/8/12)28
5 大分・60.7%・93(76.482)
51(15/6/7/15)28
6 千葉・59.5%・92(74.970)
50(15/5/8/22)28
7 山形・57.1%・90(71.946)
48(13/9/6/11)28
8 横浜FC・56.0%・89(70.560)
47(14/5/9/12)28
9 栃木・53.6%・87(67.536)
45(13/6/9/5)28
10 岡山・50.0%・84(63.000)
42(11/9/8/1)28
11 水戸・44.0%・79(55.440)
37(10/7/11/0)28
12 徳島・44.0%・79(55.440)
37(10/7/11/-2)28
13 北九州・42.9%・78(54.054)
36(10/6/12/-4)28
14 松本・42.9%・78(54.054)
36(9/9/10/-5)28
15 愛媛・39.3%・75(49.518)
33(8/9/11/2)28
16 福岡・39.3%・75(49.518)
33(8/9/11/-5)28
17 草津・38.1%・74(48.006)
32(8/8/12/-7)28
18 熊本・38.1%・74(48.006)
32(8/8/12/-11)28
19 岐阜・25.0%・63(31.500)
21(4/9/15/-24)28
20 鳥取・23.8%・62(29.988)
20(6/2/20/-37)28
21 富山・21.4%・60(26.964)
18(3/9/16/-18)28
22 町田・21.4%・60(26.964)
18(4/6/18/-23)28
日替わり首位がついに甲府に落ち着いた。ただ勝ち点差6以内に6チームが犇めくのは相変わらず。上位対決を一つ落とすのは連敗と同じ勝ち点を失うこと。もう落とせるわけがないのは誰よりもヴェルディ戦士達が痛感しているはずだ。
さてどのクラブも2位以内のラインを目指して戦うわけで私の算出データ『J2 Load to J1 LINE』より結論から言えば
6位以内のノルマは勝ち点51.6%、勝ち点66がノルマと推定する。
2012年は58.0%以上、つまり勝ち点73.08以上。当たり前だが今年はかなり高騰すると推定する。6位以内に入るには勝ち点74は必要と思われる。
2位以内のノルマは約6割、勝ち点76は最低ノルマ。確実なノルマは64%、勝ち点81となる。
2012年は60.0%、では6位以内は可能でも、2位以内は厳しい。81ならば優勝も狙えるかも知れないがそれくらいの勝ち点率は欲しいところだ。
優勝争いのノルマは約7割、勝ち点89が目安。
2012年、抜きん出た甲府が狙いたいのがこのエリアだがここから連敗なんてすれば厳しくなる。甲府も勝ち点80以上を確保したいところ。ヴェルディにはもう直接の阻止はできないだけに他力本願だが甲府の一人勝ちは阻止したい。何としてもヴェルディは勝ち続けてこの勝ち点80の大台に乗せたい。よそのことは気にしてはいられまい。
1 甲府・66.7%・98(84.042)
56(16/8/4/19)28
2 東京V・61.9%・94(77.994)
52(17/1/10/20)28
3 湘南・61.9%・94(77.994)
52(14/10/4/17)28
4 京都・61.9%・94(77.994)
52(16/4/8/12)28
5 大分・60.7%・93(76.482)
51(15/6/7/15)28
6 千葉・59.5%・92(74.970)
50(15/5/8/22)28
7 山形・57.1%・90(71.946)
48(13/9/6/11)28
8 横浜FC・56.0%・89(70.560)
47(14/5/9/12)28
恐らくここらへんまでが2位以内の候補。
74前後が2位以内のボーダーラインになるはずで14試合で勝ち点24を稼がないとならないヴェルディ。8勝6敗、今のヴェルディなら不可能な数値ではないがこんなに負けたくないし勝てなくても、いい加減引き分ける勇気も持たないとね。
監督采配も一理あるが選手が勝ちに急いだり欲を出した挙げ句に失点し負けた試合がこれまで目立つ。追い付いたらまず勝ち点1を念頭に置いて最悪でも勝ち点1を拾う試合もこれからは必要だ。そんな狙い通りのサッカーが出来たらいいがそうはいかないのがセオリー。だからこそケツさんにはFWを増やすだけの愚策をやめて攻守の意識をはっきりわかる采配をしてほしい。
さて第4期、7チームとは今期の対戦を終えた。
2連勝した水戸、鳥取、熊本、富山
五分五分の松本
2連敗した甲府、京都
わかりやすいくらい上位対決に弱いが第5期に向けて新戦力も加わる。いよいよ正念場、2タテされていいわけがない。
1甲府・●●
2東京V
3湘南・●
4京都・●●
5大分・〇
6千葉・〇
7山形・●
8横浜FC・△
9栃木・●
10岡山・●
11水戸・〇〇
12徳島・〇
13北九州・〇
14松本・〇●
15愛媛・●
16福岡・〇
17草津・〇
18熊本・〇〇
19岐阜・〇
20鳥取・〇〇
21富山・〇〇
22町田・〇
16位以下には全勝つう嬉しくないデータとさらに嬉しくない4位以上に全敗というデータ。
いよいよ湘南戦、この忌まわしいデータに〇を増やしたい。
では各対戦相手のV的MVP、来期の獲得リストに入れたいくらいだ。
木島がケツさんお気にというのが意外だが対戦したときのインパクトも獲得リスト入りのきっかけになるんだろう。
地味にダヴィが欲しい…(爆)
今年のJ2は年間42試合。これは4分割できないため約数で考えると 1 2 3 6 7 14 21 42であり単純に前半戦、後半戦となる2分割を除くと無意味な3分割は不用、私のなかで区切りを設けるならばまず7節毎、6分割が妥当と判断し6期に見立てる。まず7節までの第1期の順位を見てみる。
J2 順位表 第7節(04/09更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 湘南・90.5%・124(123.080)
19(6/1/0/9)7
2 東京V・76.2%・121(103.632)
16(5/1/1/8)7
3 京都・71.4%・120(97.104)
15(5/0/2/5)7
3 甲府・71.4%・120(97.104)
15(5/0/2/5)7
5 千葉・61.9%・118(84.184)
13(4/1/2/6)7
6 北九州・61.9%・118(84.184)
13(4/1/2/2)7
7 山形・61.9%・118(84.184)
13(4/1/2/1)7
8 大分・57.1%・117(77.656)
12(4/0/3/4)7
9 愛媛・52.4%・116(71.264)
11(3/2/2/5)7
10 水戸・52.4%・116(71.264)
11(3/2/2/3)7
11 栃木・52.4%・116(71.264)
11(3/2/2/0)7
12 岡山・52.4%・116(71.264)
11(3/2/2/-1)7
13 福岡・47.6%・115(64.736)
10(3/1/3/1)7
14 草津・42.9%・114(58.344)
9(2/3/2/-2)7
15 熊本・33.3%・112(45.288)
7(2/1/4/-2)7
16 徳島・33.3%・112(45.288)
7(2/1/4/-3)7
17 町田・28.6%・111(38.896)
6(2/0/5/-3)7
18 富山・23.8%・110(32.368)
5(1/2/4/-3)7
19 鳥取・19.0%・109(25.840)
4(1/1/5/-9)7
20 松本・19.0%・109(25.840)
4(1/1/5/-9)7
21 横浜FC・14.3%・108(19.448)
3(0/3/4/-7)7
22 岐阜・9.5%・107(12.920)
2(0/2/5/-10)7
ヴェルディは順調なスタートを切ったがそれよりも好調な湘南がいる以上、満足してはならない。
良し悪し、明暗は分かれたもののいわゆる本命のいないJ2において開幕からの好調キープは欠かせない。
それが如実に表れたのは第2期を終えた時点の順位表。
J2 順位表 第14節(05/13更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 山形・71.4%・114(89.964)
30(9/3/2/7)14
2 湘南・66.7%・112(84.042)
28(8/4/2/9)14
3 京都・66.7%・112(84.042)
28(9/1/4/9)14
4 千葉・64.3%・111(81.018)
27(8/3/3/14)14
5 大分・59.5%・109(74.970)
25(7/4/3/9)14
5 東京V・59.5%・109(74.970)
25(8/1/5/9)14
7 岡山・59.5%・109(74.970)
25(7/4/3/3)14
8 水戸・57.1%・108(71.946)
24(7/3/4/4)14
9 甲府・54.8%・107(69.048)
23(6/5/3/4)14
10 愛媛・47.6%・104(59.976)
20(5/5/4/7)14
11 北九州・47.6%・104(59.976)
20(6/2/6/1)14
12 栃木・46.2%・105(58.212)
18(5/3/5/1)13
13 松本・42.9%・102(54.054)
18(5/3/6/-4)14
14 福岡・43.6%・104(54.936)
17(4/5/4/3)13
15 横浜FC・35.7%・99(44.982)
15(4/3/7/-4)14
16 鳥取・33.3%・98(41.958)
14(4/2/8/-14)14
17 熊本・28.6%・96(36.036)
12(2/6/6/-7)14
18 草津・28.6%・96(36.036)
12(3/3/8/-9)14
19 徳島・28.6%・96(36.036)
12(3/3/8/-10)14
20 町田・26.2%・95(33.012)
11(3/2/9/-11)14
21 富山・23.8%・94(29.988)
10(2/4/8/-8)14
22 岐阜・21.4%・93(29.106)
9(2/4/8/-13)14
湘南の停滞もあれど山形が盛り返し逆転。とはいえ予断は許さずどちらも独走は難しい。一度掴んだ流れを簡単に失うようだと転落も大いにある。なんとか6位以内に入ってるヴェルディ。京都もだが負け試合もなんとか引き分ける力は欲しいところ。甲府の停滞が予想外だったがそれもJ2らしい。
そんな上位の入れ代わりを虎視眈々と狙い日替わり首位に一度は立った第3期ヴェルディ。
J2 順位表 第21節(06/24更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 山形・65.1%・104(82.026)
41(12/5/4/11)21
2 千葉・63.5%・103(80.010)
40(12/4/5/22)21
3 東京V・63.5%・103(80.010)
40(13/1/7/18)21
4 湘南・63.5%・103(80.010)
40(11/7/3/12)21
5 大分・63.5%・103(80.010)
40(12/4/5/12)21
6 甲府・58.7%・100(73.962)
37(10/7/4/12)21
7 京都・57.1%・99(71.946)
36(11/3/7/7)21
8 岡山・54.0%・97(68.040)
34(9/7/5/2)21
9 愛媛・49.2%・94(61.992)
31(8/7/6/8)21
10 横浜FC・49.2%・94(61.992)
31(9/4/8/4)21
11 水戸・49.2%・94(61.992)
31(9/4/8/2)21
12 栃木・46.0%・92(57.960)
29(8/5/8/2)21
13 福岡・42.9%・90(54.054)
27(6/9/6/2)21
14 徳島・39.7%・88(50.022)
25(7/4/10/-4)21
15 北九州・39.7%・88(50.022)
25(7/4/10/-6)21
16 松本・38.1%・87(48.006)
24(6/6/9/-9)21
17 草津・36.5%・86(45.990)
23(6/5/10/-8)21
18 熊本・36.5%・86(45.990)
23(5/8/8/-9)21
19 岐阜・27.0%・80(34.020)
17(4/5/12/-18)21
20 鳥取・27.0%・80(34.020)
17(5/2/14/-28)21
21 富山・22.2%・77(27.972)
14(3/5/13/-15)21
22 町田・20.6%・76(25.956)
13(3/4/14/-17)21
首位に立っては負ける。異様な首位陥落を繰り返すJ2。第4期を終えてそのジンクスを打破したのは甲府。その甲府に敗れたヴェルディとしては猛追しないとならないはずが…
J2 順位表 第28節(08/12更新)
順位 チーム名・勝ち点率・最多勝ち点(予想勝ち点)
勝点(勝/引/負/得失)試合数
1 甲府・66.7%・98(84.042)
56(16/8/4/19)28
2 東京V・61.9%・94(77.994)
52(17/1/10/20)28
3 湘南・61.9%・94(77.994)
52(14/10/4/17)28
4 京都・61.9%・94(77.994)
52(16/4/8/12)28
5 大分・60.7%・93(76.482)
51(15/6/7/15)28
6 千葉・59.5%・92(74.970)
50(15/5/8/22)28
7 山形・57.1%・90(71.946)
48(13/9/6/11)28
8 横浜FC・56.0%・89(70.560)
47(14/5/9/12)28
9 栃木・53.6%・87(67.536)
45(13/6/9/5)28
10 岡山・50.0%・84(63.000)
42(11/9/8/1)28
11 水戸・44.0%・79(55.440)
37(10/7/11/0)28
12 徳島・44.0%・79(55.440)
37(10/7/11/-2)28
13 北九州・42.9%・78(54.054)
36(10/6/12/-4)28
14 松本・42.9%・78(54.054)
36(9/9/10/-5)28
15 愛媛・39.3%・75(49.518)
33(8/9/11/2)28
16 福岡・39.3%・75(49.518)
33(8/9/11/-5)28
17 草津・38.1%・74(48.006)
32(8/8/12/-7)28
18 熊本・38.1%・74(48.006)
32(8/8/12/-11)28
19 岐阜・25.0%・63(31.500)
21(4/9/15/-24)28
20 鳥取・23.8%・62(29.988)
20(6/2/20/-37)28
21 富山・21.4%・60(26.964)
18(3/9/16/-18)28
22 町田・21.4%・60(26.964)
18(4/6/18/-23)28
日替わり首位がついに甲府に落ち着いた。ただ勝ち点差6以内に6チームが犇めくのは相変わらず。上位対決を一つ落とすのは連敗と同じ勝ち点を失うこと。もう落とせるわけがないのは誰よりもヴェルディ戦士達が痛感しているはずだ。
さてどのクラブも2位以内のラインを目指して戦うわけで私の算出データ『J2 Load to J1 LINE』より結論から言えば
6位以内のノルマは勝ち点51.6%、勝ち点66がノルマと推定する。
2012年は58.0%以上、つまり勝ち点73.08以上。当たり前だが今年はかなり高騰すると推定する。6位以内に入るには勝ち点74は必要と思われる。
2位以内のノルマは約6割、勝ち点76は最低ノルマ。確実なノルマは64%、勝ち点81となる。
2012年は60.0%、では6位以内は可能でも、2位以内は厳しい。81ならば優勝も狙えるかも知れないがそれくらいの勝ち点率は欲しいところだ。
優勝争いのノルマは約7割、勝ち点89が目安。
2012年、抜きん出た甲府が狙いたいのがこのエリアだがここから連敗なんてすれば厳しくなる。甲府も勝ち点80以上を確保したいところ。ヴェルディにはもう直接の阻止はできないだけに他力本願だが甲府の一人勝ちは阻止したい。何としてもヴェルディは勝ち続けてこの勝ち点80の大台に乗せたい。よそのことは気にしてはいられまい。
1 甲府・66.7%・98(84.042)
56(16/8/4/19)28
2 東京V・61.9%・94(77.994)
52(17/1/10/20)28
3 湘南・61.9%・94(77.994)
52(14/10/4/17)28
4 京都・61.9%・94(77.994)
52(16/4/8/12)28
5 大分・60.7%・93(76.482)
51(15/6/7/15)28
6 千葉・59.5%・92(74.970)
50(15/5/8/22)28
7 山形・57.1%・90(71.946)
48(13/9/6/11)28
8 横浜FC・56.0%・89(70.560)
47(14/5/9/12)28
恐らくここらへんまでが2位以内の候補。
74前後が2位以内のボーダーラインになるはずで14試合で勝ち点24を稼がないとならないヴェルディ。8勝6敗、今のヴェルディなら不可能な数値ではないがこんなに負けたくないし勝てなくても、いい加減引き分ける勇気も持たないとね。
監督采配も一理あるが選手が勝ちに急いだり欲を出した挙げ句に失点し負けた試合がこれまで目立つ。追い付いたらまず勝ち点1を念頭に置いて最悪でも勝ち点1を拾う試合もこれからは必要だ。そんな狙い通りのサッカーが出来たらいいがそうはいかないのがセオリー。だからこそケツさんにはFWを増やすだけの愚策をやめて攻守の意識をはっきりわかる采配をしてほしい。
さて第4期、7チームとは今期の対戦を終えた。
2連勝した水戸、鳥取、熊本、富山
五分五分の松本
2連敗した甲府、京都
わかりやすいくらい上位対決に弱いが第5期に向けて新戦力も加わる。いよいよ正念場、2タテされていいわけがない。
1甲府・●●
2東京V
3湘南・●
4京都・●●
5大分・〇
6千葉・〇
7山形・●
8横浜FC・△
9栃木・●
10岡山・●
11水戸・〇〇
12徳島・〇
13北九州・〇
14松本・〇●
15愛媛・●
16福岡・〇
17草津・〇
18熊本・〇〇
19岐阜・〇
20鳥取・〇〇
21富山・〇〇
22町田・〇
16位以下には全勝つう嬉しくないデータとさらに嬉しくない4位以上に全敗というデータ。
いよいよ湘南戦、この忌まわしいデータに〇を増やしたい。
では各対戦相手のV的MVP、来期の獲得リストに入れたいくらいだ。
木島がケツさんお気にというのが意外だが対戦したときのインパクトも獲得リスト入りのきっかけになるんだろう。
地味にダヴィが欲しい…(爆)