ヴェルディ戦士V的評価点
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
川勝MA:3.0
累計151.0 28試合 平均5.39
GK土肥:5.5
累計31.5 5試合 平均6.30 :2回
DF 森 :5.0
累計159.5 26試合 平均6.13 :1回
DF刀根:5.0
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
DF祥平:5.0
累計133.0 24試合 平均5.54 :0回
DF中谷:5.0
累計103.0 18試合 平均5.72 :1回
MF和田:5.0
累計158.5 26試合 平均6.10 :1回
MF晃誠:5.0
累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
MF中後:5.0
累計46.0 8試合 平均5.75 :1回
MF小池:4.5
累計109.5 19試合 平均5.76 :1回
MF飯尾:5.0
累計149.0 25試合 平均5.96 :2回
FW阿部:5.5
累計173.0 27試合 平均6.41 :7回
FW 巻 :5.0
累計100.5 17試合 平均5.91 :1回
MF梶川:5.0
計140.5 24試合 平均5.85 :1回
FW秀仁:5.0
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
DF貴大:.
累計30.0 5試合 平均6.00 :0回
MF竜士:.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
DF深津:.
累計134.5 23試合 平均5.85 :1回
FWジョ:.
累計88.5 16試合 平均5.53 :0回
GK柴崎:.
累計135.5 23試合 平均5.89 :1回
DF吉弘:.
累計13.0 2試合 平均6.50 :0回
DF ペ :.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
DF土屋:.
累計105.0 18試合 平均5.83 :0回
MFアレ:.
累計10.0 2試合 平均5.00 :0回
GK 太 :. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
GK新井:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DFニコ:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF吉野:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF井林:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF畠中:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
MF佐伯:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
MF秋葉:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
MF中島:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW竹中:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW前田:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW大輔:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW菅嶋:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FWジミ:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW木島:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
退団選手 参考までに。
DF舘野: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF島川: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW健勇: 累計111.0 18試合 平均6.17 :3回
MF祐希: 累計142.5 24試合 平均5.94 :3回
MF鈴木: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
第28節 [H] 8月12日(日) 0-1 京都 味スタ
得点者 0-1中村充孝
川勝MA:3.0 采配がすべて裏目に。バタバタしたまま勝負弱さ露呈。
累計151.0 28試合 平均5.39
GK土肥:5.5 ファインセーブで追加点は与えず。ただチームを鼓舞するには至らず。
累計31.5 5試合 平均6.30 :2回
DF 森 :5.0 数的優位を生かせぬまま起点を作れなかった。
累計159.5 26試合 平均6.13 :1回
DF刀根:5.0 懸命なディフェンスも一発に泣く。これも経験とはいえ…。
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
DF祥平:5.0 迷いを見せたのも確か。思い切り良くプレーしてもらいたいが。
累計133.0 24試合 平均5.54 :0回
DF中谷:5.0 ピッチの悪条件に苦しみ、らしさを発揮できないまま。
累計103.0 18試合 平均5.72 :1回
MF和田:5.0 気の緩みも否定はできず。疲れからか走り勝てず。
累計158.5 26試合 平均6.10 :1回
MF晃誠:5.0 まだ万全に遠いがだからこそミドルで流れを変えてほしかった。
累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
MF中後:5.0 サインプレーでチャンス創出も結果には結び付かず。
累計46.0 8試合 平均5.75 :1回
MF小池:4.5 自ら作ったビッグチャンスで2度も決め手を欠いてしまい無念。
累計109.5 19試合 平均5.76 :1回
MF飯尾:5.0 ピッチコンディションに悪戦苦闘、存在感示せず。
累計149.0 25試合 平均5.96 :2回
FW阿部:5.5 一人気を吐いて仕掛けるが孤軍奮闘。小池のチャンス創出も結果が出せず。
累計173.0 27試合 平均6.41 :7回
FW 巻 :5.0 無意味なパワープレー要員よりも早めに数的優位を生かせる起用をしてほしかった。
累計100.5 17試合 平均5.91 :1回
MF梶川:5.0 疲れたチームでは梶川にやれることは限りがある。だからこそ個で打開する力が欲しい。
計140.5 24試合 平均5.85 :1回
FW秀仁:5.0 短い時間で何かを見せるには個でも何かをやれないと。
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
V的MOM:土肥洋一:失点はしたがファインセーブと的確なコーチングで若いCBを鼓舞し続けた。
試合感想:苦手な上位対決、もう負けられないヴェルディはホームに京都を迎え撃つ。
阿部が出場停止から復帰、小池を先発起用し4-3-2-1という新システムで試合に挑む。ベンチにはバウルが入り上位対決が始まる。
前半はお互いに中盤での攻防が激しく両チーム合わせてもわずか5本しかシュートがないというシーソーゲーム。
試合が動いたのは後半早々、48分祥平がドリブルでかけ上がり阿部へ預けると阿部は前線へスルーパス、小池が抜け出し福村とよーいドン、完全に半歩抜け出した小池は水谷を交わすが福村が追い付き足をかける。小池はシュートすら撃てずペナルティエリアの外で倒される。解説の柱谷兄いわく「GKも交わしてるのでPKでもいいでしょうけどね」判定はFK。キッカーは中後、中後は直接狙わず壁の大外にいた小池へ。しかし小池は反応しきれず流してしまう。これがヴェルディにとっては痛手。欲を言えば例え倒されてでも無理矢理小池にはシュートを狙って飛び込んで欲しかったし、サインプレーの意図も感じて欲しかった。小池だけが戦犯扱いされるのは酷だがプロの世界は結果がすべて、2度のビッグチャンスをモノに出来なかった小池にはガッカリする。
66分、3ボランチのうち2枚が左に寄り工藤からボールを奪えずにカウンターを浴びると工藤から中村に渡る。祥平は刀根に駒井?を預けたが駒井が二人の間を走るため森に中村を任せる。中村の後ろから中山が猛烈にかけ上がるため森は中山もケアしないとならず、祥平も思い切りに欠けて森をカバーできないままシュートコースを空けてしまい中村に強烈なミドルを浴びる。
その後は土肥が京都に追加点は許さなかったもののヴェルディはお得意のただFWを増やしてパワープレーに切り替えるのみ。今まで再三に渡り無謀と断言したパターンで案の定。
ご自慢の3ボランチが機能したとは思えず頼りの阿部も起点になれないまま時間だけを浪費。巻、秀仁と最後はやはり3トップにしてゴールを目指すが結果が今期出せていないやり方では何も変わらない。
兼ねてから言うがそもそもやりたいサッカーを貫いといて結果が出なければ諦める勇気というのもケツは持てよと。
西の代役を探したってJ2、ヴェルディにはいない。変化をつけたいからこその3ボランチも、機能しないまま終わった前半、なら後半から小池一列上げて中後右MFでも良かったんじゃないの?結果的に小池が掴んだビッグチャンスを2度も不意にした責任は大きい。あれが阿部なら、西なら決めていたかも知れないがあのスピードだけは小池にしか出せないだろう。(阿部や西なら水谷見てループという選択肢もあったかも)小池だけを批難しても仕方ない。チーム自体がどこか浮わついたままプレーし数的優位に立ってからはどこか緩さを感じたから。
甲府が独走体勢に入った。このまま行かせるわけにはいかない。直接対決はないが追随しないとJ2は面白くない。
この雑感、読み返すと半分は愚痴だ。湘南、大分とライバルとの直接対決は続く。また私の雑感がグチグチならないようなスカッとする快勝をなんとか見せてくれ。
第29節 [A] 8月19日(日) 18:30 湘南 BMWス
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第30節 [A] 8月22日(水) 19:00 大分 大銀ド
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第31節 [H] 8月26日(日) 18:00 北九州 味フィ西
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第32節 [A] 9月2日(日) 19:00 岐阜 長良川
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第33節 [H] 9月14日(金) 19:00 福岡 味フィ西
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第34節 [H] 9月17日(月・祝) 15:00 愛媛 駒沢
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第35節 [A] 9月23日(日) 16:00 千葉 フクアリ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第36節 [A] 9月30日(日) 16:00 山形 NDスタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第37節 [H] 10月7日(日) 16:00 町田 味スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第38節 [A] 10月14日(日) 13:00 岡山 カンスタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第39節 [H] 10月21日(日) 16:00 栃木 味スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第40節 [A] 10月28日(日) 15:00 徳島 鳴門大塚
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第41節 [H] 11月4日(日) 16:00 横浜FC 味スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第42節 [A] 11月11日(日) 13:00 草津 正田スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第27節 [H] 8月5日(日) 1-0 富山 味スタ
得点者 飯尾一慶1-0
川勝MA:6.0 苦しい陣容でも勝ち切りホーム7連勝を飾る。
累計148.0 27試合 平均5.48
GK土肥:6.0 ピンチらしいピンチも少なかったが安定をもたらした。
累計26.0 4試合 平均6.50 :1回
DF 森 :6.5 攻撃力で前線を活性、先制点の起点作りにもなった。
累計154.5 25試合 平均6.18 :1回
DF刀根:6.0 加入後初先発も安定した出来、フルタイムできればやりたいが。
累計18.0 3試合 平均6.00 :0回
DF祥平:6.0 パートナーを変えても責任感ある安定したディフェンスで完封。
累計128.0 23試合 平均5.57 :0回
DF中谷:6.0 ピッチコンディションに苦戦も守備で完封に貢献。
累計98.0 17試合 平均5.76 :1回
MF和田:6.5 結果としてアシストに。プロ初得点はまたもお預け。
累計153.5 25試合 平均6.14 :1回
MF晃誠:6.0 連携不足はあれど精力的にミドルを狙うなど攻撃活性。
累計6.0 1試合 平均6.00 :0回
MF中後:6.0 不馴れな右サイドを全う。もう少し周りを使っても良いと感じるが。
累計41.0 7試合 平均5.86 :1回
MF飯尾:7.0 アイデアを豊富に阿部不在の前線を活性、結果も残す。
累計144.0 24試合 平均6.00 :2回
FW 南 :6.0 前線で孤軍奮闘、空回りも否めないが今一つ。
累計18.0 3試合 平均6.00 :0回
FW 巻 :6.5 守備にも奮闘、終盤はCBリカバーで完封に貢献。
累計95.5 16試合 平均5.97 :1回
MF梶川:6.0 チャンスを作るが決め手を欠いて活躍には至らず。
計135.5 23試合 平均5.89 :1回
DF田中:6.0 短い時間でなかなか起点になれず。結果に絡めたら良かったが。
累計30.0 5試合 平均6.00 :0回
MF竜士:6.0 短い時間で精力的に走り回りチャンスを作りたかったが、もっと見たい。
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
V的MOM:飯尾一慶:上手く前線でリズムを生み、攻撃にアクセントを加えた。難しいピッチでもボレーをしっかり叩き込み決勝点。
試合感想:味スタに富山を迎え撃つヴェルディ、阿部、深津と出場停止、西が負傷離脱と苦しい陣容。刀根、加入したばかりの晃誠、南が初先発と正に総力戦。サブにはアレ、竜士がメンバー入り。
味スタの砂場のようなピッチコンディションに両チームとも苦しんだこの試合。あちこちに芝のめくれたところが見える。
前半はヴェルディが主導権を握る、晃誠のミドルが枠を捉えるがGKの正面、南も精力的に仕掛けシュートシーンも作るがブロックに遭いチャンスを生かせない。それでも前線で起点になっていたチビが結果を残す。
前半23分、南が落として晃誠がシュートに行くが合わず相手がクリアしようとしたところを和田がカット、右サイドで和田が拾い森の作ったスペースから和田がアーリークロスを狙うが地面を蹴りボールは左サイドに流れる。巻が飛び込むがボールはあさってのほうに飛び平出がクリアを躊躇したのもあって左サイドに構えたチビに渡る。チビは間髪入れずダイレクトでボレーを叩き込む。
前半は1点リードで折り返す。
後半は和田、チビが決定機を作るが生かせずに追加点が奪えないまま。刀根が64分でアウト、和田、巻がCBに下がるなど緊急対策で乗り切る。
富山の猛攻、苔口のクロス→黒部に押し込まれるが枠外。富山FKをCBに下がった巻が掻き出し完封。
これでホーム7連勝とホームゲームらしく上向きに。なかなか芝のコンディションが良くない味スタではあるがそこでも勝ち切る重要性は言うに足らない。
CBの不足を巻が、和田がリカバーしないとならない窮地ではあるが富山だから完封できただけ。同じことが上位相手にも出来なければ勝てない。
阿部を欠いた試合で勝てたのは大きい、南や刀根にとっては苦い経験にはなったが加入間もない晃誠も含めていざ京都との上位対決。
ホーム8連勝をしっかり果たし甲府を追撃したいところ。
ポジション 名前:累計ポイント 試合数 一試合平均ポイント V的MOM回数
川勝MA:3.0
累計151.0 28試合 平均5.39
GK土肥:5.5
累計31.5 5試合 平均6.30 :2回
DF 森 :5.0
累計159.5 26試合 平均6.13 :1回
DF刀根:5.0
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
DF祥平:5.0
累計133.0 24試合 平均5.54 :0回
DF中谷:5.0
累計103.0 18試合 平均5.72 :1回
MF和田:5.0
累計158.5 26試合 平均6.10 :1回
MF晃誠:5.0
累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
MF中後:5.0
累計46.0 8試合 平均5.75 :1回
MF小池:4.5
累計109.5 19試合 平均5.76 :1回
MF飯尾:5.0
累計149.0 25試合 平均5.96 :2回
FW阿部:5.5
累計173.0 27試合 平均6.41 :7回
FW 巻 :5.0
累計100.5 17試合 平均5.91 :1回
MF梶川:5.0
計140.5 24試合 平均5.85 :1回
FW秀仁:5.0
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
DF貴大:.
累計30.0 5試合 平均6.00 :0回
MF竜士:.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
DF深津:.
累計134.5 23試合 平均5.85 :1回
FWジョ:.
累計88.5 16試合 平均5.53 :0回
GK柴崎:.
累計135.5 23試合 平均5.89 :1回
DF吉弘:.
累計13.0 2試合 平均6.50 :0回
DF ペ :.
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
DF土屋:.
累計105.0 18試合 平均5.83 :0回
MFアレ:.
累計10.0 2試合 平均5.00 :0回
GK 太 :. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
GK新井:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DFニコ:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF吉野:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF井林:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF畠中:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
MF佐伯:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
MF秋葉:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
MF中島:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW竹中:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW前田:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW大輔:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW菅嶋:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FWジミ:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW木島:. 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
退団選手 参考までに。
DF舘野: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
DF島川: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
FW健勇: 累計111.0 18試合 平均6.17 :3回
MF祐希: 累計142.5 24試合 平均5.94 :3回
MF鈴木: 累計0.0 0試合 平均0.0 :0回
第28節 [H] 8月12日(日) 0-1 京都 味スタ
得点者 0-1中村充孝
川勝MA:3.0 采配がすべて裏目に。バタバタしたまま勝負弱さ露呈。
累計151.0 28試合 平均5.39
GK土肥:5.5 ファインセーブで追加点は与えず。ただチームを鼓舞するには至らず。
累計31.5 5試合 平均6.30 :2回
DF 森 :5.0 数的優位を生かせぬまま起点を作れなかった。
累計159.5 26試合 平均6.13 :1回
DF刀根:5.0 懸命なディフェンスも一発に泣く。これも経験とはいえ…。
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
DF祥平:5.0 迷いを見せたのも確か。思い切り良くプレーしてもらいたいが。
累計133.0 24試合 平均5.54 :0回
DF中谷:5.0 ピッチの悪条件に苦しみ、らしさを発揮できないまま。
累計103.0 18試合 平均5.72 :1回
MF和田:5.0 気の緩みも否定はできず。疲れからか走り勝てず。
累計158.5 26試合 平均6.10 :1回
MF晃誠:5.0 まだ万全に遠いがだからこそミドルで流れを変えてほしかった。
累計11.0 2試合 平均5.50 :0回
MF中後:5.0 サインプレーでチャンス創出も結果には結び付かず。
累計46.0 8試合 平均5.75 :1回
MF小池:4.5 自ら作ったビッグチャンスで2度も決め手を欠いてしまい無念。
累計109.5 19試合 平均5.76 :1回
MF飯尾:5.0 ピッチコンディションに悪戦苦闘、存在感示せず。
累計149.0 25試合 平均5.96 :2回
FW阿部:5.5 一人気を吐いて仕掛けるが孤軍奮闘。小池のチャンス創出も結果が出せず。
累計173.0 27試合 平均6.41 :7回
FW 巻 :5.0 無意味なパワープレー要員よりも早めに数的優位を生かせる起用をしてほしかった。
累計100.5 17試合 平均5.91 :1回
MF梶川:5.0 疲れたチームでは梶川にやれることは限りがある。だからこそ個で打開する力が欲しい。
計140.5 24試合 平均5.85 :1回
FW秀仁:5.0 短い時間で何かを見せるには個でも何かをやれないと。
累計23.0 4試合 平均5.75 :0回
V的MOM:土肥洋一:失点はしたがファインセーブと的確なコーチングで若いCBを鼓舞し続けた。
試合感想:苦手な上位対決、もう負けられないヴェルディはホームに京都を迎え撃つ。
阿部が出場停止から復帰、小池を先発起用し4-3-2-1という新システムで試合に挑む。ベンチにはバウルが入り上位対決が始まる。
前半はお互いに中盤での攻防が激しく両チーム合わせてもわずか5本しかシュートがないというシーソーゲーム。
試合が動いたのは後半早々、48分祥平がドリブルでかけ上がり阿部へ預けると阿部は前線へスルーパス、小池が抜け出し福村とよーいドン、完全に半歩抜け出した小池は水谷を交わすが福村が追い付き足をかける。小池はシュートすら撃てずペナルティエリアの外で倒される。解説の柱谷兄いわく「GKも交わしてるのでPKでもいいでしょうけどね」判定はFK。キッカーは中後、中後は直接狙わず壁の大外にいた小池へ。しかし小池は反応しきれず流してしまう。これがヴェルディにとっては痛手。欲を言えば例え倒されてでも無理矢理小池にはシュートを狙って飛び込んで欲しかったし、サインプレーの意図も感じて欲しかった。小池だけが戦犯扱いされるのは酷だがプロの世界は結果がすべて、2度のビッグチャンスをモノに出来なかった小池にはガッカリする。
66分、3ボランチのうち2枚が左に寄り工藤からボールを奪えずにカウンターを浴びると工藤から中村に渡る。祥平は刀根に駒井?を預けたが駒井が二人の間を走るため森に中村を任せる。中村の後ろから中山が猛烈にかけ上がるため森は中山もケアしないとならず、祥平も思い切りに欠けて森をカバーできないままシュートコースを空けてしまい中村に強烈なミドルを浴びる。
その後は土肥が京都に追加点は許さなかったもののヴェルディはお得意のただFWを増やしてパワープレーに切り替えるのみ。今まで再三に渡り無謀と断言したパターンで案の定。
ご自慢の3ボランチが機能したとは思えず頼りの阿部も起点になれないまま時間だけを浪費。巻、秀仁と最後はやはり3トップにしてゴールを目指すが結果が今期出せていないやり方では何も変わらない。
兼ねてから言うがそもそもやりたいサッカーを貫いといて結果が出なければ諦める勇気というのもケツは持てよと。
西の代役を探したってJ2、ヴェルディにはいない。変化をつけたいからこその3ボランチも、機能しないまま終わった前半、なら後半から小池一列上げて中後右MFでも良かったんじゃないの?結果的に小池が掴んだビッグチャンスを2度も不意にした責任は大きい。あれが阿部なら、西なら決めていたかも知れないがあのスピードだけは小池にしか出せないだろう。(阿部や西なら水谷見てループという選択肢もあったかも)小池だけを批難しても仕方ない。チーム自体がどこか浮わついたままプレーし数的優位に立ってからはどこか緩さを感じたから。
甲府が独走体勢に入った。このまま行かせるわけにはいかない。直接対決はないが追随しないとJ2は面白くない。
この雑感、読み返すと半分は愚痴だ。湘南、大分とライバルとの直接対決は続く。また私の雑感がグチグチならないようなスカッとする快勝をなんとか見せてくれ。
第29節 [A] 8月19日(日) 18:30 湘南 BMWス
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第30節 [A] 8月22日(水) 19:00 大分 大銀ド
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第31節 [H] 8月26日(日) 18:00 北九州 味フィ西
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第32節 [A] 9月2日(日) 19:00 岐阜 長良川
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第33節 [H] 9月14日(金) 19:00 福岡 味フィ西
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第34節 [H] 9月17日(月・祝) 15:00 愛媛 駒沢
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第35節 [A] 9月23日(日) 16:00 千葉 フクアリ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第36節 [A] 9月30日(日) 16:00 山形 NDスタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第37節 [H] 10月7日(日) 16:00 町田 味スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第38節 [A] 10月14日(日) 13:00 岡山 カンスタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第39節 [H] 10月21日(日) 16:00 栃木 味スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第40節 [A] 10月28日(日) 15:00 徳島 鳴門大塚
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第41節 [H] 11月4日(日) 16:00 横浜FC 味スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第42節 [A] 11月11日(日) 13:00 草津 正田スタ
得点者 -、-
V的MOM::
試合感想:
第27節 [H] 8月5日(日) 1-0 富山 味スタ
得点者 飯尾一慶1-0
川勝MA:6.0 苦しい陣容でも勝ち切りホーム7連勝を飾る。
累計148.0 27試合 平均5.48
GK土肥:6.0 ピンチらしいピンチも少なかったが安定をもたらした。
累計26.0 4試合 平均6.50 :1回
DF 森 :6.5 攻撃力で前線を活性、先制点の起点作りにもなった。
累計154.5 25試合 平均6.18 :1回
DF刀根:6.0 加入後初先発も安定した出来、フルタイムできればやりたいが。
累計18.0 3試合 平均6.00 :0回
DF祥平:6.0 パートナーを変えても責任感ある安定したディフェンスで完封。
累計128.0 23試合 平均5.57 :0回
DF中谷:6.0 ピッチコンディションに苦戦も守備で完封に貢献。
累計98.0 17試合 平均5.76 :1回
MF和田:6.5 結果としてアシストに。プロ初得点はまたもお預け。
累計153.5 25試合 平均6.14 :1回
MF晃誠:6.0 連携不足はあれど精力的にミドルを狙うなど攻撃活性。
累計6.0 1試合 平均6.00 :0回
MF中後:6.0 不馴れな右サイドを全う。もう少し周りを使っても良いと感じるが。
累計41.0 7試合 平均5.86 :1回
MF飯尾:7.0 アイデアを豊富に阿部不在の前線を活性、結果も残す。
累計144.0 24試合 平均6.00 :2回
FW 南 :6.0 前線で孤軍奮闘、空回りも否めないが今一つ。
累計18.0 3試合 平均6.00 :0回
FW 巻 :6.5 守備にも奮闘、終盤はCBリカバーで完封に貢献。
累計95.5 16試合 平均5.97 :1回
MF梶川:6.0 チャンスを作るが決め手を欠いて活躍には至らず。
計135.5 23試合 平均5.89 :1回
DF田中:6.0 短い時間でなかなか起点になれず。結果に絡めたら良かったが。
累計30.0 5試合 平均6.00 :0回
MF竜士:6.0 短い時間で精力的に走り回りチャンスを作りたかったが、もっと見たい。
累計12.0 2試合 平均6.00 :0回
V的MOM:飯尾一慶:上手く前線でリズムを生み、攻撃にアクセントを加えた。難しいピッチでもボレーをしっかり叩き込み決勝点。
試合感想:味スタに富山を迎え撃つヴェルディ、阿部、深津と出場停止、西が負傷離脱と苦しい陣容。刀根、加入したばかりの晃誠、南が初先発と正に総力戦。サブにはアレ、竜士がメンバー入り。
味スタの砂場のようなピッチコンディションに両チームとも苦しんだこの試合。あちこちに芝のめくれたところが見える。
前半はヴェルディが主導権を握る、晃誠のミドルが枠を捉えるがGKの正面、南も精力的に仕掛けシュートシーンも作るがブロックに遭いチャンスを生かせない。それでも前線で起点になっていたチビが結果を残す。
前半23分、南が落として晃誠がシュートに行くが合わず相手がクリアしようとしたところを和田がカット、右サイドで和田が拾い森の作ったスペースから和田がアーリークロスを狙うが地面を蹴りボールは左サイドに流れる。巻が飛び込むがボールはあさってのほうに飛び平出がクリアを躊躇したのもあって左サイドに構えたチビに渡る。チビは間髪入れずダイレクトでボレーを叩き込む。
前半は1点リードで折り返す。
後半は和田、チビが決定機を作るが生かせずに追加点が奪えないまま。刀根が64分でアウト、和田、巻がCBに下がるなど緊急対策で乗り切る。
富山の猛攻、苔口のクロス→黒部に押し込まれるが枠外。富山FKをCBに下がった巻が掻き出し完封。
これでホーム7連勝とホームゲームらしく上向きに。なかなか芝のコンディションが良くない味スタではあるがそこでも勝ち切る重要性は言うに足らない。
CBの不足を巻が、和田がリカバーしないとならない窮地ではあるが富山だから完封できただけ。同じことが上位相手にも出来なければ勝てない。
阿部を欠いた試合で勝てたのは大きい、南や刀根にとっては苦い経験にはなったが加入間もない晃誠も含めていざ京都との上位対決。
ホーム8連勝をしっかり果たし甲府を追撃したいところ。