東京ヴェルディ 戦術データ

数字で見る『2012シーズン』

第28節 0-1 京都(Home)

得点者
66分中村充孝 (京都)

交代
71分中後 → 巻 (東京V)
75分中谷 → 梶川 (東京V)
79分小池 → 南 (東京V)

警告/退場
16分高橋 → [警告] (東京V)
刀根のクリアをブロックされ京都に拾われるとワンタッチで工藤に通され慌てた祥平がスライディング、工藤は間一髪右に流しアフターで祥平がチャージ。すぐさま吉田レフリーが止めたため京都のビッグチャンスを晃誠が足をかけて止めたファウルっぽいのは流されたのは不幸中の幸いか。工藤はノーダメージで祥平がむしろ痛むという不思議な状況ではあるが祥平が交わした工藤に蹴られた模様、祥平ファウルはファウル。
63分刀根 → [警告] (東京V)
刀根がボールの奪い合いで工藤に頭突きを食らわしイエロー。アフターで当たっており妥当なイエロー。


東京V 項目 京都
◇◇ 3 SH 7
◇◇10 DI 9
◇◇ 2 IN 2
◇◇ 6 CK 8
◇◇ 2 OF 2

項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド


得点時間帯 28試合:49得点
以下()内は2011年データより
1試合平均:1.75得点(1.82得点)
前半:18得点・36.7%(46.4%)
後半:31得点・63.3%(53.6%)
1~15分:6得点・12.2%(14.5%)
16~30分:8得点・16.3%(14.5%)
31~45分:4得点・8.2%(17.3%)
46~60分:9得点・18.4%(17.3%)
61~75分:7得点・14.3%(17.3%)
76~90分:12得点・24.5%(14.5%)
91分~ :3得点・6.1%(4.3%)
前半の得点率がやけに低く後半立ち上がりの奇襲と終盤の猛攻が際立つ。アディショナルタイム、後半半ばを含めば5割近くは試合終盤。昨年より偏っているが出来れば早めに入れたい。

失点時間帯 28試合:29失点
1試合平均:1.04失点(1.18失点)
66分中村充孝 (京都)
前半:9失点・31.0%(44.4%)
後半:20失点・69.0%(55.6%)
1~15分 :3失点・10.3%(17.8%)
16~30分:3失点・10.3%(11.1%)
31~45分:3失点・10.3%(15.6%)
46~60分:3失点・10.3%(11.1%)
61~75分:7失点・24.1%(8.9%)
76~90分:10失点・34.5%(28.9%)
91分~ :0失点・0.0%(6.7%)
前半は安定しているが後半立ち上がり15分までしか集中力が持続していない。意外だが後半アディショナルタイムの被弾はゼロ。1試合平均1点以下にしたい。


先制に関するデータ:28試合
ヴェルディが先制する:18試合
→16勝2敗0分
その内、ヴェルディが前半に先制する:12試合
→10勝2敗0分
先制した試合で2節の甲府戦、21節の愛媛戦が逆転負け。先制したら負けないサッカーをしたい。

ヴェルディが先制される:9試合
→1勝8敗0分
その内、ヴェルディが前半に先制される:5試合
→1勝4敗0分
先制を許した場合、追い付くことすらできないまま8敗を喫した。逆転とはいかなくともせめて負け試合も勝ち点1を拾える力がないと苦しいばかり。


前半のスコア→試合結果のスコア:28試合
0-0 :11回・39.3%
→0-0 :2回・18.2%
→2-1 :1回・9.1%
→2-0 :4回・36.4%
→0-1 :2回・18.2%
→1-2 :1回・9.1%
→1-0 :1回・9.1%

1-0 :6回・21.4%
→2-0 :3回・50.0%
→3-1 :1回・16.7%
→2-1 :1回・16.7%
→1-0 :1回・16.7%

1-1 :4回・14.3%
→1-3 :2回・50.0%
→2-3 :1回・25.0%
→4-1 :1回・25.0%

0-1 :3回・10.7%
→0-2 :1回・33.3%
→2-3 :1回・33.3%
→1-3 :1回・33.3%

2-1 :2回・7.1%
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%

2-0 :2回・7.1%
→5-1 :1回・50.0%
→2-0 :1回・50.0%


前半リード:10試合
→10勝0敗0分

前半ドロー:15試合
→7勝7敗1分

前半ビハインド:3試合
→0勝3敗0分
前半リードした場合は無敗、これは継続したい。ドローあるいはビハインドでも追い付くあるいは勝ち切る力が欲しい。



先発メンバー 28試合
3回・10.7%
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF祐希・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝2敗0分・2得2失0差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
3勝0敗0分・9得3失+6差

2回・7.1%
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗1分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・深津・祥平・中谷・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝1敗0分・7得4失+3差
GK柴崎・DF森・深津・祥平・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
0勝2敗0分・3得6失-3差

1回・3.6%
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・中谷・MF祐希・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・中後・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・1得3失-2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・4得1失+3差
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・小池・西・FW阿部・チビ
1勝0敗0分・2得1失+1差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・3得1失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・3得3失0差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・吉弘・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・中谷・FW阿部・祐希
0勝1敗0分・0得1失-1差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・貴大・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・祥平・吉弘・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK土肥・DF森・深津・祥平・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・1得0失+1差
GK土肥・DF貴大・深津・祥平・中谷・MF中後・和田・西・祐希・FW阿部・巻
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK土肥・DF森・深津・祥平・中谷・MF西・和田・貴大・チビ・FW阿部・巻
0勝1敗0分・0得1失-1差
GK土肥・DF森・刀根・祥平・中谷・MF晃誠・和田・中後・チビ・FW南・巻
1勝0敗0分・1得0失+1差
GK土肥・DF森・刀根・祥平・中谷・MF晃誠・和田・中後・チビ・小池・FW阿部
0勝1敗0分・0得1失-1差
固定すると成績が上がらないのも悩み処だったがここにきて首位に立つと現在のスタメンは3戦無敗。固定は連勝の証し。固定が望ましい。


ポジション別 先発選手
各ポジションについてはスカパーの予想フォーメーションを基に選定、FWが1名、STが1名や、アンカー、3バックなど特殊なフォーメションの場合はその都度選定。
GK
柴崎・23試合・82.1%
土肥・5試合・17.9%
正GKに土肥、長く続けば安定だが柴崎にチャンスはくるだろうか?
右SB
森 ・24試合・85.7%
祥平・3試合・10.7%
貴大・1試合・3.6%
万全ではない森の代役が見当たらない。貴大奮起に期待。
右CB
土屋・18試合・64.3%
祥平・9試合・32.1%
吉弘・1試合・3.6%
左CB
深津・22試合・78.6%
祥平・4試合・14.3%
吉弘・1試合・3.6%
刀根・1試合・3.6%
バウル、深津ペアが定着。祥平の起用貧乏が際立つ。
左SB
中谷・14試合・50.0%
祥平・8試合・28.6%
和田・5試合・17.9%
貴大・1試合・3.6%
中谷が抜きん出たが控えに発奮も欲しいポジション。
アンカー(1試合)
和田・1試合・100.0%
右DH
梶川・15試合・53.6%
祐希・9試合・32.1%
中後・2試合・7.1%
西 ・1試合・3.6%
晃誠・1試合・3.6%
左DH
和田・20試合・71.4%
梶川・4試合・14.3%
祐希・2試合・7.1%
中後・1試合・3.6%
晃誠・1試合・3.6%
和田を軸に梶川が台頭。祐希退団も中後、晃誠が加わり激戦区に。
右SH
西 ・21試合・75.0%
小池・5試合・17.9%
貴大・1試合・3.6%
中後・1試合・3.6%
左SH
チビ・22試合・78.6%
西 ・4試合・14.3%
中谷・1試合・3.6%
祐希・1試合・3.6%
バリエーションに乏しい印象も拭えない。第3勢力が出てこないと後半戦キツい。
FW
阿部・27試合・96.4%
秀仁・1試合・3.6%
FW(27試合)
健勇・15試合・55.6%
ジョジ・7試合・25.9%
巻 ・3試合・11.1%
チビ・1試合・3.7%
祐希・1試合・3.7%
阿部の相棒問題、今後は1トップか?

DFラインは固定傾向も。西、チビ在りきの中盤の活性がさらに欲しい。


交代
71分中後 → 巻 (東京V)
75分中谷 → 梶川 (東京V)
79分小池 → 南 (東京V)

交代人数 28試合
0人:0回・0.0%(0.0%)
0勝0敗0分・0得0失0差
1人:1回・3.6%(0.0%)
0勝0敗1分・0得0失0差
2人:0回・0.0%(10.5%)
0勝0敗0分・0得0失0差
3人:27回・96.4%(89.5%)
17勝10敗0分・49得29失+20差
スコアレスドローの横浜FC戦のみ1人交代。交代枠を使い切った総力戦が個人的には好きなのでやりきりたい。

1人目の交代時間帯 28試合
71分中後 → 巻 (東京V)

1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:2回・7.1%(13.2%)
1勝1敗0分・3得3失0差
31~45分:2回・7.1%(7.9%)
0勝2敗0分・3得6失-3差
46~60分:6回・21.4%(42.1%)
5勝1敗0分・14得6失+8差
61~75分:13回・46.4%(26.3%)
7勝6敗0分・20得13失+7差
76~90分:5回・17.9%(10.5%)
4勝0敗1分・9得1失+8差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
前半の負傷交代は中後、バウル。戦術的な交代で梶川、退場に伴う交代で中谷。負傷交代は特に気をつけたい。時間帯としては後半立ち上がり、試合終盤に1人目投入は無敗。前年比としては勝ち試合が多いからか交代時間はかなり遅めである。

1人目の交代時のスコア(28試合)
上段 交代時のスコア 回数 割合(前年割合)
下段 →終了時のスコア 回数 割合

0-0 :8回・28.6%(26.3%)
→2-0 :2回・25.0%
→0-1 :2回・25.0%
→0-0 :1回・12.5%
→2-1 :1回・12.5%
→1-2 :1回・12.5%
→1-0 :1回・12.5%

1-0 :5回・17.9%(15.8%)
→2-0 :3回・60.0%
→2-1 :1回・20.0%
→1-0 :1回・20.0%

1-1 :4回・14.3%(10.5%)
→1-3 :2回・50.0%
→2-3 :1回・25.0%
→4-1 :1回・25.0%

2-0 :4回・14.3%(2.6%)
→2-0 :3回・75.0%
→3-1 :1回・25.0%

0-1 :4回・14.3%(15.8%)
→0-2 :1回・25.0%
→2-3 :1回・25.0%
→1-3 :1回・25.0%
→0-1 :1回・25.0%

2-1 :1回・3.6%(0.0%)
→4-1 :1回・100.0%

4-1 :1回・3.6%(2.6%)
→5-1 :1回・100.0%

3-1 :1回・3.6%(2.6%)
→3-1 :1回・100.0%

0-2 :0回・0.0%(7.9%)
1-2 :0回・0.0%(7.9%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-1 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
6-0 :0回・0.0%(2.6%)

展開別データ
上段 交代時の状況 回数 (前年割合)
下段 →終了時の勝敗

リード :12回(31.6%)
→12勝0敗0分・30得5失+25差
引き分け :12回(36.8%)
→5勝6敗1分・16得15失+1差
ビハインド :4回(31.6%)
→0勝4敗0分・3得9失-6差
リードで投入して無敗は当たり前にしたい。むしろビハインドで投入して試合をひっくり返すカードが欲しい。

1人目の交代パターン(ポジション別 28試合)
各選手のポジションは独断と偏見により選定。
MF→MF :10回・35.7%(55.3%)
6勝3敗1分・15得9失+6差
FW→FW :7回・25.0%(23.7%)
3勝4敗0分・14得11失+3差
DF→DF :4回・14.3%(0.0%)
3勝1敗0分・7得3失+4差
MF→DF :3回・10.7%(2.6%)
2勝1敗0分・7得4失+3差
MF→FW :3回・10.7%(2.6%)
2勝1敗0分・5得2失+3差
DF→MF :1回・3.6%(2.6%)
1勝0敗0分・1得0失+1差
FW→MF :0回・0.0%(13.2%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
DF→FW :0回・0.0%(0.0%)
FW→DF :0回・0.0%(0.0%)
複数回はもはや無敗なし。得意な必勝パターンが欲しい。

1人目の交代パターン(選手名 28試合)
2回・7.1%
飯尾一慶→小林祐希(2勝0敗0分)
杉本健勇→巻誠一郎(1勝1敗0分)
杉本健勇→ジョジマール(1勝1敗0分)
西紀寛→小林祐希(2勝0敗0分)
梶川諒太→中後雅喜(1勝1敗0分)
1回・3.6%
阿部拓馬→中後雅喜(1勝0敗0分)
中後雅喜→深津康太(0勝1敗0分)
梶川諒太→深津康太(1勝0敗0分)
梶川諒太→小池純輝(0勝0敗1分)
梶川諒太→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→杉本健勇(1勝0敗0分)
土屋征夫→中谷勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
ジョジマール→巻誠一郎(0勝1敗0分)
小林祐希→巻誠一郎(0勝1敗0分)
梶川諒太→巻誠一郎(1勝0敗0分)
田中貴大→ペデウォン(1勝0敗0分)
梶川諒太→小林祐希(0勝1敗0分)
田中貴大→刀根亮輔(1勝0敗0分)
中谷勇介→刀根亮輔(0勝1敗0分)
刀根亮輔→梶川諒太(1勝0敗0分)
中後雅喜→巻誠一郎(0勝1敗0分)

誰を入れたら勝つというパターンも欲しい、複数回ではチビ→祐希、西→祐希パターンが無敗。


2人目の交代時間帯 27試合
75分中谷 → 梶川 (東京V)

1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
46~60分:2回・7.4%(15.8%)
1勝1敗0分・3得4失-1差
61~75分:15回・55.6%(32.4%)
8勝7敗0分・28得20失+8差
76~90分:10回・37.0%(52.6%)
8勝2敗0分・18得5失+13差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
後半の起用は必然な2人目、結果を好転させたいが。前年比でもわかるが1人目が遅めであるため必然的に2人目も遅め。

2人目の交代時のスコア(27試合)
1-0 :7回・25.9%(13.2%)
→2-0 :4回・66.7%
→1-0 :2回・16.7%
→2-1 :1回・16.7%

2-0 :4回・14.8%(7.9%)
→2-0 :3回・75.0%
→2-1 :1回・25.0%

0-0 :3回・11.1%(15.8%)
→0-1 :2回・66.7%
→2-0 :1回・33.3%

1-2 :3回・11.1%(10.5%)
→1-3 :3回・100.0%

0-2 :2回・7.4%(7.9%)
→1-2 :1回・50.0%
→0-2 :1回・50.0%

3-1 :2回・7.4%(5.3%)
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%

1-1 :2回・7.4%(5.3%)
→2-3 :1回・50.0%
→4-1 :1回・50.0%

0-1 :2回・7.4%(7.9%)
→2-3 :1回・50.0%
→0-1 :1回・50.0%

2-1 :1回・3.7%(5.3%)
→3-1 :1回・100.0%

4-1 :1回・3.7%(2.6%)
→5-1 :1回・100.0%

4-2 :0回・0.0%(5.3%)
2-2 :0回・0.0%(2.6%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-2 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
7-0 :0回・0.0%(2.6%)

リード :15回(50.0%)
→15勝0敗0分・35得6失+29差
引き分け :5回(23.7%)
→2勝3敗0分・8得6失+2差
ビハインド :7回(26.3%)
→0勝7敗0分・6得17失-11差
こちらも結果を好転させることが未だにできないまま。

2人目の交代パターン(ポジション別 27試合)
MF→MF :10回・37.0%(50.0%)
7勝3敗0分・23得11失+12差
MF→FW :5回・18.5%(15.8%)
1勝4敗0分・3得8失-5差
FW→FW :4回・14.8%(15.8%)
4勝0敗0分・11得2失+9差
FW→MF :3回・11.1%(0.0%)
3勝0敗0分・5得0失+5差
DF→FW :2回・7.4%(0.0%)
0勝2敗0分・3得6失-3差
MF→DF :1回・3.7%(5.3%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
DF→DF :1回・3.7%(5.3%)
1勝0敗0分・2得1失+1差
DF→MF :1回・3.7%(2.6%)
0勝1敗0分・0得1失-1差
FW→DF :0回・0.0%(5.3%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
いわゆる弄る試合が勝てないのも一理。特にFWの枚数を増やすだけの投入は好きくない、ここまで2人目のMF→FW交代は得点すら奪えていなかったが第20節vs千葉戦でようやく勝利している(ただし2点リードで投入されただけであり交代後の得点は相変わらず0ではある、また第26節vs甲府では1点入っていた状況で投入されたため未だに得点すら奪えていない)。

2人目の交代パターン(選手名 27試合)
2回・7.4%
ジョジマール→巻誠一郎(2勝0敗0分)
中谷勇介→巻誠一郎(0勝2敗0分)
飯尾一慶→小林祐希(2勝0敗0分)
1回・3.7%
中谷勇介→飯尾一慶(1勝0敗0分)
小池純輝→飯尾一慶(0勝1敗0分)
ジョジマール→小池純輝(1勝0敗0分)
高橋祥平→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
西紀寛→ジョジマール(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
小池純輝→杉本健勇(0勝1敗0分)
西紀寛→小池純輝(1勝0敗0分)
杉本健勇→ジョジマール(1勝0敗0分)
中谷勇介→杉本健勇(0勝1敗0分)
梶川諒太→小池純輝(1勝0敗0分)
小林祐希→小池純輝(0勝1敗0分)
杉本健勇→巻誠一郎(1勝0敗0分)
梶川諒太→小林祐希(1勝0敗0分)
飯尾一慶→巻誠一郎(1勝0敗0分)
梶川諒太→中後雅喜(1勝0敗0分)
巻誠一郎→小池純輝(1勝0敗0分)
飯尾一慶→ジョジマール(0勝1敗0分)
南秀仁→田中貴大(1勝0敗0分)
中谷勇介→梶川諒太(0勝1敗0分)

ジョジ→巻、チビ→祐希パターンは無敗だが中谷→巻パターンは連敗。このFWを増やすだけの愚策をいい加減改めて欲しい。
攻撃的なカード投入が主、随時結果に結びつけたい。


3人目の交代時間帯 27試合
79分小池 → 南 (東京V)

1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
46~60分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
61~75分:5回・18.5%(5.9%)
1勝4敗0分・4得10失-6差
76~90分:17回・63.0%(73.5%)
11勝6敗0分・34得17失+17差
91分~ :5回・19.2%(17.6%)
5勝0敗0分・11得2失+9差
アディショナルタイムはそりゃ勝ち逃げだから当たり前。ビハインドで送り込まれたときにドローに持ち込むだけでもやれたら…

3人目の交代時のスコア(27試合)
1-2 :6回・22.2%(20.6%)
→1-3 :4回・66.7%
→2-3 :2回・33.3%

2-0 :5回・18.5%(0.0%)
→2-0 :5回・100.0%

1-0 :5回・18.5%(5.9%)
→2-0 :3回・60.0%
→1-0 :2回・40.0%

3-1 :3回・11.1%(5.9%)
→3-1 :2回・66.7%
→4-1 :1回・33.3%

0-1 :2回・7.4%(5.9%)
→0-1 :2回・100.0%

3.7%
1-1 :1回(11.8%)
→2-1 :1回・100.0%

0-2 :1回(2.9%)
→0-2 :1回・100.0%

0-0 :1回(11.8%)
→0-1 :1回・100.0%

5-1 :1回(2.9%)
→5-1 :1回・100.0%

4-1 :1回(2.9%)
→4-1 :1回・100.0%

2-1 :1回(11.8%)
→2-1 :1回・100.0%

3-0 :0回・0.0%(8.8%)
3-2 :0回・0.0%(2.9%)
4-0 :0回・0.0%(2.9%)
4-2 :0回・0.0%(2.9%)
7-1 :0回・0.0%(2.9%)

リード :16回(47.1%)
→16勝0敗0分・39得6失+33差
引き分け :2回(23.5%)
→1勝1敗0分・2得2失0差
ビハインド :9回(29.4%)
→0勝9敗0分・8得21失-13差
ビハインドはビハインドのまま9連敗。3人目のカードに求めたいのは好転なのは間違いない。

3人目の交代パターン(ポジション別 27試合)
MF→MF :12回・44.4%(41.2%)
7勝5敗0分・19得13失+6差
FW→MF :4回・14.8%(5.9%)
3勝1敗0分・10得4失+6差
MF→FW :4回・14.8%(11.8%)
2勝2敗0分・9得6失+3差
FW→FW :3回・11.1%(14.7%)
3勝0敗0分・5得0失+5差
DF→DF :2回・7.4%(5.9%)
2勝0敗0分・4得0失+4差
DF→MF :1回・3.7%(0.0%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
DF→FW :1回・3.7%(5.9%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
MF→DF :0回・0.0%(8.8%)
FW→DF :0回・0.0%(5.9%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
得意なパターンが欲しいのはむしろ3人目。クローザーにしてもスーパーサブにしても仕事のできるサブ育成は急務。

3人目の交代パターン(選手名 27試合)
2回・7.4%
梶川諒太→小林祐希(1勝1敗0分)
梶川諒太→小池純輝(1勝1敗0分)
小林祐希→梶川諒太(1勝1敗0分)
飯尾一慶→杉本竜士(2勝0敗0分)
1回・3.7%
西紀寛→アレックス(1勝0敗0分)
森勇介→アレックス(0勝1敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
梶川諒太→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→梶川諒太(0勝1敗0分)
阿部拓馬→小池純輝(1勝0敗0分)
阿部拓馬→南秀仁(1勝0敗0分)
土屋征夫→田中貴大(1勝0敗0分)
飯尾一慶→南秀仁(1勝0敗0分)
飯尾一慶→ジョジマール(0勝1敗0分)
阿部拓馬→小池純輝(1勝0敗0分)
阿部拓馬→巻誠一郎(1勝0敗0分)
森勇介→ジョジマール(0勝1敗0分)
吉弘充志→ペデウォン(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小林祐希(0勝1敗0分)
杉本健勇→巻誠一郎(1勝0敗0分)
田中貴大→小池純輝(0勝1敗0分)
小池純輝→南秀仁(0勝1敗0分)

昨年は複数同一交代はなかったが当データで初の3枚目複数カードに梶川→祐希、梶川→小池、祐希→梶川、唯一無敗でチビ→竜士。3枚目は特に攻守にスーパーサブ台頭が望ましい。


得点パターン
セットプレーからのパターン
FK:フリーキック(free kick・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする)
CK:コーナーキック(corner kick・FKと同様)
PK:ペナルティーキック(penalty kick・2ndボールを押し込んだ場合も対象)
流れの中でのパターン
CO:カウンター(counter・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする)
SA:サイドアタック(side attack・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象)
CB:中央突破(center breakthrough・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合など対象)
MS:ミドルシュート(middle shoot・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする)
ET:その他(etc・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする)

28試合49得点
FK:5得点・10.2%
CK:4得点・8.2%
PK:5得点・10.2%
CO:10得点・20.4%
SA:8得点・16.3%
CB:11得点・22.4%
MS:6得点・12.2%
ET:0得点・0.0%
セットプレーでの得点:14得点・28.6%
流れの中での得点:35得点・71.4%
得点パターンとしてはヴェルディらしく中央突破、カウンターが冴える。一転セットプレーはいずれも及ばない。セットプレーは拮抗した試合でこそ生かしたい。


1点目・::に断定。



28試合29失点
FK:1失点・3.4%
CK:6失点・20.7%
PK:2失点・6.9%
CO:5失点・17.2%
SA:6失点・20.7%
CB:6失点・20.7%
MS:3失点・10.3%
ET:0失点・0.0%
セットプレーでの失点:9失点・31.0%
流れの中での失点:20失点・69.0%
失点パターンはCKが最多。つうか流れの中での失点は少ないためセットプレーに注意したい。

1点目・中村充孝:CO:カウンターに断定。3ボランチのうち2枚が左に寄り工藤からボールを奪えずにカウンターを浴びると工藤から中村に渡る。祥平は刀根に駒井?を預けたが駒井が二人の間を走るため森に中村を任せる。中村の後ろから中山が猛烈にかけ上がるため森は中山もケアしないとならず、祥平も思い切りに欠けて森をカバーできないままシュートコースを空けてしまい中村に強烈なミドルを浴びる。


数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 京都
◇◇ 3 SH 7
◇◇10 DI 9
◇◇ 2 IN 2
◇◇ 6 CK 8
◇◇ 2 OF 2

シュート
3
1試合平均シュート本数
累計325÷試合数28…11.6本(11.8本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
49得点÷累計325=15.1%(15.4%)

披シュート
7
1試合平均披シュート本数
累計258÷試合数28…9.2本(10.3本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
29失点÷累計258=11.2%(11.5%)
決定率は高いに越したことはないが被決定率は低く抑えたい。

直接FK
10
1試合平均直接FK数
累計437÷試合数28…15.6本(15.1本)
披直接FK
9
1試合平均披直接FK数
累計350÷試合数28…12.5本(13.4本)

間接FK
2
1試合平均間接FK数
累計64÷試合数28…2.3本(2.6本)
披間接FK
2
1試合平均披間接FK数
累計66÷試合数28…2.4本(2.9本)
FKは多いほどボールをポゼッションしたと考えられるが肝心の勝利にFKから繋げられないのも今期の課題。

CK
6
1試合平均CK数
累計170÷試合数28…6.1本(5.7本)
披CK
8
1試合平均披CK数
累計118÷試合数28…4.2本(4.7本)
1試合5本程度あるCK、なかなか高さは勝てなくともサインプレーなどで苦手克服したい。守備はマークをしっかりしないと。

オフサイド
2
1試合平均オフサイド数
累計62÷試合数28…2.2回(2.6回)
披オフサイド
2
1試合平均披オフサイド数
累計57÷試合数28…2.0回(2.6回)
例年通りの推移、攻め急ぎ過ぎるのも厳しいが攻守ともにギリギリの駆け引きには勝ちたい。