東京ヴェルディ 戦術データ
数字で見る『2012シーズン』
第21節 1-3 愛媛(Away)
得点者
32分阿部拓馬 (東京V)
37分大山俊輔 (愛媛)
51分アライール (愛媛)
80分東浩史 (愛媛)
交代
46分梶川 → 小林 (東京V)
53分中谷 → 巻 (東京V)
74分森 → ジョジマール (東京V)
警告/退場
18分深津 → [警告] (東京V)
大山に落とされ有田が抜け出したため慌ててアフターで倒してしまう。
76分深津 → [退場] (東京V)
71分に深津が有田にスライディングでボールを奪取、ボールに行っておりこれ自体はノーファウルだが有田が痛む、この中断後に長谷レフリーは深津と何やら話しレフリーボールで再開、75分選手交代で画面が切れ代わり深津が誰かと競り合った直後に笛が吹かれる。リプレイだと解説もわからんと言うように手で愛媛石井を押さえつけてるようだが石井も競っており深津が普通に競り勝っただけで警告に値するプレーには見えない。石井も後頭部は触るが悪質な競り合いには見えない。長谷レフリーの裁量を疑う。
東京V 項目 愛媛
◇◇ 8 SH 13
◇◇15 DI 5
◇◇ 2 IN 0
◇◇ 3 CK 3
◇◇ 0 OF 2
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
得点時間帯 21試合:40得点
以下()内は2011年データより
1試合平均:1.90得点(1.82得点)
32分阿部拓馬 (東京V)
前半:14得点・35.0%(46.4%)
後半:26得点・65.0%(53.6%)
1~15分:5得点・12.5%(14.5%)
16~30分:7得点・17.5%(14.5%)
31~45分:2得点・5.0%(17.3%)
46~60分:8得点・20.0%(17.3%)
61~75分:5得点・12.5%(17.3%)
76~90分:11得点・27.5%(14.5%)
91分~ :2得点・5.0%(4.3%)
前半の得点率がやけに低く後半立ち上がりの奇襲と終盤の猛攻が際立つ。アディショナルタイム、後半半ばを含めば4割は試合終盤。昨年より偏っているが出来れば早めに入れたい。
失点時間帯 21試合:22失点
1試合平均:1.05失点(1.18失点)
37分大山俊輔 (愛媛)
51分アライール (愛媛)
80分東浩史 (愛媛)
前半:7失点・31.8%(44.4%)
後半:15失点・68.2%(55.6%)
1~15分 :2失点・9.1%(17.8%)
16~30分:3失点・13.6%(11.1%)
31~45分:2失点・9.1%(15.6%)
46~60分:3失点・13.6%(11.1%)
61~75分:5失点・22.7%(8.9%)
76~90分:7失点・31.8%(28.9%)
91分~ :0失点・0.0%(6.7%)
前半は安定しているが後半立ち上がり15分までしか集中力が持続していない。意外だが後半アディショナルタイムの被弾はゼロ。1試合平均1点以下にしたい。
※新編データ
ヴェルディが先制する:14試合:21試合・66.7%
→12勝2敗0分
その内、ヴェルディが前半に先制する:9試合:21試合・42.9%
→7勝1敗0分
先制した14試合のうち2節の甲府戦、21節の愛媛戦が逆転負け。先制したら負けないサッカーをしたい。
ヴェルディが先制される:6試合:21試合・28.6%
→1勝5敗0分
その内、ヴェルディが前半に先制される:3試合:21試合・14.2%
→1勝2敗0分
先制を許した場合、追い付くことすらできないまま5敗を喫した。せめて負け試合も勝ち点1を拾える力がないと苦しいばかり。
前半のスコア→試合結果のスコア:21試合
0-0 :9回・42.9%
→0-0 :1回・11.1%
→2-1 :1回・11.1%
→2-0 :4回・44.4%
→0-1 :2回・22.2%
→1-2 :1回・11.1%
1-0 :4回・19.0%
→2-0 :2回・50.0%
→3-1 :1回・25.0%
→2-1 :1回・25.0%
1-1 :4回・19.0%
→1-3 :2回・50.0%
→2-3 :1回・50.0%
→4-1 :1回・50.0%
2-1 :2回・9.5%
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
0-1 :1回・4.8%
→0-2 :1回・100.0%
2-0 :1回・4.8%
→5-1 :1回・100.0%
前半リード:7試合
→7勝0敗0分
前半ドロー:13試合
→6勝6敗1分
前半ビハインド:1試合
→0勝1敗0分
前半リードした場合は無敗、これは継続したい。ドローあるいはビハインドでも追い付くあるいは勝ち切る力が欲しい。
先発メンバー 21試合
3回・14.3%
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF祐希・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝2敗0分・2得2失0差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
3勝0敗0分・9得3失+6差
2回・9.5%
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗1分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・深津・祥平・中谷・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝1敗0分・7得4失+3差
1回・4.8%
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・中谷・MF祐希・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・中後・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・1得3失-2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・4得1失+3差
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・小池・西・FW阿部・チビ
1勝0敗0分・2得1失+1差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・3得1失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・3得3失0差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・吉弘・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・中谷・FW阿部・祐希
0勝1敗0分・0得1失-1差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・貴大・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・深津・祥平・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
0勝1敗0分・1得3失-2差
固定すると成績が上がらないのも悩み処だったがここにきて首位に立つと現在のスタメンは3戦無敗。固定は連勝の証し。固定が望ましい。
ポジション別 先発選手
各ポジションについてはスカパーの予想フォーメーションを基に選定、FWが1名、STが1名や、アンカー、3バックなど特殊なフォーメションの場合はその都度選定。
GK
柴崎・21試合・100.0%
いわゆる正GKに定着した柴崎、日焼けと負傷には注意したい。
右SB
森 ・18試合・85.7%
祥平・3試合・14.3%
万全ではないにしろ森の代役が見当たらない。貴大奮起に期待。
右CB
土屋・18試合・85.7%
祥平・3試合・14.3%
左CB
深津・17試合・81.0%
祥平・3試合・14.3%
吉弘・1試合・4.8%
バウル、深津ペアが定着。祥平の起用貧乏が際立つ。
左SB
祥平・8試合・38.1%
中谷・7試合・33.3%
和田・5試合・23.8%
貴大・1試合・4.8%
その祥平が定位置に掴んでいるが中谷とのポジション争いはまだ続く。
右DH
梶川・12試合・57.1%
祐希・9試合・42.9%
左DH
和田・14試合・66.7%
梶川・4試合・19.0%
祐希・2試合・9.5%
中後・1試合・4.8%
試合毎に波を見せる祐希、梶川。和田を差し置きボランチで梶川が最多出場。
右SH
西 ・17試合・81.0%
小池・4試合・19.0%
左SH
チビ・16試合・76.2%
西 ・4試合・19.0%
中谷・1試合・4.8%
バリエーションに乏しい印象も拭えない。第3勢力が出てこないと後半戦キツい。
FW
阿部・21試合・100.0%
FW
健勇・12試合・57.1%
ジョジ・7試合・33.3%
チビ・1試合・4.8%
祐希・1試合・4.8%
阿部の相棒問題、健勇が残すところあと4試合。ある意味悩みの種か。
DFラインは固定傾向も。西、チビ在りきの中盤の活性がさらに欲しい。
交代
46分梶川 → 小林 (東京V)
53分中谷 → 巻 (東京V)
74分森 → ジョジマール (東京V)
交代人数 21試合
0人:0回・0.0%(0.0%)
0勝0敗0分・0得0失0差
1人:1回・4.8%(0.0%)
0勝0敗1分・0得0失0差
2人:0回・0.0%(10.5%)
0勝0敗0分・0得0失0差
3人:20回・95.2%(89.5%)
13勝7敗0分・40得22失+18差
スコアレスドローの横浜FC戦のみ1人交代。交代枠を使い切った総力戦が個人的には好きなのでやりきりたい。
1人目の交代時間帯 21試合
46分梶川 → 小林 (東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:1回・4.8%(13.2%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
31~45分:1回・4.8%(7.9%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
46~60分:5回・23.8%(42.1%)
4勝1敗0分・13得6失+7差
61~75分:10回・47.6%(26.3%)
5勝5敗0分・17得12失+5差
76~90分:4回・19.0%(10.5%)
3勝0敗1分・7得1失+6差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
前半の負傷交代は中後、バウル。負傷交代は特に気をつけたい。時間帯としては後半立ち上がり、試合終盤に1人目投入は無敗。前年比としては勝ち試合が多いからか交代時間はかなり遅めである。
1人目の交代時のスコア(21試合)
上段 交代時のスコア 回数 割合(前年割合)
下段 →終了時のスコア 回数 割合
0-0 :7回・33.3%(26.3%)
→2-0 :2回・28.6%
→0-1 :2回・28.6%
→0-0 :1回・14.3%
→2-1 :1回・14.3%
→1-2 :1回・14.3%
1-1 :4回・19.0%(10.5%)
→1-3 :2回・50.0%
→2-3 :1回・25.0%
→4-1 :1回・25.0%
2-0 :3回・14.3%(2.6%)
→2-0 :2回・66.7%
→3-1 :1回・33.3%
1-0 :3回・14.3%(15.8%)
→2-0 :2回・66.7%
→2-1 :1回・33.3%
2-1 :1回・4.8%(0.0%)
→4-1 :1回・100.0%
0-1 :1回・4.8%(15.8%)
→0-2 :1回・100.0%
4-1 :1回・4.8%(2.6%)
→5-1 :1回・100.0%
3-1 :1回・4.8%(2.6%)
→3-1 :1回・100.0%
0-2 :0回・0.0%(7.9%)
1-2 :0回・0.0%(7.9%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-1 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
6-0 :0回・0.0%(2.6%)
展開別データ
上段 交代時の状況 回数 (前年割合)
下段 →終了時の勝敗
リード :9回(31.6%)
→9勝0敗0分・25得5失+20差
引き分け :11回(36.8%)
→4勝6敗1分・15得15失0差
ビハインド :1回(31.6%)
→0勝1敗0分・0得2失-2差
リードで投入して無敗は当たり前にしたい。むしろビハインドで投入して試合をひっくり返すカードが欲しい。
1人目の交代パターン(ポジション別 21試合)
各選手のポジションは独断と偏見により選定。
FW→FW :7回・33.3%(23.7%)
3勝4敗0分・14得11失+3差
MF→MF :7回・33.3%(55.3%)
4勝2敗1分・10得6失+4差
MF→DF :3回・14.8%(2.6%)
2勝1敗0分・7得4失+3差
MF→FW :2回・9.5%(2.6%)
2勝0敗0分・5得1失+4差
DF→DF :2回・9.5%(0.0%)
2勝0敗0分・4得0失+4差
FW→MF :0回・0.0%(13.2%)
DF→MF :0回・0.0%(2.6%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
DF→FW :0回・0.0%(0.0%)
FW→DF :0回・0.0%(0.0%)
複数回はもはや無敗なし。得意な必勝パターンが欲しい。
1人目の交代パターン(選手名 21試合)
2回・9.5%
飯尾一慶→小林祐希(2勝0敗0分)
杉本健勇→巻誠一郎(1勝1敗0分)
杉本健勇→ジョジマール(1勝1敗0分)
1回・5.0%
阿部拓馬→中後雅喜(1勝0敗0分)
中後雅喜→深津康太(0勝1敗0分)
梶川諒太→深津康太(1勝0敗0分)
梶川諒太→小池純輝(0勝0敗1分)
梶川諒太→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→杉本健勇(1勝0敗0分)
土屋征夫→中谷勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
ジョジマール→巻誠一郎(0勝1敗0分)
小林祐希→巻誠一郎(0勝1敗0分)
梶川諒太→巻誠一郎(1勝0敗0分)
田中貴大→ペデウォン(1勝0敗0分)
西紀寛→小林祐希(1勝0敗0分)
梶川諒太→小林祐希(0勝1敗0分)
誰を入れたら勝つというパターンも欲しい、複数回ではチビ→祐希パターンが無敗。
2人目の交代時間帯 20試合
53分中谷 → 巻 (東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
46~60分:2回・10.0%(15.8%)
1勝1敗0分・3得4失-1差
61~75分:9回・45.0%(32.4%)
5勝4敗0分・21得13失+8差
76~90分:9回・45.0%(52.6%)
7勝2敗0分・16得5失+11差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
後半の起用は必然な2人目、結果を好転させたいが。前年比でもわかるが1人目が遅めであるため必然的に2人目も遅め。
2人目の交代時のスコア(20試合)
1-0 :4回・20.0%(13.2%)
→2-0 :3回・75.0%
→2-1 :1回・25.0%
0-0 :3回・15.0%(15.8%)
→0-1 :2回・66.7%
→2-0 :1回・33.3%
2-0 :3回・15.0%(7.9%)
→2-0 :2回・66.7%
→2-1 :1回・33.3%
0-2 :2回・10.0%(7.9%)
→1-2 :1回・50.0%
→0-2 :1回・50.0%
3-1 :2回・10.0%(5.3%)
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
1-1 :2回・10.0%(5.3%)
→2-3 :1回・50.0%
→4-1 :1回・50.0%
1-2 :2回・10.0%(10.5%)
→1-3 :2回・100.0%
2-1 :1回・5.3%(5.3%)
→3-1 :1回・100.0%
4-1 :1回・5.3%(2.6%)
→5-1 :1回・100.0%
0-1 :0回・0.0%(7.9%)
4-2 :0回・0.0%(5.3%)
2-2 :0回・0.0%(2.6%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-2 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
7-0 :0回・0.0%(2.6%)
リード :11回(50.0%)
→11勝0敗0分・29得6失+23差
引き分け :5回(23.7%)
→2勝3敗0分・8得6失+2差
ビハインド :4回(26.3%)
→0勝4敗0分・3得10失-7差
こちらも結果を好転させることが未だにできないまま。
2人目の交代パターン(ポジション別 20試合)
MF→MF :8回・42.1%(50.0%)
5勝3敗0分・20得11失+9差
FW→FW :4回・21.1%(15.8%)
4勝0敗0分・11得2失+9差
MF→FW :4回・21.1%(15.8%)
1勝3敗0分・2得5失-3差
MF→DF :1回・5.3%(5.3%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
FW→MF :1回・5.3%(0.0%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
DF→DF :1回・5.3%(5.3%)
1勝0敗0分・2得1失+1差
DF→FW :1回・0.0%(0.0%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
FW→DF :0回・0.0%(5.3%)
DF→MF :0回・0.0%(2.6%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
いわゆる弄る試合が勝てないのも一理。特にFWの枚数を増やすだけの投入は好きくない、ここまで2人目のMF→FW交代は得点すら奪えていなかったが第20節vs千葉戦でようやく勝利している(ただし2点リードで投入されただけであり交代後の得点は相変わらず0ではある)。
2人目の交代パターン(選手名 20試合)
2回・10.0%
ジョジマール→巻誠一郎(2勝0敗0分)
1回・5.0%
中谷勇介→飯尾一慶(1勝0敗0分)
小池純輝→飯尾一慶(0勝1敗0分)
ジョジマール→小池純輝(1勝0敗0分)
高橋祥平→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
西紀寛→ジョジマール(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
小池純輝→杉本健勇(0勝1敗0分)
西紀寛→小池純輝(1勝0敗0分)
杉本健勇→ジョジマール(1勝0敗0分)
中谷勇介→杉本健勇(0勝1敗0分)
梶川諒太→小池純輝(1勝0敗0分)
小林祐希→小池純輝(0勝1敗0分)
飯尾一慶→小林祐希(1勝0敗0分)
杉本健勇→巻誠一郎(1勝0敗0分)
梶川諒太→小林祐希(1勝0敗0分)
飯尾一慶→巻誠一郎(1勝0敗0分)
中谷勇介→巻誠一郎(0勝1敗0分)
ジョジ→巻パターンは無敗。攻撃的なカード投入が主、結果に結びつけたい。
3人目の交代時間帯 20試合
74分森 → ジョジマール (東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
46~60分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
61~75分:5回・25.0%(5.9%)
1勝4敗0分・4得10失-6差
76~90分:10回・50.0%(73.5%)
7勝3敗0分・25得10失+15差
91分~ :5回・25.0%(17.6%)
5勝0敗0分・11得2失+9差
アディショナルタイムはそりゃ勝ち逃げだから当たり前。ビハインドで送り込まれたときにドローに持ち込むだけでもやれたら…
3人目の交代時のスコア(20試合)
2-0 :4回・20.0%(0.0%)
→2-0 :4回・100.0%
1-2 :4回・20.0%(20.6%)
→1-3 :3回・75.0%
→2-3 :1回・25.0%
3-1 :3回・15.0%(5.9%)
→3-1 :2回・66.7%
→4-1 :1回・33.3%
1-0 :2回・10.0%(5.9%)
→2-0 :2回・100.0%
1-1 :1回・5.0%(11.8%)
→2-1 :1回・100.0%
0-1 :1回・5.0%(5.9%)
→0-1 :1回・100.0%
0-2 :1回・5.0%(2.9%)
→0-2 :1回・100.0%
0-0 :1回・5.0%(11.8%)
→0-1 :1回・100.0%
5-1 :1回・5.0%(2.9%)
→5-1 :1回・100.0%
4-1 :1回・5.0%(2.9%)
→4-1 :1回・100.0%
2-1 :1回・5.0%(11.8%)
→2-1 :1回・100.0%
3-0 :0回・0.0%(8.8%)
3-2 :0回・0.0%(2.9%)
4-0 :0回・0.0%(2.9%)
4-2 :0回・0.0%(2.9%)
7-1 :0回・0.0%(2.9%)
リード :12回(47.1%)
→12勝0敗0分・33得6失+27差
引き分け :2回(23.5%)
→1勝1敗0分・2得2失0差
ビハインド :6回(29.4%)
→0勝6敗0分・5得14失-9差
ビハインドはビハインドのまま。3人目のカードに求めたいのは好転なのは間違いない。
3人目の交代パターン(ポジション別 20試合)
MF→MF :8回・40.0%(41.2%)
5勝3敗0分・13得7失+6差
FW→MF :4回・20.0%(5.9%)
3勝1敗0分・10得4失+6差
MF→FW :3回・15.0%(11.8%)
2勝1敗0分・9得5失+4差
FW→FW :2回・10.0%(14.7%)
2勝0敗0分・4得0失+4差
DF→MF :1回・5.0%(0.0%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
DF→DF :1回・5.0%(5.9%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
DF→FW :1回・5.0%(5.9%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
MF→DF :0回・0.0%(8.8%)
FW→DF :0回・0.0%(5.9%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
得意なパターンが欲しいのはむしろ3人目。クローザーにしてもスーパーサブにしても仕事のできるサブ育成は急務。
3人目の交代パターン(選手名 20試合)
2回・10.0%
梶川諒太→小林祐希(1勝1敗0分)
梶川諒太→小池純輝(1勝1敗0分)
1回・5.0%
西紀寛→アレックス(1勝0敗0分)
森勇介→アレックス(0勝1敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
飯尾一慶→杉本竜士(1勝0敗0分)
梶川諒太→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→梶川諒太(0勝1敗0分)
小林祐希→梶川諒太(0勝1敗0分)
阿部拓馬→小池純輝(1勝0敗0分)
阿部拓馬→南秀仁(1勝0敗0分)
土屋征夫→田中貴大(1勝0敗0分)
飯尾一慶→南秀仁(1勝0敗0分)
飯尾一慶→ジョジマール(0勝1敗0分)
阿部拓馬→小池純輝(1勝0敗0分)
阿部拓馬→巻誠一郎(1勝0敗0分)
森勇介→ジョジマール(0勝1敗0分)
昨年は複数同一交代はなかったが当データで初の3枚目複数カードに梶川→祐希、梶川→小池も。3枚目は特に攻守にスーパーサブ台頭が望ましい。
得点パターン
FK:フリーキック(free kick・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする)
CK:コーナーキック(corner kick・FKと同様)
PK:ペナルティーキック(penalty kick・2ndボールを押し込んだ場合も対象)
CO:カウンター(counter・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする)
SA:サイドアタック(side attack・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象)
CB:中央突破(center breakthrough・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合など対象)
MS:ミドルシュート(middle shoot・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする)
ET:その他(etc・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする)
21試合40得点
FK:3得点・7.5%
CK:3得点・7.5%
PK:5得点・12.5%
CO:9得点・22.5%
SA:5得点・12.5%
CB:10得点・25.0%
MS:5得点・12.5%
ET:0得点・0.0%
セットプレーでの得点:11得点・27.5%
流れの中での得点:29得点・72.5%
得点パターンとしてはヴェルディらしく中央突破が多い。カウンターも冴えるが一転、セットプレーはいずれもカウンターに及ばない。セットプレーは拮抗した試合でこそ生かしたい。
1点目・阿部拓馬:SA:サイド攻撃に断定。阿部がハーフウェイライン付近から右サイドに縦パス→健勇が抜け出し右足でクロスもブロックされまたキープ、今度は左足でクロスすると愛媛DFが水溜まりに足を滑らせクリア出来ず阿部が詰めて決める。
21試合22失点
FK:1失点・4.5%
CK:6失点・27.3%
PK:2失点・9.1%
CO:1失点・4.5%
SA:5失点・22.7%
CB:4失点・18.2%
MS:3失点・13.6%
ET:0失点・0.0%
セットプレーでの失点:9失点・40.9%
流れの中での失点:13失点・59.1%
失点パターンはCKが最多。つうか流れの中での失点は少ないためセットプレーに注意したい。
1点目・大山俊輔:CB:中央突破に断定。愛媛ロングスロー→深津がヘディング触れず森もクリアが深津に当たり大山に拾われる、祥平、深津と食い下がるが大山に交わされ決められる。
2点目・アライール:CK:CKに断定。CK3本連続、大山→ファーサイド柴崎が出るが交錯し触れず赤井シュートはブロックするがアライールに押し込まれる。
3点目・東浩史:SA:サイド攻撃に断定。ゴールキックから右サイドに出されトミッチクロスを東にヘディングを許す。1人少ないうえにCB1枚では防ぎようがない。
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 愛媛
◇◇ 8 SH 13
◇◇15 DI 5
◇◇ 2 IN 0
◇◇ 3 CK 3
◇◇ 0 OF 2
シュート
8
1試合平均シュート本数
累計260÷試合数21…12.4本(11.8本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
40得点÷累計260=15.4%(15.4%)
披シュート
13
1試合平均披シュート本数
累計192÷試合数21…9.1本(10.3本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
22失点÷累計192=11.5%(11.5%)
決定率は高いに越したことはないが被決定率は低く抑えたい。
直接FK
15
1試合平均直接FK数
累計332÷試合数21…15.8本(15.1本)
披直接FK
5
1試合平均披直接FK数
累計262÷試合数21…12.5本(13.4本)
間接FK
2
1試合平均間接FK数
累計47÷試合数21…2.2本(2.6本)
披間接FK
0
1試合平均披間接FK数
累計53÷試合数21…2.5本(2.9本)
FKは多いほどボールをポゼッションしたと考えられるが肝心の勝利にFKから繋げられないのも今期の課題。
CK
3
1試合平均CK数
累計119÷試合数21…5.7本(5.7本)
披CK
3
1試合平均披CK数
累計84÷試合数21…4.0本(4.7本)
1試合5本程度あるCK、なかなか高さは勝てなくともサインプレーなどで苦手克服したい。守備はマークをしっかりしないと。
オフサイド
0
1試合平均オフサイド数
累計50÷試合数21…2.4回(2.6回)
披オフサイド
2
1試合平均披オフサイド数
累計41÷試合数21…2.0回(2.6回)
例年通りの推移、攻め急ぎ過ぎるのも厳しいが攻守ともにギリギリの駆け引きには勝ちたい。
新編データ
12年 21試合
福島孝一郎・2試合・2勝0敗0分
吉田寿光・1試合・0勝1敗0分
岡部拓人・2試合・2勝0敗0分
吉田哲朗・1試合・0勝0敗1分
西村雄一・1試合・1勝0敗0分
野田祐樹・1試合・1勝0敗0分
榎本一慶・2試合・0勝2敗0分
木村博之・1試合・0勝1敗0分
村上伸次・1試合・1勝0敗0分
高山啓義・1試合・0勝1敗0分
岡宏道・1試合・1勝0敗0分
日高晴樹・1試合・1勝0敗0分
上田益也・1試合・1勝0敗0分
家本政明・1試合・0勝1敗0分
窪田陽輔・1試合・1勝0敗0分
池内明彦・1試合・1勝0敗0分
アントニオ アリアス・1試合・1勝0敗0分
長谷拓・1試合・0勝1敗0分
福島レフリー、岡部レフリーは味方につけている。反面榎本レフリーは苦手。レフリーも人間、誤審はあるにせよ判定は覆らない。いかに気持ちを切り替えてレフリーを味方に引き寄せるかは課題でしょう。
数字で見る『2012シーズン』
第21節 1-3 愛媛(Away)
得点者
32分阿部拓馬 (東京V)
37分大山俊輔 (愛媛)
51分アライール (愛媛)
80分東浩史 (愛媛)
交代
46分梶川 → 小林 (東京V)
53分中谷 → 巻 (東京V)
74分森 → ジョジマール (東京V)
警告/退場
18分深津 → [警告] (東京V)
大山に落とされ有田が抜け出したため慌ててアフターで倒してしまう。
76分深津 → [退場] (東京V)
71分に深津が有田にスライディングでボールを奪取、ボールに行っておりこれ自体はノーファウルだが有田が痛む、この中断後に長谷レフリーは深津と何やら話しレフリーボールで再開、75分選手交代で画面が切れ代わり深津が誰かと競り合った直後に笛が吹かれる。リプレイだと解説もわからんと言うように手で愛媛石井を押さえつけてるようだが石井も競っており深津が普通に競り勝っただけで警告に値するプレーには見えない。石井も後頭部は触るが悪質な競り合いには見えない。長谷レフリーの裁量を疑う。
東京V 項目 愛媛
◇◇ 8 SH 13
◇◇15 DI 5
◇◇ 2 IN 0
◇◇ 3 CK 3
◇◇ 0 OF 2
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
得点時間帯 21試合:40得点
以下()内は2011年データより
1試合平均:1.90得点(1.82得点)
32分阿部拓馬 (東京V)
前半:14得点・35.0%(46.4%)
後半:26得点・65.0%(53.6%)
1~15分:5得点・12.5%(14.5%)
16~30分:7得点・17.5%(14.5%)
31~45分:2得点・5.0%(17.3%)
46~60分:8得点・20.0%(17.3%)
61~75分:5得点・12.5%(17.3%)
76~90分:11得点・27.5%(14.5%)
91分~ :2得点・5.0%(4.3%)
前半の得点率がやけに低く後半立ち上がりの奇襲と終盤の猛攻が際立つ。アディショナルタイム、後半半ばを含めば4割は試合終盤。昨年より偏っているが出来れば早めに入れたい。
失点時間帯 21試合:22失点
1試合平均:1.05失点(1.18失点)
37分大山俊輔 (愛媛)
51分アライール (愛媛)
80分東浩史 (愛媛)
前半:7失点・31.8%(44.4%)
後半:15失点・68.2%(55.6%)
1~15分 :2失点・9.1%(17.8%)
16~30分:3失点・13.6%(11.1%)
31~45分:2失点・9.1%(15.6%)
46~60分:3失点・13.6%(11.1%)
61~75分:5失点・22.7%(8.9%)
76~90分:7失点・31.8%(28.9%)
91分~ :0失点・0.0%(6.7%)
前半は安定しているが後半立ち上がり15分までしか集中力が持続していない。意外だが後半アディショナルタイムの被弾はゼロ。1試合平均1点以下にしたい。
※新編データ
ヴェルディが先制する:14試合:21試合・66.7%
→12勝2敗0分
その内、ヴェルディが前半に先制する:9試合:21試合・42.9%
→7勝1敗0分
先制した14試合のうち2節の甲府戦、21節の愛媛戦が逆転負け。先制したら負けないサッカーをしたい。
ヴェルディが先制される:6試合:21試合・28.6%
→1勝5敗0分
その内、ヴェルディが前半に先制される:3試合:21試合・14.2%
→1勝2敗0分
先制を許した場合、追い付くことすらできないまま5敗を喫した。せめて負け試合も勝ち点1を拾える力がないと苦しいばかり。
前半のスコア→試合結果のスコア:21試合
0-0 :9回・42.9%
→0-0 :1回・11.1%
→2-1 :1回・11.1%
→2-0 :4回・44.4%
→0-1 :2回・22.2%
→1-2 :1回・11.1%
1-0 :4回・19.0%
→2-0 :2回・50.0%
→3-1 :1回・25.0%
→2-1 :1回・25.0%
1-1 :4回・19.0%
→1-3 :2回・50.0%
→2-3 :1回・50.0%
→4-1 :1回・50.0%
2-1 :2回・9.5%
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
0-1 :1回・4.8%
→0-2 :1回・100.0%
2-0 :1回・4.8%
→5-1 :1回・100.0%
前半リード:7試合
→7勝0敗0分
前半ドロー:13試合
→6勝6敗1分
前半ビハインド:1試合
→0勝1敗0分
前半リードした場合は無敗、これは継続したい。ドローあるいはビハインドでも追い付くあるいは勝ち切る力が欲しい。
先発メンバー 21試合
3回・14.3%
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF祐希・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝2敗0分・2得2失0差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
3勝0敗0分・9得3失+6差
2回・9.5%
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗1分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・深津・祥平・中谷・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝1敗0分・7得4失+3差
1回・4.8%
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・中谷・MF祐希・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・中後・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・1得3失-2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・4得1失+3差
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・小池・西・FW阿部・チビ
1勝0敗0分・2得1失+1差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・3得1失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・3得3失0差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・吉弘・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・中谷・FW阿部・祐希
0勝1敗0分・0得1失-1差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・貴大・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・深津・祥平・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
0勝1敗0分・1得3失-2差
固定すると成績が上がらないのも悩み処だったがここにきて首位に立つと現在のスタメンは3戦無敗。固定は連勝の証し。固定が望ましい。
ポジション別 先発選手
各ポジションについてはスカパーの予想フォーメーションを基に選定、FWが1名、STが1名や、アンカー、3バックなど特殊なフォーメションの場合はその都度選定。
GK
柴崎・21試合・100.0%
いわゆる正GKに定着した柴崎、日焼けと負傷には注意したい。
右SB
森 ・18試合・85.7%
祥平・3試合・14.3%
万全ではないにしろ森の代役が見当たらない。貴大奮起に期待。
右CB
土屋・18試合・85.7%
祥平・3試合・14.3%
左CB
深津・17試合・81.0%
祥平・3試合・14.3%
吉弘・1試合・4.8%
バウル、深津ペアが定着。祥平の起用貧乏が際立つ。
左SB
祥平・8試合・38.1%
中谷・7試合・33.3%
和田・5試合・23.8%
貴大・1試合・4.8%
その祥平が定位置に掴んでいるが中谷とのポジション争いはまだ続く。
右DH
梶川・12試合・57.1%
祐希・9試合・42.9%
左DH
和田・14試合・66.7%
梶川・4試合・19.0%
祐希・2試合・9.5%
中後・1試合・4.8%
試合毎に波を見せる祐希、梶川。和田を差し置きボランチで梶川が最多出場。
右SH
西 ・17試合・81.0%
小池・4試合・19.0%
左SH
チビ・16試合・76.2%
西 ・4試合・19.0%
中谷・1試合・4.8%
バリエーションに乏しい印象も拭えない。第3勢力が出てこないと後半戦キツい。
FW
阿部・21試合・100.0%
FW
健勇・12試合・57.1%
ジョジ・7試合・33.3%
チビ・1試合・4.8%
祐希・1試合・4.8%
阿部の相棒問題、健勇が残すところあと4試合。ある意味悩みの種か。
DFラインは固定傾向も。西、チビ在りきの中盤の活性がさらに欲しい。
交代
46分梶川 → 小林 (東京V)
53分中谷 → 巻 (東京V)
74分森 → ジョジマール (東京V)
交代人数 21試合
0人:0回・0.0%(0.0%)
0勝0敗0分・0得0失0差
1人:1回・4.8%(0.0%)
0勝0敗1分・0得0失0差
2人:0回・0.0%(10.5%)
0勝0敗0分・0得0失0差
3人:20回・95.2%(89.5%)
13勝7敗0分・40得22失+18差
スコアレスドローの横浜FC戦のみ1人交代。交代枠を使い切った総力戦が個人的には好きなのでやりきりたい。
1人目の交代時間帯 21試合
46分梶川 → 小林 (東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:1回・4.8%(13.2%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
31~45分:1回・4.8%(7.9%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
46~60分:5回・23.8%(42.1%)
4勝1敗0分・13得6失+7差
61~75分:10回・47.6%(26.3%)
5勝5敗0分・17得12失+5差
76~90分:4回・19.0%(10.5%)
3勝0敗1分・7得1失+6差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
前半の負傷交代は中後、バウル。負傷交代は特に気をつけたい。時間帯としては後半立ち上がり、試合終盤に1人目投入は無敗。前年比としては勝ち試合が多いからか交代時間はかなり遅めである。
1人目の交代時のスコア(21試合)
上段 交代時のスコア 回数 割合(前年割合)
下段 →終了時のスコア 回数 割合
0-0 :7回・33.3%(26.3%)
→2-0 :2回・28.6%
→0-1 :2回・28.6%
→0-0 :1回・14.3%
→2-1 :1回・14.3%
→1-2 :1回・14.3%
1-1 :4回・19.0%(10.5%)
→1-3 :2回・50.0%
→2-3 :1回・25.0%
→4-1 :1回・25.0%
2-0 :3回・14.3%(2.6%)
→2-0 :2回・66.7%
→3-1 :1回・33.3%
1-0 :3回・14.3%(15.8%)
→2-0 :2回・66.7%
→2-1 :1回・33.3%
2-1 :1回・4.8%(0.0%)
→4-1 :1回・100.0%
0-1 :1回・4.8%(15.8%)
→0-2 :1回・100.0%
4-1 :1回・4.8%(2.6%)
→5-1 :1回・100.0%
3-1 :1回・4.8%(2.6%)
→3-1 :1回・100.0%
0-2 :0回・0.0%(7.9%)
1-2 :0回・0.0%(7.9%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-1 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
6-0 :0回・0.0%(2.6%)
展開別データ
上段 交代時の状況 回数 (前年割合)
下段 →終了時の勝敗
リード :9回(31.6%)
→9勝0敗0分・25得5失+20差
引き分け :11回(36.8%)
→4勝6敗1分・15得15失0差
ビハインド :1回(31.6%)
→0勝1敗0分・0得2失-2差
リードで投入して無敗は当たり前にしたい。むしろビハインドで投入して試合をひっくり返すカードが欲しい。
1人目の交代パターン(ポジション別 21試合)
各選手のポジションは独断と偏見により選定。
FW→FW :7回・33.3%(23.7%)
3勝4敗0分・14得11失+3差
MF→MF :7回・33.3%(55.3%)
4勝2敗1分・10得6失+4差
MF→DF :3回・14.8%(2.6%)
2勝1敗0分・7得4失+3差
MF→FW :2回・9.5%(2.6%)
2勝0敗0分・5得1失+4差
DF→DF :2回・9.5%(0.0%)
2勝0敗0分・4得0失+4差
FW→MF :0回・0.0%(13.2%)
DF→MF :0回・0.0%(2.6%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
DF→FW :0回・0.0%(0.0%)
FW→DF :0回・0.0%(0.0%)
複数回はもはや無敗なし。得意な必勝パターンが欲しい。
1人目の交代パターン(選手名 21試合)
2回・9.5%
飯尾一慶→小林祐希(2勝0敗0分)
杉本健勇→巻誠一郎(1勝1敗0分)
杉本健勇→ジョジマール(1勝1敗0分)
1回・5.0%
阿部拓馬→中後雅喜(1勝0敗0分)
中後雅喜→深津康太(0勝1敗0分)
梶川諒太→深津康太(1勝0敗0分)
梶川諒太→小池純輝(0勝0敗1分)
梶川諒太→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→杉本健勇(1勝0敗0分)
土屋征夫→中谷勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
ジョジマール→巻誠一郎(0勝1敗0分)
小林祐希→巻誠一郎(0勝1敗0分)
梶川諒太→巻誠一郎(1勝0敗0分)
田中貴大→ペデウォン(1勝0敗0分)
西紀寛→小林祐希(1勝0敗0分)
梶川諒太→小林祐希(0勝1敗0分)
誰を入れたら勝つというパターンも欲しい、複数回ではチビ→祐希パターンが無敗。
2人目の交代時間帯 20試合
53分中谷 → 巻 (東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
46~60分:2回・10.0%(15.8%)
1勝1敗0分・3得4失-1差
61~75分:9回・45.0%(32.4%)
5勝4敗0分・21得13失+8差
76~90分:9回・45.0%(52.6%)
7勝2敗0分・16得5失+11差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
後半の起用は必然な2人目、結果を好転させたいが。前年比でもわかるが1人目が遅めであるため必然的に2人目も遅め。
2人目の交代時のスコア(20試合)
1-0 :4回・20.0%(13.2%)
→2-0 :3回・75.0%
→2-1 :1回・25.0%
0-0 :3回・15.0%(15.8%)
→0-1 :2回・66.7%
→2-0 :1回・33.3%
2-0 :3回・15.0%(7.9%)
→2-0 :2回・66.7%
→2-1 :1回・33.3%
0-2 :2回・10.0%(7.9%)
→1-2 :1回・50.0%
→0-2 :1回・50.0%
3-1 :2回・10.0%(5.3%)
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
1-1 :2回・10.0%(5.3%)
→2-3 :1回・50.0%
→4-1 :1回・50.0%
1-2 :2回・10.0%(10.5%)
→1-3 :2回・100.0%
2-1 :1回・5.3%(5.3%)
→3-1 :1回・100.0%
4-1 :1回・5.3%(2.6%)
→5-1 :1回・100.0%
0-1 :0回・0.0%(7.9%)
4-2 :0回・0.0%(5.3%)
2-2 :0回・0.0%(2.6%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-2 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
7-0 :0回・0.0%(2.6%)
リード :11回(50.0%)
→11勝0敗0分・29得6失+23差
引き分け :5回(23.7%)
→2勝3敗0分・8得6失+2差
ビハインド :4回(26.3%)
→0勝4敗0分・3得10失-7差
こちらも結果を好転させることが未だにできないまま。
2人目の交代パターン(ポジション別 20試合)
MF→MF :8回・42.1%(50.0%)
5勝3敗0分・20得11失+9差
FW→FW :4回・21.1%(15.8%)
4勝0敗0分・11得2失+9差
MF→FW :4回・21.1%(15.8%)
1勝3敗0分・2得5失-3差
MF→DF :1回・5.3%(5.3%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
FW→MF :1回・5.3%(0.0%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
DF→DF :1回・5.3%(5.3%)
1勝0敗0分・2得1失+1差
DF→FW :1回・0.0%(0.0%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
FW→DF :0回・0.0%(5.3%)
DF→MF :0回・0.0%(2.6%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
いわゆる弄る試合が勝てないのも一理。特にFWの枚数を増やすだけの投入は好きくない、ここまで2人目のMF→FW交代は得点すら奪えていなかったが第20節vs千葉戦でようやく勝利している(ただし2点リードで投入されただけであり交代後の得点は相変わらず0ではある)。
2人目の交代パターン(選手名 20試合)
2回・10.0%
ジョジマール→巻誠一郎(2勝0敗0分)
1回・5.0%
中谷勇介→飯尾一慶(1勝0敗0分)
小池純輝→飯尾一慶(0勝1敗0分)
ジョジマール→小池純輝(1勝0敗0分)
高橋祥平→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
西紀寛→ジョジマール(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
小池純輝→杉本健勇(0勝1敗0分)
西紀寛→小池純輝(1勝0敗0分)
杉本健勇→ジョジマール(1勝0敗0分)
中谷勇介→杉本健勇(0勝1敗0分)
梶川諒太→小池純輝(1勝0敗0分)
小林祐希→小池純輝(0勝1敗0分)
飯尾一慶→小林祐希(1勝0敗0分)
杉本健勇→巻誠一郎(1勝0敗0分)
梶川諒太→小林祐希(1勝0敗0分)
飯尾一慶→巻誠一郎(1勝0敗0分)
中谷勇介→巻誠一郎(0勝1敗0分)
ジョジ→巻パターンは無敗。攻撃的なカード投入が主、結果に結びつけたい。
3人目の交代時間帯 20試合
74分森 → ジョジマール (東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
46~60分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
61~75分:5回・25.0%(5.9%)
1勝4敗0分・4得10失-6差
76~90分:10回・50.0%(73.5%)
7勝3敗0分・25得10失+15差
91分~ :5回・25.0%(17.6%)
5勝0敗0分・11得2失+9差
アディショナルタイムはそりゃ勝ち逃げだから当たり前。ビハインドで送り込まれたときにドローに持ち込むだけでもやれたら…
3人目の交代時のスコア(20試合)
2-0 :4回・20.0%(0.0%)
→2-0 :4回・100.0%
1-2 :4回・20.0%(20.6%)
→1-3 :3回・75.0%
→2-3 :1回・25.0%
3-1 :3回・15.0%(5.9%)
→3-1 :2回・66.7%
→4-1 :1回・33.3%
1-0 :2回・10.0%(5.9%)
→2-0 :2回・100.0%
1-1 :1回・5.0%(11.8%)
→2-1 :1回・100.0%
0-1 :1回・5.0%(5.9%)
→0-1 :1回・100.0%
0-2 :1回・5.0%(2.9%)
→0-2 :1回・100.0%
0-0 :1回・5.0%(11.8%)
→0-1 :1回・100.0%
5-1 :1回・5.0%(2.9%)
→5-1 :1回・100.0%
4-1 :1回・5.0%(2.9%)
→4-1 :1回・100.0%
2-1 :1回・5.0%(11.8%)
→2-1 :1回・100.0%
3-0 :0回・0.0%(8.8%)
3-2 :0回・0.0%(2.9%)
4-0 :0回・0.0%(2.9%)
4-2 :0回・0.0%(2.9%)
7-1 :0回・0.0%(2.9%)
リード :12回(47.1%)
→12勝0敗0分・33得6失+27差
引き分け :2回(23.5%)
→1勝1敗0分・2得2失0差
ビハインド :6回(29.4%)
→0勝6敗0分・5得14失-9差
ビハインドはビハインドのまま。3人目のカードに求めたいのは好転なのは間違いない。
3人目の交代パターン(ポジション別 20試合)
MF→MF :8回・40.0%(41.2%)
5勝3敗0分・13得7失+6差
FW→MF :4回・20.0%(5.9%)
3勝1敗0分・10得4失+6差
MF→FW :3回・15.0%(11.8%)
2勝1敗0分・9得5失+4差
FW→FW :2回・10.0%(14.7%)
2勝0敗0分・4得0失+4差
DF→MF :1回・5.0%(0.0%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
DF→DF :1回・5.0%(5.9%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
DF→FW :1回・5.0%(5.9%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
MF→DF :0回・0.0%(8.8%)
FW→DF :0回・0.0%(5.9%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
得意なパターンが欲しいのはむしろ3人目。クローザーにしてもスーパーサブにしても仕事のできるサブ育成は急務。
3人目の交代パターン(選手名 20試合)
2回・10.0%
梶川諒太→小林祐希(1勝1敗0分)
梶川諒太→小池純輝(1勝1敗0分)
1回・5.0%
西紀寛→アレックス(1勝0敗0分)
森勇介→アレックス(0勝1敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
飯尾一慶→杉本竜士(1勝0敗0分)
梶川諒太→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→梶川諒太(0勝1敗0分)
小林祐希→梶川諒太(0勝1敗0分)
阿部拓馬→小池純輝(1勝0敗0分)
阿部拓馬→南秀仁(1勝0敗0分)
土屋征夫→田中貴大(1勝0敗0分)
飯尾一慶→南秀仁(1勝0敗0分)
飯尾一慶→ジョジマール(0勝1敗0分)
阿部拓馬→小池純輝(1勝0敗0分)
阿部拓馬→巻誠一郎(1勝0敗0分)
森勇介→ジョジマール(0勝1敗0分)
昨年は複数同一交代はなかったが当データで初の3枚目複数カードに梶川→祐希、梶川→小池も。3枚目は特に攻守にスーパーサブ台頭が望ましい。
得点パターン
FK:フリーキック(free kick・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする)
CK:コーナーキック(corner kick・FKと同様)
PK:ペナルティーキック(penalty kick・2ndボールを押し込んだ場合も対象)
CO:カウンター(counter・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする)
SA:サイドアタック(side attack・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象)
CB:中央突破(center breakthrough・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合など対象)
MS:ミドルシュート(middle shoot・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする)
ET:その他(etc・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする)
21試合40得点
FK:3得点・7.5%
CK:3得点・7.5%
PK:5得点・12.5%
CO:9得点・22.5%
SA:5得点・12.5%
CB:10得点・25.0%
MS:5得点・12.5%
ET:0得点・0.0%
セットプレーでの得点:11得点・27.5%
流れの中での得点:29得点・72.5%
得点パターンとしてはヴェルディらしく中央突破が多い。カウンターも冴えるが一転、セットプレーはいずれもカウンターに及ばない。セットプレーは拮抗した試合でこそ生かしたい。
1点目・阿部拓馬:SA:サイド攻撃に断定。阿部がハーフウェイライン付近から右サイドに縦パス→健勇が抜け出し右足でクロスもブロックされまたキープ、今度は左足でクロスすると愛媛DFが水溜まりに足を滑らせクリア出来ず阿部が詰めて決める。
21試合22失点
FK:1失点・4.5%
CK:6失点・27.3%
PK:2失点・9.1%
CO:1失点・4.5%
SA:5失点・22.7%
CB:4失点・18.2%
MS:3失点・13.6%
ET:0失点・0.0%
セットプレーでの失点:9失点・40.9%
流れの中での失点:13失点・59.1%
失点パターンはCKが最多。つうか流れの中での失点は少ないためセットプレーに注意したい。
1点目・大山俊輔:CB:中央突破に断定。愛媛ロングスロー→深津がヘディング触れず森もクリアが深津に当たり大山に拾われる、祥平、深津と食い下がるが大山に交わされ決められる。
2点目・アライール:CK:CKに断定。CK3本連続、大山→ファーサイド柴崎が出るが交錯し触れず赤井シュートはブロックするがアライールに押し込まれる。
3点目・東浩史:SA:サイド攻撃に断定。ゴールキックから右サイドに出されトミッチクロスを東にヘディングを許す。1人少ないうえにCB1枚では防ぎようがない。
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 愛媛
◇◇ 8 SH 13
◇◇15 DI 5
◇◇ 2 IN 0
◇◇ 3 CK 3
◇◇ 0 OF 2
シュート
8
1試合平均シュート本数
累計260÷試合数21…12.4本(11.8本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
40得点÷累計260=15.4%(15.4%)
披シュート
13
1試合平均披シュート本数
累計192÷試合数21…9.1本(10.3本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
22失点÷累計192=11.5%(11.5%)
決定率は高いに越したことはないが被決定率は低く抑えたい。
直接FK
15
1試合平均直接FK数
累計332÷試合数21…15.8本(15.1本)
披直接FK
5
1試合平均披直接FK数
累計262÷試合数21…12.5本(13.4本)
間接FK
2
1試合平均間接FK数
累計47÷試合数21…2.2本(2.6本)
披間接FK
0
1試合平均披間接FK数
累計53÷試合数21…2.5本(2.9本)
FKは多いほどボールをポゼッションしたと考えられるが肝心の勝利にFKから繋げられないのも今期の課題。
CK
3
1試合平均CK数
累計119÷試合数21…5.7本(5.7本)
披CK
3
1試合平均披CK数
累計84÷試合数21…4.0本(4.7本)
1試合5本程度あるCK、なかなか高さは勝てなくともサインプレーなどで苦手克服したい。守備はマークをしっかりしないと。
オフサイド
0
1試合平均オフサイド数
累計50÷試合数21…2.4回(2.6回)
披オフサイド
2
1試合平均披オフサイド数
累計41÷試合数21…2.0回(2.6回)
例年通りの推移、攻め急ぎ過ぎるのも厳しいが攻守ともにギリギリの駆け引きには勝ちたい。
新編データ
12年 21試合
福島孝一郎・2試合・2勝0敗0分
吉田寿光・1試合・0勝1敗0分
岡部拓人・2試合・2勝0敗0分
吉田哲朗・1試合・0勝0敗1分
西村雄一・1試合・1勝0敗0分
野田祐樹・1試合・1勝0敗0分
榎本一慶・2試合・0勝2敗0分
木村博之・1試合・0勝1敗0分
村上伸次・1試合・1勝0敗0分
高山啓義・1試合・0勝1敗0分
岡宏道・1試合・1勝0敗0分
日高晴樹・1試合・1勝0敗0分
上田益也・1試合・1勝0敗0分
家本政明・1試合・0勝1敗0分
窪田陽輔・1試合・1勝0敗0分
池内明彦・1試合・1勝0敗0分
アントニオ アリアス・1試合・1勝0敗0分
長谷拓・1試合・0勝1敗0分
福島レフリー、岡部レフリーは味方につけている。反面榎本レフリーは苦手。レフリーも人間、誤審はあるにせよ判定は覆らない。いかに気持ちを切り替えてレフリーを味方に引き寄せるかは課題でしょう。