敗戦から4日、ようやく現実逃避を止めて向き合おうと次節のスケジュール見たら土曜日17時キックオフなんですね。日曜日17時に標準合わせたデータ更新スケジュールを危うくするとこでした。
さて当データを熱心に読まれてる読者ならば気づいているかもしれないがあの日の2失点目、高木和正選手の一撃はヴェルディ史上に残る手痛い一撃となったことをご存じだろう。
たいていは気にも止めないであろう数値。
それが『1001』。
ヴェルディが現在までに失ったゴール数である。
TOTAL
712試合:335勝285敗92分:1133得1001失
ついに失点も4桁に突入。20年目のシーズンなんだからいずれは達したわけだがもう少し延命したかった。
ヴェルディが93年5月15日、国立で横浜Mに2点を奪われて敗戦して以来足掛け20年目でついに1001失点。
皮肉にもJ2にいるからなのか?1000得点目が2010年に菊岡によって決められた、その菊岡率いる栃木に1000失点目を奪われたのは偶然か必然か?
単純にJ2にいて試合数が多いから得点を奪えたからとも自虐しよう。失点もJ2では万年上位に入るため大量失点が少ないのは当然でJ1にいれば差異はこれほどプラスにはなっていないはず、それもヴェルディが歩んだ道、歴史なのだから誇りに感じなければなるまい。
この記事を書き始めた岡山戦から3試合5失点と守備崩壊。まぁいずれは平均1失点以上(現在16試合16失点中)は喰らうだろうとは思ったがお得意様を相手にしてから歯車が噛み合わないのも今期の特徴。
第17節 [H] 6月2日(土) 17:00 大分 味スタ
第18節 [A] 6月9日(土) 19:00 鳥取 とりスタ
第19節 [H] 6月13日(水) 19:00 岐阜 国立
第20節 [H] 6月17日(日) 18:00 千葉 味スタ
第21節 [A] 6月24日(日) 19:00 愛媛 ニンスタ
前半戦も残すところ5試合、当たり前だがやれるだけ完封は必須。特に得意な下位相手に取りこぼしは致命的。苦手な中位以上との対戦、大分戦は初心に返り零封しないと。なんだかんだ負けながら6位につけるのも混迷したJ2らしいとこ、曲がり間違ってJ2 3位でJ1行くような力しかないと札幌みたいな惨敗も免れない。最も今のJ2勢でJ1で通ずるの見当たらないけどヴェルディは正に通じない。気は早いがJ1でやれるサッカーを目指したいしそのためにもJ2で燻っている時間はない。
終戦記念日とかも思うが記念日ではないだろと、だから表現は難しいがメモリアル失点という皮肉だと
100岡野雅行(浦和)
200服部浩紀(横浜F)
300北嶋秀朗(柏)
400トゥット(浦和)
500福西崇史(磐田)
600森田浩史(大宮)
700大場啓(徳島)
800ルーカス(G大阪)
900阿部吉朗(湘南)
1000高木和正(栃木)
岡野や福西を除くと節目節目にはいわゆる玄人好みなネームが並ぶ。こればかりは特徴はない。いかにGKがポジショニングでシュートコースを切るか、懸命にDFが足を出すか、中盤が一歩を詰めるか、FWが前線で身体を張るかすべてが大事な要素でピッチに立つ誰かがサボる時、失点をしてしまう(相手を誉めるしかない場面もあるにせよ)
その積み重ねが1000失点であり喰らうのは仕方ない、ただ少しでも遅らせる=チームは負けない。
スコアレスは困るが上位相手以外での取りこぼしは致命的。昇格を公言する今、簡単に失点を増やしていいわけがない。
得点を奪い失点しない。当たり前のことをやらないと上にはいけない。試練の戦いはこれからも続く。
さて当データを熱心に読まれてる読者ならば気づいているかもしれないがあの日の2失点目、高木和正選手の一撃はヴェルディ史上に残る手痛い一撃となったことをご存じだろう。
たいていは気にも止めないであろう数値。
それが『1001』。
ヴェルディが現在までに失ったゴール数である。
TOTAL
712試合:335勝285敗92分:1133得1001失
ついに失点も4桁に突入。20年目のシーズンなんだからいずれは達したわけだがもう少し延命したかった。
ヴェルディが93年5月15日、国立で横浜Mに2点を奪われて敗戦して以来足掛け20年目でついに1001失点。
皮肉にもJ2にいるからなのか?1000得点目が2010年に菊岡によって決められた、その菊岡率いる栃木に1000失点目を奪われたのは偶然か必然か?
単純にJ2にいて試合数が多いから得点を奪えたからとも自虐しよう。失点もJ2では万年上位に入るため大量失点が少ないのは当然でJ1にいれば差異はこれほどプラスにはなっていないはず、それもヴェルディが歩んだ道、歴史なのだから誇りに感じなければなるまい。
この記事を書き始めた岡山戦から3試合5失点と守備崩壊。まぁいずれは平均1失点以上(現在16試合16失点中)は喰らうだろうとは思ったがお得意様を相手にしてから歯車が噛み合わないのも今期の特徴。
第17節 [H] 6月2日(土) 17:00 大分 味スタ
第18節 [A] 6月9日(土) 19:00 鳥取 とりスタ
第19節 [H] 6月13日(水) 19:00 岐阜 国立
第20節 [H] 6月17日(日) 18:00 千葉 味スタ
第21節 [A] 6月24日(日) 19:00 愛媛 ニンスタ
前半戦も残すところ5試合、当たり前だがやれるだけ完封は必須。特に得意な下位相手に取りこぼしは致命的。苦手な中位以上との対戦、大分戦は初心に返り零封しないと。なんだかんだ負けながら6位につけるのも混迷したJ2らしいとこ、曲がり間違ってJ2 3位でJ1行くような力しかないと札幌みたいな惨敗も免れない。最も今のJ2勢でJ1で通ずるの見当たらないけどヴェルディは正に通じない。気は早いがJ1でやれるサッカーを目指したいしそのためにもJ2で燻っている時間はない。
終戦記念日とかも思うが記念日ではないだろと、だから表現は難しいがメモリアル失点という皮肉だと
100岡野雅行(浦和)
200服部浩紀(横浜F)
300北嶋秀朗(柏)
400トゥット(浦和)
500福西崇史(磐田)
600森田浩史(大宮)
700大場啓(徳島)
800ルーカス(G大阪)
900阿部吉朗(湘南)
1000高木和正(栃木)
岡野や福西を除くと節目節目にはいわゆる玄人好みなネームが並ぶ。こればかりは特徴はない。いかにGKがポジショニングでシュートコースを切るか、懸命にDFが足を出すか、中盤が一歩を詰めるか、FWが前線で身体を張るかすべてが大事な要素でピッチに立つ誰かがサボる時、失点をしてしまう(相手を誉めるしかない場面もあるにせよ)
その積み重ねが1000失点であり喰らうのは仕方ない、ただ少しでも遅らせる=チームは負けない。
スコアレスは困るが上位相手以外での取りこぼしは致命的。昇格を公言する今、簡単に失点を増やしていいわけがない。
得点を奪い失点しない。当たり前のことをやらないと上にはいけない。試練の戦いはこれからも続く。