当データを熱心に読まれてる読者ならば気づいているかもしれないがたいていは気にも止めないであろう数値。
それが『997』。
ヴェルディが現在までに失ったゴール数である。
TOTAL
711試合:335勝284敗92分:1131得997失
ヴェルディが93年5月15日、国立で横浜Mに2点を奪われて敗戦して以来足掛け20年目でついに1000失点に到達する。
皮肉にもJ2にいるからなのか？1000得点目が2010年に菊岡によって決められた、単純にJ2にいて試合数が多いから得点を奪えたからとも自虐しよう。失点もJ2では万年上位に入るため大量失点が少ないのは当然でJ1にいれば差異はこれほどプラスにはなっていないはず、それもヴェルディが歩んだ道、歴史なのだから誇りに感じなければなるまい。
ではいよいよ迫る1000失点、当然あと3失点なのだから北九州戦で失う可能性もあれば10試合先にまで延命するかは誰にも予想は出来まい。さすがにあと28試合、失点を2以下に抑えるのは不可能、否が応にも今期達するのは間違いない。
特に3失点を喰らいそうな相手もこの近日の対戦相手ならば1試合ではなかなか考えにくいが3試合3失点なら充分考えうる。
第15節 [A] 5月20日(日) 13:00 北九州 本城
第16節 [A] 5月27日(日) 16:00 栃木 栃木グ
第17節 [H] 6月2日(土) 17:00 大分 味スタ
第18節 [A] 6月9日(土) 19:00 鳥取 とりスタ
第19節 [H] 6月13日(水) 19:00 岐阜 国立
第20節 [H] 6月17日(日) 18:00 千葉 味スタ
第21節 [A] 6月24日(日) 19:00 愛媛 ニンスタ
第22節 [H] 7月1日(日) 18:00 水戸 味スタ
第23節 [A] 7月8日(日) 18:00 松本山雅 松本
第24節 [H] 7月15日(日) 18:00 鳥取 味スタ
第25節 [H] 7月22日(日) 18:00 熊本 味スタ
第26節 [A] 7月29日(日) 18:00 甲府 中銀スタ
第27節 [H] 8月5日(日) 18:00 富山 味スタ
第28節 [H] 8月12日(日) 18:00 京都 味スタ
第29節 [A] 8月19日(日) 18:30 湘南 BMWス
第30節 [A] 8月22日(水) 19:00 大分 大銀ド
第31節 [H] 8月26日(日) 18:00 北九州 西が丘
第32節 [A] 9月2日(日) 19:00 岐阜 長良川
第33節 [H] 9月14日(金) 未定 福岡 西が丘
第34節 [H] 9月17日(月・祝) 未定 愛媛 駒沢
第35節 [A] 9月23日(日) 未定 千葉 フクアリ
第36節 [A] 9月30日(日) 未定 山形 NDスタ
第37節 [H] 10月7日(日) 未定 町田 味スタ
第38節 [A] 10月14日(日) 未定 岡山 カンスタ
第39節 [H] 10月21日(日) 未定 栃木 味スタ
第40節 [A] 10月28日(日) 未定 徳島 鳴門大塚
第41節 [H] 11月4日(日) 未定 横浜FC 味スタ
第42節 [A] 11月11日(日) 未定 草津 正田スタ
出来れば千葉戦くらいまではなんとか持ちこたえたい。
第15節 [A] 5月20日(日) 13:00 北九州 本城
第16節 [A] 5月27日(日) 16:00 栃木 栃木グ
第17節 [H] 6月2日(土) 17:00 大分 味スタ
第18節 [A] 6月9日(土) 19:00 鳥取 とりスタ
第19節 [H] 6月13日(水) 19:00 岐阜 国立
第20節 [H] 6月17日(日) 18:00 千葉 味スタ
5試合2失点以下、まぁ簡単にできるわけはない。北九州は攻撃力は低くない、そこを完封で乗り切るのは至難だが乗り切れば延命は不可能でもない。
終戦記念日とかも思うが記念日ではないだろと、だから表現は難しいがメモリアル失点という皮肉だと
100岡野雅行（浦和）
200服部浩紀（横浜F）
300北嶋秀朗（柏）
400トゥット（浦和）
500福西崇史（磐田）
600森田浩史（大宮）
700大場啓（徳島）
800ルーカス（G大阪）
900阿部吉朗（湘南）
岡野や福西を除くと節目節目にはいわゆる玄人好みなネームが並ぶ。こればかりは特徴はない。いかにGKがポジショニングでシュートコースを切るか、懸命にDFが足を出すか、中盤が一歩を詰めるか、FWが前線で身体を張るかすべてが大事な要素でピッチに立つ誰かがサボる時、失点をしてしまう（相手を誉めるしかない場面もあるにせよ）
その積み重ねが1000失点であり喰らうのは仕方ない、ただ少しでも遅らせる=チームは負けない。
スコアレスは困るが上位相手以外での取りこぼしは致命的。昇格を公言する今、簡単に1000失点を達していいわけがない。
得点を奪い失点しない。当たり前のことをやらないと上にはいけない。試練の戦いはこれからも続く。
それが『997』。
ヴェルディが現在までに失ったゴール数である。
TOTAL
711試合:335勝284敗92分:1131得997失
ヴェルディが93年5月15日、国立で横浜Mに2点を奪われて敗戦して以来足掛け20年目でついに1000失点に到達する。
皮肉にもJ2にいるからなのか？1000得点目が2010年に菊岡によって決められた、単純にJ2にいて試合数が多いから得点を奪えたからとも自虐しよう。失点もJ2では万年上位に入るため大量失点が少ないのは当然でJ1にいれば差異はこれほどプラスにはなっていないはず、それもヴェルディが歩んだ道、歴史なのだから誇りに感じなければなるまい。
ではいよいよ迫る1000失点、当然あと3失点なのだから北九州戦で失う可能性もあれば10試合先にまで延命するかは誰にも予想は出来まい。さすがにあと28試合、失点を2以下に抑えるのは不可能、否が応にも今期達するのは間違いない。
特に3失点を喰らいそうな相手もこの近日の対戦相手ならば1試合ではなかなか考えにくいが3試合3失点なら充分考えうる。
第15節 [A] 5月20日(日) 13:00 北九州 本城
第16節 [A] 5月27日(日) 16:00 栃木 栃木グ
第17節 [H] 6月2日(土) 17:00 大分 味スタ
第18節 [A] 6月9日(土) 19:00 鳥取 とりスタ
第19節 [H] 6月13日(水) 19:00 岐阜 国立
第20節 [H] 6月17日(日) 18:00 千葉 味スタ
第21節 [A] 6月24日(日) 19:00 愛媛 ニンスタ
第22節 [H] 7月1日(日) 18:00 水戸 味スタ
第23節 [A] 7月8日(日) 18:00 松本山雅 松本
第24節 [H] 7月15日(日) 18:00 鳥取 味スタ
第25節 [H] 7月22日(日) 18:00 熊本 味スタ
第26節 [A] 7月29日(日) 18:00 甲府 中銀スタ
第27節 [H] 8月5日(日) 18:00 富山 味スタ
第28節 [H] 8月12日(日) 18:00 京都 味スタ
第29節 [A] 8月19日(日) 18:30 湘南 BMWス
第30節 [A] 8月22日(水) 19:00 大分 大銀ド
第31節 [H] 8月26日(日) 18:00 北九州 西が丘
第32節 [A] 9月2日(日) 19:00 岐阜 長良川
第33節 [H] 9月14日(金) 未定 福岡 西が丘
第34節 [H] 9月17日(月・祝) 未定 愛媛 駒沢
第35節 [A] 9月23日(日) 未定 千葉 フクアリ
第36節 [A] 9月30日(日) 未定 山形 NDスタ
第37節 [H] 10月7日(日) 未定 町田 味スタ
第38節 [A] 10月14日(日) 未定 岡山 カンスタ
第39節 [H] 10月21日(日) 未定 栃木 味スタ
第40節 [A] 10月28日(日) 未定 徳島 鳴門大塚
第41節 [H] 11月4日(日) 未定 横浜FC 味スタ
第42節 [A] 11月11日(日) 未定 草津 正田スタ
出来れば千葉戦くらいまではなんとか持ちこたえたい。
第15節 [A] 5月20日(日) 13:00 北九州 本城
第16節 [A] 5月27日(日) 16:00 栃木 栃木グ
第17節 [H] 6月2日(土) 17:00 大分 味スタ
第18節 [A] 6月9日(土) 19:00 鳥取 とりスタ
第19節 [H] 6月13日(水) 19:00 岐阜 国立
第20節 [H] 6月17日(日) 18:00 千葉 味スタ
5試合2失点以下、まぁ簡単にできるわけはない。北九州は攻撃力は低くない、そこを完封で乗り切るのは至難だが乗り切れば延命は不可能でもない。
終戦記念日とかも思うが記念日ではないだろと、だから表現は難しいがメモリアル失点という皮肉だと
100岡野雅行（浦和）
200服部浩紀（横浜F）
300北嶋秀朗（柏）
400トゥット（浦和）
500福西崇史（磐田）
600森田浩史（大宮）
700大場啓（徳島）
800ルーカス（G大阪）
900阿部吉朗（湘南）
岡野や福西を除くと節目節目にはいわゆる玄人好みなネームが並ぶ。こればかりは特徴はない。いかにGKがポジショニングでシュートコースを切るか、懸命にDFが足を出すか、中盤が一歩を詰めるか、FWが前線で身体を張るかすべてが大事な要素でピッチに立つ誰かがサボる時、失点をしてしまう（相手を誉めるしかない場面もあるにせよ）
その積み重ねが1000失点であり喰らうのは仕方ない、ただ少しでも遅らせる=チームは負けない。
スコアレスは困るが上位相手以外での取りこぼしは致命的。昇格を公言する今、簡単に1000失点を達していいわけがない。
得点を奪い失点しない。当たり前のことをやらないと上にはいけない。試練の戦いはこれからも続く。