東京ヴェルディ 戦術データ
数字で見る『2012シーズン』
第11節 0-2 山形(Home)
得点者
41分萬代宏樹 (山形)
69分中島裕希 (山形)
交代
63分ジョジマール → 巻 (東京V)
71分小池 → 杉本健 (東京V)
75分梶川 → 小林 (東京V)
警告/退場
23分梶川 → [警告] (東京V)
東京V 項目 山形
◇◇16 SH 5
◇◇12 DI 11
◇◇ 1 IN 3
◇◇ 6 CK 5
◇◇ 3 OF 1
第12節 2-0 熊本(Away)
得点者
56分飯尾一慶 (東京V)
94分小林祐希 (東京V)
交代
85分飯尾 → 小林 (東京V)
90分西 → 小池 (東京V)
93分阿部 → 南 (東京V)
警告/退場
24分深津 → [警告] (東京V)
76分中谷 → [警告] (東京V)
東京V 項目 熊本
◇◇11 SH 8
◇◇24 DI 10
◇◇ 3 IN 4
◇◇ 2 CK 5
◇◇ 4 OF 3
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
※シーズン10試合を越えたため雑感を記す。
得点時間帯 12試合:19得点
以下()内は2011年データより
1試合平均:1.58得点(1.82得点)
56分飯尾一慶 (熊本vs東京V)
94分小林祐希 (熊本vs東京V)
前半:5得点・26.3%(46.4%)
後半:14得点・73.7%(53.6%)
1~15分 :2得点・10.5%(14.5%)
16~30分:3得点・15.8%(14.5%)
31~45分:0得点・0.0%(17.3%)
46~60分:6得点・31.6%(17.3%)
61~75分:2得点・10.5%(17.3%)
76~90分:4得点・21.1%(14.5%)
91分~ :2得点・10.5%(4.3%)
前半の得点率がやけに低く後半立ち上がりの奇襲がメインか。昨年より偏っているが出来れば早めに入れたい。
失点時間帯 12試合:11失点
1試合平均:0.92失点(1.18失点)
41分萬代宏樹 (東京Vvs山形)
69分中島裕希 (東京Vvs山形)
前半:3失点・27.3%(44.4%)
後半:8失点・72.7%(55.6%)
1~15分 :1失点・9.1%(17.8%)
16~30分:1失点・9.1%(11.1%)
31~45分:1失点・9.1%(15.6%)
46~60分:1失点・9.1%(11.1%)
61~75分:5失点・45.5%(8.9%)
76~90分:2失点・18.2%(28.9%)
91分~ :0失点・0.0%(6.7%)
前半は安定しているが後半立ち上がり15分までしか集中力が持続していない。最も1試合平均1点未満は継続したい。
先発メンバー 12試合
3回・25.0%
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF祐希・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝2敗0分・2得2失0差
2回・16.7%
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗1分・2得0失+2差
1回・8.3%
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・中谷・MF祐希・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・中後・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・1得3失-2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・4得1失+3差
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・小池・西・FW阿部・チビ
1勝0敗0分・2得1失+1差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・3得1失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・3得3失0差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
固定すると成績が上がらないのも悩み処。ただ固定は連勝の証し。固定が望ましい。
ポジション別 先発選手
各ポジションについてはスカパーの予想フォーメーションなどを基に選定、FWが1名、STが1名や、アンカー、3バックなど特殊なフォーメションの場合はその都度選定。
GK
柴崎・12試合・100.0%
右SB
森 ・9試合・75.0%
祥平・3試合・25.0%
右CB
土屋・12試合・100.0%
左CB
深津・9試合・75.0%
祥平・3試合・25.0%
左SB
和田・5試合・41.7%
祥平・4試合・33.3%
中谷・3試合・25.0%
右DH
祐希・9試合・75.0%
梶川・3試合・25.0%
左DH
和田・7試合・58.3%
梶川・4試合・33.3%
中後・1試合・8.3%
右SH
西 ・8試合・66.7%
小池・4試合・33.3%
左SH
チビ・8試合・66.7%
西 ・4試合・33.3%
FW
阿部・12試合・100.0%
FW
ジョジ・7試合・58.3%
健勇・4試合・33.3%
チビ・1試合・8.3%
DFラインは固定傾向も。流動的な中盤の活性がさらに欲しい。
交代
63分ジョジマール → 巻 (東京Vvs山形)
71分小池 → 杉本健 (東京Vvs山形)
75分梶川 → 小林 (東京Vvs山形)
交代
85分飯尾 → 小林 (熊本vs東京V)
90分西 → 小池 (熊本vs東京V)
93分阿部 → 南 (熊本vs東京V)
交代人数 12試合
0人:0回・0.0%(0.0%)
0勝0敗0分・0得0失0差
1人:1回・8.3%(0.0%)
0勝0敗1分・0得0失0差
2人:0回・0.0%(10.5%)
0勝0敗0分・0得0失0差
3人:11回・91.7%(89.5%)
7勝4敗0分・19得11失+8差
スコアレスドローの横浜FC戦のみ1人交代。交代枠を使い切った総力戦が個人的には好きなのでやりきりたい。
1人目の交代時間帯 12試合
63分ジョジマール → 巻 (東京Vvs山形)
85分飯尾 → 小林 (熊本vs東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:1回・8.3%(13.2%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
31~45分:1回・8.3%(7.9%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
46~60分:3回・25.0%(42.1%)
3勝0敗0分・8得2失+6差
61~75分:4回・33.3%(26.3%)
1勝3敗0分・4得6失-2差
76~90分:3回・25.0%(10.5%)
2勝0敗1分・4得0失+4差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
前半の負傷交代は中後、バウル。負傷交代は特に気をつけたい。時間帯としては後半立ち上がりに1人目投入は無敗。
1人目の交代時のスコア(12試合)
上段 交代時のスコア 回数 割合(前年割合)
下段 →終了時のスコア 回数 割合
0-0 :5回・41.7%(26.3%)
→0-0 :1回・20.0%
→2-1 :1回・20.0%
→2-0 :1回・20.0%
→0-1 :1回・20.0%
→1-2 :1回・20.0%
2-0 :2回・16.7%(2.6%)
→2-0 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
1-0 :2回・16.7%(15.8%)
→2-0 :2回・100.0%
1-1 :1回・8.3%(10.5%)
→1-3 :1回・100.0%
2-1 :1回・8.3%(0.0%)
→4-1 :1回・100.0%
0-1 :1回・8.3%(15.8%)
→0-2 :1回・100.0%
0-2 :0回・0.0%(7.9%)
1-2 :0回・0.0%(7.9%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-1 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
4-1 :0回・0.0%(2.6%)
6-0 :0回・0.0%(2.6%)
展開別データ
上段 交代時の状況 回数 (前年割合)
下段 →終了時の勝敗
リード :5回(31.6%)
→5勝0敗0分・13得2失+11差
引き分け :6回(36.8%)
→2勝3敗1分・6得7失-1差
ビハインド :1回(31.6%)
→0勝1敗0分・0得2失-2差
リードで投入して無敗は当たり前にしたい。むしろビハインドで投入して試合をひっくり返すカードが欲しい。
1人目の交代パターン(ポジション別 12試合)
各選手のポジションは独断と偏見により選定。
MF→MF :4回・33.3%(55.3%)
2勝1敗1分・5得2失+3差
MF→DF :3回・25.0%(2.6%)
2勝1敗0分・7得4失+3差
FW→FW :3回・25.0%(23.7%)
1勝2敗0分・3得5失-2差
MF→FW :1回・8.3%(2.6%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
DF→DF :1回・8.3%(0.0%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
FW→MF :0回・0.0%(13.2%)
DF→MF :0回・0.0%(2.6%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
DF→FW :0回・0.0%(0.0%)
FW→DF :0回・0.0%(0.0%)
複数回はもはや無敗なし。得意な必勝パターンが欲しい。
1人目の交代パターン(選手名 12試合)
1回・8.3%
阿部拓馬→中後雅喜(1勝0敗0分)
中後雅喜→深津康太(0勝1敗0分)
梶川諒太→深津康太(1勝0敗0分)
梶川諒太→小池純輝(0勝0敗1分)
梶川諒太→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→杉本健勇(1勝0敗0分)
土屋征夫→中谷勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(0勝1敗0分)
杉本健勇→ジョジマール(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
ジョジマール→巻誠一郎(0勝1敗0分)
飯尾一慶→小林祐希(1勝0敗0分)
誰を入れたら勝つというパターンも欲しい、特に小池あたりはその役割担いたい。
2人目の交代時間帯 11試合
71分小池 → 杉本健 (東京Vvs山形)
90分西 → 小池 (熊本vs東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
46~60分:1回・9.1%(15.8%)
1勝0敗0分・2得1失+1差
61~75分:5回・45.5%(32.4%)
3勝2敗0分・10得7失+3差
76~90分:5回・45.5%(52.6%)
3勝2敗0分・7得3失+4差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
後半の起用は必然な2人目、結果を好転させたいが。
2人目の交代時のスコア(11試合)
1-0 :4回・36.4%(13.2%)
→2-0 :3回・75.0%
→2-1 :1回・25.0%
0-2 :2回・18.2%(7.9%)
→1-2 :1回・50.0%
→0-2 :1回・50.0%
2-0 :1回・9.1%(7.9%)
→2-0 :1回・100.0%
1-2 :1回・9.1%(10.5%)
→1-3 :1回・100.0%
3-1 :1回・9.1%(5.3%)
→4-1 :1回・100.0%
0-0 :1回・9.1%(15.8%)
→0-1 :1回・100.0%
2-1 :1回・9.1%(5.3%)
→3-1 :1回・100.0%
0-1 :0回・0.0%(7.9%)
1-1 :0回・0.0%(5.3%)
4-2 :0回・0.0%(5.3%)
2-2 :0回・0.0%(2.6%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-2 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
4-1 :0回・0.0%(2.6%)
7-0 :0回・0.0%(2.6%)
リード :7回(50.0%)
→7勝0敗0分・17得3失+14差
引き分け :1回(23.7%)
→0勝1敗0分・0得1失-1差
ビハインド :3回(26.3%)
→0勝3敗0分・2得7失-5差
こちらも結果を好転させることが未だにできないまま。
2人目の交代パターン(ポジション別 11試合)
MF→MF :4回・36.4%(50.0%)
2勝2敗0分・6得5失+1差
FW→FW :2回・18.2%(15.8%)
2勝0敗0分・7得2失+5差
MF→FW :2回・18.2%(15.8%)
0勝2敗0分・0得3失-3差
MF→DF :1回・9.1%(5.3%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
FW→MF :1回・9.1%(0.0%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
DF→DF :1回・9.1%(5.3%)
1勝0敗0分・2得1失+1差
FW→DF :0回・0.0%(5.3%)
DF→MF :0回・0.0%(2.6%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
DF→FW :0回・0.0%(0.0%)
いわゆる弄る試合が勝てないのも一理。特にFWの枚数を増やすだけの投入は好きくない。
2人目の交代パターン(選手名 11試合)
2回・18.2%
ジョジマール→巻誠一郎(2勝0敗0分)
1回・9.1%
中谷勇介→飯尾一慶(1勝0敗0分)
小池純輝→飯尾一慶(0勝1敗0分)
ジョジマール→小池純輝(1勝0敗0分)
高橋祥平→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
西紀寛→ジョジマール(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
小池純輝→杉本健勇(0勝1敗0分)
西紀寛→小池純輝(1勝0敗0分)
ジョジ→巻パターンは無敗。攻撃的なカード投入が主、結果に結びつけたい。
3人目の交代時間帯 11試合
75分梶川 → 小林 (東京Vvs山形)
93分阿部 → 南 (熊本vs東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
46~60分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
61~75分:3回・27.3%(5.9%)
1勝2敗0分・3得6失-3差
76~90分:6回・54.5%(73.5%)
4勝2敗0分・12得5失+7差
91分~ :2回・18.2%(17.6%)
2勝0敗0分・4得0失+4差
アディショナルタイムにはそりゃ勝ち逃げだから当たり前。ビハインドで送り込まれたときにドローに持ち込むだけでもやれたら…
3人目の交代時のスコア(11試合)
2-0 :2回・18.2%(0.0%)
→2-0 :2回・100.0%
1-2 :2回・18.2%(20.6%)
→1-3 :1回・50.0%
→1-3 :1回・50.0%
3-1 :2回・18.2%(5.9%)
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
1-0 :2回・18.2%(5.9%)
→2-0 :2回・100.0%
1-1 :1回・9.1%(11.8%)
→2-1 :1回・100.0%
0-1 :1回・9.1%(5.9%)
→0-1 :1回・100.0%
0-2 :1回・9.1%(2.9%)
→0-1 :1回・100.0%
0-0 :0回・0.0%(11.8%)
2-1 :0回・0.0%(11.8%)
3-0 :0回・0.0%(8.8%)
3-2 :0回・0.0%(2.9%)
4-0 :0回・0.0%(2.9%)
4-2 :0回・0.0%(2.9%)
5-1 :0回・0.0%(2.9%)
7-1 :0回・0.0%(2.9%)
リード :6回(47.1%)
→6勝0敗0分・15得2失+13差
引き分け :1回(23.5%)
→1勝0敗0分・2得1失+1差
ビハインド :4回(29.4%)
→0勝4敗0分・2得8失-6差
ビハインドはビハインドのまま。3人目のカードに求めたいのは好転なのは間違いない。
3人目の交代パターン(ポジション別 11試合)
MF→MF :5回・45.5%(41.2%)
3勝2敗0分・9得5失+4差
FW→MF :2回・18.2%(5.9%)
1勝1敗0分・3得2失+1差
FW→FW :2回・18.2%(14.7%)
2勝0敗0分・4得0失+4差
DF→MF :1回・9.1%(0.0%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
MF→FW :1回・9.1%(11.8%)
1勝0敗0分・2得1失+1差
MF→DF :0回・0.0%(8.8%)
DF→DF :0回・0.0%(5.9%)
DF→FW :0回・0.0%(5.9%)
FW→DF :0回・0.0%(5.9%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
得意なパターンが欲しいのはむしろ3人目。
3人目の交代パターン(選手名 11試合)
1回・9.1%
西紀寛→アレックス(1勝0敗0分)
森勇介→アレックス(0勝1敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
飯尾一慶→杉本竜士(1勝0敗0分)
梶川諒太→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→梶川諒太(0勝1敗0分)
小林祐希→梶川諒太(0勝1敗0分)
阿部拓馬→小池純輝(1勝0敗0分)
梶川諒太→小林祐希(0勝1敗0分)
阿部拓馬→南秀仁(1勝0敗0分)
昨年も複数同一交代はなかったがスーパーサブ台頭が望ましい。
得点パターン
CO:カウンター(counter・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする)
FK:フリーキック(free kick・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする)
CK:コーナーキック(corner kick・FKと同様)
PK:ペナルティーキック(penalty kick・2ndボールを押し込んだ場合も対象)
SA:サイドアタック(side attack・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象)
CB:中央突破(center breakthrough・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合など対象)
MS:ミドルシュート(middle shoot・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする)
ET:その他(etc・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする)
12試合19得点
CO:4得点・21.1%
FK:2得点・10.5%
CK:1得点・5.3%
PK:1得点・5.3%
SA:3得点・15.8%
CB:5得点・26.3%
MS:3得点・15.8%
ET:0得点・0.0%
得点パターンとしてはヴェルディらしく中央突破が最多。セットプレーは足しても(FK+CK+PK)中央突破に及ばない。セットプレーは拮抗した試合でこそ生かしたい。
vs熊本
1点目・飯尾一慶:MS:ミドルシュートに断定。中央で阿部→西ワンタッチ→チビ。チビがドリブルからミドルシュートで突き刺す。
2点目・小林祐希:CO:カウンターに断定。中央で健勇ポスト→祐希が前線にフィード、小池がキープしタメを作り南が左に走り込む、小池は右にスルーパス、祐希が駆け上がりコントロールショットで流し込む。
12試合11失点
CO:0失点・0.0%
FK:1失点・9.1%
CK:4失点・45.5%
PK:1失点・9.1%
SA:2失点・18.2%
CB:2失点・18.2%
MS:1失点・9.1%
ET:0失点・0.0%
失点パターンは序盤こそCKが最多も徐々に分散。意外だが私の断定ではカウンターは無失点。つうか流れの中での失点は少ないためセットプレーに注意したい。
vs山形
1点目・萬代宏樹:CK:CKに断定。キッカー石川→萬代が小池を振り切りヘディングで合わせる。
2点目・中島裕希:CB:中央突破に断定。GK清水ゴールキック→バウル競らずに背後にボールが落ちる→中島が反応し深津のマーク、柴崎の飛び出しも間に合わず中島が流し込む。
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 山形
◇◇16 SH 5
◇◇12 DI 11
◇◇ 1 IN 3
◇◇ 6 CK 5
◇◇ 3 OF 1
東京V 項目 熊本
◇◇11 SH 8
◇◇24 DI 10
◇◇ 3 IN 4
◇◇ 2 CK 5
◇◇ 4 OF 3
シュート
16(vs山形) 11(vs熊本)
1試合平均シュート本数
累計142÷試合数12…11.8本(11.8本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
19得点÷累計142=13.4%(15.4%)
披シュート
5(vs山形) 8(vs熊本)
1試合平均披シュート本数
累計110÷試合数12…9.2本(10.3本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
11失点÷累計110=10.0%(11.5%)
決定率は高いに越したことはないが被決定率は低く抑えたい。
直接FK
12(vs山形) 24(vs熊本)
1試合平均直接FK数
累計193÷試合数12…16.1本(15.1本)
披直接FK
11(vs山形) 10(vs熊本)
1試合平均披直接FK数
累計160÷試合数12…13.3本(13.4本)
間接FK
1(vs山形) 3(vs熊本)
1試合平均間接FK数
累計34÷試合数12…2.8本(2.6本)
披間接FK
3(vs山形) 4(vs熊本)
1試合平均披間接FK数
累計35÷試合数12…2.9本(2.9本)
FKは多いほどボールをポゼッションしたと考えられるが肝心の勝利にFKから繋げられないのも今期の課題。
CK
6(vs山形) 2(vs熊本)
1試合平均CK数
累計59÷試合数12…4.9本(5.7本)
披CK
5(vs山形) 5(vs熊本)
1試合平均披CK数
累計50÷試合数12…4.2本(4.7本)
1試合5本程度あるCK、なかなか高さは勝てなくともサインプレーなどで苦手克服したい。守備はマークをしっかりしないと。
オフサイド
3(vs山形) 4(vs熊本)
1試合平均オフサイド数
累計33÷試合数12…2.8回(2.6回)
披オフサイド
1(vs山形) 3(vs熊本)
1試合平均披オフサイド数
累計28÷試合数12…2.3回(2.6回)
例年通りの推移、攻め急ぎ過ぎるのも厳しいが攻守ともにギリギリの駆け引きには勝ちたい。
数字で見る『2012シーズン』
第11節 0-2 山形(Home)
得点者
41分萬代宏樹 (山形)
69分中島裕希 (山形)
交代
63分ジョジマール → 巻 (東京V)
71分小池 → 杉本健 (東京V)
75分梶川 → 小林 (東京V)
警告/退場
23分梶川 → [警告] (東京V)
東京V 項目 山形
◇◇16 SH 5
◇◇12 DI 11
◇◇ 1 IN 3
◇◇ 6 CK 5
◇◇ 3 OF 1
第12節 2-0 熊本(Away)
得点者
56分飯尾一慶 (東京V)
94分小林祐希 (東京V)
交代
85分飯尾 → 小林 (東京V)
90分西 → 小池 (東京V)
93分阿部 → 南 (東京V)
警告/退場
24分深津 → [警告] (東京V)
76分中谷 → [警告] (東京V)
東京V 項目 熊本
◇◇11 SH 8
◇◇24 DI 10
◇◇ 3 IN 4
◇◇ 2 CK 5
◇◇ 4 OF 3
項目内容
SH …shoot シュート
DI…direct free kick 直接FK
IN…indirect free kick 間接FK
CK …corner kick コーナーキック
OF …offside オフサイド
※シーズン10試合を越えたため雑感を記す。
得点時間帯 12試合:19得点
以下()内は2011年データより
1試合平均:1.58得点(1.82得点)
56分飯尾一慶 (熊本vs東京V)
94分小林祐希 (熊本vs東京V)
前半:5得点・26.3%(46.4%)
後半:14得点・73.7%(53.6%)
1~15分 :2得点・10.5%(14.5%)
16~30分:3得点・15.8%(14.5%)
31~45分:0得点・0.0%(17.3%)
46~60分:6得点・31.6%(17.3%)
61~75分:2得点・10.5%(17.3%)
76~90分:4得点・21.1%(14.5%)
91分~ :2得点・10.5%(4.3%)
前半の得点率がやけに低く後半立ち上がりの奇襲がメインか。昨年より偏っているが出来れば早めに入れたい。
失点時間帯 12試合:11失点
1試合平均:0.92失点(1.18失点)
41分萬代宏樹 (東京Vvs山形)
69分中島裕希 (東京Vvs山形)
前半:3失点・27.3%(44.4%)
後半:8失点・72.7%(55.6%)
1~15分 :1失点・9.1%(17.8%)
16~30分:1失点・9.1%(11.1%)
31~45分:1失点・9.1%(15.6%)
46~60分:1失点・9.1%(11.1%)
61~75分:5失点・45.5%(8.9%)
76~90分:2失点・18.2%(28.9%)
91分~ :0失点・0.0%(6.7%)
前半は安定しているが後半立ち上がり15分までしか集中力が持続していない。最も1試合平均1点未満は継続したい。
先発メンバー 12試合
3回・25.0%
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF祐希・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝2敗0分・2得2失0差
2回・16.7%
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗1分・2得0失+2差
1回・8.3%
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・中谷・MF祐希・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・2得0失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・中後・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・1得3失-2差
GK柴崎・DF森・土屋・祥平・和田・MF祐希・梶川・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・4得1失+3差
GK柴崎・DF祥平・土屋・深津・和田・MF祐希・梶川・小池・西・FW阿部・チビ
1勝0敗0分・2得1失+1差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・祥平・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・ジョジ
1勝0敗0分・3得1失+2差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・小池・西・FW阿部・ジョジ
0勝1敗0分・3得3失0差
GK柴崎・DF森・土屋・深津・中谷・MF梶川・和田・西・チビ・FW阿部・健勇
1勝0敗0分・2得0失+2差
固定すると成績が上がらないのも悩み処。ただ固定は連勝の証し。固定が望ましい。
ポジション別 先発選手
各ポジションについてはスカパーの予想フォーメーションなどを基に選定、FWが1名、STが1名や、アンカー、3バックなど特殊なフォーメションの場合はその都度選定。
GK
柴崎・12試合・100.0%
右SB
森 ・9試合・75.0%
祥平・3試合・25.0%
右CB
土屋・12試合・100.0%
左CB
深津・9試合・75.0%
祥平・3試合・25.0%
左SB
和田・5試合・41.7%
祥平・4試合・33.3%
中谷・3試合・25.0%
右DH
祐希・9試合・75.0%
梶川・3試合・25.0%
左DH
和田・7試合・58.3%
梶川・4試合・33.3%
中後・1試合・8.3%
右SH
西 ・8試合・66.7%
小池・4試合・33.3%
左SH
チビ・8試合・66.7%
西 ・4試合・33.3%
FW
阿部・12試合・100.0%
FW
ジョジ・7試合・58.3%
健勇・4試合・33.3%
チビ・1試合・8.3%
DFラインは固定傾向も。流動的な中盤の活性がさらに欲しい。
交代
63分ジョジマール → 巻 (東京Vvs山形)
71分小池 → 杉本健 (東京Vvs山形)
75分梶川 → 小林 (東京Vvs山形)
交代
85分飯尾 → 小林 (熊本vs東京V)
90分西 → 小池 (熊本vs東京V)
93分阿部 → 南 (熊本vs東京V)
交代人数 12試合
0人:0回・0.0%(0.0%)
0勝0敗0分・0得0失0差
1人:1回・8.3%(0.0%)
0勝0敗1分・0得0失0差
2人:0回・0.0%(10.5%)
0勝0敗0分・0得0失0差
3人:11回・91.7%(89.5%)
7勝4敗0分・19得11失+8差
スコアレスドローの横浜FC戦のみ1人交代。交代枠を使い切った総力戦が個人的には好きなのでやりきりたい。
1人目の交代時間帯 12試合
63分ジョジマール → 巻 (東京Vvs山形)
85分飯尾 → 小林 (熊本vs東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:1回・8.3%(13.2%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
31~45分:1回・8.3%(7.9%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
46~60分:3回・25.0%(42.1%)
3勝0敗0分・8得2失+6差
61~75分:4回・33.3%(26.3%)
1勝3敗0分・4得6失-2差
76~90分:3回・25.0%(10.5%)
2勝0敗1分・4得0失+4差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
前半の負傷交代は中後、バウル。負傷交代は特に気をつけたい。時間帯としては後半立ち上がりに1人目投入は無敗。
1人目の交代時のスコア(12試合)
上段 交代時のスコア 回数 割合(前年割合)
下段 →終了時のスコア 回数 割合
0-0 :5回・41.7%(26.3%)
→0-0 :1回・20.0%
→2-1 :1回・20.0%
→2-0 :1回・20.0%
→0-1 :1回・20.0%
→1-2 :1回・20.0%
2-0 :2回・16.7%(2.6%)
→2-0 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
1-0 :2回・16.7%(15.8%)
→2-0 :2回・100.0%
1-1 :1回・8.3%(10.5%)
→1-3 :1回・100.0%
2-1 :1回・8.3%(0.0%)
→4-1 :1回・100.0%
0-1 :1回・8.3%(15.8%)
→0-2 :1回・100.0%
0-2 :0回・0.0%(7.9%)
1-2 :0回・0.0%(7.9%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-1 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
4-1 :0回・0.0%(2.6%)
6-0 :0回・0.0%(2.6%)
展開別データ
上段 交代時の状況 回数 (前年割合)
下段 →終了時の勝敗
リード :5回(31.6%)
→5勝0敗0分・13得2失+11差
引き分け :6回(36.8%)
→2勝3敗1分・6得7失-1差
ビハインド :1回(31.6%)
→0勝1敗0分・0得2失-2差
リードで投入して無敗は当たり前にしたい。むしろビハインドで投入して試合をひっくり返すカードが欲しい。
1人目の交代パターン(ポジション別 12試合)
各選手のポジションは独断と偏見により選定。
MF→MF :4回・33.3%(55.3%)
2勝1敗1分・5得2失+3差
MF→DF :3回・25.0%(2.6%)
2勝1敗0分・7得4失+3差
FW→FW :3回・25.0%(23.7%)
1勝2敗0分・3得5失-2差
MF→FW :1回・8.3%(2.6%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
DF→DF :1回・8.3%(0.0%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
FW→MF :0回・0.0%(13.2%)
DF→MF :0回・0.0%(2.6%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
DF→FW :0回・0.0%(0.0%)
FW→DF :0回・0.0%(0.0%)
複数回はもはや無敗なし。得意な必勝パターンが欲しい。
1人目の交代パターン(選手名 12試合)
1回・8.3%
阿部拓馬→中後雅喜(1勝0敗0分)
中後雅喜→深津康太(0勝1敗0分)
梶川諒太→深津康太(1勝0敗0分)
梶川諒太→小池純輝(0勝0敗1分)
梶川諒太→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→杉本健勇(1勝0敗0分)
土屋征夫→中谷勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(0勝1敗0分)
杉本健勇→ジョジマール(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
ジョジマール→巻誠一郎(0勝1敗0分)
飯尾一慶→小林祐希(1勝0敗0分)
誰を入れたら勝つというパターンも欲しい、特に小池あたりはその役割担いたい。
2人目の交代時間帯 11試合
71分小池 → 杉本健 (東京Vvs山形)
90分西 → 小池 (熊本vs東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
46~60分:1回・9.1%(15.8%)
1勝0敗0分・2得1失+1差
61~75分:5回・45.5%(32.4%)
3勝2敗0分・10得7失+3差
76~90分:5回・45.5%(52.6%)
3勝2敗0分・7得3失+4差
91分~ :0回・0.0%(0.0%)
後半の起用は必然な2人目、結果を好転させたいが。
2人目の交代時のスコア(11試合)
1-0 :4回・36.4%(13.2%)
→2-0 :3回・75.0%
→2-1 :1回・25.0%
0-2 :2回・18.2%(7.9%)
→1-2 :1回・50.0%
→0-2 :1回・50.0%
2-0 :1回・9.1%(7.9%)
→2-0 :1回・100.0%
1-2 :1回・9.1%(10.5%)
→1-3 :1回・100.0%
3-1 :1回・9.1%(5.3%)
→4-1 :1回・100.0%
0-0 :1回・9.1%(15.8%)
→0-1 :1回・100.0%
2-1 :1回・9.1%(5.3%)
→3-1 :1回・100.0%
0-1 :0回・0.0%(7.9%)
1-1 :0回・0.0%(5.3%)
4-2 :0回・0.0%(5.3%)
2-2 :0回・0.0%(2.6%)
3-0 :0回・0.0%(2.6%)
3-2 :0回・0.0%(2.6%)
4-0 :0回・0.0%(2.6%)
4-1 :0回・0.0%(2.6%)
7-0 :0回・0.0%(2.6%)
リード :7回(50.0%)
→7勝0敗0分・17得3失+14差
引き分け :1回(23.7%)
→0勝1敗0分・0得1失-1差
ビハインド :3回(26.3%)
→0勝3敗0分・2得7失-5差
こちらも結果を好転させることが未だにできないまま。
2人目の交代パターン(ポジション別 11試合)
MF→MF :4回・36.4%(50.0%)
2勝2敗0分・6得5失+1差
FW→FW :2回・18.2%(15.8%)
2勝0敗0分・7得2失+5差
MF→FW :2回・18.2%(15.8%)
0勝2敗0分・0得3失-3差
MF→DF :1回・9.1%(5.3%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
FW→MF :1回・9.1%(0.0%)
1勝0敗0分・2得0失+2差
DF→DF :1回・9.1%(5.3%)
1勝0敗0分・2得1失+1差
FW→DF :0回・0.0%(5.3%)
DF→MF :0回・0.0%(2.6%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
DF→FW :0回・0.0%(0.0%)
いわゆる弄る試合が勝てないのも一理。特にFWの枚数を増やすだけの投入は好きくない。
2人目の交代パターン(選手名 11試合)
2回・18.2%
ジョジマール→巻誠一郎(2勝0敗0分)
1回・9.1%
中谷勇介→飯尾一慶(1勝0敗0分)
小池純輝→飯尾一慶(0勝1敗0分)
ジョジマール→小池純輝(1勝0敗0分)
高橋祥平→森勇介(1勝0敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
西紀寛→ジョジマール(0勝1敗0分)
飯尾一慶→中谷勇介(0勝1敗0分)
小池純輝→杉本健勇(0勝1敗0分)
西紀寛→小池純輝(1勝0敗0分)
ジョジ→巻パターンは無敗。攻撃的なカード投入が主、結果に結びつけたい。
3人目の交代時間帯 11試合
75分梶川 → 小林 (東京Vvs山形)
93分阿部 → 南 (熊本vs東京V)
1~15分 :0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
16~30分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
31~45分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
46~60分:0回・0.0%(0.0%)
勝敗分・得失差
61~75分:3回・27.3%(5.9%)
1勝2敗0分・3得6失-3差
76~90分:6回・54.5%(73.5%)
4勝2敗0分・12得5失+7差
91分~ :2回・18.2%(17.6%)
2勝0敗0分・4得0失+4差
アディショナルタイムにはそりゃ勝ち逃げだから当たり前。ビハインドで送り込まれたときにドローに持ち込むだけでもやれたら…
3人目の交代時のスコア(11試合)
2-0 :2回・18.2%(0.0%)
→2-0 :2回・100.0%
1-2 :2回・18.2%(20.6%)
→1-3 :1回・50.0%
→1-3 :1回・50.0%
3-1 :2回・18.2%(5.9%)
→4-1 :1回・50.0%
→3-1 :1回・50.0%
1-0 :2回・18.2%(5.9%)
→2-0 :2回・100.0%
1-1 :1回・9.1%(11.8%)
→2-1 :1回・100.0%
0-1 :1回・9.1%(5.9%)
→0-1 :1回・100.0%
0-2 :1回・9.1%(2.9%)
→0-1 :1回・100.0%
0-0 :0回・0.0%(11.8%)
2-1 :0回・0.0%(11.8%)
3-0 :0回・0.0%(8.8%)
3-2 :0回・0.0%(2.9%)
4-0 :0回・0.0%(2.9%)
4-2 :0回・0.0%(2.9%)
5-1 :0回・0.0%(2.9%)
7-1 :0回・0.0%(2.9%)
リード :6回(47.1%)
→6勝0敗0分・15得2失+13差
引き分け :1回(23.5%)
→1勝0敗0分・2得1失+1差
ビハインド :4回(29.4%)
→0勝4敗0分・2得8失-6差
ビハインドはビハインドのまま。3人目のカードに求めたいのは好転なのは間違いない。
3人目の交代パターン(ポジション別 11試合)
MF→MF :5回・45.5%(41.2%)
3勝2敗0分・9得5失+4差
FW→MF :2回・18.2%(5.9%)
1勝1敗0分・3得2失+1差
FW→FW :2回・18.2%(14.7%)
2勝0敗0分・4得0失+4差
DF→MF :1回・9.1%(0.0%)
0勝1敗0分・1得3失-2差
MF→FW :1回・9.1%(11.8%)
1勝0敗0分・2得1失+1差
MF→DF :0回・0.0%(8.8%)
DF→DF :0回・0.0%(5.9%)
DF→FW :0回・0.0%(5.9%)
FW→DF :0回・0.0%(5.9%)
GK→GK :0回・0.0%(0.0%)
得意なパターンが欲しいのはむしろ3人目。
3人目の交代パターン(選手名 11試合)
1回・9.1%
西紀寛→アレックス(1勝0敗0分)
森勇介→アレックス(0勝1敗0分)
飯尾一慶→小池純輝(1勝0敗0分)
飯尾一慶→杉本竜士(1勝0敗0分)
梶川諒太→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→ジョジマール(1勝0敗0分)
阿部拓馬→梶川諒太(0勝1敗0分)
小林祐希→梶川諒太(0勝1敗0分)
阿部拓馬→小池純輝(1勝0敗0分)
梶川諒太→小林祐希(0勝1敗0分)
阿部拓馬→南秀仁(1勝0敗0分)
昨年も複数同一交代はなかったがスーパーサブ台頭が望ましい。
得点パターン
CO:カウンター(counter・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする)
FK:フリーキック(free kick・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする)
CK:コーナーキック(corner kick・FKと同様)
PK:ペナルティーキック(penalty kick・2ndボールを押し込んだ場合も対象)
SA:サイドアタック(side attack・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象)
CB:中央突破(center breakthrough・サイド攻撃と同様、バイタルエリアからペナルティエリアに進入し崩した場合など対象)
MS:ミドルシュート(middle shoot・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはカウンター、サイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする)
ET:その他(etc・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする)
12試合19得点
CO:4得点・21.1%
FK:2得点・10.5%
CK:1得点・5.3%
PK:1得点・5.3%
SA:3得点・15.8%
CB:5得点・26.3%
MS:3得点・15.8%
ET:0得点・0.0%
得点パターンとしてはヴェルディらしく中央突破が最多。セットプレーは足しても(FK+CK+PK)中央突破に及ばない。セットプレーは拮抗した試合でこそ生かしたい。
vs熊本
1点目・飯尾一慶:MS:ミドルシュートに断定。中央で阿部→西ワンタッチ→チビ。チビがドリブルからミドルシュートで突き刺す。
2点目・小林祐希:CO:カウンターに断定。中央で健勇ポスト→祐希が前線にフィード、小池がキープしタメを作り南が左に走り込む、小池は右にスルーパス、祐希が駆け上がりコントロールショットで流し込む。
12試合11失点
CO:0失点・0.0%
FK:1失点・9.1%
CK:4失点・45.5%
PK:1失点・9.1%
SA:2失点・18.2%
CB:2失点・18.2%
MS:1失点・9.1%
ET:0失点・0.0%
失点パターンは序盤こそCKが最多も徐々に分散。意外だが私の断定ではカウンターは無失点。つうか流れの中での失点は少ないためセットプレーに注意したい。
vs山形
1点目・萬代宏樹:CK:CKに断定。キッカー石川→萬代が小池を振り切りヘディングで合わせる。
2点目・中島裕希:CB:中央突破に断定。GK清水ゴールキック→バウル競らずに背後にボールが落ちる→中島が反応し深津のマーク、柴崎の飛び出しも間に合わず中島が流し込む。
数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 山形
◇◇16 SH 5
◇◇12 DI 11
◇◇ 1 IN 3
◇◇ 6 CK 5
◇◇ 3 OF 1
東京V 項目 熊本
◇◇11 SH 8
◇◇24 DI 10
◇◇ 3 IN 4
◇◇ 2 CK 5
◇◇ 4 OF 3
シュート
16(vs山形) 11(vs熊本)
1試合平均シュート本数
累計142÷試合数12…11.8本(11.8本)
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
19得点÷累計142=13.4%(15.4%)
披シュート
5(vs山形) 8(vs熊本)
1試合平均披シュート本数
累計110÷試合数12…9.2本(10.3本)
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
11失点÷累計110=10.0%(11.5%)
決定率は高いに越したことはないが被決定率は低く抑えたい。
直接FK
12(vs山形) 24(vs熊本)
1試合平均直接FK数
累計193÷試合数12…16.1本(15.1本)
披直接FK
11(vs山形) 10(vs熊本)
1試合平均披直接FK数
累計160÷試合数12…13.3本(13.4本)
間接FK
1(vs山形) 3(vs熊本)
1試合平均間接FK数
累計34÷試合数12…2.8本(2.6本)
披間接FK
3(vs山形) 4(vs熊本)
1試合平均披間接FK数
累計35÷試合数12…2.9本(2.9本)
FKは多いほどボールをポゼッションしたと考えられるが肝心の勝利にFKから繋げられないのも今期の課題。
CK
6(vs山形) 2(vs熊本)
1試合平均CK数
累計59÷試合数12…4.9本(5.7本)
披CK
5(vs山形) 5(vs熊本)
1試合平均披CK数
累計50÷試合数12…4.2本(4.7本)
1試合5本程度あるCK、なかなか高さは勝てなくともサインプレーなどで苦手克服したい。守備はマークをしっかりしないと。
オフサイド
3(vs山形) 4(vs熊本)
1試合平均オフサイド数
累計33÷試合数12…2.8回(2.6回)
披オフサイド
1(vs山形) 3(vs熊本)
1試合平均披オフサイド数
累計28÷試合数12…2.3回(2.6回)
例年通りの推移、攻め急ぎ過ぎるのも厳しいが攻守ともにギリギリの駆け引きには勝ちたい。