J2順位表
順位 チーム名 勝点 試合数 勝数 引分数 敗数 得点 失点 得失点差
1 FC東京 77 38 23 8 7 67 22 45
2 鳥栖 69 38 19 12 7 68 34 34
3 札幌 68 38 21 5 12 49 32 17
4 徳島 65 38 19 8 11 51 38 13
5 東京V 59 38 16 11 11 69 45 24
6 千葉 58 38 16 10 12 46 39 7
7 京都 58 38 17 7 14 50 45 5
8 北九州 58 38 16 10 12 45 46 -1
9 草津 57 38 16 9 13 51 51 0
10 栃木 56 38 15 11 12 44 39 5
11 熊本 51 38 13 12 13 33 44 -11
12 大分 50 38 12 14 12 42 45 -3
13 岡山 48 38 13 9 16 43 58 -15
14 湘南 46 38 12 10 16 46 48 -2
15 愛媛 44 38 10 14 14 44 54 -10
16 富山 43 38 11 10 17 36 53 -17
17 水戸 42 38 11 9 18 40 49 -9
18 横浜FC 41 38 11 8 19 40 54 -14
19 鳥取 31 38 8 7 23 36 60 -24
20 岐阜 24 38 6 6 26 39 83 -44

順位ポイント集計によるJ2 2011最強クラブ。


勝利数ランキング
1FC東京:23・20P(1)
2札幌…:21・19P(3)
3鳥栖…:19・18P(2)
3徳島…:19・18P(4)
5京都…:17・16P(7)
6東京V :16・15P(5)
6千葉…:16・15P(6)
6北九州:16・15P(8)
6草津…:16・15P(9)
10栃木 :15・11P(10)
11熊本 :13・10P(11)
11岡山 :13・10P(13)
13大分 :12・ 8P(12)
13湘南 :12・ 8P(14)
15富山 :11・ 6P(16)
15水戸 :11・ 6P(17)
15横浜C:11・ 6P(18)
18愛媛 :10・ 3P(15)
19鳥取 : 7・ 2P(19)
20岐阜 : 6・ 1P(20)
当然勝ち点に大きく反映するため順位が上のほうがランキングは上になる。ただ札幌が鳥栖より2勝少なくそれでも勝ち点1差で鳥栖が上回るには負けないで引き分けることがいかに大切か。ちなみにこの2勝差なのに2位が3位を上回るのは昨年の2位甲府と3位福岡も同じである。


引き分け数ランキング
1大分…:14・20P(12)
1愛媛…:14・20P(15)
3鳥栖…:12・18P(2)
3熊本…:12・18P(11)
5東京V :11・16P(5)
5栃木…:11・16P(10)
7千葉…:10・14P(6)
7北九州:10・14P(8)
7湘南…:10・14P(14)
7富山…:10・14P(16)
11草津 : 9・10P(9)
11岡山 : 9・10P(13)
11水戸 : 9・10P(17)
14F東京: 8・ 7P(1)
14徳島 : 8・ 7P(4)
14横浜C: 8・ 7P(18)
17京都 : 7・ 4P(7)
17鳥取 : 7・ 4P(19)
19岐阜 : 6・ 2P(20)
20札幌 : 5・ 1P(3)
引き分ける力がある=勝てない=負けない。札幌が引き分けでは最下位に甘んじるのも不思議なようでいかに鳥栖が引き分けで上位に食い込んだかわかる。FC東京、鳥栖のように負け数より多いのが理想だろう。


敗戦数ランキング
1FC東京:7・20P(1)
1鳥栖…:7・20P(2)
3徳島…:11・18P(4)
3東京V :11・18P(5)
5札幌…:12・16P(3)
5千葉…:12・16P(6)
5北九州:12・16P(8)
5栃木…:12・16P(10)
5大分…:12・16P(12)
10草津 :13・11P(9)
10熊本 :13・11P(11)
12京都 :14・ 9P(7)
12愛媛 :14・ 9P(15)
14岡山 :16・ 7P(13)
14湘南 :16・ 7P(14)
16富山 :17・ 5P(16)
17水戸 :18・ 4P(17)
18横浜C:19・ 3P(18)
19鳥取 :23・ 2P(19)
20岐阜 :26・ 1P(20)
当然ながら負けないクラブは上位に入る。まぁ全勝優勝とかふざけたこと言ったわりに7敗と昨年2位甲府(4敗)より負けた優勝クラブも面目守り1位キープ。ヴェルディも負け数では札幌より少ないにも関わらず勝てなかったツケが響く。だいたい昇格ノルマは9敗まで。だけに逃したチャンスが悔やまれる。


得点数ランキング
1東京V :69・20P(5)
2鳥栖…:68・19P(2)
3FC東京:67・18P(1)
4徳島…:51・17P(4)
4草津…:51・17P(9)
6京都…:50・15P(7)
7札幌…:49・14P(3)
8千葉…:46・13P(6)
8湘南…:46・13P(14)
10北九州:45・11P(8)
11栃木…:44・10P(10)
11愛媛…:44・10P(15)
13岡山…:43・ 8P(13)
14大分…:42・ 7P(12)
15水戸…:40・ 6P(17)
15横浜FC:40・ 6P(18)
17岐阜…:39・ 4P(20)
18富山…:36・ 3P(16)
18鳥取…:36・ 3P(19)
20熊本…:33・ 1P(11)
ヴェルディが堂々リーグ1位。得点力だけは昇格ノルマを優に上回ったが肝心の勝ち点は伸び悩みリーグ5位というのも皮肉。攻撃を生かす堅守がなかったのがわかる順位。全体的に低い得点力の中、熊本が悪目立ちしてしまう。


失点数ランキング
1FC東京:22・20P(1)
2札幌…:32・19P(3)
3鳥栖…:34・18P(2)
4徳島…:38・17P(4)
5千葉…:39・16P(6)
5栃木…:39・16P(10)
7熊本…:44・14P(11)
8東京V :45・13P(5)
8京都…:45・13P(7)
8大分…:45・13P(12)
11北九州:46・10P(8)
12湘南…:48・ 9P(14)
13水戸…:49・ 8P(17)
14草津…:51・ 7P(9)
15富山…:53・ 6P(16)
16愛媛…:54・ 5P(15)
16横浜FC:54・ 5P(18)
18岡山…:58・ 3P(13)
19鳥取…:60・ 2P(19)
20岐阜…:83・ 1P(20)
守備をベースにしないと昇格争いは不可能。1.00以下は理想的だが現実的にも1.00はノルマか。昇格を果たした3クラブは1.00以下。


得失点差数ランキング
1FC東京:+45・20P(1)
2鳥栖…:+34・19P(2)
3東京V :+24・18P(5)
4札幌…:+17・17P(3)
5徳島…:+13・16P(4)
6千葉…: +7・15P(6)
7京都…: +5・14P(7)
7栃木…: +5・14P(10)
9草津…:±0・12P(9)
10北九州: -1・11P(8)
11湘南…: -2・10P(14)
12大分…: -3・ 9P(12)
13水戸…: -9・ 8P(17)
14愛媛…:-10・ 7P(15)
15熊本…:-11・ 6P(11)
16横浜FC:-14・ 5P(18)
17岡山…:-15・ 4P(13)
18富山…:-17・ 3P(16)
19鳥取…:-24・ 2P(19)
20岐阜…:-44・ 1P(20)
得点力に付随して得失点差は3位ヴェルディ。守備さえしっかりしていたら…。貯金は昨年より1クラブ減り8クラブあるが昇格争いには0.60、+23以上。ヴェルディはノルマは果たしたのに…。





では集計してみよう。
1 鳥栖:18P+18P+20P+19P+18P+19P=112P(2)
意外だが今年の戦乱の象徴か。特筆はFC東京に11P差をつけた引き分け1位。
2 FC東京:20P+7P+20P+18P+20P+20P=105P(1)
勝ち数でダントツ1位だが負け数が鳥栖と同数と負けすぎた。あとは文句はない成績か。
3 東京V:15P+16P+18P+20P+13P+18P=100P(5)
特筆が得点力だけ。実績では昇格できるだけの数値を残したが勝ち点が何より乏しい。
4 徳島:18P+7P+18P+17P+17P+16P=93P(4)
3位に入る勝ち数、負け数を生かせないのが経験不足か。引き分け以外はベスト5。
5 千葉:15P+14P+16P+13P+16P+15P=89P(6)
5位に負け数、失点数は入るが得点数がやや低いか。札幌より上なのが悔やまれる。
6 札幌:19P+1P+16P+14P+19P+17P=86P(3)
引き分けがダントツ最下位。勝ち数、失点数で2位だが得点力も劣る。勝ち点で稼いだのが札幌の強さ。
7 栃木:11P+16P+16P+10P+16P+14P=83P(10)
5位に引き分け、負け数、失点数で入り3ランクアップ。得点力が唯一ベスト10圏外。
8 北九州:15P+14P+16P+11P+10P+11P=77P(8)
負け数は5位。失点が唯一ベスト10圏外。昨年に比べれば飛躍的。
9 大分:8P+20P+16P+7P+13P+9P=73P(12)
特筆は引き分け1位。負け数も5位と奮闘も勝ち切れないのは得点力が要因?
10 草津:15P+10P+11P+17P+7P+12P=72P(9)
勝ち数は6位、得点力は4位、失点数14位が足枷か。
11 京都:16P+4P+9P+15P+13P+14P=71P(7)
勝ち数は5位だが引き分けが17位、負け数12位と勝ち点伸ばせず。
12 湘南:8P+14P+7P+13P+9P+10P=61P(14)
特筆は引き分け7位。得点力8位だが2ランクアップに留まる。
13 熊本:10P+18P+11P+1P+14P+6P=60P(11)
引き分け3位で2ランクアップ。ダントツ最下位の得点力が足枷。
14 愛媛:3P+20P+9P+10P+5P+7P=54P(15)
引き分け1位。他はベスト10圏外で1ランクダウン。
15 岡山:10P+10P+7P+8P+3P+4P=42P(13)
ベスト10がないことでワースト5位に格下げ。失点数ワースト3位も響く。
15 水戸:6P+10P+4P+6P+8P+8P=42P(17)
ワースト4位の負け数が足枷、ワースト3はないがベスト10もなし。
17 富山:6P+14P+5P+3P+6P+3P=37P(16)
ワースト3位に得点力、得失点差と入るが引き分け7位と耐える力はある。
18 横浜FC:6P+7P+3P+6P+5P+5P=32P(18)
ワースト3位は負け数。ワースト5も多くさすがに浮上しない。
19 鳥取:2P+4P+2P+3P+2P+2P=15P(19)
初のJ2で最下位なしは素晴らしい。北九州のようにワースト5脱却が来年の目標か。
20 岐阜:1P+2P+1P+4P+1P+1P=10P(20)
逆4冠は仕方ないにしろ課題は山積。来年挽回しないと。

当然勝ちが多い=負けが減る。引き分け多い=勝ちか負けが減る。引き分け少ない=勝ちか負けが増える。
J2は一概に言えないが引き分け多いクラブが勝ちきれない。逆に引き分け少ないクラブが勝ち切る。
得点多いクラブは逃げ切れず、得点少ないクラブが引き分けに持ち込む。
それも醍醐味か。

必要なことは全てをトータルした勝ち点による順位ではあるが内訳に目を向ければ長所と短所がわかる。
長所を生かしたまま短所を伸ばすことの難しさや長所だけでは勝てないことの難しさを感じる。
ただやはり堅守ベースのポゼッションでJ1を目指したい。

ヴェルディの2012シーズンの課題はズバリ攻守だ。2010年は守備、2011年は攻撃が伸びただけに最高の攻守を見たい。
12月にこの課題を克服しJ1に返り咲いているヴェルディが見たい。6位で構わない。まず上に食い下がりたいシーズンになる。