昇格可能性消滅した京都戦以来のSPECIAL ANALYSIS。



東京V vs 湘南(12月3日 第38節 味スタ)

巻、阿部とレギュラーFWが負傷でスタメン落ち。2トップは河野、マラ、左ハーフにチビが先発復帰。
互いに勝って終わりたい最終節、湘南は6連敗中だけにヴェルディは負けられない。


バウルの娘と息子か。娘フサフサだね(笑)
キックオフ

ひでぇな、アポジドリブルでかなり滑った。
ポゼッションどころでない。
実況中村さんアポジを森勇介紹介。似てるかそんなに?

1分CK獲得も枠外

なんかサッカーになってない。


もはやパスもドリブルもできない。

6分高山にシュート撃たれたが柴崎キャッチ
10分アポジドリブルはアポジが先に行く(笑)
V的ポイント:アポジと河野起用が裏目に。

17分チビ→マラに合わない。


19分河野がハンとバトルしてFK獲得
臼井にイエロー


22分河野ドリブルも水溜まりに四苦八苦。

24分柴崎キック右サイド河野に通る、つうか止まる
V的ポイント:Awayの左、Homeの攻める右サイドの水溜まりが特に酷い


26分ファウルした祥平にイエロー

29分マラ退団が報告された。
V的ポイント:まぁこんだけ外したら完全移籍するわけないね、ありがとうマラ。


31分マラが肉離れ
V的ポイント:巻といいマラといい大事なときに負傷か。肉離れなら走れないから違和感か。


35分マラ→祥平に合わない、右サイドに出され菊地クロス→田原合わせて先制点は湘南。
V的ポイント:マラは悪くないにしろ繋ごうという意識はこのピッチでは裏目に出やすい。単にフィードでも良かったのに、最後はカンペーかなついてけず。


38分柴崎キック、チビがセンターサークル前で受けフィード、アポジに通らず湘南クリアもボールは詰め寄る河野が左足ミドルをゴール左角へ突き刺す。
V的ポイント:正直サッカーにならないから負けも覚悟していたけどやはりロングフィードがこういうピッチでは有効なんだなと改めて思い知らされる。


39分河野のイエローが今年3枚なのが聖佳さんにより報告、去年は確かに9枚です(笑)
V的ポイント:ちなみにカンペーは去年10枚です(笑)

42分「おー痛てー」
V的ポイント:森勇介の集音マイクに拾われた美声


44分森→河野と繋ぐがクリアしきれずクロスヘディング喰らうが柴崎フィスティングで逃れた。

アディショナルタイム2分

バウルが田原倒しイエロー


後半ヴェルディキックオフ
立ち上がり早々マラクロスCK獲得

4分チビはロングフィード多用
V的ポイント:これでいい、特に後半はボールが延びるし


5分マラ普通に走ってる。打撲か。
V的ポイント:「申し訳なかった」反省するのがマラらしいか。謝る必要はないが確かに決めてくれてたら楽に戦えた(笑)

8分チビが足を痛めた。

永木クリアを祥平腹で受けて悶絶。

9分左サイドから崩され最後は菊地枠外
V的ポイント:守りづらいな、ボールが回るようになってきたし。

阿部スタンバイ

15分マラ→阿部
V的ポイント:ありがとうマラ、またいつか一緒に戦いたいね。オブリガード。


20分阿部仕掛けCK獲得

25分祥平ってFW?
V的ポイント:和田も祥平も元々FWか。まぁサッカーやるときまず前からか


27分CK、河野→バウルスルー→チビ詰める。
V的ポイント:最終節だからって露出狂かチビ、イエローもらう(笑)当たり前だい。土肥にハイタッチ。


ハン→アジエル

アジエルチビ引っかけ早速イエロー

そいや東京V通算600ゴールまであと1ゴールです。
33分チビのユニがアウエー用みたいに黒い
V的ポイント:巻の生き写しみたいな泥臭いユニに。チビらしくて素敵。


菊地→佐々木
田原→ルーカス


36分河野ドリブルでチャンス作る


チビ→菊岡
V的ポイント:チビお疲れ様。泥臭いユニがカッコいい。河野に抱きつきベンチで「ありがとうございました」なんか嫌な印象あるぞ(笑)


40分、アポジにイエロー
アジエルシュート柴崎ブロック


42分高山ヘディング枠外


波状攻撃に防戦一方
V的ポイント:終盤に押し込まれると出ていけない嫌いはどうにかならんのか?


アポジカウンターシュート撃てず

河野→中谷
アディショナルタイム3分

やられた。弱いな。

中央突破されて折り返し、柴崎弾きルーカスにループ許す。


柴崎痛む。

終了。ヴェルディ2011年らしい終わり方。

んで5位はキープ。

祐希「晃誠の穴」は嫌い。

噂は多いがどうなろうとクラブがあるということ。
カンペーも言ってる。


羽生社長「変わらなければなりません」


クラブ体質とかいろんなものが変わらなければならない。
選手も会社もサポーターも。

例え誰が退団しようと、誰が引退しようと仕方ない。



ヴェルディがある限り、私は不変です。
いつまでもクラブが戦う変化は必要不可欠なのは間違いない。

2011年お疲れ様でした。