現在のヴェルディ戦士V的評価点
川勝MA:.(累計160.5 35試合 平均4.59)
GK柴崎:.(累計194.0 33試合 平均5.88)
DF福田:.(累計127.5 23試合 平均5.54)
DF土屋:.(累計186.0 32試合 平均5.81)
DF富澤:.(累計78.0 14試合 平均5.57)
DF吉田:.(累計11.5 2試合 平均5.75)
MF祐希:.(累計172.5 31試合 平均5.56)
MF佐伯:.(累計183.5 32試合 平均5.73)
MF菊岡:.(累計192.5 34試合 平均5.66)
MFアポ:.(累計51.5 9試合 平均5.72)
FW阿部:.(累計184.5 30試合 平均6.15)
FW巻誠:.(累計69.0 12試合 平均5.75
MF河野:.(累計161.5 29試合 平均5.57)
MF祥平:.(累計143.0 25試合 平均5.72)
MFマラ:.(累計133.0 25試合 平均5.32)
DF和田:.(累計101.5 17試合 平均5.97)
FW一樹:.(累計56.0 11試合 平均5.09)
MF菅原:.(累計12.0 2試合 平均6.00)
DF勇介:.(累計152.0 27試合 平均5.63)
DF中谷:.(累計80.0 14試合 平均5.71)
DF深津:.(累計87.5 16試合 平均5.47)
MF飯尾:.(累計124.0 23試合 平均5.39)
MF梶川:.(累計17.5 3試合 平均5.83)
FW市川:.(累計38.5 7試合 平均5.50)
MF井上:.(累計57.5 10試合 平均5.75)
FW平繁:.(累計70.5 12試合 平均5.95)
MF杉本:.(累計6.0 1試合 平均6.00)
GK土肥:.(累計9.5 2試合 平均4.75)
MF善朗:.(累計53.0 10試合 平均5.30)


V的MOM
マラニョン(3回目)
森勇介(2回目)
平繁龍一(2回目)
土屋征夫(3回目)
井上平(1回目)
柴崎貴広(4回目)
深津康太(1回目)
阿部拓馬(5回目)
河野広貴(3回目)
飯尾一慶(1回目)
和田拓也(1回目)
菊岡拓朗(1回目)
高橋祥平(1回目)
小林祐希(1回目)
富澤清太郎(1回目)
中谷勇介(1回目)
アポジ(2回目)
巻誠一郎(2回目)
こう見ると筆者の好き嫌いははっきりか。阿部がこのままだとV的MVP。他の選手の奮闘を期待。



第35節 11/12 (土) vs 京都 (Away 西京極)
0-1(0-1中村太亮)
川勝MA:4.0(累計160.5 35試合 平均4.59)
我慢比べで完全に大木サッカーに屈した。明らかに効いていたアポジを下げ、河野が当たらず。出し渋った3枚目カードも相変わらず後手に回る。
GK柴崎:5.0(累計194.0 33試合 平均5.88)
値千金のビッグセーブも見せれず。やられるべくしてやられた失点シーン。自責はないが安定には欠ける。
DF福田:5.0(累計127.5 23試合 平均5.54)
数的不利では対処しきれず。無難にプレーしたがフェイントし二人を交わしてクロスを選択したシーンはシュートで良かった。
DF土屋:5.0(累計186.0 32試合 平均5.81)
危険を察した読みで終盤まで持ちこたえたが最後はどうしようもなかった。攻撃でも目立てず。
DF富澤:4.5(累計78.0 14試合 平均5.57)
ミスは誰しもあることだが、あの時間帯のセーフティーに欠けるプレーは猛省すべき。
DF吉田:5.0(累計11.5 2試合 平均5.75)
攻守において前節のような粘りはなく。チャンスも作れなかった。
MF祐希:5.0(累計172.5 31試合 平均5.56)
ボールを巧みに動かしたものの結果に繋がるプレーがないまま。FKは惜しかったが決めてこそプロ。
MF佐伯:5.0(累計183.5 32試合 平均5.73)
腰?の具合は心配。運動量もあったし攻守に絡んだ。交代までは流れ悪くなかったが結果に絡めず。
MF菊岡:5.0(累計192.5 34試合 平均5.66)
早いチェックに苦しみ決定的な仕事は出来ず。自ら狙う姿勢が皆無ゆえ相手としては対処しやすかった。
MFアポ:6.0(累計51.5 9試合 平均5.72)
一転、仕掛けまくり福村を押し込んだ。ただ前半のみで下げるにはもったいなく福村が後半楽になったのも確か。
FW阿部:5.5(累計184.5 30試合 平均6.15)
決定機は作るも、ゴールに飛ばせず。孤軍奮闘も今ひとつ噛み合わない。残り3試合で得点王は難しいが一つでも積み重ねたい。
FW巻誠:5.0(累計69.0 12試合 平均5.75
相変わらず献身的なプレーも肝心の攻撃では空回り。結果に絡むときと絡めないときのギャップはマラ同格か。
SUB
MF河野:5.5(累計161.5 29試合 平均5.57)
結果から言えば何もできず。懸命にボールを動かすものの決め手を欠く。立ち上がりのシュート決めていれば…。
MF祥平:5.0(累計143.0 25試合 平均5.72)
どこか空回りしながら試合に馴染めなかった印象。対処を誤るシーンはなかったが結果としてクローザーの役割は失格。
MFマラ:5.0(累計133.0 25試合 平均5.32)
2分で仕事できるタイプではなく。ボールにもほとんど触れぬままタイムアップを聞いた印象。後半頭から使うならマラだった気も。
V的MOM:アポジ(2回目)…前半は相手福村を手こずらせ決定機も演出。相手染谷を脳震盪させる強烈な一撃も。前半で下げるなら後半から使いたい選手か。
V的総評:昇格争いに首の皮1枚繋がったまま京都に乗り込んだヴェルディ、徳島、札幌が勝ったため勝ち点1以上は必須。
前半は立ち上がりからハードワークで互いに球際が激しくなかなかチャンスを作れない。ただヴェルディはアポジを起点に何度か京都ゴールを脅かす。
スコアレスで折り返すとアポジを下げ河野を投入。アポジにやられていた京都福村らにとっては願ったり叶ったり、結果から言えば裏目に出た交代であり河野は投入直後にチャンスを作ったがアポジほどインパクトを残せず。
86分水谷のキックをカンペーがトラップミス、これを奪われ左サイド中村太に渡りカンペーがいないため数的不利の最終ラインでは対応しきれず2011 東京ヴェルディのJ1昇格を阻む決勝点が決まる。
88分に吉田を下げマラを投入も2分+アディショナルタイムでマラが仕事できるはずもなくタイムアップ。苦手な西京極で今シーズンの終戦を告げるホイッスルを聞いた。


第36節 11/20 (日) vs 千葉 (Home 味スタ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:



第37節 11/27 (日) vs 北九州 (Away 本城)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:



第38節 12/3 (土) vs 湘南 (Home 味スタ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:






第34節 11/6 (日) vs 札幌 (Home 味スタ)
2-1(阿部拓馬1-0、巻誠一郎2-0、2-1砂川誠)
川勝MA:5.0(累計156.5 34試合 平均4.60)
大胆な開き直りで吉田を初先発、和田をボランチ起用するなど入り方は素晴らしい試合。ただ終盤足が止まりだした中盤に活力を与える采配がない。失点後も流れを好転させるような策も見れず相変わらず無策に思える。勝ったことだけが収穫か。
GK柴崎:6.0(累計189.0 32試合 平均5.91)
前半から好セーブでゴールを死守。押し込まれてからは密集地帯に苦戦し完封ならず。
DF福田:6.0(累計122.5 22試合 平均5.57)
久々の先発ながらゴールにも絡み守備にも奮闘。失点が悔やまれるが森を意識した突破など成長も伺える。
DF土屋:6.0(累計181.0 31試合 平均5.84)
上原に相変わらず苦戦するものの要所要所ではやはりバウル様様。失点シーンは上原を褒めるべきか。
DF富澤:6.0(累計73.5 13試合 平均5.65)
身体を張り跳ね返したが1発に泣く。攻撃にも精力的だったが守備に重きを置いての失点が悔やまれる。
DF吉田:6.5(累計6.5 1試合 平均6.50)
両親を招待して挑んだ晴れ舞台、鬱憤を晴らすかのような溌剌としたプレーで特に守備を助けた。押し込まれ岡本をフリーにしたが彼に自責はない。
DF和田:6.0(累計101.5 17試合 平均5.97)
不安視していたボランチながらソツなくこなす辺りセンスの賜物か。繋ぎも守備も攻撃も及第点ではなかろうか?
MF佐伯:6.0(累計175.5 31試合 平均5.66)
和田をパートナーにしても徹するカバーで守備を支えた。攻撃に転じても効果的なサイドチェンジでゴールに絡む。
MF菊岡:6.0(累計187.5 33試合 平均5.68)
負傷を感じさせないハードワークで札幌守備網を攻略。運動量が落ちてからプレッシャーをかけれず失点シーンを生んだが自責なし。
MFアポ:6.5(累計45.5 8試合 平均5.69)
相手GK李が慌ててクリアするなど速さで相手に脅威になったがゴールシーンも貪欲にボールを追いかけ初アシスト。
FW阿部:7.0(累計179.0 29試合 平均6.17)
アポジを信じて待ちポジショニングで決めたゴール。ダメな試合がない阿部らしく最後まで走り切り勝利に貢献。
FW巻誠:7.0(累計64.0 11試合 平均5.82)
空中戦でも強さを見せたが何より貪欲に走る姿は素晴らしい。最後は引きずりながら歩いていただけに負傷が心配。
SUB
MF河野:6.5(累計156.0 28試合 平均5.57)
縦への意識と揺さ振ってからのアーリークロス、いずれも負傷を抱えているとは思えないプレー。最後まで全力でプレーしたのも好評価。
FW一樹:6.0(累計56.0 11試合 平均5.09)
4分では一樹らしさは見せるはずもなく。チームも疲れていたなかで一人気を吐いたが孤軍奮闘に終わる。
なおこの試合出場でヴェルディでのリーグ戦通算265試合出場となり北澤豪と並び歴代最多出場選手となりました。苦楽を共にしてきた一樹のさらなる飛躍を心より願います。
MF菅原:6.0(累計12.0 2試合 平均6.00)
出場時間はカウントすると3秒ほど。交代に手間取ったかなかなかボールがラインを割らなかったかにしろスガの使い方としては間違ってると思う。
V的MOM:巻誠一郎(2回目)…ほとんど河野のゴールだがあれに触らないと李が反応していたはず。努力は裏切らないことを実証。
V的総評:鬼門味スタ。あとがないヴェルディ、昇格に負けられない札幌。互いに気持ちを見せた試合、先制点が欲しい両者。前半立ち上がりからともに攻め立てるが決まらない。しかし17分菊岡クロスをアポジ競り勝ち福田?が前に落とす、巻は囲まれボールを失うがアポジがミスを誘いカットし阿部へ→阿部が難無く流し込む。ヴェルディが先制点を奪う。
後半先に動いたのはヴェルディ、アポジに代えて河野を投入。効果は55分、佐伯?がサイドチェンジ→河野が高木交わしてクロス→巻が合わせる。ヴェルディが2点をリードすると石崎監督が動き3枚のカードを続々と切る。岡本、上原と1stレグの悪夢が過ぎる交代カード。
83分岡本が右サイドからクロス→内村がキープ出来ずもこぼれて上原へ→上原ポストプレー→砂川蹴り込む。2-1となり一樹を投入。
攻めに行くヴェルディだが疲れからなかなかラインを上げられず札幌に2ndボールをすべて拾われ防戦一方。3枚目のカードとして菅原が投入されたのはラスト3秒で川勝采配には疑問だが全員で死力を尽くし守りきったヴェルディが昇格宣戦に生き残る勝ち点3を掴んだ。