東京ヴェルディ 2011 J2

数字で見る『2011シーズン』

第35節 0-1 京都(Away)
得点者
86分 中村太(京都)

交代
46分 アポジ→河野(東京V)
65分 佐伯→高橋(東京V)
88分 吉田→マラニョン(東京V)

東京V 項目 京都
15 シュート 9
13 直接FK 14
3 間接FK 3
8 CK 3
2 オフサイド 3

得点時間帯(35試合:64得点)
なし
1試合平均:1.83得点
前半:30得点・46.9%
後半:34得点・53.1%
前後半それほど差異ないが固め撃ちが多いのが前半か。

1~15分 :10得点・15.6%
16~30分:10得点・15.6%
31~45分:10得点・15.6%
46~60分:11得点・17.2%
61~75分:10得点・15.6%
76~90分:10得点・15.6%
91分~ :3得点・4.7%
後半立ち上がりに最多11得点を挙げている。基本的にまんべんなく得点は奪えているが、いずれにせよ必ず得点できる保証はない。前半で試合を決めきれないでいるとズルズル引きずる傾向も。終盤に叩き込める計算もできない。いかにチャンスで決め切るか、それに尽きる。

失点時間帯(35試合:42失点)
1試合平均:1.20失点
86分 中村太(京都)
前半:19失点・45.2%
後半:23失点・54.8%
負け試合のパターンは前半にやられる試合なのは言うまでもない。それをしっかり対処しないと勝ち目はない。

1~15分 :8失点・19.0%
16~30分:5失点・11.9%
31~45分:6失点・14.3%
46~60分:5失点・11.9%
61~75分:4失点・9.5%
76~90分:12失点・28.6%
91分~ :2失点・4.8%
試合終盤が要注意となった。毎年終盤に失点がかさむ傾向はありお約束の最多失点に。90分集中しないとならないことに変わりはない。


先発メンバー(35試合)
※改善点:来期からですが勝敗も加えようと。どの組み合わせのスタメンが強いかわからんので。

4回・11.4%
GK柴崎、DF森、祥平、バウル、和田、MF佐伯、祐希、マラ、河野、菊岡、FW阿部
GK柴崎、DF森、バウル、富澤、中谷、MF佐伯、祐希、河野、菊岡、FWマラ、阿部

2回・5.7%
GK柴崎、DF森、祥平、バウル、和田、MF佐伯、祐希、菊岡、チビ、FWマラ、阿部

1回・2.9%
GK柴崎、DF福田、深津、バウル、祥平、MF富澤、菊岡、チビ、河野、FW市川、一樹
GK柴崎、DF福田、深津、バウル、森、MF富澤、祐希、菊岡、チビ、FW河野、一樹
GK土肥、DF福田、深津、バウル、森、MF佐伯、菊岡、善朗、チビ、FW河野、一樹
GK土肥、DF福田、深津、バウル、森、MF佐伯、祐希、菊岡、平、FW河野、平繁
GK柴崎、DF福田、深津、バウル、森、MF佐伯、祐希、チビ、平、FW河野、平繁
GK柴崎、DF福田、深津、バウル、森、MF佐伯、祐希、チビ、平、FW善朗、平繁
GK柴崎、DF福田、深津、バウル、祥平、MF佐伯、菊岡、チビ、平、FW善朗、平繁
GK柴崎、DF福田、深津、バウル、祥平、MF佐伯、菊岡、チビ、祐希、FW河野、平繁
GK柴崎、DF福田、深津、バウル、祥平、MF佐伯、菊岡、チビ、平、FW河野、平繁
GK柴崎、DF森、深津、バウル、祥平、MF佐伯、祐希、チビ、平、FW河野、平繁
GK柴崎、DF森、祥平、バウル、和田、MF佐伯、祐希、マラ、河野、FW平、阿部
GK柴崎、DF福田、祥平、バウル、和田、MF佐伯、祐希、菊岡、市川、FWマラ、阿部
GK柴崎、DF福田、祥平、深津、和田、MF佐伯、祐希、河野、チビ、FWマラ、阿部
GK柴崎、DF福田、祥平、バウル、和田、MF佐伯、菊岡、河野、チビ、FWマラ、阿部
GK柴崎、DF福田、祥平、バウル、森、MF佐伯、菊岡、河野、チビ、FWマラ、阿部
GK柴崎、DF森、祥平、バウル、中谷、MF佐伯、祐希、河野、平、FWマラ、阿部
GK柴崎、DF森、祥平、富澤、中谷、MF佐伯、祐希、河野、平、FWマラ、阿部
GK柴崎、DF福田、深津、富澤、中谷、MF佐伯、祐希、河野、菊岡、FWマラ、阿部
GK柴崎、DF森、土屋、富澤、中谷、MF佐伯、祐希、河野、菊岡、FWチビ、阿部
GK柴崎、DF森、土屋、富澤、和田、MF佐伯、祥平、祐希、菊岡、FWマラ、阿部
GK柴崎、DF森、土屋、深津、和田、MF佐伯、祥平、祐希、菊岡、FWマラ、阿部
GK柴崎、DF森、土屋、富澤、中谷、MF祥平、祐希、アポジ、菊岡、FW巻、阿部
GK柴崎、DF森、土屋、富澤、和田、MF祥平、佐伯、中谷、菊岡、FW巻、阿部
GK柴崎、DF福田、土屋、富澤、吉田、MF和田、佐伯、アポジ、菊岡、FW巻、阿部
GK柴崎、DF福田、土屋、富澤、吉田、MF祐希、佐伯、アポジ、菊岡、FW巻、阿部


交代
46分 アポジ→河野(東京V)
65分 佐伯→高橋(東京V)
88分 吉田→マラニョン(東京V)

交代人数(35試合)
※改善点:来期からですが同じく勝敗を加筆します。
0人:0回・0.0%
1人:0回・0.0%
2人:4回・11.4%
3人:31回・88.6%
2人交代は冨樫代行が指揮を取った試合(5/29 vs鳥取)と私が行けなかった札幌ドーム(9/21 vs札幌)、初めて上位に競り勝った徳島戦(10/20)、撃ち合いを制した栃木戦(10/26)。


1人目の交代時間帯(35試合)
※改善点:来期からですが交代時点のスコア→結果のスコアを加筆。いかなる場合でも交代カードの効果、結果は数字に出るためデータ加筆します。

1~15分 :0回・0.0%
16~30分:4回・11.4%
31~45分:3回・8.6%
46~60分:16回・45.7%
61~75分:8回・22.9%
76~90分:4回・11.4%
91分~ :0回・0.0%
前半の緊急事態が今期はすでに6度(平繁、河野、井上、飯尾、菊岡、河野)。もう起きないことを切に願う。傾向として後半立ち上がり15分までに1人目投入。

1人目の交代時のスコア(35試合)
※改善点:来期からですが交代時点のスコア→結果のスコアを加筆。いかなる場合でも交代カードの効果、結果は数字に出るためデータ加筆します。

0-0 :9回・25.7%
0-1 :6回・17.1%
1-0 :5回・14.3%
0-2 :3回・8.6%
1-2 :3回・8.6%
1-1 :3回・8.6%
2-0 :1回・2.9%
3-0 :1回・2.9%
3-1 :1回・2.9%
4-0 :1回・2.9%
4-1 :1回・2.9%
6-0 :1回・2.9%
スコアレスやドロー、ビハインドは当たり前に投入。それが功を奏するか、1枚目のカードの重要なところ。

1人目の交代パターン(ポジション別 35試合)
MF→MF :20回・57.1%
FW→FW :7回・20.0%
FW→MF :5回・14.3%
DF→MF :1回・2.9%
MF→DF :1回・2.9%
MF→FW :1回・2.9%
GK→GK :0回・0.0%
DF→DF :0回・0.0%
DF→FW :0回・0.0%
FW→DF :0回・0.0%
極端に言えば中盤(オフェンシブ)→中盤(オフェンシブ)かFW→FW(あるいは中盤オフェンシブ)が多い。

1人目の交代パターン(選手名 35試合)
3回・8.6%
アポジ→河野広貴

2回・5.7%
マラニョン→平本一樹
井上平→飯尾一慶
河野広貴→飯尾一慶

1回・2.9%
市川雅彦→マラニョン
深津康太→阿部拓馬
高木善朗→平繁龍一
平繁龍一→平本一樹
河野広貴→高木善朗
高木善朗→菊岡拓朗
高木善朗→阿部拓馬
河野広貴→阿部拓馬
平繁龍一→阿部拓馬
小林祐希→菊岡拓朗
井上平→高木善朗
マラニョン→高木善朗
河野広貴→飯尾一慶
マラニョン→平繁龍一
飯尾一慶→福田健介
市川雅彦→河野広貴
小林祐希→飯尾一慶
マラニョン→中谷勇介
菊岡拓朗→小林祐希
河野広貴→市川雅彦
阿部拓馬→飯尾一慶
飯尾一慶→平本一樹
河野広貴→高橋祥平
小林祐希→中谷勇介
深津康太→中谷勇介
菊岡拓朗→河野広貴
ここにきてアポジ→河野パターンが最多に。それが裏目に出ることもあり見極めは難しい。

改善点:以下来期からですが1人目同様に上記の改善点を加筆します。

2人目の交代時間帯(35試合)
1~15分 :0回・0.0%
16~30分:0回・0.0%
31~45分:0回・0.0%
46~60分:5回・14.3%
61~75分:12回・34.3%
76~90分:18回・51.4%
91分~ :0回・0.0%
我慢の傾向があるケツ采配、サポからすればもう少し手を早く打ってほしいところ。残り15分+αで結果出せる選手がいれば文句はないのだが。

2人目の交代時のスコア(35試合)
0-0 :6回・17.1%
1-2 :4回・11.4%
0-2 :3回・8.6%
1-0 :3回・8.6%
2-0 :3回・8.6%
0-1 :3回・8.6%
1-1 :2回・5.7%
3-1 :2回・5.7%
4-2 :2回・5.7%
2-1 :1回・2.9%
2-2 :1回・2.9%
3-0 :1回・2.9%
3-2 :1回・2.9%
4-0 :1回・2.9%
4-1 :1回・2.9%
7-0 :1回・2.9%
当たり前だが大量点が取れてないとき、特にビハインドで投入する2人目がキー。

2人目の交代パターン(ポジション別 35試合)
MF→MF :17回・48.6%
FW→FW :6回・17.1%
MF→FW :6回・17.1%
DF→DF :2回・5.7%
MF→DF :2回・5.7%
DF→MF :1回・2.9%
FW→DF :1回・2.9%
GK→GK :0回・0.0%
DF→FW :0回・0.0%
FW→MF :0回・0.0%
2人目は圧倒的に中盤(オフェンシブ)が多い。チビが対象になりやすいことも一理あるがチビ以外を見てもDFが対象になった試合は2回だけ(9/24 vs鳥取 森→福田、10/22 vs富山 和田→アポジ )。

2人目の交代パターン(選手名 35試合)
2回・5.7%
飯尾一慶→和田拓也
飯尾一慶→高木善朗
飯尾一慶→菊岡拓朗
マラニョン→平本一樹
森勇介→福田健介

1回・2.9%
飯尾一慶→井上平
飯尾一慶→マラニョン
飯尾一慶→阿部拓馬
小林祐希→飯尾一慶
平繁龍一→マラニョン
マラニョン→菊岡拓朗
河野広貴→アポジ
マラニョン→福田健介
飯尾一慶→福田健介
マラニョン→市川雅彦
佐伯直哉→平繁龍一
河野広貴→市川雅彦
河野広貴→森勇介
飯尾一慶→中谷勇介
阿部拓馬→巻誠一郎
河野広貴→菊岡拓朗
小林祐希→巻誠一郎
河野広貴→梶川諒太
菊岡拓朗→巻誠一郎
マラニョン→巻誠一郎
和田拓也→アポジ
阿部拓馬→福田健介
中谷勇介→マラニョン
菊岡拓朗→平本一樹
佐伯直哉→高橋祥平
フルタイム起用されにくいチビ、マラ、河野が対象になりやすい2枚目のカード。必然的に攻撃的な控えが起用される傾向に。

3人目の交代時間帯(31試合)
1~15分 :0回・0.0%
16~30分:0回・0.0%
31~45分:0回・0.0%
46~60分:0回・0.0%
61~75分:2回・6.5%
76~90分:25回・80.6%
91分~ :4回・12.9%
こちらも必然的にラスト15分で起用されるパターンが定着。与えられた時間で結果あるいは内容を残すのは至難だがやれる選手が望まれる。

3人目の交代時のスコア(31試合)
1-2 :7回・22.6%
0-0 :4回・12.9%
1-1 :4回・12.9%
3-0 :3回・9.7%
2-1 :2回・6.5%
3-1 :2回・6.5%
0-1 :2回・6.5%
0-2 :1回・3.2%
1-0 :1回・3.2%
3-2 :1回・3.2%
4-0 :1回・3.2%
4-2 :1回・3.2%
5-1 :1回・3.2%
7-1 :1回・3.2%
ビハインドで送り込まれる選手は流れを変えれる力がほしい。またリードを保つための選手はクローザーとしての役割を全うしなければならない。いずれにせよ途中起用では至難なのは間違いない。

3人目の交代パターン(ポジション別 31試合)
MF→MF :13回・41.9%
FW→FW :5回・16.1%
MF→FW :4回・12.9%
DF→DF :2回・6.5%
FW→DF :2回・6.5%
FW→MF :2回・6.5%
DF→FW :2回・6.5%
MF→DF :1回・3.2%
GK→GK :0回・0.0%
DF→MF :0回・0.0%
中盤→中盤が最多。対象が河野かボランチに多く守備固め要員は今のところ少ない。

3人目の交代パターン(選手名 31試合)
1回・3.2%
河野広貴→小林祐希
小林祐希→高木善朗
菊岡拓朗→小林祐希
井上平→市川雅彦
小林祐希→高橋祥平
井上平→杉本竜士
小林祐希→アポジ
佐伯直哉→小林祐希
河野広貴→高木善朗
河野広貴→アポジ
阿部拓馬→福田健介
菊岡拓朗→平繁龍一
阿部拓馬→アポジ
阿部拓馬→平繁龍一
マラニョン→深津康太
和田拓也→深津康太
河野広貴→梶川諒太
河野広貴→森勇介
飯尾一慶→梶川諒太
福田健介→平本一樹
河野広貴→市川雅彦
阿部拓馬→巻誠一郎
マラニョン→アポジ
土屋征夫→深津康太
菊岡拓朗→和田拓也
菊岡拓朗→巻誠一郎
佐伯直哉→巻誠一郎
マラニョン→巻誠一郎
高橋祥平→菅原智
阿部拓馬→菅原智
吉田正樹→マラニョン
すべて違うのも特徴、試合の展開、流れによって切り札が違うのは当たり前。できれば試合を締めれるスガのようなクローザーをベンチに置きたい。

得点パターン(新規、7試合試験掲載)
CO:カウンター(counter・定義としては自陣からボールを運びあるいは蹴り込み敵陣から完全にクリアされずに決まった場合をカウンターとする)
FK:フリーキック(free kick・クリアされても拾った2ndボールまではFKの扱いとする)
CK:コーナーキック(corner kick・FKと同様)
PK:ペナルティーキック(penalty kick・2ndボールを押し込んだ場合も対象)
SA:サイドアタック(side attack・カウンターの流れが切れない場合はサイド攻撃、中央突破関わらずカウンター扱いとする。スローインやペースダウンしてからの、サイド攻撃からクロスで押し込んだ場合など対象)
CB:中央突破(center breakthrough・サイド攻撃と同様)
MS:ミドルシュート(middle shoot・ペナルティーエリア内外にて判断、ペナルティーエリア外側からのシュートはサイド、バイタルエリア関わらずミドルシュート扱いとする)
ET:その他(etc・稀にあるGKのポカから押し込んだ場合、DFのオウンゴールなど上記のような自発的な得点以外はすべてその他扱いとする)

4試合7得点
CO:1回・14.3%
FK:1回・14.3%
CK:2回・28.6%
PK:0回・0.0%
SA:1回・14.3%
CB:1回・14.3%
MS:0回・0.0%
ET:1回・14.3%
なし

4試合5失点
CO:2回・40.0%
FK:1回・20.0%
CK:0回・0.0%
PK:0回・0.0%
SA:1回・20.0%
CB:1回・20.0%
MS:0回・0.0%
ET:0回・0.0%
1点目・中村太亮:CB:中央突破に断定。水谷キックをカンペーがトラップミス、これを奪われドリブルから左サイドへ通される。フリーの中村太が難無く決めた。



数値はYahoo!スポーツより
東京V 項目 京都
15 シュート 9
13 直接FK 14
3 間接FK 3
8 CK 3
2 オフサイド 3

シュート
15
1試合平均シュート本数
累計415÷試合数35…11.9本
シュート1本当たりの決定率(得点÷シュー本数)
64得点÷累計415=15.4%
披シュート
9
1試合平均披シュート本数
累計363÷試合数35…10.4本
シュート1本当たりの披決定率(得点÷シュート本数)
42失点÷累計363=11.6%
決めるべき場面は決めないと。

直接FK
13
1試合平均直接FK数
累計529÷試合数35…15.1本
披直接FK
14
1試合平均披直接FK数
累計470÷試合数35…13.4本
ファウル自体は差はなく、よりフェアにやれたらいいが。

間接FK
3
1試合平均間接FK数
累計92÷試合数35…2.6本
披間接FK
3
1試合平均披間接FK数
累計104÷試合数35…3.0本
なかなかラインコントロールがうまくいかないのが間接FK数にも現れる。

CK
8
1試合平均CK数
累計205÷試合数35…5.9本
披CK
3
1試合平均披CK数
累計161÷試合数35…4.6本
相手はすっかりヴェルディのCKは怖くないつう印象持ってるだろう。CKでの変化を多用したいところ。

オフサイド
2
1試合平均オフサイド数
累計96÷試合数35…2.7回
披オフサイド
3
1試合平均披オフサイド数
累計91÷試合数35…2.6回
オフサイドにかける回数も増やしたいが何より好調時の安定を取り戻したい。