現在のヴェルディ戦士V的評価点
川勝MA:.(累計127.0 28試合 平均4.54)
GK柴崎:.(累計152.0 26試合 平均5.85)
DF勇介:.(累計124.5 22試合 平均5.66)
DF土屋:.(累計147.5 25試合 平均5.90)
DF富澤:.(累計43.5 8試合 平均5.44)
DF中谷:.(累計51.0 9試合 平均5.67)
MF祐希:.(累計146.0 26試合 平均5.62)
MF佐伯:.(累計147.5 26試合 平均5.67)
MF河野:.(累計134.0 24試合 平均5.58)
MF菊岡:.(累計151.5 27試合 平均5.61)
MFマラ:.(累計108.5 20試合 平均5.43)
FW阿部:.(累計141.5 23試合 平均6.15)
MF飯尾:.(累計124.0 23試合 平均5.39)
FW一樹:.(累計50.0 10試合 平均5.00)
FW巻誠:.(累計27.5 5試合 平均5.50)
DF福田:.(累計107.5 19試合 平均5.66)
DF和田:.(累計79.0 13試合 平均6.08)
MF梶川:.(累計17.5 3試合 平均5.83)
DF深津:.(累計82.5 15試合 平均5.50)
FW市川:.(累計38.5 7試合 平均5.50)
MFアポ:.(累計27.5 5試合 平均5.50)
MF井上:.(累計57.5 10試合 平均5.75)
DF祥平:.(累計110.0 19試合 平均5.79)
FW平繁:.(累計70.5 12試合 平均5.95)
MF杉本:.(累計6.0 1試合 平均6.00)
GK土肥:.(累計9.5 2試合 平均4.75)
MF善朗:.(累計53.0 10試合 平均5.30)
V的MOM
マラニョン(3回目)
森勇介(2回目)
平繁龍一(2回目)
土屋征夫(3回目)
井上平(1回目)
柴崎貴広(2回目)
深津康太(1回目)
阿部拓馬(5回目)
河野広貴(3回目)
飯尾一慶(1回目)
和田拓也(1回目)
菊岡拓朗(1回目)
高橋祥平(1回目)
小林祐希(1回目)
富澤清太郎(1回目)
こう見ると筆者の好き嫌いははっきりか。阿部がこのままだとV的MVP。他の選手の奮闘を期待。
第30節 10/1 (土) vs 栃木 (Home 味スタ)
0-0
川勝監督:3.0(累計127.0 28試合 平均4.54)
まず河野を酷使したことで減点。コンディションは誰もが万全ではないが端からフルタイム無理だとわかる河野を前半で切るならばベンチ温存で切り札にしたいところ。後半は相変わらず切り札に欠き勝ちきれない要因になったのも減点。
GK柴崎:5.5(累計152.0 26試合 平均5.85)
後半足元でミスり危ういシーンも自ら防ぎ切る。なんとか完封はしたが安定には程遠い試合。
DF勇介:6.0(累計124.5 22試合 平均5.66)
精力的な攻撃参加とシュートでゴールを意識し続けた。決まれば殊勲の活躍だったが…
DF土屋:5.5(累計147.5 25試合 平均5.90)
柴崎との呼吸が合わずあわやというシーンも生む。らしさが欠け攻守に今ひとつ迫力がなかった。
DF富澤:6.0(累計43.5 8試合 平均5.44)
なんとか完封という出来。まだまだコンディションは上がるだろうけど攻撃面でまだ不満も。
DF中谷:6.0(累計51.0 9試合 平均5.67)
後半は押し込まれ反撃に転じれず。個人的には和田のほうが適任な気も。
MF祐希:5.0(累計146.0 26試合 平均5.62)
不用意な球際のイエローでリーチに。ようやくレギュラー定着したが荒さが玉に傷。2試合停止が怖いがチャレンジは不可欠。
MF佐伯:6.0(累計147.5 26試合 平均5.67)
祐希次第で役割も変わる。もう少し攻撃を意識したプレーを期待したいが。
MF河野:5.0(累計134.0 24試合 平均5.58)
無理を強いて強行出場も前半で退くならば意味はない。結果も出せずチームに貢献できないままというのが監督共々不満。
MF菊岡:5.0(累計151.5 27試合 平均5.61)
アイデア溢れるループもバーに嫌われ今ひとつ精彩を欠きもっとシンプルにやっていいような気も。
MFマラ:5.0(累計108.5 20試合 平均5.43)
ダメマラday。阿部がシュート意識を高めたことでなかなか見せ場も作れなかった。
FW阿部:5.5(累計141.5 23試合 平均6.15)
流れのなかでゴールを意識しシュートも精力的に放つが肝心のゴールは遠いまま。攻撃陣では唯一シンプルにプレーしたが。
SUB
MF飯尾:5.0(累計124.0 23試合 平均5.39)
前半から送り込まれたせいか後半は終始消えていた。河野の代役としては不満。
FW一樹:5.0(累計50.0 10試合 平均5.00)
短い出場時間ではらしさは垣間見れない、起用するなら河野と交代で見たかった。
FW巻誠:5.0(累計27.5 5試合 平均5.50)
もっと長くプレーさせれば違う展開になったろう。監督のプランでは残り5分のパワープレー要員としか見れない。
V的MOM:森勇介(2回目)…精力的なシュートもDFに当たり枠外、次はしっかり決めたい。
V的総評:味スタに7試合ぶりに帰ってきた栃木との今期初試合。
前半9本のシュートで押し切ったヴェルディに対し栃木は最後まで身体を張りゴールを死守。
後半は栃木のカウンターが冴え渡りヒヤヒヤする場面も。
中2日の栃木のほうが運動量も多く、勝ちに等しいAwayのドロー、ヴェルディは負けに等しいスコアレスドローとなった。
第31節 10/16 (日) vs 水戸 (Away Ksスタ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第6節 10/19 (水) vs 徳島 (Home 味スタ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第32節 10/22 (土) vs 富山 (Home 味スタ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第7節 10/26 (水) vs 栃木 (Away 栃木グ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第33節 10/30 (日) vs FC東京 (Away 味スタ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第34節 11/6 (日) vs 札幌 (Home 味スタ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第35節 11/12 (土) vs 京都 (Away 西京極)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第36節 11/20 (日) vs 千葉 (Home 味スタ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第37節 11/27 (日) vs 北九州 (Away 本城)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第38節 12/3 (土) vs 湘南 (Home 味スタ)
-()
V的MOM:(回目)…
V的総評:
第28節 9/18 (日) vs 横浜FC (Home 国立)
7-2(菊岡拓朗1-0、森勇介2-0、菊岡拓朗3-0、中谷勇介4-0、阿部拓馬5-0、阿部拓馬6-0、河野広貴7-0、7-1高地系治、7-2フランサ)
川勝監督:7.0(累計116.0 25試合 平均4.64)
試合中の采配自体は特に際立ったわけでもないが選手を発憤させ16年ぶりの7得点はお見事。フランサ対策が成されてなかったのが悔やまれるが。
GK柴崎:6.5(累計137.5 23試合 平均5.98)
フランサに翻弄されながらも西田のシュートはブロック、リバウンドは仕方なかった。フランサの2発目はフランサを褒めるべき。阿部の5点目をアシストし大量リードにも貢献。
DF勇介:6.0(累計108.0 19試合 平均5.68)
不用意な異議でイエローをもらうなど成長してない部分も。ヴェルディ初ゴールまでの動きはまるでストライカーでした。
DF土屋:5.5(累計133.0 22試合 平均6.05)
フランサに迷わされおびき出されたところを突かれた印象。負傷明けを感じさせない激しさと運動量は凄いが失点がもったいなかった。
DF富澤:5.5(累計28.5 5試合 平均5.70)
フランサにつく、離れるの判断が悪くもっとがっちりついてよかった。全体的には走り勝ちフルタイム通してやれていただけに失点が悔やまれる。
DF中谷:6.5(累計34.0 6試合 平均5.67)
前半からハードワークを繰り返しボールを呼び込むと仲間のゆりかごダンスに加え自らもゆりかごと大車輪。完封ならMOMにしました。
MF祐希:5.5(累計129.0 23試合 平均5.61)
ミスもあったが球際の競り合いに引けを取らずボールによく絡んだ。こういう試合だからこそ自らゴール決めたらカッコイイのに…
MF佐伯:6.0(累計131.5 23試合 平均5.72)
阿部の6点目の起点になるなど攻撃で結果も。フランサ投入後は間延びした中盤でピンチの芽も摘めず。
MF河野:6.5(累計116.5 21試合 平均5.55)
先制点を呼び込むドリブル、7点目と結果に絡む。要所要所に顔を出し復調ぶりは伺える。連続ゴール期待。
MF菊岡:6.5(累計135.5 24試合 平均5.65)
先制点、3点目のFKで移籍後初の2得点。パスだけだった前節と違い縦横無尽にポジションを変えリズムを作った。
MFマラ:6.5(累計97.5 18試合 平均5.42)
焦りもあった立ち上がりに比べ余裕が出てきたあたりからは視野も広がり阿部へのアシストも。自ら狙い続けたことでマークを拡散したのも事実。
FW阿部:7.0(累計124.0 20試合 平均6.20)
圧巻は5点目か。痛めた左肩で朴を振り払いボレーで5試合ぶりのゴール。6点目もポストの音からしてかなりミート、結果出ないなかでも役割全うした成果か。
SUB
MF飯尾:6.0(累計108.0 20試合 平均5.40)
7点目のきっかけを作り途中出場の役割は果たした。
MF梶川:5.5(累計17.5 3試合 平均5.83)
出場した時間帯は攻め込まれてもいてなかなかマイボールにならず。周りが疲れていたのも手伝い、試合に絡めなかった。
DF深津:5.0(累計82.5 15試合 平均5.50)
クローザーとしては減点でしょう。フランサ対策で送り込まれたにしては翻弄され続け不本意な結果に。
V的MOM:阿部拓馬(5回目)…5試合ぶりとはいえ2得点でとどめを刺す。積極的な姿勢が報いたゴールでした。
V的総評:試合は立ち上がり5分河野の突破から菊岡が決めてヴェルディが先制。25分にはこぼれ球を森が流し込み2-0、43分菊岡が直接FKを決めて3-0で前半を折り返す。
後半もヴェルディペース、47分中谷が軸足シュートのリバウンドを自ら流し込み4-0、57分柴崎フィードから阿部が競り勝ちゴール5-0、64分佐伯スルーパス→マラ折り返し阿部で13年ぶりとなる6-0、77分チビ→菊岡クロスに河野合わせて16年ぶりの7-0。
その後フランサを中心に反撃に遭い7-2となるが16年ぶりの7得点は素晴らしい結果でした。
第5節 9/21 (水) vs 札幌 (Away 札幌ド)
2-4(0-1古田寛幸、河野広貴1-1、1-2近藤祐介、小林祐希2-2、2-3岡本賢明、2-4岡本賢明)
川勝監督:2.0(累計118.0 26試合 平均4.54)
相変わらず消極的な采配が裏目に。チビは後半立ち上がりで消えていたし同点後も思い切った采配もなく。川勝采配では今期初の2枚交代と終盤の失点でゲームプランが狂ったのがよくわかる采配。
GK柴崎:3.0(累計140.5 24試合 平均5.85)
1点目はともかく2点目は頭上を抜かれるなどポジショニングで難も。最もバタバタしてしまい今期ワースト4失点…。
DF勇介:5.0(累計113.0 20試合 平均5.65)
祐希の同点弾を呼び込む突破は見事、ただバタつくチームを鼓舞するには至らず。
DF土屋:3.0(累計136.0 23試合 平均5.91)
先制点はDF躊躇、2点目はラインコントロールミス、3点目の競り負け、4点目は間合いが詰めれず。すべて後手後手に。
DF富澤:3.0(累計31.5 6試合 平均5.25)
2点目のラインコントロールミスは痛かった。最後までバタバタしチームをまとめ切れず。
DF中谷:5.0(累計39.0 7試合 平均5.57)
常に高い位置取りではあったがCBのカバーができず。攻守に効果的な仕事できず。
MF祐希:6.0(累計135.0 24試合 平均5.63)
同点弾は狙い済ました一撃。結果に絡んだだけに、もう1点、追加点が欲しかった。
MF佐伯:4.0(累計135.5 24試合 平均5.65)
疲労していたとはいえ判断に迷い河合に奪われ反撃の意欲すら4点目で奪われた。試合を通してはよくボールを捌いてはいたが。
MF河野:6.5(累計123.0 22試合 平均5.59)
孤軍奮闘だった立ち上がり、前半のうちに逆転出来たら違っていただけに悔やまれる。
MF菊岡:5.5(累計141.0 25試合 平均5.64)
河野の同点を呼び込む絶妙なスルーパスはさすが。ただ疲労からかそれ以外仕事らしい仕事はできず。
MF飯尾:5.5(累計113.5 21試合 平均5.40)
運動量生かし精力的に走り回るもののアイデアに欠ける。本来のポテンシャル生かせず、交代前は存在感なく。
FW阿部:5.5(累計129.5 21試合 平均6.17)
前線で起点になるも決めきれなかったのも事実。やはり阿部の得点は不可欠。
SUB
FW一樹:5.0(累計45.0 9試合 平均5.00)
途中出場ながら流れに乗り祐希のゴールを呼び込むようにマークを引き付けた。あとは自身の復活ゴールさえあれば…。
FW巻誠:5.0(累計22.5 4試合 平均5.63)
相手に脅威となるようなプレータイムすら与えられず。与えられた時間で結果に絡むのも仕事といえばそれまでか。
V的MOM:河野広貴(3回目)…果敢にゴールに迫り惜しくもPK獲得ならずというシーンも。すぐさま追いついてから追加点が奪えなかったのは課題である。
V的総評:開始2分スローインから縦パスを繋がれあっさりと札幌に先制点を献上。4分菊岡のスルーパスから河野が単独で持ち込みすぐさま同点とするが、前半主導権を握りながらヴェルディは追加点が奪えぬまま。後半60分近藤に裏へ抜けられループを許し勝ち越される。77分森から祐希へ預け技ありミドルで追いつく。88分GK李のフィードを上原がバウルに競り勝ちポスト、跳ね返りを岡本、続く89分佐伯が河合に奪われカンペー、バウルと交わされ岡本に決められ、the END。Away札幌の地で昇格戦線生き残りを賭けた戦いに事実上完敗したヴェルディ、いよいよ後が無くなった。
第29節 9/24 (土) vs 鳥取 (Away とりスタ)
1-0(マラニョン1-0)
川勝監督:6.0(累計124.0 27試合 平均4.59)
先手を打ち森を切るなど英断も当たる。耐え忍び今期初の1-0。接戦も采配で切り抜けられたらいいが…
GK柴崎:6.0(累計146.5 25試合 平均5.86)
相手の枠外に助けられたが身体を張りゴールを死守する場面も。前節の不本意な4失点が危機感をさらに奮い立たせたのだろう。
DF勇介:5.5(累計118.5 21試合 平均5.64)
住田に自由を与えてしまい好きにやられるなど守備面で穴に。早々と切られたが負傷ではないと思うが。
DF土屋:6.0(累計142.0 24試合 平均5.92)
CKのヘディング惜しかった。前節の凡ミスもなく完封、ただ連戦の疲れは確かか。
DF富澤:6.0(累計37.5 7試合 平均5.36)
最後はバテバテ。気力で跳ね返していたが攻撃に転じても阿部へのフィードが事実上の決勝点に繋がるなど及第点の働き。
DF中谷:6.0(累計45.0 8試合 平均5.63)
疲れはあったが大きなミスもなく。ハメドに手を焼いたものの完封は評価。
MF祐希:6.0(累計141.0 25試合 平均5.64)
苦戦はしながらもリズムを作った。全体的に疲れていただけに緩急を使えたらさらに伸びる。
MF佐伯:6.0(累計141.5 25試合 平均5.66)
前節の失態もあり終盤まで気を抜かず全体的にカバー。疲れはさすがにあったが。
MF河野:6.0(累計129.0 23試合 平均5.61)
長い芝に苦戦しながら時には精力的に動き回った。運動量が落ち早々と交代したが連戦の中で及第点。
MF菊岡:5.5(累計146.5 26試合 平均5.63)
芝に最も手こずった印象もあるが得意のパスが周りと噛み合わず。連戦の疲れか終始インパクト残せず。
MFマラ:6.0(累計103.5 19試合 平均5.45)
あの位置に走り込んだからこその決勝点。ただ追加点が遠いマラ症候群はいただけない。
FW阿部:6.5(累計136.0 22試合 平均6.18)
プレーヤー解説の城氏も称賛していたが身体の入れ替えとフィジカルの強さは素晴らしい。城氏も指摘していたがゴールに向かう姿勢が次のステップなのは間違いない。
SUB
MF飯尾:5.5(累計119.0 22試合 平均5.41)
河野に代わり投入も印象にあまりなく。
DF福田:5.5(累計107.5 19試合 平均5.66)
住田や奥山対策はできた。無難な対応でクローザーとしては全う。
DF和田:6.0(累計79.0 13試合 平均6.08)
結果からすればクローザーを全う。普通は割愛する出場時間ですがアディショナルタイムに使う選手ではない、長く使いたい。
V的MOM:マラニョン(3回目)…8割は阿部のゴールだがあの位置に走り込みしっかり枠に飛ばしたのも努力の結晶。2点目は取りたかったが。
V的総評:リーグ戦では初の鳥取県開催試合。天皇杯で行ってるらしいがリアル初と勘違いしてました。さて試合、長い冬芝と中2日で3連戦(去年ゴールデンウイークが中2日4連戦だからそれ以来か)でお世辞にも勝ちに相応しい内容ではなかった。
前半34分、カンペーのフィードをライン際で加藤と競り合う阿部、ボールを残しつつ上手く身体を入れ替え切れ込んだ阿部の折り返しをマラへ。これを流し込み決勝点。
後半マラが決定機を逃すなど追加点が取れずに苦しむヴェルディ、一方フィニッシュで精彩を欠き追いつけない鳥取。
ハメド、住田、奥山らに脅威を感じたがこれを零封しての〆は悪くない。
いよいよvs栃木、この悪いながらも勝てた試合を意義のある試合にするかは栃木戦に懸かっている。
川勝MA:.(累計127.0 28試合 平均4.54)
GK柴崎:.(累計152.0 26試合 平均5.85)
DF勇介:.(累計124.5 22試合 平均5.66)
DF土屋:.(累計147.5 25試合 平均5.90)
DF富澤:.(累計43.5 8試合 平均5.44)
DF中谷:.(累計51.0 9試合 平均5.67)
MF祐希:.(累計146.0 26試合 平均5.62)
MF佐伯:.(累計147.5 26試合 平均5.67)
MF河野:.(累計134.0 24試合 平均5.58)
MF菊岡:.(累計151.5 27試合 平均5.61)
MFマラ:.(累計108.5 20試合 平均5.43)
FW阿部:.(累計141.5 23試合 平均6.15)
MF飯尾:.(累計124.0 23試合 平均5.39)
FW一樹:.(累計50.0 10試合 平均5.00)
FW巻誠:.(累計27.5 5試合 平均5.50)
DF福田:.(累計107.5 19試合 平均5.66)
DF和田:.(累計79.0 13試合 平均6.08)
MF梶川:.(累計17.5 3試合 平均5.83)
DF深津:.(累計82.5 15試合 平均5.50)
FW市川:.(累計38.5 7試合 平均5.50)
MFアポ:.(累計27.5 5試合 平均5.50)
MF井上:.(累計57.5 10試合 平均5.75)
DF祥平:.(累計110.0 19試合 平均5.79)
FW平繁:.(累計70.5 12試合 平均5.95)
MF杉本:.(累計6.0 1試合 平均6.00)
GK土肥:.(累計9.5 2試合 平均4.75)
MF善朗:.(累計53.0 10試合 平均5.30)
V的MOM
マラニョン(3回目)
森勇介(2回目)
平繁龍一(2回目)
土屋征夫(3回目)
井上平(1回目)
柴崎貴広(2回目)
深津康太(1回目)
阿部拓馬(5回目)
河野広貴(3回目)
飯尾一慶(1回目)
和田拓也(1回目)
菊岡拓朗(1回目)
高橋祥平(1回目)
小林祐希(1回目)
富澤清太郎(1回目)
こう見ると筆者の好き嫌いははっきりか。阿部がこのままだとV的MVP。他の選手の奮闘を期待。
第30節 10/1 (土) vs 栃木 (Home 味スタ)
0-0
川勝監督:3.0(累計127.0 28試合 平均4.54)
まず河野を酷使したことで減点。コンディションは誰もが万全ではないが端からフルタイム無理だとわかる河野を前半で切るならばベンチ温存で切り札にしたいところ。後半は相変わらず切り札に欠き勝ちきれない要因になったのも減点。
GK柴崎:5.5(累計152.0 26試合 平均5.85)
後半足元でミスり危ういシーンも自ら防ぎ切る。なんとか完封はしたが安定には程遠い試合。
DF勇介:6.0(累計124.5 22試合 平均5.66)
精力的な攻撃参加とシュートでゴールを意識し続けた。決まれば殊勲の活躍だったが…
DF土屋:5.5(累計147.5 25試合 平均5.90)
柴崎との呼吸が合わずあわやというシーンも生む。らしさが欠け攻守に今ひとつ迫力がなかった。
DF富澤:6.0(累計43.5 8試合 平均5.44)
なんとか完封という出来。まだまだコンディションは上がるだろうけど攻撃面でまだ不満も。
DF中谷:6.0(累計51.0 9試合 平均5.67)
後半は押し込まれ反撃に転じれず。個人的には和田のほうが適任な気も。
MF祐希:5.0(累計146.0 26試合 平均5.62)
不用意な球際のイエローでリーチに。ようやくレギュラー定着したが荒さが玉に傷。2試合停止が怖いがチャレンジは不可欠。
MF佐伯:6.0(累計147.5 26試合 平均5.67)
祐希次第で役割も変わる。もう少し攻撃を意識したプレーを期待したいが。
MF河野:5.0(累計134.0 24試合 平均5.58)
無理を強いて強行出場も前半で退くならば意味はない。結果も出せずチームに貢献できないままというのが監督共々不満。
MF菊岡:5.0(累計151.5 27試合 平均5.61)
アイデア溢れるループもバーに嫌われ今ひとつ精彩を欠きもっとシンプルにやっていいような気も。
MFマラ:5.0(累計108.5 20試合 平均5.43)
ダメマラday。阿部がシュート意識を高めたことでなかなか見せ場も作れなかった。
FW阿部:5.5(累計141.5 23試合 平均6.15)
流れのなかでゴールを意識しシュートも精力的に放つが肝心のゴールは遠いまま。攻撃陣では唯一シンプルにプレーしたが。
SUB
MF飯尾:5.0(累計124.0 23試合 平均5.39)
前半から送り込まれたせいか後半は終始消えていた。河野の代役としては不満。
FW一樹:5.0(累計50.0 10試合 平均5.00)
短い出場時間ではらしさは垣間見れない、起用するなら河野と交代で見たかった。
FW巻誠:5.0(累計27.5 5試合 平均5.50)
もっと長くプレーさせれば違う展開になったろう。監督のプランでは残り5分のパワープレー要員としか見れない。
V的MOM:森勇介(2回目)…精力的なシュートもDFに当たり枠外、次はしっかり決めたい。
V的総評:味スタに7試合ぶりに帰ってきた栃木との今期初試合。
前半9本のシュートで押し切ったヴェルディに対し栃木は最後まで身体を張りゴールを死守。
後半は栃木のカウンターが冴え渡りヒヤヒヤする場面も。
中2日の栃木のほうが運動量も多く、勝ちに等しいAwayのドロー、ヴェルディは負けに等しいスコアレスドローとなった。
第31節 10/16 (日) vs 水戸 (Away Ksスタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第6節 10/19 (水) vs 徳島 (Home 味スタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第32節 10/22 (土) vs 富山 (Home 味スタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第7節 10/26 (水) vs 栃木 (Away 栃木グ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第33節 10/30 (日) vs FC東京 (Away 味スタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第34節 11/6 (日) vs 札幌 (Home 味スタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第35節 11/12 (土) vs 京都 (Away 西京極)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第36節 11/20 (日) vs 千葉 (Home 味スタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第37節 11/27 (日) vs 北九州 (Away 本城)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第38節 12/3 (土) vs 湘南 (Home 味スタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:
第28節 9/18 (日) vs 横浜FC (Home 国立)
7-2(菊岡拓朗1-0、森勇介2-0、菊岡拓朗3-0、中谷勇介4-0、阿部拓馬5-0、阿部拓馬6-0、河野広貴7-0、7-1高地系治、7-2フランサ)
川勝監督:7.0(累計116.0 25試合 平均4.64)
試合中の采配自体は特に際立ったわけでもないが選手を発憤させ16年ぶりの7得点はお見事。フランサ対策が成されてなかったのが悔やまれるが。
GK柴崎:6.5(累計137.5 23試合 平均5.98)
フランサに翻弄されながらも西田のシュートはブロック、リバウンドは仕方なかった。フランサの2発目はフランサを褒めるべき。阿部の5点目をアシストし大量リードにも貢献。
DF勇介:6.0(累計108.0 19試合 平均5.68)
不用意な異議でイエローをもらうなど成長してない部分も。ヴェルディ初ゴールまでの動きはまるでストライカーでした。
DF土屋:5.5(累計133.0 22試合 平均6.05)
フランサに迷わされおびき出されたところを突かれた印象。負傷明けを感じさせない激しさと運動量は凄いが失点がもったいなかった。
DF富澤:5.5(累計28.5 5試合 平均5.70)
フランサにつく、離れるの判断が悪くもっとがっちりついてよかった。全体的には走り勝ちフルタイム通してやれていただけに失点が悔やまれる。
DF中谷:6.5(累計34.0 6試合 平均5.67)
前半からハードワークを繰り返しボールを呼び込むと仲間のゆりかごダンスに加え自らもゆりかごと大車輪。完封ならMOMにしました。
MF祐希:5.5(累計129.0 23試合 平均5.61)
ミスもあったが球際の競り合いに引けを取らずボールによく絡んだ。こういう試合だからこそ自らゴール決めたらカッコイイのに…
MF佐伯:6.0(累計131.5 23試合 平均5.72)
阿部の6点目の起点になるなど攻撃で結果も。フランサ投入後は間延びした中盤でピンチの芽も摘めず。
MF河野:6.5(累計116.5 21試合 平均5.55)
先制点を呼び込むドリブル、7点目と結果に絡む。要所要所に顔を出し復調ぶりは伺える。連続ゴール期待。
MF菊岡:6.5(累計135.5 24試合 平均5.65)
先制点、3点目のFKで移籍後初の2得点。パスだけだった前節と違い縦横無尽にポジションを変えリズムを作った。
MFマラ:6.5(累計97.5 18試合 平均5.42)
焦りもあった立ち上がりに比べ余裕が出てきたあたりからは視野も広がり阿部へのアシストも。自ら狙い続けたことでマークを拡散したのも事実。
FW阿部:7.0(累計124.0 20試合 平均6.20)
圧巻は5点目か。痛めた左肩で朴を振り払いボレーで5試合ぶりのゴール。6点目もポストの音からしてかなりミート、結果出ないなかでも役割全うした成果か。
SUB
MF飯尾:6.0(累計108.0 20試合 平均5.40)
7点目のきっかけを作り途中出場の役割は果たした。
MF梶川:5.5(累計17.5 3試合 平均5.83)
出場した時間帯は攻め込まれてもいてなかなかマイボールにならず。周りが疲れていたのも手伝い、試合に絡めなかった。
DF深津:5.0(累計82.5 15試合 平均5.50)
クローザーとしては減点でしょう。フランサ対策で送り込まれたにしては翻弄され続け不本意な結果に。
V的MOM:阿部拓馬(5回目)…5試合ぶりとはいえ2得点でとどめを刺す。積極的な姿勢が報いたゴールでした。
V的総評:試合は立ち上がり5分河野の突破から菊岡が決めてヴェルディが先制。25分にはこぼれ球を森が流し込み2-0、43分菊岡が直接FKを決めて3-0で前半を折り返す。
後半もヴェルディペース、47分中谷が軸足シュートのリバウンドを自ら流し込み4-0、57分柴崎フィードから阿部が競り勝ちゴール5-0、64分佐伯スルーパス→マラ折り返し阿部で13年ぶりとなる6-0、77分チビ→菊岡クロスに河野合わせて16年ぶりの7-0。
その後フランサを中心に反撃に遭い7-2となるが16年ぶりの7得点は素晴らしい結果でした。
第5節 9/21 (水) vs 札幌 (Away 札幌ド)
2-4(0-1古田寛幸、河野広貴1-1、1-2近藤祐介、小林祐希2-2、2-3岡本賢明、2-4岡本賢明)
川勝監督:2.0(累計118.0 26試合 平均4.54)
相変わらず消極的な采配が裏目に。チビは後半立ち上がりで消えていたし同点後も思い切った采配もなく。川勝采配では今期初の2枚交代と終盤の失点でゲームプランが狂ったのがよくわかる采配。
GK柴崎:3.0(累計140.5 24試合 平均5.85)
1点目はともかく2点目は頭上を抜かれるなどポジショニングで難も。最もバタバタしてしまい今期ワースト4失点…。
DF勇介:5.0(累計113.0 20試合 平均5.65)
祐希の同点弾を呼び込む突破は見事、ただバタつくチームを鼓舞するには至らず。
DF土屋:3.0(累計136.0 23試合 平均5.91)
先制点はDF躊躇、2点目はラインコントロールミス、3点目の競り負け、4点目は間合いが詰めれず。すべて後手後手に。
DF富澤:3.0(累計31.5 6試合 平均5.25)
2点目のラインコントロールミスは痛かった。最後までバタバタしチームをまとめ切れず。
DF中谷:5.0(累計39.0 7試合 平均5.57)
常に高い位置取りではあったがCBのカバーができず。攻守に効果的な仕事できず。
MF祐希:6.0(累計135.0 24試合 平均5.63)
同点弾は狙い済ました一撃。結果に絡んだだけに、もう1点、追加点が欲しかった。
MF佐伯:4.0(累計135.5 24試合 平均5.65)
疲労していたとはいえ判断に迷い河合に奪われ反撃の意欲すら4点目で奪われた。試合を通してはよくボールを捌いてはいたが。
MF河野:6.5(累計123.0 22試合 平均5.59)
孤軍奮闘だった立ち上がり、前半のうちに逆転出来たら違っていただけに悔やまれる。
MF菊岡:5.5(累計141.0 25試合 平均5.64)
河野の同点を呼び込む絶妙なスルーパスはさすが。ただ疲労からかそれ以外仕事らしい仕事はできず。
MF飯尾:5.5(累計113.5 21試合 平均5.40)
運動量生かし精力的に走り回るもののアイデアに欠ける。本来のポテンシャル生かせず、交代前は存在感なく。
FW阿部:5.5(累計129.5 21試合 平均6.17)
前線で起点になるも決めきれなかったのも事実。やはり阿部の得点は不可欠。
SUB
FW一樹:5.0(累計45.0 9試合 平均5.00)
途中出場ながら流れに乗り祐希のゴールを呼び込むようにマークを引き付けた。あとは自身の復活ゴールさえあれば…。
FW巻誠:5.0(累計22.5 4試合 平均5.63)
相手に脅威となるようなプレータイムすら与えられず。与えられた時間で結果に絡むのも仕事といえばそれまでか。
V的MOM:河野広貴(3回目)…果敢にゴールに迫り惜しくもPK獲得ならずというシーンも。すぐさま追いついてから追加点が奪えなかったのは課題である。
V的総評:開始2分スローインから縦パスを繋がれあっさりと札幌に先制点を献上。4分菊岡のスルーパスから河野が単独で持ち込みすぐさま同点とするが、前半主導権を握りながらヴェルディは追加点が奪えぬまま。後半60分近藤に裏へ抜けられループを許し勝ち越される。77分森から祐希へ預け技ありミドルで追いつく。88分GK李のフィードを上原がバウルに競り勝ちポスト、跳ね返りを岡本、続く89分佐伯が河合に奪われカンペー、バウルと交わされ岡本に決められ、the END。Away札幌の地で昇格戦線生き残りを賭けた戦いに事実上完敗したヴェルディ、いよいよ後が無くなった。
第29節 9/24 (土) vs 鳥取 (Away とりスタ)
1-0(マラニョン1-0)
川勝監督:6.0(累計124.0 27試合 平均4.59)
先手を打ち森を切るなど英断も当たる。耐え忍び今期初の1-0。接戦も采配で切り抜けられたらいいが…
GK柴崎:6.0(累計146.5 25試合 平均5.86)
相手の枠外に助けられたが身体を張りゴールを死守する場面も。前節の不本意な4失点が危機感をさらに奮い立たせたのだろう。
DF勇介:5.5(累計118.5 21試合 平均5.64)
住田に自由を与えてしまい好きにやられるなど守備面で穴に。早々と切られたが負傷ではないと思うが。
DF土屋:6.0(累計142.0 24試合 平均5.92)
CKのヘディング惜しかった。前節の凡ミスもなく完封、ただ連戦の疲れは確かか。
DF富澤:6.0(累計37.5 7試合 平均5.36)
最後はバテバテ。気力で跳ね返していたが攻撃に転じても阿部へのフィードが事実上の決勝点に繋がるなど及第点の働き。
DF中谷:6.0(累計45.0 8試合 平均5.63)
疲れはあったが大きなミスもなく。ハメドに手を焼いたものの完封は評価。
MF祐希:6.0(累計141.0 25試合 平均5.64)
苦戦はしながらもリズムを作った。全体的に疲れていただけに緩急を使えたらさらに伸びる。
MF佐伯:6.0(累計141.5 25試合 平均5.66)
前節の失態もあり終盤まで気を抜かず全体的にカバー。疲れはさすがにあったが。
MF河野:6.0(累計129.0 23試合 平均5.61)
長い芝に苦戦しながら時には精力的に動き回った。運動量が落ち早々と交代したが連戦の中で及第点。
MF菊岡:5.5(累計146.5 26試合 平均5.63)
芝に最も手こずった印象もあるが得意のパスが周りと噛み合わず。連戦の疲れか終始インパクト残せず。
MFマラ:6.0(累計103.5 19試合 平均5.45)
あの位置に走り込んだからこその決勝点。ただ追加点が遠いマラ症候群はいただけない。
FW阿部:6.5(累計136.0 22試合 平均6.18)
プレーヤー解説の城氏も称賛していたが身体の入れ替えとフィジカルの強さは素晴らしい。城氏も指摘していたがゴールに向かう姿勢が次のステップなのは間違いない。
SUB
MF飯尾:5.5(累計119.0 22試合 平均5.41)
河野に代わり投入も印象にあまりなく。
DF福田:5.5(累計107.5 19試合 平均5.66)
住田や奥山対策はできた。無難な対応でクローザーとしては全う。
DF和田:6.0(累計79.0 13試合 平均6.08)
結果からすればクローザーを全う。普通は割愛する出場時間ですがアディショナルタイムに使う選手ではない、長く使いたい。
V的MOM:マラニョン(3回目)…8割は阿部のゴールだがあの位置に走り込みしっかり枠に飛ばしたのも努力の結晶。2点目は取りたかったが。
V的総評:リーグ戦では初の鳥取県開催試合。天皇杯で行ってるらしいがリアル初と勘違いしてました。さて試合、長い冬芝と中2日で3連戦(去年ゴールデンウイークが中2日4連戦だからそれ以来か)でお世辞にも勝ちに相応しい内容ではなかった。
前半34分、カンペーのフィードをライン際で加藤と競り合う阿部、ボールを残しつつ上手く身体を入れ替え切れ込んだ阿部の折り返しをマラへ。これを流し込み決勝点。
後半マラが決定機を逃すなど追加点が取れずに苦しむヴェルディ、一方フィニッシュで精彩を欠き追いつけない鳥取。
ハメド、住田、奥山らに脅威を感じたがこれを零封しての〆は悪くない。
いよいよvs栃木、この悪いながらも勝てた試合を意義のある試合にするかは栃木戦に懸かっている。