最近はプライベート面でろくにデータ更新もできず、今期初めて更新を怠りましたがそもそも更新データ的には昨年の約3倍くらいありまして追いつくわけもなく。まぁやるだけやりますので間違いありましたらご指摘お待ちしてます。
今の気分♪
川勝監督:4.0(累計97.0 22試合 平均4.62)
GK柴崎:5.0(累計113.0 20試合 平均5.95)
DF勇介:5.5(累計91.0 17試合 平均5.69)
DF土屋:5.5(累計122.5 21試合 平均6.13)
DF祥平:5.5(累計100.0 18試合 平均5.88)
DF中谷:6.0(累計10.5 3試合 平均5.25)
MF祐希:6.5(累計105.5 20試合 平均5.55)
MF佐伯:6.0(累計107.5 20試合 平均5.66)
MF河野:6.5(累計92.0 18試合 平均5.41)
MF井上:6.0(累計46.0 9試合 平均5.75)
MFマラ:6.5(累計75.5 15試合 平均5.39)
FW阿部:6.0(累計99.5 17試合 平均6.22)
MF飯尾:5.0(累計91.0 18試合 平均5.35)
FW巻誠:5.5(累計5.5 1試合 平均5.50)
FW市川:6.5(累計26.5 6試合 平均5.30)
試合数は修正したが巻以外あとは前節のまま、最後に修正します。
東京V vs 熊本(8月27日 第26節 国立)
前節の鳥栖戦は右SBに福田、左SBに森という低迷時の両サイドがまんまと機能しなかったためか今節スタメンには前節終盤試した右SB森、左SB中谷でスタート。前節菊岡が右手首を骨折し代わって入った祐希が今節はスタメンに戻りチビに代わり左MFには11試合ぶりに復帰した平をスタメン起用。福田→中谷と考えスタメン3人を入れ替えたヴェルディ、一方対するは根占がスタメン、サブに廣井と親近感沸く琢也ロアッソ。苦手な熊本相手に戦前は苦戦が予想されたゲーム。立ち上がりからその不安は拭えなかったが単純なワンサイドゲームにならなかったのもvs熊本のヴェルディの根にある苦手意識なのだろうか?
熊本ボールでキックオフ
開始40秒くらいで平が画面に抜かれるが復帰即スタメンというのもコンディション面は心配ないからだと思う。結果としては後半消えたけど前半は効いていた。
2分中谷?→平はオフサイド。
・V的ポイント:オフサイドは8あるが積極的に飛び出した成果はあった。
4分スローインから阿部が切れ込むがクロスは南がキャッチ。
6分カウンターマラはドリブルミス、2ndボール拾う祐希?→右サイドフリーのバウルはドリブルからパス→阿部はダイレクトボレーも南キャッチ。
・V的ポイント:シンプルイズベストなカタチ。
8分市村がスルスルと抜けてシュート、柴崎キャッチ。
10分熊本ベンチは、にこやか。
10分平?→森サイドチェンジ合わない。
このスローインから原田フィード、武富が落下点間に合わない祥平置き去りシュートも枠外。
・V的ポイント:この対処の不安は後半に表れたけど。
11分熊本DFが回し市村?から→菅沼がトラップできずマラが奪取、南と1対1で南を交わしたマラは無人のゴールに流し込み先制点。
・V的ポイント:スローだと菅沼はスライディングしていて高山レフリーはマラが交わしたから流した可能性があるが接触すれば危険と判断してたかも。あれで退場となるには伏線がないとおかしいからこれかな。マラは珍しく冷静でした(笑)
13分熊本の右サイドクロスは跳ね返す。
14分原田フィードを祥平カット、集音マイクに誰か熊本関係者?「なんでだよ?」
14分原田にマラスライディングで奪う。
14分実況は「もちろん根占は元ヴェルディでプレー」もちろんの使い方は違うやろ。
15分熊本は南に戻すしかなく場内ブーイング
17分熊本FKを防ぎ河野カウンターで左サイドへ、阿部に渡したが再び河野、しかし祐希オフサイド。
18分左サイド平?がカット、切れ込み阿部、阿部は折り返しマラ、シュート撃てずクリアされたが森拾う。森はミドル放ち南がセービング、リバウンドを阿部がスライディングで流し込むが枠外。
・V的ポイント:森の低空ショットは初めて見た気がするがいいコースでした。
19分中谷クリアをチョがクリアしたもののマラに当たりマラが独走、判断悪いマラらしく菅沼にクリアされる。
・V的ポイント:戸塚さんも指摘したがマラの視野に中央阿部が入ればプレーの幅は拡がる。
20分河野が戻りオフサイド
21分ゴール前の混戦でも慌てずヴェルディクリア。
22分森→阿部→森合わないが阿部倒されFK獲得。
映像繋がらないがマラが右サイドで持ち込みCK獲得。
24分「Vの今日イチ」長沢が祥平のお尻を触る痴漢が発覚(笑)
25分長沢にバウルが競り勝つ。
25分エジミウソンに注意が与えられた、根占?から裏へ、また武富に抜けられ枠外。
・V的ポイント:これやられたら試合は違ったろう。
28分原田に執拗に河野がチェック。
・V的ポイント:河野がフルタイム持たない理由はこういう精力的なプレーが多いからか。
30分右サイド長沢→バウルがクリア、レイトタックルで市村イエローカード。
34分斎藤に河野がしっかりスライディングタックルで奪取。
34分柴崎キックをエジミウソンクリア、DFに平?が競り勝ちこぼれ球に。菅沼がキープしようと触るとマラが妄ダッシュで奪取、ペナルティーエリア内で倒されPK獲得、菅沼は一発退場。
・V的ポイント:スカパーでは戸塚さんが「えー?」と感傷しアフターゲームショーの女性スタッフが「なんで?」と平畠さんの驚きを買うシーン。謎のレッドの意味は多分最初の菅沼タックルが危険で流したが2度目で故意に倒したと判定したのではないかと予想。それなりにサッカー見てきた一サッカーファンの私としては菅沼が倒したというよりマラがもらいにいった巧妙なシュミレーションにしか見えない(笑)高山レフリーがむしろ退場すべきかな。
37分マラがPK沈める
・V的ポイント:絶対外すと思ってました(笑)
吉井→廣井
38分平の髪型が巻に見えてきた(笑)
・V的ポイント:この試合平が先に交代し巻はあとから投入。一緒にプレーしてないが並んだらでかいのが巻、小さいのが平だね。
39分祥平クリアしたら斎藤プッシュ、ノーファウル。
42分原田→チョ、チョは祐希のプレスに慌てて廣井へ。しかし短く、マラが強奪。南と1対1で慌てずに祐希へ。右足で流し込み祐希初ゴール。
・V的ポイント:祐希はマラに感謝することなく仲間に髪型崩され、談話だと真っ先に川勝監督の元へ。マラに奢りなさい(笑)
44分平?中谷?からのクロス阿部に合わない。
46分柴崎焦らしに長沢が蹴り。
46分マラオフサイド
後半
ヴェルディボールでキックオフ
斎藤→ソン
・V的ポイント:琢也が動いてきたのに無策なままのケツ采配。必然の失点に繋がります。
45分マラから中谷?ドリブルも失敗し阿部へ、合わなくてクリアされる。
48分森→佐伯?→森、ハーフウェイラインから全速力で駆け上がりクロスでCK獲得。
・V的ポイント:ホント右ならば長友や駒野より上でしょう。
49分マラCK獲得。
・V的ポイント:3点リード、余裕があるからバウルは上がらなくていい、攻撃は最大の防御といえど。監督指示は攻めろらしいけど。
50分、観客席アポジらしき人の左にはギブスした痛々しい菊岡、元ヴェルディ会長みたいな風貌のカンペー。
50分森ミドル枠外。
56分マラオフサイド
57分ソンカウンターにヒヤヒヤ。
・V的ポイント:祥平がなんとかクリア。これが危機だと感じればリスク回避はできたはずだ。
59分CKはなんとかクリア。
59分河野→阿部走らせ右サイドからクロス→マラ枠外
・V的ポイント:決めていたら試合は少し落ち着いたはずだが…簡単なシュートはホント入らないマラ。
60分森のカットイン失敗。
61分南キックをバウルが競り勝ち阿部が拾いバウルドリブルからクロス。南キャッチ。バウルはにこやかに笑うが南フィードに長沢がバックヘッド、祥平は全くマークしてないで長沢フリー、ボールは無人のエリアに転がりソンがダイレクトボレーで突き刺す。3-1。
・V的ポイント:まずバウル、上がるのは構わないが余裕からか笑顔で味方に「惜しかったよ」みたいな顔をしてるのが今になると危機感ないなみたいな。んで祥平、君のマーカーは長沢だろう。いくらカウンターで南が急いで蹴って落下点が予想より手前でもソンは佐伯に託して長沢に付かないとダメでしょう。そしてスピードに欠ける佐伯、中谷のカバー不足。和田なら追いついたかなと思うが柴崎もループ警戒してかかなり後方にいたようでソンが余裕で撃てた。あの位置にGK出ろとは言わないがコーチングの甘さは否定できない。
62分祐希?平?のミドルはバーを叩く。
63分祐希痛む。
65分森ミドルは南弾く。CK獲得。バウル合わせるが枠外。
67分マラ→阿部オフサイド気にして行けず南キャッチ。
69分祥平オーバーラップからクロス、CK獲得。
長沢→田中達也
・V的ポイント:名前だけでも脅威だ。
71分中谷ハンド取られる。熊本FK、人につけとコーチングが飛び交う。原田は直接狙うがサイドネット。
・V的ポイント:京都戦の反省は生きている。
73分市村に中谷が競り負けない。
74分チョ→田中、抜かれそうになり森が引っ張りイエローカード。
・V的ポイント:羽生社長との違約は3回目、後ろにバウルかなカバーしてるしわざわざイエローもらう必要ないけど抜かれたらヤバいと咄嗟に悪癖が…最も報復とかしなくなったのは成長だけど。
ここまでヴェルディに交代の動きはない。
・V的ポイント:リポートでは阿部が痛んだから巻が呼ばれたらしいがキャンセル
77分スローイン、中谷→阿部が左サイド持ち込み折り返しを河野が決める。
・V的ポイント:交代のタイミングはこれより前だろう。平が4点目には全く絡めてないし。
79分マラから平、平はスタミナ切れで簡単に上げるしかなくクリアされる。
・V的ポイント:クロスして倒れ込む平、へとへとな平、ぶっちゃけ後半20分あたりから平はずっと消えてる。平を使い続けるのは酷でした。
平→チビ
80分田中にチビがファウル、チビにイエローカード。
82分森サイドチェンジが合わない。疲れた中谷、ドフリーで無意味なフィード、クリアされて中谷拾い祥平へ、祥平→柴崎フィード。
・V的ポイント:ボール回して相手走らせたほうがいいのに中谷が味方走らせてどうする?
83分河野→マラ→祐希フィード→河野、持ち込めばチャンスだが疲れてスピードダウン、CKへ。
・V的ポイント:実況がチビをベテラン菅原扱い(笑)「とにかく献身的な動きがこの菅原です」ちょいちょいやる気ないよなこの山下末則つうアナウンサー。調べると以下のようなプロフィール
山下 末則(やました すえのり、1948年3月14日 - )は、元日本テレビアナウンサー。現・株式会社パーフェクト・スピーチ代表取締役社長。宮崎放送のアナウンサーから日テレへ、野球中継やJリーグ中継などを歴任し定年退職、現在はスカパー実況を担当。
だそうな。せめて背番号16の選手と背番号6の選手の言い間違いはしないで下さい。
84分このCK、数えたら疎らにヴェルディ5人はゴール前に。バウルも懲りもしないでいる。キャッチし南は当たり前に即フィード。武富はスピード生かしキープ、クロスに対しヴェルディ5人熊本4人。ただ全員がボールウオッチャーで大外の根占に誰もついてない。祥平、バウルと慌てて詰めるが根占の恩返しは突き刺さる。
・V的ポイント:バウルはあの時間CKで上がりしかもバウルに合わせられないまま無駄に戻ることに。武富に対応したのたぶん中谷かな、セルフジャッジか知らないが接触してよろけた武富に遠慮してしっかりフリーでクロス上げさせてるし本来バウルがやるべきダイビングヘッドを不慣れな森が失敗、流れたボールに根占が待ち構えるという最悪の構図。守備放棄つうDFの慢心が生んだ失点とは過言でもないだろう。
85分、阿部→巻
87分マラ→菅原合わない
・V的ポイント:山下くんずっとチビを菅原扱い、いや飯尾です。謝れよ山下くん。
88分バウル上がらない。
・V的ポイント:さすがバウル、ベテランですねさすがです。…いや4-1ならば上がるんだけどね(泣)
88分巻起点にマラが抜け出すがマラと南交錯。
89分河野ドリブル→チビ通らず。スローイン巻→河野ドリブル足つりながらクロス。
アディショナルタイム4分
河野完全に試合放棄。
90分巻からマラ→フリーでチビ、シュートも南に止められる。
・V的ポイント:巻が起点になりカウンターが発動、偶然か必然か巻うまい(笑)
河野→市川
92分祐希?→市川ドリブルシュート。
・V的ポイント:開幕戦の悪夢を払拭し冨樫コーチともハイタッチ。2009年に大宮で決めた以来ですね。移籍後初ゴールおめでとう。
93分柴崎焦らしに3人が寄せてきた(笑)
試合終了。
東京ヴェルディ 5-2 ロアッソ熊本
見終えた今の気分♪
川勝監督:4.0(累計101.0 22試合 平均4.59)
GK柴崎:5.0(累計118.0 20試合 平均5.90)
DF勇介:5.5(累計96.5 17試合 平均5.68)
DF土屋:5.0(累計127.5 21試合 平均6.07)
DF祥平:5.0(累計105.0 18試合 平均5.83)
DF中谷:5.0(累計15.5 3試合 平均5.17)
MF祐希:6.0(累計111.5 20試合 平均5.58)
MF佐伯:5.5(累計113.0 20試合 平均5.65)
MF河野:6.5(累計98.5 18試合 平均5.47)
MF井上:6.0(累計52.0 9試合 平均5.78)
MFマラ:6.5(累計82.0 15試合 平均5.47)
FW阿部:6.0(累計105.5 17試合 平均6.21)
MF飯尾:5.0(累計96.0 18試合 平均5.33)
FW巻誠:6.5(累計6.5 1試合 平均6.50)
FW市川:6.5(累計33.0 6試合 平均5.50)
見終えたあと書き:川勝采配はやはり遅い。ソンについていけなかった佐伯や中谷を代えろとは言わないが平についてはどう見ても消えてた。守備陣はかなり減点。特に判断ミス多いバウル、祥平は減点。得点挙げたから祐希は及第点であり決めてなければ減点でしょう。ビッグチャンス決めきれないチビも減点し途中出場で意外と活躍してた巻と市川を好評価。
MOM選ぶと
河野:1ゴールのほかに幾度も高い位置からチェイシングで守備。ドリブルは疲れが出てからはスピードが落ちたのも仕方ないか。
マラ:2ゴールは彼の特徴生かしたゴール、相手が高いラインだしあんだけポカしてくれればボール奪える。チェイシングの大切さを教えてくれた試合。
素直にいけばマラだろう。
って素直じゃない私、後日の『TOKYO VERDY 2011 GAME CONTENT ANALYSIS 24~27』に誰をMOMにするかはわかりません(笑)
今の気分♪
川勝監督:4.0(累計97.0 22試合 平均4.62)
GK柴崎:5.0(累計113.0 20試合 平均5.95)
DF勇介:5.5(累計91.0 17試合 平均5.69)
DF土屋:5.5(累計122.5 21試合 平均6.13)
DF祥平:5.5(累計100.0 18試合 平均5.88)
DF中谷:6.0(累計10.5 3試合 平均5.25)
MF祐希:6.5(累計105.5 20試合 平均5.55)
MF佐伯:6.0(累計107.5 20試合 平均5.66)
MF河野:6.5(累計92.0 18試合 平均5.41)
MF井上:6.0(累計46.0 9試合 平均5.75)
MFマラ:6.5(累計75.5 15試合 平均5.39)
FW阿部:6.0(累計99.5 17試合 平均6.22)
MF飯尾:5.0(累計91.0 18試合 平均5.35)
FW巻誠:5.5(累計5.5 1試合 平均5.50)
FW市川:6.5(累計26.5 6試合 平均5.30)
試合数は修正したが巻以外あとは前節のまま、最後に修正します。
東京V vs 熊本(8月27日 第26節 国立)
前節の鳥栖戦は右SBに福田、左SBに森という低迷時の両サイドがまんまと機能しなかったためか今節スタメンには前節終盤試した右SB森、左SB中谷でスタート。前節菊岡が右手首を骨折し代わって入った祐希が今節はスタメンに戻りチビに代わり左MFには11試合ぶりに復帰した平をスタメン起用。福田→中谷と考えスタメン3人を入れ替えたヴェルディ、一方対するは根占がスタメン、サブに廣井と親近感沸く琢也ロアッソ。苦手な熊本相手に戦前は苦戦が予想されたゲーム。立ち上がりからその不安は拭えなかったが単純なワンサイドゲームにならなかったのもvs熊本のヴェルディの根にある苦手意識なのだろうか?
熊本ボールでキックオフ
開始40秒くらいで平が画面に抜かれるが復帰即スタメンというのもコンディション面は心配ないからだと思う。結果としては後半消えたけど前半は効いていた。
2分中谷?→平はオフサイド。
・V的ポイント:オフサイドは8あるが積極的に飛び出した成果はあった。
4分スローインから阿部が切れ込むがクロスは南がキャッチ。
6分カウンターマラはドリブルミス、2ndボール拾う祐希?→右サイドフリーのバウルはドリブルからパス→阿部はダイレクトボレーも南キャッチ。
・V的ポイント:シンプルイズベストなカタチ。
8分市村がスルスルと抜けてシュート、柴崎キャッチ。
10分熊本ベンチは、にこやか。
10分平?→森サイドチェンジ合わない。
このスローインから原田フィード、武富が落下点間に合わない祥平置き去りシュートも枠外。
・V的ポイント:この対処の不安は後半に表れたけど。
11分熊本DFが回し市村?から→菅沼がトラップできずマラが奪取、南と1対1で南を交わしたマラは無人のゴールに流し込み先制点。
・V的ポイント:スローだと菅沼はスライディングしていて高山レフリーはマラが交わしたから流した可能性があるが接触すれば危険と判断してたかも。あれで退場となるには伏線がないとおかしいからこれかな。マラは珍しく冷静でした(笑)
13分熊本の右サイドクロスは跳ね返す。
14分原田フィードを祥平カット、集音マイクに誰か熊本関係者?「なんでだよ?」
14分原田にマラスライディングで奪う。
14分実況は「もちろん根占は元ヴェルディでプレー」もちろんの使い方は違うやろ。
15分熊本は南に戻すしかなく場内ブーイング
17分熊本FKを防ぎ河野カウンターで左サイドへ、阿部に渡したが再び河野、しかし祐希オフサイド。
18分左サイド平?がカット、切れ込み阿部、阿部は折り返しマラ、シュート撃てずクリアされたが森拾う。森はミドル放ち南がセービング、リバウンドを阿部がスライディングで流し込むが枠外。
・V的ポイント:森の低空ショットは初めて見た気がするがいいコースでした。
19分中谷クリアをチョがクリアしたもののマラに当たりマラが独走、判断悪いマラらしく菅沼にクリアされる。
・V的ポイント:戸塚さんも指摘したがマラの視野に中央阿部が入ればプレーの幅は拡がる。
20分河野が戻りオフサイド
21分ゴール前の混戦でも慌てずヴェルディクリア。
22分森→阿部→森合わないが阿部倒されFK獲得。
映像繋がらないがマラが右サイドで持ち込みCK獲得。
24分「Vの今日イチ」長沢が祥平のお尻を触る痴漢が発覚(笑)
25分長沢にバウルが競り勝つ。
25分エジミウソンに注意が与えられた、根占?から裏へ、また武富に抜けられ枠外。
・V的ポイント:これやられたら試合は違ったろう。
28分原田に執拗に河野がチェック。
・V的ポイント:河野がフルタイム持たない理由はこういう精力的なプレーが多いからか。
30分右サイド長沢→バウルがクリア、レイトタックルで市村イエローカード。
34分斎藤に河野がしっかりスライディングタックルで奪取。
34分柴崎キックをエジミウソンクリア、DFに平?が競り勝ちこぼれ球に。菅沼がキープしようと触るとマラが妄ダッシュで奪取、ペナルティーエリア内で倒されPK獲得、菅沼は一発退場。
・V的ポイント:スカパーでは戸塚さんが「えー?」と感傷しアフターゲームショーの女性スタッフが「なんで?」と平畠さんの驚きを買うシーン。謎のレッドの意味は多分最初の菅沼タックルが危険で流したが2度目で故意に倒したと判定したのではないかと予想。それなりにサッカー見てきた一サッカーファンの私としては菅沼が倒したというよりマラがもらいにいった巧妙なシュミレーションにしか見えない(笑)高山レフリーがむしろ退場すべきかな。
37分マラがPK沈める
・V的ポイント:絶対外すと思ってました(笑)
吉井→廣井
38分平の髪型が巻に見えてきた(笑)
・V的ポイント:この試合平が先に交代し巻はあとから投入。一緒にプレーしてないが並んだらでかいのが巻、小さいのが平だね。
39分祥平クリアしたら斎藤プッシュ、ノーファウル。
42分原田→チョ、チョは祐希のプレスに慌てて廣井へ。しかし短く、マラが強奪。南と1対1で慌てずに祐希へ。右足で流し込み祐希初ゴール。
・V的ポイント:祐希はマラに感謝することなく仲間に髪型崩され、談話だと真っ先に川勝監督の元へ。マラに奢りなさい(笑)
44分平?中谷?からのクロス阿部に合わない。
46分柴崎焦らしに長沢が蹴り。
46分マラオフサイド
後半
ヴェルディボールでキックオフ
斎藤→ソン
・V的ポイント:琢也が動いてきたのに無策なままのケツ采配。必然の失点に繋がります。
45分マラから中谷?ドリブルも失敗し阿部へ、合わなくてクリアされる。
48分森→佐伯?→森、ハーフウェイラインから全速力で駆け上がりクロスでCK獲得。
・V的ポイント:ホント右ならば長友や駒野より上でしょう。
49分マラCK獲得。
・V的ポイント:3点リード、余裕があるからバウルは上がらなくていい、攻撃は最大の防御といえど。監督指示は攻めろらしいけど。
50分、観客席アポジらしき人の左にはギブスした痛々しい菊岡、元ヴェルディ会長みたいな風貌のカンペー。
50分森ミドル枠外。
56分マラオフサイド
57分ソンカウンターにヒヤヒヤ。
・V的ポイント:祥平がなんとかクリア。これが危機だと感じればリスク回避はできたはずだ。
59分CKはなんとかクリア。
59分河野→阿部走らせ右サイドからクロス→マラ枠外
・V的ポイント:決めていたら試合は少し落ち着いたはずだが…簡単なシュートはホント入らないマラ。
60分森のカットイン失敗。
61分南キックをバウルが競り勝ち阿部が拾いバウルドリブルからクロス。南キャッチ。バウルはにこやかに笑うが南フィードに長沢がバックヘッド、祥平は全くマークしてないで長沢フリー、ボールは無人のエリアに転がりソンがダイレクトボレーで突き刺す。3-1。
・V的ポイント:まずバウル、上がるのは構わないが余裕からか笑顔で味方に「惜しかったよ」みたいな顔をしてるのが今になると危機感ないなみたいな。んで祥平、君のマーカーは長沢だろう。いくらカウンターで南が急いで蹴って落下点が予想より手前でもソンは佐伯に託して長沢に付かないとダメでしょう。そしてスピードに欠ける佐伯、中谷のカバー不足。和田なら追いついたかなと思うが柴崎もループ警戒してかかなり後方にいたようでソンが余裕で撃てた。あの位置にGK出ろとは言わないがコーチングの甘さは否定できない。
62分祐希?平?のミドルはバーを叩く。
63分祐希痛む。
65分森ミドルは南弾く。CK獲得。バウル合わせるが枠外。
67分マラ→阿部オフサイド気にして行けず南キャッチ。
69分祥平オーバーラップからクロス、CK獲得。
長沢→田中達也
・V的ポイント:名前だけでも脅威だ。
71分中谷ハンド取られる。熊本FK、人につけとコーチングが飛び交う。原田は直接狙うがサイドネット。
・V的ポイント:京都戦の反省は生きている。
73分市村に中谷が競り負けない。
74分チョ→田中、抜かれそうになり森が引っ張りイエローカード。
・V的ポイント:羽生社長との違約は3回目、後ろにバウルかなカバーしてるしわざわざイエローもらう必要ないけど抜かれたらヤバいと咄嗟に悪癖が…最も報復とかしなくなったのは成長だけど。
ここまでヴェルディに交代の動きはない。
・V的ポイント:リポートでは阿部が痛んだから巻が呼ばれたらしいがキャンセル
77分スローイン、中谷→阿部が左サイド持ち込み折り返しを河野が決める。
・V的ポイント:交代のタイミングはこれより前だろう。平が4点目には全く絡めてないし。
79分マラから平、平はスタミナ切れで簡単に上げるしかなくクリアされる。
・V的ポイント:クロスして倒れ込む平、へとへとな平、ぶっちゃけ後半20分あたりから平はずっと消えてる。平を使い続けるのは酷でした。
平→チビ
80分田中にチビがファウル、チビにイエローカード。
82分森サイドチェンジが合わない。疲れた中谷、ドフリーで無意味なフィード、クリアされて中谷拾い祥平へ、祥平→柴崎フィード。
・V的ポイント:ボール回して相手走らせたほうがいいのに中谷が味方走らせてどうする?
83分河野→マラ→祐希フィード→河野、持ち込めばチャンスだが疲れてスピードダウン、CKへ。
・V的ポイント:実況がチビをベテラン菅原扱い(笑)「とにかく献身的な動きがこの菅原です」ちょいちょいやる気ないよなこの山下末則つうアナウンサー。調べると以下のようなプロフィール
山下 末則(やました すえのり、1948年3月14日 - )は、元日本テレビアナウンサー。現・株式会社パーフェクト・スピーチ代表取締役社長。宮崎放送のアナウンサーから日テレへ、野球中継やJリーグ中継などを歴任し定年退職、現在はスカパー実況を担当。
だそうな。せめて背番号16の選手と背番号6の選手の言い間違いはしないで下さい。
84分このCK、数えたら疎らにヴェルディ5人はゴール前に。バウルも懲りもしないでいる。キャッチし南は当たり前に即フィード。武富はスピード生かしキープ、クロスに対しヴェルディ5人熊本4人。ただ全員がボールウオッチャーで大外の根占に誰もついてない。祥平、バウルと慌てて詰めるが根占の恩返しは突き刺さる。
・V的ポイント:バウルはあの時間CKで上がりしかもバウルに合わせられないまま無駄に戻ることに。武富に対応したのたぶん中谷かな、セルフジャッジか知らないが接触してよろけた武富に遠慮してしっかりフリーでクロス上げさせてるし本来バウルがやるべきダイビングヘッドを不慣れな森が失敗、流れたボールに根占が待ち構えるという最悪の構図。守備放棄つうDFの慢心が生んだ失点とは過言でもないだろう。
85分、阿部→巻
87分マラ→菅原合わない
・V的ポイント:山下くんずっとチビを菅原扱い、いや飯尾です。謝れよ山下くん。
88分バウル上がらない。
・V的ポイント:さすがバウル、ベテランですねさすがです。…いや4-1ならば上がるんだけどね(泣)
88分巻起点にマラが抜け出すがマラと南交錯。
89分河野ドリブル→チビ通らず。スローイン巻→河野ドリブル足つりながらクロス。
アディショナルタイム4分
河野完全に試合放棄。
90分巻からマラ→フリーでチビ、シュートも南に止められる。
・V的ポイント:巻が起点になりカウンターが発動、偶然か必然か巻うまい(笑)
河野→市川
92分祐希?→市川ドリブルシュート。
・V的ポイント:開幕戦の悪夢を払拭し冨樫コーチともハイタッチ。2009年に大宮で決めた以来ですね。移籍後初ゴールおめでとう。
93分柴崎焦らしに3人が寄せてきた(笑)
試合終了。
東京ヴェルディ 5-2 ロアッソ熊本
見終えた今の気分♪
川勝監督:4.0(累計101.0 22試合 平均4.59)
GK柴崎:5.0(累計118.0 20試合 平均5.90)
DF勇介:5.5(累計96.5 17試合 平均5.68)
DF土屋:5.0(累計127.5 21試合 平均6.07)
DF祥平:5.0(累計105.0 18試合 平均5.83)
DF中谷:5.0(累計15.5 3試合 平均5.17)
MF祐希:6.0(累計111.5 20試合 平均5.58)
MF佐伯:5.5(累計113.0 20試合 平均5.65)
MF河野:6.5(累計98.5 18試合 平均5.47)
MF井上:6.0(累計52.0 9試合 平均5.78)
MFマラ:6.5(累計82.0 15試合 平均5.47)
FW阿部:6.0(累計105.5 17試合 平均6.21)
MF飯尾:5.0(累計96.0 18試合 平均5.33)
FW巻誠:6.5(累計6.5 1試合 平均6.50)
FW市川:6.5(累計33.0 6試合 平均5.50)
見終えたあと書き:川勝采配はやはり遅い。ソンについていけなかった佐伯や中谷を代えろとは言わないが平についてはどう見ても消えてた。守備陣はかなり減点。特に判断ミス多いバウル、祥平は減点。得点挙げたから祐希は及第点であり決めてなければ減点でしょう。ビッグチャンス決めきれないチビも減点し途中出場で意外と活躍してた巻と市川を好評価。
MOM選ぶと
河野:1ゴールのほかに幾度も高い位置からチェイシングで守備。ドリブルは疲れが出てからはスピードが落ちたのも仕方ないか。
マラ:2ゴールは彼の特徴生かしたゴール、相手が高いラインだしあんだけポカしてくれればボール奪える。チェイシングの大切さを教えてくれた試合。
素直にいけばマラだろう。
って素直じゃない私、後日の『TOKYO VERDY 2011 GAME CONTENT ANALYSIS 24~27』に誰をMOMにするかはわかりません(笑)