第21節 7/16 (土) vs 徳島 (Away 鳴門大塚)
2-2(菊岡拓朗1-0、オウンゴール2-0、2-1エリゼウ、2-2津田知宏)
川勝監督:4.0(累計82.0 16試合 平均5.13)
個人的には2枚目の交代策が完全に裏目に出たと思う。佐伯を切るならばスガかテヨンでよかった。また守備固めにいく采配が遅すぎた。
GK柴崎:5.5(累計85.0 14試合 平均6.07)
個ではどうしようもない失点もあれど、バタバタしたなかで味方を鼓舞することできず。
DF福田:5.5(累計79.0 14試合 平均5.64)
森の存在感には及ばず。積極的に攻めた前半に結果が出てればよかったが攻撃のバリエーションを増やせず。
DF土屋:6.0(累計100.0 16試合 平均6.25)
押し込まれた際にバタつくチームを落ち着かせることはできず。祥平らと試合中に修正していたが完封で終わりたかった。
DF祥平:5.5(累計72.5 12試合 平均6.50)
疲れが出始めた時間帯こそ存在感出せればいいが押し込まれたら押し込まれたまま。
DF和田:6.0(累計52.0 8試合 平均6.50)
積極的に動いた前半に比べ後半は疲れ、存在感なく。ただ和田不敗神話は健在。
MF佐伯:5.5(累計80.5 14試合 平均5.75)
らしくないイエローや早い交代とコンディション面か不調に。後半は守備に安定もたらせず。
MF祐希:5.5(累計86.5 15試合 平均5.77)
前半流れのなかで仕事できず。追加点に直結する仕事を増やしたいし、祐希ならやれる。
MF市川:6.0(累計21.5 4試合 平均5.38)
負傷後も精力的に走り回ったがインパクトは残せず。開幕戦とはポジションも違うがだからこそ結果に絡めなかったのが残念。
MF菊岡:6.0(累計93.0 16試合 平均5.81)
前半はCKを直接叩き込み、FKからオウンゴールを誘発し2得点に絡むが流れのなかではリズムを作れず守備疲れも。
MFマラ:5.5(累計50.5 9試合 平均5.61)
試合を通して流れのなかで存在感がなく岐阜戦を研究されたカタチ。スペースが消されマラ自身も消されては…。
FW阿部:6.0(累計69.0 11試合 平均6.27)
マラとともに研究されなかなかボールを生かせず。孤立したなかで打開しようとするも徳島は固かった。
SUB
MF河野:5.5(累計64.0 12試合 平均5.33)
時間帯としてもリードを広げたい時ながらボールになかなか絡めず。チームが疲れていただけに個で打破できたら流れは変えれたが。
FW平繁:5.0(累計70.5 12試合 平均5.88)
古巣相手に結果を出そうと粘るが菊岡が1列下がってしまうとパートナーがいない。常に数的不利な場面で役割を果たせず。
DF深津:5.0(累計61.5 11試合 平均5.59)
パワープレー対策要員だがパワープレーに屈し役割果たせず。久々の出場だったがバタバタしたチームを落ち着かせることはできず。
V的MOM:菊岡拓朗(1回目)…ラッキーな2点目はともかく狙った1点目は絶賛。ただ追加点を奪う効果的なパスは後半出せず。
V的総評:前半17分、CKを菊岡が直接沈め先制点。22分FKを菊岡が蹴り相手佐藤が頭でクリアを試みるがボールはゴールに吸い込まれオウンゴール。幸先よく2点を先取。前半は主導権を握るものの追加点は奪えないまま終了。後半は徳島が活性、劣勢のなかなんとか凌ぎ切っていたがパワープレーに徳島が切り替えるとエリゼウに押し込まれ、アディショナルタイムには津田に決められ勝ち点2を失う。アウェー上位徳島と考えれば勝ち点1も悪くないものの後味は悪い試合となった。


第22節 7/24 (日) vs 愛媛 (Away ニンスタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:

第23節 7/31 (日) vs 大分 (Home 味スタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:

第3節 8/6(土) vs 京都 (Home 味スタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:

第24節 8/14 (日) vs 岡山 (Away カンスタ)
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V的MOM:(回目)…
V的総評:


第25節 8/21 (日) vs 鳥栖 (Home 味スタ)
第26節 8/27 (土) vs 熊本 (Home 国立)
第4節 9/4 (日) vs 千葉 (Away フクアリ)
第27節 9/11 (日) vs 草津 (Away 熊谷陸)
第28節 9/18 (日) vs 横浜FC (Home 国立)

第5節 9/21 (水) vs 札幌 (Away 札幌ド)
第29節 9/24 (土) vs 鳥取 (Away とりスタ)
第30節 10/1 (土) vs 栃木 (Home 味スタ)
第31節 10/16 (日) vs 水戸 (Away Ksスタ)
第6節 10/19 (水) vs 徳島 (Home 味スタ)

第32節 10/22 (土) vs 富山 (Home 味スタ)
第7節 10/26 (水) vs 栃木 (Away 栃木グ)
第33節 10/30 (日) vs FC東京 (Away 味スタ)
第34節 11/6 (日) vs 札幌 (Home 味スタ)
第35節 11/12 (土) vs 京都 (Away 西京極)

第36節 11/20 (日) vs 千葉 (Home 味スタ)
第37節 11/27 (日) vs 北九州 (Away 本城)
第38節 12/3 (土) vs 湘南 (Home 味スタ)

川勝監督:.(累計82.0 16試合 平均5.13)
GK柴崎:.(累計85.0 14試合 平均5.96)
DF福田:.(累計79.0 14試合 平均5.58)
DF土屋:.(累計100.0 16試合 平均6.21)
DF祥平:.(累計72.5 12試合 平均5.90)
DF和田:.(累計52.0 8試合 平均6.25)
MF佐伯:.(累計80.5 14試合 平均5.67)
MF祐希:.(累計86.5 15試合 平均5.69)
MF市川:.(累計21.5 4試合 平均4.75)
MF菊岡:.(累計93.0 16試合 平均5.68)
MFマラ:.(累計50.5 9試合 平均5.50)
FW阿部:.(累計69.0 11試合 平均6.11)
MF河野:.(累計64.0 12試合 平均5.32)
FW平繁:.(累計70.5 12試合 平均5.95)
DF深津:.(累計61.5 11試合 平均5.65)
DF勇介:.(累計65.0 11試合 平均5.91)
MF飯尾:.(累計70.5 13試合 平均5.42)
MFアポ:.(累計22.5 4試合 平均5.63)
FW井上:.(累計46.0 8試合 平均5.75)
MF杉本:.(累計6.0 1試合 平均6.00)
GK土肥:.(累計9.5 2試合 平均4.75)
FW一樹:.(累計20.0 4試合 平均5.00)
MF富澤:.(累計10.0 2試合 平均5.00)
MF善朗:.(累計53.0 10試合 平均5.30)


第20節 7/9 (土) vs 岐阜 (Home 味スタ)
3-0(阿部拓馬1-0、マラニョン2-0、菊岡拓朗3-0)
川勝監督:7.0(累計78.0 15試合 平均5.20)
チビの負傷アクシデントでゲームプランは崩れたが動じず福田の右サイド、菊岡の左コンバート起用も当たる。優位に進める中でマラを切らず信用し結果も。今は何をやってもハマっている。
GK柴崎:8.0(累計79.5 13試合 平均6.12)
ビッグセーブはなかったが枠を捉えたシュートはすべて正面でキャッチし安定。焦らしも有効的に行い味方の休息に繋げた。
DF勇介:7.5(累計65.0 11試合 平均5.91)
1点目の起点は見事、山なりのクロスメインだったこれまでに比べバリエーションを増やしてきたのがさすが。守備意識も高い。
DF土屋:7.0(累計94.0 15試合 平均6.27)
これまでのような一人で守るような無理は少なくなったのがバウルをさらに生かしている。危険を察知したミドルブロックは相変わらず凄い。
DF祥平:8.0(累計67.0 11試合 平均6.09)
身体を張り完封に大貢献。和田とのコミュニケーションも積極的に取り試合中にバランスを修正するあたり成長を感じる。
DF和田:8.5(累計46.0 7試合 平均6.57)
攻守におけるスピード、スタミナ、精力的且つ積極的なプレーで躍動。得点に絡むプレーはなかったが幾度も岐阜の攻撃を阻み攻撃の起点にもなった。
MF佐伯:7.0(累計75.0 13試合 平均5.77)
画面で抜かれるのは倒されたシーンやリプレイで相手のパスコースを制限している動きくらいか、引いた映像だと周りより目立たないけど佐伯が効いてるから和田や菊岡はインターセプトできた。
MF祐希:7.0(累計81.0 14試合 平均5.79)
またも結果はお預け。善朗も結果が出るまで苦労した分、祐希もやすやすと結果は出せないか。自分の仕事という散らしをさらに増やしシュート意識もさらに高めたい。
MFマラ:6.5(累計45.0 8試合 平均5.63)
笑えたくらい村尾に読まれ顔がどんどん黒くなったが結果が出たのは必然。推定5回オフサイドを取られたがそれだけ裏を意識し阿部との距離感を大事にした成果、あとは1本決まればすんなり決まりだすと期待。
MF飯尾:6.5(累計70.5 13試合 平均5.42)
森のスルーパスに反応しGKと1vs1で横パス、阿部の先制点を呼び込んだ。左足モモ裏の違和感でリタイア。ヴェルディでJ2通算100試合目、無念の負傷退場となった。
MF菊岡:7.5(累計87.0 15試合 平均5.80)
ポストやバーを叩くことはあったが初めてFKを直接叩き込み存在感示す。マラのアシストもお見事。幾度もインターセプトを繰り返し攻撃の起点になった。
FW阿部:8.0(累計63.0 10試合 平均6.30)
すっかり1トップをこなしチームの連動した攻撃をリード。チビからのプレゼントにもしっかり合わせ決勝点。研究され始める今後も継続した力を見せれるか期待。
SUB
DF福田:6.5(累計73.5 13試合 平均5.65)
不慣れな右ハーフながら森や前線との連携もスムーズに行い及第点。マラがGKとの2度目の1対1でリバウンドも吹かしカバーに入った福田が撃てなかったのは残念。
FW市川:6.0(累計15.5 3試合 平均5.17)
11試合ぶりの出場で茶髪のストライカーはがむしゃらにボールを追い続けた。残念ながらまともなシュートチャンスはなかったが次に期待。
FW平繁:6.0(累計65.5 11試合 平均5.95)
少ない出場時間ながらシュートシーンも作るなど精力的。ただそこで決める力があれば結果が出せずに苦悩するマラと入れ代われるのだが。
V的MOM:和田拓也(1回目)…レギュラーに定着してから、つうか出場した試合は無敗と運も味方にするがこの試合、誰よりも走り誰よりもボールと戯れた選手。これからも和田の成長を期待して。
V的総評:前半13分、DFラインから森にサイドチェンジすると森が中に切れ込み相手DFの裏に右アウトサイドでスルーパス、これをチビが受けGKの飛び出しでゴール前へ。DF2人を置き去り阿部が押し込んでヴェルディが先制。しかし24分、チビが左足のモモ裏に違和感を訴え途中交代(→福田)と今期4度目の前半負傷アクシデントに見舞われる(平繁、井上、河野)。前半はマラが4度の決定機を生かせず1-0で折り返す。後半52分、バウルのクリアを左サイド菊岡が受けゴール前へスルーパス、マラが倒されPKかと岐阜DFがセルフジャッジ、プレーオンのためマラが起き上がり無人のゴールに流し込み2-0。83分菊岡が直接FKをヴェルディでは初めて直接叩き込み3-0とし試合を決めた。対する岐阜は中盤、最終ラインで安易なトラップミスが目立ち自滅。またセルフジャッジで失点するなどプロらしかぬ失態も見ていて不快にすら思う。


V的MOM
マラニョン(1回目)
森勇介(1回目)
平繁龍一(2回目)
土屋征夫(3回目)
井上平(1回目)
柴崎貴広(1回目)
深津康太(1回目)
阿部拓馬(2回目)
河野広貴(1回目)
飯尾一慶(1回目)
和田拓也(1回目)
菊岡拓朗(1回目)