J1史上最弱なのは元祖お荷物浦和じゃねーの？つう疑問から調べます。
まず年間最下位は以下の通り。
先に勝ち点がなかった93年、94年には勝ちに勝ち点3、負けには0として換算します。それ以外は当時の勝ち点制度のまま。
93年試合数36・最多勝ち点108
浦和・勝ち点24（8勝28敗）・勝ち点率22.2%
94年試合数44・最多勝ち点132
浦和・勝ち点42（14勝30敗）・勝ち点率31.8%
95年試合数52・最多勝ち点156
G大阪・勝ち点57・勝ち点率36.5%
96年試合数30・最多勝ち点90
京都・勝ち点24・勝ち点率26.7%
97年試合数32・最多勝ち点96
福岡・勝ち点19・勝ち点率19.8%
98年試合数34・最多勝ち点102
福岡・勝ち点21・勝ち点率20.6%
99年試合数30・最多勝ち点90
平塚・勝ち点13・勝ち点率14.4%
00年試合数30・最多勝ち点90
川崎・勝ち点21・勝ち点率23.3%
01年試合数30・最多勝ち点90
C大阪・勝ち点23・勝ち点率25.6%
02年試合数30・最多勝ち点90
札幌・勝ち点15・勝ち点率16.7%
03年試合数30・最多勝ち点90
京都・勝ち点23・勝ち点率25.6%
04年試合数30・最多勝ち点90
柏・勝ち点25・勝ち点率27.8%
05年試合数34・最多勝ち点102
神戸・勝ち点21・勝ち点率20.6%
06年試合数34・最多勝ち点102
京都・勝ち点22・勝ち点率21.6%
07年試合数34・最多勝ち点102
横浜FC・勝ち点16・勝ち点率15.7%
08年試合数34・最多勝ち点102
札幌・勝ち点18・勝ち点率17.6%
09年試合数34・最多勝ち点102
千葉・勝ち点27・勝ち点率26.5%
10年試合数34・最多勝ち点102
湘南・勝ち点16・勝ち点率15.7%
勝ち点制度がバラバラのため一概に比較出来ないが浦和もお荷物つうてもそんなに大荷物じゃないよね。
1G大阪・36.5%（95）
2浦和・31.8%（94）
3柏・27.8%（04）
4京都・26.7%（96）
5千葉・26.5%（09）
6C大阪・25.6%（01）
6京都・25.6%（03）
8川崎・23.3%（00）
9浦和・22.2%（93）
10京都・21.6%（06）
11福岡・20.6%（98）
11神戸・20.6%（05）
13福岡・19.8%（97）
14札幌・17.6%（08）
15札幌・16.7%（02）
16横浜FC・15.7%（07）
16湘南・15.7%（10）
18平塚・14.4%（99）
05年以降の近年の最下位ではNo.1の成績ながら降格した09千葉、むしろ大分が自力で最下位を脱出した快進撃のせいで例年なら20%以下がいて妥当なところを引き上げたのが一因だろう。ちなみに最下位から躍進し停滞したクラブが落ちた例なら08ヴェルディも千葉にやられたわけで今後もこういう傾向は多そう。
10湘南、11年前の自身のワースト記録更新は避けたものの弱者なのは変わらない。
さて勝ち点制度がPK負けにも勝ち点1を与えるなどもあったため現在の勝ち点制度に換算するとどれくらい弱いのかリアルになるかと。もちろん延長があった02年以前を90分に換算したとて今は昔、あくまでも換算による参考でしかありませんが…
延長あるいはPK戦は勝とうが負けようが引き分けとみなし勝ち点1とします。
93年試合数36・最多勝ち点108
浦和・勝ち点18（4勝26敗6分け）・勝ち点率16.7%（-5.5%）
94年試合数44・最多勝ち点132
浦和・勝ち点41（11勝25敗8分け）・勝ち点率31.1%（-0.7%）
95年試合数52・最多勝ち点156
G大阪・勝ち点55（14勝25敗13分け）・勝ち点率35.3%（-1.2%）
96年試合数30・最多勝ち点90
京都・勝ち点24（7勝20敗3分け）・勝ち点率26.7%（±0.0%）
97年試合数32・最多勝ち点96
福岡・勝ち点24（6勝20敗6分け）・勝ち点率25.0%（+5.2%）
98年試合数34・最多勝ち点102
福岡・勝ち点24（6勝22敗6分け）・勝ち点率23.5%（+2.9%）
99年試合数30・最多勝ち点90
平塚・勝ち点16（4勝22敗4分け）・勝ち点率17.8%（+3.4%）
00年試合数30・最多勝ち点90
川崎・勝ち点17（3勝19敗8分け）・勝ち点率18.9%（-4.4%）
01年試合数30・最多勝ち点90
C大阪・勝ち点22（5勝18敗7分け）・勝ち点率24.4%（-1.2%）
02年試合数30・最多勝ち点90
札幌・勝ち点22（4勝16敗10分け）・勝ち点率24.4%（+7.7%）
03年以降変わりないため略す。
90分以内換算にした場合の±ランキング
札幌・+7.7%（02）
福岡・+5.2%（97）
平塚・+3.4%（99）
福岡・+2.9%（98）
京都・±0.0%（96）
浦和・-0.7%（94）
G大阪・-1.2%（95）
C大阪・-1.2%（01）
川崎・-4.4%（00）
浦和・-5.5%（93）
いかに90分以内で負けないか、02年の札幌は延長で勝ち星が拾えなかったつうのも確か（延長1勝8敗1分け、なおその1勝は広島をJ2に道連れにした。そういやうちも08年に1-1で引き分けて道連れにされたな(T-T)）。93年の浦和は延長もしくはPKで4勝2敗でありこの勝ち点12から6試合分の勝ち点6が引かれているため、当時なんとか稼いだ勝ち星も現在ならすべて引き分け扱い。
90分換算ランキング
1G大阪・35.3%（95）
2浦和・31.1%（94）
3柏・27.8%（04）
4京都・26.7%（96）
5千葉・26.5%（09）
6京都・25.6%（03）
7福岡・25.0%（97）
8C大阪・24.4%（01）
8札幌・24.4%（02）
10福岡・23.5%（98）
11京都・21.6%（06）
12神戸・20.6%（05）
13川崎F・18.9%（00）
14平塚・17.8%（99）
15札幌・17.6%（08）
16浦和・16.7%（93）
17横浜FC・15.7%（07）
17湘南・15.7%（10）
90分以内にしてみると93浦和ががっくり落ちてくる。そして02札幌は急浮上。一方で08札幌は代わりに下位にランクイン。07横浜FCとともに10湘南はこのランキングにすると史上最弱タイである。
90分以内に限ればかつての浦和もだが07横浜FC、10湘南、08札幌も屈指の弱小であったことは間違いない。
まず年間最下位は以下の通り。
先に勝ち点がなかった93年、94年には勝ちに勝ち点3、負けには0として換算します。それ以外は当時の勝ち点制度のまま。
93年試合数36・最多勝ち点108
浦和・勝ち点24（8勝28敗）・勝ち点率22.2%
94年試合数44・最多勝ち点132
浦和・勝ち点42（14勝30敗）・勝ち点率31.8%
95年試合数52・最多勝ち点156
G大阪・勝ち点57・勝ち点率36.5%
96年試合数30・最多勝ち点90
京都・勝ち点24・勝ち点率26.7%
97年試合数32・最多勝ち点96
福岡・勝ち点19・勝ち点率19.8%
98年試合数34・最多勝ち点102
福岡・勝ち点21・勝ち点率20.6%
99年試合数30・最多勝ち点90
平塚・勝ち点13・勝ち点率14.4%
00年試合数30・最多勝ち点90
川崎・勝ち点21・勝ち点率23.3%
01年試合数30・最多勝ち点90
C大阪・勝ち点23・勝ち点率25.6%
02年試合数30・最多勝ち点90
札幌・勝ち点15・勝ち点率16.7%
03年試合数30・最多勝ち点90
京都・勝ち点23・勝ち点率25.6%
04年試合数30・最多勝ち点90
柏・勝ち点25・勝ち点率27.8%
05年試合数34・最多勝ち点102
神戸・勝ち点21・勝ち点率20.6%
06年試合数34・最多勝ち点102
京都・勝ち点22・勝ち点率21.6%
07年試合数34・最多勝ち点102
横浜FC・勝ち点16・勝ち点率15.7%
08年試合数34・最多勝ち点102
札幌・勝ち点18・勝ち点率17.6%
09年試合数34・最多勝ち点102
千葉・勝ち点27・勝ち点率26.5%
10年試合数34・最多勝ち点102
湘南・勝ち点16・勝ち点率15.7%
勝ち点制度がバラバラのため一概に比較出来ないが浦和もお荷物つうてもそんなに大荷物じゃないよね。
1G大阪・36.5%（95）
2浦和・31.8%（94）
3柏・27.8%（04）
4京都・26.7%（96）
5千葉・26.5%（09）
6C大阪・25.6%（01）
6京都・25.6%（03）
8川崎・23.3%（00）
9浦和・22.2%（93）
10京都・21.6%（06）
11福岡・20.6%（98）
11神戸・20.6%（05）
13福岡・19.8%（97）
14札幌・17.6%（08）
15札幌・16.7%（02）
16横浜FC・15.7%（07）
16湘南・15.7%（10）
18平塚・14.4%（99）
05年以降の近年の最下位ではNo.1の成績ながら降格した09千葉、むしろ大分が自力で最下位を脱出した快進撃のせいで例年なら20%以下がいて妥当なところを引き上げたのが一因だろう。ちなみに最下位から躍進し停滞したクラブが落ちた例なら08ヴェルディも千葉にやられたわけで今後もこういう傾向は多そう。
10湘南、11年前の自身のワースト記録更新は避けたものの弱者なのは変わらない。
さて勝ち点制度がPK負けにも勝ち点1を与えるなどもあったため現在の勝ち点制度に換算するとどれくらい弱いのかリアルになるかと。もちろん延長があった02年以前を90分に換算したとて今は昔、あくまでも換算による参考でしかありませんが…
延長あるいはPK戦は勝とうが負けようが引き分けとみなし勝ち点1とします。
93年試合数36・最多勝ち点108
浦和・勝ち点18（4勝26敗6分け）・勝ち点率16.7%（-5.5%）
94年試合数44・最多勝ち点132
浦和・勝ち点41（11勝25敗8分け）・勝ち点率31.1%（-0.7%）
95年試合数52・最多勝ち点156
G大阪・勝ち点55（14勝25敗13分け）・勝ち点率35.3%（-1.2%）
96年試合数30・最多勝ち点90
京都・勝ち点24（7勝20敗3分け）・勝ち点率26.7%（±0.0%）
97年試合数32・最多勝ち点96
福岡・勝ち点24（6勝20敗6分け）・勝ち点率25.0%（+5.2%）
98年試合数34・最多勝ち点102
福岡・勝ち点24（6勝22敗6分け）・勝ち点率23.5%（+2.9%）
99年試合数30・最多勝ち点90
平塚・勝ち点16（4勝22敗4分け）・勝ち点率17.8%（+3.4%）
00年試合数30・最多勝ち点90
川崎・勝ち点17（3勝19敗8分け）・勝ち点率18.9%（-4.4%）
01年試合数30・最多勝ち点90
C大阪・勝ち点22（5勝18敗7分け）・勝ち点率24.4%（-1.2%）
02年試合数30・最多勝ち点90
札幌・勝ち点22（4勝16敗10分け）・勝ち点率24.4%（+7.7%）
03年以降変わりないため略す。
90分以内換算にした場合の±ランキング
札幌・+7.7%（02）
福岡・+5.2%（97）
平塚・+3.4%（99）
福岡・+2.9%（98）
京都・±0.0%（96）
浦和・-0.7%（94）
G大阪・-1.2%（95）
C大阪・-1.2%（01）
川崎・-4.4%（00）
浦和・-5.5%（93）
いかに90分以内で負けないか、02年の札幌は延長で勝ち星が拾えなかったつうのも確か（延長1勝8敗1分け、なおその1勝は広島をJ2に道連れにした。そういやうちも08年に1-1で引き分けて道連れにされたな(T-T)）。93年の浦和は延長もしくはPKで4勝2敗でありこの勝ち点12から6試合分の勝ち点6が引かれているため、当時なんとか稼いだ勝ち星も現在ならすべて引き分け扱い。
90分換算ランキング
1G大阪・35.3%（95）
2浦和・31.1%（94）
3柏・27.8%（04）
4京都・26.7%（96）
5千葉・26.5%（09）
6京都・25.6%（03）
7福岡・25.0%（97）
8C大阪・24.4%（01）
8札幌・24.4%（02）
10福岡・23.5%（98）
11京都・21.6%（06）
12神戸・20.6%（05）
13川崎F・18.9%（00）
14平塚・17.8%（99）
15札幌・17.6%（08）
16浦和・16.7%（93）
17横浜FC・15.7%（07）
17湘南・15.7%（10）
90分以内にしてみると93浦和ががっくり落ちてくる。そして02札幌は急浮上。一方で08札幌は代わりに下位にランクイン。07横浜FCとともに10湘南はこのランキングにすると史上最弱タイである。
90分以内に限ればかつての浦和もだが07横浜FC、10湘南、08札幌も屈指の弱小であったことは間違いない。