チーフトレーナー前波です。
1月11日は『塩の日』でした。
国内の食塩の購入数は、青森・秋田・山形と東北地方に多い傾向があるようです。
雪深い地域が故に、食料の保存方法に塩漬けがよく使われた歴史から、東北地方の塩の購入数が多いと聞いた事があります。
生活環境が変わっても、地に根付いた食文化は、簡単には変わらないという事でしょうか。
ではここで、塩にまつわる話を。
江戸時代には藩の財政を維持するために、塩の売買が行われていました。塩はこれまで経済的にも政治的にも重要な食糧とされてきました。上杉謙信は合戦中に相手の武田方の領民が、塩を絶たれた状況を知り、越後の武田方に塩を送ったとされています。
【敵に塩を送る】という言葉は、これが由来だそうです。
競技においても、自らの勝利に徹底しながらも、相手に対しては義を重んじた戦い方を目指したいものです。
様々な競技においても、『協力体制』というシーンがあります。
例えばマラソン競技でも、給水に失敗した選手に、他の選手が手を貸すシーンがありますね。
双方に様々なリスクはありますが、そこは『信頼』によって成り立ちます。
『競技の本質で争おうよ!』というメッセージなのかもしれません。
塩のまつわるスポーツの話を少しだけお話ししましたが、塩分の摂り過ぎにはご注意ください。
それでは今日も一日元気に頑張りましょう!
コンディショニングトレーナー
前波卓也
