21世紀投資 -350ページ目

営業キャッシュフローは中身を想像してみることが大事・・・事前知識がないときついかも

成長中の不動産会社やリース会社の営業キャッシュフローがマイナスになることは有名ですが、なぜなのかをまず自分で調べるのがいいでしょう。
それが分からないと以下の話は分かりません。

昨日のサンセイランディックの決算では営業キャッシュフローが大きくプラスに転じていました。これは成長という意味では悪いサインかもしれないと分かる人には分かるはずです。
(業績予想からは、会社は期中に挽回する意気込みのようですが)

ライザップもまた店舗数をかなり拡大中なわけですが、営業キャッシュフローがマイナスになる典型的要因をご存知でしょうか。
ヒントは
・分割払いをする人の絶対数が増えると、営業キャッシュフローにどういう影響を与えるでしょうか?
・物販の在庫等の金額合計は店舗数にある程度比例して増えると思われますが、営業キャッシュフローにどういう影響を与えるでしょうか?

そういう想像を事前にしたうえで会社に聞いてみるとスッキリするかもしれません。
なお「その他」の所は「計算上」引く必要があるからで、良い悪いの問題ではありません。

営業キャッシュフローはプラスが良くてマイナスが悪いという単純な話ではないのです。そこを解説できるようなものを今後作る予定でいますので、たぶん来月末くらいまでお待ちくださいませ。

 

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決算シーズンひとまず終了ですか・・・ブロードリーフは増配だが

1週間後発売の雑誌に高配当株としてブロードリーフについてコメントしてたので、校了後発売前に来期減配にならないといいなと思ってた所、微妙な増配でした(分割してるためうっかり減配に見られかねないので、増配だよって会社もアピールしてます。)。

 

ただ来期の利益は微妙なので、昨日期待が入ってる分もとに戻りますかね。優待目的だけなら何ら問題ないですが。IFRS適用で6億弱の増益効果がある一方で人件費を7億増やすと書いてあるようです。そんな細かい所まで読まない人が多いかな。

 

 

ライザップが子会社化するぱどはS高でした。ぱどに出資する際の「価値」は74円でも正直高いんじゃと感じましたので、客観的にはどうなんだろうと昨日の資料を再度読み返していたら以下の記載がありました。うーん、第三者評価はこんなものですか。

 

 

当社及びRIZAP グループから独立した第三者機関であるU&I アドバイザリーサービス株式
会社に株式価値の評価を依頼し・・・・・当社の普通株式1株当たりの株式価値を53 円~90 円とする算定書(注)を取得いたしました。なお、評価結果に幅があるのは、フリーキャッシュフローを現在価値に換算するための割引率につき、一定の幅を持った見積もりが採用されているためであり、1株74 円とする発行価額は、当該評価結果の範囲に該当するものであります。

 

 

結局は、300弱とかいう市場の株価が異常に割高だったということですかね。ファンダを見てる人ならそれは普通に分かると思います。ライザップの一連の買収は買い叩いているイメージあるかもしれませんが、継続赤字会社を買う場合には資産が毀損していくリスクを取るわけです。安くなきゃ誰も買わないでしょう。

 

日本の大会社なんかは海外の業績好調の会社を異常な高値で買収して、数年後にものすごい減損損失を出す会社が結構多いですよね(東芝に限らず)。ライザップはあれの正反対をやっているわけで、よっぽど正当な取引に見えるわけなんですが・・・・赤字会社を安値でM&Aを狙う会社ってあまりないので悪い印象が残るのかもしれませんね。負ののれんのかさ上げがあるのは事実なので、来期本業だけで本当に増益に持っていけるのかどうかが最大のポイントです。赤字子会社増やし過ぎると来期減益もあるんじゃと気になります。

 

コミット2020前倒し達成もなどと意気込んでいる会社を見ると安心感がありますが、色々叩かれているのを見ると不安になってきたりもします。現状、投資先としてはリスク(不確実性)の高い会社だとは思いますので、そういうのが嫌なら売ればいいだけ(自分にも他人にも向けて)。今の自分はライザップを優待目的以外で他人にオススメしたりはしません。業績や株価どうこうじゃなく、あまりに変化が多くてついていくの大変だと思うので。

 

 

まぁ私自身もIFRSの処理って本当はあまり好きじゃなくて、特にすかいらーくやコメダみたいな巨額ののれんを引っさげて再上場した会社は、IFRSを最大限悪用してる印象があって、それだけで投資対象として論外でした。けれど、すかいらーくの場合はリスクに見合うだけの優待(リターン)を出したことで、ようやく買ってもいいかなと思えるようになりました。

 

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RIZAPグループは順調に3Q通過・・・・優待は商品数が倍増に拡充

・アビスト1Q 好決算スタート
営業利益10%増くらいならOKでしたが、22%増は完全に上方修正ペースです。予想通り業績予想は保守的ということでしょう。

 

・CKサンエツ 上方修正
少し含み損になってましたが一気に含み益へ。
こういうのは株価が多少下がったからと言って損切りなんて意味がないと思います。もともと低PERの業界かもしれませんが、エイチワンや日本プラストのように多少物色されてほしい所です。

 

・昭和化学工業
100株単元になってから最近動き始めてますね。
好決算でもなぜか売られています。

 

・夢展望
ついに黒字化しました。
ごくわずかな希望が見えてきましたね。
親に迷惑かけなければいいのでがんばってください。

 

・日本商業開発 大幅上方修正
増配もセットで順調に推移しており、株価もあまり見ていないくらい。

 

・RIZAPグループ
ぱどを買収。
市場株価よりは安いですが、債務超過寸前の会社なので見た目は割高価格。負ののれんは出ません。のれんが出ます。RIZAPは負ののれん目的で買収をしているなんて人とか記事とかがありますけど、そんなレベルで企業買収なんてしませんて。M&Aを進めることは以前から言ってますし、本当にそうなのかって逆の立場からも考えてみて欲しい所です。
(もちろん私自身も、もしかしてある意味では負ののれん目的なのかな?と時には疑ったうえで違うと判断してますが、本当に答えが出るのは来期以降だと思っています。)


3Q決算に関しては営業利益80億ということで、しっかり利益のコントロールを行ってるという印象です(負ののれんで、業績予想から上ブレしそうな部分を使って先行投資を進めているという理解変わらず)。


10-12月はマルコの4億弱赤字分が下押し要因だったので少し不安がありましたが、それでも営業利益を(本業のみで)16億上乗せしています。1-3月はマルコが大きく黒字になると思われますし、ジーンズメイトの負ののれんもおそらく多少計上されます。

 

よって当期の営業利益に関してはしっかり業績予想周辺の着地となることでしょう。
あとは本当に来期次第です。決算説明会のゴルフと英語の動向が注目されます。

 

 

それより目先では優待拡充の方が良いニュースですね。
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170213/accgl2/140120170213498518.pdf
過去の反省を踏まえてWEB申し込み可能になるのも素晴らしい改善です。

 

 

 

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