
最期を意識した時
最近は某ホテルREITをタイミングよく買えてました。
久々にREITをNISAに投入です。
確定申告も作ってますが長時間作業は体に毒なのでなかなか進まず。
先ほど森永さんが亡くなられたとの報道。。。
最後の方はムチャクチャ言ってましたけど何となく寂しいものがあります。がっちりマンデーでよく見ていました。
ライザップでダイエットしてたのはバブル状態になってた頃じゃなかったっけ。もうちょい前かな。
自分のあの頃を思い出すと、持ち株が絶好調で本も2冊目を出すところまで行って、表向きは順風満帆だったのに、体に異変が生じていて精神状態が陰と陽に大きく振れてた頃。
メタメタなのに初めてのセミナーに挑戦だとかよくやれてたもんだと思い返すが、逆にそういう時だからよかったのかなぁと。2冊目の本なんか、これ遺作になるんじゃねーのって一人思うこともあったような。
(それは大げさでも体が不自由になることで社会的に抹殺される感はたしかにあった)
森永さんも最後まで本を書き続けていたようでした。
想いは似てるのかもしれない。
幸いにしてあれから7~8年。
あの頃の想像より退化のスピードは遅い。
(これは絶対に仕事をやめたおかげもあるだろう)
がしかし、健康体ってわけではないし普通の老化も加わるのでね。
最近はますますお金より時間の貴重さを意識する機会が増えたかも。
ただ普段できることは美味しいものを食べることくらいか。最期を意識した時、もう自分にはそんなに時間がないんじゃないかという感覚からくる行動は、なかなか理解されないかもしれないとも。
で、なぜか久々にこの記事見た。
気合いの入りようがすごい別人みたい(苦笑)
これ書面で長文提出したのをインタビュー風にしてるんですが、書いていたのって時期的に色々あって精神的にボロボロな頃のはず。が、まったく感じさせないので笑えた。やらされる仕事はもう無理だけど、自分が主人公になれる仕事はむしろ最期まで大歓迎なんだろうなぁと思い返した夜です。
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/