クオカードを使う場面がない・・・・PayPayメルペイなどは使いまくりソフトバンク1Q
優待などで大量に頂くクオカードですが正直使い道に困っている最近。コンビニはセルフレジのあるファミマをメインに利用しているため使わなくなった。アマゾンギフト大量入手により本屋さんで使う割合も減った。マツキヨなどでも使えるが〇〇Payと比較すると時間がかかり少々面倒。
余ったクオカードは昨年まではメルカリで少し高く売れてたのだが禁止されてしまった。金券ショップなら4~8%ディスカウントで買い取ってもらえるのである程度枚数整理したいときはこちらへ。
さてソフトバンク1Qは減益でしたが実は計画通りという印象。
ソフトバンク株式会社 2023年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) (softbank.jp)
以前の決算資料から「ヤフー・LINE+その他」セグメントが2021年度の78%(1500億以上)増となり、コンシューマの減益分をカバーする」としている。結論としては、PayPayの連結子会社化で1000億単位の利益が発生すると思われる。これは本業の利益ではなく見かけ上の利益であるものの、通信値下げの影響を完全にカバーして数字を作りに行く余裕があると思われるので当期については安心感あり。
PayPay株は赤字を続けてきたため投資簿価がゼロになっていると思われ、連結するタイミングで再測定し評価益が計上される。社長はPayPayが好調なので、当初の価値よりも評価がもう少し上がっているのではと期待しているという。
もちろん評価益は当期限りのもの。ただ利益予想達成に余裕があるので、販促強化など将来に向けたコストを使える余地が高まるというのが美味しい当期。
現状は配当性向高すぎの安定配当株でしかないものの、近い将来にPayPayは黒字化も見込まれ今後の利益貢献や上場期待も加わるため多少の夢が見られるかもしれない。
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いたり本の紹介などしています。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/